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2024.02.07

【楽天市場】【2024年】キーボードおすすめ30選|有線・ワイヤレスそれぞれの選び方をご紹介

【2023年】キーボードおすすめ30選|有線・ワイヤレスそれぞれの選び方を紹介

パソコン作業に欠かせない「キーボード」は、お手頃価格のモデルから機能性の高い有名メーカーのモデルまで、幅広く展開されています。

リモートワークの方も増え、自宅のパソコンのキーボードが使いにくいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、キーボードの詳しい選び方や、おすすめのキーボードをご紹介します。

違いがわかりづらい有線タイプ、ワイヤレスタイプのほか、Mac向きやゲーム専用のキーボードも詳しく解説します。家電ライターのたろっささんに、キーボードを選ぶ際のアドバイスもお伺いしたので、用途に合わせて選ぶ際の参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. キーボードの選び方|8つのポイントに注目!
  2. ①キーボードの接続方法(反応速度)で選ぶ
  3. ②キーの配列で選ぶ
  4. ③キーボードのタイプで選ぶ
  5. ④キーボードの打ちやすさで選ぶ
  6. ⑤キーボードの使用用途で選ぶ
  7. ⑥ロジクール(Logicool)やバッファロー(BUFFALO)など人気メーカーから選ぶ
  8. ⑦テンキーの有無で選ぶ
  9. ⑧楽天市場ランキングからキーボードを選ぶ
  10. 専門家のおすすめ商品を含むキーボード30選をご紹介!
  11. 有線タイプのおすすめキーボード9選
  12. ワイヤレスタイプのおすすめキーボード11選
  13. Mac(iPad)専用のおすすめキーボード6選
  14. ゲーム専用のおすすめキーボード4選
  15. まとめ

キーボードの選び方|8つのポイントに注目!

キーボードの選び方|7つのポイントに注目!

「キーボード」と一口に言っても、種類が多くあるため選び方を把握する必要があります。

キーボードは接続方法、キーの配列、キーストロークなど選ぶ時に注目すべきポイントがたくさんあり、使用用途によって、おすすめの接続方法やキー配列も異なります。

まずは選び方について詳しく解説するので、ポイントを押さえて、ご自身にぴったりなキーボードを選んでくださいね。

①キーボードの接続方法(反応速度)で選ぶ

キーボードには、有線接続と無線接続の2種類があります。有線とワイヤレスはそれぞれメリットやデメリットがあるため、ご自身に合った接続方法を選んでください。

有線(コードあり)のキーボード

有線(コードあり)のキーボード

有線タイプのキーボードは反応が早いところが特徴なので、スピーディーにタイピングしたい方におすすめです。ペアリング設定が不要なので、すぐに使い始められます。

また、電池切れの心配がないため、充電が面倒な方にも向いています。

ただし、コードがあるため見た目が気になる方や、デスクが狭い方には不向きです。早くタイピングしたい方や、オンラインゲームをする方は有線タイプを選びましょう。

ワイヤレス(ブルートゥース)のキーボード

ワイヤレス(ブルートゥース)のキーボード

ワイヤレスタイプのキーボードは、無線のため、見た目がすっきりするところが魅力的です。コンパクトで持ち運びもしやすく、出張などの時にも重宝します。

ワイヤレスのキーボードは、USB方式とBluetoothを使用するタイプの2種類があります。

パソコンのみで使用する場合はUSBで問題ありません。USBポートを1つ使うため、マウスやほかの周辺機器も含め、問題なく使えるポート数のパソコンか確認してください。

スマホやタブレットなど、複数端末で使用するのであれば、Bluetoothが良いです。

ワイヤレスのキーボードは、有線タイプのキーボードと比べて反応の早さが多少劣る可能性がありますが、見た目をすっきりさせたいという方におすすめです。

家電ライターのたろっささんに、ワイヤレスキーボードを選ぶ際のポイントをお伺いしました。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ワイヤレスながらも反応の速さがワイヤードに迫る、もしくは遜色ないというキーボードもゲーミングキーボードを中心に存在はします。

ワイヤレスはそのほかに電池、もしくはバッテリーの充電が必要という点にも注意しましょう。

②キーの配列で選ぶ

キーボードには、日本語配列と英語配列の2種類があります。日本語配列のキーボードには「半角/全角」や「変換」キーがあって、英語配列にはないのが大きな違いです。

それぞれの特徴を詳しく解説しますので、お好みの方を選んでください。

日本語配列

日本語配列

日本語配列は名前の通り日本語入力に最適化されており、使用頻度の高いEnterキーが大きいという特徴があります。

半角・全角キーや変換・無変換キーが搭載されており、簡単に文字変換できるため、英語や日本語をスムーズに切り替えられます。

普段日本語入力する方は日本語配列を選びましょう。

英語配列

英語配列

英語配列は、キーの数が日本語配列よりも少なく、英字をスムーズに入力できるよう設計されています。

大きな特徴は、キー全体が中央に配置されているという点です。かなの印字がなく、 Enterキーが小さいなど、全体的にすっきりとした印象です。

ただし、「かな入力」に対応していないため、普段から「かな入力」を利用している方は注意が必要です。英字をよく入力する、プログラマーなど専門職の方におすすめの配列です。

③キーボードのタイプで選ぶ

キーボードのタイプは主に「メカニカルキーボード」「パンタグラフキーボード」「メンブレンキーボード」の3種類があります。

使いやすさに直結するのが、このキーボードのタイプです。作業環境や好みによって向いているタイプは異なるため、それぞれの特徴を理解しておきましょう。

メカニカルキーボード

メカニカルキーボード

メカニカルキーボードは、キーごとに独立したスイッチを搭載しています。

内側に軸とバネが内蔵されているため、しっかりとした打ち心地があるキーボードを使いたい方におすすめです。

構造が複雑で重さがあるため、持ち運び用よりは自宅に置いておく用だと言えます。打鍵感が大切なゲーミング用キーボードも、メカニカルキーボードが多いです。

パンタグラフキーボード

パンタグラフキーボード

ノートパソコンに多いタイプがパンタグラフキーボードです。キーが薄く、軽い力で入力できるため、長時間のタイピングでも疲れづらいところが特徴となります。

また、音が静かな商品が多く、オフィスでも使いやすいです。キーボード自体も薄型なため、持ち運びのしやすさにも優れています。

ノートパソコンを使いなれている方や、音が静かなキーボードを探している方におすすめです。

メンブレンキーボード

メンブレンキーボード

メンブレンキーボードは、キーの下にラバードームがあり、ゴムの反発力で押したキーが戻ってくる構造になります。

一般的なキーボードに多く使用されていて、構造はとてもシンプルです。種類によっては裏面に水抜き穴がついているものもあり、万が一お茶などをこぼしても水を抜けます。

キーを打った時の感触はやや好みが分かれるので、実際に触ってみましょう。 手軽な値段で購入できるキーボードを探している方におすすめです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

高価だけど同時押しに強く打鍵感が大きいメカニカル、本体が薄く打鍵音が静かでオフィスでの使用に最適なパンタグラフ、安価でストロークが深めのメンブレンという感じでそれぞれに特徴があります。

④キーボードの打ちやすさで選ぶ

キーボードを選ぶ時、打ちやすさは非常に重要なポイントです。打ちやすさを見極めるなら「キーピッチ」と「キーストローク」の2点に注目しましょう。

キーピッチ

キーピッチ

キーピッチとは、隣り合うキーとの間隔のことです。一般的なサイズは19mm程度で、「フルサイズ」と呼ばれています。

キーピッチが広い方が打ちやすい方が多いですが、繋げる端末がタブレットやスマホなど小さい場合は、フルサイズよりも少し小さめを選びましょう。

キーストローク

キーストローク

キーを押した時に沈み込む深さのことをキーストロークと呼びます。

一般的に3mm~4mm程度のものが多く、一般的にキーストロークが浅いほど軽いタッチで入力できますが、好みは人によって異なります。

また、キーストロークが浅いと入力している感覚が少ないため、打ち間違いをする確率が上がってしまうところがデメリットです。

深すぎても長時間のタイピングで指先が疲れやすくなるため、ご自身のタイピングスタイルに合うものを選んでください。

⑤キーボードの使用用途で選ぶ

キーボードの中には、用途を絞り込んだ仕様を採用するモデルもあります。使用シーンが決まっているなら、そういったモデルを選ぶのもひとつの手です。

Mac専用のキーボードやゲーム専用のキーボードがあるので、それぞれの特徴を解説します。

Mac(iPad)専用キーボード

普段からMacのパソコンを使っているのであれば、純正をはじめとするMacのキーボードが使いやすくおすすめです。macOSとの連携がスムーズなので、ストレスなく使えます。

パソコンのOSは、WindowsとMacの2つが主流であり、WindowsのパソコンのキーとMacのキーは異なります。

Macのキーボードに慣れている方が、Windowsのキーボードを選ぶと、普段よく使うMac特有のキーがなく、操作に戸惑う場合があるため注意が必要です。

また、Mac専用キーボードは、 Macに調和するようにデザインされたスマートな見た目も魅力のひとつです。中にはiPadに接続可能なモデルもあるため、パソコン周辺をApple商品で揃えている方は必見です。

ゲーム専用キーボード

ゲーム専用キーボード

オンラインゲームで使用する場合のキーボードも、通常のキーボードとは異なります。

ゲーム専用のキーボードは、しっかりとした打鍵感を得られるメカニカル式を採用したモデルが多く、好みに合わせて細かくパーツをカスタマイズできるものもあります。

瞬間的な判断が重要になるゲーム用は、遅延を最小限に抑える有線タイプがおすすめです。ゲームのみで使用したい場合はゲーム専用のキーボードを選びましょう。

⑥ロジクール(Logicool)やバッファロー(BUFFALO)など人気メーカーから選ぶ

ここまでキーボードの選び方を解説してきましたが、それでも迷う方は、キーボードの有名メーカーから選ぶのもひとつの手です。

マウスでも有名なロジクール(Logicool)や、Wi-Fiルーターが有名なメーカーのバッファロー(BUFFALO)などの商品が人気です。

⑦テンキーの有無で選ぶ

⑦テンキーの有無で選ぶ

テンキーとは、キーボードの右側にある、0~9までの数字と+や-のキーを組み合わせて配置されているキーのことです。

表計算や事務仕事で数字を多く打ち込む作業が多いのであれば、テンキーがついているキーボードを選ぶのがおすすめです。

ただし、テンキーがあるとキーボードの横幅が大きくなってしまうため、デスクを広く使いたい方やテンキーを多用しない方であれば「テンキーレスキーボード」を選びましょう。

⑧楽天市場ランキングからキーボードを選ぶ

楽天市場のランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかります。

「リアルタイム」「デイリー」「週間」と3つのカテゴリからランキングをチェックすることが可能です。また、機能やブランドなどの条件でも絞り込めるので、ご自身好みの商品も見つけやすいのがポイントと言えます。

商品選びに悩んだら、楽天市場の人気ランキングをチェックしてみましょう!

専門家のおすすめ商品を含むキーボード30選をご紹介!

専門家のおすすめのキーボードを紹介!

ここからは、家電ライターたろっささんおすすめの商品を含む有線・ワイヤレス・Mac・ゲーム専用のキーボードをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

有線タイプのおすすめキーボード9選

まずは、有線タイプのおすすめキーボードをご紹介します。

最大5,000万回の入力に耐えられるようテストされている「ロジクール(Logicool) キーボード K835GPR」です。メカニカルキースイッチは、レッドとブルーの2種類のタイピング感触から選べます。

やや角度が付けられているので、より快適なタイピングが可能です。追加のティルトレッグを使うことで、4度と8度の角度を切り替えられます。

ショートカットなどに便利な12個のデュアルファンクションキーを搭載しています。テンキーがついていないため、コンパクトな見た目です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

とにかく強固で頑丈、押し心地も深めのストロークが気持ち良い製品です。

ゲームに使用しているという声も多いですね。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ幅355×奥行き127×高さ36.3mm
重量650g
キーピッチ-
キーストローク-

JIS規格準拠の標準日本語配列を採用した「エレコム(ELECOM) 有線フルキーボード TK-FCM104X」です。PCに接続するだけですぐに使える有線接続タイプなので、電池は必要ありません。

キーピッチは19mmとタイピングのしやすさも魅力です。本体裏面には排水機能が備わっており、万が一お茶などをこぼしてもすぐに排水できます。

キーの印字には長期間の使用でも消えにくいレーザー刻印を採用しているため、長期間使用しやすいのも魅力です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

コスパが非常によく、オフィスでの使用など広くスタンダードに使用されているキーボードです。配線が1.5mあるため、配置に困りづらいというのも評価ポイント。余計なボタンが一切ついていないため、ミスタイプも少ないです。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅447.7×奥行136.0×高さ31.6mm(スタンド含まず)
重量約574g(ケーブル含む)
キーピッチ19.0mm
キーストローク3.5mm

本体背面に水抜き穴がついていて、水温50℃以下の流水での丸洗いが可能な「バッファロー(iBUFFALO) USB接続 有線スタンダードキーボード BSKBU12BK」です。

USB接続の有線タイプで、キーにはメンブレン方式を採用しており、打鍵音が静かなところも特徴と言えます。

丸洗いでのお手入れを繰り返しても文字が消えにくいように、レーザー刻印をしています。キーボードを常に清潔に保ちたい方にぴったりです。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅445×奥行き151×高さ21mm(突起物含まず)
重量約560g
キーピッチ19mm
キーストローク3.5mm

フルキーボードにも関わらず、幅345mmとコンパクトサイズな「サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL17」です。隣キーとの境界が分かりやすい2段構造のキートップにより、打ち間違いを防ぎます。

ケーブルの引き出し口は、デスク環境に合わせて左右中央の3ヶ所から選べます。

使用しない時は立てて収納することが可能です。デスクをすっきりと見せたいけれど、有線キーボードを使いたい方にもおすすめと言えます。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅345×奥行き115×高さ19mm
重量約380g
キーピッチ19mm(文字キー以外は除く)
キーストローク2.0±0.2mm

高速タイピングをサポートしつつ、優れた静粛性によりストレスフリーな使用感を実現する「ピーエフユー(PFU) HHKB Professional HYBRID Type-S」です。独自のキー構造を用いたハイスペックモデルとなります。

キー内部の電極が物理的に接触しない「静電容量無接点方式」を採用していることから、高い耐久性と心地良いタッチ感を誇ります。

有線・ワイヤレスのどちらにも対応する汎用性の高さと、携帯しやすいコンパクトなサイズにより、外出先でのパソコン作業にも適したキーボードです。

キー配列英語配列
タイプ静電容量無接点方式
サイズ幅294×奥行き120×高さ40mm
重量540g
キーピッチ-
キーストローク3.8mm

ゲーミングキーボードの「エレコム(ELECOM) DUX キーボード TK-DUX30BK」は、キーの設定内容をキーボード本体に保存できるオンボードメモリを搭載しています。そのため、すべてのキーに好みの機能を割り当てることが可能です。

また、キー全体がラウンドした形になっており、より指にフィットします。ケーブルは布製で、断線しにくいところも魅力と言えます。

戦闘用、チャット用などのプロファイルを、専用キーで即座に切替えが可能で、ゲームにも仕事にも使えるキーボードです。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅446.2mm×奥行141.10mm×高さ35.6mm(スタンド含まず)
重量約667g
キーピッチ19.0mm
キーストローク4.0mm

テンキーパッド付き、優先接続とシンプルな作りの「ロジクール(Logicool) キーボード K120」です。スペースバーは曲線状になっており、快適に作業ができます。

耐水設計※かつ丈夫なキーを使っているので、耐久性に優れているキーボードを選びたい方にもおすすめです。ティルトレッグは高さも調節でき、長時間のタイピングにも向いています。

プラスチック部分には、認定済みの再利用プラスチックが51%含まれています。

※最大60mlの液体(水)量の試験条件による結果です。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅450×奥行き23.5×高さ155mm
重量550g
キーピッチ-
キーストローク-

「サンワサプライ(SANWA SUPPLY) キーボード SKB-L1」は、しっかりとした深い押し心地を感じられるメンブレンキーボードです。余分なスペースがないため、 すっきりとしたデザインになっています。

独自のインターネット・メールソフト・消音をワンアクションで行えるキー付きです。背面には排水穴が空いており、万が一液体がこぼれてしまってもすぐに対処できます。

使用頻度の高いスペースキーが大きく設計されているのが特徴です。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅443×奥行き141×高さ27mm
重量約520g
キーピッチ19mm
キーストローク2.4±0.1mm

抗菌仕様のキーボード「エレコム(ELECOM) TK-FCM108KBK 」です。軽いうち心地の新設計キーを搭載しており、キーを打ち込むのに強い力が必要ないため、スムーズな入力が叶います。

最も薄い部分の厚さは約12.7mm、キーストロークが2.5mmのキーを搭載した薄型設計も魅力です。付属のスタンドで角度調整できる点や、マルチファンクションキーを12種類搭載している点も、便利に使えるポイントと言えます。

キー配列109キー(日本語配列)
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅441.5mm×奥行127.6mm×高さ25.0mm(スタンド含まず)、幅441.5mm×奥行127.6mm×高さ33.5mm(スタンド時)
重量約535g(ケーブル含む)
キーピッチ19.0mm
キーストローク2.5mm

ワイヤレスタイプのおすすめキーボード11選

続いて、ワイヤレスタイプのおすすめキーボードをご紹介します。

「ロジクール(Logicool) キーボード K380」は、パソコン、スマートフォン、タブレットに接続することができ、ボタンを押すだけで接続先の切り替えができます。

非常にコンパクトでミニマルなデザインなので、設置スペースを最小限に抑えます。指先の形状に合うようにくぼんだ、薄型のシザーキーが打ちやすさのポイントです。

単四形アルカリ電池2本が最初から入っており、2年間電池交換をする必要がありません。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ボタンが丸形になっているのがおしゃれなキーボードです。5色展開されているため、ご自身の好みや置く場所の雰囲気などに合わせて選びましょう。コスパも悪くありません。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅279×奥行き16×高さ124mm
重量423g(電池含む)
キーピッチ-
キーストローク-

画像やファイルなどをデバイス間でスムーズに転送できる「ロジクール(Logicool) キーボード KX800」です。キーが指先にフィットするようにくぼんでおり、スムーズなタイピングが叶います。

無料のソフトフェアを使って、カスタムショートカットを割り当てるなど、カスタマイズが可能です。

近接センサーが手を検出し、手が近づいた瞬間にキーボードが点灯する仕様となっています。バックライトは人が離れると消えるため、バッテリーの消耗を抑えられるのも魅力です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

最高で3台のPC・OS間をマウスドラッグのみでデータのやり取りができるFLOW機能が面白い製品です。

共有のためのケーブルやUSBメモリ、環境構築などがまったく必要ないため、複数台のパソコンを使用している人にはうってつけの製品と言えます。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅430.2×奥行き20.5×高さ131.63mm
重量810g
キーピッチ-
キーストローク-

「マイクロソフト(Microsoft) WIRELESS COMFORT DESKTOP 5050」は、エルゴノミスト認定のカーブ形状と、手首を優しく支える幅広のパームレストが特徴的です。

ワイヤレス接続性能が高く、室内で最大10m離れても作業が可能です。AES暗号化技術に対応しており、個人情報の保護に役立ちます。

キーボードについたTaskbar Favoritesというボタンをカスタマイズすれば、よく使うページやファイルにすぐアクセスできます。

キー配列日本語配列
タイプ-
サイズ-
重量-
キーピッチ-
キーストローク-

最薄部6.5mmと薄型設計の「エレコム(ELECOM) ワイヤレスキーボード TK-FDP099T」です。コンパクトでセットしてもスペースを取らない、1円玉サイズのマイクロレシーバを採用しています。

Windows OSとMacOS、それぞれに最適化した入力モードを搭載しており、素早く切り替えることが可能。仕事でどちらも使うという場合にも対応できます。

上部には、ボリューム操作などをスムーズに行える12種類のマルチファンクションキーを搭載しています。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅367.1×奥行127.5×高さ21.2mm
重量約488g(電池を含まず)
キーピッチ19.0mm
キーストローク2.0mm

「サンワサプライ(SANWA SUPPLY) キーボード/マウス SKB-WL25SET」は、1つのレシーバーでキーボードとマウスを使える2. 4GHzワイヤレスを採用。半径10mまで離れても操作ができます。

角度調節ができるスタンドがついており、手首や肩への負担を軽減することが可能です。

ボリュームの上げ下げや再生・一時停止を素早く行えるマルチメディアキーを搭載しており、よく使うメールなどもすぐに立ち上げることができます。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅390×奥行き122×高さ21mm
重量約380g
キーピッチ19mm
キーストローク3.5mm±0.3mm

タイピング音を軽減し、快適なパソコン作業をサポートする独自技術「SilentTouch」を導入したエントリーモデル「ロジクール(Logicool) サイレント ワイヤレスキーボード K295」です。

普段からキータッチが強く、周囲の人への影響が気になっている方にもおすすめしたいワイヤレスキーボードと言えます。

また、8個搭載されたショートカットキーにより、使用頻度の高い操作をスピーディーに実行でき、生産性の向上も狙えます。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅441×奥行き149×高さ18mm
重量498g
キーピッチ-
キーストローク-

フルサイズ、ワイヤレス、ショートカットキー付き。必要にして十分な機能を備え、ご家庭での使用から職場での作業まで、幅広い用途に適したキーボード「ロジクール(Logicool) キーボード K270」です。

ハイグレードモデルほど高い性能はないものの、「不便なく使えれば十分」という方にとってベターな選択と言えます。

また、省エネを考慮したシステムにより電池寿命が長く、頻繁に交換する必要がないため経済的です。ロジクール製品を6台まで登録できるレシーバーが付属しており、作業空間の最適化も図れます。

キー配列日本語配列
タイプメンブレンキーボード
サイズ幅441.5×奥行き149×高さ18(前部)、22(後部)mm
重量498g
キーピッチ-
キーストローク-

「デイトリッパー(Day Tripper) Bluetoothキーボード Libra LBR-BTK1」は、ソフトな触り心地で押しやすい、Mac風のキーボードです。ペアリングは非常に簡単なので、届いてすぐに使えます。

iOSで使えるファンクションキーは、iPhoneやiPadと接続すれば、ボリューム調整やロック解除などをスムーズに行えます。

iOSだけでなく、Windowsにも対応しています。英語配列のコンパクトなキーボードをお探しの方におすすめです。

キー配列英語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅285×奥行き120×高さ25mm
重量-
キーピッチ-
キーストローク-

「エレコム(ELECOM) キーボード TK-FLP01PBK」は、ポケットにも入れられるほどコンパクトになる折りたたみタイプです。スタンドにもなる保護ケースがついているため、持ち運びにおすすめです。

iOSには対応していませんが、より作業効率を上げられるタッチパッドを搭載しており、マウスがない環境でも、カーソル操作ができます。

最大3台までボタンを切り替えるだけで使用できる、マルチペアリングに対応しています。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅291×奥行き92×高さ8mm(開いた状態)
重量230g(保護カバー含む)
キーピッチ17.0mm
キーストローク2.0mm

タイプライターのような丸いキーが可愛いらしい「FELiCON ブルートゥースキーボード 308i」です。

2.4GHzワイヤレステクノロジーを採用しており、10m離れても転送可能となります。ワイヤレスでも通信が途切れづらいため、ゲーム用としてもおすすめです。

文書作りに便利な切り取りやコピー、貼り付けなどのメディアキーがついているため、操作をより効率的に行えます。

キー配列英語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅320×奥行き136.6×高さ30.5mm
重量-
キーピッチ-
キーストローク-

モダンでおしゃれなデザインと、こだわり派の方も満足できる性能を融合させたメカニカルキーボード「ロジクール(Logicool) メカニカル キーボード K855」です。

Windows・macOS・Linuxなどの幅広いOSに対応しており、登録した3台までのデバイスを、簡単に切り替えられます。

さらに、テンキーのないコンパクトな設計が用いられていることから、外出先での作業が多い方にもおすすめしたいモデルです。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ幅355.2×奥行き138.8×高さ38.8mm
重量692.4g
キーピッチ-
キーストローク-

Mac(iPad)専用のおすすめキーボード6選

続いて、おすすめのMacやiPad用のキーボードをご紹介します。

「ロジクール(Logicool) 10.9インチ iPad Air 第4世代用 COMBO TOUCH キーボードケース IK1095GRA」は、iPadを使ってパソコンのようにタイピングなどができるキーボードです。

使わない時は簡単に取り外すことも可能で、キックスタンドは50度の傾斜をつけることができるため、動画や映画鑑賞にも向いています。

また、ロジクールがキーボードケース用に設計をした、大きなサイズのトラックパッドを採用しているので、出先でもスワイプやスクロール作業を楽に行えます。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

iPadは元来タブレットですが、このキーボードケースを使用することでノートパソコンとしての使用が期待できます。

iPad自体の性能が高いため、下手なノートパソコンよりもサクサク快適に作業ができるのもポイントが高いですね。豊富なショートカットキーも使いやすさを際立たせています。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅189.3×奥行き17.1×高さ252mm
重量574g
キーピッチ18mm
キーストローク1mm

WindowsにもmacOSにも対応するほか、スイッチをご自身で簡単に交換可能な「キークロン(Keychron) K8 WIRELESS 91KEY WHITE BROWN」です。さらにRGBライトの搭載により、多彩なカラーと発光パターンから任意のバックライトを設定できます。

ご自身にとって最適な環境を求めてカスタマイズする楽しさを、存分に味わえるメカニカルキーボードです。

容量4,000mAhの充電式バッテリーを内蔵し、最長240時間使用できる点も強みとしています。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ幅359×奥行き127×高さ35(前部)、42(後部)mm
重量887g
キーピッチ-
キーストローク-

パソコン・タブレット端末・スマホを3台まで登録し、ワンタッチで切り替えられる便利な仕様の「ロジクール(Logicool) マルチデバイス BLUETOOTHキーボード K780」です。

操作するガジェットのOSが変わってもキーの見分けがつくように、2種類の記号がプリントされています。キーの丸い形状も個性的な印象です。

さらに、タブレット端末やスマホを立てかけられるスタンドも便利な装備です。パソコン作業をしながら、SNSやチャットツールをチェックするといった使い方にも向いています。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅380×奥行き158×高さ8(前部)、22(後部)mm
重量875g
キーピッチ-
キーストローク-

スタンドになる保護ケースが付いた「エレコム(ELECOM) Bluetoothキーボード パンタグラフ スリム コンパクト TK-SLP01BU」です。保護ケースはキーボード本体と磁石で付いているため、使わない時には簡単に脱着できます。

最薄部はわずか5.3mmのスリムな設計になっており、持ち運びにも便利。素材には上質なソフトレザーを使っています。

13種類のマルチファンクションキーを搭載しています。右上に電源スイッチがついているので、電池の消耗を極力抑えることが可能です。

キー配列日本語配列
タイプパンダグラフキーボード
サイズ幅257×奥行142×高さ7.2mm
重量約211g
キーピッチ17.2mm
キーストローク1.4mm

最長約84時間使用できる充電式バッテリーを内蔵した、折りたたみ式のキーボード「モボ(MOBO) Keyboard 2 AM-K2TF83J」です。文庫本ほどのサイズになり、バッグのポケットにもすっきり収納できます。

デバイスとの接続は、Bluetoothでのワイヤレス接続のほか、USBケーブルを用いた有線接続にも対応します。

2台までのデバイスと同時に接続できる、マルチペアリングにも対応しています。本体を開閉すると、自動的に電源がオン・オフする機能も便利です。

キー配列日本語配列
タイプパンタグラフキーボード
サイズ幅291×奥行き120×高さ13mm
重量286g(キーボード本体)、172g(スタンドカバー)
キーピッチ19mm
キーストローク1.5mm

曲線的な形状が特徴のキーボード「ロジクール(Logicool) スプリットエルゴノミックキーボード K860」です。緩やかでありスタイリッシュなフォルムはデザイン性を高めるだけでなく、使用中の姿勢の改善や緊張の緩和などを目的として設計されています。

手首の位置を自然に保つための「パームリフト機能」を搭載。表面レイヤー・サポート レイヤー・快適レイヤーが組み合わさったパームレストにより、手首をサポートしながらリラックスした状態でキーを打ちやすくなっています。

キー配列-
タイプ-
サイズ高さ233mm×幅456mm×奥行き48mm
重量1,160g
キーピッチ-
キーストローク-

ゲーム専用のおすすめキーボード4選

続いて、おすすめのゲーム専用キーボードをご紹介します。

テンキーがなくコンパクトなサイズ感の「コルセア(CORSAIR) ゲーミングキーボード CH-9110014-JP」です。陽極酸化処理された、つや消しアルミニウムフレームを採用しています。

動作距離はわずか1.2mmです。素早い応答ができるため、早い展開のゲームにぴったりです。

取り外し可能なパームレストがついており、長時間のゲームでも快適に作業ができます。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ-
重量860g
キーピッチ-
キーストローク-

ハイパフォーマンス・ハイクオリティー・ハイセンスの三拍子が揃い、使うたびに高揚感をもたらしてくれる逸品「ロキャット(ROCCAT) ゲーミングキーボード VULCAN TKL JP」です。

短いストロークで素早く反応するスイッチを内蔵しており、瞬時の判断と操作が求められるゲームにおいて、大きなアドバンテージを得られます。

また、テンキーを廃したコンパクトな設計により、マウスの可動域を最大限に確保している点も強みと言えます。非常に魅力的な製品ながら、価格は学生でも購入できる水準です。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ幅360×奥行き133.3×34mm
重量660g
キーピッチ-
キーストローク-

キーが反応する深さを、0.2〜3.8mmの範囲から0.1mm単位で微調整できるメカニカルキーボード「スティールシリーズ(SteelSeries) ゲーミングキーボード Apex Pro TKL JP 2023 日本語配列有線モデル 64861J」です。

スピード重視・正確さ重視のどちらの目的にも対応し、ジャンルの異なる複数のゲームにおいても、最適な環境にセッティングできます。

さらに、1個のキーに2つのアクションを登録し、押す深さでコントロールできる機能も搭載しています。さらなるスコアアップを狙う、中級者・上級者におすすめのモデルです。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ幅355×奥行き128×高さ42mm
重量960g
キーピッチ-
キーストローク-

仕事に求められる使い勝手と、ゲームに必要なレスポンスを両立したモデル「レイザー(Razer) ゲーミングキーボード BLACKWIDOW LITE JP CLASSIC BLA」です。本体のデザインもバックライトの光り方もシンプルで、オフィスでの使用にも向いています。

静音性を追求したキーが採用されており、周囲に人がいる環境での作業や、夜遅くにゲームをプレイする場合にも最適です。

幅広い用途に十分対応できるスペックを備え、かつシンプルで大人っぽいデザインの有線キーボードを求めている方におすすめします。

キー配列日本語配列
タイプメカニカルキーボード
サイズ-
重量-
キーピッチ-
キーストローク-

まとめ

まとめ

キーボードは有線・ワイヤレスの違いや、タイプにメカニカルキーボード・パンタグラフキーボードなどの違いによって、使い心地が異なります。タイピングのしやすさや持ち運びやすさなど重視するポイントに合わせて選んでください。

また、キーストロークやキーピッチなど、使いやすさもしっかりと確認したいところです。Mac用やゲーム用など、用途に合った専用キーボードも多く販売されています。

キーボード選びに迷ったら楽天市場のランキングをチェックして、人気や話題の商品を探してみましょう。家電ライターのたろっささんのアドバイスも参考にしながら、ぜひご自身に合ったキーボードを見つけてください!

たろっさ

たろっさ

家電ライター

どれも「文章を打ち込むだけのデバイス」と認識されがちなキーボードですが、文章だけでなくゲームに活用したり、動画のコントローラーとして使用したりと様々な使い方ができます。

キーボードの違いで作業に関わるストレスが一変するということは珍しくありません。ぜひともこの記事を読んでキーボードにもこだわってみてください。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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