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2025.08.18

【楽天市場】アイロンのおすすめ21選|スペック表付きで人気商品を紹介!選び方のポイントも

アイロンのおすすめ21選|スペック表付きで人気商品を紹介!選び方のポイントも

「アイロンの購入を検討しているけれどどれがおすすめか知りたい」「スチームアイロンとドライアイロンの違いを知りたい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

今回は、アイロンの種類や選び方を説明するとともに、楽天市場で人気のアイロンも紹介します。

スペック表付きでそれぞれの商品の特徴が比較しやすいようになっています。また、家電ライターたろっささんにもポイントを伺ったので、ぜひ自分に合った商品を見つける際の参考にしてください。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. アイロンは2種類ある
  2. スチームアイロン
  3. ドライアイロン
  4. アイロン台は必要?
  5. アイロンの選び方
  6. 種類で選ぶ|スチームアイロンorドライアイロンか決める
  7. 値段で選ぶ|機能性を求めれば値段も上がる
  8. 軽さで選ぶ|腕への負担を減らすなら軽いアイロンを選ぼう
  9. コードの有無で選ぶ|煩わしさが気にならコードレスタイプがおすすめ
  10. かけ面の素材と形状で選ぶ|家庭内で使用するならチタンかフッ素で十分
  11. 機能性で選ぶ|効率よく作業したいなら便利機能がある商品を選ぼう
  12. 楽天市場の人気ランキングで選ぶ|いま人気の商品がわかる!
  13. アイロンの人気メーカー3選!
  14. パナソニック(Panasonic)
  15. ティファール(T-fal)
  16. 東芝(TOSHIBA)
  17. 楽天市場で人気のアイロンおすすめ商品21選!
  18. 楽天市場で人気のスチームアイロンおすすめ商品16選!
  19. 楽天市場で人気のドライアイロンおすすめ商品5選!
  20. まとめ

アイロンは2種類ある

アイロンは2種類ある

アイロンの種類は、「スチームアイロン」と「ドライアイロン」の2つに大きく分けられます。それぞれの特徴を、以下で詳しく解説します。

スチームアイロン

スチームアイロン

スチームアイロンとは、蒸気を利用して衣類のシワを伸ばす、スチーム機能付きアイロンのことです。

蒸気を当てるため、シワを伸ばすだけでなく、消臭や滅菌などの効果も期待できます。

また、商品として衣類スチーマーと呼ばれるアイロンがあり、スーツやシャツなどのシワを伸ばしたい時に使用すると便利です。

ドライアイロン

ドライアイロン

ドライアイロンは水蒸気を利用せず、熱と圧力でシワを伸ばすタイプのアイロンです。

水分を使わないためパリッとした仕上がりになるのが特徴で、綿、麻、絹、ポリエステルなどの化学繊維の衣類に用いるのに向いています。

アイロン台は必要?

アイロン台は必要?

基本的にスチームアイロンもドライアイロンも、アイロン台の使用でよりキレイにアイロンをかけられます。

ただし、スチームアイロンの場合は蒸気を使用するため、ハンガーにかけたままでもキレイにシワを伸ばせます。

そのため、毎回ハンガーにかけた状態でアイロンを使用したいなら、衣類スチーマーを利用すると良いでしょう。

アイロンを使用する際は、生地へのダメージを防ぐために「あて布」と呼ばれる布を、衣類の上に重ねるのがおすすめです。 あて布の使用で、熱を分散させたりテカリや傷みを防止したりできます。

アイロン専用に作られたあて布の使用はもちろん、通気性の高いメッシュ素材や綿であれば、ハンカチや手拭いなどでも代用できます。

アイロンの選び方

アイロンの選び方

アイロンを選ぶ際には、以下のような点に注目するといいでしょう。

  • 種類
  • 値段
  • 軽さ
  • コード
  • かけ面の形状と素材
  • 機能性

ここからはそれぞれのポイントを詳しく説明します。

種類で選ぶ|スチームアイロンorドライアイロンか決める

種類で選ぶ|スチームアイロンorドライアイロンか決める

先ほども解説したように、アイロンにはスチームアイロンとドライアイロンの2種類があります。

自分が着ることの多い服の素材や、アイロンの使用頻度などによって決めると良いでしょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

スチームアイロンの方が基本高機能であることが多いですが、スチームアイロンのスチームだけでは頑固なシワは落ちづらい場合があります。そういった時は霧吹きなどで全体を湿らせ、その上からドライアイロンを使用すると有効な事もあり、一概にどちらが優れているかということは言えません。

ただ、スチームアイロンのほうが汎用性が高く、よほどコスパにこだわりたいなどの理由が無い限り、スチームアイロンを選んだほうがその後の使用なども楽になることが多いです。

値段で選ぶ|機能性を求めれば値段も上がる

値段で選ぶ|機能性を求めれば値段も上がる

アイロンの価格帯は、3,000円〜15,000円と幅広いです。

機能性を求めれば求めるほど値段も高くなるため、どのような機能が必要かを踏まえた上で、商品同士を比較すると良いでしょう。

軽さで選ぶ|腕への負担を減らすなら軽いアイロンを選ぼう

軽さで選ぶ|腕への負担を減らすなら軽いアイロンを選ぼう

アイロンを毎日のように使用するのであれば、軽いものを選ぶことで腕への負担を減らせます。

また、スチームアイロンだとアイロンのみの重量だけでなく水分量も加わるため、重さが少し増してしまうことも念頭に置いておきましょう。

コードの有無で選ぶ|煩わしさが気にならコードレスタイプがおすすめ

コードの有無で選ぶ|煩わしさが気にならコードレスタイプがおすすめ

アイロンにはコードレスタイプのものもあり、コードレスタイプを選ぶことで、作業の邪魔にならず快適に使用できます。

ただし、コードレスタイプのアイロンは充電が必要なため、充電が不十分だと途中で使用できなくなる場合があります。

アイロンには時間をかけずに短時間で終わらせる方には向いているでしょう。

コードの煩わしさは特に気にならない、充電が面倒な場合は、コードがあるタイプを選ぶのがおすすめです。

かけ面の素材と形状で選ぶ|家庭内で使用するならチタンかフッ素で十分

かけ面の素材と形状で選ぶ|家庭内で使用するならチタンかフッ素で十分

アイロンのかけ面の素材には「セラミック」「フッ素」「チタン」がメインに使用されており、素材によってアイロンをかける際の滑りや衣類の傷の付きにくさが異なります。

価格は「セラミック」「チタン」「フッ素」の順で高くなっていますが、家庭的な範囲内で使用するのであれば、「チタン」「フッ素」あたりでも問題ありません。

また、かけ面の形状によってもアイロンのかけやすさが変わってくるので、いつもかけている衣類を基準に選ぶのが良いでしょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

多くのメーカーでは、セラミックより上のグレードに独自のコーティング加工を施した製品を用意しています。

グレードが高くなるほど滑りも良くなり、軽い力でスイスイとアイロンがけができるようになるため、長時間使用していても疲れにくくなりますよ。

機能性で選ぶ|効率よく作業したいなら便利機能がある商品を選ぼう

機能性で選ぶ|効率よく作業したいなら便利機能がある商品を選ぼう

アイロンの機能は商品によって異なり、電源を切り忘れても自動で切れる機能やスチームアイロンのタンクを取り外しできる機能など、便利な機能が搭載されているものもあります。

自分が必要とする機能が付いているアイロンを選ぶことで、作業効率も上がるでしょう。

なお、機能性が高いものであればあるほど値段も上がってしまうので、値段を抑えたいならシンプルな機能のものを選ぶのがおすすめです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

スチーマーの代わりに使用できるショット機能などもありますが、重量のあるスチームアイロンを持ち上げてハンガーにかかっている衣類にスチームを当てる作業は大変です。

このように良い機能が付いていてもそれを使用するかどうかはユーザー次第のため、本当にその機能が必要なのか・コスパ重視のもので良いのではないかと考えることが重要になります。

楽天市場の人気ランキングで選ぶ|いま人気の商品がわかる!

楽天市場の人気ランキングで選ぶ|いま人気の商品がわかる!

アイロンは、家電量販店などの実店舗のほか、インターネット上でも購入可能です。 楽天市場ではアイロンが数多く販売されていますし、ランキングが常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかります。

メーカー別やカラー別で絞り込んでのチェックも可能なので、商品選びに悩んだら楽天市場の人気ランキングをチェックしてみるのも、ひとつの方法です。

アイロンの人気メーカー3選!

アイロンはさまざまなメーカーが発売していますが、特に人気なのは以下の3社です。

  • パナソニック(Panasonic)
  • ティファール(T-fal)
  • 東芝(TOSHIBA)

それぞれのメーカーが取り扱うアイロンの特徴を、詳しく説明します。

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)では、スチームアイロンおよびドライアイロン、コード付きのものからコードレスのものまで、さまざまな種類のアイロンを取り扱っています。

そのため、自分の使用環境に合ったアイロンを見つけられるでしょう。

また、カラーバリエーションも豊富なので、ほかの家電とのバランスを考えながら商品を選べるのも魅力です。

ティファール(T-fal)

ティファール(T-fal)のアイロンは、繊維の根元からシワを伸ばせる強力なスチームが搭載されているのが特徴です。

かけ面はどの方向にも動かしやすい形状に工夫されており、余計な力をかけることなく軽く滑らせるように使用できます。

アイロンをかけなければならない衣類が多い家庭に、特におすすめしやすいメーカーでしょう。

東芝(TOSHIBA)

東芝(TOSHIBA)では、安価なものから比較的高価なものまで、幅広いアイロンを取り扱っています。

また、最新機種ではかけ面にニッケルが採用されており、従来のアイロンよりも滑りが良くなっているのも特徴です。

通常の3倍以上の強力スチームが出る「倍増ショット」や、ハンガーにかけたままスチームが使える「吊るしてショット」など、必要とする機能を踏まえてアイロンを選べるのが魅力です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

他にも国内メーカーであればコスパと品質の高い日立・コスパの良い単機能モデルが人気のツインバードやアイリスオーヤマなどがあります。

どのメーカーにも言えることですが、もちろん価格が高く高品質なものであればそれだけアイロンをかけるのが楽になるので、うまくアイロンがかけられない・慣れていないという人こそ上位モデルを検討すると良いでしょう。

楽天市場で人気のアイロンおすすめ商品21選!

楽天市場で人気のアイロンおすすめ商品21選!

楽天市場の週間ランキングより、おすすめのアイロンをいくつか紹介します。

スチームアイロンとドライアイロンに分けて紹介するので、自分の好みに合った商品を探してみてください。

楽天市場で人気のスチームアイロンおすすめ商品16選!

楽天市場で人気のスチームアイロンおすすめ商品16選!

スチームアイロンでは蒸気を使用するため、衣類をパリッとさせるだけでなく、消臭や滅菌などの効果も期待できます。

商品のラインナップも多いので、用途に合ったものも探しやすいでしょう。

以下、楽天市場からおすすめのスチームアイロンを紹介します。

楽天市場で人気のドライアイロンおすすめ商品5選!

楽天市場で人気のドライアイロンおすすめ商品5選!

ドライアイロンは水分を使わないのが特徴で、綿、麻、絹、ポリエステルなどの化学繊維の衣類に用いるのに向いています。

水を使わないためメンテナンスの手間が省けるのも、魅力のひとつでしょう。

以下、楽天市場からおすすめのドライアイロンを紹介します。

まとめ

アイロンの種類はスチームアイロンとドライアイロンの2つに大きく分類でき、それぞれ特徴や利用に適したシチュエーションなどが異なります。

どのようなシチュエーションでの利用が多いか、どのような機能を備えていてほしいかなどを踏まえて選ぶことで、自分にぴったりのアイロンを選べるでしょう。

楽天市場では、さまざまなメーカーのアイロンを取り扱っています。

ランキングを確認すれば人気の商品をチェックもできるので、ランキングなども参考にしながら、ぜひアイロンの購入を検討してみてください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

外に出る機会が減り、あまり服装に頓着しなくなってきているというデータもありますが、それでもたまに外出して他人と会う時にヨレヨレのシワが付いたシャツを着ていると印象がよくありません。

こういった時代だからこそ、よそ行きの服や格好、アクセサリなどには気を使いたいものです。

皆さんもこれを機に是非ともお気に入りのアイロンを見つけ、清潔な身だしなみで第一印象をよく見せるようにしてみませんか?

※本記事は楽天市場が作成しています。

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