唇を一段と女性らしく見せてくれるリップグロス。ツヤ感を重視したものやラメを入れてゴージャスに見せてくれるもの、落ちにくいものなど、たくさん種類があります。
「リップグロスはベタつきが強くて苦手」という方も多いのではないでしょうか。しかし、唇を立体的に見せたり、みずみずしく見せたり…手軽に魅力的な口元を演出できるすぐれものなのです。
今回は、メイク講師も務める美容ライターの藤田あみさんに、リップグロスの魅力やおすすめの商品を聞いてみました。
リップグロスを上手に使いこなせていない方、いつもと違うリップメイクに挑戦したいという方、ぜひ参考にしてみてください。

リップグロスとは?
リップグロスとは、唇にツヤや光沢を与えるためのアイテムで、濡れたようなツヤを持っているのが特徴です。
リップはお直しのときに鏡を見ながら塗らなければ唇からはみ出してしまいがち。しかし発色の強くないリップグロスであれば、手元に鏡がない状況でも手軽に塗り直せます。
- ツヤとうるおい感のある唇になれる
- 唇の縦ジワを目立ちにくくする
- 多少の粘着性を持っているため、ベタつきが気になる
- 発色が弱く、もちが悪いものもある
もちろん直接唇に塗ることもできますが、
リップ下地の上に直接塗るなど様々な使い方ができます。いろいろな使い方ができます。
合わせて使いたいリップ下地はこちらからチェックしてみてください。
リップグロスの種類
リップグロスの種類はとても豊富です。カラーなどはもちろんですが、容器もさまざまで、片手で塗れるものから唇の輪郭からしっかりと塗れるものまであり、お好みに合わせて選ぶことができます。
どんな種類があるのか、3つに分けてご紹介していきます!
チップタイプ

長い棒状の先に付いたチップで唇に直接塗るタイプ。チップの素材はブラシ、スポンジ、シリコンなどさまざまで、リップグロスのメーカーや材質によって異なります。
一度にチップに付くリップグロスの量は限られているため、塗り過ぎる心配がありません。また、唇のカーブに沿って塗りやすいのも魅力です。
丁寧に塗りたい方、発色のいいグロスを選びたい方におすすめです。
チューブタイプ

チューブ状で、穴の付いた先端に唇をあてて直接塗るタイプ。
一度に量を多く出しすぎる場合があるため注意が必要なものの、片手で手軽に使えるのが魅力です。忙しい方、メイク直しに時間を取られたくない方におすすめ。
パレットタイプ

ブラシに取って塗るタイプ。チークの代わりになど、1つで何役もこなすマルチコスメとしても活躍します。
テクスチャーはやや固めでツヤが控えめなものが多く、発色は強めのものが多いです。
リップグロスおすすめ26選|メイク講師兼美容ライターの藤田あみが紹介!
ここからはメイク講師でもある美容ライターの藤田あみさんや編集部のおすすめのリップグロスを紹介していきます。
「発色がいい」「ツヤがある」「落ちにくい」「縦ジワに最適」「しっかり保湿」とジャンル分けをし、それぞれ選びました!
リップグロスおすすめ7選【発色が良い】
発色の良いリップグロスは、ひと塗りでしっかりと唇に色が付くためリップに近い感覚で使えるのが特徴です。マットやクリーミーなテクスチャーのものが多いと言われています。
では、発色の良いリップグロスをみていきましょう。
リップグロスおすすめ6選【ツヤがある】
ツヤがあるリップグロスの魅力は、濃厚な粘度のテクスチャーで唇をぷっくりみずみずしく見せてくれるところではないでしょうか。薄めのカラーが多く、リップの上から塗るとより印象的な唇になります。
ここでは、ツヤのあるリップグロスを紹介します。ツヤツヤな唇が好みの方はぜひともチェックしてみてください。
リップグロスおすすめ5選【落ちにくい】
落ちにくいリップグロスはティント効果があるものが多く、面倒な塗り直しを頻繁にする必要がありません。
ここからは、落ちにくいリップグロスを紹介していきます。
リップグロスおすすめ5選【縦ジワ防止に最適】
唇の縦ジワが気になる方には、縦ジワを目立たなくさせるリップグロスがおすすめです。
唇にうるおいを与える保湿成分や、唇をぷっくりと見せるカプサイシンなどが配合されている商品が多いのが特徴です。
それでは、縦ジワが気になる方におすすめのリップグロスを見ていきましょう。
リップグロスおすすめ3選【しっかり保湿】
唇が乾燥しやすい方や、空気が乾燥している時期におすすめしたいのが、しっかり保湿できるリップグロスです。
粘度の高いものやオーガニック成分を配合した商品が多いため、唇をうるおわせてくれます。
具体的にどんな商品があるのかみていきましょう。
リップグロスの使い方
リップグロスは正しい塗り方をすると、落ちにくくなりきれいに発色してくれます。
では、どんな使い方が正しいのでしょうか?藤田さんに伺いました。また意外な使い方も紹介してくれているので、ぜひ参考にしてみてください。

一般的な使い方
唇の中央から軽く押さえる感じでトントンと塗り、口角は丁寧に先端を滑らせて塗っていきます。
口紅を塗る人は先に、口紅を塗ってから、リップグロスを塗ります。
落ちにくい塗り方
落ちにくい塗り方として、リップグロスの量をたくさんつけすぎないのもポイントの1つです。
全体を塗った後に、重ねてもう一度、2度塗りすることで密着力も高まり落ちにくくなります。
使う時の注意点
チップの場合は、何度もチップを繰り返し抜き差ししてしまうと酸化が進み、劣化してしまうので、一度の使用で何度もチップをケースに戻すのは控えましょう。
チューブタイプの場合は出しすぎたリップグロスを穴の中に戻さないようにしましょう。一度外にでた液体は酸化が始まるので、使い切るかティッシュで拭き取りましょう。

藤田 あみ
美容研究家
より綺麗に立体感を出したいときは、リップグロスをリップの最後に下唇の中央にトントンとのせること。
出先でチークを忘れたときは、ベタつきにくく発色の良いリップグロスならチークの代わりにも使えちゃいます。
ラメ付きグロスなら、アイシャドウの仕上げにまぶたの中央にほんの少しのせるだけで垢抜けた印象にできますよ!
リップグロスの使用期限は?
リップグロスは1日に何度か塗り直しますが、使い切るまでは意外と時間がかかるもの。未開封、開封後と違いはあるものの、やはり使用期限はあるようです。藤田さんに詳しく教えてもらいました。
未開封の場合
基本的に3年と言われています。薬機法では、未開封の状態で3年以上品質を保持できる化粧品に製造日と使用期限を表示することは義務付けられていません。
ただし、オーガニックメーカーのリップグロスには防腐剤が含まれていない場合があり、未開封でも期限が短い場合があります。
オーガニックコスメを購入した際には、使用期限のチェックを忘れないようにしましょう。
開封後の場合
開封後の目安は半年から1年が基本です。一度開封すると空気に触れ、酸化してしまいます。唇に直接塗るため、雑菌が繁殖するリスクも少なくありません。
種類や使用状態によって異なりますが、1年以上の使用はあまりおすすめしません。
リップグロスの保存方法
リップグロスの保存方法は、直射日光を避け、涼しい場所に保存することです。直射日光の当たる場所や高温の部屋に保存しまうと、著しく劣化し本来の色が変色してしまうこともあります。
- チューブタイプ
使った後はチューブの先とふたの内側をティッシュで拭き取りましょう。 - チップタイプ
使った後のチップをティッシュで拭き取りましょう。
このひと手間で、リップグロスに雑菌が繁殖するリスクを軽減できます。
まとめ
女性なら一度は使ったことのあるリップグロス。口元をより華やかで美しく見せてくれるので、持っておいて損はありません。
なかなかご自身に合うリップグロスがみつからなかった方も、こちらの記事を参考にみつけてみてください。