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2024.08.02

【楽天市場】【2024年】洗濯機おすすめ21選|縦型・ドラム式の選び方や人気モデルを紹介

【2023年】洗濯機おすすめ21選|縦型・ドラム式の選び方や人気モデルを紹介

一度購入すると何年も使う洗濯機は、失敗しないように慎重に選びたいもの。

しかし、縦型やドラム式、容量や機能など、種類がありすぎてどれを選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、1人暮らしや大人数の家族など、ライフスタイルに合わせて洗濯機を選ぶ方法を分かりやすく解説します。さらに、最新の洗濯機から手頃な価格の洗濯機まで、おすすめの商品を紹介します。

家電ライターたろっささんによる「洗濯機の選び方」についての一言コメントも必見です!ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったり合った洗濯機を見つけてくださいね。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. 縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違いとは?
  2. 縦型洗濯機
  3. ドラム式洗濯機
  4. 洗濯機の選び方|5つのポイント
  5. ①洗濯機の容量で選ぶ|1人暮らし~家族の人数によって変わる!
  6. ②サイズで選ぶ|設置スペースや搬入経路に注意
  7. ③機能で選ぶ|便利機能をチェック
  8. 乾燥機能の有無|ヒートポンプやヒートリサイクルなど
  9. 洗剤自動投入機能の有無|洗剤計量の手間を軽減
  10. お手入れ方法|洗濯槽や乾燥フィルターの掃除方法をチェック
  11. AI機能の有無|忙しい方は時短に
  12. ④パナソニックや日立、東芝など、人気メーカーから選ぶ
  13. ⑤楽天市場のランキングから選ぶ|人気商品がすぐ分かる!
  14. おすすめの洗濯機21選!楽天市場の人気商品を厳選
  15. 縦型洗濯機のおすすめ8選
  16. ドラム式洗濯機のおすすめ7選
  17. 1人暮らしにおすすめの洗濯機6選
  18. まとめ

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違いとは?

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違いとは?

現在販売されている家庭用洗濯機の主流は、縦型とドラム式の2種類。同じ洗濯機といっても、この2種類には大きな違いがあります。日々の洗濯を快適に行うためには、生活環境に合わせた種類を選ぶことが大切です。

ここからは、縦型とドラム式の特徴を解説するので、どちらが自分に合っているかチェックしてくださいね。

縦型洗濯機

縦型洗濯機

縦型洗濯機は、洗濯槽の底にある羽根が回転し、衣類をこすり合わせて汚れを落とすタイプの洗濯機です。大量の水を使用して洗うため、泥汚れなどの頑固な汚れに効果を発揮します。

小型から大型までバリエーションが豊富にあり、乾燥機能が不要であれば価格が安いモデルが多いところが嬉しいポイントです。

パワフルな洗浄力を重視する方や、設置場所に合わせたサイズを選びたい方におすすめです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

縦型洗濯機はさらにインバーターの有無で価格が変わります。インバーターとはモーターの回転数を調整する装置で、付いていると年間で電気代、水道代合わせて2,000円前後の違いが現れます。

もちろんインバーター無のモデルの方が概して本体が安いですが、7年使用で15,000円程度は変わるため、長い目で見るとインバーター有の方がお得になるというケースも少なくありません。

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機は、ドラムを回転させて洗濯物を落とし、たたき洗いをして汚れを落とすタイプの洗濯機です。乾燥機能付きのものは、ドラムの回転によって洗濯物全体に風を当てるため、衣類がふんわりと仕上がるのが魅力です。

また、縦型と比べると、ドラム式は使用する水が少なく、時短できる商品が多い傾向にあります。

洗濯物を干す手間をなくして家事を楽にしたい方や、洗濯時間を短くしたい方におすすめです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

節水効果が高く、デザインもおしゃれなことから高級品としてのイメージが強いドラム式洗濯機ですが、縦型洗濯機との一番大きな違いは乾燥機能がしっかりしているかどうかです。

縦型にも乾燥機能が付いているモデルはあるものの、洗濯槽が横回転しかしないため、どうしても洗濯物に当たる風が偏る傾向があります。

反面ドラム式の洗濯機は洗濯物の撹拌力が高く、全体にしっかりと風が当たるようになっているのが大きなポイントです。

洗濯機の選び方|5つのポイント

洗濯機の選び方|5つのポイント

縦型とドラム式、どちらの洗濯機が自分に合っているか把握できたら、次は具体的な選び方をチェックしていきましょう。

容量・サイズ・機能・人気メーカーなど、洗濯機を選ぶ上で大切なポイントを紹介します。

①洗濯機の容量で選ぶ|1人暮らし~家族の人数によって変わる!

①洗濯機の容量で選ぶ|1人暮らし~家族の人数によって変わる!

洗濯機を選ぶ時は、まず「容量」を決めましょう。容量は、洗濯機に入れる洗濯物の重さ(kg)で示されています。

容量を決める目安は、家族の人数から計算するのが一般的。洗濯物の量は1人あたり1日1.5kgが平均と言われており、容量は「1.5kg×人数」で求めます。

ただし、大きさにゆとりがないと洗濯物がキレイに洗えないため、1〜2kgの余裕を持たせておきましょう。もし数日分をまとめて洗う予定なのであれば、さらに大きな容量が必要になります。

人数に合わせたおすすめの容量の目安は、以下の通りです。

人数容量
1〜2人4〜6kg
3〜5人6〜10kg
6人以上10kg以上

1〜2人暮らしの場合は、4〜6kgの容量がおすすめです。シーツや毛布など、大きいものを洗濯する予定がある方は、さらに1〜2kg大きめのものを選びましょう。

洗濯機は、小さいサイズよりも大きいサイズの方が、静音性が高いモデルが多いです。早朝や夜に洗濯することが多い方は、静音性を重視して大きめサイズも検討してみてください。

次に、3~5人暮らしの場合は、6〜10kgの容量が必要です。洗濯物が多い家庭や数日分をまとめて洗濯する場合は、10kg以上も選択肢に入れましょう。

また、6人以上であれば、10kg以上の洗濯機がおすすめです。このサイズになると、豊富な洗濯モードや便利な機能を搭載したモデルが多く販売されています。

さらに、乾燥機能を使いたい方は「乾燥容量」もチェック。一般的に、洗濯容量よりも乾燥容量の方が少なく設定されているため、注意が必要です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

もちろん容量は大きければ大きいほど洗濯機を回す数が減るため、それだけ節約に繋がる可能性があります。

シングルの毛布であれば6kg程度の容量があれば問題はありませんが、ダブルの毛布などの大きなものを洗濯したいのであれば10kg以上のものを目安に選ぶと良いです。

また、縦型洗濯機の容量が変わっても本体の大きさ自体は実を言うとそこまで大きく変わらないという点も押さえておくと容量選びもスムーズです。

②サイズで選ぶ|設置スペースや搬入経路に注意

②サイズで選ぶ|設置スペースや搬入経路に注意

洗濯機の容量が決まったら、次は洗濯機本体のサイズをチェックしましょう。

正しく設置できるように、設置場所の防水パンに入るサイズを選ぶことはもちろん、排水口や給水道の位置も確認しておきたいポイントです。

また、外から洗濯機の設置場所まで、スムーズに搬入できるかどうかも大切。梱包された洗濯機は大きなサイズになるので、外箱や梱包サイズを計測して、搬入経路が確保できるか確認しておきましょう。

さらに、洗濯機をストレスなく使うには、設置場所の周囲にもスペースが必要です。縦型の場合は上部から洗濯物を取り出すので、洗濯機の上部にスムーズに取り出せるスペースを確保しておいてください。

ドラム式のドアは、右開き・左開きの両方が販売されています。開けやすい方を選ばないとドアが思ったように開かず、使い勝手が悪くなるため注意しましょう。

③機能で選ぶ|便利機能をチェック

③機能で選ぶ|便利機能をチェック

洗濯機には、シンプルな洗濯機能だけを搭載したものから、便利な機能をたくさん搭載したものまで、様々なモデルが販売されています。

たくさん機能があると便利そうに見えますが、結局使わないのであれば無駄になってしまいます。機能が多い分価格も高くなるので、機能と価格のバランスを考えて購入することが大切です。

ここからは、あると便利な機能について詳しく解説します。自分の生活スタイルに必要かどうかチェックしてください。

乾燥機能の有無|ヒートポンプやヒートリサイクルなど

乾燥機能の有無|ヒートポンプやヒートリサイクルなど

乾燥機能が搭載された洗濯機は、仕事や育児などで忙しくて洗濯物を外に干す時間が取れない方におすすめの機能です。

洗濯機に搭載されている乾燥機能は、主に「ヒートポンプ式」「ヒートリサイクル式」「ヒーター式」の3種類があります。

ヒートポンプ式は、湿気が含まれた空気を取り除いてから、乾いた温風で衣類を乾燥させます。低温乾燥のため衣類が傷みにくく、ヒーター式よりも省エネです。

ヒートリサイクル式は日立独自の方式で、運転時に発生した熱を再利用して、風を温めて乾燥させます。省エネ性が高く(ヒートポンプ式と同程度)、ヒーター式よりも低温なので衣類に優しく乾燥することが可能です。

ヒーター式は、洗濯機に搭載されたヒーターによって衣類を乾かします。洗濯機自体は低価格のものが多いですが、ほかの方式と比べて電気代・水道代が高くなる傾向があります。高温の風で乾かすため、衣類が傷みやすいところも注意点です。

なお、乾燥させる方式や使用W数によって、電気代や冷却用の水道代が高くなることがあります。洗濯機の価格だけでなく、ランニングコストも含めてチェックしましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ヒートポンプ式、ヒートリサイクル式は構造が複雑になるため、本体が大型化する傾向があります。反面ヒーター式のドラム式洗濯機は構造を小さくできるため、本体もコンパクトなものが多いです。

設置場所に困るようであればヒーター式の検討も必要になります。

また、ヒートポンプ式やヒートリサイクル式は排水トラップまで乾燥させてしまうことがあり、それが原因でニオイが上がってきてしまう場合も。汚臭がするようであれば排水トラップ周りの掃除を徹底して行うようにしましょう。

洗剤自動投入機能の有無|洗剤計量の手間を軽減

洗剤自動投入機能の有無|洗剤計量の手間を軽減

洗濯のたびに洗剤を計量して投入するのは、意外と面倒なもの。慌ただしい生活の中で洗濯していると、洗剤を入れ忘れたりこぼしたりした経験がある方も多いと思います。

「洗剤自動投入機能」が搭載されている洗濯機なら、あらかじめ洗剤や柔軟剤を自動投入のタンクに入れておけば、洗濯物の量に合わせて自動で投入してくれるのでとても便利。

洗濯の手間を少しでも減らしたい方は、洗剤の自動投入機能がある洗濯機がおすすめです。

お手入れ方法|洗濯槽や乾燥フィルターの掃除方法をチェック

お手入れ方法|洗濯槽や乾燥フィルターの掃除方法をチェック

洗濯機でお手入れが必要になる部分は、主に洗濯槽や洗濯機の乾燥フィルターです。

洗濯槽の裏側は普段見えませんが、石けんカスやカビなどで意外と汚れています。洗濯槽に穴があるタイプの洗濯機は、穴を通して洗濯槽の裏側が汚れやすい傾向にあり、頻繁に槽洗浄しなくてはなりません。

一方、穴があいてない洗濯槽であれば、外側に汚れがつきにくいうえにカビも発生しにくく、お手入れが楽になります。

もし洗濯槽の洗浄が面倒な場合は、「自動掃除機能付き」の洗濯機を選ぶと、掃除の頻度を減らすことが可能です。

また、乾燥フィルターのお手入れのしやすさは、洗濯機によって異なります。手軽にお手入れしたいのであれば、取り外しやすく、水洗いができるフィルターを採用した洗濯機がおすすめです。

乾燥フィルターの掃除が面倒な方は、洗濯槽と同様、自動で掃除する機能を搭載したモデルを選びましょう。

AI機能の有無|忙しい方は時短に

AI機能の有無|忙しい方は時短に

最近では、「AI機能」が搭載された洗濯機が多く販売されています。AI機能が搭載されていると、洗濯物の容量・汚れ方・洗剤の種類・水温などをセンサーが自動で判断して、最適な洗濯コースを設定してくれます。

すると、洗剤が不足したり必要以上に洗い過ぎたりすることがなくなるため、衣類を傷めずに済みます。

また、スマホアプリと連動できるタイプなら、洗濯機の操作がスマホからできたり、天気や季節に応じた洗濯も行えたりできるようになります。

毎日忙しく、洗濯にかける手間を減らして時短したい方にはAI機能付きの洗濯機がおすすめです。

④パナソニックや日立、東芝など、人気メーカーから選ぶ

④パナソニックや日立、東芝など、人気メーカーから選ぶ

洗濯機は一度購入すると長年使用することになるため、愛用している人が多い家電大手のメーカーから選ぶ方法もあります。洗濯機で人気が高いメーカーは、パナソニック・日立・アイリスオーヤマ・東芝です。

「パナソニック」の洗濯機は、濃密泡で繊維の奥まで洗える「泡洗浄」、スピーディにふんわりと乾燥できる「ヒートポンプ式」、洗えない衣類をケアできる「ナノイーX」など、機能性が高いモデルを多く販売しています。

「日立」の洗濯機は、高速の風でしわを伸ばす「風アイロン」やおまかせで洗濯できる「AI機能」、温水の力で洗える「ナイアガラ洗浄」といった機能が人気です。

リーズナブルで、使い勝手の良いモデルを多く展開しているのが「アイリスオーヤマ」。水分をしっかり飛ばす「部屋干しモード」なら、乾燥機能がなくても乾燥時間を短縮できます。

「東芝」は、ナノサイズの泡で繊維の隙間までしっかり洗える「抗菌ウルトラファインバブル洗浄」や、繊維の奥まで抗菌できる「Ag+抗菌」など、清潔感にこだわった機能が特徴的です。

また、大手メーカーの洗濯機は、追加料金を支払うと保証期間が延長できることがあります。一般的なメーカー保証期間は1年間ですが、万が一故障した時のことを考えて延長しておくと安心かもしれません。

メーカーごとに搭載されている機能が異なるので、自分の好みに合ったメーカーを見つけましょう!

⑤楽天市場のランキングから選ぶ|人気商品がすぐ分かる!

楽天市場のランキングは、最新の人気商品がひと目で分かるように常に更新されています。リアルタイム・デイリー・週間といった期間別や、メーカー・大きさ・洗濯容量など、様々な条件で絞り込んで検索できます。

洗濯機選びに悩んだら、楽天市場の人気ランキングをチェックしてみましょう!

おすすめの洗濯機21選!楽天市場の人気商品を厳選

専門家が選ぶ!おすすめの洗濯機18選

ここからは、楽天市場で販売されているおすすめの洗濯機を紹介します。

縦型洗濯機・ドラム式洗濯機・1人暮らし用の3つに分けて紹介するので、気になる洗濯機をチェックしてくださいね!

縦型洗濯機のおすすめ8選

まず、縦型洗濯機のおすすめ商品を紹介します。頑固な汚れをしっかり落としたい方や、コスパを重視する方はこちらから検討しましょう。

部屋干し時の生乾き臭を抑える「部屋干しモード」や、乾燥時間を短縮できる「風乾燥」機能を搭載した全自動洗濯機。予約タイマー機能付きなので、好きなタイミングで洗濯できて便利です。

標準の洗濯コースに加えて、つけおきやお急ぎなど6種類のコースがあり、2kgまでの毛布も洗濯可能です。槽洗浄やチャイルドロックなどの機能もあり、シンプルで使いやすいところが魅力です。

洗濯容量6kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ555×525×920mm・540mm以上
乾燥機能あり(風乾燥)
そのほかの機能槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

自分好みの運転内容を記憶させることができる、「自分流コース」を搭載した、使い勝手のいい全自動洗濯機です。5種類の洗濯コースがあり、衣類のダメージを抑える「ソフトコース」を使えばおしゃれ着も洗えます。

干す時間を短縮できる「風乾燥」、カビが発生しやすい槽を乾燥できる「槽洗浄コース」、1〜24時間の予約ができる「予約機能」など、便利な機能を搭載しています。

洗濯容量6kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ565×534×835mm・-
乾燥機能あり(風乾燥)
そのほかの機能槽洗浄、チャイルドロック

部屋干し派に便利な「部屋干しモード」を搭載した全自動洗濯機。12分間脱水して洗濯物の水分をしっかり飛ばし、乾燥時間を短縮します。10kgタイプなので、人数や洗濯物が多い家庭にもぴったりです。

「ドライコース」「つけおきコース」「毛布コース」など、6種類の洗濯コースで幅広い洗濯に対応可能。大きめの洗剤投入ケースが使いやすく、予約タイマーや槽洗浄などの機能も搭載しています。

洗濯容量10kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ586×597×1003mm・590mm以上
乾燥機能なし
そのほかの機能槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

水位が低い時でも立体水流でパワフルにもみ洗いできる、「ビッグウェーブ洗浄」の機能を搭載。自動でつけおき洗いできる「つけおきコース」では、手強い汚れも楽に落としやすくなっています。

節水したい方に嬉しい、お風呂の水を使える機能付き。「からみほぐし」機能で洗濯物をほぐしてくれるので、軽い力で取り出せます。洗濯前に槽をサッとすすぐこともでき、汚れたものを洗った直後の洗濯も安心です。

洗濯容量7kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ562×572×957mm・540mm以上
乾燥機能なし
そのほかの機能ビッグウェーブ洗浄、からみほぐし、楽ポイフィルター、風呂水吸水ホース、槽洗浄、槽乾燥、槽カビ予防、チャイルドロック

2本のシャワーで洗濯物に洗浄液を浸透させ、隅々までキレイに洗う「Wシャワー洗浄」を搭載した全自動洗濯機。1.3kgの風乾燥機能を搭載しており、干す時間を短縮したい時に便利です。

脱水時間が長い「部屋干しモード」、1kgの衣類を約10分で洗える「スピードコース」、ひどい汚れに便利な「つけおき1時間コース」など、洗いたい衣類に合わせて使い分けができます。

洗濯容量6kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ555×560×970mm・540mm以上
乾燥機能あり(風乾燥1.3kg)
そのほかの機能Wシャワー洗浄、槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

シャープ独自の穴なし槽を採用することにより、洗濯槽にカビが侵入するのを防いで節水効果を発揮。竜巻状の水流でもみ洗いとこすり洗いを行い、頑固な汚れもすっきりと落とします。

洗濯物が触れる部分はAg+成分で抗菌加工してあり、洗濯のたびに自動で槽を洗い流すので、清潔に洗濯できます。「ガンコつけおきコース」「10分洗濯コース」などに加えて、柔軟剤の効果を高める(※)「香りプラスコース」も搭載しています。

(※)香りの感じ方、柔軟効果の感じ方は個人差があります。また、洗剤や柔軟剤の種類や使用量、衣類の種類によって、柔軟剤の付き具合、香りの感じ方、柔軟剤効果の感じ方が異なる場合があります。

洗濯容量9kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ600×595×960mm・540mm以上
乾燥機能あり(風乾燥)
そのほかの機能穴なしサイクロン洗浄、ほぐし運転、Ag+抗菌パルセーター、ふろ水ポンプ、槽洗浄、槽乾燥、自動槽洗い、チャイルドロック

繊維の隙間よりも小さいナノサイズの泡で洗う「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」で、繊維の奥の汚れまで吸着して落とします。回数や水量が少なくてもキレイにすすげるので、節水したい方にもぴったりです。

水道水を抗菌水ユニットに通した「抗菌水(※)」で洗濯することで、部屋干し臭などの気になる臭いが防げます。おしゃれ着のダメージを防ぐ「おしゃれ着トレー」が付属しており、デリケートな衣類も優しく洗えます。

(※)抗菌について
●試験方法:JIS L1902に基づく菌液吸収法、当社にて処理した試験布を一般財団法人ボーケン品質評価機構にて評価
●抗菌方法:銀イオンによる
●対象部分:洗濯槽内の衣類
●試験結果:抗菌活性値2.0以上(菌の抑制率99%以上)

洗濯容量10kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ637×642×986mm・550mm以上
乾燥機能あり(風乾燥3kg)
そのほかの機能抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、Ag+抗菌水、おしゃれ着トレー、液体洗剤・柔軟剤自動投入、ふろ水ポンプ、槽洗浄、槽乾燥、自動おそうじ機能

直線的でスタイリッシュなデザインが印象的な洗濯機です。大きい洗濯物を入れる際にもたつきづらい、投入口が広めの設計になっています。

汚れやカビが槽の内部に侵入しづらい「穴なし槽」のため、清潔に洗いやすいところも魅力です。穴なし槽のおかげでムダ水をカットしやすいため節水が期待でき、すすぎの回数を自動で減らす「ECOeyes(光センサー)」も搭載しています。

洗濯容量10kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ600×650×1,020mm・540mm以上
乾燥機能あり(5kg)
そのほかの機能チャイルドロック、洗剤量(目安)サイン、柔軟剤自動投入、電源オートオフ、終了音

ドラム式洗濯機のおすすめ7選

ここからは、ドラム式洗濯機のおすすめ商品を紹介します。洗濯物をふんわりと乾かしたい方や洗濯にかける時間を短縮したい方は、ぜひ参考にしてくださいね!

高圧シャワーノズルから毎秒約10万個の微細な水滴を噴射して、繊維の奥まですっきり落とす「マイクロ高圧洗浄」を搭載しています。

泥汚れには「極め洗いコース」、おしゃれ着には「ホームクリーニングコース」など、様々な衣類に合わせて洗えます。洗濯槽と乾燥ダクトは自動で掃除してくれるので、毎日清潔に洗濯できます。

洗濯容量10kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ640×729×1114mm・540mm以上
乾燥機能あり(6kg)
そのほかの機能マイクロ高圧洗浄、プラズマクラスター、エコセンサー、柔軟剤自動投入、洗濯槽自動掃除、乾燥ダクト自動掃除、チャイルドロック

液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載したドラム式洗濯機で、スタートボタンを押すだけで簡単に洗濯可能。面倒な手間が省けて、毎日の洗濯が楽にできます。

抗菌効果(※)が期待できるAg+を含ませた水で洗うことにより、雑菌の繁殖を抑制します。衣類に合わせて40℃と60℃の温水で洗えば、皮脂汚れや染みもすっきりと落とせます。シワを抑えてふんわりと衣類を乾燥できるので、アイロンの手間が省けます。

(※)〈除菌の試験内容〉
[試験機関](一財)日本食品分析センター
[試験成績書発行年月日]2019年7月18日
[試験成績書発行番号]第19067752001-0101号
[試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定
[試験方法]Ag+カートリッジ使用水での洗濯
[対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果]菌の減少率99%以上(自社換算値)

洗濯容量8kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ595×652×1065mm・595mm以上
乾燥機能あり(4kg)
そのほかの機能銀イオン、温水洗浄、洗剤・柔軟剤自動投入、チャイルドロック

スチームの力でシワとニオイを取り除ける「シワとり・消臭(※1)」コースと、洗濯後に黒カビの菌を除菌する「ナノイーX槽カビ菌除菌(※2)」が魅力の、ななめドラム洗濯乾燥機。

温水と泡の力で汚れを落とす「温水スゴ落ち泡洗浄」や、洗濯物を素早く乾かす「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」など、様々な充実した機能を備えたハイエンドモデルです。スマホアプリからも操作ができ、外出先からも洗濯できます。

(※1)<「シワとり・消臭」コースによる消臭>
[試験機関]近江オドエアーサービス(株)
[試験方法]ドラム内の布に付けたタバコ臭を6段階臭気強度表示法にて評価
[消臭方法]「シワとり・消臭」コースによる
[対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果]初期3、ブランク3、「シワとり・消臭」1.5
●シワや素材によっては、効果が出にくいものがあります
(※2)<「ナノイーX槽カビ菌除菌」による除菌>
[試験機関](一財)日本食品分析センター
[試験成績書発行年月日]2022年5月30日
[試験成績書発行番号]第22038466001-0101号
[試験方法]外槽に取り付けた菌液付着プレートの生菌数測定
[除菌方法]「ナノイーX槽カビ菌除菌」による
[対象部分]外槽 [試験結果]菌の減少率99%以上(自社換算値)

洗濯容量12kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ604×722×1011mm・540mm以上
乾燥機能あり(6kg)
そのほかの機能温水スゴ落ち泡洗浄、ナノイーX、AIエコナビ、液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤トリプル自動投入、風呂水吸水ホース、槽洗浄、槽乾燥、スマホ連携、カラータッチパネル、チャイルドロック

ヒートポンプとサポートヒーターを搭載した「ハイブリッド乾燥NEXT」により、消費電力を抑えながら、衣類の乾燥ムラを抑えてふんわりと乾かすハイエンドモデル。

微細な水滴を高圧シャワーで噴射する「マイクロ高圧洗浄」で、皮脂汚れや繊維の奥の汚れもすっきり落とします。乾燥フィルター・乾燥ダクト・洗濯槽は自動で掃除できるので、面倒な手間なく清潔に保てるところが嬉しいポイントです。

洗濯容量11kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ640×739×1115mm・540mm以上
乾燥機能あり(6kg)
そのほかの機能プラズマクラスター、液体洗剤・柔軟剤自動投入、マイクロ高圧洗浄、ハイブリッド乾燥NEXT、洗濯槽自動お掃除、ふろ水ポンプ、無線LAN・スマホ連携、チャイルドロック

時速約300kmの高速の風をあてて、衣類のシワを伸ばしながら乾燥する「風アイロン」を搭載。低温で乾かしてふんわりと仕上げるので、面倒なアイロンがけの手間が減ります。

衣類の汚れや量に応じて自動でコントロールする「センサービッグドラム洗浄」により、効率良く洗濯が可能。短時間で洗濯から乾燥までできる「快速洗乾コース」や、水洗いできないものをケアできる「除菌清潔プラスコース」なども搭載しています。

洗濯容量11kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ630×715×1050mm・540mm以上
乾燥機能あり(6kg)
そのほかの機能センサービッグドラム洗浄、除菌清潔プラス、ほぐし脱水、風アイロン、槽洗浄、槽乾燥、洗濯槽自動おそうじ、チャイルドロック

20℃から60℃までの温度が設定できる「お湯洗いコース」を搭載しており、落ちにくい黄ばみや皮脂汚れをオフ。浸透洗い・たたき洗い・もみ洗いの「3ステップ洗浄」により、繊維の隅々までムラなく洗います。

「2度洗いコース」「衣類ケアコース」「おしゃれ着コース」などの多彩なコースがあるうえに、脱水の回転数を5段階に変更できる機能も搭載しています。洗うものに合わせた洗濯ができるところが魅力です。

洗濯容量8kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ595×611×866mm・585mm以上
乾燥機能なし
そのほかの機能お湯洗い、3ステップ洗浄、槽洗浄、温水槽洗浄、槽自動おそうじ、チャイルドロック

真下排水に対応可能なドラム式の洗濯機です。ボディ幅598mm・奥行600mmとコンパクトなサイズ感で、一般的な大きさの防水パンに設置できます。

衣類をやさしく洗いたい時に嬉しい「おしゃれ着コース」を搭載。「時短コース」を使えば、洗濯時間を短縮できます。

洗濯容量7kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ640×600×1,039mm・540mm以上
乾燥機能あり(3.5kg)
そのほかの機能チャイルドロック、洗剤量(目安)サイン、柔軟剤自動投入、電源オートオフ、終了音、点字表示(主要ボタンのみ)

1人暮らしにおすすめの洗濯機6選

最後に、1人暮らしにおすすめの洗濯機を紹介します。コンパクトで使い勝手のいい洗濯機をセレクトしたので、ぜひチェックしてくださいね!

「部屋干しモード」と「予約タイマー」の機能が一人暮らしに嬉しい、シンプルで使いやすい洗濯機。衣類が乾くまでの時間が短縮できる「風乾燥」を搭載しているので、部屋干しが多い方にもぴったりです。

すすぎ1回の「お急ぎコース」や頑固な汚れ向けの「つけおきコース」など、6種類のコースを搭載しており、少量の水位も設定可能です。洗い方を自由にアレンジできるので、洗いたいものに合わせた方法で洗濯できます。

洗濯容量4.5kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ540×535×835mm・620mm以上
乾燥機能あり(風乾燥)
そのほかの機能槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

2本のシャワーでパワフルに洗える「Wシャワー洗浄」で、ムラを抑えて衣類全体をしっかり洗浄します。頑固な汚れには「つけおきコース」、デリケートな衣類には「おしゃれ着コース」など、便利なコースを搭載しています。

手動設定で12Lの水量でも洗えるので、洗濯物が少ない時には節水しながら洗えるのが嬉しいポイント。乾燥時間を短縮できる「風乾燥」機能もあり、部屋干し臭対策ができます。

洗濯容量4.5kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ555×560×945mm・540mm以上
乾燥機能あり(風乾燥1kg)
そのほかの機能Wシャワー洗浄、槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

5種類の洗濯コースや風乾燥、槽洗浄など、リーズナブルなのに充実した機能を持つ全自動洗濯機。衣類のダメージを抑えながら洗える「ソフトコース」を搭載しており、時間を短縮しながら大切な衣類を洗えます。

手動で4段階の水位が設定できるうえに、3種類のすすぎ機能があり、自分好みの方法で洗濯可能です。5.5kgの容量なので、週末にまとめて洗いたい一人暮らしの方にもぴったりです。

洗濯容量5.5kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ565×534×835mm・-
乾燥機能あり(風乾燥)
そのほかの機能槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

らせん状水流と高濃度洗浄によって短時間で洗濯できる「お急ぎコース10分」を搭載した、毎日忙しい方にぴったりな洗濯機。衣類のシワを抑えて脱水する「しわケア脱水」により、アイロンがけの時間を短縮できます。

衣類をより清潔に洗える「除菌(※)コース」、皮脂や黒ずみの汚れを落とせる「白さ追求コース」、スーツが洗える「洗えるスーツコース」など、汚れを落とすことにこだわった多彩なコースを搭載しています。

(※)「除菌」コースの洗濯容量は1.0kgまでとなります。
●試験依頼先/(一財)日本食品分析センター
●試験方法/菌液付着試験布の生菌数測定
●除菌方法/除菌キャップを装着し「除菌コース」運転による
●対象部分/洗濯槽内の衣類
●試験結果/99.0%以上の除菌効果

洗濯容量6kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ565×570×890mm・560mm以上
乾燥機能あり(風乾燥・1kg)
そのほかの機能槽クリーンコース、自動槽洗い、槽洗浄、チャイルドロック

しっかりと脱水することで乾燥時間を短縮できる「部屋干しモード」を搭載。ニオイの発生を抑えやすく、部屋干しが多い方も安心です。

「標準」コースのほかにも「すすぎ1回」「毛布」「ドライ」「つけおき」「おいそぎ」コースがあり、幅広い洗い方ができます。1時間きざみで24時間タイマー予約ができるので、ライフスタイルに合わせた洗濯が可能です。

洗濯容量5kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ555×525×920mm・-
乾燥機能 なし
そのほかの機能槽洗浄、槽乾燥、チャイルドロック

標準・つけおき・お急ぎなど、6種類の洗濯コースを搭載した洗濯機です。同メーカーの既存品と比べて、サイズは同じなのに容量が0.5kgアップしました。

水位を4段階で調節できるため、量が少ない洗濯物にも対応可能。水分をしっかり飛ばす「部屋干しモード」や、1~24時間で設定できる「予約タイマー」など、便利な機能も充実しています。

洗濯容量5kg
サイズ(幅×奥行き×高さ)・防水パンサイズ幅約54×奥行約53.5×高さ約83.5cm・-
乾燥機能なし
そのほかの機能部屋干しモード、予約タイマー、チャイルドロック

まとめ

まとめ

縦型やドラム式など、様々な種類が販売されている洗濯機。洗浄力を重視するなら縦型、衣類乾燥して洗濯を時短したいならドラム式を選びましょう。

さらに、洗濯物の量に合わせた容量や設置スペースも考慮して、自分に合った洗濯機を見つけることが大切です。

毎日仕事や家事、育児などに忙しいなら、乾燥機能や洗剤自動投入機能といった便利な機能を搭載したモデルを選ぶと、洗濯がぐっと楽になります。

この記事で紹介した専門家のアドバイスも参考にして、機能面やデザイン、価格など満足できる商品を選びましょう。

もし洗濯機選びで迷ったら、楽天市場のランキングで人気や話題の商品もチェックしてみてくださいね!

たろっさ

たろっさ

家電ライター

洗濯機の寿命はおよそ7年前後と言われており、メーカーの想定もその程度です。槽の自動洗浄などが付いている機種は多いですが、どうしても長期間使用しているとカビや雑菌の繁殖は避けられません。

ニオイや洗濯物の汚れ落ちが悪くなってきたと感じたら点検などを行い、無理せず早めに買い換えを検討するのも清潔な洗濯物を実現するために必要です。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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