近年、再びキャンプが流行しはじめており、「第2次キャンプブーム」と呼ばれるようになってきています。
家族や仲間と大勢で楽しむキャンプはもちろん、1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」という言葉も定着してきました。
しかし、キャンプに行きたいとは思いつつも、何から準備したら良いかわからない初心者の方も多いのではないでしょうか。
キャンプに行く際には、事前に必要なものを把握して準備しておくことが大事です。
この記事では、キャンプに必要なものがひと目でわかるよう、一覧表でご紹介します。
キャンププロデューサーの伊藤光太郎さんに伺いながら、各アイテムを選ぶ際のポイントも解説するので、キャンプに興味がある方はぜひ参考にしてくださいね!
- キャンプの基本知識|アウトドアを楽しもう
- キャンプに必要なものリスト|必須アイテムから便利グッズまで
- キャンプに必要な持ち物リスト
- キャンプにあると便利なものリスト
- 初心者必見|キャンプに必要な持ち物の選び方
- テントの選び方|設営のしやすさや耐水圧がポイント
- タープの選び方|素材ごとに機能性が異なる
- 寝袋(シュラフ)の選び方|女性は快適温度、男性は下限温度をチェック
- テーブルの選び方|ローテーブルの高さは30~40cmが目安
- チェア(椅子)の選び方|テーブルとの相性も大切
- アウトドアワゴンの選び方|タイヤ幅が広いタイプは安定感抜群
- おすすめキャンプ用品24選|さまざまな価格帯の商品をご紹介
- おすすめのテント4選
- おすすめのタープ4選
- おすすめの寝袋(シュラフ)4選
- キャンプにおすすめのテーブル4選
- キャンプにおすすめのチェア(椅子)4選
- おすすめのアウトドアワゴン4選
- まとめ
キャンプの基本知識|アウトドアを楽しもう
キャンプとは、家族や仲間と一緒に、または1人でも楽しめるアウトドアアクティビティです。1人で行うキャンプは「ソロキャンプ」とも呼ばれます。
キャンプ場には、オートキャンプ場や野営サイトなどさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なるため、自分が求める環境によって適する方を選ぶことが大切です。
オートキャンプ場では、車をテントのすぐ横に停められるため、テント設営などの準備を比較的楽に行えます。
また、トイレやシャワールームなどの設備も整っているので、アウトドアに不慣れな初心者でも楽しみやすいでしょう。
野営サイトの場合、駐車場とテントサイトが離れているため、荷物を運ぶ手間はかかりますが、車が通らない落ち着いた環境で大自然を楽しめます。
なお、キャンプで何を楽しむかは人それぞれですが、ザッと挙げるだけでも以下のようなことを楽しめますよ!
- 豊かな自然
- BBQなどのグルメ
- ゆっくりした贅沢な時間
- 釣りや海水浴
- 映える写真の撮影
山や川、湖といった豊かな自然にただただ癒されるのもキャンプの魅力のひとつですし、そういった環境で楽しむBBQなどのグルメはまた格別なものです。
リクライニングできるキャンプ用の椅子に座りながら、何をするわけでもなくボーッとするのもいいでしょう。家族や仲間と一緒に釣りや海水浴などのアクティビティを楽しめば、きっと大切な思い出として心に残るはず。
満点の星空や澄み切った空気の中の朝焼け・夕焼けなど、さまざまなコンセプトで映える写真も撮り放題です。
このように自分なりの楽しみ方ができることが、キャンプの大きな醍醐味のひとつといえるでしょう。
初心者の方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
キャンプに必要なものリスト|必須アイテムから便利グッズまで
キャンプではさまざまなアイテムを利用しますが、その中にはマストなものもあれば、あると便利なものもあります。
必要度に応じてアイテムをグループ分けすると、おおむね以下の通りになります。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
アイテム選びはキャンプの楽しみ。選んだアイテムをどうやって収納し運搬するかも同時に考えておく必要があります。
初心者の方は、上記リストをみて大変そうだと思われるかもしれません。その場合は日帰りキャンプから始めるのも良い方法です。
キャンプに必要な持ち物リスト
- テント
- タープ
- 寝袋(シュラフ)
- テーブル・チェア(椅子)
- アウトドアワゴン
- ペグ
- ハンマー
テントやターフ、寝袋などはキャンプに欠かせない必需品になります。
選び方については、こちらのページで順番に説明していきます。
キャンプにあると便利なものリスト
- グランドシート
- キャンプマット
- ランタン
- 焚き火台・BBQグリル
- カセットコンロ
- ライター
- クーラーボックス
- ケトル
- 洗面用具
- タオル
- 着替え
- 調理器具(包丁・まな板)
- 食器
- カトラリー
- 洗剤
- スポンジ
- ゴミ袋
- 救急セット
- モバイルバッテリー
- 虫よけグッズ
- 日焼け止め
- 雨具
- カイロ
キャンプに行くメンバー構成やキャンプに行く季節などを踏まえて、何を持っていくかを決めましょう。
なお、リストで挙げたように、必要に応じて準備するものや便利グッズまで含めると、キャンプに持っていくアイテムはかなりたくさんあることが分かります。
荷物を車に積む際は、重くて固いものを下に置き、降りた時に使う順番を考慮しながら積載しましょう。
初心者必見|キャンプに必要な持ち物の選び方
キャンプのマストアイテムであるテント、タープ、寝袋(シュラフ)、テーブル、椅子、アウトドアワゴンは、なるべく使いやすいものを選ぶのが望ましいです。
以下で、それぞれのアイテムの選び方について説明します。
なお、キャンプ用品を買い揃える場合、アウトドア専門店に出向いて好みのアイテムを探す方法もありますが、インターネット上でアウトドア用品を販売しているサイトを活用すれば、自宅からでも手軽にアイテムを見比べることができます。
テントやタープ、アウトドアワゴンなどのさまざまな商品の販売を行っている楽天市場も、インターネットを通じて手軽にキャンプ用品を購入できるサイトのひとつです。
楽天市場には、定番アイテムやアウトドアファッションなどの情報をまとめた「キャンプ・アウトドア特集」ページもあります。
ニーズにぴったりの商品選びに役立つので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね!
テントの選び方|設営のしやすさや耐水圧がポイント
テントを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の4点です。
● 種類
● 使用人数
● 設営方法
● 耐水圧
テントの種類にはさまざまなものがありますが、キャンプ初心者の方であれば「ドームテント」「ツールームテント」「ワンポールテント」がおすすめです。
ドームテントは、基本的にシンプルかつコンパクトな構造なので、初心者でも設営しやすくサイトをスッキリまとめられます。
ツールームテントはその名の通り部屋が2つあるテントで、テントといえどもゆったりと過ごせる快適性があり、雨が降ったらキャンプ用品を片方の部屋に運び込めるため、悪天候時でも安心感があるでしょう。
ワンポールテントはポール1本で支える構造のテントで、設営が簡単な上に見た目もオシャレです。
続いて使用人数ですが、商品によって適する使用人数は異なるため、最大収容人数を確認してから利用するテントを選ぶ必要があります。
キャンプではさまざまなアイテムを利用するので、それらを置くことも考慮して少し余裕のあるサイズを選ぶとよいでしょう。
また、テントは種類によって設営方法が異なり、中にはワンタッチで設営可能なものもあります。テント設営は初心者の方が苦労しやすい部分でもあるので、設営の難易度はしっかりと確認しておきましょう。
最後に、テントの耐水圧も確認することをおすすめします。耐水圧とは、テントが水にどれくらい強いかの指標で、一般的な傘の耐水圧は50mm~200mm程度です。
2,000mm以上の耐水圧のテントを選んでおけば、キャンプをしている最中にゲリラ豪雨に見舞われても水漏れが起こりにくいので、2,000mm以上という数値をひとつの基準として考えましょう。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
居住性・仕舞寸法・重量などもポイントです。外で遊ぶのがメインでテントは眠る時だけならコンパクトなものでOKですし、テントの中でのんびり暮らすスタイルであれば重量がかさんでも大きめのしっかりしたものがおすすめです。
新しく買ったテントはキャンプに出かける前に一度開封し設営しておくと安心です。
タープの選び方|素材ごとに機能性が異なる
タープを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の4点です。
● 種類
● 使用人数
● 素材
● 性能
タープにもいろいろ種類がありますが、キャンプ初心者の方が利用するのであれば「ヘキサタープ」や「レクタタープ」がおすすめです。
ヘキサタープとは、6角形の布を2本のポールと数本のロープで組み立てるタイプのタープです。組み立てや後片付けが比較的容易で、パーツ数が少なく持ち運びがしやすいというメリットがあります。
一方、レクタタープは長方形の布を6本のポールで立ち上げる形で利用するタープで、側面が大きく開いているため、高い開放感を得られるところがメリットです。
続いて、テント同様、タープを使用する人数によってサイズを決めましょう。
キャンプをする人数に対してタープが大きすぎると持て余してしまう上に、設営も大変になります。とにかく大きいものを選べばよいのではなく、使用人数に応じた面積のものを選ぶことが重要です。
また、タープの素材ですが、「ナイロン・ポリエステル」や「ポリコットン」が主に用いられます。
ナイロン・ポリエステルはコストパフォーマンスや強度に優れているため、費用面を重視したい方に向いていますが、火に弱いところが若干ネックになる場合もあります。
タープの近くで焚き火などをする場合は、難燃性のポリコットンでできたタープを利用するのがおすすめです。
さらに、タープの性能は商品によってさまざまなので、暑い時期にはUVカットタイプ、日差しが強いなら遮光性が高いタイプ、少人数でキャンプを行うなら軽量で持ち運びしやすいタイプといったように、状況に応じた商品を選びましょう。
なお、テントの説明の際に触れた「耐水圧」はタープでも意識する必要があり、タープの場合は1,500m以上をひとつの目安としてくださいね。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
風が強い、雨量が多い、急な雷雨、強い日差しなどの場合にどのような対策・対応をするか想定しておくと安心です。
理想的な建て方を押さえながら、環境に合わせて工夫するのも楽しみのうちですね。
寝袋(シュラフ)の選び方|女性は快適温度、男性は下限温度をチェック
寝袋(シュラフ)を選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の4点です。
● 形状
● 中綿素材
● 快適温度
● 下限温度
寝袋の形状には、「マミー型」や「封筒型」などがあります。
マミー型は、体にぴったりと密着するため体温を逃がしにくいところが特徴で、寒い時期にキャンプに行く場合や寒がりの方におすすめです。
封筒型は、封筒のように上から下まで同じ幅をした寝袋で、布団に近い寝心地が得られて寝返りも打てます。同じモデルのものを2つ繋げると、ダブルサイズの寝袋として利用することも可能です。
続いて、寝袋の中綿素材には、「化繊」と「ダウン」の2種類があります。
化繊は、保温性と耐久性がともに高い素材です。ダウンは軽くて寝心地がよいところが特徴ですが、カビが生えやすいため定期的にお手入れしなくてはなりません。
また、快適温度と下限温度は、快適温度が「女性がリラックスして快眠できる温度」、下限温度が「男性が寒くならず8時間眠れる温度」をあらわします。
女性が利用する場合は快適温度を、男性が利用する場合は下限温度をチェックしましょう。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
ダウンか化繊か迷うところです。まずは安価でロフト(厚み)がつぶれにくく比較的化繊を選び、次に買う時はダウンを、なども良いアイデアです。
災害時に役立つキャンプグッズの筆頭が寝袋。私はすべての車に1つ常備しています。キャンプの時はそのまま運んで干してから使うこともあります。
テーブルの選び方|ローテーブルの高さは30~40cmが目安
テーブルを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の3点です。
● 収納方法
● 天板サイズ
● 素材
アウトドア用のテーブルは、収納方法によって「フォールディングテーブル」や「ロールテーブル」などに分けられます。
フォールディングテーブルは、天板を2~4つに折り畳んで収納するタイプのテーブルです。ロールテーブルは、天板を巻いて収納するタイプのテーブルで、コンパクトに収納できます。
また、家庭でテーブルを使う場合と同じく、キャンプでテーブルを使う際にも、使用人数に応じた天板のサイズを選びましょう。
なお、高さが低いローテーブルを選ぶ場合、天板のサイズと合わせてテーブルの高さも重要なポイントです。地面に座って利用するなら高さ約30cm、ローチェアを使って利用するなら高さ約40cmのものをおすすめします。
続いて、テーブルの素材ですが、アウトドア用のテーブルには木材やステンレスが用いられることが多いです。
木材でできたテーブルは、キャンプのおしゃれ感を演出できますが、多少重量感があるため持ち運びには注意しましょう。
ステンレスでできたテーブルは、さびにくく丈夫な素材のため比較的長持ちしやすく、熱い調理器具を載せても跡が残りにくいところがメリットです。
ほかには、アルミや布が素材として用いられているテーブルもあります。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
メインテーブルを選んだら、サイドテーブルや調理台に使えるサブテーブルやボックス類も想定しておくと良いです。
キャンプって「モノを置く場所」が常に悩みどころになりますし、周辺グッズを検討することでキャンプサイトの統一感にもつながります。
チェア(椅子)の選び方|テーブルとの相性も大切
チェア(椅子)を選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の3点です。
● 高さ
● 耐荷重
● 収納性
チェアをテーブルと一緒に使う場合は、テーブルの高さを加味して使いやすい高さのチェアを選びましょう。
なお、ハイタイプのチェアは食事する際にテーブルと使うのに最適で、ロータイプのチェアは深く腰かけてリラックスできます。
また、チェアの耐荷重は商品によって80kg、160kgなどさまざまです。子どもが座ったり体格が良い方が座ったりする場合は、特に注意して見ておく必要があります。
収納性は、持ち運びする時や使わない時の保管を考える際に重要です。使わない時には絞って収納でき、使う時には広げるだけで使える商品や、便利な収納バッグ付きの商品もあります。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
チェアはキャンプグッズの中で最も耐荷重・耐久性・使い心地が気になるグッズです。人数ぴったりよりも1〜2個多めに用意しておくと、ちょっと何かを置いたり掛けたりで役立ちます。
良いチェアに出会えたらきっとキャンプライフが充実します。
アウトドアワゴンの選び方|タイヤ幅が広いタイプは安定感抜群
アウトドアワゴンを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の3点です。
● 収納サイズ
● 耐荷重
● タイヤの形
アウトドアワゴンには、たくさんの荷物が運べるタイプから少量の荷物用のものまでさまざまな種類があります。
多くの荷物を載せたいならワゴンタイプ、クーラーボックスなどを固定して運びたいなら二輪のタイプという風に、利用するシチュエーションに応じて最適なものを選びましょう。
キャンプ用品は重量が重いものも多くあるため、サイズに加えて耐荷重も忘れず確認してください。
また、タイヤの形は、幅が広ければ安定性が高くなり、タイヤの幅がスリムだと小回りがききやすくなります。
自然豊かな場所で利用する場合は幅が広いほうが安心ですが、幅が広いとその分重量が重くなる点には注意が必要です。
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
運びたいものが、重いものorかさばるもの?で選ぶのも良いです。
テントやクーラ―ボックス、ウオーターキャリーなど重い物を運ぶ場合は小さくても強いもの、寝袋やチェアや食材なら容量の大きいもの、など運ぶものに合わせて決めるのも良いです。ロープを掛けて荷物を押さえられるかも要チェックです。
おすすめキャンプ用品24選|さまざまな価格帯の商品をご紹介
ここまで、キャンプに必要な持ち物の選び方について説明しましたが、以下では楽天市場の週間ランキングより、おすすめのキャンプ用品をいくつかご紹介します。
楽天市場では、キャンプ用品をカテゴリごとに検索できるほか、人気商品をランキング形式でチェックすることも可能!売れ筋の商品がひと目でわかるので、キャンプ用品選びがスムーズに行えます。
おすすめのテント4選
テントは、「キャンプといえばテント」といえるほどの必須アイテムです。
さまざまな機能・色・デザインのテントが販売されていますが、その中からおすすめのテントをいくつかご紹介します。
ここでご紹介するテント以外も見てみたいという方は、楽天市場の「テント・タープ」のランキングを確認することで、より多くのテントをチェックできます。
おすすめのタープ4選
特に夏場にキャンプをする場合は、暑い日差しを遮るためにタープは欠かせません。
さまざまな形状や機能のタープがありますが、その中からおすすめのタープをいくつかご紹介します。
今回ご紹介するタープ以外も検討したい方は、タープのおすすめページをチェックしてみてください。
おすすめの寝袋(シュラフ)4選
快適に眠ったり、寒さから体を守ったりするためにも、寝袋(シュラフ)はキャンプの必需品といえます。
さまざまな機能を備えた寝袋がありますが、その中からおすすめの寝袋をいくつかご紹介します。
今回ご紹介する寝袋(シュラフ)以外も気になる方は、寝袋のおすすめ記事を確認しましょう。
より多くの寝袋をチェックできるので、きっと好みの商品が見つかります。
キャンプにおすすめのテーブル4選
テーブルは、キャンプの楽しみのひとつである食事をする際に役立つアイテムです。
さまざまな機能を備えたテーブルがありますが、その中からおすすめのテーブルをいくつかご紹介します。
ここでご紹介するテーブル以外も見てみたい方は、楽天市場の「チェア・テーブル・レジャーシート」のランキングを確認することで、より多くのテーブルをチェックできます。
キャンプにおすすめのチェア(椅子)4選
キャンプをしながらくつろいだりリラックスしたりしたいなら、チェア(椅子)にもこだわりたいところです。
チェアにはさまざまなサイズや素材のものがありますが、その中からおすすめのチェアをいくつかご紹介します。
ここでご紹介するチェア以外にも商品を見比べたいなら、楽天市場の「チェア・テーブル・レジャーシート」のランキングをチェックしてみましょう。
おすすめのアウトドアワゴン4選
キャンプではたくさんのキャンプ用品を運ぶ必要があるため、アウトドアワゴンがあると非常に便利です。
アウトドアワゴンのサイズや耐荷重などはさまざまですが、その中からおすすめのアウトドアワゴンをいくつかご紹介します。
ほかにもアウトドアワゴンをチェックしてみたいなら、楽天市場の「アウトドアワゴン」のランキングもぜひご覧ください。
より多くのアウトドアワゴンを見比べながら、自分の好みに合う商品を選ぶことができます。
まとめ
キャンプを快適に楽しむためには、テントやタープなど最低限のアイテムを揃える必要があります。
それに加えて、ランタンや焚き火台、クーラーボックスなどを必要に応じて準備して、場合によってはダッチオーブンやハンモックなども用意しておくと、より一層キャンプを楽しみやすくなるでしょう。
アイテムはそれぞれ非常に種類が多いので、選ぶ際のポイントを把握した上で、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
楽天市場ではキャンプの必須アイテムだけでなく、あると便利なグッズも数多く取り扱っています。
各アイテムのランキングでは人気の商品をチェックできるので、ランキングも参考にしながらぜひキャンプグッズの購入を検討してみてくださいね!
伊藤光太郎
キャンププロデューサー
いろいろな製品や情報があるキャンプアイテム。自分のスタイルに合うかどうかで決めるのが一番ですが、初心者の方はまずは日帰りで出かけてみるのをお勧めします。
フィールドで他のキャンパーのサイト作りを眺めながら、だんだんと道具を増やしスタイルを決めてゆく気長さでキャンプアイテム選びを楽しみましょう。
※本記事は楽天市場が作成しています。