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2025.01.04

【楽天市場】アロマキャンドルおすすめ19選|香りの効果や人気ブランドもご紹介

アロマキャンドルおすすめ26選|香りの効果や人気ブランドも紹介【2022年】

インテリアとしても、癒しグッズとしても使えるアロマキャンドルは、さまざまな効果が期待できるため、生活のなかに取り入れたいアイテムです。

しかし、日本はもちろん海外のブランドから、さまざまな香りや形のアロマキャンドルが販売されているため、どれがよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。

アロマキャンドルは使用する素材によってビーズワックスやソイワックスなどの種類にわけられ、香りによっても効果が異なります。

そこで今回は、アロマキャンドルの選び方のポイントや香りの効果についてご紹介するほか、編集部が厳選したおすすめの商品をご紹介します。ストレスを感じている方やリラックスしたい方は、ぜひアロマキャンドルを試してしてみてください。

  1. アロマキャンドルの効果
  2. アロマキャンドルの選び方
  3. 形状で選ぶ
  4. 種類で選ぶ
  5. 香りの効果で選ぶ
  6. 人気ブランドから選ぶ
  7. アロマキャンドルおすすめ19選|形状別にご紹介
  8. ボーティブタイプのアロマキャンドルおすすめ1選
  9. グラス入りのアロマキャンドルおすすめ10選
  10. 缶入りのアロマキャンドルおすすめ2選
  11. ティーライトのアロマキャンドルおすすめ2選
  12. デコレーションタイプのアロマキャンドルおすすめ4選
  13. まとめ

アロマキャンドルの効果

アロマキャンドルとは、アロマオイル(精油)などで香りをつけたキャンドルのことです。アロマキャンドルはフランス語で「芳香」を意味し、アロマテラピー(=香りの療法)の1つです。

アロマオイル(精油)は、嗅覚を通じて脳へ直接働きかけるため、心や体、肌だけでなく、私たちの感情や行動にも大きな影響を与えます。

落ち込んだ気持ちを明るく前向きにさせたり、やる気を起こさせてくれたり、テキパキと行動できるようになるなど、ネガティブな状態をポジティブなものへと変化させることができることも特徴です。

アロマキャンドルの選び方

アロマキャンドルは、「形状」「種類」「香り」「人気ブランド」の4つのポイントに着目して選ぶと、最適な商品が見つかりやすいです。

形状で選ぶ

アロマキャンドルは、主に「ボーティブ」「グラス入り・缶入り」「ティーライト」「デコレーション」の4つの形状があります。それぞれの特徴を踏まえて、形状で選ぶのもおすすめです。

ボーティブは一般的な形状で香りの種類が豊富

ボーティブとは教会で使うお祈り用のキャンドルを指す言葉で、太く短い形をしておりアロマをくゆらすのにあった形状をしています。

耐熱カップに入れて火を灯すと無駄なく燃焼し、燃焼時間は長いものでは24時間以上灯せるものもあります。最後まで香りを楽しめることもボーティブの魅力です。

また、ボーティブはアロマキャンドルの形状としては一般的であるため、多く販売されており、選べる香りの種類も非常に豊富です。香りにこだわりたい方や、自分好みの香りを見つけたい方におすすめです

グラス入り・缶入りは持ち運びに便利

グラス入りや缶入りのアロマキャンドルは手軽さが魅力です。蓋を開けてすぐ火を灯せるので、キャンドルホルダーを用意する必要がありません。

出張や旅行の際にこのタイプを持ち歩く方も多く、ホテルの空間をお好みの香りで満たすことで、疲れや緊張を緩められます

溶け残りにくく、最後まで使いきりやすいですが、ワックスが少なくなると本体が熱を持つ可能性もあるので注意が必要です。使用する際はソーサーやコースターなどを敷いて、断熱するようにしましょう。

ティーライトはフローティングキャンドルとして使える

ティーライトはアロマキャンドルの中では最も小さなタイプで、お風呂などの水に浮かべて使うフローティングキャンドルとして使用しやすいです。

しかし、小さいキャンドルなので燃焼時間は3.5~6時間程度と短めです。長く使うには向いていませんが手軽にちょっとした時間で楽しむならティーライトが便利です

小さいのでお風呂に浮かべたり、お手持ちのグラスなどにセットして灯りを楽しむなど、工夫次第でさまざまな使用方法が考えられます。

デコレーションキャンドルはおしゃれなインテリアに

アロマキャンドルをインテリアにするなら、デコレーションキャンドルがおすすめです。

ジェルワックスで作られた透明なキャンドルにドライフラワーや貝殻などを埋め込んだキャンドルもあり、飾っておくだけでもほんのりとアロマの香りを感じられます。

アロマキャンドルも含めてインテリアをコーディネートしたい方には、デコレーションキャンドルがおすすめです

種類で選ぶ

アロマキャンドルは、ワックス(素材)によって5つの種類にわけられます。それぞれのワックスについてご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

ビーズワックスは部屋や浴室での使用に

ビーズワックスは、蜜蜂が腹部から分泌した蝋を原料とした蜜蝋です。ススや煙が出にくいのでお部屋での使用に最適です。
アロマの芳香とともに、ミツロウのほのかに甘い香りも広がります。低い温度で溶けにくいので長く香りを楽しめます。

ソイワックスは短時間で香りが広がるので芳香剤に

ソイワックスは、大豆(ソイ)からできた植物性油が原料です。アロマキャンドルの香りを素早く広げたいときはソイワックスがおすすめです。

融点が低く、火を灯すとキャンドル全体が溶けていき、燃焼時間が長いのが特徴です。急な来客など、今すぐ香りをくゆらせたいときにも最適です。

パームワックスは化学物質を含まず、やさしい香り

パームワックスは、アブラヤシの実を精製した植物性油が原料です。

化学物質を含まない天然素材で、香りも炎もやさしいのが特徴です。

コットンシードワックスは燃やしても空気を汚さない

コットンシードワックスは綿の種から抽出された植物性油が原料です。

火を付けていても空気を汚しにくいのが特徴です。

パラフィンワックスは価格がリーズナブル

パラフィンワックスは石油由来のワックスで、一般的なキャンドルの原料です。

価格がリーズナブルであることが多いので、手軽に楽しみたい方におすすめです。

香りの効果で選ぶ

アロマキャンドルにはアロマオイルが使われているため、自分の好みの香りや、アロマの力を借りたいシチュエーションにあわせて選んでみるのもよいでしょう。

アロマオイルを7つのタイプに分け、香りについてまとめましたので、香りの傾向やアロマオイルの名前などからアロマキャンドルを選ぶ参考にしてみてください。

アロマオイルの種類と効能の早見表

香りの種類香りの傾向こんなときにおすすめ代表的なアロマオイル
フローラル系優美な香り・女性らしさを高めたいとき
・肌の不調を感じているとき
・リラックス
・活動的になりたいとき
・ローズ
・ゼラニウム
・ローマンカモミール
ハーブ系シンプルな草花の香り・リラックスしたいとき
・リフレッシュ
・体のリズムを整えたいとき
・ラベンダー
・マージョラム
・タイム
・ローズマリー
柑橘系さっぱりとした柑橘フルーツの香り・明るく前向きになりたいとき
・幸せを感じたいとき
・集中したいとき
・グレープフルーツ
・レモン
・オレンジ
・スイート
・ベルガモット
樹木系(ウッディ系)木材や森林の香り・気持ちを落ち着かせたいとき
・お風呂や寝室でリラックスしたいとき
・ひのき
・シダーウッド
・ユーカリ
樹脂系樹木と樹脂の甘さが混じった香り・やることが多くて忙しいと感じたとき
・雑念を追い払いたいとき
・リラックスしたいとき
・フランキンセンス
・コパイバ
・ミルラ
・ベンゾイン
オリエンタル系エキゾチックで暖かい南国の香り・まったりとリラックスしたいとき
・日常を忘れたいとき
・サンダルウッド
・イランイラン
・パチュリ
スパイス系原料によって大きく異なる・夏バテや冷え対策
・疲労を感じたとき
・カルダモン
・クローブ
・アニス
・シナモン

アロマオイルの詳細が気になる方は、アロマエキスパートの小野江里子さんに、解説していただいた、こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。

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人気ブランドから選ぶ

種類や形状、香り別でもどれがいいのか悩んでいる方は、アロマキャンドルをブランドで選ぶのもおすすめです。

以下のような人気のブランドのアロマキャンドルは、プレゼントにもおすすめです。

人気ブランド
  • 無印良品
  • SABON(サボン)
  • ニトリ
  • L'OCCITANE(ロクシタン)
  • Dyptique(ディプティック)
  • JO MALONE(ジョーマローン)

アロマキャンドルおすすめ19選|形状別にご紹介

ここからは、編集部がセレクトしたおすすめのアロマキャンドルを形状別にご紹介します。

どんなときにアロマキャンドルを使いたいのか、どんな香りが好みなのかなど、シチュエーションや好みに合う商品を見つけてみてください。

ボーティブタイプのアロマキャンドルおすすめ1選

ボーティブタイプは、香りの種類が豊富で、燃焼時間が長いので、最後まで香りを楽しみたい方におすすめです。

グラス入りのアロマキャンドルおすすめ10選

グラス入りのタイプの商品は、インテリアとしても楽しめるデザインが多いため、プレゼントをお探しの方にもおすすです。

缶入りのアロマキャンドルおすすめ2選

缶入りタイプのアロマキャンドルは、蓋を開ければすぐに火を灯して使えるため、出張先や旅行先などで手軽に使いたい方におすすめです。

ティーライトのアロマキャンドルおすすめ2選

ティーライトタイプは、燃焼時間が3.5~6時間ほどと、ほかのアロマキャンドルと比べて短めなので、お風呂の湯船に浮かべて香りを楽しんだり、ちょっとした息抜きアイテムとして使うのに最適です。

デコレーションタイプのアロマキャンドルおすすめ4選

最後はインテリアとしても使えるデコレーションタイプのアロマキャンドルをご紹介します。

まとめ

アロマキャンドルは心身のリフレッシュやリラックス効果があるほかに、フレグランス効果や消臭効果が期待できる便利なアイテムです。

使用目的によってアロマキャンドルのタイプや香りは異なりますので、ご紹介した選び方を参考にあなたにピッタリのアロマキャンドルで香りを楽しんでみてください。

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