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2024.05.23

【楽天市場】落ちないマスカラおすすめ13選|ヒロインメイクなどのプチプラからデパコスまで

落ちないマスカラおすすめ13選|ヒロインメイクなどのプチプラからデパコスまで

マスクをすることが多くなると、目元に視線が行きがち。たとえノーメイクだとしても、相手にメイクをしているかのような印象を与えるのが「マスカラ」です。

マスカラを使うと目元が強調されるほか、自まつげをケアしたり、カールをキープできたりと、メリットがたくさんあります。

とはいえ「マスカラをつけても夕方にはパンダ目になる」「汗や水でマスカラが落ちるのが心配」「マスカラを落とす時にまつ毛を傷めた」など、女性にとってマスカラに関する悩みは尽きません。

そこで、今回は落ちにくいマスカラを、プチプラからデパコスまで、幅広くご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

  1. 落ちないマスカラの種類
  2. フィルムタイプ
  3. スマッジプルーフタイプ
  4. ウォータープルーフ
  5. オイルプルーフ
  6. 落ちにくいマスカラの塗り方
  7. 落ちないマスカラおすすめ13選|ヒロインメイクなどのプチプラからデパコスまで紹介
  8. 落ちないマスカラおすすめ7選【プチプラ】
  9. 落ちないマスカラおすすめ6選【デパコス】
  10. 落ちないマスカラの落とし方は?
  11. ウォータープルーフタイプとオイルプルーフタイプの落とし方
  12. フィルムタイプとスマッジプルーフタイプの落とし方
  13. おすすめの落ちないマスカラを比較する
  14. まとめ
この記事を監修した専門家
剱持 百香
美容ライター剱持 百香
美容家のアシスタントを務めた後、独立。美容誌、Webメディアにて、メイク・コスメ・インナーケア・スキンケアなど幅広く執筆。そのほか、オウンドメディア向けコラムや、広告、フリーペーパーの執筆も手掛ける。自身が紫外線対策・美白ケアを徹底していることから、紫外線対策や美白ケアの記事執筆が得意。

落ちないマスカラの種類

マスカラの画像

落ちないマスカラには、さまざまな種類があります。今回は、フィルムタイプ、スマッジプルーフタイプ、ウォータープルーフ、オイルプルーフの4つに分けてご紹介します。

フィルムタイプ

お湯で簡単に落とすことができるのが特徴のフィルムタイプのマスカラ。

お湯でするりとオフすることができるので、まつ毛や目元周辺に負担を与えにくいのが特徴です。しかし、気温が高い日には落ちてしまう可能性もあります。

こんな時におすすめ
  • まつ毛に負担をかけずにマスカラをオフしたい時
  • 時短でマスカラを落としたい時

スマッジプルーフタイプ

汗にも皮脂にも強いのがスマッジプルーフタイプ。オイルプルーフとウォータープルーフ、どちらの効果も期待することができます。

まつ毛にツヤ感が出やすい特徴がありますが、セパレートしづらく束になりやすいのが欠点です。油分を含んでいますが、専用のクレンジングを必要とせず、40度程度のお湯でメイクオフが可能

こんな時におすすめ
  • オイリー肌やテカリやすい季節

ウォータープルーフ

“water(水)”を“proof(防ぐ)”名のとおり、涙や汗、雨などにも強く、にじみにくいのがウォータープルーフタイプのマスカラです。

また、カールキープ力が強いのも特徴のひとつ。カールを長続きさせたい人は、ウォータープルーフのマスカラがおすすめです。ただし、キープ力が強い分、通常のクレンジングでは落ちにくく、ポイントメイクリムーバーでオフする必要があります。

こんな時におすすめ
  • 涙目になりやすい人や、目薬をよくさす人
  • 汗をかく季節や雨の日
  • 海やプールなどのレジャーへ行く時

オイルプルーフ

“oil(油)”を“proof(防ぐ)”。その名の通り、皮脂などの油分に強く、にじみにくい特徴を持ちます。

まつ毛にツヤ感が出ますが、セパレートしづらく束になりやすいのが欠点です。

カールキープ力も強いですが、その分通常のクレンジングでは落ちにくく、ポイントメイクリムーバーで落とす必要があります。

こんな時におすすめ
  • オイリー肌の人
  • 気温が高くテカりやすい季節に

マスカラがにじみやすい人は、上記の特徴を参考に自分に合ったマスカラタイプを探してみてください。

落ちにくいマスカラの塗り方

それでは次に、落ちにくいマスカラの塗り方をご紹介します。

  1. まぶたと下まぶたに、油分を抑えるためにフェイスパウダーを軽くはたく
  2. マスカラ下地を丁寧に塗布する
  3. マスカラを塗る前に、ブラシについた余分な液をしごいて落とす
  4. ブラシを根元にグッと押し当て、毛先に向かってスーッと動かして、マスカラを塗布する
  5. 最後にコームでとかして、ダマを取る

丁寧にマスカラを塗ることはもちろん、ビューラーでしっかりカールさせたり、コームでダマを取ったりすることで、落ちにくいだけでなく、美しいまつ毛に仕上がります。

落ちないマスカラおすすめ13選|ヒロインメイクなどのプチプラからデパコスまで紹介

ここまでは、落ちないマスカラの種類と特徴、塗り方を紹介してきました。では実際にどんな商品があるのか、プチプラとデパコスに分けておすすめをご紹介していきます。

落ちないマスカラおすすめ7選【プチプラ】

まずは、コスパの良い、落ちないおすすめのマスカラをご紹介します。

落ちないマスカラおすすめ6選【デパコス】

続いては、デパコスから、落ちないマスカラをご紹介します。

落ちないマスカラの落とし方は?

リムーバーとコットンの画像

落ちないマスカラ=メイクオフしにくい、ではなく、正しい手順を踏めば、目元や肌に負担をかけることなく、きれいに落とすことができます。ここでは、落ちないマスカラを負担なく落とす方法をご紹介。

ウォータープルーフタイプとオイルプルーフタイプの落とし方

ウォータープルーフとオイルプルーフタイプのマスカラは、汗や水に強い性質があり、クレンジング剤のみではきれいに落としきれないため、コットンとポイントリムーバーを使用します。

  1. ポイントリムーバーをコットンに浸み込ませ、まつ毛の上に置く
  2. 30秒程リムーバーをなじませておく
  3. コットンでまつ毛をやさしく、根元から毛先に向かってマスカラを拭き取る
  4. 残った汚れは綿棒でやさしくこすって取り除く

ちなみに、目やまつ毛にやさしいベビーオイルやオリーブオイルを使用しても落ちますので、ぜひ試してみてください。

フィルムタイプとスマッジプルーフタイプの落とし方

どちらもお湯(40度程度)で落とすことができるマスカラです。指の腹を使って、まつ毛をやさしく洗い流すだけでも落ちますが、よりまつ毛に負担が少なく、きれいに落とす方法をご紹介します。

  1. コットンを40度くらいのお湯で湿らせる
  2. 湿らせたコットンでまつ毛を挟む
  3. コットンでまつ毛をやさしく、根元から毛先に向かってマスカラを拭き取る

汚れが残ることも少なくきれいに落ちますが、万が一残った場合は、お湯で軽く目元を洗うだけでしっかり落とせます。

おすすめの落ちないマスカラを比較する

まとめ

アイメイクは、マスカラによって印象が大きく変わってきます。せっかくメイクをしたなら、夕方以降もばっちりメイクを持たせたいですよね。

お気に入りの落ちないマスカラを取り入れて、1日ハッピーにお過ごしください!

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