アイライナーは、目をパッチリと見せてくれますが、実際に描いてみるとなかなか難しいアイテムです。
メイクに慣れていない方はとくに、アイライナーがうまく描けずに悩むこともあるでしょう。
この記事では、初心者でも描きやすいアイライナーをご紹介します。タイプごとの特徴もご紹介しますので、ご自身に合うアイライナー選びの参考にしてみてください。
アイライナーの種類
アイライナーは慣れていないとラインがガタついたり、太さが均一にならなかったりと失敗しがちです。
まずは、アイライナーの種類ごとの特徴をご紹介します。
ペンシルアイライナー|ぼかしでやり直しが効く

ペンシルアイライナーは、リキッドやジェルに比べてラインが描きやすく、初心者におすすめです。鉛筆タイプとくり出しタイプがあるので、好みの方を選びましょう。
ラインがガタついてもぼかして修正がきくので、失敗を恐れる必要はありません。目頭から中央、目尻から中央に向かってまつげの間を埋めるように引いていきます。まぶたを引っ張りながら、少しずつラインを足して太さを調節するのが上手にラインを引くコツです。
リキッドアイライナー|コシがある筆で手ブレを防止
リキッドアイライナーは手ブレが起きやすく、失敗したときにラインをぼかすこともできないため、初心者には難しいかもしれません。
しかし、細いラインから太いラインまで自由自在に調整できる・ツヤのあるハッキリとしたラインを描くことができる点が魅力です。一度扱いに慣れてしまえば、一筆で美しいラインが引けるので、ペンシルからリキッドに乗り換える方もいます。
初心者の方がリキッドアイライナーに挑戦する場合は、筆の質感にこだわってみましょう。適度なコシがあり、筆先が簡単にぶれないようなリキッドアイライナーがおすすめです。
ジェルアイライナー|柔らかいテクスチャーでスルスルと描ける

ジェルアイライナーの魅力は、柔らかくて筆圧を加えなくてもスルスル線がかけるところです。濃くハッキリとしたラインが描けるうえに、初心者にも引きやすいため、ペンシルとリキッドのよいところ取りのアイライナーといえるでしょう。
選ぶときは、肌の上をなめらかに滑るような柔らかいものを選んでみてください。余計な力が必要ないので、アイラインを描くのに慣れていない方でもガタつかないラインが引けます。
描きやすいアイライナーおすすめ人気13選
ここからは、初心者にもおすすめの描きやすいアイライナーをご紹介します。
まとめ

アイラインを引くのが苦手と思っている方はは、まだ描きやすいアイライナーに出会っていないだけかもしれません。
アイメイク初心者の方やアイラインを引くのが苦手だと感じている方は、ぜひこの記事でご紹介したアイライナーを試してみてください。
あなたにとって最高に描きやすいアイライナーが見つかれば幸いです。