いつも何気なく使っているであろう洗濯ばさみには、実はさまざまな種類があります。
今回は洗濯ソムリエの松延友記さんに、洗濯ばさみの選び方や使い方について伺いました。
また、おすすめの商品もご紹介しますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

洗濯ばさみの種類
洗濯ばさみには材質と用途によってさまざまな種類があります。
まずは洗濯ばさみの材質についてです。一般的にはプラスチックのものを使っている方が多いと思いますが、他にも材質があります。それぞれの特徴をみていきましょう。
プラスチック

軽くてつまみやすく、使い勝手も良くてリーズナブルなものが多いです。普段洗濯物を干す際に最適でしょう。
ただ、どうしても紫外線による劣化が生じるのが欠点です。洗濯物と一緒に長期間日光にさらされることになると、いずれは買い替える必要があります。
なお、プラスチックのなかでも、ポリカーボネイト製は比較的耐久性に優れています。
木製

温かみのあるデザインで、インテリア向きです。ブナやヒノキなど硬い木材が使用されることが多いです。
プラスチック製に比べて温度変化に強いですが、洗濯ばさみとして使用するには、使い勝手や耐久性に欠ける部分があります。
また、湿気に弱く、湿った状態で放置するとカビが生えやすいです。濡れたまま放置しないように注意しなくてはいけません。
ステンレス

ステンレス製は壊れにくく、錆びにくいです。直射日光や高温の環境でも変形しにくいです。
また、グリップ力が強いため、風が強い日でも安心して使用できるのがポイントです。重い衣類や大きなシーツなどを干す際にも活躍するでしょう。
しかし少々重く、つまむのに力を要するのが難点となります。また、価格は他の材質に比べて高めです。
アルミ

アルミ製の洗濯ばさみは軽量で錆びにくく、使い勝手が良いです。長期間使えるだけではなく、強風でもしっかりと洗濯物を固定できるので、屋外での使用にも適しています。
デザインもシンプルな商品が多いので、インテリアとして使うのも良いでしょう。ただし、価格は高めで、手に入りにくいという難点もあります。
洗濯ばさみの用途

次は洗濯ばさみの用途についてです。
洗濯ばさみの材質の種類を踏まえたうえで、衣類用、布団用といった用途別に最適な材質を松延さんにお伺いました。
- 衣類用
衣類用の洗濯ばさみはプラスチック、木製、ステンレス、アルミの素材が使われています。
- 布団などの大物用
布団用の洗濯ばさみはプラスティックとステンレスに限られます。

松延 友記
フレディ レック・ウォッシュサロン プロデューサー
このように、洗濯ばさみは素材によってメリット・デメリットがあります。
軽くて使い勝手が良い、壊れにくく長持ちする、値段が安く経済的、デザインが良いなど、まずは洗濯ばさみに何を求めたいかを決めてから選ぶようにしましょう。
洗濯ばさみおすすめ23選
ここからは、編集部が厳選したおすすめの洗濯ばさみをご紹介していきます。衣類用、布団用、アイデア満載、おしゃれなデザインといったカテゴリに分け、それぞれピックアップしました。
洗濯ばさみおすすめ7選【衣類用】
まずは一般的な衣類用の商品からご紹介します。 品質にこだわった商品や、つかみやすさにこだわった商品などバラエティに富んだラインナップです。
洗濯ばさみおすすめ5選【布団用】
続いて、重さや厚さがある布団を干すのに特化した洗濯ばさみをご紹介していきます。
洗濯ばさみおすすめ4選【アイデア満載】
ここでは、アイデアを生かしたユニークで便利な洗濯ばさみをご紹介していきます。
洗濯ばさみおすすめ7選【おしゃれなデザイン】
毎日使う洗濯ばさみだからこそ、デザインにもこだわりたいものですよね。ここでは、洗濯物を干す時間がちょっぴり楽しくなるおしゃれなデザインの洗濯ばさみをご紹介します。
洗濯ばさみの使い方
何気なく洗濯ばさみを使っていると、洗濯物をダメにしてしまうことがあるかもしれません。
知っておくとよい使い方のポイントをご紹介します。

松延 友記
フレディ レック・ウォッシュサロン プロデューサー
衣類を挟んで使うもの、布団や枕を挟んで使うもの、竿に通して使うもの、竿に挟んで使うもの、手すりなどに挟んで使うものなどがあるので、何にどう使うべきかを把握してから使い始めるようにしましょう。
洗濯ばさみには挟む力が強い商品とやさしい商品があります。デニムなど厚手で重いものは挟む力が強いものを、下着やデリケートな素材のものは挟む力がやさしいものを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は洗濯ばさみについてご紹介しました。つかみやすいもの、耐久性のあるもの、おしゃれなデザインのものなど、用途によって使い分けると毎日の洗濯がよりいっそう楽しくなりそうです。
ぜひこの機会にお持ちの洗濯ばさみの買い替えを検討してみてください。