つけまつげのりは、目力アップに欠かせないつけまつげをまぶたに固定させるアイテムです。
つけまつげを付けるために必要不可欠ですが、目元はまばたきや涙、汗、皮脂などではがれやすかったり、デリケートな部位なので肌荒れなども気になったりします。
最近は、接着力が高いものや肌に優しいもの、持続性の高いものなど、さまざまな商品が発売されています。
そこで今回は、美容ライターの西田彩花さんにつけまつげのりの選び方をお聞きしました。
編集部がおすすめ商品も厳選したので、ぜひ参考にしてください。

つけまつげのりを選ぶポイントは3つ
つけまつげのりは、つけまつげ専用の接着剤で「接着剤」「グルー」とも呼ばれています。
それでは、つけまつげのりを選ぶときに気をつけたい3つのポイントをそれぞれ見ていきましょう。
つけまつげの取れにくさ
朝のメイクで付けたつけまつげは、時間が経つと端が浮いたり、剝がれかけてしまうことがあります。
取れてしまったつけまつげを日中に直すのは手間がかかるため、取れにくさは大切です。
耐水性のあるウォータープルーフのつけまつげのりは、汗や皮脂に強いという特長があるので、キープ力が期待できます。

西田 彩花
美容ライター
つけまつげのりのキープ力は重要視したいポイントです。つけまつげがしっかりと付いていないと、徐々に取れてきてホラー状態になってしまうこともあります。
汗や涙など、水落ちも油断できないため、ウォータープルーフタイプがおすすめです。
また、二重のりをつけまつげのりとして使うのは、あまり問題ありません。
しかし、二重のりは二重メイクのために作られているものです。用法を守らないと肌トラブルの原因になってしまうので、心配な方はつけまつげのりを使うようにしましょう。
つけまつげの落としやすさ
まぶたは皮膚が薄く、頬の皮膚の3分の1といわれています。そのため、つけまつげを外すときに強く引っ張ったり、擦るのは避けたいことです。
つけまつげを外した後につけまつげのりがまぶたに残っていると、かゆみやかぶれの原因にもなります。
敏感肌の方は落としやすいつけまつげのりを選ぶことが重要です。

西田 彩花
美容ライター
つけまつげのりには、取れにくさと落としやすさを兼ね備えたアイテムがあります。
接着が強力なものでも丁寧に剥がせばきれいにオフできますが、落としやすいつけまつげのりを選んでおけば時間短縮で、ストレスフリーです。
むりやり剥がすとまつげが抜けたり、傷んでしまうので注意してください。
つけまつげのりの色

つけまつげのりには「白色」「黒色」「クリア」の3タイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
- 塗りたては白く、乾くとクリアになる
- 塗った部分がわかりやすいので、塗りすぎが防げる
- はみ出した部分が拭きとりやすい
- 黒い接着剤
- アイライナーの代わりになる
- 透明な接着剤
- 塗った部分が目立ちにくい
- ナチュラルメイクに向いている

西田 彩花
美容ライター
おすすめは、塗ったときは白色で、乾くと透明に変わるつけまつげのりです。
クリアタイプは塗り残してしまう可能性があります。塗り残しは取れやすさの原因になることもあります。
黒色タイプはアイライン効果があり、簡単にバッチリ目になれます。ただし、失敗すると不自然なラインに見えてしまうので、つけまつげに慣れている方におすすめです。
つけまつげのりおすすめ21選
ここからは、編集部が厳選したつけまつげのりをご紹介します。
楽天市場の人気ランキングより厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
つけまつげの付け方と刺激なく落とす方法
ここからは、つけまつげ・つけまつげのりについてよくある質問に答えていきます。
つけまつげの付け方のコツは?
自然で美しい仕上がりになるためのコツをいくつかご紹介します。
- つけまつげを付ける前に自まつげをしっかりとビューラーで上げておくと、つけまつげと自まつげが馴染みやすくなります。
- 自分の目の幅に合わせて、つけまつげをハサミでカットして調整します。
目頭側は短めに、目尻側はやや長めに残すと自然に見えます。 - 長さを調整したら、つけまつげの根元を指で軽く曲げたり、カーブをつけたりして、目の形にフィットさせやすくします。
- つけまつげの根元に薄く均一につけまつげのりを塗ります。
特に目頭と目尻は剥がれやすいので、少し多めに塗ると良いでしょう。 - 塗ってすぐに付けず、つけまつげのりが半透明になるまで30秒~1分ほど待ってから付けると、粘着力が上がり、ずれにくくなります。
- 手でつけるのが難しい場合は、ピンセットやつけまつげ専用のアプリケーターを使うと、より正確な位置に付けやすくなります。
- まず、つけまつげの中央を自まつげの生え際に合わせるように置きます。
- 次に、目頭側を固定し、最後に目尻側を調整しながら接着します。
- 自まつげの根元ギリギリに付けるのがポイントです。
- つけまつげを付けた後、指やピンセットで自まつげとつけまつげを軽く挟むようにして、しっかりと馴染ませます。
- マスカラを軽く塗って一体感を出すのも効果的ですが、つけまつげを繰り返し使う場合は、つけまつげ自体には塗らない方が長持ちします。
つけまつげを刺激なく落とす方法は?
つけまつげを無理やり剥がすと、自まつげが抜けたり、まぶたに負担がかかったりしてしまいます。
以下の方法で優しく丁寧に落としましょう。
- コットンや綿棒に、油性のポイントメイクアップリムーバーをたっぷりと染み込ませます。
- つけまつげの接着部分である根元に数秒間押し当てるようにして、接着剤を溶かします。
- 特に頑固な場合は、まぶたを軽く引っ張りながら、つけまつげと皮膚の間にリムーバーを染み込ませるようにすると効果的です。
- つけまつげのりが浮いてきたら、目尻側からゆっくりと優しく剥がしていきます。
- もし途中で抵抗を感じたら、再度リムーバーを染み込ませてから剥がすのを繰り返してください。
決して力を入れて引っ張らないようにしましょう。
- つけまつげに残ったつけまつげのりは、ピンセットなどで優しく取り除きます。
ティッシュなどで拭き取っておくと、次回使用する際に綺麗に接着できます。 - まぶたに残ったつけまつげのりも、リムーバーを含ませた綿棒などで拭き取ります。
- つけまつげを落とした後は、アイクリームなどでまぶたや自まつげを優しく保湿してあげましょう。
まとめ
つけまつげは、目元を華やかに見せてくれます。手軽さが人気ですが、使用するつけまつげのりで印象や持ちが変わってきます。
つけまつげのりは、接着力やキープ力、肌への負担を少なくした設計などの違いがあります。
上手に使いこなせるようになれば、アイメイクがいっそう楽しくなります。
まずはご自身に合ったつけまつげのりを見つけてみましょう。


