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2024.03.01

【楽天市場】【2024年】Wi-Fiルーターおすすめ18選|戸建てや一人暮らしにおすすめのモデルは?選び方と気になる寿命も解説!

【2024年】Wi-Fiルーターおすすめ18選|戸建てや一人暮らしにおすすめのモデルは?選び方と気になる寿命も解説!

インターネットは、毎日の生活のなかで欠かせないものになってきました。 スマホやパソコンからインターネットを使用するために、ご自宅に「Wi-Fiルーター」を設置されている方も多いかと思います。

Wi-Fiルーターのスペックは、インターネットの通信環境に大きく影響するため、十分に検討した上での購入がおすすめです。

この記事では、家電ライターのたろっささんによるアドバイスを交えながら、Wi-Fiルーターの選び方や繋がらない場合の対策を解説しています。

戸建て・マンション・一人暮らしで分けておすすめ商品もご紹介しているので、Wi-Fiルーターをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. そもそもWi-Fiルーターとは?
  2. モバイルルーターとの違い
  3. Wi-Fiルーターの寿命や買い替えるタイミングについて
  4. 本体の物理的な寿命は4~5年ほど
  5. Wi-Fiルーターが寿命を迎えたサイン
  6. Wi-Fiルーターの選び方
  7. 通信規格で選ぶ|「Wi-Fi 6」に対応したものが理想
  8. 接続可能な台数で選ぶ|ご自身や家族が使うデバイスの数を確認!
  9. 間取りで選ぶ|戸建て・マンション・一人暮らしに最適なのは?
  10. セキュリティ面で選ぶ|不正アクセスを防ぐために重要
  11. 搭載された機能で選ぶ|IPv6・WPSボタンなどに注目
  12. メーカーで選ぶ|バッファロー(BUFFALO)やエヌイーシー(NEC)など様々
  13. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安い商品も多数!一覧でチェックできる
  14. おすすめWi-Fiルーター18選|2階建てなどの戸建てから一人暮らしまで
  15. 【戸建て向け】おすすめのWi-Fiルーター6選
  16. 【マンション向け】おすすめのWi-Fiルーター6選
  17. 【一人暮らし向け】おすすめのWi-Fiルーター6選
  18. Wi-Fiが繋がらないなら再起動・置き場所の変更などを試そう
  19. まとめ

そもそもWi-Fiルーターとは?

そもそもWi-Fiルーターとは?

「Wi-Fi(ワイファイ)」とは、「Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)」の略で、LANケーブルを用いずにスマホやパソコンを無線でインターネットに接続する技術です。

「Wi-Fiルーター」は、自宅やオフィスでLANケーブルを使用せずに複数のデバイスをインターネットに無線で接続できる機器です。

Wi-Fiルーターがない場合、LANケーブルを使って有線でインターネットに接続する必要があり、パソコンを使用できる場所が制限されます。

Wi-Fiによる無線接続ができれば、パソコンを好きな場所で使用でき、スマホやタブレットで通信速度を気にせず同時に複数台使用でき、自宅やオフィスでのITツールの使用環境の快適性が増します。

モバイルルーターとの違い

モバイルルーターとの違い

Wi-Fiルーターと同じく、インターネットに無線接続するための機器として「モバイルルーター」があります。

自宅やオフィスで使用する据え置きタイプのWi-Fiルーターは、光回線やADSL回線のような固定回線を使用しますが、外出先で使用するモバイルルーターは、5GやLTE、WiMAXのような携帯電話の通信回線を使用してインターネットに接続します。

モバイルルーターは、コンパクトで持ち運びができるため外出先で使用できるメリットがある一方で、同時に接続できる機器の台数が少ない場合があります。 なお近年は、モバイルルーターは主に回線契約を伴うものを指すこともあります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

Wi-Fiルーターを利用するには別途契約が必要になります。外出先に持ち出しを行うことはできませんが、光などの固定回線の速度をそのまま使用できるため、モバイル回線よりも高速で安定しているという点が挙げられます。

また、固定回線には原則としてデータ容量の制限はないため、家でのWi-Fi利用でモバイル回線のデータ容量を節約できるのも利点です。

Wi-Fiルーターの寿命や買い替えるタイミングについて

テレビやパソコンのような家庭用電化製品の多くは、製品寿命があり定期的な買い換えが必要ですが、Wi-Fiルーターも定期的な買い替えが必要です。

次にWi-Fiルーターを買い替えるタイミングやポイントについて解説します。

本体の物理的な寿命は4~5年ほど

本体の物理的な寿命は4~5年ほど

Wi-Fiルーターの寿命は、4~5年と言われています。Wi-Fiルーターは、常時コンセントに接続した状態で休みなく使うため、長年使用すると熱やホコリの影響を受けて傷みが生じ、通信速度が低下するなどの不具合が生じます。

本体だけでなく、通信規格や暗号化方式のようなソフトウェアにも同様に寿命があります。

まず、通信規格は2~6年で更新されています。 現状の通信規格は「Wi-Fi 6」ですが、規格が新しいほど通信速度が速くなるため、通信規格が更新されたタイミングがルーターを買い替えるポイントになります。

また、Wi-Fiでの通信はセキュリティ対策として通信は暗号化されますが、暗号化方式は2~5年ごとに新しくなります。

情報セキュリティの観点から、最新の暗号化方式の方が安全性は高いため、暗号化方式が新しくなるタイミングも買い替えのポイントになります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

2023年12月現在はWi-Fi 6Eが最新の規格となっており、従来の2.4GHz、5GHzに加えて6GHz帯での通信ができるようになっています。

さらに2023年12月22日に電波法が改定され、次世代規格であるWi-Fi 7の運用が2024年内の確定を目処に動きつつあり、今後も技術の刷新が行われていくこととなります。

Wi-Fiルーターが寿命を迎えたサイン

Wi-Fiルーターが寿命を迎えたサイン

Wi-Fiルーターを介してインターネット接続をした際に、以下のような症状がある場合にはWi-Fiルーターが寿命を迎えている可能性があります。

・電源が入らない
・通信速度が低下した
・接続が不安定で途切れる

Wi-Fiルーターが寿命を迎え故障した場合には、本体の電源が入らなくなるケースがあります。

電源不良のように分かりやすいサイン以外にも、通信速度の低下や接続の不安定さのような症状も、Wi-Fiルーターの寿命のサインでありあす。

そのため、「インターネットの通信速度が遅い気がする」「動画を見ている途中で接続が途切れる」などの症状が現れた場合、Wi-Fiルーターの買い替えの検討をおすすめします。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

一番分かりやすいのは電源が入らなくなるという状態ですが、ルーターのパイロットランプが正常ではない、有線接続はできるが無線接続ができない、速度が著しく低下したなどもWi-Fiルーターの交換のサインです。

新しい製品を使用することにより速度の改善や各部屋への無線の飛びやすさなどが改善される場合もあるため、調子が悪い場合は買い替えを検討しましょう。なお、Wi-Fiルーターを交換した場合、接続の設定はもう一度やらなければいけない点には注意が必要です。

Wi-Fiルーターの選び方

Wi-Fiルーターを選ぶ際のポイントを解説します。

Wi-Fiルーターはインターネットの通信環境に大きく影響するため、以下でご紹介するポイントを参考に、ご自身に最適なWi-Fiルーターを探してみてください。

通信規格で選ぶ|「Wi-Fi 6」に対応したものが理想

通信規格で選ぶ|「Wi-Fi 6」に対応したものが理想

前述した通り、Wi-Fiの最新規格は「Wi-Fi6」で、正式名称は「IEEE802.11ax」です。Wi-Fiの規格は「Wi-Fi 4」「Wi-Fi 5」「Wi-Fi 6」といくつか存在します。

Wi-Fi規格は新しい方が、通信速度が速くなるため、最新規格に対応したWi-Fiルーターを選ぶことがポイントになります。

現在の最新規格は、Wi-Fi 6なので、現状のWi-Fiルーター選びでは、Wi-Fi 6対応のものがおすすめです。なお、「Wi-Fi 6E」と呼ばれる新規格が登場しているので、最新情報もチェックしてみましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

現在はWi-Fi 6Eが最新になっていますが近いうちに今度はWi-Fi 7が登場します。

また、Wi-Fi 6Eを利用するには接続機器もWi-Fi 6Eに対応している必要があるため、少し古いスマホやタブレット、PCなどでは利用できない可能性もあります。

接続可能な台数で選ぶ|ご自身や家族が使うデバイスの数を確認!

接続可能な台数で選ぶ|ご自身や家族が使うデバイスの数を確認!

Wi-Fiルーターを選ぶポイントの1つに「接続可能な台数」があります。1台のWi-Fiルーターに、同時に接続できるデバイスの台数には上限があり、製品によって上限が異なります。

ご自身や家族が使うスマホ・パソコンをはじめ、来客時に使用が想定される数も踏まえて、同時に接続する最大台数を考えたWi-Fiルーター選びが重要です。

接続台数からWi-Fiルーターを選ぶ際には、想定される接続台数よりも多くの台数に対応したものがおすすめです。

Wi-Fiルーターは、接続可能な最大台数に対して、余裕があるほど通信速度の低下が起こりづらいとされています。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

接続可能台数はあくまでも目安であり、少し余裕を持った運用を行うのが重要です。また、あまりにも多く接続しすぎると速度の低下の他に通信の不安定さや接続不良に繋がる場合もあります。

購入したばかりなのにWi-Fiルーターの調子が悪いという時は端末の繋ぎ過ぎという点も疑ってみてください。

間取りで選ぶ|戸建て・マンション・一人暮らしに最適なのは?

間取りで選ぶ|戸建て・マンション・一人暮らしに最適なのは?

2階建て住宅のような住居のタイプや家族の人数に応じたWi-Fiルーター選びも重要です。2階や3階がある戸建ての場合、長距離まで電波が届くことが必要です。

Wi-fiで使用される周波数帯には「5GHz」と「2.4GHz」がありますが、電波が遠くまで届きやすく障害物に強い2.4GHzが2階建て以上の戸建て住居に向いています。

また、Wi-Fiルーターには「外付け大型アンテナ」を搭載したものがあり、電波が飛ぶ方向を調節できます。

いくつもの世帯が近い範囲で居住するマンションのような集合住宅では、隣接する家のWi-Fiルーターと電波干渉が起こりづらいものを選ぶことがポイントです。

5GHzの周波数帯はWi-Fi専用であり、電波干渉を受けにくいため、マンションでの使用に適しています。

Wi-Fiルーターに搭載されたアンテナの本数は、多いほど通信速度が速く安定します。マンションの場合、3本以上が理想です。

一人暮らしの場合、同時に接続するデバイスの台数が少ないので、性能と価格のバランスが重要です。アンテナ数は2本以上あれば十分で、本体の大きさがコンパクトな方が置き場を選ばず便利です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

昨今はルーターの回路自体が最適化されてきており、5GHz帯であっても3階や4LDKまででも届くようなルーターも登場してきています。

ただし、そういった製品はアンテナの数などの関係からかなり大型になるものが多いです。置き場所も考慮して選ぶようにしましょう。

セキュリティ面で選ぶ|不正アクセスを防ぐために重要

セキュリティ面で選ぶ|不正アクセスを防ぐために重要

インターネットで注意すべき点に「情報管理」があります。Wi-Fiルーターを介したインターネット接続は、無線通信の性質上、不正アクセスのようなリスクが伴うため、セキュリティ対策が重要です。

Wi-Fiルーターのセキュリティ対策を考える場合、「認証方式」と「暗号化方式」2つのポイントがあります。

外部からの不正アクセスをチェックする「認証方式」には「WPA3」「WPA2」「WPA」「WEP」の4種類があり、「WPA3」が最新の規格となります。

WPA3は、セキュリティが強固なためおすすめのセキュリティ規格ですが、対応しないデバイスがあるため事前に確認が必要です。

通信データの暗号化方式には、「AES」「TKIP」「WEP」の3種類があり、「AES」が安全性に優れています。通信中、一定時間ごとに自動で暗号化キーが更新されるため、不正に解読されにくい特徴があります。

たろっさ

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家電ライター

インターネット接続は個人のプロバイダ情報やアクセス情報をインターネット上に開示しながら接続を行っています。

セキュリティが脆弱だと、情報が簡単に第三者に漏れてしまい、アクセス情報の不正利用やインターネットショッピングに使用したクレジットカードの情報など、悪用されると大変なことになる情報が抜かれてしまうこともあります。セキュリティはなるべく最新の強固なものを選びましょう。

搭載された機能で選ぶ|IPv6・WPSボタンなどに注目

搭載された機能で選ぶ|IPv6・WPSボタンなどに注目

Wi-Fiルーターには、より快適なインターネット通信が行えるよう、様々な機能が搭載されています。使用環境に応じた便利な機能に着目したWi-Fiルーター選びもおすすめです。

主な便利機能は、下記の表でご紹介をしていますので、Wi-Fiルーター選びの参考にしてみてください。

機能名機能概要
IPv6インターネット通信方式の1つで、従来の通信方式に比べて混雑時の通信速度低下の改善が期待できる
ビームフォーミングWi-Fiで使う電波をコントロールして、特定の方向に電波を集中させる
MU-MIMO1つのWi-Fiルーターに複数のデバイスが同時接続をして、データ通信ができる
バンドステアリングWi-Fiルーターで使用される2,4GHzと5GHzの2つの周波数帯で、混在していない方の周波数帯に自動で切り替える
WPSボタンWi-Fiルーターとスマホやパソコンのようなデバイスをワンタッチで接続するためにルーターに搭載されたボタン
たろっさ

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家電ライター

2.4GHzと5GHz帯のデュアルバンド方式である製品が大多数ですが、一部の製品は5GHz帯を2本用意、またはWi-Fi 6Eの規格である6GHz帯を配置して使用できるトライバンド方式を採用しているものもあります。

Wi-Fiに接続する端末が多いご家庭はこちらも注目してみましょう。

メーカーで選ぶ|バッファロー(BUFFALO)やエヌイーシー(NEC)など様々

メーカーで選ぶ|バッファロー(BUFFALO)やエヌイーシー(NEC)など様々

Wi-Fiルーターは、様々なメーカーから販売されています。Wi-Fiルーターの機能や設定方法は、メーカーや商品によって異なります。

以下の表で代表的なメーカーの特徴をまとめました。メーカーごとの特徴を理解して、ご自身の好みに合ったWi-Fiルーター選びをするようにしましょう。

メーカー名特徴
バッファロー (BUFFALO)
・初期設定が簡単で、機器操作が苦手な方に向いている。
・セキュリティ対策のような便利機能が充実している。
エレコム (ELECOM)
・Ipv6に対応した機種が多く、通信速度が安定している。
・機能と価格のバランスが良い。
エヌイーシー (NEC)
・独自技術による広範囲で安定した高速通信ができる。
・アンテナ内蔵型でデザイン性に優れている。
ティーピーリンク (TP-Link)
・スマホの専用アプリから簡単に本体設定ができる。
・高機能な機種をリーズナブルな価格で購入できる。
たろっさ

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家電ライター

他にもゲーミングルーターを中心に展開しているASUSやコスパを重視した製品が多いIOデータなど、ルーターを販売しているメーカーは意外と多くあります。気になる方はこういったメーカーもチェックしてみましょう。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安い商品も多数!一覧でチェックできる

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安い商品も多数!一覧でチェックできる

電子機器に苦手意識をお持ちの方にとって、Wi-Fiルーター選びは難しいかもしれません。

複数のWi-Fiルーターを手軽に比較検討したいなら、楽天市場がおすすめです。楽天市場では、人気の商品をリアルタイム・デイリー・週間のような期間ごとにランキング形式でご紹介しているので、売れ筋商品がひと目でわかります。

商品画像や価格が見やすく一覧で表示されるため、Wi-Fiルーターに詳しくなくても安心です。さらに、購入者のリアルな感想がわかるレビュー掲載もあるので、通信速度や安定性の感想を参考にした商品選びが可能です。

楽天市場のランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかります。商品選びに悩んだら、以下のリンクから楽天市場の人気ランキングをチェックしてみてください。

おすすめWi-Fiルーター18選|2階建てなどの戸建てから一人暮らしまで

おすすめWi-Fiルーター18選|2階建てなどの戸建てから一人暮らしまで

ここからは、楽天市場で取り扱っている商品より、おすすめのWi-Fiルーターをご紹介します。

住居タイプ別に「戸建て向け」「マンション向け」「一人暮らし向け」3タイプのおすすめ商品をご紹介しているので、お住まいの住居にあわせてチェックしてみてください。

【戸建て向け】おすすめのWi-Fiルーター6選

【戸建て向け】おすすめのWi-Fiルーター6選

戸建て住宅の場合、ルーターから離れた部屋でも安定した通信ができるような広範囲をカバーできるタイプのWi-Fiルーターがおすすめになります。

ここでは、戸建て向けにおすすめのWi-Fiルーターをご紹介します。

Wi-Fi 6対応のハイパフォーマンスモデルであり、8×8ビームフォーミング機能が搭載されているので、距離が離れていても安定通信が可能です。

さらに、10Gbps回線をフル活用できるので4K・8K画質の動画配信にも対応可能です。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ300mm×195mm×75mm
重量約1580g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数4台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz
主な機能ビームフォーミング

最大6.0Gbpsの高速通信が可能で、ブラウジング・ストリーミング・ダウンロードも同時に楽しめます。

ビームフォーミングに対応したディアルバンドハイゲインアンテナを内蔵しているので、広範囲のカバーが可能です。

メーカーティーピーリンク(TP-Link)
サイズ215mm×197mm×99mm
重量740g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数100台
周波数帯2.4GHz帯
主な機能IPv6

WIFI6に対応しているので、高速・低遅延・同時接続可能台数が向上しています。最大3.0Gbpsの高速通信が可能で、壁掛けにも対応しているので省スペースでも設置可能です。

メーカーティーピーリンク(TP-Link)
サイズ166×157×45 mm
重量740g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数42台
周波数帯2.4GHz帯
主な機能ビームフォーミング

Wi-Fi 6Eに対応したアドバンスドモデルのルーターです。

新しく使えるようになった6GHz帯の周波数帯に対応しており、従来の2.4GHz、5GHzと併せて3つの周波数が利用できるトライバンドルルーターです。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ59mm×175mm×177mm
重量約650g
規格Wi-Fi 6E
接続可能台数30台
周波数帯2.4/5/6GHz
主な機能IPv6

Wi-Fi 6対応で合計5400Mbpsの超高速通信が可能なため、オンラインゲームや動画再生も同時にストレスなく楽しめます。

MU-MIMOとOFDMA技術も搭載されているので、混雑時の速度低下も軽減されます。

メーカーティーピーリンク(TP-Link)
サイズ272.5mmx49.2mmx147.2mm
重量647g
規格
Wi-Fi 6
接続可能台数80台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz
主な機能IPv6

80MHz/160MHzそれぞれの通信パフォーマンスを最大化できる独自のアンテナ設計で、特定方向に対して電波を強化して届けられるので、離れた場所でも安定接続が可能です。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ230mmx163mmx60mm
重量830g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数64台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz
主な機能IPv6

【マンション向け】おすすめのWi-Fiルーター6選

【マンション向け】おすすめのWi-Fiルーター6選

マンションの場合、間取りや部屋数とルーターからの距離によって必要となるルーターのスペックが異なります。ご自身の使用環境から最適なルーターを選びましょう。

ここでは、マンション向けにおすすめのWi-Fiルーターをご紹介します。

国内で提供されている主なIPv6サービスに対応しているので、アクセス集中による通信速度の低下が少なく、高速インターネットを楽しめます。

また、データ転送速度は最大866Mbpsなので1GBを超えるHD動画のダウンロードや再生もスムーズです。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ55m×159mm×130mm
重量約256g
規格Wi-Fi 5
接続可能台数12台
周波数帯2.4GHz帯
主な機能ビームフォーミング

Wi-Fi 6Eに対応しており、6GHz帯まで利用可能なため高速通信が可能です。

利用可能な通信帯域のトライバンド化されており、6GHz・5GHz・2.4GHzの3つの周波数帯から混雑を避けた安定的な通信ができます。

メーカーエヌイーシー(NEC)
サイズ76mm×213mm×196.5mm
重量800g
規格Wi-Fi 6E
接続可能台数36台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz/6GHz
主な機能メッシュ中継機能

メッシュ中継機能搭載で、広い間取りのお家でも家中にWi-Fiネットワークを張り巡らせることが可能です。

最大9台までメッシュ中継機の接続が可能で、同時にアクセスできるデバイス数は最大36台になります。

メーカーエヌイーシー(NEC)
サイズ約46.5mm×180mm×180mm
重量600g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数36台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz
主な機能IPv6

シンプルに設計された本体に、充実の機能が搭載されたエントリーモデルのWi-Fiルーターになります。

Wi-Fi 6に対応しているほか、ビームフォーミング機能やメッシュ機能も利用可能で、はじめての方でも簡単に高速インターネットを楽しめます。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ36.5mm×160mm×160mm
重量約373g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数64台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz
主な機能回線自動判別切替機能

Wi-Fi 6に対応したプレミアムモデルのルーターです。5GHzアンテナと2.4GHzアンテナをそれぞれ4つ、合計8ストリームでストレスフリーなネット環境を構築できます。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ59mmx177mmx165mm
重量495g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数36台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz
主な機能IPv6

Wi-Fi 6Eに対応しているため、6GHz・5GHz・2.4GHzと3つの周波数帯を利用できるトライバンド機能を搭載しています。

メッシュ中継機能との組み合わせで、最大36台のデバイスを同時利用可能で、家中隅々まで高速インターネットを利用できます。

メーカーエヌイーシー(NEC)
サイズ90mmx237mmx257mm
重量1400g
規格Wi-Fi 6E
接続可能台数36台
周波数帯2.4GHz/5.0GHz/6GHz
主な機能IPv6、MU-MIMO

【一人暮らし向け】おすすめのWi-Fiルーター6選

【一人暮らし向け】おすすめのWi-Fiルーター6選

一人暮らしの場合、インターネットを使用する目的やルーターに同時接続するデバイスの数によって最適な機種が異なります。

ここでは、一人暮らし向けにおすすめのWi-Fiルーターをご紹介します。

Wi-Fi 6に対応したスタンダードモデルのルーターです。動画再生に適した5GHz帯が高速化されているので、高画質な動画配信サービスの利用に適したモデルです。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ37.5mmx160mmx160mm
重量390g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数21台
周波数帯2.4/5GHz
主な機能ビームフォーミング

Wi-Fi 5に対応しており最大1733Mbpsのギガレベルでの高速通信に対応しています。

ビームフォーミングやMU-MIMO搭載で安定したネット接続ができ、独自のハイパワーシステムにより離れた場所でもストレスフリーなネット使用が可能です。

メーカーエヌイーシー(NEC)
サイズ38mm×170mm×129.5mm
重量約0.5kg(本体のみ)
規格Wi-Fi 5
接続可能台数18台
周波数帯2.4/5GHz
主な機能IPv6

Wi-Fi 6対応の機種で、複数デバイスの同時接続時も通信速度への影響が少なくなっています。セキュリティ規格「WPA3」に対応しており、情報管理も安心です。

メーカーエヌイーシー(NEC)
サイズ約46(W)×145(D)×145(H)mm
重量300g
規格Wi-Fi 6
接続可能台数18台
周波数帯2.4/5GHz
主な機能MU-MIMO

メッシュルーターの単品モデルで、WPSボタンでメッシュ中継器と接続ができ、簡単にメッシュネットワークを構築できます。

スマートスピーカーや各種IoT対応家電が繋がりやすく、安定したネット接続が可能となります。

メーカーエレコム(ELECOM)
サイズ141mmx160mmx36.5mm
重量310g
規格Wi-Fi 5
接続可能台数30台
周波数帯2.4/5GHz
主な機能IPv6、MU-MIMO

ビームフォーミング機能やMU-MIMOを搭載しており、4×4アンテナ内蔵で多くのデバイスを同時に繋いでも通信速度への影響が少なく、安定したインターネット環境を構築できます。

メーカーバッファロー(BUFFALO)
サイズ37.5mmx160mmx160mm
重量382g
規格Wi-Fi 5
接続可能台数18台
周波数帯2.4/5GHz
主な機能IPv6、MU-MIMO

薄型・コンパクトな本体設計で、縦置き・横置き・壁掛けと場所を選ばずに設置が可能です。

機能も充実で、ビームフォーミング機能やMU-MIMO搭載で複数のデバイスを同時に接続しても安定したネット使用が可能です。

メーカーエヌイーシー(NEC)
サイズ33mm×146mm×97mm
重量約200g
規格Wi-Fi 5
接続可能台数15台
周波数帯2.4/5GHz
主な機能IPv6

Wi-Fiが繋がらないなら再起動・置き場所の変更などを試そう

Wi-Fiが繋がらないなら再起動・置き場所の変更などを試そう

Wi-Fiルーターを購入後、インターネットに繋がらない原因は多岐に渡ります。

Wi-Fiルーター本体からLANケーブルが抜けている場合のように、原因が簡単に分かるケースは問題ありませんが、原因が分からず問題を解決できない場合には、以下の対応を試してみましょう。

対応解説
再起動ルーター本体の電源を入れ直してみましょう。 一時的な不具合であれば再起動だけで解決できることもあります。
設置場所の変更ルーターの設置場所は、スマホの通信速度に影響を与えます。
ルーターに接続するデバイスをよく使う場所の近くに設置しましょう。
周波数帯の切り替え多くの機種は、2.4GHz・5GHzの周波数帯が利用できます。
ネットが混雑して通信速度が低下する場合があるので、周波数の切り替えによって解決できる場合もあります。
通信障害の有無を確認契約している通信会社で通信障害が発生している場合があります。
契約先の通信状況を確認してみましょう。

上記のような対応をしても解消しない場合には、契約先の事業者に問い合わせて専門的な対応が必要となるケースもあります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

インターネットが繋がらない原因を切り分けるのは一見すると難しそうに感じますが、いくつかのことを試すと大体のことは分かります。

特別な知識がなくてもある程度の切り分けはできるので、接続不良に悩まされている人はこちらを試してみてください。

まとめ

まとめ

Wi-Fiルーターは、機種によって機能が異なり、インターネットの通信速度や同時接続可能なデバイス台数に影響があります。

よりスペックの高い機種の方が、通信速度が速くなり、接続できるデバイス台数も増えますが、その分価格も高くなる傾向があります。

ご自身のスマホやタブレット、PCの使用台数やご家族の人数、お家の間取りから最適なWi-Fiルーター選びが大切ですが、どのWi-Fiルーターにしようか迷う方は、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてください。

楽天市場では、今回ご紹介したおすすめ商品を含むWi-Fiルーターを種類豊富に取り扱っています。

商品によってはレビューの記載もあるため、実際に使っている方のリアルな感想を確認しながら商品を選べますよ。Wi-Fiルーターを購入するなら、ぜひ楽天市場をご活用ください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

Wi-Fiルーターの寿命は前述の通り5年程度と言われていますが、あまり気にせず使用している方も多く、知らないうちに速度の低下や接続不良に陥っている場合があります。

Wi-Fiルーターを買い替えることで状況が一変し、快適なインターネットを手に入れられる可能性があるため、皆さんも今回の記事を参考にしながらぜひともWi-Fiルーターの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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