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2023.06.16

【楽天市場】電気ケトルのおすすめ30選|自分に合った商品の選び方やおしゃれな人気商品も紹介!

電気ケトル

電気ケトルが欲しいと思っている方の中には、「探しているけど良いものが見つからない」「どうやって探せば良いのかわからない」と悩んでいる方もいると思います。

今回はそんな電気ケトルのおすすめの選び方や、楽天市場での人気商品を紹介します。

家電ライターのたろっささんにポイントを聞きながら解説していくので、自分が求めている商品を見つけられるはずです。

また、商品はスペック表つきで紹介しており比較しやすいので、ぜひ電気ケトルを選ぶ際の参考にしてください。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. 電気ケトルの魅力とは
  2. 電気ケトルの電気代はどのくらい?
  3. 電気ケトルの選び方
  4. 容量で選ぶ|自分に必要な量を計算して決めよう
  5. 材質で選ぶ|取り扱いやすさを求めるならステンレスがおすすめ
  6. 機能で選ぶ|温度設定機能付きを選ぶと手間が省ける!
  7. 安全性で選ぶ|小さな子どもがいるなら安全性も重視しよう
  8. デザインで選ぶ|部屋のインテリアにこだわっているならおしゃれさを重視しよう
  9. 手入れのしやすさ|定期的な掃除も簡単に
  10. 価格で選ぶ|とにかく価格を抑えたいならシンプルな機能を選ぼう
  11. 楽天市場の人気ランキングで選ぶ|いま人気の電気ケトルがわかる!
  12. 電気ケトルのおすすめメーカー
  13. ティファール(T-fal)
  14. タイガー魔法瓶(TIGER)
  15. 象印(ZOJIRUSHI)
  16. ニトリ(NITORI)
  17. 電気ケトルのおすすめ30選
  18. 容量が多い電気ケトル10選
  19. デザイン性の高い電気ケトル10選
  20. 価格が抑えられた電気ケトル10選
  21. 電気ケトルも定期的な掃除が必要
  22. 電気ケトルの掃除に必要なもの
  23. 簡単!掃除の手順
  24. まとめ

電気ケトルの魅力とは

電気ケトルの魅力とは

電気ケトルの一番の魅力は、とにかくお湯を早く沸かせられることです。

急いでいる時やほかにしなければならないことがある時でも、わずか3〜5分程度で手間をかけずにお湯を沸かせます。

また、お湯を沸かすのに火を使用しませんし、沸騰すると自動でスイッチが切れる機能がついているため、安全性が高いのも使いやすいポイントです。

電気ケトルの電気代はどのくらい?

電気ケトルの電気代はどのくらい?

電気ケトルを使うにあたって、電気代は気になるポイントのひとつです。

電気代は【消費電力(kW)×使用時間(h)×1kWhあたりの電力量料金(円/kWh)】の式で算出でき、1kWhあたりの電力量料金は31円(※)とします。

この条件のもと、例えばティファールの「ジャスティン プラス ロック 1.0L」で、コーヒーカップ1杯分のお湯を沸かすケースの電気代を計算してみましょう。

「ジャスティン プラス ロック 1.0L」の消費電力は1.25kW、コーヒーカップ1杯分のお湯を沸かすのにかかる時間は1分10秒ですが、これは時間換算すると約0.02時間です。

よって、コーヒーカップ1杯分のお湯を沸かすにかかる電気代は、「1.25×0.02h×31≒0.8円」となります。

(※)全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価

電気ケトルの選び方

電気ケトルの選び方

電気ケトルを選ぶ際には、以下に挙げるような点に注目してみましょう。

  • 容量
  • 材質
  • 機能
  • 安全性
  • デザイン
  • 手入れのしやすさ
  • 価格

それぞれを詳しく説明します。

容量で選ぶ|自分に必要な量を計算して決めよう

容量で選ぶ|自分に必要な量を計算して決めよう

容量は、電気ケトルを選ぶ上で重要な要素のひとつです。

コーヒーカップの一般的な容量は150ml程度、マグカップなら250ml程度です。

電気ケトルにはさまざまな容量がありますが、例えば0.8lの容量のものを選べば、コーヒーカップとマグカップ2杯分ずつのお湯をまかなえる計算になります。

このように、自分が普段使用しているカップのサイズや使用する人数などの計算で、どれくらいの容量の電気ケトルを買うべきかわかります。

材質で選ぶ|取り扱いやすさを求めるならステンレスがおすすめ

材質で選ぶ|取り扱いやすさを求めるならステンレスがおすすめ

電気ケトルの材質には、「プラスチック」「ステンレス」「ガラス」の3種類があります。

プラスチック製のものは価格が抑えられ、軽くて扱いやすい点が特徴ですが、傷が付きやすく汚れが落ちにくいのがデメリットです。

ステンレス製のものは丈夫で傷が付きにくく、落としても簡単に壊れないのが特徴で、デメリットとしてはプラスチック製に比べて少し重量があることが挙げられます。

ガラス製のものは素材による味の影響が少なく、汚れも落としやすいのが特徴ですが、重量があったり割れやすかったりするため、慎重に扱わなければなりません。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

プラスチック素材はニオイなどがつきやすく、カルキなどが残留してしまうことも。

ただ、傷は付きやすいものの割れるということはないため、とりあえずの物として使いやすいです。

機能で選ぶ|温度設定機能付きを選ぶと手間が省ける!

機能で選ぶ|温度設定機能付きを選ぶと手間が省ける!

商品によっては、便利な機能が付いているものもあります。

例えば本体が二重構造になっていて保温されやすくなっているものや、温度設定可能になっており、わざわざ工夫をしなくても好みの温度を維持できるようになっているものなどです。

そういった機能が備わっている商品は、例えば赤ちゃん用の粉ミルクなど、温度調節が必要な飲みものを作る場合などに役立ちます。

安全性で選ぶ|小さな子どもがいるなら安全性も重視しよう

安全性で選ぶ|小さな子どもがいるなら安全性も重視しよう

電気ケトルで沸かせたお湯は危険で、万が一こぼすと火傷などの怪我にも繋がってしまうため、安全への配慮も欠かせません。

空だきによる火災を防ぐための空だき防止機能や、転倒してもお湯が漏れない機能など、安全に配慮された機能を備えた商品も、数多く売られています。

特に小さな子どもがいる家庭では、子どもが誤って触るなどして電気ケトルが倒れてしまう可能性も考えられるので、安全性を重視して検討するのもおすすめです。

デザインで選ぶ|部屋のインテリアにこだわっているならおしゃれさを重視しよう

デザインで選ぶ|部屋のインテリアにこだわっているならおしゃれさを重視しよう

部屋のインテリアにこだわりがあるなら、電気ケトルもデザインのおしゃれさで選ぶのがおすすめです。

電気ケトルのデザインは幅広いですし、メーカーによってデザインの方向性も異なるため、きっと自分好みの商品に出会えます。

手入れのしやすさ|定期的な掃除も簡単に

手入れのしやすさ|定期的な掃除も簡単に

電気ケトルは定期的な掃除が必要なため、手入れのしやすさも重要なポイントです。

電気ケトルは中が空洞で掃除がしにくいため、フタを完全に外せる、給水口が大きいなど、少しでも洗いやすい特徴を備えているものを選ぶことで、掃除が楽になります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

本体の中まで手が入るかどうかでお手入れの難易度はかなり変わります。入らないものは細いブラシなどを駆使して洗わないといけないため、お手入れ自体が億劫になり水カビが生えてしまうという可能性も。

とくにこだわりなどが無ければ給水口が広いものを選ぶと良いでしょう。

価格で選ぶ|とにかく価格を抑えたいならシンプルな機能を選ぼう

価格で選ぶ|とにかく価格を抑えたいならシンプルな機能を選ぼう

機能性などに特にこだわりがなく、価格が抑えられた電気ケトルが欲しいのであれば、価格を優先して検討するのがおすすめです。

電気ケトルは機能やデザインによって、3,000円〜20,000円と価格に幅があります。

単にお湯を沸かすだけであれば低価格で手に入れられる場合がほとんどなので、その中で機能の有無やデザインなどを比較して選びましょう。

楽天市場の人気ランキングで選ぶ|いま人気の電気ケトルがわかる!

楽天市場の人気ランキングで選ぶ|いま人気の電気ケトルがわかる!

電気ケトルは、家電量販店などの実店舗のほか、インターネット上での購入も可能です。

楽天市場では数多くの電気ケトルを取り扱っており、ランキング形式でも紹介しています。

楽天市場のランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかりますし、レビューを確認しながらじっくり商品選びを行えます。

メーカー別やカラー別などで絞り込んでのチェックも可能なので、商品選びに悩んだら楽天市場の人気ランキングをチェックしてみるのも、ひとつの方法です。

電気ケトルのおすすめメーカー

電気ケトルのおすすめメーカー

電気ケトルはさまざまなメーカーが販売していますが、特におすすめなのは以下の4社の商品です。

  • ティファール(T-fal)
  • タイガー魔法瓶(TIGER)
  • 象印(ZOJIRUSHI)
  • ニトリ(NITORI)

それぞれのメーカーが取り扱う電気ケトルの特徴などを詳しく説明します。

ティファール(T-fal)

ティファール(T-fal)の電気ケトルは、全体的に軽量で取り扱いやすいものが多いのが特徴です。

転倒時のお湯漏れ防止機能や温度調整機能など、使いやすい機能を備えているものも多いです。

デザインやカラーバリエーションも豊富なので、それぞれのお部屋やキッチンにもしっくりくるものを見つけやすいです。

タイガー魔法瓶(TIGER)

タイガー魔法瓶(TIGER)の電気ケトルは、容量の幅が豊富にあるので、ご家庭に合ったサイズのものを選びやすいです。

短時間で沸かせるものが多いのも特徴で、忙しい朝などには特に重宝します。

温度調節機能や少しずつお湯を注ぐための「ドリップロジック構造」など、使いやすい機能を備えているモデルも多いです。

象印(ZOJIRUSHI)

象印(ZOJIRUSHI)の電気ケトルは全体的に容量が大きめなので、大人数で利用する場合などに使いやすいです。

湯沸かし速度を追求したハイパワーモデルや、少量ずつお湯を注げる「ハンドドリップモード」搭載モデルなど、どのモデルでも使いやすさが意識されています。

丸みを帯びた優しい曲線のフォルムは、どのような部屋にもマッチするので使いやすいです。

ニトリ(NITORI)

ニトリの電気ケトルは、1.2Lの大容量のものから注ぎ口の細いスタイリッシュなものまで、さまざまなデザインがあるのが特徴です。

空焚き防止機能や沸騰後自動スイッチOFF機能など、安全面に配慮した機能も搭載されています。

ニトリでは電気ケトル以外にさまざまな家具や家電・インテリアが取り扱われているので、トータルコーディネートしやすいのも魅力のひとつです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ティファールはケトルの始祖メーカーとも言うべき位置づけで、海外メーカーということもあり、オシャレな製品も多いため、インテリア性を重視する人にとくにおすすめです。

タイガーと象印は容量が大きいのに加えて中が真空瓶構造になっているため、一度沸かすと電源が切れてもしばらく温度を維持できるというのが大きな利点。コーヒーなどを淹れる際に簡易ポットとして使用できるのがポイントです。

ニトリはコスパに優れた製品が多く、単機能で簡単なものが揃っています。そこまで機能にこだわらず、コストを抑えたい人にうってつけです。

電気ケトルのおすすめ30選

電気ケトルのおすすめ30選

どういった電気ケトルを選ぶべきかわからない方に向けて、楽天市場より、おすすめの電気ケトルを紹介します。

「容量」「デザイン」「価格」それぞれのポイントを重視して紹介するので、電気ケトル選びの参考にしてください。

容量が多い電気ケトル10選

容量が多い電気ケトル10選

容量は、電気ケトルを選ぶ際に重視すべきポイントのひとつです。

以下、楽天市場から容量を重視した電気ケトルを10商品紹介します。

60℃~100℃まで5段階の温度がプリセットされており、ワンタッチで自由に温度選択を行えます。

注ぎ口が細口になっているおかげでお湯を注ぐ量やスピードを調整しやすく、コーヒーや紅茶を淹れるのに最適です。

60分間の保温機能が付いているので、コーヒーや紅茶の2杯目を入れる時も温かい状態で楽しめます。

メーカーコソリ(COSORI)
サイズ29.4×22.7×19.7cm
重量1.15kg
容量0.8l
コード1.2m
消費電力1,200W
素材ステレンス
目盛り×
主な機能温度設定・自動電源オフ

容量は600mlでスペースをとらないコンパクトなデザインなので、キッチンの空きスペースにスッと収まります。

空だき防止機能や自動電源OFF機能が備わっており、安心して使うことができるのも魅力です。

注ぎごこちにこだわったノズルとハンドルのおかげで、毎日コーヒーやお茶を淹れるのが楽しみになるのではないでしょうか。

メーカーバルミューダ(BALMUDA )
サイズ26.9×12.8×17.0cm
重量0.6kg
容量0.6l
コード1.3m
消費電力1,200W
素材ステンレス
目盛り×
主な機能-

3Lもの大容量ですが、容量いっぱいの水でも25分で沸かせられるので、時間がない中で家族全員分のコーヒーを淹れる必要がある朝食時などでは重宝します。

大きな文字と視認性の高いボタン配置・配色により見やすいパネルのおかげで、操作も簡単です。

お湯が沸いたあとは「まほうびん保温」で消費電力を抑えてくれるのも、家計にうれしいポイントです。

メーカー象印(ZOJIRUSHI)
サイズ21×28.5×30cm
重量2.7kg
容量3.0l
コード-
消費電力905W
素材-
目盛り
主な機能スピード沸騰・沸騰セーブ・ゆっくりカフェドリップ給湯

湯温は1℃単位で調節が可能で、設定温度まで湧いたら自動で保温してくれるので便利です。

ドリップに適した細口ノズルは、カップや急須にもお湯を注ぎやすいので、コーヒーやお茶を飲むためにお湯を沸かしたい時には重宝します。

フタが完全に取り外せる構造になっているので、お手入れしやすく常に清潔な状態を保てます。

メーカーsiroca(シロカ)
サイズ25.7×21.8×19.5cm
重量0.98kg
容量0.8l
コード1.2m
消費電力900W
素材-
目盛り×
主な機能1℃単位の温度設定機能・保温機能・空焚き防止機能

転倒湯もれ防止構造や蒸気セーブ構造など、安全面に配慮した機能や構造が6つも搭載されているので、安全に使うことができます。

注ぎ口にはロックボタンと連動して開閉する「注ぎ口ほこりブロック」が付いているので、使っていない時にホコリが入ってしまう心配もありません。

ひと目でお湯の量を確認できる水量窓が付いているのも、使いやすいポイントのひとつです。

メーカー象印魔法瓶(ZOJIRUSHI)
サイズ22×16.5×18cm
重量0.8kg
容量0.8l
コード-
消費電力1,300W
素材-
目盛り
主な機能注ぎ口ほこりブロック・転倒湯漏れ防止構造・本体二重構造・給湯ロックボタン・蒸気セーブ構造

60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃の7段階の温度設定ができるので、お好きな温度でコーヒーや紅茶などを楽しめます。

保温も60分間可能なので、コーヒーや紅茶の2杯目を飲む時にお湯が冷めてしまっていることもありません。

間口が大きくお手入れがしやすいので、常に清潔な状態で利用できます。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量1.15kg
容量1.2l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材-
目盛り
主な機能自動電源オフ機能・保温機能

コンパクトで置く場所を選ばないスリムなデザインながら、容量は1.8Lもあるので、大家族でも使いやすいです。

お湯の量を確認できる水量窓が付いているので、「お湯を沸かしたけど足りなかった」などのようなことも起こりません。

取り外しができて簡単に洗えるフィルターやお手入れが簡単なステンレス底面のおかげで、常に清潔に使い続けられます。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ22.5×16.5×22.5cm
重量0.9kg
容量1.8l
コード-
消費電力1,250W
素材-
目盛り
主な機能自動電源オフ

1.2Lの大容量なので、コーヒーや紅茶を飲むのはもちろん、パスタをゆでるなどの大量のお湯が必要なシーンでも活躍します。

スリムな注ぎ口で湯量を調節しやすいので、一気に給湯したい時でも、コーヒーを淹れるためにゆっくりお湯をそそぎたい時でも便利です。

お湯が沸くと自動的にスイッチがオフになるパイロットランプ付きのスイッチも、使いやすいポイントです。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量1.02kg
容量1.2l
コード1.3m
消費電力1,250w
素材-
目盛り
主な機能自動電源オフ機能

60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃の7段階の温度設定ができるので、お好きな温度でお湯を沸かせます。

茶こしが付属しているので、お湯を沸かすだけでなく緑茶や紅茶をティーポットなしで淹れることも可能です。

1~10分の間で時間設定を行える煮出し機能も備わっているので、電気ケトルに直接食材を入れることで、フルーツティーなどのバリエーション豊富なメニューも作れます。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量1.92kg
容量1.5l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材-
目盛り
主な機能自動電源オフ機能・保温機能

60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃の7段階の温度設定ができるので、お好きな温度でコーヒーや紅茶などを楽しむことができます。

保温も60分間可能なので、コーヒーや紅茶の2杯目を飲む時にお湯が冷めてしまっていることもありません。

1.2Lの大容量なので、パスタをゆでたい時や大人数でのティータイムなどには特に重宝します。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量1,15kg
容量1.2l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材-
目盛り
主な機能自動電源オフ機能・保温機能

デザイン性の高い電気ケトル10選

デザイン性の高い電気ケトル10選

電気ケトルのデザインは、部屋・キッチンの全体的な雰囲気にも関わってくるので、周囲にマッチするデザインのものを選ぶことが重要です。

以下、楽天市場からデザインを重視した電気ケトルを10商品紹介します。

60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃まで6段階の温度がプリセットされており、ワンタッチで自由に温度選択を行えます。

プリセットされている温度だけでなく1℃単位での温度調節も可能なので、細かな好みへの対応も可能です。

保温機能や空焚き防止機能も付いているので、便利かつ安全に利用できます。

メーカー山善(YAMAZEN) 
サイズ28.5×19×24cm
重量0.98kg
容量0.8l
コード0.9m
消費電力1,000W
素材-
目盛り×
主な機能1℃単位の温度調節機能

60℃、80℃、90℃、95℃、100℃の5段階の温度設定が可能で、温度はボディのデジタルディスプレイに表示されるので、とても見やすいです。

最大で約カップ7杯分のお湯が沸かせるので、大人数の家庭でも使いやすいです。

外はプラスチック、中はステンレスの2重構造のおかげで、持つ際は熱くないですが内側は温度をキープできるので便利です。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量1.31kg
容量1l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材-
目盛り×
主な機能自動電源オフ機能・保温機能

1.0Lの容量で、必要な分だけ素早くお湯を沸かせます。

沸騰後は自動で電源がOFFになる設計ですが、手動での途中OFFも可能なので、急な外出時にも便利です。

電源コードは側面に巻き付けて長さの調節ができるので、コードが邪魔になってしまうこともありません。

メーカーブルーノ(BRUNO)
サイズ24×24×13.5cm
重量0.71kg
容量1l
コード0.7m
消費電力1,000W
素材ステンレス鋼
目盛り×
主な機能空焚き防止機能

40℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃の8段階の温度設定が可能なので、少しぬるめの温度が好きな方でも使いやすいです。

タッチパネル式の電源プレートは温度表示が大きくて見やすいですし、表面がシームレスなのでさっと拭くだけでお手入れも簡単です。

ひと目で湯量が確認できる窓や取り外しができるフタなど、使いやすくお手入れがしやすい特徴を備えています。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量1.15kg
容量1l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材ステンレンス
目盛り
主な機能自動電源オフ機能・保温機能

飲みものに合わせて、3段階の温度設定が可能です。

容量は0.8Lなので、コーヒーや紅茶を数杯おかわりもできます。

コードレスのケトルなので、設置場所や利用場所を選ばないのも便利なポイントです。

メーカードウシシャマルシェ(DOSHISHA Marche)
サイズ19×16×23cm
重量0.9kg
容量0.8l
コード0.75m
消費電力1,000W
素材-
目盛り×
主な機能3段階の温度設計

蒸気を外に出さない「蒸気レス」設計なので、高温の蒸気に触れてやけどをしてしまう心配がありません。

カップ1杯分(約140ml)のお湯がわずか45秒程度で沸くので、忙しい朝でもコーヒーやお茶を楽しむことができます。

湯沸かし電力を約22%カットしている点も、家計にはうれしいポイントです。

メーカータイガー魔法瓶(TIGER)
サイズ15.9.25.22cm
重量1.1kg
容量0.8l
コード-
消費電力1,300W
素材-
目盛り×
主な機能通電自動オフ・カラだき防止機能・給湯ロックボタン

温度設定は50℃、60℃、80℃、95℃、100℃の5段階で、ボタンひとつで簡単に操作できます。

注ぎ口の形状にこだわっており、狙った場所に注ぎたい分量を的確に注ぐことが可能です。

表面に施された独特の凹凸加工のおかげで、高級感のある仕上がりになっています。

メーカーデロンギ(DeLonghi ) 
サイズ27×22×25cm
重量1.1kg
容量1l
コード1.3m
消費電力1200W
素材ステンレス
目盛り
主な機能自動電源オフ・空だき防止機能・電源コードホルダー

45℃~100℃まで1℃刻みで温度設定が可能なので、好みの温度でコーヒーや紅茶を楽しめます。

お湯を沸かすだけでなく、湯煎調理やゆで卵の調理などのマルチな使い方が可能なので、調理の幅を広げるのにも一役買ってくれます。

大きなガラス窓のおかげで湯量を確認しやすいですし、調理中でも中の様子がわかるので安心です。

メーカーブルーノ(BRUNO)
サイズ18.5×25.3×16.8cm
重量1.2kg
容量1l
コード0.7l
消費電力900W
素材耐熱ガラス
目盛り
主な機能-

コンパクトで使いやすい1.0Lサイズで、カップ1杯分(200ml)のお湯を約85秒で沸かせられるので、忙しい朝にも便利です。

電源ベースに対して360°どの向きでも設置ができるのも、便利なポイントです。

フィルターは取り外し可能で間口も広いので、お手入れも簡単です。

メーカーデロンギ(DeLonghi )
サイズ21×16.5×23.5cm
重量1.1kg
容量1l
コード1.3
消費電力1,200W
素材ステンレスルチール
目盛り
主な機能自動電源OFF機能・空だき防止機能

0.8L(ティーカップ5杯分)の湯沸かしが約5分で完了するので、忙しい朝でも家族でコーヒーやお茶を楽しめます。

お湯が沸いたらパイロットランプが点灯してお知らせしてくれるので、ひと目でわかって便利です。

カラ炊き防止安全装置や沸騰後自動OFF機能のおかげで、安心して利用できます。

メーカーレコルテ(recolte) 
サイズ23.6×13.5×20cm
重量0.77kg
容量0.8L
コード-
消費電力1,000W
素材ステンレス
目盛り×
主な機能-

価格が抑えられた電気ケトル10選

価格が抑えられた電気ケトル10選

電気ケトルは毎日使う方が多いと思いますが、だからこそコスパの良い商品を選びたいところです。

以下、楽天市場から値段を重視した電気ケトルを10商品紹介します。

従来の商品よりも蒸気量を約70%カットしているので、蒸気でやけどしてしまうような心配もあまりありません。

水量窓のおかげでお湯の量を確認しやすいですし、二重構造の安全設計なので本体も熱くなりにくいです。

カップ1杯分(約140ml)のお湯を約60秒で沸かすことができるので、出勤前などの忙しいタイミングでもサッとお湯を沸かして、コーヒーなどを楽しめます。

メーカータイガー(TIGER)
サイズ15.2×21.8×19.4cm
重量0.95kg
容量0.8l
コード-
消費電力1,300W
素材-
目盛り
主な機能節電沸とう・転倒流水防止構造・通電自動オフ・カラだき防止・給湯ロックボタン

カップ1杯分(約140ml)のお湯を約60秒で沸かせるので、出勤前などの忙しいタイミングにコーヒーやお茶を飲みたい場合に便利です。

ワンタッチで簡単にふたを外せるので、給水も簡単に行えますしお手入れも楽です。

転倒お湯漏れ防止構造やカラだき防止機能のおかげで、安心して利用できます。

メーカータイガー(TIGER)
サイズ15.9×23.1×21.1cm
重量0.97kg
容量1l
コード-
消費電力1,300W
素材-
目盛り
主な機能転倒お湯漏れ防止構造・通電自動オフ・カラだき防止・給湯ロックボタン

取っ手の下のスイッチを押すだけでお湯を沸かせて、沸とうすると自動で電源が切れるので安心です。

注ぎ口は湯量をコントロールしやすい構造になっているので、コーヒーや紅茶を淹れる時にも便利です。

フタはひねってロックできる構造になっており、万が一転倒してもフタが外れないので、お湯漏れを最小限に防げます。

メーカーティファール(T-fal) 
サイズ16×22×19cm
重量0.75kg
容量0.8l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材-
目盛り-
主な機能空だき防止・自動電源オフ

最大容量は1,000mlですが、300mlからでもお湯を沸かすことができます。

みんなでコーヒーや紅茶を飲みたい場合や1人でカップラーメンを食べたい場合など、さまざまなシーンで活躍します。

お湯が沸くと自動で電源も切れるので、吹きこぼしてしまう心配もありません。

メーカーヒロ・コーポレーション
サイズ20.5×17×15cm
重量0.6kg
容量1l
コード-
消費電力800W
素材-
目盛り
主な機能自動電源オフ・空焚き防止機能

従来の商品よりも蒸気量を約70%カットした「省スチーム設計」なので、蒸気でやけどしてしまうような心配もあまりありません。

水量窓のおかげでお湯の量を確認しやすいですし、二重構造の安全設計なので本体も熱くなりにくいです。

カップ1杯分(約140ml)のお湯を約60秒で沸かすことができるので、出勤前などの忙しいタイミングでもサッとお湯を沸かして、コーヒーなどを楽しめます。

メーカータイガー(TIGER)
サイズ15.2×21.8×17.5cn
重量0.92kg
容量0.6l
コード-
消費電力1300W
素材-
目盛り
主な機能通電自動オフ・転倒流水構造・給湯ロックボタン・カラだき防止機能

本体重量が約640gと片手で楽に持てる重さなので、サッと掴んでカップにパッとお湯を注ぐことができます。

水量窓にはカップ杯数の目盛りが付いているので、必要な分だけお湯を用意するのに便利です。

ホコリが入りにくい注ぎ口カバーや90度以上開く開口部など、随所に使いやすさが意識されています。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ-
重量0.84kg
容量0.8l
コード1.3m
消費電力1,250W
素材-
素材
主な機能自動電源オフ機能

カップ1杯分(約140ml)のお湯を約60秒で沸かせるので、出勤前などの忙しいタイミングに重宝します。

ケトル本体はコードレスなので、注ぐ時や持ち運ぶ時にも便利です。

フィルターは取り外しが可能で広口タイプなので、お手入れしやすく衛生的です。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYMA)
サイズ22.2×15.7×18.5cm
重量0.9kg
容量0.8l
コード1.3m
消費電力1,200W
素材ステンレス
目盛り
主な機能自動電源オフ機能・空焚き防止機能

最大容量は1,000mlですが、200mlからでもお湯を沸かせます。

みんなでコーヒーや紅茶を飲みたい場合や1人でカップラーメンを食べたい場合など、さまざまなシーンで活躍します。

自動電源オフ機能や空だき防止機能が付いているので、安全に利用できます。

メーカーデロンギ(DeLonghi)
サイズ21.5×16.5×20.5cm
重量0.9kg
容量1l
コード1.3m
消費電力1,200W
素材ステンレス
目盛り-
主な機能自動電源OFF機能・空だき防止機能

60℃~100℃まで5℃刻みでの温度調節が可能で、保温温度も60℃~95℃で調節できます。

本体と電源プレートはセパレートなので持ち運びが簡単ですし、コードホルダー付きで長さを調節できるので、コードが邪魔になることもありません。

お湯が沸騰すると自動的に加熱を終了しますし、空焚き防止機能も搭載しているので、安心して利用できます。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYMA)
サイズ22.5×22.3×22.5cn
重量1.3kg
容量1l
コード1.2m
消費電力1200W
素材ステンレス
目盛り-
主な機能温度調節機能・沸騰後自動電源オフ機能・空焚き防止機能

スイッチはON/OFFのみなので難しい操作は必要ありませんし、ワンタッチで簡単にお湯を沸かせます。

空焚きを検知すると自動で電源がオフになる安全機能を搭載しています。

注ぎ口にはホコリなどの侵入を防ぐカバーが付いていますし、フタを丸ごと取り外して中のお手入れができるので、衛生的です。

メーカードリテック(DRETEC) 
サイズ21.8×14.2×19.5cm
重量0.8kg
容量1l
コード1.2m
消費電力900W
素材-
目盛り
主な機能空焚き防止機能・自動電源オフ機能

電気ケトルも定期的な掃除が必要

電気ケトルも定期的な掃除が必要

電気ケトルは基本的にお湯を沸かすことにしか使いませんが、中に水しか入れなくとも、気づかないうちに汚れが蓄積されていっています。

汚れの原因は水分中に含まれるカルシウムなどの水垢で、放置しておくとお湯に匂いが移ってしまう可能性もあります。

1ヶ月に1回くらいのペースを目安として掃除をすると、キレイな状態を保てます。

クエン酸を使用した掃除方法を以下で詳しく説明します。

電気ケトルの掃除に必要なもの

電気ケトルの掃除に必要なもの

電気ケトルの掃除に必要なのは、以下の3点のみです。

  • クエン酸
  • スポンジ
  • 布巾などの柔らかい布

いずれもホームセンターなどで揃えられるので、家にないものがあれば準備しておきましょう。

簡単!掃除の手順

簡単!掃除の手順

電気ケトルの掃除は用意するものも少ないですし、手順も以下に示すように簡単です。

  1. ①ケトルに大さじ1〜2杯分のクエン酸とお水を満水表示ラインまで入れる
  2. ②クエン酸と水を入れた状態で沸騰させる
  3. ③沸騰したらそのまま2時間放置させる
  4. ④ケトル内の水分を捨て汚れが残らないようにしっかりと洗浄する
  5. ⑤柔らかい布で外側の汚れなども拭き取って完成

クエン酸さえ用意しておけばいつでも簡単に掃除できるので、定期的な掃除を心掛けて常に清潔な状態での利用を心掛けましょう。

まとめ

まとめ

電気ケトルがあればすぐにお湯を沸かせるので、毎朝コーヒーやお茶を飲む習慣のある人にとっては、便利なアイテムです。

容量や機能・手入れのしやすさなどによって使い勝手も変わってくるので、各商品の特徴を踏まえて、使いやすそうだと感じるものを選ぶと良いでしょう。

楽天市場では、さまざまなメーカーの電気ケトルを取り扱っています。

ランキングを確認すれば人気の商品のチェックもできるので、ランキングなども参考にしながら、ぜひ電気ケトルの購入を検討してみてください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

カップラーメンやインスタントラーメンなど、お湯が必要になる場面は日常生活の中で多々あります。中には赤ちゃん用のミルクを作るためにという使い方をしている人も。

電気ケトルはそんなお湯が必要になった場合にすぐに利用することができ、生活を便利にしてくれます。皆さんも今回の記事を見ながら是非とも自分に合ったケトルを探してみてくださいね。

※本記事は楽天市場が作成しています。