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キッチン用品・食器・調理器具
2025.09.04

【楽天市場】フライパンおすすめ23選|長持ちするのは?毎日使いたい商品を紹介!

フライパンおすすめ23選|長持ちするのは?毎日使いたい商品を紹介!

毎日の料理に欠かせないキッチンツールであるフライパン。「新しく買い替えたい」「追加で買い足したい」などと考えている方も多いですよね。

しかしフライパンは、見た目や性能、価格も様々で、どれが自分にぴったりなのか分からない方もいるかと思います。

そこで今回は、おすすめ商品を楽天市場の人気ランキングからご紹介。また、楽天市場のキッチンジャンル担当の佐藤さんにも選び方のポイントや、おすすめ商品を聞いたので、ぜひ参考にしてくださいね!

  1. フライパンの選び方|6つのポイントで紹介
  2. 焦げ付きにくいコーティング加工の有無で選ぶ
  3. 鉄やステンレスなど材質で選ぶ
  4. フライパンのサイズ(直径)や重さで選ぶ
  5. IH対応かどうかで選ぶ
  6. セットになっているかどうかで選ぶ
  7. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新の人気商品が分かる!
  8. フライパンおすすめ23選|きっとお気に入りが見つかる!厳選商品を紹介
  9. 【単品】フライパンのおすすめ13選
  10. 【セット】フライパンセットのおすすめ10選
  11. フライパンを長持ちさせるコツ
  12. フライパンの買い替えタイミング
  13. フライパンの捨て方
  14. まとめ

フライパンの選び方|6つのポイントで紹介

フライパンの選び方|6つのポイントで紹介

フライパンの材質や重さは様々です。選ぶ上でのポイントを6つご紹介していきます。

焦げ付きにくいコーティング加工の有無で選ぶ

①焦げ付きにくいコーティング加工の有無で選ぶ

フライパンの悩みといえば、食材の焦げつきやこびりつき。頻繁に使用するため、毎回焦げ付きやこびり付きを落とさなければいけないと思うとストレスですよね。

そんなときには、コーティング加工があるかないかをチェックしましょう。コーティング加工には以下のような種類があります。

①フッ素樹脂加工
テフロン加工以外のフッ素樹脂加工。6段階の耐久性を持ち、最大耐久の「プラチナプラス」は金属のヘラでも傷が付かないのが特徴。

②テフロン加工
「テフロン」とは、アメリカ デュポン社の登録商標。フッ素樹脂加工との違いは、コーティングが2層であること。より頑丈で長持ちなのが特徴。

③マーブルコート
フッ素樹脂に大理石の粉を混ぜたコーティング。硬い大理石が混ざっているため、耐久性が高く長持ちするのが特徴。

④ダイヤモンドコート
フッ素樹脂に人工ダイヤモンドの粒子を混ぜたコーティング。強度が高く、耐久性にも優れている。

⑤チタンコート
フッ素樹脂にチタンを混ぜたコーティング。最も耐久性が高いと言われており、また、酸や塩分への耐食性にも優れている。

⑥セラミックコート
セラミックを塗布したコーティング。硬度が高く、耐久性・耐熱性が高い。火が通るスピードも早い特徴がある。焦げつかせないために少量の油が必要。

コーティング耐久性耐熱性焦げつきにくさ熱伝導率
フッ素樹脂加工
テフロン加工
マーブルコート
ダイヤモンドコート
チタンコート
セラミックコート
佐藤

佐藤

楽天市場 キッチンジャンル担当

楽天市場では、耐久性の高いダイヤモンドコートやチタンコート、セラミックコートなどが人気です。

鉄やステンレスなど材質で選ぶ

②鉄やステンレスなど材質で選ぶ

フライパンに使われる材質には、主に鉄、ステンレス、アルミニウム、チタン、銅があります。材質によって熱伝導率やお手入れの仕方、耐久性が異なるため、特徴を押さえておきましょう。

お手入れが簡単なフライパンを探しているのであれば、ステンレス、アルミニウム、チタンがおすすめ。特にステンレスやチタンは軽量なので女性や高齢の方でも扱いやすいと言われています。

「お手入れが大変でも料理の仕上がりを重視したい」方は、鉄や銅のフライパンがおすすめです。中華料理やフランス料理にも多く使用されており、本格的な調理をしたい方にぴったりです。

フライパンのサイズ(直径)や重さで選ぶ

③フライパンのサイズ(直径)や重さで選ぶ

フライパンは大きいから必ずしも良いわけではありません。大きすぎるフライパンは、火の回りが遅くなり調理に時間がかかりすぎるデメリットもあります。

また、フライパンの重さが1kg超えると、女性や高齢の方の場合は腕が疲れてしまいます。

フライパンのサイズは10cm台から30cm以上と様々です。1~2人分の料理であれば20~24cmがおすすめです。複数人分の料理をつくる際には、26cm程度だと良いと言えます。用途に合わせてサイズを選んでくださいね。

IH対応かどうかで選ぶ

④IH対応かどうかで選ぶ

フライパンには、ガス火専用のものとIHに対応したものがあります。コンロの熱源がガス火なのか、IHクッキングヒーターなのかを確認してみましょう。お使いのコンロがIHクッキングヒーターであれば、IH専用のフライパンを使用しなければなりません。

ちなみにIH対応のフライパンは、基本的にはガスコンロでも使用可能です。しかし、構造が異なるため使いにくいと感じることがあります。コンロの熱源に合わせたフライパンを選びましょう。

セットになっているかどうかで選ぶ

⑤セットになっているかどうかで選ぶ

様々な料理をつくりたい方におすすめなのが、フライパンのセットです。サイズや形状などの違うフライパンがいくつかセットになっているものだと便利です。

取っ手が取り外しできるものや、重ねてコンパクトに収納できるものが多く、使わない時にスペースをとらないのも嬉しいポイントです。

また、単品で購入するよりも割安になっている場合が多い印象です。例えば、春になると楽天市場では新生活需要が高まるので、新生活を始める方や、何個かフライパンを購入する予定のある方は、セットを選んでみるのがおすすめです。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新の人気商品が分かる!

楽天市場のランキングは、常に情報が更新されているため、最新の人気商品がひと目で分かります。

佐藤

佐藤

楽天市場 キッチンジャンル担当

楽天市場で売れている価格帯としては、3,000円以内、5,000円以内のものの人気が高く、次いで10,000円~30,000円以内の高価な価格帯が人気です。

購入される方は30代が圧倒的に多く、次いで20代、40代と続いています。

「リアルタイム」「デイリー」「週間」と3つのカテゴリからランキングのチェックが可能です。ブランドやカラー、対応加熱別、サイズ別など様々な条件でも絞り込めるので、自分好みの商品が見つけやすいです。

商品選びに悩んだら、楽天市場の人気ランキングをチェックしてみましょう!

フライパンおすすめ23選|きっとお気に入りが見つかる!厳選商品を紹介

フライパンおすすめ12選|楽天市場の人気ランキングから紹介!

ここからは、実際に楽天市場で売れているフライパン、フライパンセットをご紹介!まずはフライパン(単品)から。買い足そうと考えている方は要チェックです!

【単品】フライパンのおすすめ13選

【セット】フライパンセットのおすすめ10選

続いては、フライパンセットのご紹介。お使いのフライパンを一新したいなどと考えている方はぜひチェックしてみてくださいね!

フライパンを長持ちさせるコツ

フライパンを長持ちさせるコツ

フッ素樹脂加工やテフロン加工など、コーティングされたフライパンを長持ちさせるには、高温での長時間調理を避けることです。加熱しすぎると、コーティングが劣化する恐れがあります。

フライパンに何も入れていない状況での空焚きや、調理後すぐに冷水をかけることにも注意してください。表面温度の急な変化によりコーティングの劣化やフライパンの変形に繋がります。

できるだけ金属製のヘラやお玉の使用を避けるのも、より長持ちさせるコツです。調理中はフライパンを傷つけないことを意識するとより長く使えますよ。

フライパンの買い替えタイミング

フライパンの買い替えタイミング

基本的に、フライパンの買い替え時期は2年前後と言われています。

油をひいて調理しても食材がこびりつきやすくなったり、フライパンの表面に傷が増え出したりすると買い替えのタイミングです。

鉄フライパンのように加工を施していないものは、買い替える必要はあまりなく、むしろ10年以上使って育てていくという使い方ができます。

フライパンの捨て方

フライパンの捨て方

フライパンは不燃ごみに分別されることがほとんどです。しかし、フライパンのサイズによっては、粗大ごみ扱いになることもあります。

ほかの不燃ごみとは違う袋に入れるよう指示されるところもあるので、お住いの自治体のサイトで正しい捨て方を確認しておきましょう。

まとめ

まとめ

形状や材質、機能、コーティングの種類など、様々なバリエーションがあるフライパン。また、家族のいる家庭で使うのか、一人暮らしで使うのか、などによって料理の量が異なるため、最適な商品も千差万別です。

ご紹介した楽天ランキングの人気商品を参考に、ぜひ自分のお気に入りのフライパンを見つけてみてくださいね!

※本記事は楽天市場が作成しています。

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