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2025.07.25

【楽天市場】【2025年】モバイルバッテリーおすすめ25選|大容量や軽量など人気商品をご紹介

【2025年】モバイルバッテリーおすすめ25選|大容量や軽量など人気商品をご紹介

多くの人がスマホを持ち、パソコンやタブレットなど電子機器を持ち歩く方も増えている昨今、モバイルバッテリーの需要はどんどん高くなっていると言えます。

しかし、モバイルバッテリーは商品によってバッテリー容量や出力端子などが異なるため、どれを選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

そんな時には、モバイルバッテリーを選ぶにあたってご自身が重視するポイントを明確にすることで、希望に合うモバイルバッテリーが選びやすくなるはずです。

この記事では、家電ライターたろっささんにモバイルバッテリーの選び方に関するポイントを伺いながら、わかりやすく解説します。 楽天市場からおすすめのモバイルバッテリーもご紹介するので、「何回も充電できるものがほしい」「可愛いデザインがいい」など、モバイルバッテリーを購入したい方はぜひ参考にしてくださいね!

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. モバイルバッテリーの選び方|8つのポイント
  2. PSEマークが付いた商品を選ぶ|国の基準を満たす製品
  3. バッテリー容量で選ぶ|実際に使える容量に注意!
  4. 充電速度で選ぶ|急速充電機能付きなら短時間で充電完了
  5. 重量・サイズで選ぶ|持ち運びやすい軽量タイプ
  6. USBポート数で選ぶ|複数デバイスの同時充電も可能
  7. デザイン・色で選ぶ|かわいいキャラクターデザインも
  8. メーカーで選ぶ|アンカー(Anker)やエレコム(ELECOM)など
  9. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|売れ筋商品がすぐわかる!
  10. おすすめモバイルバッテリー25選|人気商品を厳選!
  11. 大容量のモバイルバッテリー4選
  12. 急速充電に対応可能なモバイルバッテリー5選
  13. 軽量のモバイルバッテリー9選
  14. デザイン性が高いモバイルバッテリー7選
  15. まとめ

モバイルバッテリーの選び方|8つのポイント

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モバイルバッテリ ーは種類によって、使える端末の数や充電できる速度などが異なります。選び方のポイントを把握すれば、きっとご自身の希望に合うモバイルバッテリーが選びやすくなるでしょう。

ここからは、モバイルバッテリーの購入を考えている方に向けて、具体的な選び方をご紹介します。

PSEマークが付いた商品を選ぶ|国の基準を満たす製品

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2019年に法改正があり、モバイルバッテリーに対するPSEマークの表示が義務となりました。

モバイルバッテリーを充電している最中に発火事故などが発生した経緯があり、経済産業省によって電気用品安全法の規制対象となったためです。

PSEマークが表示された製品は、「別表第九 リチウムイオン蓄電池」に規定される試験を行っています。

PSEマークが付いているのは、「衝撃時の安全」「異常高温時の安全」「圧壊時の安全」など、さまざまな試験をクリアしており、国が定めた基準を満たしている商品です。

なお、基本的にバッテリー本体にマークが記載されていることが多いですが、バッテリー本体が小さい場合はパッケージに表示されていることもあるため、本体だけでなくパッケージも確認しましょう。

バッテリー容量で選ぶ|実際に使える容量に注意!

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モバイルバッテリーは、バッテリー容量によって充電できる回数が異なり、バッテリー容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で示されます。

ただし、表示されているバッテリー容量分、すべて充電できるわけではない点に注意が必要です。充電の際には電力を使うため変換ロスが発生し、実際には表示された容量の6~7割ほどしか充電できません。

スマホの充電に必要なmAh数は機種によって異なりますが、1回3,000~5,000mAh程度を目安と考えるとよいでしょう。

たろっさ

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家電ライター

あまりに格安のモバイルバッテリーやノーブランド品を購入すると、明記されている容量と実際の容量が乖離している製品が紛れ込んでいる場合があります。

無名メーカーで通常考えられないくらいの大容量にも関わらずサイズが小さい、価格があまりにも安すぎるなどの製品は疑ったほうが良いでしょう。

充電速度で選ぶ|急速充電機能付きなら短時間で充電完了

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モバイルバッテリーの充電速度には、「A(アンペア)」という単位で示される出力が大きく関係します。

Aの数値が大きいほど早く充電できることをあらわしており、大容量バッテリーの製品は高出力であることが求められるため、2A以上を目安にするとよいでしょう。

また、早く充電を完了させたい方には、「急速充電」に対応しているモバイルバッテリーがおすすめです。

急速充電にはいくつか規格がありますが、代表的なものとしては「Quick Charge」「USB Power Delivery」が挙げられます。

「Quick Charge」はAndroid搭載デバイス専用の規格で、最大約18Wでの急速充電が可能です。「USB Power Delivery」はUSB-C端子に対応している規格で、最大100Wで急速充電できます。

なお、急速充電を行う場合は、充電器・ケーブル・充電する機器の3つが規格に対応している必要があるため、事前に確認した上で利用しましょう。

たろっさ

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急速充電を行う際、どれかに劣化がないかという点も重要です。

長く使用しているデバイスやUSBケーブルを使用すると、どうしても規格通りの速度が出ない場合もあります。

重量・サイズで選ぶ|持ち運びやすい軽量タイプ

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モバイルバッテリーは持ち運んで使う方法が一般的なので、持ち運びやすさに関係する「サイズ」と「重量」も重要です。

サイズが小さく軽量のものであれば、カバンに入れて持ち運びやすいため重宝します。

ただし、モバイルバッテリーの大きさに準じてバッテリー容量も小さくなるのが基本です。持ち運びやすさを重視するばかり、サイズが小さすぎるものを選べば、「スマホを充電するのに容量が足りない!」となる可能性もある点に気を付けましょう。

外出先で問題なくスマホやタブレットなどを充電するためにも、サイズとバッテリー容量の両方を踏まえて選ぶことをおすすめします。

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家電ライター

主要なスマホのバッテリー容量はiPhone13でおよそ3,200mAh、Xperia1 Ⅳで5,000mAhとおよそ3,000~5,000mAhであることが多いです。

2回満充電ができる10,000mAh辺りが使いやすく、また重量としてもそこまで重くないため、一つの目安と考えると良いでしょう。

USBポート数で選ぶ|複数デバイスの同時充電も可能

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複数のデバイスを同時に充電したいのであれば、USBポート数もチェックする必要があります。

2つや4つなど、複数のUSBポートが付いている商品であれば、スマホやタブレットなどの同時充電が可能です。

また、USBポートには、USB-AやUSB-Cなどさまざまな種類があり、使用するデバイスによって対応する種類が異なります。

USB-Aは主にパソコンや外付けHDDなどに対応しており、USB-Cはスマホやタブレットなどに対応しているので、何を充電したいのかも踏まえて選びましょう。

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どの程度のデバイスを一度に充電するかでおすすめできるものも変わりますが、2個以上のデバイスを同時に充電したいのであれば合計出力は最低でも3A以上のものが望ましいです。

デザイン・色で選ぶ|かわいいキャラクターデザインも

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モバイルバッテリーは外に持ち運んで使うことが多いので、好みのデザインであることも大切なポイントです。

ベーシックな黒や白だけでなく、カラフルなカラー展開の商品も多くあります。なかにはキャラクターがデザインされているものもあるため、好みに応じてチェックしましょう。

オフィスに持ち運んで使うなら落ち着いたカラーのものにして、プライベートの外出時に使用するならカラフルなカラーのものを選ぶなど、使用するシーンに合わせてデザインを選ぶのもおすすめです。

メーカーで選ぶ|アンカー(Anker)やエレコム(ELECOM)など

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メーカーによって保証期間や故障への対応が異なるため、モバイルバッテリーを選ぶ際にはメーカーにも注目しましょう。

さまざまなメーカーからモバイルバッテリーが販売されていますが、なかでもメジャーなメーカーとその特徴は以下のとおりです。

メーカー名
特徴
アンカー(Anker)元Google従業員が設立
商品のラインナップが豊富
バッファロー(BUFFALO)パソコン周辺機器の販売メーカー
独自開発機能搭載モデルがある
エレコム(ELECOM)大手のコンピュータ周辺機器メーカー
コスパが高い
チーロ(cheero)ガジェット系メーカー
デザイン性が豊か

長く愛用したいなら、問い合わせ窓口の対応時間や拠点なども確認しましょう。

豊富なメーカーのなかから、例えばバッファロー(BUFFALO)のパソコン周辺機器を多く使っているから、モバイルバッテリーもバッファロー(BUFFALO)にしよう」「何よりもデザイン性が大事だからチーロ(cheero)にする」など、ご自身の希望に応じて好きなメーカーを選んでくださいね。

たろっさ

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家電ライター

主要なメーカーからモバイルバッテリーを選択するというのは実はかなり重要です。前述の通り、無名メーカーでバッテリー容量や出力の詐称が横行しており、実際に購入したものの思ったものと違う…となることは少なくありません。

大手メーカーであれば若干高く付くことがあるものの、そういったリスクは回避できますよ。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|売れ筋商品がすぐわかる!

楽天市場では、さまざまなバッテリー容量やデザイン性のモバイルバッテリーが数多く販売されています。

「スマホ モバイルバッテリー」のカテゴリから検索すれば、レビューの評価が高い商品をチェックしたり、メーカー別に好みの商品を選んだりすることも可能です。

また、最新の人気商品が知りたい方は、楽天市場のランキングをぜひチェックしてみてください。

楽天市場のランキングは常に更新されており、メーカー別やカラー別などで絞り込むことも可能なので、商品選びに悩んだら、楽天市場のランキングを見て検討してみましょう!

おすすめモバイルバッテリー25選|人気商品を厳選!

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ここからは、楽天市場の週間ランキングより、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。

前述した選び方に準じて、「大容量」「軽量」「急速充電」「デザイン性」の4つに分けてご紹介するので、ぜひ参考にして好みのモバイルバッテリーを見つけてくださいね。

大容量のモバイルバッテリー4選

出先で何度も充電したい方、パソコンなどの充電がしたい方は、大容量のモバイルバッテリーを選ぶのがおすすめです。

一般的なスマホを3~5回ほど充電できる、20,000mAh以上の商品をいくつかピックアップしてご紹介します。

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アンカー(Anker)の3A出力が可能なモバイルバッテリーの鉄板製品です。

品質もさることながら、この重量で20,000mAhという大容量も非常に優秀なので、迷ったらこれを選びましょうというレベルでおすすめです。

急速充電に対応可能なモバイルバッテリー5選

充電スピードを重視する方は、急速充電に対応しているモバイルバッテリーを選びましょう。

急速充電に対応可能なモバイルバッテリーを、いくつかピックアップしてご紹介します。

軽量のモバイルバッテリー9選

手軽に持ち運んで使いたい方や、バッグの中でかさばるのが嫌な方は、軽量のモバイルバッテリーを選びましょう。

軽量のモバイルバッテリーを、いくつかピックアップしてご紹介します。

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10,000mAhとまずまずの容量でありながら、重量が200gを切るという携行性が売りの製品です。

また、液晶にバッテリー残量が表示されるため、ひと目見て使いやすいのも嬉しいですね。

デザイン性が高いモバイルバッテリー7選

かわいいデザインやおしゃれなデザインのモバイルバッテリーは、持ち運ぶのが楽しくなります。

ここでは、デザイン性が高いモバイルバッテリーを、いくつかピックアップしてご紹介します。

まとめ

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モバイルバッテリーを選ぶ際は、バッテリー容量や充電速度、USBポート数などを基準にして選ぶことをおすすめします。

また、モバイルバッテリーは持ち運んで利用することが多いので、重量・サイズやデザイン性で決めても良いでしょう。

モバイルバッテリーを購入する選択肢として、ぜひ楽天市場もご検討ください!楽天市場では、豊富な種類のモバイルバッテリーを数多く取り扱っています。

ランキングを確認すれば、モバイルバッテリーの売れ筋商品がひと目でチェックできます。どのモバイルバッテリーを買おうか悩む方は、ぜひ楽天市場のランキングから好みの商品を見つけてくださいね。

たろっさ

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家電ライター

現代人にとってスマホはほぼ必須と言ってもいいガジェットです。そんなスマホが突然バッテリー切れで使えなくなってしまうと、一気に様々なことが不便に。場合によっては仕事にならないという方もいるかもしれません。そういったリスクを回避するために、モバイルバッテリーを携行するのはリスク回避の有効打となります。

今回の記事を読んで、是非ともモバイルバッテリーのある生活をしてみてください。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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