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2024.09.27

【楽天市場】アロマオイルおすすめ35選|香りの種類別にご紹介!アロマエキスパートによる効能解説も

アロマオイルおすすめ21選【香りの種類別】アロマエキスパートが効能を解説

アロマオイルは、豊かな香りで私たちの心と体を癒やしてくれるアイテムです。種類がたくさんあるため、探すのも楽しいですよね。

一方、「気になっているけれど、種類が多すぎてうまく選べない」「雰囲気やおすすめのシチュエーションが知りたい」といった声も聞かれます。

この記事では、新宿御苑前・アロマスクール イシス代表、アロマエキスパートの小野江里子さんにお話を伺い、選び方や香りのタイプごとの特徴を教えていただきました。

記事後半では、香りの種類別のおすすめ商品もご紹介しています。癒やされたいときからシャキッと頑張りたいときまで、アロマオイルが生活に寄り添ってくれるはずです。

  1. アロマオイルとは?
  2. アロマオイルの効果について
  3. 天然成分の割合で選ぶ
  4. 使用用途で選ぶ
  5. アロマオイルの選び方|香りの種類と効能で選ぼう
  6. 香りの種類と効能で選ぶ
  7. アロマオイルの種類と効能早見表
  8. 【フローラル系】女性らしさを高めたり、肌のうるおいを高めたいとき
  9. 【ハーブ系】不調を和らげ穏やかになりたいとき
  10. 【柑橘系】明るく前向きな気持ちになりたいとき
  11. 【樹木系(ウッディ系)】気持ちを落ち着かせたいとき
  12. 【樹脂系】リラックスしたいとき
  13. 【オリエンタル系】なかなか寝付けないとき
  14. 【スパイス系】やる気を出したいとき
  15. アロマオイルおすすめ35選|編集部が香りの種類別にピックアップ!
  16. 【フローラル系】アロマオイルおすすめ5選
  17. 【ハーブ系】アロマオイルおすすめ5選
  18. 【柑橘系】アロマオイルおすすめ5選
  19. 【樹木系(ウッディ系)】アロマオイルおすすめ5選
  20. 【樹脂系】アロマオイルおすすめ5選
  21. 【オリエンタル系】アロマオイルおすすめ5選
  22. 【スパイス系】アロマオイルおすすめ5選
  23. まとめ
この記事を監修した専門家
小野 江里子
アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®小野 江里子
アロマをはじめたことがきっかけで、自らの人生の豊かさを加速させる。「潤いと豊かさをプラスするアロマ」の普及に自らの命をそそぐこと約20年。現在、スクールでは、実践力と実力を兼ね備えた各種アロマ講座、オンライン講座の開催、アロマエキスパート®の育成に努める。またトリートメントサロンでは、フェイシャル・ボディトリートメントを行う。その他アロマ製品のプロデュース、コンサル、メディアなど幅広く活動中。

アロマオイルとは?

アロマオイルとキャンドルの画像

アロマオイルとは、植物の葉や種子、花や根などに含まれている香りの成分を抽出したもののことです。専門的な用語では精油と呼ばれています。

もともとは、植物の芳香成分だけのものを精油、アルコールや香料などが加えられたものをアロマオイルと呼んで区別していました。

近年、アロマテラピーなどに使えるオイルであることをわかりやすく伝えるために、精油もアロマオイルと表記して販売するお店が増えています。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

精油は、大自然の恵みである植物、その植物からの香りだけがギュッと詰まったオイルです。

植物の香りを嗅ぐことでリラックスしたり心をリフレッシュする、皮膚などに塗ってケアすることでお肌の潤いをアップさせてくれるなどの美肌効果、免疫力をアップすることなどさまざまなうれしい働きがあります。

アロマオイルの効果について

アロマオイルを日常生活に取り入れる場合、どのような働きが期待できるのか気になりますよね。小野さんに解説していただきました。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

精油は嗅覚を通じて脳へ直接働きかけるため、心、体、肌だけでなく、私たちの感情や行動にも大きな影響を与えます

言い換えれば、精油を使用することで、落ち込んだ気持ちを明るく前向きにさせたり、やる気を起こさせてくれたり、テキパキと行動できるようになるなど、ネガティブな状態をポジティブなものへと変化させることができるのも特徴です。

日常生活のあらゆるシーンで香りを使うことで、自分の魅力を高めたりする力を持っています。

天然成分の割合で選ぶ

アロマオイルとして販売されている商品は、成分の割合によって「精油(エッセンシャルオイル)」と「フレグランスオイル」と大きく2つのタイプに分けられます。特徴や扱い方が異なるので、購入前に参考にしてみてくださいね。

精油(エッセンシャルオイル)
  • 精油とは、自然の植物から芳香成分のみを抽出した天然のオイルで、純度100%のもののことです。大量の植物を原料とし、ほんの少量しか採取できません。
  • 希釈してアロママッサージに使ったり、お風呂で沐浴を楽しんだりできるのは精油タイプだけです。さまざまな方法でアロマテラピーを楽しみたい方におすすめです。
  • 貴重なエッセンスなので、お値段はやや高価になる傾向があります。
フレグランスオイル
  • フレグランスオイルは、人工香料で香り付けをしたアロマオイルです。なかには、アップルやホワイトムスクなど、天然の植物からは採取できない香りを人工的に再現しているものもあります。
  • フレグランスオイルが使えるのは、アロマストーンやリードディフューザーと組み合わせて香りを楽しむ用途のみです。精油タイプよりもお値段がリーズナブルなので、まずは気軽に香りを楽しみたい方におすすめです。
  • 香料やアルコールを使っているため、アロマディフューザーに入れると故障の原因になることがあります。

使用用途で選ぶ

アロマオイルをお皿に垂らしている画像

アロマオイル選びでは、香りを楽しみたいシーンや組み合わせたいアイテムも大事なポイントです。主なアロマオイルの使い方と、使用できるアロマオイルの種類をご紹介します。

アロマストーンやリードディフューザーで気軽に

アロマストーンやリードディフューザーを使った芳香浴は、枕元や手元など狭い範囲で香りを楽しむ方法です。

シンプルなスタイルなので、精油だけではなくフレグランスオイルも使って問題ありません。水回りや玄関などにも置きやすいため、毎日の生活のなかに気軽に香りを取り入れられますね。

アロマディフューザーで芳香浴

アロマディフューザーは、部屋いっぱいに香りを広げてくれるアイテムです。少量のアロマオイルで長く香りを楽しめるのが特徴です。

アロマディフューザーに使えるのは、天然の植物エッセンスでつくられた精油だけです。ほかのタイプのアロマオイルを使うと、目詰まりなど故障の原因になることがあります。使う前に成分などをチェックしておきましょう。

アロママッサージ

アロママッサージはトリートメント法とも呼ばれ、トリートメント法を行いたい場合は、精油タイプのアロマオイルを選びましょう。

また、精油をそのまま肌につけると刺激が強すぎることがあります。濃度が0.5~1.5%以下になるように植物性のオイルなどで薄めて使用してください。ただし、月経を抑える薬を飲んでいる方などには不向きなので注意が必要です。

アロマバス

アロマバスは、お風呂でのリラックスタイムに香りを取り入れる方法です。湯船や洗面器のお湯に直接アロマオイル混ぜるため、特別な道具が必要ないのも特徴です。

使用できるのは、精油タイプのアロマオイルのみとなっています。使用する精油の量の目安は、全身浴なら1~5滴、洗面器に手足のみをつける場合は1~3滴ほどです。

アロマオイルの選び方|香りの種類と効能で選ぼう

ハーブ系や樹木系、フローラル系など様々な種類のアロマオイル

実際にアロマオイルを選ぶ際には、どのようなことに気をつけて選べばよいのでしょうか?小野さんが解説してくれました。

香りの種類と効能で選ぶ

アロマオイルは香りを楽しむアイテムです。まずは、ご自身の好みや、アロマの力を借りたいシチュエーションに合わせて選んでみるのがおすすめです。アロマオイルを7つのタイプに分け、香りの雰囲気と効能を解説していただきました。

アロマオイルの種類と効能早見表

香りの種類
香りの傾向
こんなときにおすすめ
代表的なアロマオイル
フローラル系
優美な香り女性らしさを高めたいとき、肌の不調を感じているとき、リラックス、活動的になりたいときローズ、ゼラニウム、ローマンカモミール
ハーブ系
シンプルな草花の香りリラックスしたいとき、リフレッシュしたいとき、体のリズムを整えたいとき
ラベンダー、マージョラム、タイム、ローズマリー
柑橘系さっぱりとした柑橘フルーツの香り明るく前向きになりたいとき、幸せを感じたいとき、集中したいとき
グレープフルーツ、レモン、オレンジ・スイート、ベルガモット
樹木系(ウッディ系)
木材や森林の香り気持ちを落ち着かせたいとき、お風呂や寝室でリラックスしたいとき
ひのき、シダーウッド、ユーカリ
樹脂系樹木と樹脂の甘さが混じった香り忙しいと感じたとき、雑念を追い払いたいとき、リラックスしたいとき
フランキンセンス、コパイバ、ミルラ、ベンゾイン
オリエンタル系エキゾチックで暖かい南国の香りまったりとリラックスしたいとき、日常を忘れたいとき
サンダルウッド、イランイラン、パチュリ
スパイス系原料によって大きく異なる夏バテや冷え対策に、疲労を感じたとき
カルダモン、クローブ、アニス、シナモン

【フローラル系】女性らしさを高めたり、肌のうるおいを高めたいとき

アロマオイルのボトルと様々な花の画像

女性にとくに人気なのが、花やハーブが優しく香るフローラル系です。

フローラル系は、リラックスしたいときにも明るく活動したいときにも合う香りです。シチュエーションを選ばないので、1本あると使い勝手がよい精油です。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

フローラル系の香りのローズ、ゼラニウム、カモミール・ローマンなどは、女性らしさを高めたり、お肌の潤いを高めたりなどうれしい作用がたくさんあります。

  • お肌のケアに
    乾燥が気になる、ケアをさぼってしまった、お肌に元気がないときには、植物オイルに精油を希釈してフェイシャルケアをすると、お肌のハリやツヤがアップします。フローラル系は優美な香りが特徴なので、香りを嗅ぐだけでも優しい気持ちになり、固くなった表情をほぐし、やさしい表情になります。
  • ホルモンバランスの調整に
    女性ホルモンのバランスをとる働きもあるため、月経周期などが乱れている、ストレスにより月経がストップしているときなどに、下腹部をオイルトリートメントするのがおすすめです。

ただし、月経を抑える薬を飲んでいる方などには不向きなので注意も必要です。

【ハーブ系】不調を和らげ穏やかになりたいとき

ラベンダーなどのハーブとアロマオイルの画像

就寝前のリラックスタイムやのんびり過ごす休日におすすめなのが、ハーブ系のアロマオイルです。ラベンダーやマージョラムなどは、心地よいリラクゼーションをもたらしてくれます。 

クセが少なく香りがイメージしやすいため、「リラックスできるアロマオイルが欲しい!」と思った場合、このタイプから選んでみるとよいでしょう。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

ラベンダーやローズマリーなどのハーブ系の精油はさまざまな特徴があるため、一言で表現するには難しいところがあります。香りは、シンプルで素朴な草やお花のイメージです。

  • 自律神経などの調整に
    ラベンダーやマージョラムなどは、心地よいリラクゼーションをもたらせてくれます。ストレスや緊張による胃のもたれ、便秘などの消化器系の不調や、睡眠がうまく取れないときなど、自律神経が乱れているときには、香りを嗅ぐだけで自律神経を整え、不調をやわらげる手助けをしてくれます。
  • 痛みへのアプローチ
    ローズマリーやレモングラスなどのハーブには鎮痛作用もあるため、筋肉痛、腰痛、関節痛など痛みがあるときにトリートメントをすると、変化を感じられる可能性があります。
  • 不安やイライラを感じたときに
    ペパーミントやラベンダーは神経を穏やかにさせてくれるため、不安なとき、イライラして呼吸が早くなっているときなどに嗅ぐだけでも、気持ちが落ち着き平静さを取り戻しやすくなります。
  • 免疫力を高める
    ユーカリ・ブロブルスやラヴィンサラなどは免疫力を高めてくれるため、トリートメントでのケアは感染症に負けない体づくりをすることができます。ティーツリーには優れた抗菌作用があるため、感染症予防のうがい、手洗いなどにも役立ちます。

【柑橘系】明るく前向きな気持ちになりたいとき

柑橘類のアロマオイルの画像

さっぱりとした香り立ちが特徴的なのが柑橘系のアロマオイルです。身近なフルーツの香りなので、年齢を問わず使いやすいです。

「レモンやオレンジは少し元気すぎる…」と感じたら、少しビターなベルガモットやグレープフルーツを選んでみるとよいでしょう。

清潔感があり爽やかに香ってくれるので、家事や掃除をテキパキとこなしたいときにもピッタリです。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

グレープフルーツ、レモン、オレンジ・スイート、ベルガモットなどの柑橘系の精油は、明るく前向きな気持ちになりたいとき、胃調の不調時などにおすすめです。

  • 気持ちが落ち込んでいるとき(ハッピーな気持ちになりたいとき)
    グレープフルーツは嗅ぐだけで幸せホルモンといわれるドーパミンを分泌させるので、ハッピーな気持ちになりたときにディフューザーやロールオンなどで香りを楽しむのがおすすめです。
  • 集中力を高めたいとき
    レモンは、記憶や学習に関係するアセチルコリンを分泌させるため、試験勉強や何かに集中して取り組みたいときに、嗅ぐのがおすすめです。
  • 不安定な気持ちのとき
    ベルガモットは、ちょっぴりメンタルが不安定なとき、ストレスで体に不調があるときなどに使用すると、心も体も本来あるべき正常な状態へと導いてくれます。

【樹木系(ウッディ系)】気持ちを落ち着かせたいとき

アロマオイルとモミノキの枝、松の実の画像

樹木系は、男女問わず使いやすい安心感のある香りです。ピンとこない方は、木製の家具の香りや森林で深呼吸したときの香りを想像してみてください。 

樹木系の定番は、日本人にとくに人気があるヒノキの香りです。少し爽やかさも感じられるユーカリや、シダーウッドもおすすめです。瞑想やヨガをするときに使うと、大自然に囲まれた気持ちになれますよ。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

シダーウッドやヒノキなどの木の香りがする精油は、気持ちを落ち着かせたいとき、膀胱炎などの泌尿器系のトラブルなどにおすすめです。

  • 自然の心地よさを感じたいとき
    木の落ち着いた香りは、日本人にはとくに親しみやすく好まれ、リラックスしたいなどの心地よさを求めるときにディフューザーなどの芳香浴がおすすめです。
  • 膀胱炎などの泌尿器系トラブル
    抗菌作用があるため、膀胱炎などの泌尿器系のトラブル時に、バスソルトなどを作りゆったりとお風呂に入るのがおすすめです。

【樹脂系】リラックスしたいとき

フランキンセンス樹脂の結晶とアロマボトルの画像

樹脂系は、木の樹脂から抽出された精油です。木の落ち着いた香りがするものや、バニラのような甘い香りのするものなど、香り立ちはさまざまです。共通する特徴は、奥ゆき感や濃厚さが感じられることです。

おすすめのシチュエーションは、気持ちを落ち着けたいときや、じっくり目の前のことに取り組みたいときに使うことです。一滴でも長く香るので、アロマオイルを節約したい方にもピッタリです。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

フランキンセンス、コパイバ、ミルラ、ベンゾインなどは、何もかも忘れてリラックスしたいときにおすすめです。

  • 忙しすぎるとき、雑念が多いとき
    やることが多くて頭のなかがいっぱいで、呼吸が浅い、乱れているなどのときに、深呼吸をしながら嗅ぐことで、呼吸を整えてくれます。雑念が多く、ひとつのことに集中できないようなときに、フランキンセンス、コパイバなどはとくにおすすめです。平静さを失わない心地よさをもたらしてくれるため、瞑想や何かに集中したときに役立ちます。
  • 脳の芯をほぐすようなリラクゼーションを得たいとき
    何もかも忘れてリラックスしたいときには、深いリラクゼーションをもた樹脂の心地よさだけではなく甘い香りは、リラックスすることで優しさを取り戻すような気持ちになります。

【オリエンタル系】なかなか寝付けないとき

イランイランの花とアロマオイルの画像

力を抜いてのんびりと過ごしたいときや、日常を忘れたいときにおすすめなのがオリエンタル系のアロマオイルです。

エキゾチックで温かみのある香りが多く、やや好き嫌いがわかれる面もありますが、ヨガや瞑想など、神秘的な気持ちになりたいときにもピッタリな種類です。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

サンダルウッド、パチュリー、イランイランなどのオリエンタル系な精油は、深いリラクゼーションのなかにエキゾチックさや南国情緒を感じさせてくれる香りです。

1つ1つのアロマオイルにとても個性があります。

  • まったりリラックスしたいとき
    サンダルウッドやイランイランは、南国で何もしないでリラックスしているような心地よさをもたらしてくれます。睡眠不足、なかなか寝付けないときにおすすめです。オリエンタル系は、集中したいときには不向きな香りです。

【スパイス系】やる気を出したいとき

アニス、シナモン、クローブなどのスパイスとアロマオイルの画像

スパイス系は、料理や漢方薬などでおなじみの香りです。とくに有名なのは、お菓子にも使われることが多いクローブやアニスシードです。

スパイス系は、甘みを感じるものから爽快感のあるものまでさまざまな香りがあります。なかには、古くから漢方薬として使われてきたものもありますよ。

小野 江里子

小野 江里子

アロマスクール イシス代表、アロマエキスパート®

カルダモン、クローブ、シナモンなどのスパイス系の精油は、スッキリとした香りで、やる気を出したいときなどにおすすめです。

  • 夏バテ・疲労
    クリアで脳へとダイレクトに届くようなシャープな香りが特徴なスパイス系の精油は、夏バテや疲れで体が思うように動かない、胃調の不調、冷え、だるさなどがあるときに役立ちます。ディフューザーなどで香りを楽しむだけでも変化を感じることができますが、トリートメントなどでケアすることで体の爽快感や回復度を実感できます。

アロマオイルおすすめ35選|編集部が香りの種類別にピックアップ!

ここからは、編集部がセレクトしたおすすめのアロマオイルをご紹介します。

先ほどご紹介した7つのタイプごとに、特におすすめの商品と特徴を解説していきますよ。

どんなときにアロマオイルを使いたいのか?どんな香りが好みなのか?など、想像しながら参考にしてみてくださいね。

【フローラル系】アロマオイルおすすめ5選

最初にご紹介するのは、女性らしさを高めたいときにおすすめなフローラル系のアロマオイルです。

華やかすぎない香りのものをチョイスしているので、肩の力を抜いてリラックスしたいときにもピッタリです。

【ハーブ系】アロマオイルおすすめ5選

続いてご紹介するのは、気持ちを静めたいときに特におすすめなハーブ系のアロマオイルです。

この種類のアロマオイルを使うのにおすすめなのは、不調を感じているときや、ゆっくり体を休めたいときなどです。

お料理などにも使われる身近な香りを中心にセレクトしたので、はじめてのアロマオイル選びにもピッタリです。

【柑橘系】アロマオイルおすすめ5選

3番目にご紹介するのは、清潔感があり年齢を問わず使いやすい柑橘系のアロマオイルです。

柑橘系のアロマオイルは、抽出元の果物によって甘さや酸味のバランスが異なります。今回は、雰囲気の異なる5種類の柑橘の香りをセレクトしました。夏の猛暑日のリフレッシュにもおすすめです。

【樹木系(ウッディ系)】アロマオイルおすすめ5選

続いては、ウッディで落ち着きのある樹木系のアロマオイルをご紹介します。

樹木系のアロマオイルの香りを嗅ぐと、自然の木々の間を歩いているような気分に浸れますよ。休日に心からくつろぎたいときや、気持ちを落ち着けたいときにおすすめのタイプです。

【樹脂系】アロマオイルおすすめ5選

続いてのご紹介は、濃厚で落ち着きのある樹脂系のおすすめアロマオイルです。

樹脂系は、少量で長く香りが楽しめるものが多いのが特徴です。アロマオイルを節約しつつ香りを楽しみたい方や、広範囲にアロマディフューザーで拡散したいときにも適したタイプです。

【オリエンタル系】アロマオイルおすすめ5選

続いては、寝付きが悪い方にとくにおすすめなオリエンタル系のアロマオイルです。

オリエンタルタイプのアロマオイルは、心と体をほぐしてゆったりとした気持ちになりたいときに活用したい香りです。ヨガやストレッチをする場にも似合うタイプですよ。

【スパイス系】アロマオイルおすすめ5選

最後にご紹介するのは、やる気を出したいときにピッタリなスパイス系のアロマオイルです。

今回セレクトしたスパイス系アロマオイルは、お菓子やお料理などにも使われるなじみ深い香りばかりです。チャイやスパイスたっぷりの焼き菓子がお好きな方も必見です。

まとめ

今回は、癒やされたいときから頑張りたいときまで、香りの力でサポートしてくれるアロマオイルをご紹介しました。

アロマオイルは、お風呂やベッドでのリラックスタイムに使うイメージが強いかもしれません。しかし、実は仕事や勉強に集中したいときに適したタイプもたくさんあります。

アロマオイルをブレンドして、好みの香りを作ることもできます。この記事を参考に、ぜひお気に入りの香りを見つけてみてくださいね。

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