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2024.12.04

【楽天市場】粘着クリーナーおすすめ24選|選び方のポイントもご紹介

粘着クリーナーおすすめ17選|比較ランキング1位のコロコロが決定【徹底検証】

粘着クリーナーは、床やカーペット、衣類などの掃除をする際に便利なアイテムです。掃除機とは違い、出し入れに手間をとらず、場所も取らず、音も出ず簡単に掃除ができることから多くのご家庭で使用されています。

さまざまな粘着クリーナーがあるため、何気なく手に取ったものを購入して、使いづらい、ゴミがちゃんと取れない、など不便さを感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、編集部が数種類の粘着クリーナーを実際に試し、粘着力やシートのはがしやすさ、使いやすさなどを徹底検証しました。

さらに、おすすめの粘着クリーナーもご紹介するので選び方の参考にしてみてください。

  1. 粘着クリーナーとは?
  2. 粘着クリーナーの選び方
  3. 柄の長さで選ぶ
  4. 用途やシーンで選ぶ
  5. 粘着力で選ぶ
  6. テープのはがしやすさ・切り取りやすさで選ぶ
  7. ケースの使いやすさで選ぶ
  8. 【比較検証】優秀な粘着クリーナーは?
  9. 粘着クリーナーおすすめ24選|タイプ別にご紹介
  10. 粘着クリーナーおすすめ15選【テープタイプ】
  11. 粘着クリーナーおすすめ2選【洗えるタイプ】
  12. 粘着クリーナーおすすめ7選【おしゃれなデザイン】
  13. まとめ

粘着クリーナーとは?

粘着クリーナーの画像

毎日ただ生活しているだけでも、フローリングやカーペット、衣類には塵やほこり、食べカス、髪の毛などが溜まります。粘着クリーナーは、これらを取り除くのに便利です。

粘着クリーナーは、「コロコロ」とも呼ばれています。「コロコロ」とは、株式会社ニトムズが販売した粘着カーペットクリーナーに名付けられた商品名です。現在では多くの方が粘着クリーナーを総称して「コロコロ」と呼んでいます。

粘着クリーナーの選び方

「広い空間を歩きながら」「身の周りを座りながら」など、粘着クリーナーの使用シーンはさまざまです。

ここからは、粘着クリーナーを選ぶ際に抑えておきたいポイントをご紹介します。

柄の長さで選ぶ

柄の長さで選ぶ【ロング・ハンディ・ジョイントタイプ】

粘着クリーナーの柄のタイプにはいくつか種類があります。広いスペースを掃除するのであれば、立って使えるロングタイプが最適です。身の周りのスペースを掃除するのであれば、座って使えるハンディタイプが適しています。

また、柄を組み立てて長さを変えられるジョイントタイプはどちらにも対応できるので、組み立てが煩雑でなければとても便利です。

用途やシーンで選ぶ

フローリング

フローリングの場合、粘着力が強すぎると転がした際にテープがはがれてフローリングに張り付いてしまう恐れがあります。そのため、フローリング用は粘着力の弱めな商品が多いです。

カーペット

カーペットの中には塵やほこり、髪の毛が入り込みやすいです。

そのため、奥に入り込んだゴミをキャッチしてくれる粘着力の高いものを選びましょう。

フローリング、カーペットの両方

粘着クリーナーを使用している方の中には、まずカーペットを掃除して粘着力を弱めた後にフローリングを掃除している方もいます。

最近は、テープに強粘着面と弱粘着面を配置するなど独自の加工を施すことでマルチに使える粘着クリーナーもあります。

衣服用

衣服用の粘着クリーナーの最大の特徴といえば形状です。多くのものが柄と平行な縦型になっています。また、出先でも使えるコンパクトな折り畳みタイプのものも便利でおすすめです。

粘着力で選ぶ

粘着力で選ぶ

粘着クリーナーを使う上で、一度転がしただけでどれだけ多くのゴミを取れるかはとても重要です。

しかし、フローリングに張り付いてしまうのが嫌だという方にとっては程よく粘着力があれば十分だという方もいます。

使う場所や使い方によって適した粘着力の強さを選びましょう。

テープのはがしやすさ・切り取りやすさで選ぶ

テープのはがしやすさ・切り取りやすさで選ぶ

粘着クリーナーを使用する上で、テープのはがしやすさや切り取りやすさも重要です。

テープをはがそうと切れ目を探すものの、なかなか見つけられずイライラ、切り取ろうと思ってもキレイに破けずイライラ、という経験をしたことのある方も多いでしょう。

切れ目にミシン目が入ったものやはがしやすい斜めカットを施した商品もあるので、選ぶ際に確認しましょう。

ケースの使いやすさで選ぶ

粘着クリーナーには、ケースが付属しているタイプとないタイプがあります。

付属しているタイプの場合、簡単に出し入れできること、収納に便利なことが重要です。

付属していないタイプの場合は、必要に応じて別売りの収納ケースを購入する必要があります。

【比較検証】優秀な粘着クリーナーは?

【比較検証】おすすめランキング1位に輝く優秀な粘着クリーナーはどれ?

編集部では、人気の粘着クリーナーを実際に試し、粘着力を検証してみました。

毛糸、糸くず、砂をゴミに見立て、フローリング、カーペット、それぞれの上に撒き、粘着クリーナーを使用しました。

毛糸や糸くずはどの商品もきれいに取り除くことができたため、以下で砂の検証結果に絞り、一覧にしました。

商品名フローリングカーペット手入れのしやすさ
無印良品(MUJI) システム・カーペットクリーナー
アズマ(azuma) カーペットクリーナー ぱたぱた粘着ローラーH AZ357
レック(lec) 激コロ スゴ技カット S-773
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) トルクル カーペットクリーナー CCNB-RN
ニトムズ(Nitto) コロコロ フロアクリン ジョイント柄 C4822
ニトムズ(Nitto) コロフル C4490
ニトムズ(Nitto) コロコロ ハイグレードSC S C4333
ニトムズ(Nitto) コロコロ フローリングクリーナーL C2112
ティディ(Tidy) 粘着ロールクリーナー カーペット用 CL-665-700-0
スコッチ・ブライト(Scotch Brite) ペタコロ 粘着クリーナー 衣類用
山善(YAMAZEN) ドリームコロコン DRM-5650
コジット(CIGIT) 洗って繰り返しつかえる マジックゲルローラー 90309
モモズ(MOMOS) 繰り返し使える粘着式コロコロクリーナー
サラサデザイン(sarasa design) カーペットクリーナー cr004
マーナ(marna) fitia コロコロクリーナー W167W
ティディ(Tidy) コップロール クリーナー CL-665-100-9
コロペタ ワイド SW-0213

粘着クリーナーおすすめ24選|タイプ別にご紹介

ここからは、編集部おすすめの粘着クリーナーをタイプ別にご紹介します。

検証した商品も含まれているので、選び方の参考にしてみてください。

粘着クリーナーおすすめ15選【テープタイプ】

まずは、粘着クリーナーで主流の切り取って使用できるテープタイプからおすすめ商品をご紹介します。

粘着クリーナーおすすめ2選【洗えるタイプ】

粘着面を洗って繰り返し使うタイプの粘着クリーナーは、大量にゴミが出ないため、切り取りタイプの粘着クリーナーよりエコであることがメリットです。

粘着クリーナーおすすめ7選【おしゃれなデザイン】

粘着クリーナーは機能性が大事ですが、インテリアを邪魔しないかどうかも気になりませんか。

最後に、おしゃれなデザインの粘着クリーナーをご紹介します。

まとめ

粘着クリーナーには、切り取って使用できるテープタイプ、洗えるタイプ、おしゃれなデザインと、さまざまな種類があります。

それぞれに特長があるので、ご紹介した選び方のポイントやおすすめ商品を参考に、ご自身の環境に合う最適な商品を選んでみてください。

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