サロンできれいにつけてもらったマツエクは、「もっと長持ちさせられたらいいのに」と思いますよね。
マツエクを長持ちさせられるか否かは、日々のクレンジングが大きく関わります。クレンジング剤がマツエクに合っていないと、下がってきたり、取れやすくなったりする原因になります。
マツエク対応のクレンジングを選ぶ際に安心なのは、オイルフリーの商品です。ただ、オイルが入っていてもパッケージに「マツエクにも対応」などの記載があれば使用できます。
しっかりメイクの方は洗浄力の高いバームやオイルなど、ナチュラルメイクの方はオイルフリーのジェルやクリームなど、というように、メイクに合わせた洗浄力から選ぶのもおすすめです。
今回は、そんなマツエク対応のクレンジングをご紹介します。さらに、美容ライターの西田 彩花さん監修のもと、マツエクを長持ちさせるクレンジング方法なども解説します。
あなたに最適なクレンジングを見つけるための参考にしてみてください。
- マツエク対応クレンジングの選び方
- オイルフリーや油分少なめ
- テクスチャーの種類
- クレンジング力
- 使い勝手のよさ
- マツエク対応クレンジングおすすめ42選
- マツエク対応クレンジングおすすめ6選【バーム】
- マツエク対応クレンジングおすすめ7選【オイル】
- マツエク対応クレンジングおすすめ7選【ジェル】
- マツエク対応クレンジングおすすめ2選【クリーム】
- マツエク対応クレンジングおすすめ6選【ミルク】
- マツエク対応クレンジングおすすめ5選【ウォーター(ローション)】
- マツエク対応クレンジングおすすめ4選【リキッド】
- マツエク対応クレンジングおすすめ2選【フォーム】
- マツエク対応クレンジングおすすめ3選【シート】
- マツエクをしている方向けのクレンジング方法
- マツエクを長持ちさせるクレンジング方法とは?
- マツエクにNGなクレンジング方法も知っておこう!
- まとめ

マツエク対応クレンジングの選び方

マツエク対応のクレンジング選びのポイントは「オイルフリーや油分少なめ」「テクスチャーのタイプ」「洗浄力」「使い勝手のよさ」の4つです。
それぞれについて詳しくご紹介します。
オイルフリーや油分少なめ
マツエクを接着しているグルーは油分に弱いものが多いため、マツエク中のクレンジングには、「オイルフリー」または「油分少なめ」の商品を選びます。
誤って油分が多く配合されているクレンジングを使ってしまうと、グルーが剥がれてマツエクが取れてやすくなってしまいます。
また、クレンジングのなかにはグルーを剥がすためのオイルと同じものが含まれているものもあるため注意しましょう。
ただし、なかにはオイルが配合されていてもマツエクに使える商品もあります。
パッケージや公式サイトの商品情報に「マツエクにも使える」の表記があれば使って問題ありません。
テクスチャーの種類

クレンジングは、種類が多くて選ぶのが難しいからといって、なんとなく選んでいませんか。
クレンジングはテクスチャーのタイプごとに洗浄力や合う肌質、使いやすさに違いがあります。ご自身に合うクレンジング選びのはじめの一歩は、タイプごとの特徴を知ることです。
ここからは、クレンジングの代表的なタイプ「バーム」「オイル」「ジェル」「クリーム」「ミルク」「ウォーター(ローション)」「リキッド」「フォーム」「シート」について、特徴をご紹介します。
クレンジングバーム
- しっかりメイクの方
- 乾燥肌の方
- 敏感肌の方
バームタイプのクレンジングは、はじめはもったり固めのバームが、手や顔の体温で温まるとオイル状に変化することが特徴です。
洗浄力は高めでしっかりとメイクを落とすことができます。洗い上がりはしっとりしていて、つっぱり感が気にならないのもポイントです。
濃厚なテクスチャーで肌への摩擦が起こりにくいのため、マッサージクリームとしても使えるものも多くあります。オイルタイプの高いクレンジング力とクリームタイプの滑らかさや保湿感をあわせ持つ、人気のあるタイプです。
クレンジングオイル
- しっかりメイクの方
- 早くメイクを落としたい方
油分でメイクを浮かせて落とすオイルタイプのクレンジングは、洗浄力の高さが特徴です。一方で、肌に必要な油分も一緒に落としてしまい、乾燥肌の原因になってしまう場合もあります。使用後の保湿は忘れないようにしましょう。
また、肌すべりはよいもののテクスチャーに厚みがないため、肌との摩擦が起こりやすいので注意が必要です。メイク落としの際は、やさしくそっとなでるようになじませましょう。
オイルが配合されていてもマツエクに使える商品もあるため商品詳細をよく確認しましょう。
クレンジングジェル
- しっかりメイクの方(油性タイプ)
- ナチュラルメイクの方(水性タイプオイルイン)
ジェルタイプの特徴はみずみずしく厚みのあるテクスチャーで、その弾力とすべりのよさから肌に摩擦を与えにくいのが魅力です。
ジェルタイプには「油性タイプ」「水性タイプオイルフリー」「水性タイプオイルイン」の3つの種類があります。
「油性タイプ」は比較的洗浄力は高め。オイル成分によりメイクへのなじみがよく、肌への負担も少ないものが多いです。
「水性タイプオイルフリー」はオイルフリーと表示のあるもので、洗浄力は少し弱めです。
「水性タイプオイルイン」は「油性タイプ」と「水性タイプのオイルフリー」の中間の洗浄力です。界面活性剤に油分が少し配合されており、市販のクレンジングジェルで最も多いタイプです。
クレンジングクリーム
- ナチュラルメイクの方
- 乾燥肌の方
- 混合肌の方
こってりとしたテクスチャーで肌の摩擦が起こりにくいのが特徴のクリームタイプです。その特徴から、マッサージクリームとして使えるものも多くあります。
油分と水分が適度に配合されているので、必要な油分や水分を残したままクレンジングできます。肌にやさしく、しっとりとした洗いあがりです。
クレンジングミルク
- ナチュラルメイクの方
- 乾燥肌の方
- 敏感肌の方
乳液のようなテクスチャーながクレンジングミルクの特徴です。
オイルの配合量が少ないため洗浄力はマイルドですが、うるおいを残してしっとりと洗い上げます。洗いあがりのつっぱり感や乾燥が気になる方にも使いやすいクレンジングです。
クレンジングウォーター(ローション)
- しっかりメイクの方
- 脂性肌の方
水のようなさらさらのテクスチャーが特徴のウォーター(ローション)タイプです。さっぱりとしてベタつかない使い心地が魅力です。
オイル成分は配合されていないか少量なので、マツエクをしている方にも使えるものが多くあります。
多めに配合した「界面活性剤」でメイクを落とします。液体自体の洗浄力はそれほど高くありませんが、コットンで拭き取るタイプであればしっかりメイクも落とせます。
ただし、拭き取るときの摩擦が起きやすく肌に負担がかかりやすいので、乾燥肌や敏感肌の方は使い方や頻度に気をつけましょう。
また、クレンジングの際はマツエクに負担がかからないように注意しましょう。マツエクにコットンの繊維が絡まってしまったり、強くこすることでマツエクが取れてしまったりするので、なるべくマツエクに触れないようにしましょう。
クレンジングリキッド
- しっかりメイクの方
リキッドタイプのクレンジングはウォータータイプと同様に、水分をベースにつくられたクレンジングです。オイル成分を配合していないか少量な商品が多いため、マツエクにも使える商品が多いのが特徴です。
テクスチャーはサラサラでさっぱりとした使用感です。しかし、洗浄力は高めなので、しっかりメイクの方にもおすすめです。
クレンジングフォーム
- 敏感肌など肌の弱い方
- 使いやすさを求める方
泡立てた泡で洗うフォームタイプは、泡がクッションとなって摩擦を防いでくれます。泡は肌の上でとどまってくれるため、顔全体に均一に広げて洗えるのも特徴です。
濃密な泡で肌にしっかりと密着してメイクや汚れを落とすものや、ふんわりゆるめで泡切れのよいものなど、泡の種類も商品によってさまざまです。
泡で出てくる手軽なポンプタイプと、ペースト状のクレンジングを自分で泡立てるチューブタイプがあります。好みに合わせて選びましょう。
クレンジングシート
- 顔を洗うのも面倒に感じるとき
- 旅行など、外出先で使用するとき
クレンジング剤を含ませたシートでメイクを拭いて落とすクレンジングシートは、パッと取り出して拭くだけの便利さが魅力です。
W洗顔が不要なものも多く、疲れていてメイクを落とす時間がないときや旅先へ持っていくときなどに重宝します。
ただし、こする際に摩擦が起きるため肌への負担は大きめです。肌を傷めたくない方は使う頻度に注意が必要です。
クレンジングをするときは、できるだけマツエクに負担がかからないように拭き取りましょう。シートの繊維がマツエクに絡まったり、強い力でこすってマツエクが取れてしまったりしないよう気を付けてください。
クレンジング力

どのタイプのクレンジングを使うのがよいのかは、メイクの濃さによってある程度絞ることができます。
バームやオイル、ジェル(油性タイプ)、ウォーター(ローション)、リキッドは、比較的洗浄力が高めです。商品ごとに差はありますが、しっかりメイクの方はこのなかからマツエクでも使えるものを探すとよいでしょう。
反対にナチュラルメイクの方には、ジェル(水性タイプオイル)、クリーム、ミルク、フォーム、シートなどからマツエク対応の商品を探すのもおすすめです。
使い勝手のよさ
疲れて帰った日や忙しいときには、時間をかけてていねいにクレンジングをするのは大変です。
「面倒でメイクをしっかり落とさずに寝てしまった」なんてことがないよう、忙しい方や時間がない方は手間なくストレスなく使えるかどうかも大事なポイントにしてクレンジングを選びましょう。
ストレスなく使えるクレンジングは「W洗顔が不要か」「濡れた手で使えるか」のふたつがポイントです。
「W洗顔不要」なら肌にやさしく時短になる

一般的にクレンジングはメイクを落とすもので、洗顔をするものではありません。そのため「W洗顔」といってクレンジングのあとに洗顔をする必要があります。
しかし最近は、1本で洗顔までできるW洗顔が不要なクレンジングが増えてきています。
「W洗顔不要」のメリットは肌への摩擦を抑えられること、面倒なクレンジングと洗顔が1度で終わるため時短になることです。
できるだけ肌に負担をかけたくない方や忙しい方は、W洗顔不要のクレンジングを選ぶとよいでしょう。
濡れた手で使えるものだとお風呂でオフできる

クレンジングには、手や顔が乾いていないと使えないものと、濡れていても乾いていてもどちらでも使えるものがあります。
お風呂でメイクを落とす方は、「濡れた手でもOK」と表記された商品がおすすめです。髪や体を洗ったあとでも、湯船につかりながらでも使えて便利ですす。
マツエク対応クレンジングおすすめ42選
ここからはおすすめのマツエク対応のクレンジングをタイプごとにご紹介します。
手軽に購入できるプチプラから高級志向のデパコスまで幅広くセレクトしました。
マツエク対応クレンジングおすすめ6選【バーム】
肌への摩擦を抑えながら洗浄力が高めなバームタイプは、しっかりメイクの方や乾燥肌、敏感肌の方におすすめです。
マツエク対応クレンジングおすすめ7選【オイル】
クレンジングオイルはマツエクに使用できないイメージがありますが、ここではマツエク対応の商品をセレクトしました。
マツエク対応クレンジングおすすめ7選【ジェル】
弾力のあるテクスチャーのクレンジングジェルをご紹介します。なじみがよく肌への負担が少ないことが魅力です。
マツエク対応クレンジングおすすめ2選【クリーム】
クリームタイプは、摩擦が起こりにくく、肌に必要な油分や水分を残しながらメイクを落とせます。乾燥肌や混合肌の方におすすめです。
マツエク対応クレンジングおすすめ6選【ミルク】
乳液のようなテクスチャーが特徴のミルクタイプは、つっぱり感のないしっとりとした洗いあがりなので、ナチュラルメイクの方や乾燥肌・敏感肌の方におすすめです。
マツエク対応クレンジングおすすめ5選【ウォーター(ローション)】
化粧水のようなみずみずしいテクスチャーのクレンジングウォーター(ローション)は、しっかりメイクの方や脂性肌の方におすすめです。
マツエク対応クレンジングおすすめ4選【リキッド】
リキッドタイプは、一般的に水分をベースにつくられ、オイルの割合が少ないのに洗浄力が高いことが特徴です。しっかりメイクの方におすすめです。
マツエク対応クレンジングおすすめ2選【フォーム】
クレンジングフォームは、泡のクッション性で摩擦が少なく洗えます。敏感肌など肌の弱い方や、使いやすさを求める方におすすめです。
マツエク対応クレンジングおすすめ3選【シート】
取り出して拭くだけでメイクが落とせる使いやすさが魅力のクレンジングシートは、疲れたり忙しかったりでクレンジングをする時間がないときや、旅行などの外出先で使用するときにおすすめです。
マツエクをしている方向けのクレンジング方法

せっかくマツエク対応クレンジングを使っても、間違った方法でクレンジングしてしまうとマツエクが取れてしまう原因になります。
ここからは、マツエクをしている方向けのクレンジング方法と長持ちさせるコツを、美容ライターの西田 彩花さんに伝授していただきます。
マツエクを長持ちさせるクレンジング方法とは?
まずは、マツエクを長持ちさせる方法やコツをご紹介します。クレンジング中からクレンジング後まで丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- まずは目もと以外のメイクを落とします。クレンジング剤を両頬、額、鼻、顎に置き、目もとを残してやさしく馴染ませましょう。
- その後、アイメイクを丁寧に落としていきます。エクステ部分には触れないようにしながら、指の腹を使ってアイシャドウやアイラインと馴染ませます。
- 下まぶたは、上を向いた状態で馴染ませて。マツエクに当たらないようにしながらやさしく馴染ませていきましょう。
- クレンジング剤を落とすときは、ぬるま湯か水を手ですくい、上まぶたにやさしく当てるようにして流します。指が直接マツエクに当たらないように注意!まぶたから水を流して落とすような感覚です。
- タオルで拭くときは、マツエクを潰さないようにしましょう。上まぶたと下まぶたで分けて拭くようにすると、マツエクに負担がかかりにくいです。

西田 彩花
美容ライター
アイメイクを落とすときは、目を閉じて上まぶたをくるくるなでるようにすると落ちやすいですよ。
また、目のキワにアイラインを引いている場合は綿棒を使います。クレンジング剤を綿棒に垂らし、アイラインを拭うようにしましょう。このときも、マツエクに触れないようにするのがコツです。
マツエクにNGなクレンジング方法も知っておこう!
クレンジングの際は、繊維が絡みやすいのでコットンは使わないようにしましょう。
また、基本的に顔全体をゴシゴシと擦るのはNGです。目もとのメイクを落とすときや洗い流すとき、拭くときも擦らないようにしましょう。そして、やはりマツエクには極力触れないように注意します。

西田 彩花
美容ライター
マツエクに負担をかけると取れやすくなります。また、落とす際にいろんな方向にマツエクが向いてしまうと、そのまま固まってしまうこともあるので注意しましょう。
毛流れも意識しておくと、キレイに長持ちしやすいです。
まとめ

マツエク対応クレンジングを、プチプラからデパコスまでご紹介しました。
マツエクをきれいなまま長持ちさせるポイントは、しっかりメイクを落としつつマツエクに負担のないマツエク対応クレンジングを選ぶことと、正しい方法でクレンジングをすることです。
この記事を参考に、お気に入りのマツエク対応クレンジングを見つけてみてください。