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2025.09.22

【楽天市場】抱っこ紐おすすめ22選|新生児期から活躍!前向き抱っこやおんぶができる商品も

抱っこ紐おすすめ22選|新生児期から活躍!前向き抱っこやおんぶができる商品も

抱っこ紐は、赤ちゃんとのお出かけ、家事の最中など幅広いシーンで重宝します。

ベビー用品店やインターネットをのぞくと、多種多様な機能とデザインの抱っこ紐が見つかるので、何を基準にして選べば良いのか迷う方は多いかもしれません。抱っこ紐は大事な赤ちゃんに使うものだからこそ、選び方にはこだわりたいものです。

この記事では、ベビー用品ライターの松浦綾子さんにアドバイスを伺いながら、抱っこ紐の選び方や、使用可能な年齢などについて解説します。エルゴベビー(Ergobaby)をはじめとした有名メーカーのおすすめ商品もご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

この記事を監修した専門家
松浦綾子
ベビー用品ライター松浦綾子
2018年、2019年生まれの年子姉妹のママ。フリーライターとして働く傍ら出産を機に独学で育児情報サイトを開設し、実体験に基づいたプレママ~ママ向けお役立ち情報やアイテム、育児Tipsを発信。辛い乳幼児育児を乗り越え、Eテレ「おかあさんといっしょ」収録に参加する夢を叶えた。赤ちゃんの知育玩具にも造詣が深い。TBS「プチブランチ」出演。「早生まれでも大丈夫」運営。
  1. 抱っこ紐はいつからいつまで使える?ベビーカーも必要?
  2. 抱っこ紐のメリットとデメリット
  3. ベビーカーのメリットとデメリット
  4. 抱っこ紐の種類は?新生児期から使えるタイプも
  5. キャリータイプ
  6. ヒップシートタイプ
  7. スリングタイプ
  8. ラップタイプ
  9. 抱っこ紐の選び方5つのポイント
  10. 月齢で選ぶ|首・腰が据わったら前向き抱っこも
  11. 素材で選ぶ|暑さ対策には通気性が重要
  12. 着脱のしやすさで選ぶ|一人でも簡単に装着できるものが理想
  13. 使うシーンで選ぶ|おんぶできると家事もしやすい
  14. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|カラー展開が豊富でおしゃれな商品も
  15. おすすめ抱っこ紐22選
  16. おすすめのキャリータイプ抱っこ紐11選
  17. おすすめのヒップシートタイプ抱っこ紐7選
  18. おすすめのスリングタイプ抱っこ紐4選
  19. おすすめのラップタイプ抱っこ紐を楽天市場から探す
  20. まとめ

抱っこ紐はいつからいつまで使える?ベビーカーも必要?

抱っこ紐は、赤ちゃん誕生後の新生児期から2歳頃まで、長く役立つ育児グッズです。

抱っこ紐を使い始める時期と卒業するタイミングは、ご家庭の状況やお子さんの成長によってそれぞれ異なります。一般的には新生児期や生後1ヶ月頃から抱っこ紐を使い始め、1~2歳頃に卒業する場合が多いようです。

しかし、なかには3歳頃まで抱っこ紐を使用するご家庭もあり、一概には言えません。商品によっても対象年齢や使用可能な体重は違うため、購入前の確認が重要となります。

抱っこ紐とベビーカーを併用するか迷っている方には、ぜひ両方を用意することをおすすめします。なぜなら、抱っこ紐とベビーカーには、それぞれ異なるメリット・デメリットがあるためです。

松浦綾子

松浦綾子

ベビー用品ライター

「抱っこ紐」は赤ちゃんとのお出かけに必須のアイテムですが、まだ赤ちゃんとのお出かけが少ない時期からおうちでの抱っこや寝かしつけにも活躍します。

赤ちゃんが歩けるようになってからも、外出先で眠くなったという場合にも必要となります。ただ、その頃には赤ちゃんの体重も増えているので、腕だけの抱っこは親の負担がかなり大きいです。

後述するヒップシートやコンパクトなセカンド抱っこ紐など、少し成長してから使える便利なアイテムもあるので、それらも活用しましょう。

抱っこ紐のメリットとデメリット

抱っこ紐の選び方6つのポイント
メリット
  • 抱っこする人の両手が空く
  • 室内や階段でも使える
  • コンパクトで場所を取らない
デメリット
  • 夏場は暑さを感じやすい
  • 抱っこする人の肩や腰に負担がかかる
  • 1人で着脱するには練習が必要

抱っこ紐の卒業タイミングは、「赤ちゃんの体重が重くなった」「赤ちゃんが歩き始めた」など、年齢以外の要素も考慮して判断しましょう。

とはいえ、歩き始めたばかりの赤ちゃんが歩ける距離には限界があるので、卒業後もしばらくは抱っこ紐を持参しておくと安心です。

ベビーカーのメリットとデメリット

おすすめベビーカー17 選|海外ブランドの高級モデル、コンパクトな商品も
メリット
  • 長時間の移動に便利
  • ちょっとした荷物も一緒に運べる
  • 夏場も快適に使える
デメリット
  • ベビーカーを嫌がる赤ちゃんもいる
  • 室内や階段では使えない
  • 抱っこ紐に比べて場所を取る

赤ちゃんの反応やシーンに応じて、抱っこ紐とベビーカーを上手に使い分けると、親御さんもお子さんも快適に過ごしやすくなります。

なお、ベビーカーの選び方やおすすめ商品は、以下の記事で詳しく解説しています。抱っこ紐とベビーカーの併用を検討中の方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

ベビーカー
ベビーカーおすすめ18選|A型とB型の違いとは?何歳まで使える?人気商品をご紹介!

抱っこ紐の種類は?新生児期から使えるタイプも

抱っこ紐の種類は、大きく分けて「キャリータイプ」「ヒップシートタイプ」「スリングタイプ」「ラップタイプ」の4つがあります。

それぞれ特徴が異なるので、使用したい時期やシーンに応じて、抱っこ紐の種類を選択しましょう。

キャリータイプ

キャリータイプ

キャリータイプは、「抱っこ紐」と聞いた時に多くの方が想像するであろう、一般的な種類の抱っこ紐です。

キャリータイプの抱っこ紐は、肩と腰をベルトで支える構造になっているので、安定感に優れ、抱っこする人の身体にかかる負荷を分散しやすいメリットがあります。また、新生児期から3歳頃まで長く使えるのも魅力です。

キャリータイプの抱っこ紐なら、対面抱っこ・前向き抱っこなど、赤ちゃんの成長と使うシーンに合わせて様々な抱き方ができます。そのため、どの抱っこ紐にするか迷ったら、まずはキャリータイプから見ていくのがおすすめです。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

「キャリータイプ」の抱っこ紐は、登山リュックのように肩紐や腰ベルトでしっかりと赤ちゃんと大人の身体を固定するため、長時間の使用でも疲れにくいのがメリットです。

赤ちゃんが小さいうちは、ベビーカーよりも機動力があり段差などを気にする心配もないため、お出かけにも重宝します。

背中のバックルをご自身で留めにくいのが難点でしたが、最近では前面に固定ホックがあったり、見づらい場所でもマグネットでピタッとくっつけられたりと、便利機能を備えたタイプも増えています。

ヒップシートタイプ

ヒップシートタイプ

ヒップシートタイプは、赤ちゃんが座れる台座が付いているところが特徴の抱っこ紐です。形状は様々で、例えばウエストポーチのように腰回りに装着する商品や、しっかり固定できる肩紐付きの商品があります。

ヒップシートタイプのメリットは、ほかの種類の抱っこ紐に比べ、赤ちゃんを簡単に乗せ降ろしできる点です。

1人でも着脱が容易で必要な時にサッと使えるので、抱っこと歩きを繰り返す赤ちゃんや、外出先で短時間の抱っこが予想される時、寝かしつけの時に重宝します。

また構造上、ヒップシートタイプは一般的な抱っこ紐よりも蒸れにくいので、暑い夏場でも涼しく快適に過ごせます。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

「ヒップシートタイプ」の抱っこ紐は、肩紐がないため1歳前後の自我が出てきた赤ちゃんのわがままにもすぐに対応できるのがポイントです。

横抱きでの寝かしつけや授乳など低月齢のうちから使えるものや、背当てと肩紐がついた抱っこ紐兼用タイプなど、様々なものが販売されています。

キャリータイプとは異なり、腰のサイドで横抱きができるので、妊娠中の大きなお腹でも使用できます。私自身も1歳8ヶ月差の年子の下の子妊娠中に使用しましたが、大活躍したタイプです。

スリングタイプ

スリングタイプ

スリングタイプは、肩紐付きの大きな布をたすきがけにして、赤ちゃんを包み込むようにして使う抱っこ紐です。スリングタイプの抱っこ紐は、構造がシンプルなため持ち運びも負担にならず、どこでも手軽に使えます。

また、安価な商品が多く、購入しやすいのもメリットです。デザイン性の高いおしゃれな商品が豊富にあるので、ご自身好みのスリングタイプを選べば、子育てがより楽しくなるかもしれません。

ただしスリングタイプは、誤った使い方をすると赤ちゃんの身体に負担がかかってしまうため注意が必要です。特に新生児に使う場合は、赤ちゃんが正しい姿勢になっているか、こまめな確認を心掛けましょう。

また、スリングタイプは抱っこする人の肩だけに負荷がかかるため、長時間の使用を避ける、ベビーカーと併用するなど工夫しながら使ってくださいね。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

「スリングタイプ」の抱っこ紐は、バッグのようにスッポリと赤ちゃんを入れて使用するのが特徴です。

シンプルな構造ですが、スリングの中での赤ちゃんの姿勢や角度など正しく使えているか分かりにくいので、育児初心者の方には難易度が高いかもしれません。

また、片手で赤ちゃんの頭を支える必要があるので家事や買い物にはあまり向きません。

ラップタイプ

ラップタイプ

ラップタイプは、幅が広く長い布を抱っこする人の身体に巻き付け、密着するように赤ちゃんを抱き込んで使う、シンプルさが特徴の抱っこ紐です。

ラップタイプは巻き方次第でいろいろな抱っこができ、赤ちゃんの身体に合わせて細かな調節もできるため、新生児時期から利用できます。

また構造上、密着度が高く、包み込むような抱っこができることから、赤ちゃんも安心感を覚えやすいです。

ラップタイプは布だけでできているため、折りたたんでもかさばりづらく、持ち運びにも向いています。

なお、慣れると簡単に装着できますが、最初は時間がかかる可能性があるため、外で使う前に自宅で巻き方を練習しておきましょう。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

「ラップタイプ」の抱っこ紐は、ここ数年で人気のタイプで、洋服のように装着することができ、赤ちゃんとの密着度も高いので低月齢時のおうちでの家事や寝かしつけに向いています。

赤ちゃんの体重が増えるにつれて使う方への負担も増すため、短期間の使用と割り切って、成長とともに「ヒップシートタイプ」などのセカンド抱っこ紐に買い替えるのがおすすめです。

抱っこ紐の選び方5つのポイント

抱っこ紐の選び方6つのポイント

妊娠中や産後はやることが多く、購入が必要な育児グッズも多岐にわたります。

抱っこ紐は大切な赤ちゃんを抱えるために使うアイテムなので、前提として「安全に使えるか」の確認が大事であることを覚えておきましょう。

安全性をはかる基準として、一般財団法人製品安全協会が安全な製品であることを認めた「SGマーク」の有無をチェックする方法があります。

加えて、赤ちゃんの転落や窒息といった事故が起こらないよう、使用前に取扱説明書をよく読み、赤ちゃんの安全面に配慮しながら使用することが大切です。

抱っこ紐は、種類豊富なうえ使用期間も長いだけに、どれを選ぶべきか悩みやすいアイテムです。ご自身好みの抱っこ紐に出会えるよう、選び方のポイントを知っておきましょう。

では、そのほかの選び方のポイントについて、以下で順に説明していきます。

月齢で選ぶ|首・腰が据わったら前向き抱っこも

抱っこ紐

赤ちゃんの月齢によって適切な抱っこの方法は変わってきます。そのため、月齢に応じて、使いやすい抱っこ紐を選びましょう。

首が据わる前の新生児の場合、縦抱っこをすると赤ちゃんの身体に負担がかかりやすいため、横抱っこできる抱っこ紐がおすすめです。赤ちゃんにとって自然な姿勢で、寝かせるように抱っこできるものを選びましょう。

首が据わったら、縦抱っこ対応の抱っこ紐が便利に使えます。スタンダードな対面抱っこは、常に赤ちゃんの表情をチェックできるところが利点です。赤ちゃんの面倒を見ながら家事をするなら、抱っこ紐で赤ちゃんをおんぶすると作業がはかどります。

首・腰がともに据わったあとは、前向き抱っこで抱っこ紐を装着すると、赤ちゃんと一緒に外の景色を楽しめます。

ただし、商品によってはおんぶや前向き抱っこに対応していない場合があるため、購入前の確認を忘れないようにしましょう。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

産後1ヶ月の検診やお宮参りの頃、赤ちゃんの首はまだ不安定なので、横抱きできる抱っこ紐を選びましょう。首が据わってくると縦抱きの抱っこ紐になるため、横抱きタイプは使う機会は短いですが、新米パパママにとってはあると安心な機能です。

また、「キャリータイプ」「ラップタイプ」にも新生児から使えるようになるオプションアイテムがあるのでチェックしてみてください。

抱っこ紐でのおんぶは、昔ながらのおんぶ紐のように胸の前で「×」にならず、リュックのようにサッと背負うことができます。前向き抱っこは、外に興味が出てきた赤ちゃんとのお散歩や水族館、動物園などで活躍しますよ。

素材で選ぶ|暑さ対策には通気性が重要

素材で選ぶ|暑さ対策には通気性が重要

赤ちゃんは大人に比べて体温が高く、体温調節もまだ上手くできません。そのため、赤ちゃんが快適に過ごすためには、通気性の高い素材を使った抱っこ紐を選ぶのが理想です。特に真夏に抱っこ紐を使いたい時は、暑さ対策が重要となります。

例えば、通気性に優れたメッシュ素材の抱っこ紐は、赤ちゃんの快適さを重視したい方におすすめです。もちろん赤ちゃんだけでなく、抱っこする人も蒸れを気にせず快適に過ごせます。

抱っこ紐の素材を見る時は、通気性に加えて、洗濯できるかどうかも確認しましょう。よだれや汗が付着した抱っこ紐をそのまま使い続けるのは、不衛生なので避けたいものです。

抱っこ紐に汚れ防止のカバーを付けるのも1つの方法ですが、洗濯機で丸洗いできる抱っこ紐を選ぶと、あまり手間をかけずに清潔さを維持できます。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

赤ちゃんは体温が高く、大人と密着するためどうしても汗をかきやすいので、実は冬でも通気性の高いメッシュ素材がおすすめです。また、メッシュ素材の抱っこ紐は、おむつが漏れたり、吐き戻しで汚れたりした時にもすぐに洗え、乾燥時間も短いので便利なポイントと言えます。

夏は保冷剤を使ったひんやりグッズ、冬は抱っこ紐用ブランケットなどのあったかグッズを取り入れて親も子も快適に過ごしましょう。

着脱のしやすさで選ぶ|一人でも簡単に装着できるものが理想

着脱のしやすさで選ぶ|一人でも簡単に装着できるものが理想

抱っこ紐は着脱の機会が多いアイテムなので、簡単に着脱できることも重要なポイントです。1人でも装着しやすいか、立った状態で着脱できるかなど様々なシーンを想定して、できるだけ着脱しやすい抱っこ紐を選びましょう。

バックルで固定するタイプなら、背面よりも前面にバックルが付いている抱っこ紐を選んだ方が、楽に装着できるためおすすめです。夫婦で同じ抱っこ紐を使うなら、お互いの体格に合わせて抱っこ紐を調整できるかも確認しましょう。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

夫婦で抱っこ紐を共有する場合、身体に密着させる「ラップタイプ」などは身長に合わせた細かいサイズ選びが必要なので注意が必要です。「キャリータイプ」であれば、使用する方に合わせて肩紐や腰ベルトを調整しやすいので夫婦で共用できます。

ただし、大柄な男性と小柄な女性では同じ抱っこ紐でも使いやすさが異なるので、体格差のあるご夫婦はご自身の使いやすさを優先して、抱っこ紐の複数持ちを検討しても良いです。

使うシーンで選ぶ|おんぶできると家事もしやすい

抱っこ紐

家事中に使うのか、移動時に使うのかなど、使うシーンに注目して抱っこ紐を選ぶ方法もあります。

例えば、ご家庭で赤ちゃんと2人きりの時間が長い方は、両手が空く抱っこ紐や、おんぶ対応の抱っこ紐を選んではいかがでしょうか。赤ちゃんと密着した状態で家事ができ、赤ちゃんから目を離さずに済むため安心できます。

ベビーカーと併用してお出かけするなら、コンパクトに折りたためるものや、収納袋付きのものが携帯しやすく便利です。赤ちゃんの寝かしつけに使うなら、静かに着脱できる抱っこ紐や、長時間の抱っこも負担にならない設計の抱っこ紐が向いています。

使うシーンに応じて適切な抱っこ紐を選べば、育児の負担解消に大いに役立つはずです。

松浦綾子

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ベビー用品ライター

抱っこの頻度が減ったら、コンパクトなセカンド抱っこ紐や座面のないヒップシートなどがあるといざという時に助かります。

使わない時は背当て部分が前に垂れて邪魔になる抱っこ紐ですが、ウエストポーチやショルダーバッグのようにくるっと収納・携帯できるタイプもありますよ。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|カラー展開が豊富でおしゃれな商品も

抱っこ紐

一般的に、抱っこ紐を選びはじめる時期は、妊娠中や産後すぐのタイミングが多いと思います。この時期にはやることが多かったり、体調が優れなかったりして、店舗まで出かけて抱っこ紐を購入するのが難しいと感じるかもしれません。

そんな時に役立つのが、インターネットで購入する方法です。気軽にインターネット通販が楽しめる楽天市場でも、多数の抱っこ紐を取り扱っています。

楽天市場では、今人気のある抱っこ紐が一覧でわかるランキングを公開しており、カラー展開が豊富でおしゃれなデザインの抱っこ紐が多数ランクインしています。

また、対象年齢やエルゴベビー(Ergobaby)・ベビービョルン(BabyBjorn)など、有名メーカーで商品を絞り込める検索機能もあります。

楽天市場なら、はじめて抱っこ紐を購入する方、ブランドやデザイン性にこだわりたい方も、ご自身に合う商品が見つけられるはずです。楽天市場の抱っこ紐ランキングは以下のリンクから確認できます。商品選びの際にぜひご活用くださいね。

抱っこ紐

なお、楽天市場ではケープやよだれカバー、収納カバーなど、抱っこ紐と一緒に使える関連アイテムも充実しています。

こうしたアイテムは、抱っこ紐の「パーツ・アクセサリー」ランキングや検索からチェック可能です。ぜひ抱っこ紐とあわせてご覧ください。

おすすめ抱っこ紐22選

それでは、楽天市場の人気ランキングからおすすめの抱っこ紐をそれぞれ「キャリータイプ」「ヒップシートタイプ」「スリングタイプ」「ラップタイプ」に分けてご紹介します。

おすすめのキャリータイプ抱っこ紐11選

肩・腰にベルトがあり、負担が少なく安定感抜群のキャリータイプは、抱っこ紐をはじめて使う方にもおすすめです。

また、新生児期から3歳頃まで長く使える、抱っこのバリエーションが豊富というメリットもあります。たくさんのメーカーから多種多様なキャリータイプの抱っこ紐が出ているので、ぜひご自身好みの商品を探してみましょう。

おすすめのヒップシートタイプ抱っこ紐7選

ヒップシートタイプの抱っこ紐は、赤ちゃんの乗せ降ろしを簡単にできるのが最大のメリットです。

素手での抱っこをサポートしてくれるアイテムが欲しい方、着脱に手間のかからない抱っこ紐を探している方は、ぜひヒップシートタイプの抱っこ紐をチェックしてみてください。

おすすめのスリングタイプ抱っこ紐4選

スリングタイプの抱っこ紐は、赤ちゃんの横向き抱っこをサポートするアイテムです。抱っこする人の片方の肩だけに負担がかかるため長時間の使用には向きませんが、一方で安価かつ持ち運びしやすいメリットもあります。

ベビーカーと併用する抱っこ紐を探している方は、スリングタイプを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

おすすめのラップタイプ抱っこ紐を楽天市場から探す

大きな布だけでできたラップタイプの抱っこ紐は、しっかりとした密着感が特徴で、赤ちゃんが安心して過ごせます。新生児期から使用でき、コンパクトに折りたためるのもポイントです。

シンプルな抱っこ紐を探している方は、ぜひラップタイプをチェックしてみてください。

まとめ

まとめ

抱っこ紐は赤ちゃんの新生児期から2歳頃まで、長い期間活躍するアイテムです。

抱っこ紐を選ぶ際は、キャリータイプ・ヒップシートタイプ・スリングタイプ・ラップタイプの4種類から、月齢や使うシーンに合うものを選びましょう。そのほか抱っこ紐の素材や着脱のしやすさも重視したいポイントです。

どの抱っこ紐を選ぶか迷う時は、楽天市場のランキングや検索機能をご活用ください。有名メーカーのものから今人気の抱っこ紐までを一覧でチェックできるので、ご自身好みの商品を見つけられるはずです。

松浦綾子

松浦綾子

ベビー用品ライター

「抱っこ紐」は育児に欠かせないベビーグッズです。

低月齢から抱っこ紐卒業まで同じものを長く使うこともできますが、成長の段階によって優先度の高い機能が異なるため、その時期にぴったりのものを買い替えながら使う方法もおすすめです。

皆さんも今回の記事を参考にして、ぜひお気に入りの抱っこ紐を選び、赤ちゃんとたくさんお出かけをして、楽しい思い出を作ってくださいね。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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