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美容・コスメ・香水
2025.01.07

【楽天市場】ハイライトおすすめ42選|色の系統別にご紹介

ハイライトを使用すると、顔に立体感が出て、いつものメイクを更に引き立ててくれます。マスクをしていると目立つ目元にも、ハイライトを少し足すだけで、印象的な目元になります。

そこで今回は、目的に合わせたハイライトの選び方をはじめ、おすすめのハイライトをご紹介します。

プチプラからデパコスまで幅広いラインナップから厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ハイライトとは?テクスチャーの種類をご紹介
  2. パウダー
  3. クリーム
  4. リキッド
  5. スティック
  6. ハイライトを選ぶ3つのポイント
  7. 価格帯で選ぶ
  8. 肌への負担で選ぶ
  9. 質感で選ぶ
  10. ハイライトおすすめ42選
  11. ゴールド・シルバー系のハイライトおすすめ5選
  12. ブルー・ラベンダー系のハイライトおすすめ4選
  13. ベージュ系のハイライトおすすめ15選
  14. ホワイト系のハイライトおすすめ10選
  15. ピンク系のハイライトおすすめ8選
  16. ハイライトを選ぶ際に気をつけるべきポイント
  17. ①色はピンク系かシャンパンカラー
  18. ②粒子が細かくパール感が控えめのタイプ
  19. まとめ
この記事を監修した専門家
torin
コスメブロガーtorin
メイクは元気のバロメーター。外に出かけない日も、「今日はどんなアイメイクにしよう?」から1日が始まるほど、アイメイク大好きです!発色とぼかしが命。最近は美まつげ育成にもこだわりあり。コスメレビューを中心にブログを書いたり、ツイッターでつぶやいたりしています。自分力を高める、メイク・ファッションを研究中。スペック:イエベ春/普通肌/顔タイプエレガント/骨格ウェーブ。

ハイライトとは?テクスチャーの種類をご紹介

ハイライトは肌に明るさをプラスし、メイクに立体感を出してくれます。さらに、ハイライトの種類によっては明るさやツヤ、華やかさも与えてくれます。

それでは、それぞれのテクスチャーについて特徴をご紹介します。

パウダー

ハイライトのテキスチャー別特徴の紹介画像
パウダータイプの特徴
  • 塗る量を調整しやすく簡単に扱うことができる
  • 自然な仕上がりになる

メイクの仕上げ時に、鼻筋やCゾーン、あご先などにのせましょう。

パウダーは、粉が軽いルースタイプと、粉が少し固まっているプレストタイプの2タイプがあります。

扱いやすいタイプを選べることが魅力です。

クリーム

クリームハイライト
クリームタイプの特徴
  • 指で塗るため調整がしやすい
  • 肌に密着するのでキープ力がある
  • ツヤ肌を作りたい人におすすめ

クリームタイプのハイライトは塗るタイミングによっても効果が変わります。

ファンデーションの前に使用すると自然な印象に、ファンデーションの後に使用するとハイライトがより強調されます。

パウダーファンデーションの場合は、化粧がよれないように、ファンデーション前にのせるのがおすすめです。

リキッド

リキッドハイライト
リキッドタイプの特徴
  • そのまま使ったりファンデーションに混ぜたりして使用
  • 自然な印象に仕上げることも立体的な印象に仕上げることもできる

リキッドタイプのハイライトはファンデーションに混ぜたり、そのままつけたりすることができます。

指にそのまま乗せたり、スポンジやブラシを使用して塗りましょう。

スティック

スティックハイライト
スティックタイプの特徴
  • 手を汚さずに使用できる
  • メイク直しなどでの使用におすすめ

スティックタイプのハイライトは、ファンデーションなどのベースメイクの後にさっと塗るのがポイントです。

保湿力が高い商品が多いので、乾燥肌の方におすすめです。

ハイライトを選ぶ3つのポイント

顔全体を華やかで立体的に仕上げてくれるハイライトは、色味によっては肌のくすみなども飛ばしてくれます。なりたい印象や理想のメイクに合わせて、ハイライト選びをしましょう。

ここでは、ハイライトの選び方のポイントをご紹介します。

価格帯で選ぶ

価格帯で選ぶ

価格も選ぶ上で大事なポイントです。

プチプラ価格から何万円もするものまで、ハイライトを含めメイク道具の価格帯は大きく異なります。

コスパがよいものが欲しい方はプチプラ、上品感やパッケージにもこだわりたい方はデパコスが良いでしょう。

肌への負担で選ぶ

肌が弱い方や乾燥しがちな方は、肌をいたわる成分が含まれているハイライトを選ぶのがおすすめです。

ミネラルタイプ

ミネラルタイプのハイライト

ミネラルタイプのハイライトは、肌への負担が少ないため、敏感肌の方におすすめです。

石けんで落ちる商品もあるので、ナチュラルメイクが好きな方にも向いています。

保湿タイプ

肌への負担で選ぶ

保湿タイプのハイライトは、乾燥肌の方におすすめです。

保湿成分だけでなく美容成分が含まれていることが多くあるため、成分をよく確認しましょう。

質感で選ぶ

ハイライトの質感によって、与える印象は大きく異なります。

ここでは、ラメやパールなどの入ったハイライトとマットなハイライトのそれぞれの特徴をご紹介します。

パール・ラメ

パールハイライト

パールやラメタイプのハイライトは、光を反射し明るく見せる効果があります。

ツヤ肌感が欲しい方におすすめです。

マット

マットハイライト

マットタイプのハイライトは、自然に明るい印象に仕上げます。

メイク初心者の方やナチュラルメイクが好きな方におすすめです。

ハイライトおすすめ42選

ここからは、おすすめのハイライトをご紹介します。

色別にご紹介しますので、理想のメイクに合うハイライトを見つけてみてください。

ゴールド・シルバー系のハイライトおすすめ5選

顔に華やかな印象を与えたい場合には、ゴールドやシルバーなど光をより反射しやすいハイライトがおすすめです。

写真を撮られるときや、パーティーなどにも向いています。

ブルー・ラベンダー系のハイライトおすすめ4選

透明感をアップしたい方にはブルーやラベンダーなど、肌をより色白に見せてくれるハイライトがおすすめです。

白浮きせずに、塗った部分だけ肌のトーンを上げてくれるため、自然な透明感を出すことができます。

ベージュ系のハイライトおすすめ15選

肌馴染みのよいベージュは自然なハイライトを入れたい方におすすめです。

肌から浮くことがなく、塗った部分に光を集めてくれるため自然な印象に仕上がります。

ホワイト系のハイライトおすすめ10選

ホワイトのハイライトはのせるだけで、顔にメリハリ感を作ってくれます。

顔に立体感をプラスしたい方におすすめですが、付けすぎると塗った部分が目立ちすぎてしまうため、注意しましょう。

ピンク系のハイライトおすすめ8選

ピンクのハイライトは、くすみを飛ばすことで肌の血色をよく見せてくれる効果があります。

頬につけるだけでなく、クマを隠したい方にもおすすめです。

ハイライトを選ぶ際に気をつけるべきポイント

美容ライターとりんさんに、ハイライトを選ぶ際にどのようなポイントを重視しているかお聞きしました。

①色はピンク系かシャンパンカラー

ピンク系のハイライト
torin

torin

コスメブロガー

ハイライトは色によって、与える印象が大きく変わります。

『メリハリ』を出したいならホワイト系、『透明感』を出したいならラベンダーやパープル系の色味がおすすめです。

私は光沢感を出すよりは、ナチュラルに品良く明るく見せたいのでピンク系やシャンパンカラー系のハイライトを選ぶようにしています。

肌馴染みがよく、肌の内側からツヤっとした感じが出て、もとから綺麗な肌であるように見せれるものが好みです。

②粒子が細かくパール感が控えめのタイプ

パール控えめのハイライト
torin

torin

コスメブロガー

ハイライトはツヤ感を出すためにパールが入っているものがほとんどですが、キラキラやパール感が強すぎたり粒子が粗すぎると、毛穴が悪目立ちしてしまいます。

そのため、パウダー系のハイライトを選ぶときはパールは控えめで、粒子が細かいハイライトを選ぶようにしています。

まとめ

まとめ

ハイライトは、顔に明るさや立体感を出すことができるアイテムです。

目元はもちろん、部分的にハイライトを使うだけで、顔の印象が大きく変わります。

ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、理想のメイクを叶えるハイライトを選んでみてください。

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