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2024.08.02

【楽天市場】【2024年】おすすめドライヤー22選|選び方や美容師が選ぶ人気商品をご紹介!

【2023年】おすすめドライヤー22選|選び方や美容師が選ぶ人気商品をご紹介!

入浴後の髪を乾かしたり朝セットしたりと、ドライヤーは男女問わず使用頻度が高いものです。

数多くのメーカーから販売されているうえに、価格はプチプラから高額なものまで様々あり、「どれを選べば良いかわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

今回は、ご自身の髪に合うドライヤーを選ぶ方法と、美容師が選んだ商品を含むおすすめのドライヤーをご紹介します。さらに、スペックだけではわかりにくい使用感をチェックするために、実際におすすめ商品を使用して検証を行いました。

ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!

この記事を監修した専門家
楠原やすよ
美容師楠原やすよ
有名店、数店舗を経てARC+(アーク)店長に。 大人髪カタログ、業界紙各雑誌掲載多数。 お客さまの髪の質と骨格からバランスを見て似合うスタイルの提案を得意とする。ヘアメイクのバランスのアドバイスも行っている。

ARC+(アーク)
ダメージやクセに悩む女性たちが密かに通う、雑誌やメディアのヘアメーク経験のある美髪の経験&知識豊富なスタイリストが在籍する代官山の美容室。路地一本中に入った、アットホームな隠れ家サロン。
  1. ドライヤーの選び方|10個のポイント
  2. ①乾かす速さで選ぶ|風量をチェック!
  3. ②消費電力で選ぶ|電気代やブレーカーにも関わるW(ワット)
  4. ③ドライヤーの重さで選ぶ|重すぎると疲れてしまうので注意!
  5. ④温度で選ぶ|髪のダメージが気になる方はチェック!
  6. ⑤ヘアケア機能で選ぶ|イオン搭載・美容院仕上げなど
  7. ⑥コスパ・安さで選ぶ|機能性より価格を重視するなら
  8. ⑦ご自身の髪質で選ぶ|くせ毛・細く絡まりやすい髪など
  9. ⑧デザインで選ぶ|おしゃれなものなら気分も明るく使える
  10. ⑨サロニアやダイソン、リファ、パナソニックなど、人気メーカーで選ぶ
  11. サロニア
  12. ダイソン
  13. リファ
  14. パナソニック
  15. ⑩楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新の人気商品がわかる!
  16. おすすめドライヤー22選|検証結果と合わせてご紹介!
  17. 美容師が選んだドライヤーおすすめ2選
  18. 1万円以上の高機能ドライヤーおすすめ7選
  19. 1万円以下のコスパが良いドライヤーおすすめ7選
  20. 速乾タイプのドライヤーおすすめ6選
  21. 髪を乾かす前にすべきこと|ダメージを最小限に抑えよう
  22. ①タオルドライの前に水気をなくす
  23. ②優しくしっかりタオルドライ
  24. ③毛並みに沿ってコーミング
  25. ④アウトバストリートメントを塗布
  26. ドライヤーの正しい使い方|乾かし方やセット方法を解説!
  27. 基本的な乾かし方
  28. おすすめのセット方法①ぺちゃんこ髪をふんわり
  29. おすすめのセット方法②広がりやすい髪を落ち着かせる
  30. おすすめのセット方法③パーマのウェーブを出す
  31. まとめ

ドライヤーの選び方|10のポイント

各ドライヤーによって、風量や消費電力など様々な違いがあります。

まずは、ドライヤーを選ぶ時にチェックしておきたい10個のポイントを解説します。風量や消費電力など、具体的な選び方をご紹介するのでぜひチェックしてくださいね。

①乾かす速さで選ぶ|風量をチェック!

①乾かす速さで選ぶ|風量をチェック!

ドライヤーの機能のうち、「髪が速く乾かせる」という項目は一番に確認したいポイントです。特に、髪が長い方は乾かすのに時間がかかるため、速乾性を重視しましょう。

乾かす速さの目安は、ドライヤーのスペック表の「風量」という項目をチェックしましょう。風量の単位は「立方メートル(㎥)/分」で記載されており、風量が大きいほど乾かす速さがアップします。

髪を速く乾かすためには、1.3立方メートル/分以上が必要。髪が長い方など、より速乾性を求める場合は、1.8〜2.0立方メートル/分程度がおすすめです。

ただし、風量が大きいドライヤーは、その分音や電力も大きくなることが多いので注意しましょう。

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

ドライヤーの風量は髪を乾かす上で1番に時短に繋がるスペックです。特に注目したいのは吹き出し口の大きさです。

吹き出し口についているノズルは取り外し可能なものが多いので、ノズルを外し一気に乾かすと効果的に乾かすことができますよ。

②消費電力で選ぶ|電気代やブレーカーにも関わるW(ワット)

②消費電力で選ぶ|電気代やブレーカーにも関わるW(ワット)

毎日使うことが多いドライヤーは、電気代が気になりますよね。ドライヤーの電気代の目安を知るために、「消費電力」をチェックしましょう。

ドライヤーの消費電力は「W(ワット)」で示されており、W数が大きいほど電気代がかかります。また、W数が大きすぎるものは、使用中にブレーカーが落ちる可能性があるため注意が必要です。

現在販売されているドライヤーの消費電力は、1200Wのものが主流。家庭用ドライヤーを選ぶ場合、消費電力は900〜1200W程度がおすすめです。

ここで注意したいポイントは、W数が大きいからと言って風量が大きいとは限らないことです。ただし、W数が小さすぎる場合は、風量が弱い傾向にあることは覚えておきましょう。

③ドライヤーの重さで選ぶ|重すぎると疲れてしまうので注意!

③ドライヤーの重さで選ぶ|重すぎると疲れてしまうので注意!

髪が長い方やしっかりとセットしたい方は、ドライヤーを持っている時間が長くなります。ドライヤーが重たいと腕や手に負担がかかるため、片手で無理なく持てる重さのものを選びましょう。

ドライヤーの一般的な重さは、500〜800g程度です。500mlのペットボトル1本が約500gであることを参考にして、重すぎないドライヤーを選ぶと良いです。

ただし、軽すぎるドライヤーは風量が小さくなることがあります。重量と合わせて、前述した風量もしっかり確認しておきましょう。

④温度で選ぶ|髪のダメージが気になる方はチェック!

④温度で選ぶ|髪のダメージが気になる方はチェック!

髪を速く乾かすには、風量に加えて温度も大切です。ドライヤーの温度が高ければ高いほど速く乾きますが、その分髪や頭皮の水分を奪いやすくなります。

ドライヤーの吹き出し口から3cmのところで温度を計測した場合、一般的なドライヤーの温風は100℃前後、高いもので140℃と言われています。

ドライヤーを使うたびに100℃前後の風を数分間与え続けると、髪にとって大きなダメージとなってしまいます。髪や地肌への負担を減らしたいなら、60℃前後の低温の風が出せるドライヤーを選びましょう。

「温度調整機能」を搭載したドライヤーであれば、温度を自動で調整してくれるので便利です。

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

近年のドライヤーは温度の高いもの、低いものの幅がたくさん出てきました。効果的な使い方として、温風モードである程度乾かしたのち最後に冷風モードにして乾かすことで髪のキューティクルを整え、まとまりを良くすることができますよ。

⑤ヘアケア機能で選ぶ|イオン搭載・美容院仕上げなど

⑤ヘアケア機能で選ぶ|イオン搭載・美容院仕上げなど

ドライヤーには、髪を乾かしながらヘアケアができる機能を搭載したものが多くあります。普段から髪の痛みが気になっている方は、搭載されているヘアケア機能をチェックしましょう。

様々なヘアケア機能のうち、最近多く搭載されているのは「イオン機能」です。静電気の発生を抑える、髪のパサつきや広がりを抑える、しっとりと潤いを与えるなどの効果が期待できます。

イオンの名称はメーカーによって違いがあり、パナソニックの「ナノイー」や、シャープの「プラズマクラスター」が有名です。

また、イオン以外のヘアケア機能には、髪を温めて潤いのある髪に導く「遠赤外線機能」や、髪と頭皮をケアできる「スカルプケア」などがあります。

ご自身の髪の悩みに合った、ヘアケア機能が搭載されているドライヤーを選びましょう。

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

最近のイオンモードはキューティクルをさらに引きしめ、髪をまとめる事ができます。スカルプモードも乾かすだけで温風による発汗を抑え、地肌から健やかに乾かせます。お風呂上がりに快適に過ごしたい方にピッタリではないでしょうか。

⑥コスパ・安さで選ぶ|機能性より価格を重視するなら

⑥コスパ・安さで選ぶ|機能性より価格を重視するなら

同じドライヤーと言っても、搭載されている機能によって価格は大きく異なります。最近ではリーズナブルでも、風量が強いものや、ヘアケア機能を搭載したものなど、機能が充実している商品も多いです。

髪が短い方や機能性を特に求めていない方など、価格を重視する方は3,000円前後で購入できるドライヤーがおすすめです。

ただし、ドライヤーは頻繁に使うものなので、使い勝手が悪ければストレスに繋がります。価格を重視するにしても、風量・消費電力・サイズ・重さなどの項目をしっかりとチェックしておきましょう。

⑦ご自身の髪質で選ぶ|くせ毛・細く絡まりやすい髪など

⑦自身の髪質で選ぶ|くせ毛・細く絡まりやすい髪など

直毛やくせ毛、細くて絡まりやすい毛など、髪質は一人ひとり異なります。ご自身の髪質に合ったドライヤーを使って、髪質の改善に役立てましょう。

くせ毛や絡まりやすい髪の原因は、先天的なものだけでなく髪や頭皮が受けたダメージによる可能性もあります。髪にダメージがあると、パサつく・うねる・絡まるなど、様々な悩みを引き起こすのです。

ダメージによるくせ毛の対策には、髪に潤いを残しながら乾かせる「イオン機能」が搭載されたドライヤーがおすすめです。さらに「温度調整機能」が搭載されているものなら、髪へのダメージを減らせるところが魅力です。

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

お悩みの多い髪質の方ほど日々のヘアアイテム選びは重要で、強風量のドライヤーのみだと絡まりの原因にもなります。イオン効果のあるドライヤーと一緒に、地肌もほぐせるクッションブラシでブローするなど工夫も必要です。

⑧デザインで選ぶ|おしゃれなものなら気分も明るく使える

⑧デザインで選ぶ|おしゃれなものなら気分も明るく使える

ドライヤーは機能性も大切ですが、明るい気分で使いたいならデザインもチェックしておきたいポイントです。

羽根がないタイプやスタイリッシュなデザイン、カラフルで可愛いデザインなど、おしゃれなデザインのドライヤーが多数販売されています。ドライヤー選びで悩んだら、お気に入りのデザインから選ぶのもひとつの方法です。

⑨サロニアやダイソン、リファ、パナソニックなど、人気メーカーで選ぶ

ドライヤーを販売しているメーカーは数多くあります。「どのメーカーが良いのかわからない」と迷っているなら、愛用者が多い人気メーカーから選んでみてはいかがでしょうか。

ここでは、魅力的な機能を搭載している人気メーカーをご紹介します。

サロニア

サロニア

「サロニア」は、ドライヤーやヘアアイロンなど美容家電を取り扱うブランド。シンプルなデザインが特徴で、マイナスイオン搭載や速乾など、機能性が高いところも魅力です。

ダイソン

ダイソン

サイクロン式掃除機が有名な「ダイソン」は、羽根なしのおしゃれなデザインが人気です。コンパクトなヘッドなのにパワフルな風量が出せるので、見た目だけでなく機能性も抜群です。

リファ

リファ

美顔器が有名な「リファ」からは、トップサロンと共同開発したドライヤーが販売されています。ただ髪を乾燥させるだけでなく、まとまりのある美しい髪に仕上がるのが嬉しいポイントです。

パナソニック

パナソニック

様々な家電を展開する「パナソニック」は、独自の「ナノイー」を搭載したドライヤーが有名です。ダメージケアに特化したドライヤーも販売されており、髪の傷みが気になる方に注目されています。

また、せっかく購入したドライヤーは長く使いたいものです。安心して使えるように、各メーカーの保証期間もチェックしておきましょう。  

⑩楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新の人気商品がわかる!

最新の人気商品が気になるなら、常に更新されている楽天市場の人気ランキングをチェックしましょう。

リアルタイム・デイリー・週間と3つのカテゴリから選べるうえに、メーカー・カラー・機能・消費電力・風量など、細かい条件で絞り込むことができます。

どのドライヤーを購入するか迷っている方は、ぜひ楽天市場の人気ランキングを参考にしてくださいね!

おすすめドライヤー22選|検証結果と合わせてご紹介!

おすすめドライヤー20選|検証結果と合わせてご紹介!

ここからは、目的に合わせて選べるおすすめのドライヤーをご紹介します。美容師の楠原やすよさんが厳選したドライヤー・高機能な高級ドライヤー・コスパが良いドライヤー・速乾タイプのドライヤーに分けて見ていきましょう。

今回は、おすすめした商品が本当に使いやすいのかを知るために、編集部が実際にドライヤーを使用しました。乾くスピード・騒音性・重さ・性能の4項目について検証をおこなったので、ぜひ購入時の参考にしてください。

検証は、人毛ウィッグを濡らし、タオルで水気をとってから計測を行いました。  

ウィッグ1

検証の条件は以下の通りです。

①乾くスピード

最大風量で乾くまでの秒数を計測  
乾くスピード
②騒音性

スマホアプリ「騒音測定器」で測定
騒音性
③重さ

持った感覚から重め・軽めと分ける
重さ
④性能

ツヤが出たら◎ ダメージ感があれば△ どちらもなければ◯
性能

おすすめのドライヤーと検証結果を参考にして、ご自身に合ったドライヤーを見つけましょう!

商品名をクリックすると商品詳細に遷移します。

商品名商品画像乾くまでのスピード音量重さ 性能
LOUVREDO 復元ドライヤー mini LJ-365C1 LOUVREDO 復元ドライヤー mini LJ-365C19分30秒68dB軽め
MTG リファビューテック ドライヤー RE-AB MTG リファビューテック ドライヤー RE-AB3分56秒80dB重め
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア
EH-CNA2G
Panasonic ヘアードライヤー ナノケアEH-CNA2G10分40秒72dB軽め
KOIZUMI モンスター ダブルファンドライヤー
KHD-W770
モンスター ダブルファンドライヤー KHD-W7709分24秒75dB重め
Panasonic イオンドライヤー ionity EH-NE5G Panasonicイオンドライヤー ionity EH-NE5G11分1秒71dB重め
Panasonic イオンドライヤー ionity EH-NE7G Panasonicイオンドライヤー ionity EH-NE7G9分6秒74dB重め
SALONIA スピーディーイオンドライヤー SL-013 サロニア スピーディーイオンドライヤー9分30秒72dB軽め
SHARP プラズマクラスタードライヤー IB-JP9 シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-JP98分33秒77dB重め
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア
EH-NA0G
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア9分10秒75dB重め

美容師が選んだドライヤーおすすめ2選

まずは、美容師が厳選したドライヤーをご紹介します。髪のプロである美容師ならではのおすすめアイテムをチェックしてくださいね!

LOUVREDOの「復元ドライヤーmini LJ-365C1」は、育成光線・マイナス電子など復元ドライヤーの魅力をそのまま搭載した、持ち運びしやすいコンパクトモデルです。先ほどご紹介した商品同様に、熱に頼らず振動で濡れた髪を乾かす「振動気化乾燥方式」を採用しています。

80℃と65℃の2種類の温風を出すことができ、低温でいたわりながら髪を乾燥させます。360°回転するコードや独自の形状をしたハンドルなど、使いやすいフォルムが嬉しいポイントです。

旅行やジムなど、ご自身のドライヤーを持ち運びたい方におすすめします。

※特許第6053906号取得

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

復元ドライヤーのスペックをそのままに、持ち運びをしやすくぐっとコンパクトにしたこちらのモデルは、耐久性テストでもかなり頑丈だったとの声もあり、小さくなっても変わらない品質の良さを伺わせます。

風量-
消費電力550W(HAIRモード時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ112×170×70mm・約430g
機能育成光線、マイナス電子、温度過昇防止装置

サロン帰りのようなしっとりと柔らかい髪をテクノロジーで再現する、リファの「リファビューテック ドライヤー RE-AB」です。

髪の温度を自動で調整して60℃以下をキープする「プロセンシング」機能を搭載し、熱によるダメージから髪を守ります。

イオンを発生させる「ハイドロイオン」が空気中の分子をイオン化させて、プロ級の仕上がりに導くところもポイントです。

髪の仕上がりは、モードを変えるだけでしっとりとふんわりの両方に対応可能です。サロンのような大風量のドライヤーを、自宅でも使いたい方にぴったりです。

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

近年の名だたるベストコスメにランクインしてきた、リファのドライヤーです。自動で温度調整をしてくれたり、なりたい仕上がりに合わせてモードもコントロール可能です。

オプションのスタンドを使えば「ながらドライ」も可能です。

風量約1.4立方メートル/分(HIGH・COOL時)
約1.0立方メートル/分(LOW時)
消費電力1200W(HIGH時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ232×246×81mm・約695g(セット用ノズルなし)
機能自動温度調節機能、ハイドロイオン

1万円以上の高機能ドライヤーおすすめ7

ここからは、「ドライヤーの機能にこだわりたい」「予算は1万円以上」という方に向けて、楽天市場の人気ランキングから、高機能な高級ドライヤーをご紹介します。

髪に優しい機能が搭載されたものや、サロンのような仕上がりになるものなど、機能が充実したドライヤーを厳選したので、ぜひチェックしてくださいね!

「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J」は、パナソニック独自の「高浸透ナノイー&ミネラル」が髪のキューティクルの間に浸透し、ツヤがあってまとまる髪へと導きます。

さらに、ヘアカラーや白髪染めの退色を防いで、ブラッシングによる摩擦ダメージを抑制します。髪・頭皮・肌をケアする4種類のモードを搭載し、風の温度をセンサーで自動コントロールして、熱による髪のダメージを防ぎます。

風量1.6立方メートル/分(強風の時)
消費電力1200W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ221×148×74mm・約550g(セットノズル・根元速乾ノズルなし)
機能高浸透ナノイー&ミネラル、スマートセンシング、イオンチャージPLUS、根元速乾ノズル、セットノズル

シャープの「プラズマクラスター マイナスイオンドライヤー IB-WX1」は、2ヶ所から風を出すことにより、サロンのような速乾性を実現します。ノズルが短いので、腕を大きく動かさなくても髪全体を乾かせます。

髪とドライヤーの距離に合わせて温度をコントロールする「センシングモード」や、キューティクルをケアする「プラズマクラスター」など、機能が充実しています。また、スマホアプリと連携すれば、ご自身好みのモードの設定ができます。

風量約1.1立方メートル/分
消費電力1200W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ233×88×132mm・約610g(付属品除く)
機能プラズマクラスター、センシングモード、スマホアプリ連携、セット用ノズル、清掃ブラシ

約350gと軽いのに、パワフルな風量を誇るクレイツの「MAGNET Hair Pro ドライヤーゼロ HCD-G」は、独自の「キュアクリスタルディフューザーゼロ加工」によって、髪内部の水分を守りながら乾かせます。

天然鉱石やミネラルを独自配合したパーツが、遠赤外線の一種であるテラヘルツ波を発生させて髪の潤いを残します。温度と風量は15通りにカスタマイズできるので、ご自身の髪に合ったケアができます。

風量-
消費電力1400W(120℃/風量HIGH設定時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ230×215×55mm・約350g(コード・ノズルなし)
機能キュアクリスタルディフューザーゼロ加工、テラヘルツ波、ノズル

Panasonicの「ヘアードライヤー ナノケア EH-CNA2G」は、重さ約475g・幅15.7cmの軽量コンパクトなドライヤーです。重いドライヤーが疲れる方や、旅行用・ジム用として購入を考えている方におすすめです。

独自の「ナノイー」を搭載しており、髪の水分バランスを整えてうねりを抑制します。しっとりとした扱いやすい髪へと導きます。

取り外しできる速乾ノズルが付属しているので、小さくても素早く髪を乾かせるところも魅力です。温風モードのほかに冷風モードもあり、セットした髪を美しくキープできます。

風量1.3立方メートル/分(ターボ時)
消費電力1200W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ217×157×79mm・約475g(速乾ノズルなし)
機能ナノイー、速乾ノズル

パナソニックの「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA2J」は髪に水分を与えるナノイーを搭載し、髪の水分バランスを整えながらケア。うねりを抑えてまとまりやすい髪へと導きます。

髪をほぐしながら乾かせる「速乾ノズル」が付属しており、忙しい時もスピーディに髪を乾かせます。ナノケアシリーズのなかでも軽量コンパクトなボディなので、旅行やジムなどの外出先でも活躍するドライヤーです。

風量1.3立方メートル/分(ターボ時)
消費電力1200W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ217×157×79mm・約475g(速乾ノズルなし)
機能ナノイー、イオンチャージ、速乾ノズル

ダイソンの「スーパーソニック dyson ドライヤー ヘアドライヤー [HD08 ULF BBN ENT]」は乾かしすぎから髪を守るように設計されています。

3段階の風速調整機能と4段階の風温調整機能搭載で、過度な熱から髪を守り、コントロールされた風で髪表面の水分をすばやく取り除きます。

風量2.4m³/分
消費電力1200w
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ288×77×98mm・720g
機能3段階の風速調整機能、4段階の風温調整機能、マイナスイオン、なめらかツール、マグネット式アタッチメント

毎日のヘアドライで髪を美しくする、リファの「ビューテック ドライヤー プロ ホワイト RE-AJ02A」です。

トップサロンとの共同開発によって、独自のテクノロジーでプロの技を再現しています。サロン帰りのような、うるおいやツヤのある仕上がりにしたい方におすすめです。

風量
約1.4㎥/min(HIGH、COOL時) 約1.0㎥/min(LOW時)
消費電力1200W(HIGH時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ約246mm×81mm×232mm(電源コード、セット用ノズル含まず)・約740g(電源コード含む、セット用ノズル含まず)
機能プロセンシング、ハイドロイオン、専用モード

1万円以下のコスパが良いドライヤーおすすめ7

ここからは、「コスパが良いドライヤーが欲しい」「予算は1万円以下」という方に向けて、おすすめのドライヤーをご紹介します。

ヘアケアなどの搭載機能よりも、風量や重量を重視する方にコスパが良いドライヤーを楽天市場の人気ランキングからセレクトしました。

コイズミの「モンスター ダブルファンドライヤー KHD-W770」は、2.2立方メートル/分の大風量が出せるダブルファンを搭載し、濡れた髪を素早く乾かします。

髪をダメージから守る「温冷自動切替モード」や、5ヶ所から発生させる「マイナスイオン」機能などのヘアケア機能も搭載しており、まとまりのあるツヤ髪へと導きます。

手に入れやすい価格帯でも、パワフルな風量を求める方におすすめです。

※ノズルなしの時、コイズミの測定方法による。
※【試験方法】濡らした毛束に対し、試験品、比較品ともに最大風量(温風)で乾かし、毛束重量が80%まで減少した乾燥時間を測定し比較。【検査機関】消費科学研究所【測定環境】室温環境
使用環境(温度・季節・湿度など)や個人差で、効果は異なります。コイズミ従来品KHD-9610(1200W)使用。

風量2.2立方メートル/分
消費電力1300W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ280×270×100mm・約665g(集風器付き)
機能5マイナスイオン、温冷自動切替モード、フレックスノズル

コンパクトなのにパワフルに乾かせる、Panasonicの「ionity EH-NE5G」です。吹き出し口の速乾ノズルは強風と弱風を縦に出せる構造をしており、濡れた髪をほぐして全体に風を行き渡らせます。

外付けのマイナスイオンが髪表面をコートして静電気を抑え、さらさらとまとまりやすい髪に導くことが可能※です。ノズル装着なしで約475gと軽いところもポイントです。

マイナスイオン機能を搭載した、コンパクトでコスパが良いドライヤーが欲しい方におすすめです。

※使用環境(季節・湿度など)や個人差で、効果は異なります。

風量1.9立方メートル/分(TURBO時・ノズルなし)
消費電力1200W(TURBO時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ215×208×89mm・約475g(速乾ノズル含む)
機能マイナスイオン(外吹出し) 、速乾ノズル

イオニティシリーズのなかでも最大の風量を誇る、Panasonicの「ionity EH-NE7G」です。2.0立方メートル/分のパワフルな風で毛束をほぐし、長い髪もスピーディに乾かします。

より広範囲にマイナスイオンが届く「ダブルミネラルマイナスイオン」を搭載し、髪表面をコートしてキューティクルを密着させ、指通り滑らかな仕上がりへと導きます。

温風と冷風を交互に当てて髪を整える「温冷ツインフロー」も搭載しています。1万円以下で、ヘアケア機能が充実したドライヤーを探している方にぴったりです。

※ノズル装着なしの時

風量2.0立方メートル/分(TURBO時・ノズルなし)
消費電力1200W(TURBO/HOT時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ224×216×90mm・約580g(速乾ノズル含む)
機能ミネラルマイナスイオン、温冷ツインフロー、イオンチャージ、速乾ノズル

テスコムの「ナチュラム マイナスイオンヘアードライヤー TID325」は、マイナスイオンの力で静電気を軽減しながら乾かし、摩擦による髪のダメージを防ぎます。

「スリットフード」で外気を取り込みながら風を出すことで、乾燥によるダメージを軽減します。大風量で乾かせる「TURBO」、髪のセットができる「SET」、冷風の「COOL」の3種類のモードを搭載しています。

風量1.4立方メートル/分(TURBO使用時)
消費電力1200W(TURBO使用時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ215×157×83mm・415g(本体のみ)
機能マイナスイオン、スリットフード

マイナスイオン機能を搭載し、髪をいたわりながら乾かせるヴィダル・サスーンの「ドライヤー VSD-1212」です。風速の高いシロッコファンによるパワフルな風で素早い乾燥を実現します。

風のスピードは2段階に調節でき、独立した温風と冷風の切り替えスイッチを搭載しているので自由なスタイリングが楽しめます。ハンドルを回せばコンパクトに折りたため、持ち運びも可能です。

風量-
消費電力約1200W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ255×275×87mm・約560g
機能マイナスイオン、集風器

テスコムの「プロテクトイオン ヘアードライヤー TID2400B」は、500mlのペットボトルよりも軽い495gです。本体は軽くても、大風量・大風圧・ハイパワーの風で、濡れた髪をスピーディに乾かします。

髪のツヤアップが期待できる「プロテクトイオン」を搭載し、静電気を抑えて髪が広がるのを防ぎます。「ラク抜きプラグ」を採用しており、レバーを押すだけでコンセントから簡単に外せて便利です。

風量2.3立方メートル/分(TURBO使用時)
消費電力1300W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ215×187×77mm・495g(セットフード付き)
機能プロテクトイオン、セットフード、ラク抜きプラグ

速乾ノズルが付属しており、パワフルかつスピーディに髪を乾かせるドライヤーです。速乾ノズルの取り付けは、強く押し込みひねってはずすだけと簡単に行えます。

白を基調とした本体上部に、高級感あるカラーが差し色として入ったおしゃれなデザインも特徴です。外付けマイナスイオン搭載により、静電気を抑えながら髪がまとまりやすくなる期待ができます。

風量1.6㎥/分(TURBO時、ノズル装着なしの時)
消費電力1200W(ターボ時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ高さ26×幅13.5×奥行13.5cm・約485g
機能外付けマイナスイオン、速乾ノズル

速乾タイプのドライヤーおすすめ6

最後に、「とにかく速く髪を乾かしたい!」という方に向けて、速乾タイプのおすすめドライヤーをご紹介します。

濡れた髪を速く乾かすために大切な大風量のドライヤーを楽天市場の人気ランクングから厳選したので、ぜひチェックしてくださいね。

従来品よりも乾燥時間を30%短縮※できる、サロニアの「スピーディーイオンドライヤー」。2.3立方メートル/分の風はサロンのようにパワフルで、夜寝る前のドライケアが楽に行えます。

速く乾かせるから髪に与えるダメージが少ないうえに、髪に嬉しい「マイナスイオン」機能も搭載しています。

スタイリングしやすい「SETモード」も用意されており、優しい風からパワフルな風まで使い分けできます。髪をいたわりながら、短時間で乾かしたい方におすすめです。

※サロニアの製品(SL-0079)との比較。サロニア調べ。
※ノズル装着TURBO時

風量2.3立方メートル/分
消費電力1200W(TURBO時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ199×202×75mm(使用時、ノズル含む)
131×202×75mm(折りたたみ時、ノズル含む)
約495g(ノズル・コード含む)
機能マイナスイオン

シャープの「プラズマクラスタードライヤー IB-JP9」は、独自の速乾エアロフォルムが高速大容量の風を起こし、髪も地肌もすっきり乾燥させられます。風の力で乾かすため、熱によるダメージを抑制できます。

髪と頭皮をケアする「プラズマクラスター」や、キューティクルの引き締めを目指す「ビューティモード」など、ツヤのある髪に導く機能が魅力です。

季節ごとに最適な温度に自動設定できる機能に加えて、4段階に温度設定も行えます。ドライヤーの熱によるダメージを減らしたい方におすすめです。

※熱ダメージの原因となる熱ストレス(濡れた髪のケラチンの変性が始まる温度55℃以上に髪がさらされている温度と時間)を低減することによる。

風量約1.7立方メートル/分(ターボ運転時)
消費電力1200W(ホット/ターボ運転時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ209×243×84mm・約590g
機能プラズマクラスター、ビューティモード、ノズル

送風効率の見直しによって、従来品よりも乾燥スピードが20%アップしたPanasonicの「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G」です。濡れた髪をスピーディにほぐして水分を飛ばし、髪全体をムラなく乾かします。

高浸透「ナノイー」が髪の内側に水分を与えて、潤いのある滑らかな髪に導きます。「ミネラルマイナスイオン」がキューティクルを整え、ヘアカラーした髪を美しく保ちます。

さらに、仕上げや地肌ケアなどに便利な5つのモードを搭載しています。速乾性に加えて、髪に潤いが欲しい方におすすめです。

※Panasonic従来品2020年発売EH-NA0Eとの比較(Panasonic調べ)

風量1.5立方メートル/分(ターボ時)
消費電力1200W
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ224×216×89mm・約595g(セットノズルなし)
機能ナノイー、ミネラルマイナスイオン、イオンチャージPLUS、温冷リズムモード、ノズル

シャープの「プラズマクラスタードライヤー IB-NP7-W」は、髪が受ける熱ストレスを抑えるために、大風量の風で髪をやさしくドライできます。

プラズマクラスター搭載で、トリートメント効果や補正効果、除電効果、髪のツヤがアップなどの効果(※)を感じられます。

(※)メーカーHPより

風量約1.8m³/分(ターボ運転時)
消費電力1,200W(ターボ運転時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ高さ209×幅84×奥行243mm(付属品除く)・約535g(付属品除く)
機能風量・温度が違う3種の風、プラズマクラスター、熱ダメージ抑制、速乾エアロフォルム

セラミックの遠赤外線パーツを採用することにより、乾燥スピードがアップしたアイリスオーヤマの「イオンドライヤー micola HDR-M201です」。2.0立方メートル/分※の大風量でパワフルに乾かせるほか、やさしい風でスタイリングも可能です。

マイナスイオンが静電気を抑制し、まとまりやすい髪へと導きます。高級感あるマットな素材とスタイリッシュなカラーを採用したデザインだから、おしゃれなインテリアにも馴染みます。

※TURBO時・ノズルなし

風量2.0立方メートル/分(TURBO時・ノズルなし)
消費電力1200W(TURBO時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ214×137×76mm・約515g(本体のみ)
機能速乾遠赤外線、マイナスイオン、ノズル

大風量かつ速乾タイプのドライヤーです。速乾ノズルから出る強風・弱風で、毛束をほぐしつつスピーディに乾かします。

マイナスイオンの吹出口が分けられた「ダブル外付けミネラルマイナスイオン※」、温風と冷風で髪を乾かせる「温冷ツインフロー」を搭載しています。

使用中に「イオンチャージパネル」を握れば、溜まった電気を逃すことでミネラルマイナスイオンを引き付けやすくなります。

※亜鉛電極を含む放電ユニットから発生されるマイナスイオンのこと

風量2.0㎥/分(TURBO時・ノズル装着なしの時)
消費電力1200W(TURBO/HOT時)
サイズ(高さ×幅×奥行き)・重さ高さ22.4×幅21.6×奥行9.0cm・約580g(速乾ノズル含む)
機能ミネラルマイナスイオン(ダブル外吹出し)、温冷ツインフロー、イオンチャージ、速乾ノズル

髪を乾かす前にすべきこと|ダメージを最小限に抑えよう

機能面が充実しているヘアドライヤーがたくさんありますが、髪の毛に100℃以上の温風を当てる続ける、といった間違った使い方をしては髪の毛に大きなダメージを与えかねません。

お風呂から出ていきなりドライヤーをするのではなく、しっかりと髪の毛をケアすることが大切です。正しいヘアドライヤーの使い方でダメージを最小限に抑え、美髪を目指してみましょう。

①タオルドライの前に水気をなくす

シャワーにより髪の毛にはたくさんの水分が含まれています。

とくにロングヘアや髪の毛の量が多い人などは、しっかりと手で髪の毛の水気を絞りましょう。

②優しくしっかりタオルドライ

手で絞っただけでは、髪の毛に含まれている水分を完全に落とすことはできません。しっかりとタオルドライをしましょう。

この時、髪の毛に摩擦を与えないように優しく叩きながら拭くのがポイントです。ロングヘアなどの人でなかなか水気が取れない方は、タオルを頭に巻いて少し時間を置くのもおすすめです。

③毛並みに沿ってコーミング

タオルドライをした髪の毛は、どうしても絡まりなどができてしまいます。ドライヤーをする前に、根元から優しくコーミングして絡まりを取りましょう。

濡れている髪の毛は摩擦に弱いため、何度も同じ場所をコーミングしないようにしましょう。

④アウトバストリートメントを塗布

髪の毛が濡れている状態ではキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態になります。

ドライヤーの熱や摩擦から守るためにも、髪の毛をコーティングしてくれる洗い流さないトリートメントなどを塗布するのがおすすめです。

ドライヤーの正しい使い方|乾かし方やセット方法を解説!

ここからは、ドライヤーの正しい使い方を解説しながら、おすすめのセット方法を紹介致します。

基本的な乾かし方

乾かす時は、髪からヘアドライヤーを10cmほど離すようにしましょう。

また、根元から毛先に向かって風を当てるように乾かしましょう。そうすることでキューティクルが整い、髪のツヤが増します。

最初に全体をざっと乾かしてください。ロングの人やボリュームを与えたい人は、下を向いて乾かすと良いでしょう。

ある程度乾いたら、自分の希望に沿った髪型に仕上げながら乾かしていきましょう。

おすすめのセット方法①ぺちゃんこ髪をふんわり

髪の毛の根元を立ち上がらせ、トップにボリュームを出すことでふんわりと柔らかい雰囲気で若返り効果もあります。

トップの髪の毛をわしづかみにして、トップを立ち上がらせるようにドライヤーを当てます。

おすすめのセット方法②広がりやすい髪を落ち着かせる

髪の毛のボリュームやクセを抑えたい人は、髪の毛を下に引っ張りながらドライヤーを当てましょう。ドライヤーを上から下に向かって当てるのがポイントになります。

また、最後に手のひらでトップの部分を押さえるようにして、温風から冷風を当てるとよりまとまりがでます。

おすすめのセット方法③パーマのウェーブを出す

パーマスタイルの人でクルクルとしたウェーブを出しながら乾かしたい人は、毛先を指に巻きつけながら乾かしましょう。

髪の毛は熱が冷める時に形が固定されるので、温風で熱を与えた後に冷風で熱を冷ますのがおすすめです。

しっかりとしたウェーブではなく、ふんわりとしたウェーブを出したい人は、髪の毛をくしゃっと握りながら乾かしましょう。

その場合も、温風で熱を与えた後に冷風で冷ますのがおすすめです。

まとめ

まとめ

多くの方が毎日使用するドライヤー。機能性にこだわって選べば、毎日のスタイリングがぐっと楽になります。

速乾性を求める方は大風量のもの、髪のダメージが気になる方はイオンが搭載されたものなど、ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、ご自身に合ったものを選びましょう。

「どんなドライヤーを選べば良いか迷う」という方は、一度楽天市場のランキングもチェックしてみてください。今人気の商品をチェックすれば、きっと欲しいドライヤーが見つかります。

ぜひご自身好みのドライヤーを手に入れて、毎日の生活で活用してくださいね!

楠原やすよ

楠原やすよ

美容師

本当に髪質にあったドライヤーを選ぶことは間違いなく時短かつお悩み解消になります。シンプル機能から多機能まで様々なスペックのドライヤーが出ているので、ご自身にあった物で毎日簡単に美しくなりましょう。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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