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2025.08.18

【楽天市場】ホットプレートのおすすめ22選|定番モデルやデザイン性に優れた商品もご紹介!

ホットプレートのおすすめ22選|定番モデルやデザイン性に優れた商品もご紹介!

家での過ごし方も多様化してきた最近では、手軽に楽しめるホットプレートでの料理もそのうちのひとつなっています。

ホットプレートは多くのメーカーから出ており、おしゃれなデザインのものも販売されています。

しかし、ホットプレートの種類も昔に比べると種類や用途が豊富にあり、どれが自分にぴったりなのかわからない方もいるのではないでしょうか。

本記事では、家電ライターのたろっささんにポイントを伺いながら、ホットプレートの選び方を項目ごとに詳しく解説します。

あわせておすすめのホットプレートを「定番」と「デザイン(おしゃれ、かわいさ)」の2つに分けて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. ここを基準に!ホットプレートの選び方
  2. 火力にこだわるなら(電気式、IH式、カセットガス式)熱源で選ぼう
  3. たこ焼きなど作りたい料理があるならプレートの種類で選ぼう
  4. 見た目にもこだわりたいなら形(おしゃれ・デザイン性)で選ぼう
  5. 片付けも簡単に!手入れのしやすさや使いやすさで選ぼう
  6. 収納はコンパクトに!サイズで選ぼう
  7. お手頃に入手したいなら価格で選ぼう
  8. 今人気のホットプレートのおすすめメーカー3選!!
  9. ブルーノ(BRUNO)
  10. アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
  11. 象印(ZOJIRUSHI)
  12. おすすめのホットプレート22選
  13. 幅広く使えるおすすめの定番ホットプレート11選
  14. デザイン性も重視!おすすめのおしゃれなホットプレート11選
  15. まとめ

ここを基準に!ホットプレートの選び方

ホットプレート02

早速ホットプレートの選び方を解説します。

ホットプレートは商品ごとに特徴があるため、作りたい料理や欲しい機能性を基準にして選ぶことで、自分にぴったりのホットプレートが見つかります。

  • 熱源で選ぶ(電気式、IH式、カセットガス式)
  • プレートの種類で選ぶ
  • 形(おしゃれ・デザイン性)で選ぶ
  • 手入れのしやすさや使いやすさで選ぶ
  • サイズで選ぶ
  • 価格で選ぶ

それぞれのポイントを詳しく解説します。

火力にこだわるなら(電気式、IH式、カセットガス式)熱源で選ぼう

ホットプレートは調理をスムーズに行うためにも、火力が重要なポイントです。

ホットプレートの熱源は、主に以下の3種類に分けられます。

  • 電気式
  • IH式
  • カセットガス式

ヒーターの熱でプレートを温める仕組みである電気式が、一般的に広くホットプレートに使用されています。

IH式は内部のコイルの電流によってプレートを温める仕組みになっていて、基準として1200Wの消費電力があれば十分な火力が備わっているとされています。

カセットガス式は火でプレートを温めるタイプです。電気式とIH式は電源コードが必要ですが、カセットガス式は必要ないためキャンプなど野外でも活用できます。

電気式やIH式は電気なので火事などの心配が少ないメリットがあります。

一方で、カセットガス式は火が使用でき、火力を強くできるため、分厚い肉などもしっかりと焼くことができます。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

現在かなりの数の製品が電気式になっており、IHやガス式の選択肢は少なくなっています。

電熱線を温める方式のため火傷などに注意をしなければいけませんが、分解掃除がしやすい・大掛かりにならないため比較的コンパクトなどのメリットが大きいといえます。

たこ焼きなど作りたい料理があるならプレートの種類で選ぼう

ホットプレートには平らなプレートだけでなく、たこ焼きプレートや焼き肉専用のプレートなどさまざまなプレートが展開されていることがあります。

商品によっては、いくつかのプレートを組み替えて使用できるものもあり、より料理の幅が広がるでしょう。ただし、使う機会のないプレートが付属していると、場所をとってしまうなどデメリットに繋がります。

ホットプレートを使って自分がどのような料理をしたいのか考えてみましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

鉄板焼・焼肉以外にも鉄板を利用して料理を行いたいのであれば付属のプレートの確認はマスト。とくに人気があるのはたこ焼きプレートやワッフルプレートです。

また、別売でプレートを増やせる製品もなかにはあるため、あとあと必要と感じたら別途購入するのもひとつの手と言えます。

見た目にもこだわりたいなら形(おしゃれ・デザイン性)で選ぼう

ホットプレートは、メーカーによってシンプルなデザインや可愛らしいものまで、多く取り揃えられています。

インテリアにこだわっている人であれば、空間に合うデザインのホットプレートを選ぶと、家での料理時間がより楽しくなるのではないでしょうか。

友達と集まってホットプレートを囲むようなケースでも、料理が一層映えるでしょう。

たろっさ

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家電ライター

最近だとデザイン性が優れていたり煙の少なさがメリットだったりと、機能性以外の部分も重視したホットプレートも多く出回っており、おしゃれな部屋や汚れやニオイ付きが気になる賃貸住宅などでも使用しやすくなっています。

ただし、デザイン性を優先するあまり、お手入れがしづらかったり使いづらかったりすると本末転倒のため、自分の使いやすいものを選ぶことを最優先しましょう。

片付けも簡単に!手入れのしやすさや使いやすさで選ぼう

ホットプレートといえば後片付けが大変なイメージを持っている方もいるかもしれません。複雑な形状のプレートや、本体が扱いにくいとお手入れにも時間がかかってしまいます。

お手入れが気になる方は、パーツが分解しやすい構造や、汚れの落としやすい形状のホットプレートを選ぶことで、食事後の片付けも楽々行えます。

長く楽しくホットプレートを使用するために、お手入れのしやすさは重視したいポイントです。

たろっさ

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家電ライター

分解できる部分が多ければ多いほど長期間清潔に使用できます。また、まるごと水洗いできる・食洗機の使用可などであれば更にお手入れのしやすさは増すでしょう。

もちろん洗えるパーツと洗えないパーツははっきりしているため、誤って電気駆動部分を水に漬けたりしないようにしましょう。故障や感電、火災などの二次被害が起こる場合もあります。

収納はコンパクトに!サイズで選ぼう

ホットプレートは大人数でも使用できるサイズだと便利ですが、収納時はなるべくすっきりとさせたいものです。

縦置きができる形状や、かさばらないコンパクトなものを選ぶことで、使わない間も場所を取らずに収納できます。

また、一人暮らしや収納スペースが少ない場合でも、コンパクトに使用できるものがおすすめです。商品によっては、複数枚のプレートをセットにして収納できる場合もあります。

たろっさ

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家電ライター

別途プレート専用の収納ケースが付いているものなどは収納しやすく、場所選びにも困りにくいです。

ただし、元々の収納スペースが小さい場合に大きいホットプレートを選択してしまうと、収納場所に困るばかりか一部のプレートが置けず、押し入れや物置に置いておかないといけない場合もあるため、収納した状態の大きさを見るようにしましょう。

お手頃に入手したいなら価格で選ぼう

最近では十分な機能性ながらお手頃価格で購入できるものも多く1万円以内でも優秀なホットプレートが多数展開されています。

そのため、メインで使う場合はもちろん、イベントやその場限りで使用する場合などは、コスパ重視で商品を選ぶのもおすすめです。

たろっさ

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家電ライター

コスパを重視する場合、ホットプレートで食材を調理できる以上の期待はあまりできません。

付属のプレートは無し・サイズは小さめ・減煙効果なども無しという辺りは事前に了解しておくようにしましょう。

今人気のホットプレートのおすすめメーカー3選!!

ホットプレート03

ここまでホットプレートの選び方を解説してきましたが、それでも迷ってしまう場合はメーカーで選ぶのもひとつの手です。

ホットプレートの人気メーカーを3つ紹介します。

  • ブルーノ(BRUNO)
  • アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
  • 象印(ZOJIRUSHI)

ブルーノ(BRUNO)

ブルーノ(BRUNO)は、おしゃれな調理家電やインテリアを展開するブランドです。

カラーバリエーションが豊富なホットプレートは、食卓を彩ってくれるでしょう。

ホットプレート以外にも、ホットサンドメーカーやミキサー、電気ケトルなども取り扱っているので、キッチン用品を同じブランドで揃えて使いたい方にもおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)は、テレビやエアコンなどの家電や、ラグ、飲料まで幅広く商品を扱うメーカーです。

コスパの良さが魅力的で、価格を抑えて買いたい方におすすめです。

また、ホットプレートは、プレートの付属枚数やサイズ、両面仕様のものなど種類豊富なので、使用シーンに合った商品が見つかることでしょう。

象印(ZOJIRUSHI)

マホービンでお馴染みの象印(ZOJIRUSHI)は、調理家電・リビング・生活家電の3つの事業分野を持っています。

調理家電は、おいしさを引き出すことや省エネ、洗練されたデザインを重視して商品が作られています。

ホットプレートはどれもシンプルで使い勝手のよく、たこやきプレートや深型プレート、傾斜溝つき焼肉プレートなど付属品も豊富なので、料理のレパートリーも広がりそうです。

たろっさ

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家電ライター

上記に挙げた3つのメーカーのそれぞれの特徴をまとめると、コスパならアイリスオーヤマ、おしゃれなホットプレートを探すならブルーノ、大きさ・機能性を求めるのであれば象印と大体分類することができます。

また、他のメーカーでもおしゃれなPrincessのホットプレートや機能性の高いザイグルのホットプレートなど、多数製品はありますのでぜひとも探してみてください。

おすすめのホットプレート22選

おすすめのホットプレート22選

ここからは、楽天市場から以下の2種類に分けておすすめのホットプレートを紹介します。

  • 定番タイプ
  • おしゃれタイプ

楽天市場では、人気商品をランキング形式でチェックすることが可能です。ランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかります。

また、「リアルタイム」「デイリー」「週間」と3つのカテゴリからランキングのチェックが可能で、機能やブランドなどの条件でも絞り込めるので、自分好みの商品が見つけやすいです。

商品選びに悩んだら、楽天市場の人気ランキングをチェックしてみましょう!

幅広く使えるおすすめの定番ホットプレート11選

まずは幅広い料理に使用できる定番タイプを紹介します。

デザイン性も重視!おすすめのおしゃれなホットプレート11選

続いて、デザイン性を重視したおしゃれタイプを紹介します。

まとめ

ホットプレートは商品によって熱源や付属するプレートなどが異なります。

収納している時間が長くなりやすいホットプレートは、コンパクトに収納できて場所を取らないかもチェックしたいポイントです。

ホットプレート選びに迷ったら楽天市場のランキングをチェックして、人気や話題の商品を探してみてください。

ぜひ自分に合ったホットプレートを見つけて、料理を楽しんでください!

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ホットプレートと一口に言っても様々な形状・多数の機能・方式の違いなどで種類が豊富です。しかし、豊富ということはそれだけ自分の求める使いやすいものを選べる可能性が高いことになります。

今回の記事を参考にして、皆さんもぜひ素敵なホットプレートライフを過ごしてみてくださいね。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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