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2024.05.23

【楽天市場】アロマオイルおすすめ21選【香りの種類別】アロマエキスパートが効能を解説

アロマオイルおすすめ21選【香りの種類別】アロマエキスパートが効能を解説

アロマオイルは、豊かな香りで私たちの心と体を癒やしてくれるアイテム。種類がたくさんあるので、自分にぴったりなアロマオイルを探すのも楽しいですよね。

一方、「気になっているけれど、種類が多すぎてうまく選べない」「大まかな雰囲気やおすすめのシチュエーションが知りたい」なんて声も聞かれます。

この記事では、新宿御苑前・アロマスクール イシス代表、アロマエキスパートの小野江里子さんにお話を伺い、選び方や香りのタイプごとの特徴を教えていただきました!

記事後半では、香りの種類別のおすすめ商品もご紹介しています。癒やされたいときからシャキッと頑張りたいときまで、アロマオイルが生活に寄り添ってくれますよ。

  1. アロマオイルとは?
  2. アロマオイルの効果について
  3. 天然成分の割合で選ぶ
  4. 使用用途で選ぶ
  5. アロマオイルの選び方|アロマエキスパート®の小野さんがポイントを解説
  6. 香りの種類と効能で選ぶ
  7. アロマオイルおすすめ21選|編集部が香りの種類別にピックアップ!
  8. アロマオイルおすすめ3選【フローラル系】
  9. アロマオイルおすすめ3選【ハーブ系】
  10. アロマオイルおすすめ3選【柑橘系】
  11. アロマオイルおすすめ3選【樹木系(ウッディ系)】
  12. アロマオイルおすすめ3選【樹脂系】
  13. アロマオイルおすすめ3選【オリエンタル系】
  14. アロマオイルおすすめ3選【スパイス系】
  15. おすすめのアロマオイルを比較する
  16. まとめ
この記事を監修した専門家
小野 江里子
アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®小野 江里子
アロマをはじめたことがきっかけで、自らの人生の豊かさを加速させる。「潤いと豊かさをプラスするアロマ」の普及に自らの命をそそぐこと約20年。現在、スクールでは、実践力と実力を兼ね備えた各種アロマ講座、オンライン講座の開催、アロマエキスパート®の育成に努める。またトリートメントサロンでは、フェイシャル・ボディトリートメントを行う。その他アロマ製品のプロデュース、コンサル、メディアなど幅広く活動中。

アロマオイルとは?

アロマオイルとキャンドルの画像

アロマオイルとは、植物の葉や種子、花や根などに含まれている香りの成分を抽出したもののことです。専門的な用語では精油と呼ばれています。

もともとは、植物の芳香成分だけのものを精油、アルコールや香料などが加えられたものをアロマオイルと呼んで区別していました。

近年、アロマテラピーなどに使えるオイルであることをわかりやすく伝えるために、精油もアロマオイルと表記して販売するお店が増えています。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

精油は、大自然の恵みである植物、その植物からの香りだけがギュッと詰まったオイルです。

植物の香りを嗅ぐことでリラックスしたり心をリフレッシュする、皮膚などに塗ってケアすることでお肌の潤いをアップさせてくれるなどの美肌効果、免疫力をアップすることなどさまざまなうれしい働きがあります。

アロマオイルの効果について

アロマオイルを日常生活に取り入れる場合、どのような働きが期待できるのか気になりますよね。小野さんに解説していただきました。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

精油は嗅覚を通じて脳へ直接働きかけるため、心、体、肌だけでなく、私たちの感情や行動にも大きな影響を与えます

言い換えれば、精油を使用することで、落ち込んだ気持ちを明るく前向きにさせたり、やる気を起こさせてくれたり、テキパキと行動できるようになるなど、ネガティブな状態をポジティブなものへと変化させることができるのも特徴です。

日常生活のあらゆるシーンで香りを使うことで、自分の魅力を高めたりする力を持っています。

天然成分の割合で選ぶ

アロマオイルとして販売されている商品は、成分の割合によって「精油(エッセンシャルオイル)」と「フレグランスオイル」と大きく2つのタイプに分けられます。特徴や扱い方が異なるので、購入前に参考にしてみてくださいね。

精油(エッセンシャルオイル)
  • 精油とは、自然の植物から芳香成分のみを抽出した天然のオイルで、純度100%のもののことです。大量の植物を原料とし、ほんの少量しか採取できません。

  • 希釈してアロママッサージに使ったり、お風呂で沐浴を楽しんだりできるのは精油タイプだけ。さまざまな方法でアロマテラピーを楽しみたい方は、こちらのタイプから選びましょう。

  • 貴重なエッセンスなので、お値段はやや高価になる傾向があります。
フレグランスオイル
  • フレグランスオイルは、人工香料で香り付けをしたアロマオイルです。なかには、アップルやホワイトムスクなど、天然の植物からは採取できない香りを人工的に再現しているものもあります。

  • フレグランスオイルが使えるのは、アロマストーンやリードディフューザーと組み合わせて香りを楽しむ用途のみ。精油タイプよりもお値段がリーズナブルなので、まずは気軽に香りを楽しみたい方にもおすすめです。

  • 香料やアルコールを使っているため、アロマディフューザーに入れると故障の原因になることがありますよ。

使用用途で選ぶ

アロマオイルをお皿に垂らしている画像

アロマオイル選びでは、香りを楽しみたいシーンや組み合わせたいアイテムも大事なポイントです。主なアロマオイルの使い方と、使用できるアロマオイルの種類をご紹介します。

アロマストーンやリードディフューザーで気軽に

アロマストーンやリードディフューザーを使った芳香浴は、枕元や手元など狭い範囲で香りを楽しむ方法です。

シンプルなスタイルなので、精油だけでなくフレグランスオイルも使ってOK。水回りや玄関などにも置きやすいため、毎日の生活のなかに気軽に香りを取り入れられますね。

アロマディフューザーで芳香浴

アロマディフューザーは、部屋いっぱいに香りを広げてくれるアイテムです。少量のアロマオイルで長く香りを楽しめるのが特徴です。

アロマディフューザーに使えるのは、天然の植物エッセンスでつくられた精油だけ。ほかのタイプのアロマオイルを使うと、目詰まりなど故障の原因になることがあります。使う前に成分などをチェックしておきましょう。

アロママッサージ

アロママッサージはトリートメント法とも呼ばれ、トリートメント法を行いたい場合は、精油タイプのアロマオイルを選びましょう。

また、精油をそのまま肌につけると刺激が強すぎることがありますよ。濃度が0.5~1.5%以下になるように植物性のオイルなどで薄めて使用してくださいね。

アロマバス

アロマバスは、お風呂でのリラックスタイムに香りを取り入れる方法です。湯船や洗面器のお湯に直接アロマオイル混ぜるため、特別な道具が必要ないのも特徴です。


使用できるのは、精油タイプのアロマオイルのみとなっています。使用する精油の量の目安は、全身浴なら1~5滴、洗面器に手足のみをつける場合は1~3滴ほどです。

アロマオイルの選び方|アロマエキスパート®の小野さんがポイントを解説

ハーブ系や樹木系、フローラル系など様々な種類のアロマオイル

実際にアロマオイルを選ぶ際には、どのようなことに気をつけて選べばよいのでしょうか?小野さんが解説してくれました。

香りの種類と効能で選ぶ

アロマオイルは香りを楽しむアイテム。まずは、自分の好みや、アロマの力を借りたいシチュエーションに合わせて選んでみるのがおすすめです。アロマオイルを7つのタイプに分け、香りの雰囲気と効能を解説していただきました。

アロマオイルの種類と効能早見表

香りの種類
香りの傾向
こんなときにおすすめ
代表的なアロマオイル
フローラル系
優美な香り女性らしさを高めたいとき、肌の不調を感じているとき、リラックス、活動的になりたいときローズ、ゼラニウム、ローマンカモミール
ハーブ系
シンプルな草花の香りリラックスしたいとき、リフレッシュ、体のリズムを整えたいとき
ラベンダー、マージョラム、タイム、ローズマリー
柑橘系さっぱりとした柑橘フルーツの香り明るく前向きになりたいとき、幸せを感じたいとき、集中したいとき
グレープフルーツ、レモン、オレンジ・スイート、ベルガモット
樹木系(ウッディ系)
木材や森林の香り気持ちを落ち着かせたいとき、お風呂や寝室でリラックスしたいとき
ひのき、シダーウッド、ユーカリ
樹脂系樹木と樹脂の甘さが混じった香りやることが多くて忙しいと感じたとき、雑念を追い払いたいとき、リラックスしたいとき
フランキンセンス、コパイバ、ミルラ、ベンゾイン
オリエンタル系エキゾチックで暖かい南国の香りまったりとリラックスしたいとき、日常を忘れたいとき
サンダルウッド、イランイラン、パチュリ
スパイス系原料によって大きく異なる夏バテや冷え対策、疲労を感じたとき
カルダモン、クローブ、アニス、シナモン

女性らしさを高めたり、肌のうるおいを高めたいときにおすすめ「フローラル系」

アロマオイルのボトルと様々な花の画像

女性にとくに人気なのが、花やハーブが優しく香るフローラル系です。

フローラル系は、リラックスしたいときにも明るく活動したいときにも合う香り。シチュエーションを選ばないので、1本あると使い勝手がよい精油です。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

フローラル系の香りのローズ、ゼラニウム、カモミール・ローマンなどは、女性らしさを高めたり、お肌の潤いを高めたりなどうれしい作用がたくさんあります。

  • お肌のケアに
    乾燥が気になる、ケアをさぼってしまった、お肌に元気がないときには、植物オイルに精油を希釈してフェイシャルケアをすると、お肌のハリやツヤがアップします。フローラル系は優美な香りが特徴なので、香りを嗅ぐだけでも優しい気持ちになり、固くなった表情をほぐし、やさしい表情になります。

  • ホルモンバランスの調整に
    女性ホルモンのバランスをとる働きもあるため、月経周期などが乱れている、ストレスにより月経がストップしているときなどに、下腹部をオイルトリートメントがおすすめです。

ただし、月経を抑える薬を飲んでいる方などには不向きなので注意も必要です。

不調を和らげ穏やかになりたいときにおすすめ「ハーブ系」

ラベンダーなどのハーブとアロマオイルの画像

就寝前のリラックスタイムやのんびり過ごす休日におすすめなのが、ハーブ系のアロマオイルです。ラベンダーやローズマリーは、お料理や入浴剤などで誰もが嗅いだことのある香りですよね。

クセが少なく香りがイメージしやすいため、「リラックスできるアロマオイルが欲しい!」と思った場合、このタイプから選んでみるとよいでしょう。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

ラベンダーやローズマリーなどのハーブ系の精油はさまざまな特徴があるため、一言で表現するには難しいところがあります。香りは、シンプルで素朴な草やお花のイメージです。

  • 自律神経などの調整に
    ラベンダーやマージョラムなどは、心地よいリラクゼーションをもたらせてくれます。ストレス、緊張により胃がもたれる、便秘など消化器系の不調を感じたとき、睡眠が上手にとれないときなどの自律神経が乱れているときには、香りを嗅ぐだけで自律神経を整え、各不調をやわらげる手助けをすることができます。

  • 痛みへのアプローチ
    ローズマリーやレモングラスなどのハーブには鎮痛作用もあるため、筋肉痛、腰痛、関節痛など痛みがあるときにトリートメントをすると、素晴らしい変化を実感することができます。

  • 不安やイライラを感じたときに
    ペパーミントやラベンダーは神経を穏やかにさせてくれるため、不安なとき、イライラして呼吸が早くなっているときなどに嗅ぐだけでも、気持ちが落ち着き平静さを取り戻すことができます。

  • 免疫力を高める
    ユーカリ・ブロブルスやラヴィンサラなどは免疫力を高めてくれるため、トリートメントでのケアは感染症に負けない体づくりをすることができます。ティトゥリーには優れた抗菌作用があるため、感染症予防のうがい、手洗いなどにも役立ちます。

明るく前向きな気持ちになりたいときにおすすめ「柑橘系」

柑橘類のアロマオイルの画像

さっぱりとした香り立ちが特徴的なのが柑橘系のアロマオイルです。身近なフルーツの香りなので、年齢を問わず使いやすいですね。

「レモンやオレンジは少し元気すぎる…」と感じたら、少しビターなベルガモットやグレープフルーツを選んでみるとよいでしょう。

清潔感があり爽やかに香ってくれるので、家事や掃除をてきぱきとこなしたいときにもぴったりですよ。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

グレープフルーツ、レモン、オレンジ・スイート、ベルガモットなどの柑橘系の精油は、明るく前向きな気持ちになりたいとき、胃調の不調時などにおすすめです。

  • 気持ちが落ち込んでいるとき(ハッピーな気持ちになりたいとき)
    グレープフルーツは嗅ぐだけで幸せホルモンといわれるドーパミンを分泌させるため、ハッピーな気持ちになりたときにディフューザーやロールオンなどで香りを楽しむのがおすすめです。

  • 集中力を高めたいとき
    レモンには、記憶や学習に関係するアセチルコリンが分泌されるため、試験勉強や何かに集中して取り組みたいときに、嗅ぐのがおすすめです。

  • 不安定な気持ちのとき
    ベルガモットは、ちょっぴりメンタルが不安定なとき、ストレスで体に不調があるときなどに使用すると、心も体も本来あるべき正常な状態へと導いてくれます。

気持ちを落ち着かせたいときにおすすめ「樹木系(ウッディ系)」

アロマオイルとモミノキの枝、松の実の画像

樹木系は、男女問わず使いやすい安心感のある香りです。ピンとこない方は、木製の家具の香りや森林で深呼吸したときの香りを想像してみてくださいね。

樹木系の定番は、日本人にとくに人気があるヒノキの香り。少し爽やかさも感じられるユーカリや、シダーウッドもおすすめです。瞑想やヨガをするときに使うと、大自然に囲まれた気持ちになれますよ。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

シダーウッドやヒノキなどの木の香りがする精油は、気持ちを落ち着かせたいとき、膀胱炎などの泌尿器系のトラブルなどにおすすめです。

  • 自然の心地よさを感じたいとき
    木の落ち着いた香りは、日本人にはとくに親しみやすく好まれるため、リラックスしたいなどの心地よさを求めるときにディフューザーなどの芳香浴がおすすめです。

  • 膀胱炎などの泌尿器系トラブル
    抗菌作用があるため、膀胱炎などの泌尿器系のトラブル時に、バスソルトなどを作りゆったりとお風呂に入るのがおすすめです。

リラックスしたいときにおすすめ「樹脂系」

フランキンセンス樹脂の結晶とアロマボトルの画像

樹脂系は、木の樹脂から抽出された精油です。木の落ち着いた香りがするものや、バニラのような甘い香りのするものなど、香り立ちはさまざま。共通する特徴は、奥ゆき感や濃厚さが感じられることです。

おすすめのシチュエーションは、気持ちを落ち着けたいときや、じっくり目の前のことに取り組みたいときに使うこと。一滴でも長く香るので、アロマオイルを節約したい方にもぴったりです。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

フランキンセンス、コパイバ、ミルラ、ベンゾインなどは、何もかも忘れてリラックスしたいときにおすすめです。

  • 忙しすぎるとき、雑念が多いとき
    やることが多くて頭のなかがいっぱいで、呼吸が浅い、乱れているなどのときに、深呼吸をしながらかぐことで、呼吸を整えてくれます。雑念が多く、1つのことに集中できないようなときに、フランキンセンス、コパイバなどはとくにおすすめです。平静さを失わない心地よさをもたらしてくれるため、瞑想や何かに集中したときに役立ちます。

  • 脳の芯をほぐすようなリラクゼーションを得たいとき
    何もかも忘れてリラックスしたいときには、深いリラクゼーションをもたらしてくれるベンゾインなどもおすすめです。樹脂の心地よさだけでなく甘い香りは、リラックスすることで優しさを取り戻すような気持になります。

なかなか寝付けないときにおすすめ「オリエンタル系」

イランイランの花とアロマオイルの画像

力を抜いてのんびりと過ごしたいときや、日常を忘れたいときにおすすめなのがオリエンタル系のアロマオイルです。

エキゾチックで温かみのある香りが多く、やや好き嫌いがわかれる面も。ヨガや瞑想など、神秘的な気持ちになりたいときにもぴったりな種類です。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

サンダルウッド、パチュリー、イランイランなどのオリエンタル系な精油は、深いリラクゼーションのなかにエキゾチックさや南国情緒を感じさせてくれる香りです。

1つ1つのアロマオイルにとても個性があります。

  • まったりリラックスしたいとき
    サンダルウッドやイランイランは、南国で何もしないでリラックスしているような心地よさをもたらしてくれます。睡眠不足、なかなか寝付けないときにおすすめです。オリエンタル系は、集中したいときには不向きな香りです。

やる気を出したいときにおすすめ「スパイス系」

アニス、シナモン、クローブなどのスパイスとアロマオイルの画像

スパイス系は、料理や漢方薬などでおなじみの香りが集まっています。とくに有名なのは、お菓子にも使われることが多いクローブやアニスシードです。

スパイス系は、甘みを感じるものから爽快感のあるものまでさまざまな香りがあります。なかには、古くから漢方薬として使われてきたものもありますよ。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

カルダモン、クローブ、シナモンなどのスパイス系の精油は、スッキリとした香りで、やる気を出したいときなどにおすすめです。

  • 夏バテ・疲労
    クリアで脳へとダイレクトに届くようなシャープな香りが特徴なスパイス系の精油は、夏バテや疲れで体が思うように動かない、胃調の不調、冷え、だるさなどがあるときに役立ちます。ディフューザーなどで香りを楽しむだけでも変化を感じることができますが、トリートメントなどでケアすることで体の爽快感や回復度を実感できます。

アロマオイルおすすめ21選|編集部が香りの種類別にピックアップ!

ここからは、編集部がセレクトしたおすすめのアロマオイルをご紹介します! 

先ほどご紹介した7つのタイプごとに、特におすすめの3アイテムとその特徴を解説していきますよ。

どんなときにアロマオイルを使いたいのか?どんな香りが好みなのか?など、想像しながら参考にしてみてくださいね。

アロマオイルおすすめ3選【フローラル系】

最初にご紹介するのは、女性らしさを高めたいときにおすすめなフローラル系のアロマオイルです。

華やかすぎない香りのものをチョイスしているので、肩の力を抜いてリラックスしたいときにもぴったりですよ!

アロマオイルおすすめ3選【ハーブ系】

続いてご紹介するのは、気持ちを静めたいときに特におすすめなハーブ系のアロマオイルです。

この種類のアロマオイルを使いたいのは、不調を感じているときや、ゆっくり体を休めたいとき。心と体のメンテナンスにぴったりなアロマオイルですよ。

お料理などにも使われる身近な香りを中心にセレクトしたので、はじめてのアロマオイル選びにもぴったりです。

アロマオイルおすすめ3選【柑橘系】

3番目にご紹介するのは、清潔感があり年齢を問わず使いやすい柑橘系のアロマオイルです。

柑橘系のアロマオイルは、抽出元の果物によって甘さや酸味のバランスが異なります。今回は、雰囲気の異なる3種類の柑橘の香りをセレクト。夏の猛暑日のリフレッシュにもおすすめです。

アロマオイルおすすめ3選【樹木系(ウッディ系)】

続いては、ウッディで落ち着きのある樹木系のアロマオイルをご紹介します。

樹木系のアロマオイルの香りを嗅ぐと、自然の木々の間を歩いているような気分に浸れますよ。休日に心からくつろぎたいときや、気持ちを落ち着けたいときにおすすめのタイプです。

アロマオイルおすすめ3選【樹脂系】

続いてのご紹介は、濃厚で落ち着きのある樹脂系のおすすめアロマオイルです。

樹脂系は、少量で長く香りが楽しめるものが多いのが特徴です。アロマオイルを節約しつつ香りを楽しみたい方や、広範囲にアロマディフューザーで拡散したいときにも適したタイプです。

アロマオイルおすすめ3選【オリエンタル系】

続いては、寝付きが悪い方にとくにおすすめなオリエンタル系のアロマオイルです。

オリエンタルタイプのアロマオイルは、心と体をほぐしてゆったりとした気持ちになりたいときに活用したい香りです。ヨガやストレッチをする場にも似合うタイプですよ。

アロマオイルおすすめ3選【スパイス系】

最後にご紹介するのは、やる気を出したいときにぴったりなスパイス系のアロマオイルです。

今回セレクトしたスパイス系アロマオイルは、お菓子やお料理などにも使われるなじみ深い香りばかり。チャイやスパイスたっぷりの焼き菓子がお好きな方も必見ですよ! 

おすすめのアロマオイルを比較する

まとめ

今回ご紹介したのは、癒やされたいときから頑張りたいときまで、香りの力でサポートしてくれるアロマオイル。

アロマオイルはお風呂やベッドでのリラックスタイムに使うイメージが強いですが、仕事や勉強に集中したいときに適したタイプもたくさんあるとわかりましたね。

アロマオイルをブレンドすれば、より自分好みな香りも作り出せますよ。香りの力で理想のライフスタイルが叶うかもしれませんね。

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