近年、男性のコスメ需要が高まってきています。しかし、女性向けのコスメと比べると、男性向けのコスメは少ない印象です。
メイクアップコスメはもちろんですが、メイクを落とすクレンジングも男性の肌に特化した商品は少ないです。しかし、メイクをしている方にとっては必要不可欠なコスメです。
そんな悩める男性のため、今回はメンズ美容家である山川アンクさん監修のもと、男性用はもちろん、男性の肌にもおすすめなクレンジングをご紹介します。肌タイプに合わせてセレクトしました。
これまで、何となくでクレンジングを選んでいた方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 男性がクレンジングを使うことのメリット・効果について
- メンズ向けクレンジングを選ぶときのポイント|メンズ美容家の山川アンクさんが解説
- クレンジングのタイプで選ぶ
- 肌のタイプや悩みから選ぶ
- 使いやすさから選ぶ
- メンズ向けクレンジングおすすめ12選|肌タイプ別にご紹介!
- オイリー肌におすすめのメンズ向けクレンジング4選
- 乾燥肌におすすめのメンズ向けクレンジング5選
- ニキビ肌におすすめのメンズ向けクレンジング4選
- 敏感肌におすすめのメンズ向けクレンジング5選
- メンズ向けクレンジングのやり方をご紹介|山川アンクさんのアドバイス付き
- クレンジングクリーム・ミルクの使い方
- クレンジングジェルの使い方
- クレンジングオイルの使い方
- クレンジングの使用頻度は?
- まとめ
男性がクレンジングを使うことのメリット・効果について
クレンジングは、ファンデーションやアイシャドウ、リップなどのメイクを落としてくれるものですが、ただメイクを落とすだけのものではありません。
普段メイクをしない男性にもクレンジングは役立ちます。
山川 アンク
メンズ美容家
クレンジングは、洗顔料では落としきれないUVカット剤や、BBクリームなどのメイクを落とすのに必要です。
また、油性の汚れを落とすのに効果的なことから、黒ずみや皮脂詰まりを落としたり、ニキビの予防に効果的です。
クレンジングはスキンケアのAtoZのAなので、このギアの選別で肌状態が左右されるといっても過言ではありません。
メンズ向けクレンジングを選ぶときのポイント|メンズ美容家の山川アンクさんが解説
まずはどんな種類があるのかアンクさんに聞いてみました。
クレンジングのタイプで選ぶ
山川 アンク
メンズ美容家
タイプは大まかに6タイプあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。肌質やシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。
クレンジングには、使用感を決めるテクスチャータイプがあります。
主な種類はオイルタイプ、ジェルタイプ、クリームタイプ、ミルクタイプ、リキッドタイプ、シートタイプの6つです。
そのほかにも、バームタイプやウォーター(ローション)タイプ、フォーム(泡)タイプ、タオルタイプなど、実に様々な種類があります。
同じクレンジングでも特徴がそれぞれ異なるので、選ぶときに迷わないようタイプ別に解説していきます。
オイルタイプ
- 洗浄力が高い
- 肌が乾燥しやすい
とろっとして粘度のあるオイルタイプは、指でくるくると肌になじませて油分で汚れを浮かせて落とします。
クレンジングのなかではかなり洗浄力が高く、毛穴に詰まった汚れにも効果的です。洗浄力重視の方やニキビが気になる方におすすめです。肌が乾燥しやすいものもあるので、その後の保湿ケアをしっかりとしましょう。
ジェルタイプ
- ベタつきがなく洗い流しやすい
- オイルより洗浄力に欠ける
みずみずしくてぷるんとした弾力があるジェルタイプは、泡立てずに指で肌になじませて使います。
ジェルはオイルよりも弾力性があるので、肌との摩擦が起きにくく、肌にかかる負担を減らすことができます。
ベタつかずさっぱりとした使い心地なので、オイリー肌の方におすすめです。オイルに比べると洗浄力は低めです。
クリームタイプ
- 洗浄力が比較的高い
- 拭き取りの手間がある
クリームタイプは、油分と水分がバランスよく配合されていて、なめらかでしっとりとした使い心地です。水で洗い流せるタイプとコットンなどで拭き取るタイプの2種類があります。
洗浄力は比較的高く、それでいて肌に必要な油分や水分をしっかり残して洗えるので乾燥肌の方におすすめです。拭き取るタイプの場合はコットンなどを使って優しく汚れを落とします。
ミルクタイプ
- オイルやクリームのようなベタつきがない
- 洗浄力がオイルやクリームよりやや劣る
ミルクタイプは、乳液のようになめらかな使い心地です。クリームタイプと比較すると水分が多いため肌に伸ばしやすく、さらっとしていてベタつきが少ないという特徴があります。
洗浄力はオイルやクリームに比べると少々弱めです。ただ、しっとりとうるおいを残して洗うことができるので乾燥肌や敏感肌の方にぴったりです。
リキッドタイプ
- ベタつきがなく不快感がない
- 拭き取りの際に擦ることで肌に負担をかけやすい
リキッドタイプは水分をベースにつくられた、さらさらの液体のクレンジングです。ほとんどが洗い流すタイプですが、なかには拭き取りタイプのものもあります。
オイルを配合していない商品も多く、ジェルよりもなめらかな質感です。ベタつかずさらっとした使い心地のため不快感がありません。
拭き取りタイプの場合、拭き取る際の肌への摩擦には注意しましょう。
シートタイプ
- 時短で使いやすく、疲れた日や、クレンジングをしにくいキャンプなどのシーンで便利
- 洗浄力に欠けるので常用には適さない
- 拭き取る際の摩擦により肌に負担がかかる
あらかじめクレンジング剤がシートに染み込ませてあるのがシートタイプです。拭き取るだけで汚れが落とせるので、時短ができるうえに場所を選ばず使えて便利です。
ただし、洗浄力はそこまで高くないためデイリー使いはおすすめできません。また、シートでゴシゴシと肌をこすると肌への負担が大きくなって乾燥や肌荒れを引き起こすこともあるので注意が必要です。
ご紹介した主な6種以外のタイプの特徴については以下の通りです。
バームタイプ
- しっとりしているため乾燥にしにくい
- しっかりとすすがないと肌トラブルになる可能性がある
バームタイプは、最初はソリッド状で肌への摩擦が少ない状態でなじませることができ、その後オイルに変化するタイプです。洗い上がりはしっとりとしているため乾燥しがちな肌にもおすすめです。
場合によってはしっかりと洗い流さないとにニキビや肌荒れの原因にもなりかねないため、丁寧に洗い流しましょう。
ウォーター(ローション)タイプ
- さっぱりとした使用感
- 拭き取りタイプは肌を摩擦しやすく肌に負担がかかる可能性あり
ウォーター(ローション)タイプは、水のようなテクスチャーのクレンジングで、さっぱりとした使用感です。
コットンに染み込ませて拭き取るタイプが多く、摩擦により肌に負担をかけてしまうことがあるので注意しましょう。
フォーム(泡)タイプ
- 泡がクッションのようになるため肌にやさしく使える
- ものによっては洗浄力が弱い
泡でメイクなどを落とすタイプです。泡が肌に密着してクッションのようになり、やさしく汚れを落としてくれます。ものによってはそこまで洗浄力が高くないものもあります。
泡で出てくるタイプのクレンジングならクリーミーな泡が出来上がっているので、時間がない方にはおすすめです。
タオルタイプ
- ほかのクレンジングとは違い買い換える回数が少なく経済的
- 成分を気にせず使える
- クレンジング剤を使わない分メイクなどが落ちにくい
- こすることで肌に若干の負担がかかる
クレンジングタオルは、最近話題を集めています。特殊な繊維でできており、水やお湯に濡らして軽くしぼって肌をやさしくこするだけでクレンジングができます。
なくなったら購入しなければならないほかのクレンジングとは違い、頻繁に買い換えなくて済むので経済的なのも魅力のひとつ。
クレンジング剤を使わないため成分などを気にせず使える一方で、メイクなどが落ちにくいという場合もあります。多少は肌をこするので、場合によっては肌に負担がかかることも。
肌のタイプや悩みから選ぶ
合わないクレンジングを使い続けるのは、肌にとってよくありません。
ここでは、オイリー肌、乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌など、肌のタイプに合わせてクレンジングの選び方を解説します。ご自身の肌がどこにあてはまるのかを理解し、悩みにあったクレンジングを見つけてみてください。
自分の肌がどこにあてはまるのかを理解し、悩みに合ったクレンジングの選び方をアンクさんから学びましょう。
オイリー肌には皮脂や角質のケアができるジェルタイプを
オイリー肌には2つのタイプがあります。1つは皮脂が通常より多く分泌されているタイプです。このタイプは男性ホルモンの影響、もしくは食生活の偏りによるものが原因であることが多いです。
もう1つは肌の水分値と油分値のバランスが崩れ、皮脂が浮いてしまうタイプです。原因は、スキンケア不足や逆にやり過ぎのスキンケアといった「間違い」を繰り返すことです。
そもそも男性は女性より皮脂分泌が多いので、間違ったスキンケアや間違った食生活をしているとオイリー肌になりやすいです。
肌状態にもよりますが、オイリー肌の男性には、「角質ケア」を兼ねたクレンジングがおすすめです。洗浄力が強すぎずソフトにクレンジングしてくれるジェルタイプから使ってみるのがよいでしょう。
肌の状態を見ながらミルクタイプ→クリームタイプ→オイルタイプの順で試してみるとご自身に合ったものが見つかります。
山川 アンク
メンズ美容家
男性のオイリー肌は角質肥厚しやすいことから、肌全体が硬くなり黒ずみや皮脂詰まりを起こしやすいです。気になる部分だけでもクレンジングすると解消されます。
乾燥肌には、肌が乾燥しにくいクリームタイプを
肌がつっぱったりカサカサの状態になる乾燥肌は、肌の水分と油分不足から起こります。男性は間違ったシェービングややり過ぎのスキンケア(例:過剰な角質ケアなど)などにより乾燥肌になりがちです。
また、女性より皮脂が多いため肌の水分不足に気づかず放置している「隠れ乾燥肌」に注意が必要です。
乾燥肌の男性は、肌に必要な水分と油分をきちんと残せるクリームタイプのクレンジングがおすすめです。
ウォータープルーフの日焼け止めやハードなメイクをした場合はオイルタイプが理想的ですが、かなり厳選されたオイル主体のものを使わなくては乾燥が進行し、そこからシワが発生することもあります。
山川 アンク
メンズ美容家
たとえば、洗顔は洗顔料でするけど、その後は何もつけないという男性は注意しましょう。洗顔後に顔が突っ張るなら間違いなく乾燥肌です。
自らの皮脂膜でうるおう健康な肌であれば問題ないのですが、シェービングを日常的におこなっている思春期以降の男性は正しいスキンケアが必要です。
敏感肌には低刺激で保湿ができるクリーム・ミルクタイプを
外部刺激などさまざまな要素が原因になり、少しの刺激でも肌がトラブルを起こしてしまうのが敏感肌です。
男性は、シェービングによって角質層が薄くなることで敏感肌になりやすいです。そのため、毎日シェービングをしない女性より男性の方が敏感肌の方が多いようです。
そんな敏感肌には、必要な水分と油分をきちんと残しつつ、肌へ負担のかかりにくいクリームやミルクタイプのクレンジングがおすすめです。
山川 アンク
メンズ美容家
基本的に「低刺激」のもので、かつ肌を乾燥させないものを選びましょう。乾燥が進行すると、より刺激に反応しやすくなるので重要なポイントです。
ニキビ肌には肌を柔軟にして乾燥しにくいオイルタイプを
男性のニキビの原因は大きく3つです。1つめは男性ホルモンによる角質の硬化、そして2つめは皮脂過多、3つめは肌の乾燥が重なることです。
角質硬化と肌乾燥はスキンケアで改善でき、皮脂過多は食生活の見直し(炭水化物や糖質の摂取が多いとビタミンB不足となり皮脂分泌が過多となります)でかなり改善されます。
思春期や精神的ストレスによるホルモンバランスの乱れ主な原因であるためなかなか改善が難しい女性のニキビとは違い、男性の場合は上記の原因を全てなくすことでニキビは改善されやすいです。
1つめの原因である角質硬化を改善するために、肌に柔軟性を与える「エモリエント効果」のあるオイルが主体のクレンジングを使ってみるのがおすすめです。
たとえば、アルガンオイル、スクワランオイル、ホホバオイル、ヒマワリオイルなどが入っているものがベストです。
山川 アンク
メンズ美容家
ここで重要なのは、2つめの肌の乾燥を忘れてはいけないということ。
オイルタイプのクレンジングは洗浄力に優れている反面、乾燥しやすいものが多いので、そのなかでも保湿を重視しているものを選びましょう。
上記のオイル主体であり、かつ「使用後につっぱらない」「乾燥しない」という口コミが多いものは信頼できますね。
使いやすさから選ぶ
クレンジングには、使い勝手のよい商品がたくさんあります。メイクや汚れはしっかり落としたいけれど面倒そうでなかなか手が出せなかったという方は、そういった商品を中心に選んでみるのもおすすめです。
お風呂で使えるタイプもあります
クレンジングは乾いた手で使うタイプが主流ですが、お風呂でクレンジングを使いたい方は、濡れた手でも使えるタイプがおすすめです。
パッケージに「濡れた手でも使える」と記載されている商品を選びましょう。特に何も記載されていない場合は、乾いた手でしか使えないと判断しましょう。
濡れた手で使えるクレンジングは乾いた手でも使うことができるので、シーンにあわせて使うことができて便利です。
「W洗顔不要」ならとってもラク
W洗顔とは、「クレンジングで汚れを落とす→洗顔料で顔を洗う」という工程のことです。通常のクレンジングではW洗顔が基本ですが、似た工程を繰り返すので面倒な上、2回洗うことで肌のうるおいも落としてしまいがちです。
「W洗顔不要」と記載されているクレンジングなら、クレンジングを肌になじませて洗い流すだけでその後の洗顔は必要ありません。面倒な工程が1度で終わります。
大幅な時間短縮ができるのが1番のメリットで、疲れてクレンジングが面倒なときでもさっと使うことができます。さらに、洗顔する回数が減ることで肌への負担を減らせるため、敏感肌や乾燥肌の方におすすめです。
メンズ向けクレンジングおすすめ12選|肌タイプ別にご紹介!
ここからは、オイリー肌、乾燥肌、ニキビ肌、敏感肌の4つの肌タイプ別にクレンジングをご紹介します。
アンクさんのアドバイスをもとに厳選したので、ぜひチェックしてみてください。
オイリー肌におすすめのメンズ向けクレンジング4選
テカリや過剰な皮脂が気になるオイリー肌の方にアンクさんがおすすめするのはジェルタイプのクレンジングです。
角質ケアができるものや皮脂バランスを整えてくれるものなどをピックアップしました。
乾燥肌におすすめのメンズ向けクレンジング5選
肌のつっぱりやカサカサが気になる、乾燥肌の男性におすすめのクレンジングをご紹介します。
アンクさんのおすすめはクリームタイプです。肌のうるおいをしっかり守ってクレンジングできます。
ニキビ肌におすすめのメンズ向けクレンジング4選
男性のニキビは、角質の硬化・皮脂過多・肌の乾燥などが原因でできます。
アンクさんによると、ニキビ肌にはオイルタイプがおすすめです。
敏感肌におすすめのメンズ向けクレンジング5選
敏感肌は、様々な刺激で肌にダメージを受けやすいです。
そのため、アンクさんのおすすめクレンジングは、低刺激かつ高保湿なクリームタイプかミルクタイプです。
メンズ向けクレンジングのやり方をご紹介|山川アンクさんのアドバイス付き
肌タイプに合わせてクレンジングを購入したものの、「どうやって使えばいいのかわからない」という方のためにクレンジングのやり方をタイプ別に解説します。
ここで解説するのは一般的な使い方です。実際に使用する商品のパッケージで使い方や使用量を確認してください。
山川 アンク
メンズ美容家
クレンジングを肌につけて洗い流す(もしくは拭き取る)までは、40秒以内にしましょう。
それ以上長くなじませ続けると、汚れた油分が角質層に浸透し古い角質によるくすみや色素沈着の原因になります。クレンジングは手早くするのがよいですよ。
クレンジングクリーム・ミルクの使い方
クリームやミルクタイプは、肌になじませる前に手のひらで温めてから使うののがおすすめです。温めることで油分が肌になじみやすくなります。
クリームの場合、洗い流すときに量が多いと感じたら、蒸しタオルやコットンなどで先に拭き取ると洗い流しやすくなります。
- 手のひらに適量出して、手のひらを合わせて温める
- Tゾーン→顎→頬→目元の順番に指の腹でなじませていく
- しっかりなじんだらぬるま湯で洗い流す
- W洗顔が必要なタイプは洗顔をする
クレンジングジェルの使い方
クレンジングジェルのなかでもオイルが入っているタイプは、「乳化」といわれる作業が必要になります。乳化をきちんとしないと、洗い流してもベタつきが残る原因となります。
- 手のひらに適量出して、手のひらを合わせて温める
- 肌にのせ、らせんを描くようにくるくると指の腹でなじませる
- オイルが入っているジェルは、ぬるま湯を数滴肌にたらして白っぽくなるまでなじませる(乳化)
- ぬるま湯でしっかりと洗い流す
- W洗顔が必要なタイプは洗顔をする
クレンジングオイルの使い方
クレンジングオイルもオイル入りのジェルと同様、肌になじませた後の乳化が重要です。
ベタつきが残る原因となりますので、しっかりぬるま湯とオイルをなじませましょう。
- クレンジングオイルを適量手のひらに出す
- オイルを顔全体に指の腹でやさしくなじませる
- テカリや角栓が気になるTゾーンにしっかりなじませる
- ぬるま湯を数滴手に取り、肌のオイルが白っぽくなるまでなじませる(乳化)
- ぬるま湯でしっかりと洗い流す
- W洗顔が必要なタイプは洗顔をする
クレンジングの使用頻度は?
日焼け止めやコンシーラーなど、通常の洗顔料では落とせない化粧品を使った日は、できるだけクレンジングを使いましょう。
角質や角栓ケアのために使用するのであれば、週1〜2回程度のスペシャルケアとして使うのがおすすめです。
過剰にやりすぎると、肌に必要な角質や水分まで落としたりして肌にダメージを与えてしまうこともあるので注意しましょう。
まとめ
男性におすすめのクレンジングについて、選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
クレンジングを取り入れることで、普段の洗顔料ではなかなか落とせない角質や毛穴の汚れなどをすっきり落とすことができます。
年齢を重ねても整った肌を目指すために、ぜひ今から取り入れてみてください。