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2024.05.23

【楽天市場】トラックボールおすすめ11選|家電ライター・藤山哲人が厳選&選び方を解説

トラックボールおすすめ11選|家電ライター・藤山哲人がランキング&選び方を解説

肩がこらない、腕が疲れない、ブレないポインティングで作業効率があがるなど、トラックボールにはメリットがたくさん。でも実際に使用している人はごく少数ですよね。

使ってみたいとは思っていても、どのモデルを選べばいいか分からない…そんな人がほとんどなはず。

そこで、あらゆるメディアで引っ張りだこの家電ライター・藤山哲人氏による、トラックボールの選び方のポイント&おすすめ商品をご紹介!

編集部が厳選したおすすめトラックボールや、意外と知らないメンテナンス方法も掲載しているので、トラックボール選びの参考にしてください。

  1. トラックボールとは?
  2. トラックボールの仕組み
  3. マウスとの違い
  4. トラックボールの選び方のポイント
  5. 使う指によって操作方法に大きな違い!
  6. 使うシーンにあわせてケーブルの有り無しを選択!
  7. その他のチェックポイント
  8. トラックボールおすすめ11選|家電ライター&編集部が厳選して紹介
  9. トラックボールおすすめ4選【親指タイプ】
  10. トラックボールおすすめ2選【人差し指タイプ】
  11. トラックボールおすすめ【左利きタイプ】
  12. トラックボールおすすめ【センタータイプ】
  13. トラックボールおすすめ2選【ガンタイプ】
  14. トラックボールおすすめ【キーボード一体タイプ】
  15. FPSプレイヤー必見!トラックボールでゲームを楽しむための3つのポイント
  16. 【ポイント1】ボディの大きさ
  17. 【ポイント2】カーソルの速度
  18. 【ポイント3】ボタンのカスタマイズ
  19. ボールが滑りにくくなった…そうならないために数日に1度メンテナンス!
  20. ボール&支持球の掃除
  21. ボールに潤滑油を塗る
  22. ボールの交換
  23. おすすめのトラックボールを比較する
  24. まとめ
この記事を監修した専門家
藤山 哲人
家電ライター藤山 哲人
1967年生まれ。「家電Watch」「DIME」など多数の媒体で執筆。あらゆる家電を使い込んで比較する技術系家電ライター。「家電おじさん」「体当たり家電ライター」の異名を持つ。TBS系列バラエティ番組「マツコの知らない世界」には5回出演。

トラックボールとは?

トラックボールとは、本体を動かすことなくボールのみを指で転がし、画面上のポインター(カーソル)を動かしてパソコンを操作するポインティング・デバイスのこと。

本体にはボールのほかに複数のファンクションボタンが装備されているため、ポインターの移動だけでなく、クリックやスクロールも自由自在。

コピーやペーストなどの機能をボタンに割り当てることもできるので、うまく使いこなせば作業効率が格段にアップします。

トラックボールの仕組み

トラックボールは、本体から露出しているメインボールを内部の3点の支持パーツで支えています。
その回転を検出してポインターを正確に動かす構造で、内部の支持パーツには「小球タイプ」と「ベアリングタイプ」があります。

「小球」による支持
  • 回転ノイズが発生しにくく、安定性の高い滑らかな動きが特徴。その一方、磨耗しやすいデメリットもあるため、最近のトラックボールは支持球に硬度の高い人工ルビーが多く使われています。
「ベアリング」による支持
  • ゴロゴロといった繰球感がマニアの間で支持されいるものの、ゴミが詰まりやすく壊れやすいといったデメリットも。摩耗耐性は高いのですが、現在では市場にあまり流通していません。

マウスとの違い

マウスは本体自体を動かしてポインターを操作しますが、トラックボールは本体を一切動かすことなく、画面の端から端までポインターを滑らかに移動させることが可能です。

クリックする瞬間にポインターがズレてしまうことがマウスにはありますが、トラックボールはボールから指を離せば焦点がずれないため、デザインなどの細かい作業やシューティングゲームに向いています。

ワイヤレスタイプはひざの上でも操作することができ、リビングや寝室など日常の様々なシーンで活用可能。使う場所を選ばない利便性の高さが、マウスと大きく異なる点です。

メリット
  • 指を動かすだけなので、肩や腕が疲れにくい
  • 本体を動かさないため、省スペースで使用できる
  • 指さえ動かすことができれば、どこでも使用可能
  • 大画面モニターを使う際、ポインターの移動がスムーズ
  • マウスに比べて静音性が高い
デメリット
  • 操作に慣れるまでに多少時間がかかる
  • 大型のものは、持ち運びに不便
  • ボールの可動が悪くならないようメンテナンスが必要
  • マウスよりもバリエーションが少ない

トラックボールの選び方のポイント

トラックボールは、大型家電量販店か専門店でもない限り、実際に触って試してみることができません。そのため、商品選びの際には特徴をしっかり把握しておくことが必要です。

そこで、トラックボールを触ったことがない人でも自分にあったベストな商品を選ぶことができるよう、購入前にチェックしておくべきポイントをご紹介いたします!

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

トラックボールは、まず、使う指を基準に選びます。

そして、デスクの上がごちゃごちゃしているなら「ワイヤレス」、キレイに整っているなら「ワイヤレス」でも「有線」でもどちらでもOK。デスク上に全くスペースがない方は、空中操作ができる「ガンタイプ」がおすすめです。

何よりも一番大切なのは、自分の手にぴったりフィットするかどうか。

実際に試してみないと分からない部分もありますが、私がおすすめする商品はどれも使い心地抜群なので、ぜひ購入の参考にしてください!

使う指によって操作方法に大きな違い!

メインボールをどの指(手のどの部分)で操作するかによって、デザインも操作方法も大きく異なります。

使う指によっては疲れにくさやカーソルの移動範囲にも差が出るので、違いをよく見極めて購入しましょう。

マウスの操作性に慣れ親しんだ方は「親指操作タイプ」がおすすめ

マウスからトラックボールになるべくスムーズに移行したい方は、メインボールが親指側に配置されている「親指操作タイプ」がおすすめです。

左右のクリックボタンとホイールの位置が一般的なマウスとほぼ同じで違和感なく使うことができるため、トラックボール初心者さんに向いています。

使い始めは親指を酷使するため、慣れるまで辛抱強く使い続けましょう。

カーソルをより幅広く繊細に動かしたい方は「人差し指操作タイプ」がおすすめ

大画面でポインターを大きく動かしたい方は、メインボールの配置が中心寄りの「人差し指操作タイプ」がおすすめです。

指先に近い感覚で繊細に操作することができる
ため、細かい作業に向いている場合も。

人差し指だけでなく中指も使うことができるので指への負担が軽く済みますが、左クリックの機能が親指側になるので、慣れるまでに時間がかかります。

ボタンが左右対称に配置されているモデルは、左利きユーザーも使用可能です。

よりダイナミックに操作したい方は「手の平操作タイプ」がおすすめ

ポインターを画面上で縦横無尽に動かしたい方は、ボールを手で覆うように操作する「手の平操作タイプ」がおすすめです。

ボールの周囲にボタンを配置しているため、最初は操作に戸惑うことも。形が最も個性的なので、上級者向けのトラックボールといわれています。

会議室や家のリビングで空中操作したい方は「ガンタイプ」がおすすめ

手の平で本体を握り親指でボールを操作する「ガンタイプ」は、ビジネスシーンだけでなくご家庭でも大活躍。

空中操作ができるので、プレゼンテーション時のスライドショー操作や、テレビで動画配信サービスを利用する際のリモコンとして使用可能です。

ポケットに入れられるサイズのため、持ち歩き時にもストレスを感じさせません。

使うシーンにあわせてケーブルの有り無しを選択!

デスク上などで固定して使用する際は、ケーブルさばきが必要なマウスと違い、トラックボールはケーブルの有無に操作性の差はほとんどありません。

しかし、ワイヤレス向きの場所や、有線向きの用途もあるため、下記のポイントをしっかり把握しておきましょう。

机の上がスッキリ!「ワイヤレスタイプ」なら使用場所も選ばず便利

デスクの上をスッキリさせたい方は、ケーブルのないワイヤレスタイプがおすすめです。

ワイヤレスなら、デスク上だけではなくソファに座った状態のひざの上や寝室など、シーンを選ばず使用できます。

「USB式」
  • 操作先の端末にレシーバーを差し込む一般的な接続方法。レシーバーがかなり小さいため、トラックボールを持ち歩く機会が多い方は本体にレシーバーを収納できるかどうかをチェックしておきましょう。
「Bluetooth式」
  • レシーバーが不要で、初回のみペアリング設定すればあとは無線で使用できる接続方法。ノートPCなどのUSBポートが少ない端末は、Bluetooth式を選んでおくと便利です。

タイムラグの生じない「有線タイプ」はスムーズな操作性が魅力

ケーブルを使用して操作する有線タイプは、バッテリーの消耗を気にすることなく連続使用できる点がメリットです。しかし、トラックボールはバッテリーの消耗がそもそも少ないため、そこまで気にする必要はないでしょう。

ケーブルの有無で操作性に大きな差はありませんが、ゲーミング用途で使用する場合は、コンマ1秒の操作が的確に行える有線タイプがおすすめです。

特にBluetooth接続だと信号の混線やタイムラグが発生することがあるため、ゲームの際、シビアな局面でストレスを感じてしまうかもしれません。

その他のチェックポイント

【ボタンの数】
トラックボールは、ボタンにショートカットキーをカスタマイズすることが可能です。

ゲームで使用する場合はボタンが4つ以上あるものを選び、複雑な操作をボタンに設定しておけばゲームを有利に進めることが可能です。

【DPI/CPIの数値】
DPI(Dots per Inch)CPI(Count per Inch)とは、解像度(分解能)を表す単位(マウスのカーソル速度を表すもの)のことです。

DPI(CPI)の数値を変えることができるモデルを選べば、カーソルを画面全体に動かす必要があれば速度を速く、デザイン作成などで細かく動かすなら速度を遅くなど、自分好みに設定することができます。

上記2つのポイントは、商品紹介のスペック欄に記載しているので、「ボタンの数」「DPI/CPIの数値」も購入の際の参考にしてください。

トラックボールおすすめ11選|家電ライター&編集部が厳選して紹介

トラックボールのことを知り尽くした専門家・藤山氏に、「親指タイプ」「人差し指タイプ」「左利きタイプ」「センタータイプ」「ガンタイプ」各部門別におすすめトラックボールを1商品ずつ選んでいただきました(親指タイプは2商品)。

藤山氏だけでなく、編集部がセレクトしたトラックボールも一挙ラインアップ。

省スペースにぴったりなキーボード一体型モデルもご紹介するので、商品選びの参考にしてください!

トラックボールおすすめ4選【親指タイプ】

一般的なマウスと指の配置が似ている親指タイプは、トラックボール初心者さんにおすすめ。

トラックボールの購入を考えている方は、使いやすさ抜群なこの4商品をチェックしてください!

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

親指タイプのトラックボールのなかで、一番のおすすめがこのMX ERGO。ボディの角度が変えられる唯一のモデルです。

手が疲れにくいのはもちろん、バッテリーの持ちも良く経済的。互換性の高い34㎜玉を使用しているので、ボールだけ交換できる点もポイントです!

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

トラックボールを使ったことがない方に最適なエントリーモデル。ロジクールなので使用感は申し分なく、価格も安いのでコストパフォーマンス抜群です。
試しに使ってみたいなら、このM570Tがおすすめ!

トラックボールおすすめ2選【人差し指タイプ】

やや難易度の高い人差し指タイプは、使える指が多いため慣れれば操作性が格段にアップ。
疲れにくいので、長時間のパソコン作業が多い方におすすめです。

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

マイクロスイッチの最高峰といわれる、オムロン製の高耐久性スイッチを使用しています。

何十万回押しても問題ないほど耐久性が高く、クリックした際のカチカチッというハマりの良さもポイント。トラックボール愛好家に高く評価されているモデルです。

トラックボールおすすめ【左利きタイプ】

左利き専用のトラックボールはかなりレア。
親指操作タイプをお探しの方は、このトラックボールがおすすめです!

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

右手用のマウスやトラックボールを仕方なく使用している左利きの方が多いと思います。でもこのモデルはレアな左利き専用モデルなので、苦労している方は試してみる価値あり!

トラックボールおすすめ【センタータイプ】

ダイナミックにカーソルを動かしたい方は、上級者向けのセンタータイプがおすすめ。

マウスと使用感が異なるため慣れるまでに時間がかかりますが、もっとも自由度が高く、スピードのある操作性を感じることができます。

このタイプはサイズが大きめなので、設置場所に十分余裕があるか確認してから購入しましょう。

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

老舗メーカー・Kensington社製のトラックボールは、世界中に愛用者がいる信頼できる商品です。

手の平タイプなので操作が難しいですが、慣れれば他のトラックボールにはないダイナミックな使い心地が病みつきになります!

トラックボールおすすめ2選【ガンタイプ】

トラックボールの新しい使い方を実現した、空中操作が可能なグリップタイプ。会議ではプレゼンテーションのツールとして、ワイヤレスタイプならリビングでリモコン代わりに。様々なシーンで大活躍!

藤山 哲人

藤山 哲人

家電ライター

デスクの上が書類の山積みで、トラックボールを置くスペースがない!そんな時は、このガンタイプのトラックボールが大活躍してくれます。

クリックがトリガー式なので操作が楽しく、見た目以上に使い勝手抜群。購入しやすい価格もうれしいポイントです。

トラックボールおすすめ【キーボード一体タイプ】

マウスとキーボードが一体となったタイプなら、より狭いスペースで作業することができます。

キーボード入力とトラックボールの操作をよりスムーズに行うことができ、手の移動が最小限で済むため疲れも軽減!

FPSプレイヤー必見!トラックボールでゲームを楽しむための3つのポイント

トラックボールは長時間操作し続けても手首に負担がかかりにくいため、ゲーム用途で使用する際に通常のマウスよりたくさんのメリットを感じることができます。

とくにFPS(ファースト・パーソン・シューティングゲーム)における長距離狙撃のように精密な操作が必要な局面では、ボールから指を離せばマウスポインターは動かないので,クリックによるぶれで的を外す操作ミスが格段に減少します。

照準を合わせるのに最初は苦労しますが、練習を重ねることで、素早くかつ柔軟なエイミング(照準を合わせること)が可能に。

また、複雑なコマンドをボタンにカスタムすることもできるので、アクションゲームの際にもゲームを有利に進めることができます。

ゲームで使用する際のメリット
  • 長時間使用しても疲れにくい
  • クリックによるぶれが起きにくい
  • 照準合わせがスピーディー
  • 複雑なコマンドをボタンにカスタムすることができる

ゲーミング用途でトラックボールを購入する際は、下記の3つのポイントをおさえておきましょう。

【ポイント1】ボディの大きさ

ボディが小さいトラックボールは手が安定しにくくコントロールが難しいため、扱いに慣れていない初心者さんは、手の平を本体にしっかりと乗せることができる大きさのトラックボールを選びましょう。

操作に慣れてきたら、カーソルをダイナミックに動かすことができる手の平タイプに移行するのもおすすめです。

【ポイント2】カーソルの速度

トラックボールを初めて使用する方は、狙ったところで正確にカーソルを止めることが難しいため、DPI(inch)の数値を下げて速度を遅く設定できるモデルを選びましょう。

トラックボール本体に切り替えスイッチがあるとより便利です。

【ポイント3】ボタンのカスタマイズ

「戻る」ボタンにリロード,「進む」ボタンにカバーアクションなど、各ボタンに操作を割り当てることができれば、より素早いアクションが可能になります。

ゲームパッドでプレイする人が多いゲームでは,正確に狙いを付けられるトラックボールは有利な戦闘が可能。

様々な動きをカスタムすることができるよう、ボタンが4つ以上あるモデルを選ぶのがおすすめです。

ボールが滑りにくくなった…そうならないために数日に1度メンテナンス!

トラックボールの操作性の要となるメインボール部分は、ほこりやゴミがたまりやすいので要注意!

特に支持球にゴミや手垢が付着すると摩擦が大きくなり、メインボールを転がすのに必要以上の力が必要になってしまいます。

メンテナンス不足は故障の原因になるため、下記の方法を頭にいれておきましょう。

ボール&支持球の掃除

ほぼ全てのトラックボールは、メインボールが簡単に外れるように設計されています。

長期間使っているとボール表面に手垢などの微細な汚れが付着するため、ウェットティッシュやアルコールスプレー+ティッシュで拭き取りましょう。

メインボールを外すと内部に支持球が見えるので、この部分も数日に1回ティッシュや布でサッと軽めに拭き掃除。このひと手間で、滑らかな回転が長く持続します。

ボールに潤滑油を塗る

トラックボールをアルコールで拭きすぎると、油分が完全に取れてしまう場合があります。そうすると回転が悪くなり、支持球が摩耗することも。

そんなときは、ホームセンターなどで売っている潤滑スプレーをティッシュに吹きつけ、ボールの表面に薄く塗り、その後別のティッシュで油を拭き取ればOK。

スプレーによっては素材が劣化するものもあるので、購入の際はスプレーのラベルにしっかり目を通しておきましょう。

ボールの交換

メンテナンスの際は、ボールの取り扱いに要注意。うっかり落として1箇所でもメインボールに傷が入ってしまうと、滑らかな回転は二度と取り戻すことができません。

もしボールに傷がついた場合は、ボールの交換が必要。ボールはメーカーが違ってもサイズが同じなら互換性がある場合が多いので、トラックボールそのものを買い替えるよりも安く済みます。

おすすめのトラックボールを比較する

まとめ

今まで普通のマウスしか使ったことがなかった方も、トラックボールの魅力を知って試してみたくなったのでは?

トラックボールは慣れるまでに時間がかかりますが、一度その快適な操作性を味わうと「もうマウスには戻れない…」なんて人も!

職場では通常のマウスを使用し、家庭ではワイヤレスタイプのトラックボールを使用。といった使い分けもおすすめ。

肩こりや腕の疲れも減らせることが多いので、パソコンライフがもっと楽しく快適になりますよ!

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