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2024.12.11

【楽天市場】コンシーラーの使い方まとめ|悩み別の使う順番や色の選び方もご紹介

コンシーラーの使い方まとめ|悩み別の使う順番や色の選び方も紹介!

コンシーラーは、シミやくま、ニキビ、赤みなどを隠して、綺麗な肌にみせるためには欠かせないアイテムです。しかし、使い方を間違えてしまうと、自然な仕上がりになりません。

というのも、コンシーラーはファンデーションのタイプや隠したい悩みによって使う順番や使うタイプが変わるためです。

そこで今回は、悩み別にコンシーラーを塗る順番をご紹介します。コンシーラーがうまく塗れずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. コンシーラーを使う順番は?
  2. リキッド、クリーム系のファンデーションの場合
  3. パウダーファンデーションの場合
  4. BBクリームの場合
  5. コンシーラーの使い方まとめ|悩み別にご紹介
  6. コンシーラーの使い方【くま】
  7. コンシーラーの使い方【シミ】
  8. コンシーラーの使い方【ニキビ】
  9. コンシーラーの使い方【ほくろ】
  10. コンシーラーの使い方【毛穴】
  11. コンシーラーが浮いてしまうときは?
  12. 肌の色に合っていない場合
  13. 乾燥している場合
  14. 厚く塗りすぎの場合
  15. まとめ

コンシーラーを使う順番は?

リキッド、クリーム系ファンデーション、パウダーファンデーション、BBクリームなどを使ってメイクをする際、コンシーラーをうまく使えば、厚塗りする必要がありません。 

シミやくま、ニキビが気にならない、素肌感のある自然なメイクに仕上げることができます。


仕上がりをよくするためには、塗っていく順番が重要です。

ここからは、コンシーラーを使う順番をリキッド、クリーム系のファンデーションパウダーファンデーションBBクリームに分けてご紹介していきます。

リキッド、クリーム系のファンデーションの場合

リキッド、クリーム系のファンデーションの場合のコンシーラーを使う順番
  1. 下地
  2. コントロールカラー
  3. リキッド、クリームファンデーション
  4. コンシーラー
  5. フェイスパウダー

厚塗りや化粧崩れを防ぐために、コンシーラーは最後にのせるようにします。ファンデーションでは隠せなかった気になる部分にコンシーラーを塗っていきましょう。

パウダーファンデーションの場合

パウダーファンデーションの場合のコンシーラーを使う順番
  1. 下地
  2. コントロールカラー
  3. コンシーラー
  4. パウダーファンデーション

パウダーファンデーションを使う場合、ファンデーションのよれを防ぎ自然な仕上がりにするために、コンシーラーを塗ってから、ファンデーションを塗っていきます。

あとからコンシーラーを塗りなおすことができないので、あらかじめ隠したい部分に塗りましょう。

BBクリームの場合

BBクリームの場合のコンシーラーを使う順番
  1. BBクリーム
  2. コンシーラー
  3. フェイスパウダー

BBクリームは、化粧下地やコンシーラー、ファンデーションがひとつになったオールインワンタイプのアイテムです。

BBクリームで気になる部分をカバーできることもあるので、気になる部分にBBクリームを重ねづけしてみましょう。それでも隠しきれないところがあれば、上からコンシーラーを重ねていきます。

コンシーラーの使い方まとめ|悩み別にご紹介

ペンタイプのコンシーラーの使い方イメージ

「くまやシミ、ニキビ、ほくろ、毛穴、を隠したいけれどうまく隠せない」、そんなことはありませんか。

悩みに合ったカラーを選び、使う部位に合ったタイプを選び、コンシーラーのタイプに合った塗り方をすることも、うまく仕上げるための大切なポイントです。 

ここからは、それぞれの悩みにあったコンシーラーの使い方をご紹介していきます。

コンシーラーの使い方【くま】

  1. コンシーラーをくまが一番濃い部分にライン状に塗る
  2. くまを隠すために塗ったコンシーラーの赤みが気になる場合は、上から肌のトーンにあったベージュのコンシーラーをのせる
  3. 指の腹を使って肌に馴染ませる
  4. 馴染みが足りないと感じる場合は、スポンジなどを利用してより自然な仕上がりにする

くまには「青くま」「黒くま」「茶くま」といったタイプがあります。それぞれ選ぶべき色が違い、「青くま」にはオレンジ系、「黒くま」にはベージュやオークル系、「茶くま」にはイエロー系がおすすめです。

肌なじみがよく、保湿力があるリキッドタイプやクリームタイプ、パレットタイプなどを選ぶようにしましょう。

目の周りは皮膚がデリケートであるため、皮膚を引っ張らないように優しくコンシーラーを塗ってあげるのがコツです。

クマを隠すのにおすすめのコンシーラーは、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

クマを隠すコンシーラーおすすめ10選|青クマ・茶クマ・黒クマ別の選び方&使い方__mono_id__630200014872
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コンシーラーの使い方【シミ】

  1. シミに対してコンシーラーをぽんぽんと軽く叩くようにのせる
  2. 塗ったところを指の腹やスポンジでポンポンとたたくようにして、肌に馴染ませる
  3. パウダーなどで仕上げて、コンシーラーを塗った部分とそれ以外の境界線を目立たなくする

シミが気になる方には、ベージュやオークル系のコンシーラーがおすすめです。塗ったところが白く浮いてしまわないように、肌の色よりも暗めのものを選びましょう。

ペンシルタイプやスティックタイプなど、硬めのテクスチャーのものがよいです。硬めのテクスチャーで伸びがない分、重点的にシミを隠すことができます。肌に密着するので、カバー力が期待でき、濃いシミも隠しやすいでしょう。

小さなシミを隠したいときは、ペンシルタイプが使いやすいでしょう。ほくろやくすみ、そばかすなども隠しやすいです。

シミを隠すのにおすすめのコンシーラーは、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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コンシーラーの使い方【ニキビ】

  1. 隠したいニキビやニキビ跡より一回り広くコンシーラーをのせる
  2. コンシーラーと肌の境界線を指でぼかす
  3. パウダーなどでより自然に仕上げる

ニキビが気になる方は、ベージュやオークル系のコンシーラーがおすすめです。ニキビに刺激を与えないように、肌の刺激が少ないものや薬用のものを選ぶようにすると、より安心です。

小さくなって目立たないニキビやニキビ跡には、手軽にさっと使えるペンシルタイプが向いています。

しかし、できたばかりで赤くなっているニキビや、化膿しているニキビには向いていません。ニキビに刺激を与えないように、リキッドタイプやクリームタイプで、やさしく隠すようにしましょう。

ニキビを隠すのにおすすめのコンシーラーは、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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コンシーラーの使い方【ほくろ】

  1. ほくろの上にコンシーラーをポンポンと置くように、ほくろの大きさよりやや大きく塗っていく
  2. 広く塗った部分をスポンジや指でなじませる
  3. パウダーなどで仕上げる

コンシーラーでほくろを隠したい方には、カバー力のあるコンシーラーがおすすめです。しっかりとしたテクスチャーのスティックタイプなどがよいでしょう。

また、明るい色味のコンシーラーは、ほくろの色が隠れにくいうえに白浮きしてしまい、逆に目立ってしまうため、ご自身の肌より暗めのトーンを選ぶようにしましょう。

ほくろを隠すのにおすすめのコンシーラーは、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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ほくろを隠すコンシーラーおすすめ7選|コンシーラーを選ぶポイントやおすすめもご紹介!

コンシーラーの使い方【毛穴】

  1. 毛穴の気になる部分を中心に、顔の中心から外に向けてライン状にコンシーラーをのせる
  2. 境界線がなくなるように、指などでぼかす

毛穴などの凹凸がある部分には、リキッドやクリームなどの柔らかめのテクスチャーのコンシーラーを選ぶようにしましょう。 コンシーラーが凹凸の部分を埋め、肌を均一に見せてくれます。

毛穴を隠すのにおすすめのコンシーラーは、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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それぞれの使い方をまとめると下記のとおりです。

悩みタイプ
くま青くまリキッドコンシーラー
クリームコンシーラー
パレットコンシーラー
オレンジ系
黒くまベージュ・オークル系
茶くまイエロー系
シミペンシルコンシーラー
スティックコンシーラー
ベージュ・オークル系
ニキビペンシルコンシーラー(凹凸のないニキビ)
リキッドコンシーラー(凹凸のあるニキビ)
ベージュ・オークル系
グリーン系(赤みのあるニキビ)
ほくろスティックコンシーラー自分の肌より暗めのトーン
毛穴リキッドコンシーラー自分の肌のトーン

コンシーラーが浮いてしまうときは?

コンシーラーが浮いてみえる、コンシーラーがよれやすい、そんな時には「肌の色に合っていない」「乾燥している」「厚く塗りすぎ」の3つの原因が考えられます。

肌の色に合っていない場合

ニキビを隠すコンシーラーを選ぶポイント

肌の色に合っていないため塗ったところが白く、もしくは黒く浮いてしまっている状態なら、コンシーラーの色を変えてみましょう。

乾燥している場合

乾燥しにくいコンシーラーおすすめ9選【プチプラ&デパコス】目元の乾燥とおさらば!

塗ったところが乾燥してしまい、その部分だけが目立ってきたり、よれてきたりすることがあります。

スティックタイプやペンシルタイプは、使い勝手がよく便利ですが、塗ったところが乾燥してしまうことが多いです。

そんなときは、油分や保湿力がある、リキッドタイプやクリームタイプに変えてみましょう。

厚く塗りすぎの場合

アイクリームとコンシーラーが1つに

シミやくま、ニキビを隠したい、消したい気持ちがあると、気付かないうちに厚塗りになってしまっていることがあります。

コンシーラーをグリグリと塗ってしまったり、コンシーラーを濃く重ねすぎたりしていませんか。

スティックタイプやペンシルタイプのコンシーラーは、カバー力を上げるために、一般的に伸びにくいものが多いです。

部分的に厚塗りにならないように、少しずつコンシーラーをのせて、肌になじませてから重ねていきましょう。使っているコンシーラーのタイプを変えてみるのもおすすめです。

まとめ

コンシーラーのタイプ

コンシーラーをうまく使うことで、透明感のある綺麗な肌に近づけます。ナチュラルで自然な肌に仕上げるためには、悩みに合ったカラー、肌に合う色、塗る部位に合ったタイプを選ぶことが大切です。

今回ご紹介したコンシーラーを使用する順番、使い方などを参考にして、ご自身にピッタリのコンシーラーを見つけてみてくださいね。

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