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2023.04.10

【楽天市場】ランタンおすすめ24選|LEDやオイルなど種類別の選び方をわかりやすく解説!

ランタンおすすめ24選|LEDやオイルなど種類別の選び方をわかりやすく解説!

キャンプや防災時に活躍するランタンには、さまざまな種類があります。

用途やデザイン、燃焼時間にも違いがあるため、はじめて買う場合にはどれを選べば良いか迷ってしまう場合もあるでしょう。

「思っていたのと違う」と後悔しないためにも、各ランタンの特徴や選び方を正しく理解することが大切です。

この記事では、燃料の種類別や使用シーンに応じたランタンの選び方を解説するとともに、専門家に伺った選び方のコツも伝授します。

おすすめランタンも厳選して紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家
伊藤光太郎
キャンププロデューサー伊藤光太郎
ヒゲッチキャンプ場(1985~)主宰。こどもの自然体験キャンプを中心に年間150泊ほどキャンプを行う。アウトドア番組の監修・出演、焚火の撮影も手がけ、NHKBSP魂のタキ火の焚火監修を行う。キャンプ指導歴37年以上で、キャンプインストラクター資格のオンライン講習会などキャンプの安全・安心の普及に努める。日本キャンプ協会キャンプディレクター1級。
  1. キャンプや防災で使えるランタンの選び方
  2. 燃料の種類で選ぶ|手軽に使えるLEDや燃焼時間が長いオイルなど
  3. LEDランタン
  4. ガソリンランタン
  5. オイル(灯油)ランタン
  6. ガスランタン
  7. 使用場所やシーンに応じて選ぶ|照らすのはテント内?それとも食卓?
  8. メインランタン
  9. テント内ランタン
  10. テーブルランタン
  11. 連続点灯時間で選ぶ|予備の燃料を持参するのも忘れずに
  12. デザインや光の色味で選ぶ|光色を変えられる調色機能に注目
  13. メーカーで選ぶ|コールマン(Coleman)やスノーピーク(Snow Peak)など
  14. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新トレンドがわかる!
  15. おすすめランタン24選|燃料の種類別に人気商品を紹介!
  16. LEDランタン12選
  17. ガソリンランタン2選
  18. オイル(灯油)ランタン5選
  19. ガスランタン5選
  20. 楽天市場ではランタンスタンド(ハンガー)も購入できる!
  21. まとめ

キャンプや防災で使えるランタンの選び方

ランタン02

ランタンにはさまざま種類があり、使用する燃料や連続点灯時間などが異なります。

使用中に燃料切れを起こしたり、使用場面や使用環境に適さないアイテムを選んだりしないためにも、選び方のポイントを理解しておきましょう。

以下では、選び方のポイントを詳しく解説します。

燃料の種類で選ぶ|手軽に使えるLEDや燃焼時間が長いオイルなど

ランタンに使われる燃料には、主にLED、ガソリン、オイル(灯油)、ガスがあり、使用する燃料によって特徴が異なります。

ここでは、ランタンを購入する際にまずチェックしたい燃料の種類に関して、特徴をわかりやすく解説します。

LEDランタン

ランタン03

LEDランタンには、乾電池式のものと充電式のものがあります。

火を使わないため安全かつ手軽に使いやすく、初心者でも扱いやすいところが特徴です。火気不要なこともあり、防災グッズとしても活躍します。

種類が豊富で、ポータブル電源を兼ねているものや、ソーラー充電に対応しているものもあります。

なお、乾電池式であれば、乾電池を持っていくのを忘れても出先のコンビニやスーパーで購入すれば問題ありませんが、充電式は充電していくのを忘れないように注意が必要です。

ガソリンランタン

ランタン04

ガソリンランタンは歴史が長く、昔から日常的に使われてきたランタンです。主にホワイトガソリンが燃料として用いられ、光量が大きく周辺を明るく照らせます。

使用する際には、光源にあたる「マントル」と呼ばれるものをセットする必要がありますが、このマントルが意外と破れやすいため、取り扱いには注意しなければなりませんし、予備のマントルは必携です。

ホヤ(光源のカバー)にはガラスが使われているため割れてしまわないよう慎重な扱いが求められるほか、燃料タンク内を加圧する「ポンピング」と呼ばれる事前準備も必要なので、初心者にとってはややハードルが高いランタンだといえるでしょう。

しかし、手間はかかるものの、メンテナンスしながら愛着も沸き何年も使える相棒になるのがガソリンランタンの良いところでもあります。

なお、ホワイトガソリンは一般店舗にあまり売られていないため、専門店に出向いて購入しなくてはなりません。

その点、楽天市場ではさまざまなホワイトガソリンを扱っており、楽天市場を使えば専門店へ足を運ばなくてもホワイトガソリンの購入が可能です。

楽天市場でホワイトガソリンを購入すれば楽天ポイントが貯まるため、楽天ポイントを貯めている方や専門店に出向くのが面倒に感じる方は、ぜひ利用をご検討くださいね。

オイル(灯油)ランタン

ランタン04

オイルライタンは、灯油やパラフィンオイルを燃料として使用するランタンです。

燃焼時間が長いところが特徴で、必要な燃料の価格が比較的安いため、コスパに優れたランタンといえるでしょう。

揺らぐ炎でキャンプの雰囲気を演出しやすく、燃焼させると暖かくなるため、寒い時期には暖房としての役割も果たします。

ただし、ほかのランタンと比べて明るさは劣るため、使用する人数やケースによっては不便さを感じるかもしれません。

なお、燃料として使うのは、基本的にパラフィンオイルがおすすめです。パラフィンオイルは匂いが少なくススも出にくく、引火点(火を近づけて燃え始める温度)も高いため安全性に優れており扱いやすくなっています。

「虫よけパラフィンオイル」というものも販売しているので、興味がある方はそちらも選択肢に入れると良いでしょう。

また、オイルランタンやガソリンランタンを持ち運ぶ場合、灯油やガソリンといった液体燃料は器具から抜いておき、タンクに過圧する器具の場合は、圧を完全に抜いてから蓋やバルブをしっかり閉めて持ち運ぶようにしてください。

ガスランタン

ランタン06

ガスランタンは、自宅の卓上コンロで使うこともあるCB缶や、背が低く丸みがある形状のOD缶を燃料とするランタンです。

自宅で卓上コンロとCB缶を使っている場合は、そのままキャンプ用品として使用できます。また、バーナーなど、ほかのキャンプ用品にガスを使う場合は、燃料をひとまとめにできて便利です。

ただし、光量が大きい分、燃焼時間が短く一晩持たないことがあります。ガスが冷えると火力が弱まるため、光量が落ちる点にも注意しましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

最初はLEDランタンなど安全性の高いものを選び、段々と好みものを追加していくのもキャンプの楽しみのひとつですね。

液体燃料やガスの場合は、安全な運搬方法や保管できる量を定められている燃料もあるので確認しておきましょう。

使用場所やシーンに応じて選ぶ|照らすのはテント内?それとも食卓?

ランタン07

ランタンをキャンプに持っていく場合、使用する場所やシーンによって、選ぶべきランタンも変わってきます。

全体を照らすメインランタン、テント内を照らすテント内ランタン、食卓を照らすテーブルランタンの3つに大きく分類して、それぞれの詳細を以下で解説します。

メインランタン

メインランタン

テントサイト全体を照らしたいなら、メインランタンを選びましょう。メインランタンは、タープのポールに吊るしたり、ランタンスタンドを使ったりして使用します。

テント周辺まで明るくするには、光量が大きいものを選ぶことが大事です。メインランタンの場合は、光量1000lm以上を目安にすると良いでしょう。

なお、lmは光の量をあらわす単位で、「ルーメン」と呼びます。

また、メインランタンは夕方頃から夜中まで長く使用するため、光量の大きさに加えて、燃焼時間が長いことも重要です。

テント内ランタン

テント内ランタン

テント内で着替える時や就寝する時にテント内を照らしたいなら、テント内ランタンを選びましょう。

テント内で利用することを踏まえると、火を使うタイプのランタンは火事や一酸化炭素中毒のリスクがあるため向いていません。充電もしくは乾電池で使える、LEDランタンの使用がおすすめです。

数メートルほどの範囲を明るくできれば良いため、大きな光量は必要なく、明るさの目安は100lm程度となります。遠くを照らす必要もないので、コンパクトで取り扱いやすいサイズを選ぶと良いでしょう。

テーブルランタン

テーブルランタン

食事をする際に食卓の上に置いて使用するなら、テーブルランタンを選びましょう。コンパクトなものを選べば、食品や調理器具の邪魔にならず便利に使えます。

キャンプの醍醐味である食事のシーンで使用するため、雰囲気を重視して選ぶのもおすすめです。

明るすぎると虫が寄ってくる可能性があるので、メインランタンより明るくならないよう、光量は300~400lm程度を目安としましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

メインランタンが明るすぎるとほかのキャンパーに迷惑をかけることもありますので、リフレクターを使って周りに明るさが影響しないような工夫も必要です。

テーブルランタンには、虫が寄りにくいLEDランタンも良い選択です。テント内ランタンの置き場によっては、着替えの姿がテントの壁に影絵のように映ってしまうことも…。

連続点灯時間で選ぶ|予備の燃料を持参するのも忘れずに

連続点灯時間で選ぶ|予備の燃料を持参するのも忘れずに

ランタンを持参しても燃料が切れて使えなくなっては意味がないため、連続で点灯する時間は把握しておくべきです。

燃料の種類や使用方法などによって連続点灯時間は異なるため、自分が購入した商品の情報を事前に調べておきましょう。

目安として、1泊の場合は7~8時間、2泊なら10時間以上の燃焼時間があると良いとされています。

また、燃料切れを起こさないためにも、乾電池やガスといった予備の燃料を持参すると安心です。

なお、ホワイトガソリンは揮発性が高く引火点も低いため、周囲に火元の無い場所で燃料容器の蓋を開けるといった慎重さが求められます。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

上記の通り、連続点灯時間の長さは諸条件で変わります。信頼できるグッズでもひょんなことで故障することもありますので、予備燃料に加え手軽に取り出せる予備のランタンも用意しておくと安心です。

私の場合は車に常にランタンを備えそれが予備になっています。

デザインや光の色味で選ぶ|光色を変えられる調色機能に注目

デザインや光の色味で選ぶ|光色を変えられる調色機能に注目

キャンプの雰囲気を盛り上げるために、見た目を重視して選ぶのも良いでしょう。自分の好みの色やデザインのランタンを選べば、気分も上がってよりキャンプを楽しめること間違いありません。

ブラックやホワイトはもちろん、赤・黄色・青など、さまざまなカラーのランタンが販売されています。デザインもレトロなものからスタイリッシュなものまで幅広くあるため、好みに応じて選びましょう。

また、キャンプの雰囲気を演出するには、光の色味にこだわるのもおすすめです。

白色光は、調理や読書など、細かい作業をする際に向いています。暖色光は温もりを感じてくつろぎやすい色味なので、キャンプならではの雰囲気を演出しやすいでしょう。

LEDランタンには、光の色味を変えられる「調色機能」付きのものもあるため、雰囲気に応じて色味を変えたい場合は、そのようなランタンがピッタリです。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

置いて使う、吊り下げて使うなど、設置状態を想定したデザイン選びも大切です。光の拡散パターンも把握しておきましょう。

オイルランプのような底部が広いものは横拡散、回転させて吊り下げられるLEDランタンのようなものは下方拡散など、使途を同時に想定するのがGOOD。

メーカーで選ぶ|コールマン(Coleman)やスノーピーク(Snow Peak)など

メーカーで選ぶ|コールマン(Coleman)やスノーピーク(Snow Peak)など

燃料の種類やデザインを選びきれず、どのランタンにしようか迷う場合は、メーカーに注目して選ぶのも良いでしょう。

ランタンの有名メーカーと特徴を、以下に表でまとめました。

メーカー特徴
コールマン(Coleman)
  • 幅広い種類のランタンを取り扱っている
スノーピーク(Snow Peak)
  • コンパクトで携帯性に優れているものが多い
ベアボーンズ(BAREBONES)
  • アンティーク調でオシャレなデザインを展開している
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • デザイン性が高くクラシックな雰囲気がある

これら以外にもさまざまなメーカーがあるため、好みに合わせて選びましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

「キャンプアイテムを一貫して同メーカー」「幕モノ・光モノ・ファニチャー系でメーカーを分ける」「何しろ好きなものを集める」など、考え方は自由です。

ランタンで言えば、メインランタンをまず決めてみると、同メーカーがサブランタンになる製品も出しているので気にしてみてください。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新トレンドがわかる!

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|最新トレンドがわかる!

ランタンは店舗型のキャンプ用品専門店だけでなく、インターネット上での購入も可能です。

楽天市場では、さまざまな種類のランタンを数多く販売しています。楽天市場のなかでも売れ筋の商品を選びたい方は、ランキングをぜひチェックしてみてください。

楽天市場のランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかり、メーカー別やカラー別に絞り込むことも可能です。

商品選びに悩んだら、楽天市場の人気ランキングをぜひ覗いてみてくださいね!

おすすめランタン24選|燃料の種類別に人気商品を紹介!

おすすめランタン24選|燃料の種類別に人気商品を紹介!

ここからは、楽天市場の週間ランキングより、おすすめのランタンを紹介します。

「LEDランタン」「ガソリンランタン」「オイル(灯油)ランタン」「ガスランタン」の4つに分けて紹介するので、気に入るものを探してみてください。

LEDランタン12選

キャンプ初心者の方や手軽に扱える商品が良い方は、LEDランタンがおすすめです。

以下、楽天市場からおすすめのLEDランタンを紹介します。

アウトドア にも防災用にも利用可能で、使い勝手の良いシンプルなデザインです。

乾電池、ソーラー充電、手回し充電、シガーソケット、USBケーブルと5種類もの充電方法があるため、使用するシーンに応じて充電方法を選べるところが大きな魅力です。

メーカー
ダバダ(DABADA)
サイズ(約)25×12×12cm
重量(約)600g
使用電池電池:単四電池3個
太陽光:ソーラー充電
手動:手回し充電
車:シガーソケット充電
PC等:USBケーブル充電
明るさホワイトレンズ×クール:70/210lm
ホワイトレンズ×電球色:105/315lm
光色電球色・昼光色
連続点灯時間最大30時間(乾電池使用時)
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

オイルランプのような、レトロなデザインのLEDランプです。まるで本物の火が灯っているような風合いを楽しむことができます。

ダイヤル式のスイッチで明るさを自由に調整できるため、シチュエーションを問わず活躍してくれるでしょう。

メーカーブルーノ(BRUNO)
サイズW160mm×H270mm×D115mm
重量365g
使用電池単一形電池×2個
明るさ-
光色-
連続点灯時間-
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

戦前の北米鉄道会社で使われてきた、レイルロードランタンを模したランプです。

吊るしても置いても使えるデザインなので、さまざまなシチュエーションで利用しやすいでしょう。Lowパワー設定だと約100時間の連続点灯が可能なタフさも魅力です。

メーカーベアボーンズ(BAREBONES)
サイズH14.6×W32.5cm
重量960g
使用電池4400mAHリチウムイオン電池(内蔵)
充電用USBケーブル(タイプC)
明るさ35〜200lm
光色-
連続点灯時間Lowパワー:100時間
Hiパワー:3.5時間
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

ソーラー充電式の、携帯型軽量LEDランタンです。畳むとスマホと同じ程度の大きさになり、軽くて持ち運びしやすくなっています。

充電残量がひと目でわかるインジケーターランプが付いているため、充電切れを防ぎながら利用しやすいでしょう。

メーカーキャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN)
サイズ210×110×12mm(収納時)
重量86g
使用電池ソーラー充電式
リチウムポリマー電池
明るさ(弱)約10lm
(中)約20lm
(強)約100lm
光色暖色LED・白色LED
連続点灯時間(弱)72時間
(中)42時間
(強)10時間
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

バッテリー内蔵で、部屋の中でもアウトドアでも使えるランタンです。

簡単な操作で調光でき、明るさに応じて光の色合いも変化するため、シーンに合わせて使い分けしやすくなっています。

生活防水レベルの防滴性能を備えているので、外で安心して利用できるところも魅力です。

メーカーバルミューダ(BALMUDA)
サイズ幅110mm×奥行103mm×高さ248mm(ハンドル含む)
重量約630g
使用電池Ni-MH充電バッテリー 3.6V/2000mAh(ニッケル水素電池)
明るさ約195lm
光色暖色用:太陽光LED(色温度:1600K)
温白色用:白色LED(色温度:3000K)
連続点灯時間3〜50時間(最大照度〜最小照度)
使用シーンテーブルランタン
光量調節機能の有無あり

キャンプでの灯りとしてはもちろんのこと、防災グッズとしても利用できます。

天面にソーラーパネルが装着されており、太陽光からいつでも電気の補充が可能です。

光量はエコモード、ハイモード、点滅モードの3段階あるため、用途に応じて切り替えて利用しましょう。

メーカーイーノウ(EENOUR)
サイズ直径85×H45mm
重量190g
使用電池リチウムポリマー電池800mAh
ソーラーパネル&USB急速充電型
明るさ-
光色-
連続点灯時間エコモード:10時間
ハイモード:5時間
SOSモード:6時間
使用シーンテント内ランタン
テーブルランタン
光量調節機能の有無あり

取り外しできる4つの発光パネルが付いており、マルチに利用できます。最大800lmの光量で、周囲をしっかりと照らしてくれるでしょう。

USBポートが付いているため、スマホの充電を行うことも可能です。

メーカーコールマン (COLEMAN)
サイズ約φ14.5×23.5(h)cm
重量約1.2kg
使用電池アルカリ単一形乾電池×4本または8本
明るさ(8本)約800lm(ルーメン/High)・約200lm(ルーメン/Medium)・約100lm(ルーメン/Low)
(4本)約500lm(ルーメン/High)・約140lm(ルーメン/Medium)・約60lm(ルーメン/Low)
(パネル)約100lm(ルーメン/High)・約25lm(ルーメン/Low)・約100lm(ルーメン/Spot)
光色-
連続点灯時間(8本)約20時間(High)・約120時間(Medium)・約400時間(Low)
(4本)約13時間(High)・約69時間(Medium)・約196時間(Low)
(パネル)約3時間(High)・約14時間(Low)・約3時間(Spot)
使用シーン-
光量調節機能の有無-

スムーズな調光機能があり、周囲を雰囲気良く照らせるランタンです。

上部のカラビナを利用して引っ掛けることも可能ですが、自立させることもできます。Lowパワー設定で利用すれば、最長200時間使い続けられます。

メーカーベアボーンズ(BAREBONES)
サイズH15.2×W7.6cm
重量127g
使用電池2200mAHリチウムイオン電池
充電用USBケーブル
明るさ30〜220lm
光色暖色
連続点灯時間Lowパワー:200時間
Midパワー:5〜6時間
Hiパワー:3時間
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

最大800lmの光量で、テント前室を明るく照らす充電式のライトです。

灯りはやさしいウォームカラーで、ハンドルはカラビナ機能付きなので、吊るしての利用もできます。

USBケーブルが付いているため、スマホの充電にも利用可能です。

メーカーコールマン (COLEMAN)
サイズ約Φ14×28(h)cm
重量約845g
使用電池リチウムイオン電池(内蔵)
充電用USBケーブル(タイプC)
明るさHigh/800LM
Medium/300LM
Low/100LM
光色ウォームカラー
連続点灯時間High/5h
Medium/15h
Low/45h
Strobe/45h
使用シーンメインランタン
テント内ランタン
光量調節機能の有無あり

ハンディライトとランタンが一体となった、ミニマムなLEDライトです。ズーム機能で照射範囲を調整でき、最長100m先まで照らせます。

光の強さを2段階で調節できる上に、雰囲気に合わせて色温度も選択可能です。

メーカー5050WORKSHOP
サイズH123×W26.5×D26.5mm
重量約107g
使用電池2500mAhリチウムイオン
充電用USBケーブル
明るさ白色(強):250lm/(弱):200lm
温白色(強):200lm/(弱):100lm
電球色(強):180lm/(弱):80lm
光色暖色/ 温白色/電球色
連続点灯時間強:6h
弱:10h
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

充電式のスクエア型LEDランタンで、手のひらサイズなので持ち運びに便利です。

モバイルバッテリー機能も搭載しているため、防災グッズとしても役立ちます。昼光色の弱モードであれば、最長200時間もの連続点灯が可能です。

メーカーアルジャン(ARJAN)
サイズ116×120×43mm
重量332g
使用電池10000mAhリチウムイオン
明るさ30~800lm
光色昼光色/昼白色/電球色
連続点灯時間Low:200hrs
High:8hrs
使用シーンテーブルランタン
メインランタン
光量調節機能の有無あり

心地良い暖色光が特徴の、携帯型ランタンです。

マイクロプリズムテクノロジーという技術を用いており、眩しさを軽減しながら効率的に周囲を照らせます。

長さは97mmと小型なので、さまざまなシチュエーションでの利用が期待できるでしょう。

メーカーレッドレンザー(LED LENSER)
サイズØ29×97mm
重量約71g(電池含)
使用電池専用充電池(Li-ion)
USBケーブル
単三アルカリ電池1本
明るさブースト:300lm
パワー:150lm
ミドル:50lm
ロー:5lm
光色-
連続点灯時間約7~200時間
使用シーン-
光量調節機能の有無-

ガソリンランタン2選

キャンプ経験者を中心に、光量が大きいものが良い方や、揺らぐ炎を楽しみたい方は、ガソリンランタンがおすすめです。

以下、楽天市場からおすすめのガソリンランタンを紹介します。

低温時でも安定の明るさを保つことができる、ガソリンランタンです。130W相当の明るさで、テントサイトを明るく照らしてくれます。

取っ手付きのキャリーケースが付属しているため、持ち運びに便利です。使用状況により、最長で15時間ほど燃焼します。

メーカーコールマン (COLEMAN)
サイズ約φ16×31(h)cm
重量約1.4kg
使用電池ホワイトガソリン
明るさ約200CP/130W相当
光色-
連続点灯時間約7.5~15時間
使用シーンメインランタン
光量調節機能の有無あり

190W相当の明るさを誇る、ツーマントルタイプのランタンです。メインランタンとして十分な明るさですが、静かな音で利用できます。

吊るしても置いても使えるデザインなので、さまざまなシチュエーションで利用しやすいでしょう。

メーカーコールマン (COLEMAN)
サイズ約φ18×35(h)cm
重量約1.8kg
使用電池ホワイトガソリン
明るさ約300CP/190W相当
光色-
連続点灯時間約7~14時間
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

オイル(灯油)ランタン5選

燃焼時間の長さを重視したい方や、簡易的な暖房としても使いたい方は、オイル(灯油)ランタンがおすすめです。

以下、楽天市場からおすすめのオイル(灯油)ランタンを紹介します。

程良いサイズ感でありながら、ずっしりとした存在感もあるランタンです。アウトドアシーンはもちろん、普段使いの照明としても利用できます。

バーナーはライジングコーン型を使用しているため、芯のトリミングや着火も容易です。

メーカーデイツ(DIETZ)
サイズ高さ:約26.5cm
最大幅:約15cm
重量約470g
使用電池ランタン用パラフィンオイル(または灯油)
明るさ約7CP
光色-
連続点灯時間約20時間
使用シーン-
光量調節機能の有無-

芯を燃やすタイプのスタンダードなオイルランタンです。1Lのペットボトルと同じくらいの高さがあります(ハンドルを含まない)。

柔らかい炎が、落ち着いた空間を演出してくれます。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ約幅160×奥行120×高さ250mm
重量約370g
使用電池灯油
ランタン用パラフィンオイル
明るさ-
光色-
連続点灯時間約14時間
使用シーン-
光量調節機能の有無-

少々風が吹いても安定して燃焼する、使いやすさに優れたランタンです。

亜鉛メッキ処理された本体は錆びにくいので、屋外でも安心して利用できます。

メーカーペトロマックス(Petromax)
サイズ15×26cm
重量480g
使用電池灯油
パラフィンオイル
明るさ5W
光色-
連続点灯時間20時間以上
使用シーン-
光量調節機能の有無-

キャンプにも持っていきやすい、コンパクトタイプのオイルランタンです。パラフィンオイル・灯油が使用できます。

約1.5~2cmの場合の燃焼時間は、約10時間です。キャンプの雰囲気を盛り上げる生炎を、非加圧式で楽しめます。

メーカーカメヤマ
サイズW150×L115×H270mm(フック含む)H270mm(フック含む)
ハンドル含めた場合H350mm
重量340g
使用電池灯油
パラフィンオイル
明るさ-
光色-
連続点灯時間約15時間(適正容量:約200ml/炎の高さ約2cm時)
使用シーン-
光量調節機能の有無-

長年にわたり、世界で広く知られている圧力式灯油ランタンです。200以上の細かなパーツから構成されたフォルムは、機能性と美しさを兼ね備えています。

灯油独特のやさしい灯りによって、夜の時間をゆったりと過ごすことができるでしょう。

メーカーペトロマックス(Petromax)
サイズφ17×40cm
重量2.4kg
使用電池灯油
スターケロシン
明るさ500CP(約400W)
光色-
連続点灯時間約8時間
使用シーン-
光量調節機能の有無-

ガスランタン5選

ほかのキャンプ用品と燃料を統一させたい方や、自宅のCB缶を活用したい方は、ガスランタンがおすすめです。

以下、楽天市場からおすすめのガスランタンを紹介します。

マントル不要のキャンドル風ガスランタンです。やさしく揺れる炎が、キャンプの雰囲気を演出してくれます。

230g缶を使用した場合、燃焼時間が最長で約38時間にも及ぶため、燃料切れを心配せずに利用しやすいでしょう。

メーカーコールマン (COLEMAN)
サイズ約φ7.3×6×18.3(h)cm
重量約210g
使用電池LPガス
明るさ-
光色-
連続点灯時間約28~38時間(230g缶使用時)
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

レギュラーガス使用時、200Wに相当する大光量でキャンプサイトを照らせるランタンです。

マントルはワイヤークリップでワンタッチ取り付けが可能なので、初心者でも簡単に利用できます。

メーカーコールマン (COLEMAN)
サイズ約φ14.5×26(h)cm
重量約1.3kg
使用電池LPガス
明るさ約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm
光色-
連続点灯時間約4~8時間(470g缶使用時)
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

ガス缶で利用できる、高効率かつ実用的なリトルランプです。キャンドルのような柔らかな灯りで、テーブル上を照らします。

本体下部よりライターなどで着火しますが、煙突効果によりスムーズな着火が可能です。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ42×40×105(h)mm
重量102g
使用電池LPG(液化イソブタン・液化プロパン)
明るさ-
光色-
連続点灯時間-
使用シーンテーブルランタン
光量調節機能の有無あり

カセットボンベを燃料に用い、低燃費と高照度を両立させたランタンです。LEDとは異なる味のある灯りで、サイト全体を照らしてくれます。

カセットボンベは押し込むだけで簡単に取り付けができるため、細かな作業が苦手な方でも安心です。

メーカーユニフレーム(UNIFLAME)
サイズ使用時:約13.5×12×35.5(高さ)cm
収納時:約13.5×12×21(高さ)cm
重量約1.4kg
使用電池レギュラーガス
プレミアムガス
明るさプレミアムガス:240W相当
レギュラーガス:210W相当
光色-
連続点灯時間プレミアムガス:約4時間
レギュラーガス:約5時間
使用シーン-
光量調節機能の有無-

マントルを用いておらず、直接炎が出るランタンです。リングを回すだけで火力調節が可能で、シチュエーションに応じた光量で利用できます。

炎が灯るホヤ部分はガラス製ですが、ハードタイプの専用ケースが付属しているため収納しやすいでしょう。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ外径46×高さ156mm
重量155g(ガスランタンのみ約110g)
使用電池キャプテンスタッグ:レギュラーガスカートリッジCS-500/レギュラーガスカートリッジCS-250/パワーガスカートリッジPX-500/パワーガスカートリッジPX-250
明るさ-
光色-
連続点灯時間約32時間
使用シーン-
光量調節機能の有無あり

楽天市場ではランタンスタンド(ハンガー)も購入できる!

楽天市場ではランタンスタンド(ハンガー)も購入できる!

ランタンスタンドとは、主にテントサイト内でランタンを吊るすために使うアイテムです。ランタンハンガーやランタンポールと呼ばれることもあります。

高い位置にランタンを吊るせば周囲を広く照らせる上に、虫が高い位置に集まるため、テントサイト内での快適さが増すでしょう。

一本脚で地面に打ち込んで使うタイプや、三本脚で三脚のように使用するタイプがありますが、選ぶ際にはサイズと耐荷重に注目することをおすすめします。

サイズはほかのキャンプ用品と合わせる必要があるので、一概にどの程度が良いとはいえません。ご自分がお持ちのキャンプ用品のサイズを踏まえた上で、適したものを選びましょう。

耐荷重は、利用するランタンの重さに耐えられるものであれば問題ありませんが、念のためある程度余裕のある耐荷重のものを選んでおくと安心です。

また、テントポールやタープポールに取り付けるタイプの場合、風の強い時にはポールが動く場合があるため注意が必要です。

なお、楽天市場では、ランタン本体だけでなくランタンスタンドの販売も行っています。

ランタンと同時にランタンスタンドのような付属品も購入すれば、買い忘れがなくなる上に、ポイントも一気に貯めやすくなります。

ランタンおよびランタンの周辺アイテムを購入する場合は、ぜひ楽天市場でのまとめ買いをご検討ください。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

ランタンの居場所を決めてあげることでより安全に明るさを得られるグッズです。
ハンギングする場合、高く遠く広く(高い位置から広く遠く照らす)から低く近く狭く(低い位置で手元を照らす)の間で適切な位置を探すことになりますので、高さ調節ができると便利です。タイプによっては暗がりで手足や肩が引っ掛かる可能性もあるので、充分な対策を。

まとめ

まとめ

キャンプの必需品であるランタンには、LEDランタンやガスランタンなど多くの種類があります。

利用するシチュエーションやほかのキャンプ用品の雰囲気を踏まえて、最適なものを選びましょう。

楽天市場ではランタン本体はもちろん、ランタンの周辺アイテムも数多く取り扱っています。

各アイテムのランキングでは人気の商品をチェックでき、メーカー別に絞り込んでの検索も可能です。楽天市場のランキングを参考にしながら、ぜひランタンおよび周辺アイテムの購入を検討してみてくださいね。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

ランタンはキャンプ生活に欠かせないうえに雰囲気作りにもなる重要なアイテムです。光量や光色を幅広く選べますので、ぜひ自分のキャンプスタイルに合ったものを探しましょう。

今回のメインテーマではありませんが、災害時にも役立つアイテムなので「キャンプでも災害時でも」という目線で選ぶのもGOODです。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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