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スポーツ・アウトドア
2023.06.16

【楽天市場】初心者必見!キャンプ用品おすすめ24選|アウトドアに必要な持ち物を厳選

初心者必見!キャンプ用品おすすめ24選|アウトドアに必要な持ち物を厳選

近年、再びキャンプが流行しはじめており、「第2次キャンプブーム」と呼ばれるようになってきています。

家族や仲間と大勢で楽しむキャンプはもちろん、1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」という言葉も定着してきました。

しかし、キャンプに行きたいとは思いつつも、何から準備したら良いかわからない初心者の方も多いのではないでしょうか。

キャンプに行く際には、事前に必要なものを把握して準備しておくことが大事です。

この記事では、キャンプに必要なものがひと目でわかるよう、一覧表で紹介します。キャンププロデューサーの伊藤光太郎さんに伺いながら、各アイテムを選ぶ際のポイントも解説するので、キャンプに興味がある方はぜひ参考にしてくださいね!

この記事を監修した専門家
伊藤光太郎
キャンププロデューサー伊藤光太郎
ヒゲッチキャンプ場(1985~)主宰。こどもの自然体験キャンプを中心に年間150泊ほどキャンプを行う。アウトドア番組の監修・出演、焚火の撮影も手がけ、NHKBSP魂のタキ火の焚火監修を行う。キャンプ指導歴37年以上で、キャンプインストラクター資格のオンライン講習会などキャンプの安全・安心の普及に努める。日本キャンプ協会キャンプディレクター1級。
  1. キャンプで豊かな自然や美味しいキャンプ飯を楽しもう!
  2. キャンプに必要なものリスト!必須アイテムから便利グッズまで
  3. 【全6アイテム】キャンプに必要な持ち物の選び方
  4. テントの選び方|設営のしやすさや耐水圧がポイント
  5. タープの選び方|素材ごとに機能性が異なる
  6. 寝袋(シュラフ)の選び方|女性は快適温度、男性は下限温度をチェック
  7. テーブルの選び方|ローテーブルの高さは30~40cmが目安
  8. チェア(椅子)の選び方|テーブルとの相性も大切
  9. アウトドアワゴンの選び方|タイヤ幅が広いタイプは安定感抜群
  10. おすすめキャンプ用品24選|さまざまな価格帯の商品を紹介!
  11. おすすめのテント4選
  12. おすすめのタープ4選
  13. おすすめの寝袋(シュラフ)4選
  14. キャンプにおすすめのテーブル4選
  15. キャンプにおすすめのチェア(椅子)4選
  16. おすすめのアウトドアワゴン4選
  17. まとめ

キャンプで豊かな自然や美味しいキャンプ飯を楽しもう!

キャンプで豊かな自然や美味しいキャンプ飯を楽しもう!

キャンプとは、家族や仲間と一緒に、または1人でも楽しめるアウトドアです。1人で行うキャンプは「ソロキャンプ」とも呼ばれます。

キャンプ場には、オートキャンプ場や野営サイトなどさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なるため、自分が求める環境によって適する方を選ぶことが大切です。

オートキャンプ場では、車をテントのすぐ横に停められるため、テント設営などの準備を比較的楽に行えます。

また、トイレやシャワールームなどの設備も整っているので、アウトドアに不慣れな初心者でも楽しみやすいでしょう。

野営サイトの場合、駐車場とテントサイトが離れているため、荷物を運ぶ手間はかかりますが、車が通らない落ち着いた環境で大自然を楽しめます。

なお、キャンプで何を楽しむかは人それぞれですが、ザッと挙げるだけでも以下のようなことを楽しめますよ!

● 豊かな自然
● BBQなどのグルメ
● ゆっくりした贅沢な時間
● 釣りや海水浴
● 映える写真の撮影

山や川、湖といった豊かな自然にただただ癒されるのもキャンプの魅力のひとつですし、そういった環境で楽しむBBQなどのグルメはまた格別なものです。

リクライニングできるキャンプ用の椅子に座りながら、何をするわけでもなくボーッとするのもいいでしょう。家族や仲間と一緒に釣りや海水浴などのアクティビティを楽しめば、きっと大切な思い出として心に残るはず。

満点の星空や澄み切った空気の中の朝焼け・夕焼けなど、さまざまなコンセプトで映える写真も撮り放題です。

このように自分なりの楽しみ方ができることが、キャンプの大きな醍醐味のひとつといえるでしょう。

キャンプに必要なものリスト!必須アイテムから便利グッズまで

キャンプに必要なものリスト!必須アイテムから便利グッズまで

キャンプではさまざまなアイテムを利用しますが、その中にはマストなものもあれば、あると便利なものもあります。

必要度に応じてアイテムをグループ分けすると、おおむね以下の通りになります。

【マストの持ち物】
● テント
● タープ
● 寝袋(シュラフ)
● テーブル・チェア(椅子)
● アウトドアワゴン
● ペグ
● ハンマー

【必要に応じて準備するもの】
● グランドシート
● キャンプマット
● ランタン
● 焚き火台・BBQグリル
● カセットコンロ
● ライター
● クーラーボックス
● ケトル
● 洗面用具
● タオル
● 着替え
● 調理器具(包丁・まな板)
● 食器
● カトラリー
● 洗剤
● スポンジ
● ゴミ袋
● 救急セット
● モバイルバッテリー
● 虫よけグッズ
● 日焼け止め
● 雨具
● カイロ
● 入浴セット(シャンプー・リンス・メイク落としなど)
● 基礎化粧品
● メイク道具
● 生理用品
● 子ども用おもちゃ

【あると便利なグッズ】
● トング
● シェラカップ
● ダッチオーブン
● 乾燥ネット
● ハンモック
● テント用シューズ
● ハンディ扇風機
● ポータブルスピーカー

キャンプに行くメンバー構成やキャンプに行く季節などを踏まえて、何を持っていくかを決めましょう。

なお、リストで挙げたように、必要に応じて準備するものや便利グッズまで含めると、キャンプに持っていくアイテムはかなりたくさんあることが分かります。

荷物を車に積む際は、重くて固いものを下に置き、降りた時に使う順番を考慮しながら積載しましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

アイテム選びはキャンプの楽しみ。選んだアイテムをどうやって収納し運搬するかも同時に考えておく必要があります。

初心者の方は、上記リストをみて大変そうだと思われるかもしれません。その場合は日帰りキャンプから始めるのも良い方法です。

【全6アイテム】キャンプに必要な持ち物の選び方

【全6アイテム】キャンプに必要な持ち物の選び方

キャンプのマストアイテムであるテント、タープ、寝袋(シュラフ)、テーブル、椅子、アウトドアワゴンは、なるべく使いやすいものを選ぶのが望ましいです。

以下で、それぞれのアイテムの選び方について説明します。

なお、キャンプ用品を買い揃える場合、アウトドア専門店に出向いて好みのアイテムを探す方法もありますが、インターネット上でアウトドア用品を販売しているサイトを活用すれば、自宅からでも手軽にアイテムを見比べることができます。

テントやタープ、アウトドアワゴンなどのさまざまな商品の販売を行っている楽天市場も、インターネットを通じて手軽にキャンプ用品を購入できるサイトのひとつです。

楽天市場には、定番アイテムやアウトドアファッションなどの情報をまとめた「キャンプ・アウトドア特集」ページもあります。

ニーズにぴったりの商品選びに役立つので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね!

テントの選び方|設営のしやすさや耐水圧がポイント

テントの選び方|設営のしやすさや耐水圧がポイント

テントを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の4点です。

● 種類
● 使用人数
● 設営方法
● 耐水圧

テントの種類にはさまざまなものがありますが、キャンプ初心者の方であれば「ドームテント」「ツールームテント」「ワンポールテント」がおすすめです。

ドームテントは、基本的にシンプルかつコンパクトな構造なので、初心者でも設営しやすくサイトをスッキリまとめられます。

ツールームテントはその名の通り部屋が2つあるテントで、テントといえどもゆったりと過ごせる快適性があり、雨が降ったらキャンプ用品を片方の部屋に運び込めるため、悪天候時でも安心感があるでしょう。

ワンポールテントはポール1本で支える構造のテントで、設営が簡単な上に見た目もオシャレです。

続いて使用人数ですが、商品によって適する使用人数は異なるため、最大収容人数を確認してから利用するテントを選ぶ必要があります。

キャンプではさまざまなアイテムを利用するので、それらを置くことも考慮して少し余裕のあるサイズを選ぶとよいでしょう。

また、テントは種類によって設営方法が異なり、中にはワンタッチで設営可能なものもあります。テント設営は初心者の方が苦労しやすい部分でもあるので、設営の難易度はしっかりと確認しておきましょう。

最後に、テントの耐水圧も確認することをおすすめします。耐水圧とは、テントが水にどれくらい強いかの指標で、一般的な傘の耐水圧は50mm~200mm程度です。

2,000mm以上の耐水圧のテントを選んでおけば、キャンプをしている最中にゲリラ豪雨に見舞われても水漏れが起こりにくいので、2,000mm以上という数値をひとつの基準として考えましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

居住性・仕舞寸法・重量などもポイントです。外で遊ぶのがメインでテントは眠る時だけならコンパクトなものでOKですし、テントの中でのんびり暮らすスタイルであれば重量がかさんでも大きめのしっかりしたものがおすすめです。

新しく買ったテントはキャンプに出かける前に一度開封し設営しておくと安心です。

タープの選び方|素材ごとに機能性が異なる

タープの選び方|素材ごとに機能性が異なる

タープを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の4点です。

● 種類
● 使用人数
● 素材
● 性能

タープにもいろいろ種類がありますが、キャンプ初心者の方が利用するのであれば「ヘキサタープ」や「レクタタープ」がおすすめです。

ヘキサタープとは、6角形の布を2本のポールと数本のロープで組み立てるタイプのタープです。組み立てや後片付けが比較的容易で、パーツ数が少なく持ち運びがしやすいというメリットがあります。

一方、レクタタープは長方形の布を6本のポールで立ち上げる形で利用するタープで、側面が大きく開いているため、高い開放感を得られるところがメリットです。

続いて、テント同様、タープを使用する人数によってサイズを決めましょう。

キャンプをする人数に対してタープが大きすぎると持て余してしまう上に、設営も大変になります。とにかく大きいものを選べばよいのではなく、使用人数に応じた面積のものを選ぶことが重要です。

また、タープの素材ですが、「ナイロン・ポリエステル」や「ポリコットン」が主に用いられます。

ナイロン・ポリエステルはコストパフォーマンスや強度に優れているため、費用面を重視したい方に向いていますが、火に弱いところが若干ネックになる場合もあります。

タープの近くで焚き火などをする場合は、難燃性のポリコットンでできたタープを利用するのがおすすめです。

さらに、タープの性能は商品によってさまざまなので、暑い時期にはUVカットタイプ、日差しが強いなら遮光性が高いタイプ、少人数でキャンプを行うなら軽量で持ち運びしやすいタイプといったように、状況に応じた商品を選びましょう。

なお、テントの説明の際に触れた「耐水圧」はタープでも意識する必要があり、タープの場合は1,500m以上をひとつの目安としてくださいね。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

風が強い、雨量が多い、急な雷雨、強い日差しなどの場合にどのような対策・対応をするか想定しておくと安心です。

理想的な建て方を押さえながら、環境に合わせて工夫するのも楽しみのうちですね。

寝袋(シュラフ)の選び方|女性は快適温度、男性は下限温度をチェック

寝袋(シュラフ)の選び方|女性は快適温度、男性は下限温度をチェック

寝袋(シュラフ)を選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の4点です。

● 形状
● 中綿素材
● 快適温度
● 下限温度

寝袋の形状には、「マミー型」や「封筒型」などがあります。

マミー型は、体にぴったりと密着するため体温を逃がしにくいところが特徴で、寒い時期にキャンプに行く場合や寒がりの方におすすめです。

封筒型は、封筒のように上から下まで同じ幅をした寝袋で、布団に近い寝心地が得られて寝返りも打てます。同じモデルのものを2つ繋げると、ダブルサイズの寝袋として利用することも可能です。

続いて、寝袋の中綿素材には、「化繊」と「ダウン」の2種類があります。

化繊は、保温性と耐久性がともに高い素材です。ダウンは軽くて寝心地がよいところが特徴ですが、カビが生えやすいため定期的にお手入れしなくてはなりません。

また、快適温度と下限温度は、快適温度が「女性がリラックスして快眠できる温度」、下限温度が「男性が寒くならず8時間眠れる温度」をあらわします。

女性が利用する場合は快適温度を、男性が利用する場合は下限温度をチェックしましょう。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

ダウンか化繊か迷うところです。まずは安価でロフト(厚み)がつぶれにくく比較的化繊を選び、次に買う時はダウンを、なども良いアイデアです。

災害時に役立つキャンプグッズの筆頭が寝袋。私はすべての車に1つ常備しています。キャンプの時はそのまま運んで干してから使うこともあります。

テーブルの選び方|ローテーブルの高さは30~40cmが目安

テーブルの選び方|ローテーブルの高さは30~40cmが目安

テーブルを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の3点です。

● 収納方法
● 天板サイズ
● 素材

アウトドア用のテーブルは、収納方法によって「フォールディングテーブル」や「ロールテーブル」などに分けられます。

フォールディングテーブルは、天板を2~4つに折り畳んで収納するタイプのテーブルです。ロールテーブルは、天板を巻いて収納するタイプのテーブルで、コンパクトに収納できます。

また、家庭でテーブルを使う場合と同じく、キャンプでテーブルを使う際にも、使用人数に応じた天板のサイズを選びましょう。

なお、高さが低いローテーブルを選ぶ場合、天板のサイズと合わせてテーブルの高さも重要なポイントです。地面に座って利用するなら高さ約30cm、ローチェアを使って利用するなら高さ約40cmのものをおすすめします。

続いて、テーブルの素材ですが、アウトドア用のテーブルには木材やステンレスが用いられることが多いです。

木材でできたテーブルは、キャンプのおしゃれ感を演出できますが、多少重量感があるため持ち運びには注意しましょう。

ステンレスでできたテーブルは、さびにくく丈夫な素材のため比較的長持ちしやすく、熱い調理器具を載せても跡が残りにくいところがメリットです。

ほかには、アルミや布が素材として用いられているテーブルもあります。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

メインテーブルを選んだら、サイドテーブルや調理台に使えるサブテーブルやボックス類も想定しておくと良いです。

キャンプって「モノを置く場所」が常に悩みどころになりますし、周辺グッズを検討することでキャンプサイトの統一感にもつながります。

チェア(椅子)の選び方|テーブルとの相性も大切

チェア(椅子)の選び方|テーブルとの相性も大切

チェア(椅子)を選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の3点です。

● 高さ
● 耐荷重
● 収納性

チェアをテーブルと一緒に使う場合は、テーブルの高さを加味して使いやすい高さのチェアを選びましょう。

なお、ハイタイプのチェアは食事する際にテーブルと使うのに最適で、ロータイプのチェアは深く腰かけてリラックスできます。

また、チェアの耐荷重は商品によって80kg、160kgなどさまざまです。子どもが座ったり体格が良い方が座ったりする場合は、特に注意して見ておく必要があります。

収納性は、持ち運びする時や使わない時の保管を考える際に重要です。使わない時には絞って収納でき、使う時には広げるだけで使える商品や、便利な収納バッグ付きの商品もあります。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

チェアはキャンプグッズの中で最も耐荷重・耐久性・使い心地が気になるグッズです。人数ぴったりよりも1〜2個多めに用意しておくと、ちょっと何かを置いたり掛けたりで役立ちます。

良いチェアに出会えたらきっとキャンプライフが充実します。

アウトドアワゴンの選び方|タイヤ幅が広いタイプは安定感抜群

アウトドアワゴンの選び方|タイヤ幅が広いタイプは安定感抜群

アウトドアワゴンを選ぶ際にチェックしたいポイントは、主に以下の3点です。

● 収納サイズ
● 耐荷重
● タイヤの形

アウトドアワゴンには、たくさんの荷物が運べるタイプから少量の荷物用のものまでさまざまな種類があります。

多くの荷物を載せたいならワゴンタイプ、クーラーボックスなどを固定して運びたいなら二輪のタイプという風に、利用するシチュエーションに応じて最適なものを選びましょう。

キャンプ用品は重量が重いものも多くあるため、サイズに加えて耐荷重も忘れず確認してください。

また、タイヤの形は、幅が広ければ安定性が高くなり、タイヤの幅がスリムだと小回りがききやすくなります。

自然豊かな場所で利用する場合は幅が広いほうが安心ですが、幅が広いとその分重量が重くなる点には注意が必要です。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

運びたいものが、重いものorかさばるもの?で選ぶのも良いです。

テントやクーラ―ボックス、ウオーターキャリーなど重い物を運ぶ場合は小さくても強いもの、寝袋やチェアや食材なら容量の大きいもの、など運ぶものに合わせて決めるのも良いです。ロープを掛けて荷物を押さえられるかも要チェックです。

おすすめキャンプ用品24選|さまざまな価格帯の商品を紹介!

おすすめキャンプ用品24選|さまざまな価格帯の商品を紹介!

ここまで、キャンプに必要な持ち物の選び方について説明しましたが、以下では楽天市場の週間ランキングより、おすすめのキャンプ用品をいくつか紹介します。

楽天市場では、キャンプ用品をカテゴリごとに検索できるほか、人気商品をランキング形式でチェックすることも可能!売れ筋の商品がひと目でわかるので、キャンプ用品選びがスムーズに行えますよ。

より詳しくキャンプ用品について調べたいという方は、楽天市場のランキングもチェックしてくださいね。

おすすめのテント4選

テントは、「キャンプといえばテント」といえるほどの必須アイテムです。

さまざまな機能・色・デザインのテントが販売されていますが、その中からおすすめのテントをいくつか紹介します。

ここで紹介するテント以外も見てみたいという方は、楽天市場の「テント・タープ」のランキングを確認することで、より多くのテントをチェックできますよ。

「コールマン(Coleman) クイックアップIGシェード」は、フルオープンやフルクローズが可能で、季節や天候に応じた使い方ができるテントです。

コールマン(Coleman)製品用に開発した防虫素材の新メッシュ素材を使用することで、メッシュに接触した虫をノックダウンすることが可能。

ポップアップ式で設営や撤収を簡単に行える点は、キャンプ初心者の方にとっても嬉しいポイントでしょう。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約200×奥行150×高さ125cm
サイズ/収納時 直径約59×8cm
重量 約2,500g
収容人数 2~3人
素材 シェードスキン:68Dポリエステルタフタ(UVPRO・PU防水)/フロアシート:ポリエチレン/フレーム:スチール
耐水圧 約500mm(フロア:約1,500mm)
前室 なし

「テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) サーカスST」は、軽量で耐久性・耐水性に優れたポリエステルリップストップ生地が用いられています。

開放感と通気性が抜群なので、特に暑い時期のキャンプで使いやすいでしょう。

テントとしてだけでなく、シェルターのような形でも利用可能と、多目的に利用できるのは大きな魅力です。

メーカー テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)
サイズ/展開時 幅442×奥行420×高さ280cm
サイズ/収納時 直径約22×63cm
重量 約3,900g
収容人数 1~2人
素材 ポリエステルリップストップ150D
耐水圧 -
前室 なし

「コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウス/MDX」は、クロスフレームで建てやすく、ワイドスペースのリビングを備えたツールームタイプのテントです。

サイズは大きいですが、アシストクリップが備え付けられているため、1人でも簡単に設営できます。

リビング側には虫の侵入を抑えるスカートが付いているので、夏場でも虫を気にせず快適に過ごせるでしょう。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約560×奥行340×高さ215cm
サイズ/収納時 直径約32×74cm
重量約1,700g
収容人数 4~5人
素材フライ:75Dポリエステルタフタ/インナー:68Dポリエステルタフタ/フロア:210Dポリエステルオックスフォード/ポール:アルミ合金、スチール
耐水圧 約2,000mm
前室 あり

「コールマン(Coleman) タフワイドドーム V」は、ゆったり過ごせる広々空間のドーム型テントです。

こちらの商品にも1人で楽に設営を行えるアシストクリップを搭載。強風にも耐えやすいアルミフレームを用いた構造です。

風の取り入れと排出を繰り返すサークルベンチレーションシステムのおかげで、テントの中は涼しい状態を維持できます。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約495×奥行300×高さ195cm
サイズ/収納時 幅約495×奥行300×高さ195cm
重量 約1,100g
収容人数 5~6人
素材フライ:75Dポリエステルタフタ/インナー:68Dポリエステルタフタ/フロア:210Dポリエステルオックスフォード/ポール:アルミ合金、FRP
耐水圧 約2,000mm
前室 あり

おすすめのタープ4選

特に夏場にキャンプをする場合は、暑い日差しを遮るためにタープは欠かせません。

さまざまな形状や機能のタープがありますが、その中からおすすめのタープをいくつか紹介します。

今回紹介するタープ以外も検討したい方は、楽天市場の「テント・タープ」のランキングをチェックしましょう。

「ディーオーディー(DOD) いつかのタープ」は、タープを設営するのに必要なアイテムが全て備わったオールインワンタイプなので、この商品だけあればタープを設営できます。

持ち運びが簡単で取り扱いやすいように設計されているため、荷物が多くなりがちなキャンプでも安心です。

遮光性が高いので、日差しの強い日中でも快適に過ごせるでしょう。

メーカーディーオーディー(DOD)
サイズ/展開時 幅約420×奥行410×高さ230cm(付属ポール使用時)
サイズ/収納時 幅約67×奥行14×高さ14cm
重量 約5,400g
素材ポリエステル150D(PUコーティング)
耐水圧 約2,000mm

「コールマン(Coleman) パーティーシェードライト/300+」は、日光を90%ブロックし、涼しい空間を実現できる自律式シェードです。

軽量で1人でも設営できるため、少人数でキャンプに行く場合でも難なく利用しやすいでしょう。

天井を広げて室内空間をアップさせるアーチフレーム構造を採用していることから、圧迫感もありません。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約300×奥行300×高さ230cm
サイズ/収納時 幅約23×奥行23×高さ88cm
重量 約1,200g
素材 シェード:75D ポリエステルタフタ/フレーム:アルミ合金、スチール
耐水圧 約3,000mm

「コールマン(Coleman) インスタントバイザーシェードⅡ」は、開くだけで簡単に組み立てられるシェードです。

ひさし型の形状なので、雨や日差しが入りにくく快適に過ごせます。コンパクトに収納できるため、持ち運びや保管にも便利です。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 シェード:幅約270×奥行270×高さ254cm
フレーム:約220×220cm
サイズ/収納時 直径約19×90cm
重量 約1,200g
素材 シェードスキン:150Dポリエステルオックスフォード/フレーム:スチール
耐水圧 約800mm

「DDハンモック(DD Hammocks) タープ 4×4」は、タフで耐久性・順応性のあるタープです。

収納に便利なスモールポーチ付き。日よけ・シェルター・雨具など、さまざまな用途での使い方が可能です。

メーカー DDハンモック(DD Hammocks)
サイズ/展開時 400×400cm
サイズ/収納時 -
重量 約1,350g
素材 ポリエステル
耐水圧 3,000mm

おすすめの寝袋(シュラフ)4選

快適に眠ったり、寒さから体を守ったりするためにも、寝袋(シュラフ)はキャンプの必需品といえます。

さまざまな機能を備えた寝袋がありますが、その中からおすすめの寝袋をいくつか紹介します。

今回紹介する寝袋以外も気になる方は、楽天市場の「アウトドア用寝具」のランキングを確認しましょう。より多くの寝袋をチェックできるので、きっと好みの商品が見つかりますよ。

「ディーオーディー(DOD) わがやのシュラフ」は、家族4人で一緒に寝られる、特大サイズの寝袋(シュラフ)です。

独自のバッグ構造が採用されているため、家族全員分の寝袋を1分以内で片付けられます。

裏地はコットン100%なので、肌触りよく眠れるでしょう。

メーカー ディーオーディー(DOD)
サイズ/展開時 幅230×奥行200cm
サイズ/収納時 幅230×奥行200cm
重量 4,800g
適応身長 -
快適温度・下限温度 -

「コールマン(Coleman) ファミリー2 in1/C5」は、起毛仕上げのスリーピングバッグで、暖かく快適に眠りやすい寝袋(シュラフ)です。

ウォッシャブルで洗濯機での丸洗いが可能なので、清潔な状態を長く維持することができます。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅168×奥行190cm
幅84×奥行190cm(分割時)
サイズ/収納時幅35×奥行42cm
重量 3,700g
適応身長 -
快適温度・下限温度 5℃以上・-5℃

「コールマン(Coleman) コージーⅡ/C5」は、大人もゆったり寝られる幅84cmの快適サイズが魅力の寝袋(シュラフ)です。

洗濯機での丸洗いが可能で抗菌加工も施されているため、清潔な状態で長く使い続けることができます。

内側は可愛らしい鳥柄になっており、キャンプの気分も盛り上がりそうです。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅84×奥行190cm
サイズ/収納時 直径26×42cm
重量 2,000g
適応身長 -
快適温度・下限温度 5℃・-

「ナンガ(NANGA) オーロラ600DX」は、高い防水性を維持しながら、同時に高い蒸気透湿性も兼ね備えているため、快適に眠りやすくなっています。

使用後に陰干しすれば、湿気を取り除いて羽毛のふんわり感を長く維持することが可能です。

メーカー ナンガ(NANGA)
サイズ/展開時 最大長210×最大肩幅80cm
サイズ/収納時 直径18×30cm
重量 約1,250g
適応身長 178cmまで
快適温度・下限温度 -6℃・-11℃

キャンプにおすすめのテーブル4選

テーブルは、キャンプの楽しみのひとつである食事をする際に役立つアイテムです。

さまざまな機能を備えたテーブルがありますが、その中からおすすめのテーブルをいくつか紹介します。

ここで紹介するテーブル以外も見てみたい方は、楽天市場の「チェア・テーブル・レジャーシート」のランキングを確認することで、より多くのテーブルをチェックできますよ。

「伸和(SHINWA) バタフライレジャー テーブル角型」は、折りたたみ式のアウトドアテーブルで、使わないときはコンパクトに収納できます。

カップホルダー付きなので、テーブルの上に置くと不安定になりやすいコップやボトルも、しっかり固定することが可能です。

メーカー 伸和(SHINWA)
サイズ/展開時 約幅60.7×奥行55.1×高さ23cm
サイズ/収納時 約幅55.1×奥行31×高さ6cm
重量約1,126g
耐荷重 約5kg
素材 ポリプロピレン
高さ調節 不可

「ハイランダー(Hilander) ウッドロールトップテーブル」は、ロールトップ式のテーブルで、コンパクトに収納して持ち運ぶことができます。

「長期間、安全に使える」ことを考慮されており、木材には北欧家具などにも使われるブナ材を利用しています。

そのため、室内テーブルとしても利用可能です。

メーカー ハイランダー(Hilander)
サイズ/展開時 幅122×奥行60×高さ43cm
サイズ/収納時 幅15×奥行30×高さ68cm
重量 約1,000g
耐荷重 約30kg
素材ブナ
高さ調節 不可

「ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル」は、ステンレス製の天板なので熱に強く、熱した鍋やバーナーなどを直接置くことも可能です。

天板のステンレスにはエンボス加工が施されているため、キズがついてもあまり目立ちません。丸ごと水洗いできるので、清潔な状態で使い続けることができます。

メーカー ユニフレーム(UNIFLAME)
サイズ/展開時 幅55×奥行35×高さ37cm
サイズ/収納時 幅55×奥行35×高さ2.5cm
重量 約2,300g
耐荷重 約50kg
素材 ステンレス鋼
高さ調節 不可

「山善(YAMAZEN) タフライトテーブル」は、天板が金属製のメッシュなので、雨天でも雨を気にせず利用しやすくなっています。

高さを調整できるため、シーンに合わせてハイタイプとロータイプを使い分けることが可能です。

折りたたむことでコンパクトにまとめられるので、持ち運びにも便利です。

メーカー 山善(YAMAZEN)
サイズ/展開時 幅120×奥行60×高さ37.5/70cm
サイズ/収納時 幅60×高さ60cm
重量 約4,700g
耐荷重 約40kg
素材 スチール
高さ調節 可能

キャンプにおすすめのチェア(椅子)4選

キャンプをしながらくつろいだりリラックスしたりしたいなら、チェア(椅子)にもこだわりたいところです。

チェアにはさまざまなサイズや素材のものがありますが、その中からおすすめのチェアをいくつか紹介します。

ここで紹介するチェア以外にも商品を見比べたいなら、楽天市場の「チェア・テーブル・レジャーシート」のランキングをチェックしましょう。

「コールマン(Coleman) インフィニティチェア」は、まるで雲の上に寝転んでいるような上質な座り心地で、リラックスしやすいチェア(椅子)です。

座ったままでリクライニングできるため、ちょうどいい傾きを探しながら調整することが可能。

設営および収納をわずか3秒程度で行える使い勝手のよさもポイントです。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約92×奥行69×高さ110cm(通常時)
幅約166×奥行69×高さ76cm(リクライニング最大時)
サイズ/収納時 幅約15×奥行69×高さ90cm
重量 約8,800g
耐荷重 約100kg
素材/シート ポリエステル
素材/フレーム スチール

「コールマン(Coleman) コンパクトフォールディングチェア」は、座り心地にこだわったコンパクトなロースタイルチェアです。

木でできたアームレストの肌触りのよさも魅力。持ち運びに便利なハンドルが付いているところも、荷物が多くなりがちなキャンプでは嬉しいポイントです。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約53×奥行54.5×高さ62cm
サイズ/収納時 幅約53×奥行9×高さ56cm
重量 約2,100g
耐荷重 約80kg
素材/シート ポリエステル
素材/フレーム アルミニウム

「コールマン(Coleman) リゾートチェア」は、カップホルダー付きの便利なチェア(椅子)です。飲み物を傍らに起きながら、リラックスできます。

沈み込みが少ないため、安心して体を預けられるところも特徴です。

設置や収納が簡単にできるのは、ほかにもいろいろな作業を行わなければならないキャンプにおいては、大きな魅力といえます。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅約81×奥行51×高さ87cm
サイズ/収納時 幅約14×奥行14×高さ87cm
重量 約3,200g
耐荷重 約80kg
素材/シート ポリエステル
素材/フレーム スチール

「ヘリノックス(Helinox) チェアワン」は、背面にメッシュ素材が用いられており、通気性が抜群のチェア(椅子)です。

付属のスタッフバッグを足元のフレームに取り付けることで、小物入れとして利用することもできます。

メーカー ヘリノックス(Helinox)
サイズ/展開時 幅52×奥行50×高さ66cm
サイズ/収納時幅35×奥行10×高さ12cm
重量 890g(スタッフバッグ込み:960g)
耐荷重 145kg
素材/シート -
素材/フレーム -

おすすめのアウトドアワゴン4選

キャンプではたくさんのキャンプ用品を運ぶ必要があるため、アウトドアワゴンがあると非常に便利です。

アウトドアワゴンのサイズや耐荷重などはさまざまですが、その中からおすすめのアウトドアワゴンをいくつか紹介します。

ほかにもアウトドアワゴンをチェックしてみたいなら、楽天市場の「アウトドアワゴン」のランキングもぜひご覧ください。より多くのアウトドアワゴンを見比べながら、自分の好みに合う商品を選べますよ。

「コールマン(Coleman) アウトドアワゴン」は、大型のタイヤが特徴のアウトドアワゴンです。地面が多少デコボコしていても、スムーズに移動しやすいです。

タイヤにはストッパーが付いているので、移動しないときにはストッパーをかけておくことで、安全に利用することが可能。

両サイドに付いているDリングは、荷物の固定にも役立ちます。

メーカー コールマン(Coleman)
サイズ/展開時 幅106×奥行53×高さ100cm
サイズ/収納時 幅18×奥行40×高さ77cm
重量 約1,100g
耐荷重 約100kg
素材/生地 ポリエステル
素材/フレーム スチール
底板の種類 -

「ディーオーディー(DOD) フォールディングキャリーワゴン」は、大容量のキャリーワゴンで、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。

タイヤは取り外して交換できるため、定期的にメンテナンスを行うことで長く愛用しやすくなっています。

タイヤロックも付いているので、不安定な場所に一時的にキャリーワゴンを停めなければならない場合でも安心です。

メーカー ディーオーディー(DOD)
サイズ/展開時 幅53×奥行95×高さ120cm
サイズ/収納時 幅20×奥行30×高さ80cm
重量 1,400g
耐荷重 約100kg
素材/生地 ポリエステル
素材/フレーム スチール
底板の種類 分離

「クイックキャンプ(QUICKCAMP) ワイドホイール アウトドアワゴン」は、21cm径の大型ホイールを搭載しており、地面の状態が多少悪い場所でも利用しやすくなっています。

組み立て不要で展開も収束もワンタッチで行えるため、キャンプ初心者の方でも簡単に利用できます。

カバーは取り外しでき、万が一破れたり破損したりしても交換可能です。

メーカークイックキャンプ(QUICKCAMP)
サイズ/展開時 約幅107×奥行49×高さ58cm
サイズ/収納時 約幅42×奥行23×高さ77cm
重量 約1,100g
耐荷重 100kg
素材/生地 ポリエステル
素材/フレーム スチール
底板の種類 分離

「チャムス(CHUMS) フォールディングワゴン」には、折りたたみ式の中敷きが付属したアウトドアワゴンです。

広げた時の容量は大きいですが、使わないときはコンパクトに収束できます。

収束する際は、底面中央のハンドルを引き上げながら本体を中央に寄せて、付属のテープで周囲をぐるりと巻くだけと、非常に簡単です。

メーカー チャムス(CHUMS)
サイズ/展開時 約幅107×奥行50×高さ98cm
サイズ/収納時 約幅35×奥行22×高さ75cm
重量 約1,200g
耐荷重 100kg
素材/生地 ポリエステル
素材/フレーム スチール
底板の種類 -

まとめ

まとめ

キャンプを快適に楽しむためには、テントやタープなど最低限のアイテムを揃える必要があります。

それに加えて、ランタンや焚き火台、クーラーボックスなどを必要に応じて準備して、場合によってはダッチオーブンやハンモックなども用意しておくと、より一層キャンプを楽しみやすくなるでしょう。

アイテムはそれぞれ非常に種類が多いので、選ぶ際のポイントを把握した上で、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

楽天市場ではキャンプの必須アイテムだけでなく、あると便利なグッズも数多く取り扱っています。

各アイテムのランキングでは人気の商品をチェックできるので、ランキングも参考にしながらぜひキャンプグッズの購入を検討してみてくださいね!

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

いろいろな製品や情報があるキャンプアイテム。自分のスタイルに合うかどうかで決めるのが一番ですが、初心者の方はまずは日帰りで出かけてみるのをお勧めします。

フィールドで他のキャンパーのサイト作りを眺めながら、だんだんと道具を増やしスタイルを決めてゆく気長さでキャンプアイテム選びを楽しみましょう。

※本記事は楽天市場が作成しています。