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2025.07.25

【楽天市場】CDプレーヤーおすすめ18選|ポータブルや壁掛けの人気商品を一挙紹介!

CDプレーヤーおすすめ18選|ポータブルや壁掛けの人気商品を一挙紹介!

音楽の聴き方として、現在は音楽配信サービスが主流になってきていますが、CDプレーヤーでCDを聴くことには、また違った良さがあります。

音質にこだわりたい、または部屋のインテリアとしても活用したく、CDプレーヤーの購入を考える方もいるでしょう。

CDプレーヤーは多くの有名メーカーから販売されており、ポータブルやコンポといった複数の種類があります。

CDプレーヤーを購入するなら、おしゃれなデザインやBluetooth機能など、重視するポイントを明確にして自分好みのものを選びましょう。

この記事では、家電ライターのたろっささんにポイントをお伺いしながらCDプレーヤーの選び方を紹介します。東芝(TOSHIBA)やソニー(SONY)といった有名メーカーの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. CDプレーヤーで音楽を楽しもう!7つの選び方のポイントを紹介
  2. CDプレーヤーの種類で選ぶ|おすすめは据え置き?それとも持ち運び?
  3. 付属する機能で選ぶ|注目はBluetooth機能!
  4. 音質で選ぶ|ハイレゾ音源対応なら高音質で楽しめる
  5. 対応フォーマットで選ぶ|CD-RやCD-RWを聴くなら要チェック
  6. メーカーで選ぶ|東芝(TOSHIBA)やソニー(SONY)など
  7. デザインで選ぶ|かわいいカラーやレトロなモデルも
  8. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安い価格帯からハイクラスまで
  9. おすすめCDプレーヤー18選|楽天市場の人気商品を厳選して紹介
  10. 【コンポ】CDプレーヤー5選
  11. 【ポータブル】CDプレーヤー4選
  12. 【CDレシーバー】CDプレーヤー5選
  13. 【壁掛け】CDプレーヤー4選
  14. まとめ

CDプレーヤーで音楽を楽しもう!7つの選び方のポイントを紹介

CDプレーヤーで音楽を楽しもう!7つの選び方のポイントを紹介

CDプレーヤーは、持ち運びに適しているものや据え置きタイプなど、さまざまな種類があります。商品によって付属する機能も異なるため、商品の概要を把握しておくことが大事です。

以下では、CDプレーヤーの種類や機能、音質などに注目して、選び方を紹介します。

CDプレーヤーの種類で選ぶ|おすすめは据え置き?それとも持ち運び?

CDプレーヤーは、コンポ、ポータブル、CDレシーバー、壁掛けと、主に4つの種類があります。使い方によって選び方が異なるため、自分がどこで使いたいかを決めてから種類を選びましょう。

それぞれの種類の特徴や選び方について、以下で詳しく説明します。

コンポ

コンポ

コンポはアンプと一体になっておりスピーカーが内蔵されたタイプで、基本的に据え置きで使用します。

両手で持てるサイズのものもあり、リビングから寝室といったように、自宅内での持ち運びが可能です。

バイカラーでスタイリッシュな商品や木目調のものなど、デザイン性に優れた商品が多いので、室内に置くことでおしゃれな雰囲気を演出しやすいでしょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

CDを再生する上で最も基本となる形式です。

昔はMD搭載のものなどもありましたが、現在はCD/ラジオ専用、もしくはCD/カセットテープ/ラジオのような対応になっているものが多数を占めています。

アンプとスピーカーが独立しているものは持ち運びが難しいですがその分音が良く、持ち運びに特化したラジカセタイプのものはスピーカーが小さい分、少し音質が犠牲になっています。

ポータブル

ポータブル

ポータブルタイプのCDプレーヤーは、一般的にCDのような丸い形をしており、コンパクトなサイズ感で軽量のため、外出先にも持ち運びが可能です。

リビングやトイレ、庭のように自宅内で自由に持ち運びたい方や、通学中や通勤中のバス、電車で聴いたり、仕事の休憩中に職場で聴いたり、外出先で使いたい方に向いています。

バッテリーもしくは乾電池を使用し、音の聴き方に関してはイヤホンで聴くタイプもあればスピーカーを搭載したタイプもあります。

イヤホンで聴くタイプであれば周囲の迷惑になりづらいため、外出先でも満足のいく音量で聴けるでしょう。スピーカーを搭載したタイプは、音質の良さが魅力です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

CDは回転機構になっているため、衝撃に弱い点は避けられません。持ち運びに特化していると言っても振動などで大きな衝撃が加わる場合、音飛びやCDに傷を付けてしまい再生できなくなることもあります。持ち運びができるといっても取り扱いには十分留意しましょう。

また、イヤホンは有線接続のものが多いですが、一部Bluetoothに対応しているものもあります。

そちらであればワイヤレスイヤホン接続も行えるため、利便性が上がります。

CDレシーバー

CDレシーバー

CDレシーバーはスピーカーが内蔵されておらず、自分でスピーカーやオーディオアンプと接続して使うタイプです。

自分でスピーカーを選びたい方や、すでにスピーカーを持っている方に向いています。

ハイエンドモデルが多く販売されており、細部までこだわって設計されている商品が多いところも特徴です。高音質で音楽を楽しめるため、音質にこだわる方に適しているといえるでしょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

オーディオ機器はお金と手間をかければかけるだけ音質は比例していきます。

また、メーカーやシリーズによっても音源に対する味付けはガラリと異なるため、色々な組み合わせを試してみるのも良いでしょう。

オーディオショップなどでは体験試聴を行える場所も多いので、上手く活用してみるのがコツです。

壁掛け

壁掛け

壁掛けタイプのCDプレーヤーはコンパクトなサイズ感で、壁に取り付けて使用します。大きなサイズの商品を置くスペースがない方や、空間を有効活用したい方に向いています。

壁掛けタイプではあるものの、卓上で使用できる種類も多いため、好みに応じての使い分けが可能です。リモコンが付属している商品も多く、例えばベッド上やデスクからでも操作できます。

本体に付属する紐を引っ張って電源のオン・オフが行えるタイプもあるため、どのようなシチュエーションで使うかを踏まえた上で、商品選びを行いましょう。

たろっさ

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家電ライター

壁掛けモデルは回転するCDが見えるようにあえてカバーを透明にしている機種が多く、インテリアとしても優秀です。

部屋のアクセントとして置いている方もいる上に価格もそこまで高くないものが大半のため、気軽に導入することができるでしょう。

ただしスピーカー一体型でも本体が小さいので、どうしても音質は犠牲になってしまいます。

付属する機能で選ぶ|注目はBluetooth機能!

付属する機能で選ぶ|注目はBluetooth機能!

CDプレーヤーには、便利な機能が付属している商品が数多くあります。

代表的な機能としては挙げられるのは、以下のとおりです。

  • 防水機能
  • Bluetooth機能
  • 再生スピード調節機能
  • リピート機能
  • 音飛び防止機能

防水機能が付いていれば、水がある環境でも安心して使いやすく、海や川でのアウトドアに持っていくことができます。

Bluetooth機能があれば、イヤホンのケーブルを気にする必要がないので、CDプレーヤーを置いている場所と自分が活動している場所が離れていても問題ありません。

再生スピード調節機能を利用すると外国語をゆっくり聞き取れるため、語学学習に向いています。リピート機能は、好きな曲を繰り返し聴きたい時に役立つでしょう。

音飛び防止機能は振動によって音が飛ぶのを防いでくれる機能で、動きながらCDプレーヤーで音楽を聴く場合には特に便利です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

CD音源を手軽にデジタル化できるUSB録音機能や好きなフレーズなどを簡単に巻き戻し再生できる10~30秒ワンタッチ巻き戻しなど、最近のCDプレーヤーはどんな環境でも快適に視聴できる機能が満載です。

音質で選ぶ|ハイレゾ音源対応なら高音質で楽しめる

音質で選ぶ|ハイレゾ音源対応なら高音質で楽しめる

前述した種類のなかで、特に音質に優れているのはCDレシーバータイプです。

持ち運び可能なタイプや壁掛けできるタイプは利便性に優れていますが、スピーカー内蔵のため音質が多少劣る傾向にあります。

また、ハイレゾ音源に対応していれば高解像度の音楽が楽しめるため、音質にこだわる方はチェックしましょう。

ハイレゾ音源では音の太さや表現力、空気感といった細部まで記録できるため、リアルな音質を聴き取りやすくなります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ハイレゾ音源に関しては諸説あり、どれが正しいという話は一概には言えませんが基本的にはCD音源はハイレゾではありません。

擬似的にアップサンプリングを行ってハイレゾに見せかけるということはしていますが、本当のハイレゾ音源を利用したいのであればCDではなく、USB機器などから音源を使用するしかありません。

対応フォーマットで選ぶ|CD-RやCD-RWを聴くなら要チェック

対応フォーマットで選ぶ|CD-RやCD-RWを聴くなら要チェック

商品によっては、一般的なCDだけでなくCD-RやCD-RWの音楽も聴けるものもあります。

パソコンで作成したデータをCDプレーヤーで聴きたい場合には、CD-RやCD-RWに対応しているか確認しましょう。

パソコンやスマホで使用されることが多いMP3、AACといった圧縮音源を聴く場合も同様です。

また、高音質メディアであるSACDを聴く場合も、対応しているCDプレーヤーを選ぶ必要があります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

対応フォーマットを確認しないと手持ちのMP3を利用したCDが再生できない・そもそもCDを認識しないなどのトラブルが発生しがちです。

自分の利用したい形式に対応しているかどうかは事前にチェックすると良いでしょう。

問題なく対応しているはずなのに再生できない場合はミュージックCDではなくデータCDとしてCD-Rに書き込んでしまっているなどの別の問題の可能性もあります。

メーカーで選ぶ|東芝(TOSHIBA)やソニー(SONY)など

メーカーで選ぶ|東芝(TOSHIBA)やソニー(SONY)など

どのCDプレーヤーにしようか迷う場合は、メーカーに注目して選ぶ方法もおすすめです。

CDプレーヤーの有名メーカーの特徴を、以下に表でまとめました。

メーカー特徴
東芝(TOSHIBA)「スピードコントロール」や「ワンタッチサーチ」など、語学学習に役立つ便利な機能が多い
ソニー(SONY)コンパクトなボディや簡単な操作性など、多くの方にとって使いやすいものが多い
デノン(Denon)オリジナルのアナログ波形にこだわるなど、音質を追求したものが多い
ヤマハ(YAMAHA)洗練されたデザインでインテリアとしても使いやすいものが多い
無印良品(MUJI)機能が厳選されており、お手軽な価格で購入できるものが多い

ほかにもCDプレーヤーを発売しているメーカーは数多くあるため、自分の好みに応じて選びましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

高価なタイプのCDプレーヤーであれば音質なども変わって好みも出てきますが、廉価帯であればそこまで音質の極端な違いはありません。

好みの機能が付いているか・持ち運びしやすいかなどに焦点を合わせて選ぶと良いでしょう。

デザインで選ぶ|かわいいカラーやレトロなモデルも

デザインで選ぶ|かわいいカラーやレトロなモデルも

主にコンポやCDレシーバーといった種類は大型のものが多く、部屋に置くと存在感があります。こうした種類はインテリアとしても活用しやすいため、デザインを重視するのもおすすめです。

カラーリングはピンクや白といったかわいらしいカラー展開のものもあれば、黒と赤を主体としたスタイリッシュなものもあり、商品によって大きく異なります。

昭和時代を感じさせるレコード風のデザインやアンティーク調のデザインなど、レトロな商品も数多く販売されているため、豊富なラインナップから自分の好みに合うものを選びましょう。

部屋の雰囲気と調和するデザインやカラーを選べば、主張しすぎずおしゃれ感を演出しやすくなります。

たろっさ

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家電ライター

部屋の雰囲気やアクセントなど、インテリアとしてCDプレーヤーを選択する人が今の御時世の中で増えています。

部屋においても違和感が無いか・大きさは丁度良いかなどを確認するため、原寸大にダンボールをカットしてあてがってみるなども有効です。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安い価格帯からハイクラスまで

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安い価格帯からハイクラスまで

CDプレーヤーを購入する場所として、家電量販店のような実店舗だけでなく、楽天市場のようなインターネット通販も選択肢となります。

インターネット上で商品を探せば外出する手間が必要なく、思い立った場所ですぐに検索をはじめられます。CDプレーヤーは重量が重くサイズが大きい商品も多いので、自宅まで配達してもらえるのも大きな利点といえるでしょう。

楽天市場では、豊富な種類のCDプレーヤーを取り扱っています。人気商品がひと目でわかるランキングもご用意しているので、流行りの商品がほしい方はランキングのチェックがおすすめです。

以下のランキングは常に更新されているので、メーカーやカラーなど希望の条件で絞り込んでみてください。

おすすめCDプレーヤー18選|楽天市場の人気商品を厳選して紹介

おすすめCDプレーヤー19選|楽天市場の人気商品を厳選して紹介

ここからは、楽天市場よりおすすめのCDプレーヤーを紹介します。

上述したコンポ、ポータブル、CDレシーバー、壁掛けという4つの種類にわけて紹介するので、自分の好みに合った商品を探してみてくださいね。

【コンポ】CDプレーヤー5選

据え置きで使いたい方や、CDプレーヤーで部屋の雰囲気を変えたい方にはコンポがおすすめです。デザイン性に優れた商品が多いので、いろいろと見比べながら選ぶのも楽しいでしょう。

【ポータブル】CDプレーヤー4選

ポータブルタイプのCDプレーヤーなら、通勤や通学中に持ち運んで使えます。もちろん自宅内でも、料理中にキッチンで音楽を聴きたい時や、就寝前のベッド横に置きたい時など活躍してくれるでしょう。

【CDレシーバー】CDプレーヤー5選

CDレシーバーは、音質にこだわりたい方に適するタイプのCDプレーヤーです。自分好みのスピーカーやオーディオアンプと接続して、高音質で音楽を楽しみましょう。

【壁掛け】CDプレーヤー4選

壁掛けタイプのCDプレーヤーは、部屋のスペースを有効活用できるうえにおしゃれなデザインも多いです。卓上でも使えるタイプなら、デスクワークや勉強中にも便利に活用できるでしょう。

まとめ

まとめ

CDプレーヤーには、主にコンポ、ポータブル、CDレシーバー、壁掛けという4つの種類があります。それぞれ利用に適したシチュエーションは異なるため、各タイプの特徴を把握することが大切です。

CD以外にどのような音源を再生したいか、自宅で利用するのか外出先で利用するのかといったことを踏まえれば、自分にぴったりのCDプレーヤーが選べるでしょう。

楽天市場では、東芝(TOSHIBA)やソニー(SONY)をはじめとした有名メーカーのCDプレーヤーを多数取り扱っています。

現在の売れ筋をチェックできるランキングもご用意しているので、ぜひ楽天市場でCDプレーヤー選びをはじめてみてくださいね。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

今や音楽はサブスクやDL販売が主流になっていますが、こんな時代だからこそ遊び心を持ってCDという媒体が再評価されつつあります。

昔大量に購入したものの、その後使用しなくなりほこりをかぶっているCDの山があるという人も多いハズ。

CDの良さを再確認するためにも、CDプレーヤーを使用して生活に彩りを添えてみてはいかがでしょうか?

※本記事は楽天市場が作成しています。

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