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インテリア・寝具・収納
2024.01.11

【楽天市場】【2024年】マットレスおすすめ30選|折りたたみを含む人気商品!気になる処分方法も説明

【2023年】マットレスおすすめ30選|折りたたみを含む人気商品!気になる処分方法も説明

マットレスは、快適に眠るために欠かせない寝具のひとつです。身体に合わないマットレスを使用すると、寝心地が悪くなるだけでなく、身体に負担がかかって体調不良に繋がることもあります。

快適な眠りを手に入れるには、正しいマットレスの選び方を知り、ご自身の身体に合ったものを選ぶことが大切です。

この記事では、睡眠健康指導士の田口里奈さんのアドバイスを交えながらマットレスの選び方を解説し、楽天市場で販売しているおすすめ商品もご紹介します。

さらに、購入したマットレスを長く愛用するコツや、意外と知らない処分方法も説明するので、ぜひ記事の最後までご覧ください。

この記事を監修した専門家
田口 里奈
上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師田口 里奈
医療従事者やインテリアコーディネーターとして働きながら、睡眠系・インテリア系の記事執筆、監修を行う兼業ライター。正しい医療情報を取り入れつつ、一般の方へわかりやすく伝えるをモットーに記事作成を行う。執筆記事100本以上、薬剤師勤務10年以上、インテリアコーディネート300件以上。
  1. マットレスの種類
  2. ポケットコイルマットレス
  3. ボンネルコイルマットレス
  4. ウレタンマットレス(高反発・低反発)
  5. ファイバーマットレス
  6. ラテックスマットレス
  7. マットレスの選び方のポイント
  8. サイズで選ぶ|シングル・セミダブル・ダブルなど
  9. 寝心地の良さで選ぶ|体圧を分散しやすいものが理想
  10. 耐久性で選ぶ|コイルマットレスは寿命が長い
  11. 衛生面で選ぶ|カビを防ぐにはすのこベッドを使うのもおすすめ
  12. 部屋が狭い場合は折りたたみを選ぶ|省スペースに収納できて便利!
  13. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|送料無料の商品も多数
  14. おすすめマットレス30選|楽天市場の人気商品を比較しよう
  15. 【ポケットコイルマットレス】おすすめのマットレス12選
  16. 【ボンネルコイルマットレス】おすすめのマットレス3選
  17. 【ウレタンマットレス(高反発・低反発)】おすすめのマットレス4選
  18. 【ファイバーマットレス】おすすめのマットレス2選
  19. 【ラテックスマットレス】おすすめのマットレス2選
  20. 【折りたたみマットレス】おすすめのマットレス7選
  21. マットレスは直置きしても良い?
  22. マットレスを長持ちさせるには直置きは推奨しない
  23. 長く愛用するコツは?カバーやトッパーなど便利アイテムも活用しよう
  24. マットレスの捨て方は?主な5つの処分方法
  25. まとめ

マットレスの種類

マットレスの種類

マットレスの種類には、コイルが内蔵されているコイルマットレスと、コイルが内蔵されていないノンコイルマットレスがあります。さらに、使用されている中材によって、それぞれ以下のように分類できます。

コイルマットレス・ポケットコイルマットレス
・ボンネルコイルマットレス
ノンコイルマットレス・ウレタンマットレス(高反発・低反発)
・ファイバーマットレス
・ラテックスマットレス

それぞれの種類について、詳しく解説します。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスとは、コイルがひとつひとつ不織布で包まれており、それぞれが独立して敷き詰められているマットレスです。

各コイルが独立しているため、身体のラインに沿って点で支えることができ、体圧を分散しやすい特徴があります。

体圧とは、人間がベッドに横になった時など、マットレスと接している部分にかかる圧力のことです。体圧分散性の低いマットレスを使うと、身体に大きな負担がかかります。

また、ポケットコイルマットレスは柔らかめの寝心地で横揺れしにくく、寝返りを打っても隣に寝ている人に影響を与えにくい構造です。そのため、複数人で一緒にマットレスを使いたい方にもおすすめです。

ただし、後述するボンネルコイルマットレスと比べると、コイルの数が多いため価格は高めです。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは、マットレス全体に連結されたコイルが内蔵されているマットレスです。

硬めの寝心地で身体を面で支えるので身体が沈み込みにくく、寝返りを打ちやすいのが特徴です。コイル間に空間があり、通気性に優れているところもポイントです。汗をかきやすい方や湿度の高い地域にお住まいの方にもおすすめです。

ただし、コイル同士が連結されているため、隣の人の寝返りによって横揺れを感じやすく、複数人での使用には向いていません。

ウレタンマットレス(高反発・低反発)

ウレタンマットレス(高反発・低反発)

ウレタンマットレスには高反発と低反発があり、それぞれ寝心地が異なります。

高反発は、硬めの寝心地で身体の沈み込みが少なく、正しい寝姿勢を保ちやすいマットレスです。一方、低反発はふんわりと身体を包み込むような柔らかい寝心地で、身体のラインにフィットします。

高反発・低反発ともに通気性が悪くて水に弱い特徴があるため、カビなどが発生しないよう、定期的にお手入れしましょう。

なお、ウレタンマットレスは、コイルマットレスよりもリーズナブルな商品が多いので、ご予算がある方や価格にこだわりがある方にも向いています。

ファイバーマットレス

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスとは、繊維状にした樹脂を編んで作られた素材を使用しているマットレスです。

寝心地は硬めで寝返りが打ちやすく、安定感があります。水で丸洗いできるので、寝汗やお子さんのおねしょなどもキレイに洗い流すことができ、マットレスを清潔に使いたい方に向いています。

また、通気性に非常に優れており、マットレス内部に湿気が溜まりにくいのが魅力です。

ラテックスマットレス

ラテックスマットレス

ラテックスマットレスは、ゴムの樹液から作られた素材を使用したマットレスです。

ゴムの性質を持っているため、弾力性があって柔らかい寝心地が得られます。寝返りがしやすい、反発力のあるマットレスが好みの方にぴったりです。

また、使用されているゴムには天然と合成がありますが、合成のマットレスは耐久性や通気性に劣ると言われています。より快適な寝心地を求めるなら、「天然ラテックス100%」のマットレスを検討しましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

予算や価格帯で選ぶことも大事ですが、マットレスは寝心地を重視した選び方をおすすめします。

寝返りが多い方は「ボンネスコイル」や「高反発」、複数人で使用するのであれば「ポケットコイル」、フィット感を求めるなら「低反発」、汗をかきやすい方は「ファイバー」、体圧分散性にこだわりたい方なら「ラテックス」がおすすめです。

マットレスの選び方のポイント

マットレスの種類が把握できたら、次はマットレスを選ぶ時にチェックしたいポイントを確認しましょう。快適に眠れるマットレスが選べるように、専門家のアドバイスも交えながら解説します。

サイズで選ぶ|シングル・セミダブル・ダブルなど

サイズで選ぶ|シングル・セミダブル・ダブルなど

まず、マットレスで寝る人数を考慮しながらサイズを選びましょう。マットレスの主なサイズと使用人数を以下の表にまとめました。

サイズ寸法使用人数
シングル縦195cm×横97cm 前後標準的な1人用
セミダブル縦195cm×横120cm 前後1人でゆったり寝られる
ダブル縦195cm×横140cm 前後標準的な2人用
クイーン縦195cm×横160cm 前後
2人でゆったり寝られる、お子さんと3人でも寝られる
キング縦195cm×横180cm 前後お子さんと3人でゆったり寝られる

サイズが大きければゆったり眠ることができますが、その分広い設置場所が必要になります。ゆったり感と設置場所のバランスを考えて選びましょう。

なお、マットレスのサイズ展開はメーカーによって異なり、上記以外にもセミシングルやワイドキングといったサイズを用意している場合もあります。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

2人以上で使用するのであれば、ベッドの左右どちらからも出入りできるスペースの確保をおすすめします。

また、大きめのサイズのマットレスを検討する際には、設置するお部屋まで運び込むことができるかも事前に確認しておきましょう。

各商品ページには、梱包時のサイズなども記載されているため参考にしてみてください。

寝心地の良さで選ぶ|体圧を分散しやすいものが理想

寝心地の良さで選ぶ|体圧を分散しやすいものが理想

毎日快適に眠って身体を休めるためには、寝心地の良いマットレスを選ぶことが重要です。寝心地の良さに繋がる要素には、主に体圧分散性と硬さがあります。

身体にかかる体圧が分散できないと、寝ている間に身体に大きな負担がかかり、肩こりや腰痛に繋がることがあります。体圧が分散できるように、体圧分散性に優れたマットレスを選びましょう。

さらに、適度な反発力があれば、睡眠中の姿勢を維持しやすくなります。

また、マットレスの硬さは、好みに応じて硬め・柔らかめを選ぶのも良いですが、体重を目安にするのもひとつの方法です。

一般的に、体重が重ための方は硬め、体重が軽めの方は柔らかめが合うとされています。体重が重ための方が柔らかすぎるマットレスを選ぶと、身体が沈み込んでしまうため注意しましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

「正しい寝姿勢」とは、横になった時でも直立姿勢と同じ背骨のS字カーブをキープできている状態です。

仰向け寝の方は、腰部が沈み込みにくい「硬めのマットレス」を、横向き寝の方は、身体の凹凸にフィットしやすい「柔らかめのマットレス」が最適な寝姿勢を保ちやすいのでおすすめです。

耐久性で選ぶ|コイルマットレスは寿命が長い

耐久性で選ぶ|コイルマットレスは寿命が長い

マットレスの寿命は、中材によって異なります。一般的な使い方をした場合、コイルが内蔵されたコイルマットレスの方が、コイルを使用していないノンコイルマットレスよりも寿命が長いです。

一般的な中材の寿命について、目安を以下の表にまとめました。

種類寿命
ポケットコイルマットレス7~10年
ボンネルコイルマットレス5~9年
ウレタンマットレス(高反発)5~8年
ウレタンマットレス(低反発)3~5年
ファイバーマットレス6~9年
ラテックスマットレス6~9年

ただし、上記はあくまで目安であり、使用する頻度や使い方、普段のお手入れの有無によって寿命は大きく変わります。

寿命とされる年数が経っていなくても、へたりがある、カビが生えた、きしみ音がするといった状態になったら、寿命だと判断しましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

マットレスは湿気やお手入れの状況によって寿命が変わります。

特に湿度が高い地域などにお住まいの方は、湿気対策をしていないとカビなどの影響で寿命が早まってしまいます。

そのまま使い続けていると、アレルギー症状を引き起こす可能性があるので、黒色やピンク色の斑点が出てきたら買い替えることをおすすめします。

衛生面で選ぶ|カビを防ぐにはすのこベッドを使うのもおすすめ

衛生面で選ぶ|カビを防ぐにはすのこベッドを使うのもおすすめ

気持ち良く眠るためには、マットレスの衛生面も気をつけたいポイントです。清潔な状態が保てるように、通気性の良いマットレスを選びましょう。

寝汗などでマットレスに湿気がこもると、蒸れを感じて寝苦しくなるだけでなく、カビの発生やマットレスの劣化、コイルの錆びに繋がりやすくなります。

清潔な環境で快適に眠ることはもちろん、マットレスの耐久性のためにも、通気性や吸湿放湿性の高いマットレスを選ぶことが大切です。

ベッド周辺に湿気が溜まりやすい場合は、通気性の良いすのこベッドを使うのもおすすめです。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

通気性の良いマットレスでも湿気対策は必要です。定期的に風通しの良い場所に立てかけるようにしましょう。

また、窓の近くや壁際に沿って配置する場合は湿気が溜まりやすくなります。そのような配置は避けるか、配置するのであれば湿気対策は特にしっかりと行うようにしてください。

部屋が狭い場合は折りたたみを選ぶ|省スペースに収納できて便利!

部屋が狭い場合は折りたたみを選ぶ|省スペースに収納できて便利!

ワンルームのように部屋が狭い場合や、ベッドを置くと生活スペースが狭くなる場合には、折りたためるマットレスも検討しましょう。折りたためるマットレスなら干す時も持ち運びやすく、コンパクトになるため収納しやすいというメリットがあります。

ただし、折りたたみマットレスには継ぎ目があるので、寝た時に身体にあたって気になることがあるかもしれません。

加えて、折りたためるよう薄い構造になっている場合、「底付き感」があって快適に眠れない可能性があることにも注意しましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

「折りたたみマットレス」なら自立させることができるため、壁面へ立てかける必要がなく干しやすいというメリットがあります。持ち運びもしやすいため、引っ越しが多いという方にもおすすめです。

ただ、一般的なマットレスに比べると薄い傾向があるため、寝心地を重視する方にとっては物足りなさを感じる商品もあるかもしれません。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|送料無料の商品も多数

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|送料無料の商品も多数

サイズが大きくて重量もあるマットレスを購入する際には、インターネットでの購入も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。インターネットで購入すれば、いつでもご自身の都合が良い時間帯にお買い物ができるのも利点です。

「インターネットでの購入は不安」という方は、実際の利用者が記入しているレビューをぜひチェックしてみてください。楽天市場が取り扱っているマットレスのなかには10,000件を超えるレビューが集まった商品もあり、購入前にリアルな使用感がわかります。

楽天市場では数多くのマットレスを取り扱っており、ランキング形式で売れ筋商品をご紹介しています。ランキングの中から、サイズ・特徴・中材・カラーなど様々な条件で絞り込んで検索もできるので、利便性も高いです。

インターネットでの購入となると、マットレスのような大きな商品は送料が気になるところですが、楽天市場では送料無料の商品も多く取り扱っています。また、マットレスがご自身で設置できるか不安な方は、コンパクトに圧縮して発送している商品を選びましょう。

ぜひ楽天市場のランキングで売れ筋商品を比較して、ご自身にぴったりなマットレスを見つけてくださいね!

おすすめマットレス30選|楽天市場の人気商品を比較しよう

おすすめマットレス30選|楽天市場の人気商品を比較しよう

ここからは、楽天市場で取り扱う商品のなかから、おすすめのマットレスをご紹介します。マットレスの種類に分けてご紹介することに加えて、便利な折りたたみマットレスもピックアップしました。

ここまでに解説した選び方を参考にして、寝心地の良いマットレスを購入しましょう。

【ポケットコイルマットレス】おすすめのマットレス12選

まず、ポケットコイルマットレスのおすすめ商品をご紹介します。横揺れしにくいので、複数人で寝たい方や柔らかめの寝心地が好みの方におすすめです。

自然由来のテンセル®生地を採用した、肌触りの良さが魅力です。側面に通気性抜群の4Dメッシュを採用しており、マットレス内部の湿気を効率良く放湿します。

負荷がかかりやすい中央部分を強化しており、バランス良く体圧分散ができます。

メーカー
テンセル(TENCEL)
サイズ
セミシングル:約W800×D1950×H200mm
シングル:約W970×D1950×H200mm
セミダブル:約W1200×D1950×H200mm
ダブル:約W1400×D1950×H200mm
クイーン:約W1600×D1950×H200mm
素材
表・裏面:テンセル生地
メッシュ部分:ポリエステル100%
折りたたみ
×

高密度に配置したコイルひとつひとつが、身体全体をしっかり支えるポケットコイルマットレスです。程良く硬めの寝心地でフィット感があり、自然な寝姿勢を維持できます。

両面使えるのでローテーションさせることでへたりにくく、通気性が良いのが魅力です。

メーカーナカムラ(Nakamura)
サイズシングル:約幅97×奥行195×高さ17cm
セミダブル:約幅120×奥行195×高さ17cm
ダブル:約幅140×奥行195×高さ17cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ×

ポケットコイルの上部に3層のウレタンを組み合わせることにより、寝返りがしやすい弾力性と身体を支える安定性の両方を実現しています。

通気性に優れているうえに、表地のニットには抗菌・防臭・防ダニ加工を施しており、衛生的で使いやすいです。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:約幅97×長さ195×厚み21c m
セミダブル:約幅120×長さ195×厚み21cm
ダブル:約幅140×長さ195×厚み21cm
素材
表生地:ポリエステル100%
裏生地:ポリプロピレン100%
折りたたみ×

横揺れしにくいポケットコイルマットレスで、シンプルかつ、使いやすさが魅力です。肌触りの良い、ポリエステル・コットンの生地を使用しています。

厚さは17.5cmあり、コンパクトに圧縮して届くので設置場所まで楽に運べます。

メーカー東谷(AZUMAYA)
サイズシングル:W195×D97×H17.5
セミダブル:W195×D120×H17.5
ダブル:W195×D140×H17.5
素材ポリエステル、コットン
折りたたみ×

頭部分・腰部分・足部分の3つのゾーンに分けてコイルの線径を変えることにより、腰が沈み込むのを抑えて、身体にかかる負担をバランス良く分散します。

ボリューム感のあるキルティング生地を採用しており、ふんわりとした寝心地を実現しています。

メーカータンスのゲン(tansu no gen)
サイズシングル:幅97×奥行195×厚み19cm
セミダブル:幅120×奥行195×厚み19cm
ダブル:幅140×奥行195×厚み19cm
素材表地:ニット生地(ポリエステル100%)
裏面:不織布
折りたたみ×

ひとつひとつ独立したコイルを高密度に配置しており、身体にフィットして包み込まれるような寝心地が得られます。

極厚20mmの高反発ウレタンがコイルの上に備わっているので、コイルが当たる感覚がなく、寝返りがスムーズにできます。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:約97×約195×約20cm
セミダブル:約120×約195×約20cm
ダブル:約140×約195×約20cm
素材レーヨン:30%、ポリエステル70%
折りたたみ×

従来品よりもポケットコイルの数を増やし、フィット感と耐久性がアップしたポケットコイルマットレスです。厚さ20cmとボリューム感があって沈み込みにくく、効率良く体圧を分散します。インテリアに合わせて選べる3色展開です。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:幅約97×奥行約195×高さ約20cm
セミダブル:幅約120×奥行約195×高さ約20cm
ダブル:幅約140×奥行約195×厚さ約20cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ×

ポケットコイルマットレスが2層になった、ふんわりとしたクッション性の高さが魅力です。

ボトム13cm、トッパー11cmの合計24cmの厚みがあり、2つに分けて使えるため急な来客にも対応できます。ズレを防止する滑り止め加工を施しています。

メーカースタンザインテリア(Stanza Interior)
サイズシングル:97×195×24cm
セミダブル:120×195×24cm
ダブル:140×195×24cm
クイーン:160×195×24cm
素材トッパー表面:綿100%
トッパー裏面・ボトム表面・側面:ポリエステル100%
ボトム裏面:不織布
折りたたみ×

ポケットコイルマットレスに、柔らかくて身体にフィットする天然ラテックスをプラスしています。反発力が高いため沈み込みにくく、スムーズな寝返りをサポートします。

厚みが25cmあり、贅沢で快適な寝心地を楽しめるのが魅力です。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:幅約97×奥行約195×高さ約25cm
セミダブル:幅約120×奥行約195×高さ約25cm
ダブル:幅約140×奥行約195×高さ約25cm
素材表生地:ポリエステル100%
裏生地:ポリプロピレン100%
折りたたみ×

反発力と耐久性を兼ね備えたコイルを使用した、バランスの良いポケットコイルマットレスです。ひとつひとつのコイルが身体にフィットして支え、安定した寝心地が得られます。

マットレスの周囲はしっかりと補強しており、滑り落ちにくいため安心です。

メーカーホームテイスト(HOME taste)
サイズシングル:(約)97cm×195cm×19cm
セミダブル:(約)120cm×195cm×19cm
ダブル:(約)140cm×195cm×19cm
クイーン:(約)160×195×19cm
キング:(約)180×195×19cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ×

マットレスの表面と側面に3Dメッシュを採用した通気性の良さが特徴で、湿気がこもりにくく蒸れを感じにくいマットレスです。

ポケットコイルの上部に高耐久ウレタンを使用しており、反発力と耐久性が優れています。

メーカービックスリー(B.I.C THREE)
サイズダブル:D140:140×195×17cm
素材3Dメッシュ
折りたたみ×

セミシングルには336個、シングルには465個、セミダブルには589個のコイルを内蔵したポケットコイルマットレスです。

厚みは19cmあり、快適に眠ることができます。お手入れしやすいポリエステル生地を使用しています。

メーカー萩原(HAGIHARA)
サイズセミシングル:(約)幅80×奥行180×高さ19cm
シングル:(約)幅97×奥行195×高さ19cm
セミダブル:(約)幅120×奥行195×高さ19cm
素材ポリエステル
折りたたみ×

【ボンネルコイルマットレス】おすすめのマットレス3選

続いて、ボンネルコイルマットレスのおすすめ商品をご紹介します。硬めの寝心地が好みの方や、通気性の良いマットレスがほしい方は、こちらをチェックしましょう。

ソフト層・支持層・高密度連続スプリングの3層構造の採用により、しなやかな硬さとソフトな安定性を実現しています。

身体を面で支えるので沈み込みにくく、体圧分散性に優れています。抗菌・防カビ加工を施しており、安心の日本製です。

メーカーフランスベッド(France Bed)
サイズセミシングル:幅85×長さ195×厚さ16cm
シングル:幅97×長さ195×厚さ16cm
セミダブル:幅122×長さ195×厚さ16cm
ダブル:幅140×長さ195×厚さ16cm
素材表面生地:ポリエステル60% 綿・レーヨン各20%
折りたたみ×

強度が高いコイルを高密度に配置した、横揺れしにくいボンネルコイルマットレスです。コイルが身体に当たるのを防ぐため、フェルトとウレタンを重ねています。

湿気を効率良く放出できるように、側面に3Dメッシュを採用しています。

メーカーライナー(Liner)
サイズシングル:幅97×奥行195×高さ16cm
セミダブル:幅120×奥行195×高さ16cm
素材表・裏面:ニット生地(ポリエステル100%)
側面:メッシュ生地(ポリエステル100%)
折りたたみ×

セミシングル・シングル・セミダブルと、使いやすい3つのサイズ展開をしているボンネルコイルマットレスです。

厚みは16cmあり、硬めの寝心地が得られます。通気性に優れているので、湿気が気になる場所でも使えます。

メーカー萩原(HAGIHARA)
サイズセミシングル:約幅80×奥行180×高さ16cm
シングル:約幅97×奥行195×高さ16cm
セミダブル:約幅120×奥行195×高さ16cm
素材張地:ポリエステル
折りたたみ×

【ウレタンマットレス(高反発・低反発)】おすすめのマットレス4選

ここからは、ウレタンマットレスのおすすめ商品をご紹介します。寝返りが多い方や腰や肩への負担が気になる方は寝姿勢を保ちやすい高反発、横向き寝の方や柔らかめの寝心地が好みでフィット感を重視する方は低反発がおすすめです。

腰の部分を硬めにすることにより、沈み込みやすい腰をしっかり支えて寝返りをサポートするマットレスです。頭部と足元は包み込むような優しいフィット感があり、点で身体を支えます。

取り外しできるカバーが付いているので、一年中快適に使えます。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:幅約97×奥行約195×厚さ約5cm
ダブル:幅約137×奥行約195×厚さ約5cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ×

ウレタンを凹凸にするプロファイル加工により、身体を点で支えて身体にかかる圧力を分散できるマットレスです。

8cmのふっくらとした厚みがあり、程良い弾力のある硬めの高反発ウレタンが、反発力で寝返りをサポートします。

メーカー萩原(HAGIHARA)
サイズシングル:約95×195×8cm
セミダブル:約120×195×8cm
ダブル:約140×195×8cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ×

季節に合わせてリバーシブルで使える、通気性と体圧分散性にこだわったマットレスです。

夏はメッシュ生地と樹脂ファイバーの面で爽やかに、冬はニット生地とウレタンフォームの面で柔らかくと使い分けができます。

メーカー東谷(AZUMAYA)
サイズ幅97×長さ195×厚さ6cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ

お使いのベッドや布団に敷くタイプのマットレストッパーです。衝撃吸収性に優れた独自の低反発素材を100%使用し、体温と体圧によって身体にぴったりフィットします。

復元性と体圧分散性に優れているので、肩や腰にかかる負担を軽減しやすくなっています。

メーカーショップジャパン(SHOP JAPAN)
サイズシングル:約 厚さ50mm×幅970mm×長さ1950mm
セミダブル:約 厚さ50mm×幅1200mm×長さ1950mm
ダブル:約 厚さ50mm×幅1400mm×長さ1950mm
クイーン:約 厚さ50mm×幅1600mm×長さ1950mm
素材ポリエステル100%
折りたたみ
×

【ファイバーマットレス】おすすめのマットレス2選

ここからは、硬めの寝心地が得られる、ファイバーマットレスのおすすめ商品をご紹介します。樹脂を編んで作られているので通気性が良く、水洗いができるため、衛生的に使いたい方におすすめです。

ファイバーが3次元に絡み合う構造により、身体を押し返す力と復元性に優れています。軽々と寝返りがしやすく、身体に負担がかかりにくいのが魅力です。

簡単に分解できてすべて洗えるので、いつも清潔な環境で気持ち良く眠れます。

メーカーエアウィーヴ(airweave)
サイズシングル:幅約97×長さ約195×厚さ約21cm
セミダブル:幅約120×長さ約195×厚さ約21cm
ダブル:幅約140×長さ約195×厚さ約21cm
クイーン:幅約160×長さ約195×厚さ約21cm
素材表地:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
折りたたみ×

水洗いできるエアウィーヴの機能はそのままに、購入しやすい価格のエントリーモデルです。寝返りがしやすくて体圧分散性に優れており、一晩中快適な眠りをサポートします。

通気性が抜群で蒸れにくく、蒸し暑い夏も蒸れずに快適に眠れます。

メーカーエアウィーヴ(airweave)
サイズシングル:幅約97×長さ約195×厚さ約18cm
セミダブル:幅約120×長さ約195×厚さ約18cm
ダブル:幅約140×長さ約195×厚さ約18cm
クイーン:幅約160×長さ約195×厚さ約18cm
素材
カバー:ポリエステル100%
パッド:ポリエステル100%
折りたたみ×

【ラテックスマットレス】おすすめのマットレス2選

次に、ゴムの樹脂から作られたラテックスマットレスのおすすめ商品をご紹介します。弾力性と柔らかさ、耐久性にこだわる方にぴったりです。

柔らかすぎず硬すぎず、程良い弾力性があってへたれにくい100%天然ラテックスのマットレスです。独自の空気層を設けているので通気性が良く、蒸れにくい特徴があります。

メーカーボディドクター(BODYDOCTOR)
サイズシングル:W970×L1950×H110mm
セミダブル:W1200×L1950×H110mm
ダブル:W1400×L1950×H110mm
素材側生地:綿52%、ポリエステル48% ジャガードキルト
折りたたみ×

薄くても弾力性があって底付き感がなく、畳やフローリングに直接敷いて使えます。天然素材100%のラテックスを使用しており、日本の高い湿度にも対応できる通気性の良さと、へたりにくくて耐久性が高いところが特徴です。

メーカーボディドクター(BODYDOCTOR)
サイズシングル:97cm(幅)×195cm(長さ)×8.5cm(厚み)
セミダブル:120cm(幅)×195cm(長さ)×8.5cm(厚み)
素材側生地:綿52%、ポリエステル48%
折りたたみ
×

【折りたたみマットレス】おすすめのマットレス7選

おすすめ商品の最後には、便利な折りたたみマットレスをご紹介します。狭い部屋でマットレスを使用したい方や、来客用に収納しやすいマットレスを用意しておきたい方は、折りたたみマットレスをご検討してみてはいかがでしょうか?

反発力と体圧分散性に優れた高反発フォームを使用しており、畳に敷いて使うこともできる硬めの3つ折りマットレスです。

側面には通気性に優れたサーキュレーションメッシュを使用しているので、蒸れずに快適に眠れます。

メーカーマニフレックス(magniflex)
サイズセミシングル:80×198×厚み11cm
シングル:97×198×厚み11cm
シングルロング:97×210×厚み11cm
セミダブル:117×198×厚み11cm
ダブル:137×198×厚み11cm
クイーン:157×198×厚み11cm
素材ポリエステル100%
折りたたみ

敷き布団やマットレスに重ねて使える、厚さ4cmの硬めの高反発マットレスです。通気性の良い「無膜ウレタン」を使用しており、体圧を分散できるプロファイル加工を施しています。

3つ折りにすればコンパクトになり、力がない方も扱いやすい軽さです。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:幅97×長さ195×厚さ4cm
セミダブル:約幅117×奥行195×高さ4cm
ダブル:約幅137×奥行195×高さ4cm
素材
ポリエステル100%
折りたたみ

西川が独自に開発した高反発ウレタンのファインセルを使用しており、クッション性と復元性に優れているのが特徴です。

厚さ9cmで適度な硬さがあり、体圧分散性に優れています。ソフトなニット生地を使用しているので、肌触りが良い点もポイントです。

メーカー西川(NISHIKAWA)
サイズシングル:約幅97×長さ200×厚さ9cm
セミダブル: 約幅120×長さ200×厚さ9cm
ダブル: 約幅140×長さ200×厚さ9cm

素材側生地:ポリエステル100%
中材:ウレタンフォーム
折りたたみ

継ぎ目がないので違和感を感じにくいのが嬉しい、1枚タイプのマットレスです。柔らかくて丸めることができ、コンパクトに収納できます。

7つのゾーン別に硬さが異なり、バランス良く身体を支えることが可能です。

メーカー西川(NISHIKAWA)
サイズ1950×970×80mm
素材ポリエステル100%
折りたたみ

独自の3次元スプリングによってクッション性と体圧分散性に優れた、新素材のエアロキューブ®を使用しています。

高密度のチューブ状繊維のため湿気が溜まりにくく、水洗いできるので清潔に使えるのが嬉しいポイントです。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズシングル:W95×D198×H5
セミダブル:W115×D198×H5
ダブル:W135×D198×H5
素材ポリエステル100%
折りたたみ

今使用している寝具に重ねるだけで、全身をバランス良く支えることができる高反発設計のマットレスです。

通気性が高い3Dメッシュと不規則凹凸構造のピケによって熱気や湿気がこもりにくく、夏は涼しく冬は暖かく眠れます。

メーカーユニチカテクノス(UNITIKA TECHNOS)
サイズシングル:幅100cm×奥行197cm×高さ4.5cm
セミダブル:幅120×奥行き197×厚み4.5cm
ダブル:幅140×奥行き197×厚み4.5cm
素材カバー表地:ポリエステル100%
カバー裏地:ポリエステル65%・綿35%(ネイビー)、ポリエステル100%(ホワイト)
折りたたみ

寝返りが打ちやすく、体圧分散性に優れたマットレスです。100%天然ラテックスを使用しており、触ると柔らかく、寝ると高反発に感じます。

細かい穴があいているので通気性に優れており、熱がこもりにくくて夏の暑い時にも使えます。

メーカー一生紀(ISSEIKI)
サイズシングル:幅97×奥行197×高さ5cm
セミダブル:幅120×奥行197×高さ5cm
ダブル:幅140×奥行197×高さ5cm
素材カバーリング:ポリエステル100%(洗濯可)
折りたたみ

マットレスは直置きしても良い?

マットレスを購入する時に、「マットレスは床に直置きしても大丈夫?」「長く愛用するにはどうすれば良い?」と疑問に感じたことがある方は多いかもしれません。

ここでは、マットレス購入後や実際に使用する時に多い、この2つの疑問にお答えします。

マットレスを長持ちさせるには直置きは推奨しない

マットレスを長持ちさせるには直置きは推奨しない

マットレスは、ベッドフレームに載せて使うことを前提として作られている商品が多く、一般的には床へ直置きすることは推奨されていません。

その理由は、寝汗などによってマットレスには湿気が溜まりやすく、床に直置きすると接地面に湿気が溜まって、カビが発生しやすくなるからです。さらに、湿気がマットレス内部に長期間溜まると、内蔵されたコイルが錆びて劣化することがあります。

また、直置きすると床に近い距離に寝ることになるので、床から冷気が伝わって身体が冷えやすくなるほか、床にあるホコリを吸い込みやすくなります。

マットレスを清潔に使うため、また身体のことを考えても、基本的にはベッドフレームに載せて使用することをおすすめします。

ただし、商品によっては「フローリングや畳に直接敷いて使える」などとしているマットレスもあるため、各商品が示す方法に沿って使いましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

布団と比べてマットレスのメリットの1つに高さがあるということが挙げられます。腰をかけて座れるほどの高さがあるため、ベッド内への出入りがかなり楽です。

お使いいただく方の身長にもよりますが、マットレスの高さにベッドフレームの高さを追加して、40cmほどあれば理想的です。

長く愛用するコツは?カバーやトッパーなど便利アイテムも活用しよう

長く愛用するコツは?カバーやトッパーなど便利アイテムも活用しよう

お気に入りのマットレスを長く快適に使うために、気をつけたいポイントをご紹介します。

マットレスのカビや劣化を防ぐためには、通気性を良くして内部に湿気を溜めないことが大切です。定期的にマットレスを風通しの良い場所に立てかけたり干したりして、湿気が溜まらないようにしましょう。

両面使用できるマットレスの場合は、定期的に前・後・表・裏を入れ替えて、ローテーションするとへたれにくくなります。ホコリが溜まらないよう、ローテーション時にはマットレスの周辺に掃除機をかけるのが理想的です。

また、マットレスと一緒に使うと便利なアイテムも複数存在します。衛生面に加えて寝心地も考慮して、以下のようなアイテムをあわせて使うのもおすすめです。

名称特徴
カバー
・マットレス全体を覆うシーツ
・洗濯でき、マットレス全体が汚れるのを防ぐ
トッパー・マットレスの上に載せて使用する、主に10cm以下のアイテム
・マットレスの寝心地を改善する
パッド・マットレスの上に載せて使用する、主に2cm以下のパッド
・洗濯でき、汗や皮脂でマットレスが汚れるのを防ぐ

カバー・トッパー・パッドは、それぞれ似ている印象があるかもしれませんが、厳密には異なります。

寝ている間の汗や皮脂でマットレスが汚れるのを防ぐために、カバーは重要な役割を担います。カバーは定期的に洗濯して、マットレスを清潔に保ちましょう。トッパーやパッドは、必要に応じて使用すると快適な眠りに繋がります。

マットレスの捨て方は?主な5つの処分方法

マットレスの捨て方は?主な5つの処分方法

前述した選び方でもご紹介しましたが、コイルマットレスは5~10年、ノンコイルマットレスは3~9年程度で寿命を迎えるのが一般的です。マットレスのような大きな家具の場合、処分方法に悩む方は多いのではないでしょうか。

一般的なマットレスの処分方法について、以下の表にまとめました。

処分方法詳細
粗大ごみ・お住まいの自治体に引き取ってもらう
・料金は地域によって異なり、ご自身で集荷場所まで運ぶ必要がある
引き取りサービス・新しくマットレスを購入する場合、購入店で引き取ってくれるサービス
・ご自身で運ぶ必要がないので楽に処分できる
リサイクルショップ・ブランド品の場合、キレイな状態であれば買い取ってもらえることがある
・ご自身で店舗まで運ぶ必要がある
廃品回収業者・依頼先の業者が部屋から運び出してくれる
・業者選びを間違えると、余計な追加料金の請求や不法投棄などのトラブルが発生する
フリマアプリ・ブランド品やキレイな状態なら、ご自身の決めた価格で販売できる場合がある
・売れるまで保管場所が必要で、一般的に手数料や送料がかかる

費用面に関するトラブルなどが発生しないよう、メリットとデメリットをしっかり把握してから処分方法を決めましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

玄関や自宅の敷地内外の指定場所まで運ぶ必要がある場合には、搬出についてもあらかじめ注意が必要です。

購入時には圧縮されている状態だったため、業者の方が運んでくれるなど問題なく搬入できたかもしれませんが、搬出にはかなりの労力を必要とする場合があります。

特に女性や、2階以上から運び出す時は、ご自身だけでは負担が大きいかもしれません。

まとめ

まとめ

快適な眠りをサポートしてくれるマットレスは、1日の疲れを癒やすためのに大切なアイテムです。

マットレスは長期間にわたって使用することが多い家具なので、じっくりと比較検討しながら選びたいものです。楽天市場では、様々なメーカーのマットレスを取り扱っており、幅広い選択肢のなかからご自身に合ったマットレスが見つかるのではないでしょうか。

楽天市場のランキングでは、売れ筋商品が一覧で見られるうえに、サイズや特徴などで絞り込んで検索することも可能です。レビューが記載された商品も多くあるので、実際の使用感をチェックしながら、お気に入りのマットレスを探しましょう!

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

人生の1/3は睡眠と言われています。

ご自身に合ったマットレスを選ぶことで、質の良い眠りを得やすくなり、生活の質も上がることが期待できます。

今回の記事を参考にして、価格だけでなく、素材や機能性にも注目して、ご自身に合ったマットレスを選んでみてはいかかでしょうか。

※本記事は楽天市場が作成しています。