入浴後の髪を乾かしたり朝セットしたりと、ドライヤーは男女問わず使用頻度が高いものです。
数多くのメーカーから販売されているうえに、価格はプチプラから高額なものまで様々あり、「どれを選べば良いかわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回は、ご自身の髪に合うドライヤーを選ぶ方法と、おすすめのドライヤーをご紹介します。さらに、スペックだけではわかりにくい使用感をチェックするために、実際におすすめ商品を使用して検証を行いました。
ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!
ARC+(アーク)
ダメージやクセに悩む女性たちが密かに通う、雑誌やメディアのヘアメーク経験のある美髪の経験&知識豊富なスタイリストが在籍する代官山の美容室。路地一本中に入った、アットホームな隠れ家サロン。
- ドライヤーの選び方
- 乾かす速さで選ぶ|風量をチェック!
- 消費電力で選ぶ|電気代やブレーカーにも関わる
- 重さで選ぶ|重すぎると疲れてしまうので注意
- 温度で選ぶ|髪のダメージが気になる方はチェック
- ヘアケア機能で選ぶ|イオン搭載・美容院仕上げなど
- コスパ・安さで選ぶ|機能性より価格を重視するなら
- ご自身の髪質で選ぶ|くせ毛・細く絡まりやすい髪など
- 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新の人気商品がわかる
- ドライヤーの人気メーカーとその特徴
- 絹女(KINUJO)
- パナソニック(Panasonic)
- リファ(ReFa)
- ヤーマン(YA-MAN)
- ダイソン(DYSON)
- クレイツ(CREATEs)
- サロニア(SALONIA)
- おすすめドライヤー20選
- 1万円以上の高機能ドライヤーおすすめ10選
- 1万円未満のコスパが良いドライヤーおすすめ10選
- ダメージを最小限に抑えるために髪を乾かす前にすべきこと
- タオルドライの前に水気をなくす
- 優しくしっかりタオルドライ
- 毛並みに沿ってコーミング
- アウトバストリートメントを塗布
- ドライヤーの正しい使い方
- 基本的な乾かし方
- おすすめのセット方法①ぺちゃんこ髪をふんわり
- おすすめのセット方法②広がりやすい髪を落ち着かせる
- おすすめのセット方法③パーマのウェーブを出す
- まとめ
ドライヤーの選び方
各ドライヤーによって、風量や消費電力など様々な違いがあります。
まずは、ドライヤーを選ぶ時にチェックしておきたい10個のポイントを解説します。風量や消費電力など、具体的な選び方をご紹介するのでぜひチェックしてくださいね。
乾かす速さで選ぶ|風量をチェック!
ドライヤーの機能のうち、「髪が速く乾かせる」という項目は一番に確認したいポイントです。特に、髪が長い方は乾かすのに時間がかかるため、速乾性を重視しましょう。
乾かす速さの目安は、ドライヤーのスペック表の「風量」という項目をチェックしましょう。風量の単位は「立方メートル(㎥)/分」で記載されており、風量が大きいほど乾かす速さがアップします。
髪を速く乾かすためには、1.3立方メートル/分以上が必要。髪が長い方など、より速乾性を求める場合は、1.8〜2.0立方メートル/分程度がおすすめです。
ただし、風量が大きいドライヤーは、その分音や電力も大きくなることが多いので注意しましょう。
楠原やすよ
美容師
ドライヤーの風量は髪を乾かす上で1番に時短に繋がるスペックです。特に注目したいのは吹き出し口の大きさです。
吹き出し口についているノズルは取り外し可能なものが多いので、ノズルを外し一気に乾かすと効果的に乾かすことができますよ。
消費電力で選ぶ|電気代やブレーカーにも関わる
毎日使うことが多いドライヤーは、電気代が気になりますよね。ドライヤーの電気代の目安を知るために、「消費電力」をチェックしましょう。
ドライヤーの消費電力は「W(ワット)」で示されており、W数が大きいほど電気代がかかります。また、W数が大きすぎるものは、使用中にブレーカーが落ちる可能性があるため注意が必要です。
現在販売されているドライヤーの消費電力は、1200Wのものが主流。家庭用ドライヤーを選ぶ場合、消費電力は900〜1200W程度がおすすめです。
ここで注意したいポイントは、W数が大きいからと言って風量が大きいとは限らないことです。ただし、W数が小さすぎる場合は、風量が弱い傾向にあることは覚えておきましょう。
重さで選ぶ|重すぎると疲れてしまうので注意
髪が長い方やしっかりとセットしたい方は、ドライヤーを持っている時間が長くなります。ドライヤーが重たいと腕や手に負担がかかるため、片手で無理なく持てる重さのものを選びましょう。
ドライヤーの一般的な重さは、500〜800g程度です。500mlのペットボトル1本が約500gであることを参考にして、重すぎないドライヤーを選ぶと良いです。
ただし、軽すぎるドライヤーは風量が小さくなることがあります。重量と合わせて、前述した風量もしっかり確認しておきましょう。
温度で選ぶ|髪のダメージが気になる方はチェック
髪を速く乾かすには、風量に加えて温度も大切です。ドライヤーの温度が高ければ高いほど速く乾きますが、その分髪や頭皮の水分を奪いやすくなります。
ドライヤーの吹き出し口から3cmのところで温度を計測した場合、一般的なドライヤーの温風は100℃前後、高いもので140℃と言われています。
ドライヤーを使うたびに100℃前後の風を数分間与え続けると、髪にとって大きなダメージとなってしまいます。髪や地肌への負担を減らしたいなら、60℃前後の低温の風が出せるドライヤーを選びましょう。
「温度調整機能」を搭載したドライヤーであれば、温度を自動で調整してくれるので便利です。
楠原やすよ
美容師
近年のドライヤーは温度の高いもの、低いものの幅がたくさん出てきました。効果的な使い方として、温風モードである程度乾かしたのち最後に冷風モードにして乾かすことで髪のキューティクルを整え、まとまりを良くすることができますよ。
ヘアケア機能で選ぶ|イオン搭載・美容院仕上げなど
ドライヤーには、髪を乾かしながらヘアケアができる機能を搭載したものが多くあります。普段から髪の痛みが気になっている方は、搭載されているヘアケア機能をチェックしましょう。
様々なヘアケア機能のうち、最近多く搭載されているのは「イオン機能」です。静電気の発生を抑える、髪のパサつきや広がりを抑える、しっとりと潤いを与えるなどの効果が期待できます。
イオンの名称はメーカーによって違いがあり、パナソニックの「ナノイー」や、シャープの「プラズマクラスター」が有名です。
また、イオン以外のヘアケア機能には、髪を温めて潤いのある髪に導く「遠赤外線機能」や、髪と頭皮をケアできる「スカルプケア」などがあります。
ご自身の髪の悩みに合った、ヘアケア機能が搭載されているドライヤーを選びましょう。
楠原やすよ
美容師
最近のイオンモードはキューティクルをさらに引きしめ、髪をまとめる事ができます。スカルプモードも乾かすだけで温風による発汗を抑え、地肌から健やかに乾かせます。お風呂上がりに快適に過ごしたい方にピッタリではないでしょうか。
コスパ・安さで選ぶ|機能性より価格を重視するなら
同じドライヤーと言っても、搭載されている機能によって価格は大きく異なります。最近ではリーズナブルでも、風量が強いものや、ヘアケア機能を搭載したものなど、機能が充実している商品も多いです。
髪が短い方や機能性を特に求めていない方など、価格を重視する方は3,000円前後で購入できるドライヤーがおすすめです。
ただし、ドライヤーは頻繁に使うものなので、使い勝手が悪ければストレスに繋がります。価格を重視するにしても、風量・消費電力・サイズ・重さなどの項目をしっかりとチェックしておきましょう。
ご自身の髪質で選ぶ|くせ毛・細く絡まりやすい髪など
直毛やくせ毛、細くて絡まりやすい毛など、髪質は一人ひとり異なります。ご自身の髪質に合ったドライヤーを使って、髪質の改善に役立てましょう。
くせ毛や絡まりやすい髪の原因は、先天的なものだけでなく髪や頭皮が受けたダメージによる可能性もあります。髪にダメージがあると、パサつく・うねる・絡まるなど、様々な悩みを引き起こすのです。
ダメージによるくせ毛の対策には、髪に潤いを残しながら乾かせる「イオン機能」が搭載されたドライヤーがおすすめです。さらに「温度調整機能」が搭載されているものなら、髪へのダメージを減らせるところが魅力です。
楠原やすよ
美容師
お悩みの多い髪質の方ほど日々のヘアアイテム選びは重要で、強風量のドライヤーのみだと絡まりの原因にもなります。イオン効果のあるドライヤーと一緒に、地肌もほぐせるクッションブラシでブローするなど工夫も必要です。
楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新の人気商品がわかる
最新の人気商品が気になるなら、常に更新されている楽天市場の人気ランキングをチェックしましょう。
リアルタイム・デイリー・週間と3つのカテゴリから選べるうえに、メーカー・カラー・機能・消費電力・風量など、細かい条件で絞り込むことができます。
どのドライヤーを購入するか迷っている方は、ぜひ楽天市場の人気ランキングを参考にしてみてくださいね
ドライヤーの人気メーカーとその特徴
ドライヤーを販売しているメーカーは数多くあります。「どのメーカーが良いのかわからない」と迷っているなら、愛用者が多い人気メーカーから選んでみてはいかがでしょうか。
また、せっかく購入したドライヤーは長く使いたいものです。安心して使えるように、各メーカーの保証期間もチェックしておきましょう。
それでは、魅力的な機能を搭載している人気メーカーをご紹介します。
絹女(KINUJO)
「髪を傷めない」を追求し、遠赤外線の力で髪の内部から温める設計が特徴です。
絹女(KINUJO)ドライヤーは、驚くほど軽量かつコンパクトなボディでありながら、驚異的な速乾性を誇ります。
髪の水分を逃がさず、サロン帰りのようなシルクのような手触りを自宅で再現できる点が最大の魅力です。
パナソニック(Panasonic)
長年培った技術力で、圧倒的なシェアを誇る信頼のブランドです。
独自技術の微粒子イオンが髪の水分バランスを整え、使うたびに髪の質感を高めます。
速乾性能とヘアケア性能のバランスが非常に良く、幅広い世代の髪質に対応できる機能性の高さがアピールポイントです。
リファ(ReFa)
プロの美容師の技を再現することに特化した、ラグジュアリーなブランドです。
センサーが熱を自動調整し、髪を熱ダメージから守る「プロセンシング」技術が秀逸です。
ただ乾かすだけでなく、髪のツヤとまとまりを最大限に引き出し、ワンランク上のサロンクオリティを実現します。
ヤーマン(YA-MAN)
美容機器メーカーならではの先進技術で、髪を美顔器のようにケアする発想がユニークです。
低温で速乾させる独自の風量設計により、熱によるダメージを徹底的に軽減します。
頭皮から毛先までケアできるアタッチメントが豊富で、髪の健康をトータルで底上げしたい方に最適です。
ダイソン(DYSON)
圧倒的な風量とスピードで、ドライ時間を劇的に短縮するパイオニアです。熱に頼らず風の力で乾かすため、髪へのダメージを最小限に抑えます。
精密な温度制御機能により、過度な熱から髪を守り、かつてない速乾体験を提供します。忙しい朝の時短を叶えたい方には欠かせない存在です。
クレイツ(CREATEs)
プロの美容師からの支持が厚い、ヘアケアに特化した実力派メーカーです。
遠赤外線効果のある特殊加工を施したプレートやノズルを採用し、髪を内側から優しく乾かします。
髪の潤いを守りつつ、しなやかでまとまりのあるスタイルに仕上げる技術力には定評があります。
サロニア(SALONIA)
ミニマルで洗練されたデザインと、高いコストパフォーマンスで絶大な人気を誇ります。
コンパクトながら大風量で素早く乾かせる実用性が高く、カラー展開も豊富でインテリアに馴染みます。
初めてのマイナスイオンドライヤーとしても選びやすい、若年層を中心に支持されるブランドです。
おすすめドライヤー20選
ここからは、楽天市場の人気ランキングから編集部が厳選したドライヤーをご紹介します。
髪に優しい機能が搭載されたものや、サロンのような仕上がりになるものなど、機能が充実したドライヤーを厳選したので、ぜひチェックしてみてください。
1万円以上の高機能ドライヤーおすすめ10選
ここからは、1万円以上の高機能のドライヤーをご紹介していきます。
1万円未満のコスパが良いドライヤーおすすめ10選
続いて、1万円未満のコスパが良いドライヤーのおすすめをご紹介していきます。
ダメージを最小限に抑えるために髪を乾かす前にすべきこと
機能面が充実しているヘアドライヤーがたくさんありますが、髪の毛に100℃以上の温風を当てる続ける、といった間違った使い方をしては髪の毛に大きなダメージを与えかねません。
お風呂から出ていきなりドライヤーをするのではなく、しっかりと髪の毛をケアすることが大切です。正しいヘアドライヤーの使い方でダメージを最小限に抑え、美髪を目指してみましょう。
タオルドライの前に水気をなくす
シャワーにより髪の毛にはたくさんの水分が含まれています。
とくにロングヘアや髪の毛の量が多い人などは、しっかりと手で髪の毛の水気を絞りましょう。

優しくしっかりタオルドライ
手で絞っただけでは、髪の毛に含まれている水分を完全に落とすことはできません。しっかりとタオルドライをしましょう。
この時、髪の毛に摩擦を与えないように優しく叩きながら拭くのがポイントです。ロングヘアなどの人でなかなか水気が取れない方は、タオルを頭に巻いて少し時間を置くのもおすすめです。

毛並みに沿ってコーミング
タオルドライをした髪の毛は、どうしても絡まりなどができてしまいます。ドライヤーをする前に、根元から優しくコーミングして絡まりを取りましょう。
濡れている髪の毛は摩擦に弱いため、何度も同じ場所をコーミングしないようにしましょう。

アウトバストリートメントを塗布
髪の毛が濡れている状態ではキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態になります。
ドライヤーの熱や摩擦から守るためにも、髪の毛をコーティングしてくれる洗い流さないトリートメントなどを塗布するのがおすすめです。
アウトバストリートメントはこちらのページからもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ドライヤーの正しい使い方
ここからは、ドライヤーの正しい使い方を解説しながら、おすすめのセット方法を紹介致します。
基本的な乾かし方
乾かす時は、髪からヘアドライヤーを10cmほど離すようにしましょう。
また、根元から毛先に向かって風を当てるように乾かしましょう。そうすることでキューティクルが整い、髪のツヤが増します。
最初に全体をざっと乾かしてください。ロングの人やボリュームを与えたい人は、下を向いて乾かすと良いでしょう。
ある程度乾いたら、自分の希望に沿った髪型に仕上げながら乾かしていきましょう。
おすすめのセット方法①ぺちゃんこ髪をふんわり
髪の毛の根元を立ち上がらせ、トップにボリュームを出すことでふんわりと柔らかい雰囲気で若返り効果もあります。
トップの髪の毛をわしづかみにして、トップを立ち上がらせるようにドライヤーを当てます。
おすすめのセット方法②広がりやすい髪を落ち着かせる
髪の毛のボリュームやクセを抑えたい人は、髪の毛を下に引っ張りながらドライヤーを当てましょう。ドライヤーを上から下に向かって当てるのがポイントになります。
また、最後に手のひらでトップの部分を押さえるようにして、温風から冷風を当てるとよりまとまりがでます。
おすすめのセット方法③パーマのウェーブを出す
パーマスタイルの人でクルクルとしたウェーブを出しながら乾かしたい人は、毛先を指に巻きつけながら乾かしましょう。
髪の毛は熱が冷める時に形が固定されるので、温風で熱を与えた後に冷風で熱を冷ますのがおすすめです。
しっかりとしたウェーブではなく、ふんわりとしたウェーブを出したい人は、髪の毛をくしゃっと握りながら乾かしましょう。
その場合も、温風で熱を与えた後に冷風で冷ますのがおすすめです。

まとめ
多くの方が毎日使用するドライヤー。機能性にこだわって選べば、毎日のスタイリングがぐっと楽になります。
速乾性を求める方は大風量のもの、髪のダメージが気になる方はイオンが搭載されたものなど、ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、ご自身に合ったものを選びましょう。
「どんなドライヤーを選べば良いか迷う」という方は、一度楽天市場のランキングもチェックしてみてください。今人気の商品をチェックすれば、きっと欲しいドライヤーが見つかります。
ぜひご自身好みのドライヤーを手に入れて、毎日の生活で活用してくださいね!
楠原やすよ
美容師
本当に髪質にあったドライヤーを選ぶことは間違いなく時短かつお悩み解消になります。シンプル機能から多機能まで様々なスペックのドライヤーが出ているので、ご自身にあった物で毎日簡単に美しくなりましょう。
※本記事は楽天市場が作成しています。
