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2025.09.12

【楽天市場】【2025年】ヨガマットのおすすめ31選|持ち運びできる極薄タイプから筋トレに使える厚手タイプまでご紹介!

【2024年】ヨガマットのおすすめ31選|持ち運びできる極薄タイプから筋トレに使える厚手タイプまでご紹介!

ご自宅でヨガを始めたいと思ったら、まず用意したいのがヨガマットです。ヨガマットを持っていれば、安全かつ快適にヨガや運動が楽しめます。

スタイリッシュなモノトーンやかわいらしいパステルなどのカラー、丸めて収納できる薄手タイプからしっかりとした厚手タイプまで、様々な種類のヨガマットが販売されていますが、特にはじめて購入する場合、商品の選び方がわからず困ってしまうことがあるかもしれません。

そこで本記事では、ヨガマットの種類や選び方を分かりやすく解説するとともに、後半では使いやすくて人気の高いおすすめ商品もご紹介していきます。

ヨガインストラクターの梅澤友里香さんより、選び方のポイントやアドバイスも伺ったので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家
梅澤友里香
ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー梅澤友里香
『強く美しくしなやかに』内側から輝く心と身体作りと心や生活に寄り添う『生きるヨガ』を提案。ヨガを中心にピラティス・ストレッチクラスも定期開催し自身の身体研究も怠らず日々枠にとらわれない様々なボディワークをクラスに活かす。企業やアプリへのオリジナルのコンテンツ開発や商品・イベント企画等もプロデュースし、『ヨガ』『健康』『美』などを軸に幅広く活動。「王様のブランチ」や「ノンストップ」などTVやラジオ・各メディアにも多数出演。大規模イベントや全国各地WS・厚生労働省主催のイベントでも講師を務める。
  1. ヨガマットとは?
  2. ヨガマットを選ぶ5つのポイント
  3. 厚さから選ぶ|厚手のタイプはクッション性に優れ安定感がある
  4. サイズから選ぶ|コンパクトなものはケースに収納して持ち運びも
  5. 素材から選ぶ|素材によって使い心地も変わってくる
  6. 機能性から選ぶ|汚れたらそのまま水洗いできるヨガマットも!
  7. 楽天市場から選ぶ|人気商品も楽天ポイントを使って購入できる!
  8. おすすめヨガマット31選
  9. 薄手(5mm以下)のヨガマットおすすめ12選
  10. 厚手(6mm以上)のヨガマットおすすめ19選
  11. まとめ

ヨガマットとは?

ヨガマット

ヨガマットとは、ヨガを行う時に床に敷いて使用するアイテムです。ヨガのほかにも、ストレッチやピラティス、筋トレのように床面で行うトレーニングの際に活用できます。

厚みや大きさは商品によって異なりますが、いずれも運動時の衝撃を吸収する役割を持ちます。ヨガやストレッチ時の身体をサポートしてくれるので、何も敷かずに行う場合と比べて、体への負担を軽減しやすくなります。

また、グリップの効く素材を用いて作られたものが多いところがヨガマットの特徴です。マットを使用することで滑りにくくなり、様々なポージングをしやすくなります。

ヨガをはじめとするトレーニングを行う際は、怪我を防ぎ快適に取り組むためにも、ぜひヨガマットを用意しましょう。

梅澤友里香

梅澤友里香

ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー

ヨガマットは現在、ヨガに限らず、ストレッチやトレーニングなどのシーンでも幅広く使われています。

床に接する手や膝などを守ってくれたり、滑りやすさからも体を守ってくれたりするので、快適にポーズができるようになります。

特別な素材や機能性に優れたマットもあるので、ご自身に合うマットを見つけるのは、心地良くヨガを行うために重要なポイントです。

ヨガマットを選ぶ5つのポイント

ヨガマットは種類が多いため、選ぶ基準がわからず悩む方が少なくありません。ヨガマット選びで失敗しないためにも、上手に選ぶコツを5つのポイントから解説します。

厚さから選ぶ|厚手のタイプはクッション性に優れ安定感がある

ヨガマット

ヨガマットの厚みは、1~2mmほどの極薄タイプから、10mm以上の極厚タイプまで幅広くあり、メリットやデメリットがそれぞれ異なります。

快適にトレーニングを行うためには、ご自身の用途に合った厚さのヨガマットを選ぶことが大切です。厚さ別の特徴を以下の表にまとめましたので、厚さを決める時の参考にしてみてください。

厚さ特徴
1~2mm(極薄)
・丸める、または折りたたむことができるため、収納したり持ち運んだりしやすい
・滑りにくくポーズをとりやすい
・クッション性は劣り、薄く感じやすい
3~5mm(一般的な厚さ)
・初心者にもおすすめの標準的な厚さ
・使い勝手と価格のバランスがとれたタイプ
・極薄タイプと同様、丸めたり折りたたんだりもできる
6~9mm(やや厚め)・クッション性がありグリップ力にも優れている
・素材によっては重量
10mm以上(極厚)
・十分といえる厚みがあり、クッション性に優れている
・厚みがある分、安定感は得にくい
・持ち運びづらい厚さ・重さなので、ご家庭に常に設置する場合に向いている

薄いタイプはグリップ性があるためポージングしやすく、持ち運びやすさにも優れていますが、クッション性は低いです。肘や膝などが床面に接する動きをすると、痛みを感じやすくなります。

厚いタイプは、クッション性に優れているため体への負担を軽減しやすい反面、片足立ちのように不安定なポージングはバランスがとりにくくなります。また、基本的に厚くなるほど重みも増すため、持ち運び用ではなくご家庭での使用に向いています。

こうしたバランスを踏まえると、はじめてヨガマットを選ぶなら、中間の厚さである3~5mm程度のものを選んではいかがでしょうか。

梅澤友里香

梅澤友里香

ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー

ヨガでは「3~6mm」を、ピラティスでは「10mm」前後の厚みがあるものを使用する場合が多いです。

立ちポーズが多いアクティブなヨガだと、厚みがあり過ぎるとバランスが取りづらくなります。逆にピラティスや寝ポーズの多いヨガでは、背骨が床に当たる感触が不快になるため、厚みのあるものを使用するのがおすすめです。

このように、用途によって選ぶのが良いかもしれませんね。

サイズから選ぶ|コンパクトなものはケースに収納して持ち運びも

ヨガマット

ヨガマットは、同じブランドでも豊富なサイズのバリエーションが用意されていることがあります。購入前に、必ず希望のサイズ(幅×長さ)であるかを確認しましょう。

幅に関しては、基本的に多くの商品が60~67cm程度と、ほとんど差がありません。一方、長さは160~180cm程度と差があるため、以下の表の内容を参考に、ご自身の身長に合ったものを選びましょう。

サイズ(長さ)
おすすめの方
160cm(コンパクト)
・小柄な女性
・持ち運んで使うことが多い方
170cm(一般的)
・標準的な身長の女性
・ヨガ初心者の方
180cm(大きめ)
・男性
・本格的にヨガやピラティスに取り組む方
・大きな動きをすることが多い方

初心者の方の場合、最初の一枚として、一般的な170cmサイズを選ぶのがおすすめです。ヨガを楽しむ機会が増えるにつれ、持ち運び用や大きめサイズも追加のマットとして検討しましょう。

大きなものほど収納したり持ち運んだりしづらくなるため、ご自身の身長を考慮するのはもちろん、使い勝手も考えながら選ぶことがおすすめです。

梅澤友里香

梅澤友里香

ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー

大きいまたは小さいサイズは、ご自身なりのこだわりが出た場合の2枚目のヨガマットとして考えておくと良いかもしれません。

最初は一般的なサイズのヨガマットが使いやすいと思います。

素材から選ぶ|素材によって使い心地も変わってくる

ヨガマット

ヨガマットは基本的に滑りにくい素材で作られています。使われている素材の種類として代表的なのは、PVC(ポリ塩化ビニール)やTPE(熱可塑性エラストマー)、EVA(エチレンビニールアセテート)などです。

素材はそれぞれ異なる特徴を持っており、使い心地も異なります。ヨガマットに使われる代表的な素材の特徴について、以下の表にまとめました。

素材特徴
PVC(ポリ塩化ビニール)
・一般的なヨガマットに多く使われる素材
・ヨガを試したい初心者に向いている
・リーズナブルな商品が多い
・水洗いができない
TPE(熱可塑性エラストマー)
・ゴムの性質に近い素材
・ゴムアレルギーでも使用できる
・グリップ力に優れており、軽量なのに丈夫
・水洗いできるが熱に弱い
EVA(エチレンビニールアセテート)
・クッション性が高く、耐水性もある
・熱に強く軽いが、耐久性は高くない
・比較的リーズナブルな商品が多い
NBR(ニトリルゴム)
・クッション性に優れている
・防水性が高い
天然ゴム
・グリップ性に優れており、滑りにくい
・自然由来の素材で環境に優しい
・ゴムアレルギーの方は使用できない
・比較的高価な商品が多い

基本的に、価格は素材によって左右されるため、予算に応じて選択肢は変わってくるかもしれません。各素材のメリット・デメリットを踏まえて、希望に適したものを選びましょう。

なお、上記のほか、環境に配慮した素材であるPER(ポリマー環境樹脂)や麻、畳を素材に用いたヨガマットもあります。

梅澤友里香

梅澤友里香

ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー

素材についてもヨガを続けていくうちにこだわりが出てくるものかと思います。

PVC素材のヨガマットはヨガスタジオなどで使用されているものも多いので、試しながら検討してみるのも良いでしょう。

アクティブ系やリラックス系など、ヨガの種類によっても使いやすい素材は変わるので、習っている先生などにおすすめを聞いてみるのもひとつの手です。

機能性から選ぶ|汚れたらそのまま水洗いできるヨガマットも!

ヨガマット

ヨガマットは毎日使う方も多いアイテムなので、日々手間なく使い続けるために、機能性にも注目して選びましょう。

まず確認したいのがお手入れのしやすさです。前述した素材のなかでも水に強い素材(EVA・TPE・NBR)を使用したヨガマットは、水洗いができるため衛生的に使いやすいです。

持ち運びやすさを重視するなら、丸めた状態で固定できるバンドが付属したヨガマットを選びましょう。バンドを肩にかけて持ち運びできるタイプだと、より利便性が高くなります。

また、ヨガ以外にも多様なトレーニングで活用したい方には、衝撃を吸収しやすく、防音性の高い商品がおすすめです。そのほか、運動を行う時に姿勢や動きを確認しやすいよう、マットに目安となる線や図がプリントされたものもあります。

こうした機能に関しては、用途や重視するポイントによって役立つものが変わってきます。実際にヨガマットを使うシーンを想像しながら、使いやすいと感じるものを選びましょう。

梅澤友里香

梅澤友里香

ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー

最近では丸めるタイプではなく、折りたたみタイプのヨガマットもよく見ます。

丸めるタイプだと日常用のバッグにうまく入らずに荷物が2つに増えてしまうところ、折りたたみタイプなら大きなバッグを用意すれば荷物もマットもまとめて入れられるため、持ち運び用のヨガマットとして人気が出ています。

機能性もライフスタイルやヨガスタイルに合うものを選べると良いですね。

楽天市場から選ぶ|人気商品も楽天ポイントを使って購入できる!

ヨガマット

ヨガマットを販売しているメーカーは数多くあり、ひとつのメーカーでも商品のバリエーションが豊富にあります。好みの厚さやサイズ、素材を絞っても選択肢が多いため、何を購入すれば良いのか迷うかもしれません。

どれを選べば良いかわからなくなった時におすすめなのが、楽天市場です。楽天市場では、今売れている商品が一覧で表示されるランキングをご用意しており、ヨガマット選びに悩んだ時に役立ちます。

また、様々なメーカーだけでなく、素材やカラーなどから商品を絞り込んで選べるので、お好みのヨガマットを探せます。

なお、ヨガマットの使用感は購入するまでわからないため、特にインターネットで購入する場合には「本当に使いやすい?」と不安に思う方が多いかもしれません。

しかし、楽天市場では実際に購入した方のレビューが掲載された商品が多数あります。レビューは☆で表されるため見やすく、レビューした方の年代や性別も表示されるため、比較検討する際の材料にしやすいです。

まずは、楽天市場で販売されているヨガマットの人気商品をご覧ください。ランキングは以下のリンクからチェックできます。

おすすめヨガマット31選

ヨガマット

楽天市場で取り扱っている商品より、おすすめのヨガマットをご紹介します。厚さやサイズ、素材を中心とする基本的な情報に加えて、それぞれの商品の特徴も記載しています。

様々な商品をチェックしながら、ご自身の希望にぴったりのヨガマットを見つけましょう。

薄手(5mm以下)のヨガマットおすすめ12選

ヨガマット

まずは、厚さ5mm以下の、薄手のヨガマットをご紹介していきます。

厚手(6mm以上)のヨガマットおすすめ19選

続けて、厚さ6mm以上の、厚手タイプのヨガマットをご紹介していきます。

続けて、厚さ6mm以上の、厚手タイプのヨガマットをご紹介していきます。

まとめ

まとめ

ヨガマットには、運動時に身体にかかる負担をやわらげる役割があります。グリップ力に優れた仕様で滑り止め効果も期待できるため、安定したポージングを実現するためにも、ぜひ活用したいアイテムです。

厚みによって使用感や持ち運びのしやすさが変わってくるので、ご自身の希望に合う商品を選びましょう。外出先に持って行くことが多いなら薄めのヨガマット、クッション性を重視するなら厚めのヨガマットがおすすめです。

そのほか、サイズや素材など、ヨガマットを選ぶ際に注目したいポイントは多岐に渡ります。どの商品を買おうか迷った時には、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてください。

ランキングに掲載された商品はどれも売れ筋商品で、実際に購入した方のレビューがチェックできる商品もあります。楽天市場のランキングを活用して、デザインも使い勝手も満足いく、お気に入りのヨガマットを見つけてみましょう。

梅澤友里香

梅澤友里香

ヨガ講師・ウェルネスライフアドバイザー

現在、たくさんのヨガマットが販売されているためどれを購入していいのか悩んでしまいますよね。

ランキングを参考にしつつ、1枚目のヨガマットは一般的なもので、価格が安過ぎないものを選びましょう。

もし、ヨガのスタイルやマットの使用感にこだわりが出てきたら、プロが使うような、素材にこだわった高めのものだったり、機能性に優れたものを選んでみるのがおすすめです。

ご自身に合うマットを購入することでモチベーションも上がりますので、今回の記事を参考にして気持ち良く使用できるマットを見つけてください!

※本記事は楽天市場が作成しています。
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