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2024.05.23

【楽天市場】コントロールカラーおすすめ18選|プチプラからデパコスまでランキングで紹介

コントロールカラーおすすめ18選|プチプラからデパコスまでランキングで紹介

肌のくすみ、ニキビ跡、目の下のクマ、赤みなど、肌の悩みは人それぞれ異なります。

肌悩みにあったコントロールカラーを使うことで肌が補正され、その後に使うファンデーションのノリが良くなり、肌がきれいに見えるとしたら…コントロールカラーを使いたくなりませんか?

そこで今回は、話題のコントロールカラーを、プチプラからデパコスまで編集部が実際に試してみました!

迷えるお肌の救世主は一体どの色のコントロールカラーなのか?ぜひあなたにぴったりのコントロールカラーを見つける参考にしてください。

  1. コントロールカラーとは
  2. コントロールカラーと化粧下地の違いは?
  3. コントロールカラーの種類
  4. コントロールカラー選び方のポイント
  5. 人気のコントロールカラーを検証!プチプラからデパコスまで悩めるお肌の救世主は?
  6. 検証方法
  7. コントロールカラーおすすめ18選|色別にランキングで紹介!
  8. コントロールカラーランキングTOP3【グリーン】
  9. コントロールカラーランキングTOP3【イエロー】
  10. コントロールカラーランキングTOP3【パープル】
  11. コントロールカラーランキングTOP3【オレンジ】
  12. コントロールカラーランキングTOP3【ブルー】
  13. コントロールカラーランキングTOP3【ピンク】
  14. コントロールカラーの基本的な塗り方とNGな塗り方
  15. おすすめのコントロールカラーを比較する
  16. まとめ

コントロールカラーとは

コントロールカラーは、目の下のクマや肌のくすみ、ニキビ跡やしみなど肌悩みにあった色を使うことで肌の色を補正し、ファンデーションの発色をよくする効果があります。

メリット
  • 肌悩みをカバーしてくれる
  • ファンデーションの発色が良くなる
  • メイク初心者も使いやすい
  • 上手く使えば化粧持ちが良くなる
デメリット
  • 塗り過ぎると化粧が崩れやすくなる

コントロールカラーと化粧下地の違いは?

化粧下地は、肌のキメや毛穴の凹凸を滑らかに整えて、ファンデーションを肌に密着させることを目的に作られていますが、コントロールカラーは、肌の色をコントロールすることを目的に作られています。

また、コントロールカラーは色が数種類あり、肌の悩みに合ったカラーを使うことで、肌悩みを目立たなくして肌の色を整える効果があります。

最近では、化粧下地と兼用のコントロールカラーが多くなってきましたし、化粧下地と紫外線防止、コントロールカラーがひとつになったハイブリッドなコントロールカラーや、ブルーライトをカットするコントロールカラーなども販売されてます。

コントロールカラーの種類

コントロールカラー6色比較画像

コントロールカラーには主に6つの色があり、それぞれ異なる肌悩みをカバーします。

  • グリーン
    肌の赤み、ニキビ跡をカバー
  • イエロー
    色ムラ、小鼻の赤み、くすみをカバー
  • パープル
    肌の透明感アップ
  • オレンジ
    目の下のクマをカバー
  • ブルー
    黄ぐすみをカバー
  • ピンク
    肌に血色感を与える

あなたの肌悩みに合うコントロールカラーの色を見つける参考にしてみてください。

コントロールカラー選び方のポイント

コントロールカラーを選ぶポイントは大きく3つあります。

  1. 肌悩みにあわせて色を選ぶ
    肌の赤みやニキビ跡、色ムラ、目の下のクマなど、カバーしたい肌の悩みに合わせてコントロールカラーを選びましょう
  2. 化粧下地兼用やUVカットなど機能で選ぶ
    紫外線やブルーライトなどが気になる方は、機能付きのコントロールカラーを選ぶようにしましょう
  3. 予算にあわせて選ぶ
    コントロールカラーはプチプラからデパコスまで幅広くありますので、予算にあわせた商品を選びましょう

人気のコントロールカラーを検証!プチプラからデパコスまで悩めるお肌の救世主は?

人気コントロールカラー商品画像

コントロールカラーを代表する6色を、各色ごとに実際に肌に塗って検証します。

検証方法

検証する商品は、SNSで話題の商品や定番商品など、プチプラからデパコスまで幅広くチョイス。

化粧下地で肌を整えた後、コントロールカラーを使い、ファンデーションを塗る前と塗った後の変化を見ます。

グリーン、イエロー、パープル、オレンジ、ブルー、ピンクの色別にコントロールカラーを使い、どれが一番きれいな肌に見えるか比較しました。

各商品については、以下の基準で評価しました。


▶評価基準
◎:きれいにカバーした
〇:まあまあカバーした
△:あまりカバーされなかった
✕:まったくカバーされなかった

コントロールカラーおすすめ18選|色別にランキングで紹介!

検証結果と共に、コントロールカラーを各色ごとにランキングでご紹介していきます。

※ファンデーションを塗る前後の肌の変化のほかに、使用感や価格など総合的に判断して順位を付けています。

※「ETUDE HOUSE プレイ101スティック カラーコントゥアーデュオ」は2色入りのため、イエローとオレンジのコントロールカラー比較で使用しました。

検証結果は、使用する人の肌の状態や使用方法によって異なりますので、すべての人が同じ結果を得られるとは限りません。

コントロールカラーランキングTOP3【グリーン】

グリーンのコントロールカラーの比較画像

まずは、赤みやニキビ跡をカバーしてくれるグリーンのコントロールカラーからご紹介します。

RMKと江原道のコントロールカラーは、肌のキメの整い具合や透明感にほとんど差がなかったため、同率1位としました。

商品名カラー品番評価
RMK 
ベーシックコントロールカラー N
03 グリーン
江原道 
メイクアップ カラーベース
グリーン
Kiss Me FERME 
トーンアップ 化粧下地
クリアグリーン

コントロールカラーランキングTOP3【イエロー】

イエローのコントロールカラーの比較画像

それでは次に、色ムラやくすみをカバーするイエローのコントロールカラーをご紹介します。

肌の色の均一な仕上がり、キメの整い具合はナチュラグラッセが1番でした。

商品名カラー品番評価
ナチュラグラッセ
カラーコントロールベース 
03 イエロー
3CE  
Back to Baby Make Up Base
Cream Yellow
ETUDE HOUSE 
プレイ101スティック カラーコントゥアーデュオ
#01 ピーチオレンジ×イエロー

コントロールカラーランキングTOP3【パープル】

パープルのコントロールカラーの比較画像

次に、肌の透明度を上げてくれるパープルのコントロールカラーをご紹介します。

3商品とも肌の仕上がりや透明感にはほとんど差がなかったため、使用感が良かったETUDE HOUSEを1位とし、WHOMEEとCandyDollは同率2位としました。

商品名カラー品番評価
ETUDE HOUSE  
エニークッション カラーコレクター 
Lavender
WHOMEE
コントロールカラーベース
パープル
CandyDoll
ブライトピュアベース
ラベンダー

コントロールカラーランキングTOP3【オレンジ】

オレンジのコントロールカラーの比較画像

次に、目の下のクマをカバーしてくれるオレンジのコントロールカラーをご紹介します。

塗った瞬間から肌に輝き、その反射板のような輝きでクマを飛ばすLBを1位としました。

商品名カラー品番評価
LB 
ライトリフレクタークリーム
オレンジメタル
メディア 
メイクアップベースS
くすみ消しオレンジ
ETUDE HOUSE 
プレイ101スティック カラーコントゥアーデュオ
#01 ピーチオレンジ×イエロー

コントロールカラーランキングTOP3【ブルー】

ブルーのコントロールカラーの比較画像

次に、黄ぐすみをカバーするブルーのコントロールカラーをご紹介します。

肌のキメが整い、くすみをカバーして透明感が出たのがIPSA、透明感だけ出たのが無印良品、ほのかに透明感が出たのがSUGAOでした。

商品名カラー品番評価
IPSA
コントロールベイス
ブルー
無印良品
UVベースコントロールカラー
ブルー
SUGAO
シルク感カラーベース
ブルー

コントロールカラーランキングTOP3【ピンク】

ピンクのコントロールカラーの比較画像

最後に、肌に血色感を与えるピンクのコントロールカラーをご紹介します。

まるで毛穴レスのような肌になり、自然な血色感が出たのが毛穴パテ職人でした。

商品名カラー品番評価
毛穴パテ職人 
スムースカラーベース
01 ナチュラルピンク
shu uemura 
UVアンダーベース ムースCC
ピンク
KATE 
化粧下地 シークレットスキンCCベースゼロ
ピンクベージュ

コントロールカラーの基本的な塗り方とNGな塗り方

一般的には、スキンケア後の肌に、化粧下地→コントロールカラー→ファンデーションの順で使います。指先で顔全体にのばしたら、スポンジを使って肌になじませていきます。(商品によっては指先で伸ばして使うタイプもあります)

ただし、化粧下地機能のある全顔用のコントロールカラーを除いて、コントロールカラー1色を全顔に使うのはNGです。

というのも、顔全体に赤みがあったり、クマがあるわけではないので、その場所ごとにあったコントロールカラーを塗るのが正しい使い方です。

全顔に塗ってしまうと厚塗り感が出て、かえって化粧崩れをしやすくなったり、シワやシミが目立つことがあります。

コントロールカラーは、肌悩みのある場所だけに適量使うようにしましょう。

おすすめのコントロールカラーを比較する

まとめ

プチプラからデパコスまでコントロールカラーを試してみましたが、気になる商品はありましたか?検証結果や比較画像もぜひ参考にしてみてください。

コントロールカラーがあなたのお肌の救世主となってくれますように。

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