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2024.01.10

【楽天市場】毛玉取りおすすめ23選|人気のブラシタイプも!毛玉の取り方についてもご紹介

毛玉取りおすすめ23選|人気のブラシタイプも!毛玉の取り方についてもご紹介

お気に入りのニットやパーカーはできる限り長く愛用したいものですが、どうしてもできてしまうのが毛玉です。意外と目立って気になる毛玉を取り除くアイテムとして、毛玉取りがあります。

毛玉取りには電動タイプ・手動タイプの2種類があり、それぞれ使い勝手が異なるため、ご自身に適した種類はどちらなのか、選び方のポイントとあわせて確認してみましょう。

この記事では、おうちクリーニング研究家であるハナさん監修のもと、毛玉取りの主な種類や選び方について解説します。楽天市場から厳選したおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を監修した専門家
ハナ
おうちクリーニング研究家ハナ
世の中に当たり前のようにある洗濯に関する常識が本当なのか?売れている商品は本当に効果があるのか?そんな疑問を実際にやってみて、誰もが目に見えるかたちで公開するブログ「洗濯ラボノート」を運営。おうちクリーニング(洗濯)研究家としてYahoo!ニュースの洗濯関連の記事を担当。雑誌やテレビやラジオにも多数出演。
  1. 毛玉取りを使えば衣類を簡単にケアできる!
  2. 毛玉取りの必要性
  3. カミソリやスポンジで代用できる?
  4. クリーニングに出してプロにお任せするのはおすすめ?
  5. 毛玉取りには2種類ある
  6. 電動タイプ
  7. 手動タイプ(ブラシ)
  8. 毛玉取り器を選ぶ時のポイント
  9. 動力の種類で選ぶ|乾電池式・充電式・コンセント式の3つ
  10. カッターのサイズで選ぶ|直径が大きいと広範囲も取りやすい
  11. 使い勝手で選ぶ|ワンタッチでゴミが捨てられると便利
  12. ガード機能の有無で選ぶ|タイツを履いたまま毛玉が取れる機能も
  13. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|どこに売ってる?と悩むならチェック!
  14. おすすめ毛玉取り23選|電動タイプ・手動タイプの人気商品
  15. 【電動タイプ】おすすめの毛玉取り器18選
  16. 【手動タイプ(ブラシ)】おすすめの毛玉取り5選
  17. 毛玉の取り方は?毛玉取りの使い方の手順
  18. まとめ

毛玉取りを使えば衣類を簡単にケアできる!

毛玉取り器を使えば衣類を簡単にケアできる!

衣類を使用しているといつの間にかできている毛玉ですが、毛玉ができると見栄えが損なわれるため、キレイに取り除きたいと考える方は多いと思います。毛玉が特にできやすいのは、ニットやスウェット、トレーナーといった衣類です。

毛玉ができる原因は主に摩擦であり、こすり合わさってダメージを受けた衣類の繊維が絡まり、毛玉になります。

そんな毛玉ができた衣類のケアに役立つのが「毛玉取り」です。毛玉取りはその名の通り、衣類にできた毛玉を取るためのアイテムです。

詳しくは後述しますが、電池で動く電動タイプ・ブラシ型をした手動タイプがあります。使い勝手は商品によって異なりますが、電動と手動、いずれのタイプも簡単に手玉を取り除ける手軽さが魅力です。

衣類をキレイに保って長く愛用するためにも、毛玉取りはぜひ1台持っておきたいアイテムです。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

「ウール」や「カシミヤ」などの天然繊維はそれほど強度がなく、毛玉ができても自然に剥がれるため、ブラッシングをするだけである程度の毛玉を取り除くことができます。

一方「アクリル」や「ポリエステル」などの合成繊維は丈夫で、ブラッシングだけでは取れないため毛玉取りで取り除くことが必要です。

毛玉取りの必要性

毛玉取りが気になりつつも、「ほかのアイテムで代用できる?」「クリーニングに出すのとどちらが良い?」など、疑問を抱える方は多いかもしれません。

ここでは、カミソリなどで代用する方法や、クリーニングに出す方法について触れながら、毛玉取りの必要性について解説します。

カミソリやスポンジで代用できる?

カミソリやスポンジで代用できる?

毛玉取りを購入せず、「ご家庭にあるアイテムで毛玉が取れたら楽なのに」と考える方は多いのではないでしょうか。毛玉取りの代用品として、ハサミやカミソリ、食器洗いのスポンジなどが挙げられます。

各アイテムで代用する場合、主に以下の方法で毛玉を取り除きます。

アイテム方法
ハサミ浮いた毛玉を丁寧にカットする
カミソリやさしく毛玉にあてるようにして剃る
食器洗いのスポンジ硬い面で衣類を撫でる

ただし、ハサミやカミソリは刃を用いるため、毛玉を取っている最中に衣類を傷つける可能性があります。加えて、刃で手を怪我する可能性もあり、慎重に行わなければなりません。

また、食器洗いのスポンジは毛玉を取るために作られたアイテムではないので、仕上がりに満足いかない可能性があります。

こうした使い勝手や仕上がりの良さを考慮すると、毛玉を取るために作られたアイテムである毛玉取りを使用するのが、やはりおすすめだと言えます。

毛玉取りは商品によって価格が異なり、シンプルな機能で安価なものも販売されているので、購入に迷う方はまず手に取りやすい価格帯のモデルから選んでみてはいかがでしょうか。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

靴下や手袋など小物の毛玉をとる場合には「カミソリ」でも代用できます。しかし、カミソリで代用すると衣類を傷つけやすい上に、範囲が広いマフラーやセーターの場合にはムラになってしまうのが難点です。

「スポンジ」は毛玉を素早く目立たなくすることができるので、一時的な代用には向いています。ただ、繊維が毛羽立つため、すぐに次の毛玉ができてしまうデメリットもあることを覚えておきましょう。

クリーニングに出してプロにお任せするのはおすすめ?

クリーニングに出してプロにお任せするのはおすすめ?

クリーニング店では、クリーニングに出した際に衣類の毛玉を取るサービスを提供している店舗が多くあります。無料でサービス提供している場合、または「1点300円」のような有料の場合もあります。

クリーニングに出す方法では、面倒な毛玉取りを任せられる上に、プロによる作業のため仕上がりもキレイです。万が一、衣類が傷ついた場合には補償を用意している場合も多いため、安心して仕上がりを待つことができます。

一方、ご自身で毛玉取りを使ってケアする方法は、思い立った時にすぐケアできる手軽さや、一度購入すれば繰り返し使えるためコストを抑えやすい点が魅力です。

「キレイな仕上がりを求めている」「手間を省きたい」といったケースでは、クリーニングを活用するのが便利に感じられるかもしれません。「手早くお家でケアしたい」「気になったらすぐに対処したい」という場合には、毛玉取りを活用するのがおすすめです。

また、特にキレイに使いたい大切な衣類はクリーニングに出して、普段使いする衣類はご自身で毛玉取りを使ってケアするなど、状況に応じて使い分ける方法もあります。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

洗濯の際に発生する摩擦も毛玉の原因の1つです。

残念ながらクリーニングに出したことで毛玉ができる場合もあります。その場合、毛玉は無料で取ってもらえますが、クリーニングが原因だと証明するのが難しいです。

毛玉ができやすい素材の衣類をクリーニングに出す時は、事前に写真を撮っておくことをおすすめします。

毛玉取りには2種類ある

毛玉取りには電動タイプと手動タイプの2種類があります。それぞれの特徴を解説するので、ぜひ毛玉取り選びの参考にしてくださいね。

電動タイプ

電動タイプ

電動タイプは、内蔵された刃がモーターで回転し、自動で毛玉をカットするタイプです。本体を持ち、衣類を撫でるように動かすだけで簡単に毛玉が取れます。

パワフルな可動のため、大きな毛玉や広範囲の毛玉を取りやすいところも魅力です。ただしその分、使い方によっては生地が傷む可能性もある点には注意しましょう。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

「電動タイプ」の毛玉取り器は、繊維が強く毛玉が取りにくいアクリルやポリエステルなどの合成繊維の衣類を手早くキレイに処理することができます。天然素材よりも合成繊維の衣類を多く持っているという方に向いています。

また、衣類だけでなく、ソファーやラグなどの大物の毛玉も楽に取ることができますよ。

手動タイプ(ブラシ)

手動タイプ(ブラシ)

手動タイプは主にブラシ型をした商品を指します。電源を必要としないため、例えば寝室やリビング、玄関など、場所を選ばずにどこでもケアできる手軽さが特徴です。

また、生地に大きなダメージを与えず、やさしく毛玉を取れるため、繊細な素材の衣類にも使いやすいです。

その反面、電動タイプと比べると、ケアするのにやや時間がかかる点には注意しましょう。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

「手動タイプ」の毛玉取りは、繊維が痩せるのを防ぎながら、キレイに仕上げることができます。ウールやカシミヤのコートなど、天然素材でできた衣類の生地を傷めないように毛玉を取りたい方におすすめです。

一方、アクリルやポリエステルなどの合成繊維でできた衣類に使用すると毛羽立ちやすいため、あまりおすすめできません。

毛玉取り器を選ぶ時のポイント

ここからは、より選び方に気を配りたい電動タイプの毛玉取り器の選び方を中心に、ポイントを解説します。電動タイプの毛玉取り器がほしい方はもちろん、まだどのタイプを購入するか迷っている方も、ぜひご覧ください。

動力の種類で選ぶ|乾電池式・充電式・コンセント式の3つ

動力の種類で選ぶ|乾電池式・充電式・コンセント式の3つ

乾電池を使うタイプや充電して使うタイプなど、動力の種類によって使い勝手をはじめとした特徴が異なります。以下の表に、動力ごとの特徴をまとめました。

動力の種類特徴
乾電池式・乾電池で動くタイプ
・コンパクトで外出先に持ち運びやすい
・安価な商品が多い
・ランニングコストがかかる
・電池を交換する手間がかかる
充電式・充電して使うタイプ
・コンセントがない場所でも使える
・電池の交換が必要ない
・稼働時間を確認する必要がある
・充電にかかる時間は商品によって異なる
コンセント式・コンセントから給電するタイプ
・パワーが安定している
・コンセントが届く範囲でしか使えない
交流式・充電、コンセントからの給電、どちらでも使える
・衣類や状況に応じて使い分けることができる

ご家庭内の様々な場所で使いたいなら持ち運びできる乾電池式・充電式が最適ですし、パワーを重視するならコンセント式が向いています。ご自身が希望する特徴や使用シーンに合わせて、適したものを選びましょう。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

少々価格が高めですが、充電式とコンセント式のどちらでも使える「交流式」の毛玉取り器は便利に使えます。

通常時は充電してから使用、広範囲の場合にはコンセントに繋いで充電残量を気にせずに使用と、衣類や状況に合わせて使い分けができるのが魅力です。

充電を気にすることなく使えるため、長時間の使用を想定している方は「交流式」の毛玉取り器があるということを覚えておきましょう。

カッターのサイズで選ぶ|直径が大きいと広範囲も取りやすい

カッターのサイズで選ぶ|直径が大きいと広範囲も取りやすい

ケアするアイテムの種類、また毛玉を取るのにかかる時間を考慮するなら、カッターのサイズも注目したいポイントです。カッターの大きさ(直径)によって、毛玉を一度に取れる範囲が異なります。

カーテンや寝具など、広範囲の毛玉を効率良く取りたいなら、大きいサイズのカッターを選びましょう。衣類の細かな部分までケアするなら、小さいサイズがおすすめです。

なお、カッターが小さすぎる場合、ケアするのに時間がかかります。素早く毛玉をケアしたいなら、直径40mm以上のカッターが理想です。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

カッターの直径が30mm以下のコンパクトサイズの毛玉取り器は、靴下や手袋などの小さな衣類には問題なく使えます。しかし、セーターやマフラーなど大きくて範囲が広い衣類に使う場合、カッターの直径が大きめの毛玉取り器に比べて、毛玉を取るのに10倍以上の時間がかかってしまいます。

初心者の方であれば、カッターの直径は50mm前後の毛玉取り器がおすすめです。小回りが利きやすく広範囲の毛玉も素早く取れるので、最も使いやすいサイズです。

使い勝手で選ぶ|ワンタッチでゴミが捨てられると便利

使い勝手で選ぶ|ワンタッチでゴミが捨てられると便利

効率良く使うために、使い勝手に直結する要素も確認しましょう。重量が重くないもの、そして手にフィットする持ち手が付いているものだと、長時間使う際にも便利です。

また、電動タイプは使用時に回転音がするため、気になる方は静音性の高さもチェックしましょう。「夜によく使う」「お子さんがいる」といった方には、モーターの動作音が静かなものがおすすめです。

さらに、毛玉が溜まるダストボックスの大きさをチェックするのも忘れてはなりません。電動タイプの場合、溜まった毛玉を定期的に捨てる必要がありますが、ダストボックスが大きければまとめて片付けられるため、ゴミ捨ての手間が少なく済みます。

加えて、ダストボックスがワンタッチで開くタイプであれば、より快適に使えます。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

「電動タイプ」の毛玉取り器の場合、使い勝手は良いですがカッターのメンテナンスが必要となります。

定期的にカッターについた毛玉を取り除き、専用のオイルまたはシェーバー用のオイルを少量垂らすことで刃の寿命を延ばすことができます。

そのため、カバーが外れやすく掃除がしやすいのも毛玉取り器を選ぶ上で重要なポイントです。専用のブラシが本体に収納できるタイプであれば、ブラシをなくしたりせずに済むため便利です。

ガード機能の有無で選ぶ|タイツを履いたまま毛玉が取れる機能も

ガード機能の有無で選ぶ|タイツを履いたまま毛玉が取れる機能も

大切な衣類を傷つけずにケアするには、ガード機能が搭載された毛玉取り器がおすすめです。ガード機能には大きく、以下の2種類があります。

  • 風合いガード
  • デリケートガード

風合いガードとは、ケアする生地の種類に応じて、カットする毛足の長さを調節できる機能です。例えば「高・中・低」など、いくつかの段階で調節できるタイプが多く、太い毛糸の生地には「高」、薄手の生地には「低」といった形で使い分けができます。

デリケートガードは、薄手の生地の毛玉取りに対応する機能です。衣類を着用したまま毛玉をやさしくカットできるので、タイツや薄いニットでも破ける心配が少なくなります。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

商品にもよりますが毛玉取り器のメーカーによると、刃の寿命は約40時間分と言われています。刃が寿命を迎えると、切れ味が悪くなり毛玉取りのスピードも落ちるだけでなく、大切な衣類を傷める可能性もあります。

購入する時は、替え刃が付属しているものを選ぶと、より長期間使用できます。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|どこに売ってる?と悩むならチェック!

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|どこに売ってる?と悩むならチェック!

毛玉取りは頻繁に購入するものではないため、「どこに売っているのかわからない」「安く買えるのはどこ?」など、購入場所に関する悩みも出てくるかと思います。そんな時には、ぜひ楽天市場の活用をご検討ください。

楽天市場では毛玉取りの売れ筋商品がひと目でわかるランキングもご用意しています。

デイリーや週間といった期間ごとに売れている人気商品が一覧で表示され、なかには購入者のレビューが掲載された商品も多数あります。「インターネットでの購入は不安」という方は、ぜひ購入者のリアルな感想を参考になさってください。

また、楽天市場でお買い物する際には楽天ポイントが使えるため、普段から楽天ポイントをためている方であればお得にお買い物ができます。

ぜひ楽天市場のランキングをチェックして、ご希望に適した毛玉取りを見つけてくださいね。

おすすめ毛玉取り23選|電動タイプ・手動タイプの人気商品

おすすめ毛玉取り23選|電動タイプ・手動タイプの人気商品

楽天市場で取り扱っている商品より、おすすめの毛玉取りを「電動タイプ」と「手動タイプ」に分けてご紹介します。

【電動タイプ】おすすめの毛玉取り器18選

刃が高速で回転しながら毛玉をカットする電動タイプは、本体を動かすだけでケアできる手軽さや、パワフルな稼働が魅力です。以下では、楽天市場で販売しているおすすめの電動タイプを18商品ご紹介します。

コンセント式の毛玉取り器で、長さ約2mのACアダプターが付属しています。安定したパワー供給が行えるほか、風合いガードを搭載しているところも特徴です。

刃は取り外し可能なため、お手入れも楽に行えます。

メーカーテスコム(TESCOM)
サイズ幅58×奥行170×高さ105mm
重量165g
電源方式コンセント式
付属のガード機能風合いガード

毛玉取り器としてだけでなく、室内のインテリアやナイトライトとしても活躍するアイテムです。電源ボタンを3秒長押しするとライトが点灯し、やさしく手元を照らします。

インテリアに馴染みやすい可愛いフォルムで、デザイン面を重視する方に最適です。

メーカー高昇(TAKASYOU)
サイズW8.2×D8.2×H8.9cm
重量約172g
電源方式充電式
付属のガード機能-

生地を傷めずにケアできる「ハニカム構造ステンレス製外刃」を搭載した毛玉取り器です。充電してコードレスで使えるほか、コンセントに繋いだ状態でも使えます。

刃の状態などに問題がある場合には作動しない安全保護装置も搭載で、安心して使用しやすいです。

メーカーエンティンリィ(Enteenly)
サイズ-
重量150g
電源方式充電式・交流式
付属のガード機能-

65mmと大きめサイズの刃を6枚搭載し、ハイパワーで毛玉をカットします。パワフルながらも3段階の調整機能が付属しており、生地を傷めずケアしやすいです。

充電して使うコードレスタイプで、3時間充電すると約2~3時間使えます。

メーカーミイト(MIITO)
サイズ-
重量約252g
電源方式充電式
付属のガード機能-

デザイン性の高さが目を引く毛玉取り器です。ゴールドのボタンを備えた持ち手がついており、使わない時は壁にかけて保管できます。

LEDライトを搭載しているので、暗い場所でも使いやすいです。

メーカー東洋ケース(TOYO CASE)
サイズ約直径8.4×高さ7.9cm
重量約156g
電源方式充電式・交流式
付属のガード機能-

ガード高・ガード低・ガードなしと、3種類の風合いで毛玉をカットできます。厚手のセーターにはガード高、ジャージにはガードなしなど、衣類に応じて風合いを選びましょう。

取り外し可能なダストボックス付きで、ゴミ捨ても簡単です。

メーカーコモライフ(como life)
サイズ約縦22×横8.8×高さ10.5cm
重量約240g
電源方式乾電池式
付属のガード機能風合い調節

3時間の充電で2時間使える毛玉取り器です。充電の残量が液晶表示されるため、あとどの程度使えるのかすぐに確認できます。

大容量のダストボックスは、溜まった毛玉が見えやすい半透明仕様です。

メーカーミコル(Micol)
サイズ182×74×113mm
重量約285g
電源方式充電式
付属のガード機能風合いガード

丸くコロンとしたフォルムがキュートな毛玉取り器です。ナチュラルなカラー展開なので、室内の見える場所に置いていても主張しすぎません。

手軽にお手入れできるメンテナンスブラシが付属しており、清潔に使えます。

メーカー東洋ケース(TOYO CASE)
サイズ約直径82×高さ89mm
重量172g
電源方式充電式
付属のガード機能ハニカムカバー

シルクのような繊細な生地の毛玉取りにも役立ち、ターボとデリケートのモードが備わっているため、素材に合わせて使い分けられます。

毛布のように広い範囲の毛玉ケアにも対応できる、直径52㎜の大型メッシュを採用しています。

メーカーティファール(T-FAL)
サイズW67mm×D104mm×H171mm
重量175g
電源方式乾電池式
付属のガード機能風合いガード

一見、毛玉取り器とはわからないほど洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴です。デザイン性の高さだけでなく、デリケートガードを搭載した機能性や、充電が少なくなるとLEDランプが点灯する利便性も魅力です。

片手で握ったまま、電源のONとOFFを切り替えらます。

メーカースチームワン(SteamOne)
サイズ底面直径7.5×上面直径4×高さ10.8cm
重量約145g
電源方式充電式
付属のガード機能デリケートガード

日本製の大型刃を搭載した毛玉取り器です。風合いガードは5段階で調節でき、モヘア素材にも対応できます。

衣類を着たまま毛玉をカットできるデリケートガード搭載なのも嬉しいポイントです。

メーカーテスコム(TESCOM)
サイズ高さ104mm、幅59mm、奥行き170mm
重量185g
電源方式充電式・交流式
付属のガード機能デリケートガード、風合いガード

おしゃれ着などに対応する「care」と、大量の毛玉などをカットする「power」のモードを切り替えられる毛玉取り器です。刃と生地の間に隙間を作り、質感をキープする「ふわふわガード」を搭載しています。

ダストボックスには静電気防止剤が配合されているのもポイントです。

メーカーイズミ(IZUMI)
サイズ幅61×奥行95×高さ185mm
重量191g
電源方式乾電池式
付属のガード機能ふわふわガード

持ち手が棒状で握りやすい毛玉取り器です。クロスガードを使用すれば衣類を着たまま使えます。

ボタンをタッチするだけでゴミを捨てられるため、後片付けに手間がかかりません。

メーカーオーム電機(OHM)
サイズ幅78×高さ211×奥行75mm
重量約220g
電源方式充電式
付属のガード機能クロスガード

ハンディ掃除機としても使える2WAYタイプの毛玉取り器です。掃除機として使う場合、デスクの消しカスやホコリなど、用途に応じてLOW・HIGHから吸引力を選びましょう。

子ども部屋にも最適な、可愛らしいパステルカラーも魅力です。

メーカー東京ラクオカ(RakuOka)
サイズ68×176mm
重量160g
電源方式充電式
付属のガード機能-

毛足をガードしながら毛玉をカットできる「ふわふわキーパー」を搭載した毛玉取り器です。電池の交換が必要ない充電式ですが、コンセントから給電した状態でも使用可能です。

刃やダストボックスのお手入れに使える掃除用ブラシがついています。

メーカーアイメディア(IMEDIA)
サイズ(約)6.1×7.0×14.0cm
重量190g
電源方式充電式・交流式
付属のガード機能ふわふわキーパー

マカロンにも似たコロンと可愛いデザイン、主張しすぎない大人なカラーリングが魅力です。

刃の直径は約50mmありながらもコンパクトなサイズ感で、持ち運んで使うのにも向いています。

メーカーマクロス(macros)
サイズ約W8. 5××D8.5×H8cm
重量約170g
電源方式充電式
付属のガード機能-

指にかけて使えるストラップが付属した、使い勝手が良い毛玉取り器です。上部の蓋を外すと「ホコリとりブラシ」がついており、スーツなどのお手入れに活躍します。

やわらかく落ち着いた色味、そしてシンプルなフォルムなのでインテリアを邪魔しません。

メーカーrecolte(レコルト)
サイズ約幅 80mm×奥行き80mm×高さ110mm
重量約180g
電源方式充電式
付属のガード機能-

2段階の調整機能がついた毛玉取り器です。やわらかな毛玉に適した「弱」の場合は青いランプが点灯し、大きな毛玉に適した「強」の場合には緑のランプが点灯します。

コードレスの充電式で、弱では約90分、強では約60分の使用が可能です。

メーカー東洋ケース(TOYO CASE)
サイズ約直径6.7×高さ13cm
重量約157g
電源方式充電式
付属のガード機能ハニカムカバー

【手動タイプ(ブラシ)】おすすめの毛玉取り5選

充電したりコンセントに繋いだりせずに使える手動タイプは、場所を選ばずに使いたい方におすすめです。楽天市場で取り扱っている商品から、手動の毛玉取りをご紹介します。

カシミヤやウールなど、繊細な素材の毛玉取りにも対応できるアイテムです。繊維の方向に沿ってブラッシングするだけで、簡単にケアできます。

(※)特許を取得した特殊加工を用いており、風合いをキープしたまま仕上がります。

※公式HPより

メーカーアートブラシ(ArtBrush)
サイズ(約)全長21.5×幅5.8×厚み2.5cm
重量(約) 80g
毛質猪毛

毛玉の状態に応じてケアできる、専門家が監修した商品です。生地に合わせてエッジを使い分けることで、衣類ごとにベストな状態でブラッシングできます。

外出時に便利な収納袋付きです。

メーカーコジット(COGIT)
サイズ本体:H20×W11.5×D5.5cm(リントブラシ含む)
エッジ:H1.5×W9×D2cm
重量130g
毛質ポリエステル

やわらかな馬毛を100%使用した毛玉取りブラシです。スーツのような普段着はもちろん、カシミヤを用いたおしゃれ着まで幅広く対応できます。

メーカーダルトン(DULTON)
サイズH35mm W35mm L225mm
重量-
毛質馬毛100%

弾力性に優れた猪毛を用いた毛玉取りブラシです。生地を傷めにくい上に、素早く毛玉をケアできます。

お手入れ後は生地がふんわりした仕上がりになるので、質感を保ちたい方にもおすすめです。

メーカーコジット(COGIT)
サイズ22.5×6.3×1.5cm(毛含まず)
重量個装重量:約135g
毛質猪毛

使用時に力が均一にかかるよう、ブラシがラウンド状に植毛されており、ハンドル角度が10度に設計された商品です。

毛玉を取り除くだけでなく、絡まった繊維をときほぐすこともできるため、「生地やせ」しません。

メーカー池本刷子工業(IKEMOTO)
サイズ幅3.7cm×長さ20cm×厚さ3.3cm
重量55g
毛質天然毛+銅イオン含浸アクリル繊維(耐熱温度80℃)

毛玉の取り方は?毛玉取りの使い方の手順

毛玉の取り方は?毛玉取りの使い方の手順

お気に入りの毛玉取りを見つけたら、実際に毛玉を取る手順も確認しましょう。電動タイプを使う場合、主に以下の流れでケアします。

①衣類を机・ハンガー台など平らな場所に置く
②本体の電源をONにし、毛玉ができた箇所に優しく当てる
③ゆっくり動かしながら毛玉を取る
④電源をOFFにし、ダストボックスに溜まったゴミを捨てる

ポイントは、生地を巻き込まないよう、シワを伸ばしながら行うことです。毛玉が取りづらい場合には、広げた片手の上に毛玉ができた箇所を乗せて本体を動かすと、作業しやすくなります。

また、手動タイプ(ブラシ)の使い方はシンプルで、平らな場所に置いて、毛先で毛玉を取る感覚でやさしくブラッシングするだけです。繊維の方向に沿ってブラッシングすれば毛玉が取りやすくなります。

なお、商品によって具体的な使い方は異なるため、購入した商品の使い方をよく確認してから使ってくださいね。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

ウールやカシミヤなどの天然素材には手動タイプ、アクリルやポリエステルなどの合成繊維には電動タイプが適しています。

「電動タイプ」の場合、衣類に強く押し付けずに軽く当てるのがコツです。「手動タイプ」の場合、毛玉取りを選ぶ時はブラシの毛質に注目してください。猪毛は毛質が硬いため、頑固な毛玉も取りやすいです。

まとめ

まとめ

毛玉取りはニットやスウェット、スーツなどの衣類ケアに役立つアイテムです。

電動タイプと手動タイプがあるので、用途に応じて適した方を選びましょう。刃が高速回転する電動タイプは大きな毛玉も取りやすく、手動タイプは充電不要なので場所を選ばず使えます。

どの毛玉取りがいいか迷うなら、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてください。商品が一覧で表示されるので比較しやすく、購入者のリアルなレビューも参考になります。楽天市場のランキングから、お気に入りの1台を見つけましょう。

ハナ

ハナ

おうちクリーニング研究家

素材に合った毛玉取りを使うことで、衣類が新品のようにキレイになります。

ウールやカシミヤなど風合いを大切にしたい天然素材には手動タイプ、繊維が強く毛玉が取りにくい合成繊維には毛玉を切り取る電動タイプが適しています。

ただ、全素材に共通して言えることですが、毛玉を取りすぎると繊維が薄くなるため、着用後はブラッシングするなど毛玉ができないように工夫することも大切です。

皆さんも今回の記事を参考にして、ぜひお気に入りの衣類に合った毛玉取りを選んでみてください。

※本記事は楽天市場が作成しています。