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2024.08.02

【楽天市場】【2024年】フードプロセッサーおすすめ19選|幅広いレシピに使える!電動・手動の人気商品

【2023年】フードプロセッサーおすすめ19選|幅広いレシピに使える!電動・手動の人気商品

料理の美味しさと効率化を求めるなら、フードプロセッサーは欠かせないアイテムです。食材を刻む・混ぜる・すりつぶすなど多用途に使え、普段の食事にはもちろん、お子さんがいらっしゃるご家庭では離乳食作りにも活用できます。

しかし、フードプロセッサーが気になっていても、種類が多くてどれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、使いたい用途に合わせて選べるように、フードプロセッサーの選び方をわかりやすく解説します。さらに、家電ライターたろっささんによる選び方のアドバイスもご紹介するので必見です!

フードプロセッサーを活用すれば、調理時間を短縮できるうえに料理の幅を大きく広げられます。ぜひ、あなたにぴったりなフードプロセッサーを見つけてくださいね。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. 大根おろしやひき肉にも!フードプロセッサーでできること
  2. ミキサー・ハンドブレンダーとの違い
  3. フードプロセッサーの選び方
  4. タイプで選ぶ|時短なら電動、価格重視なら手動
  5. 電動タイプ
  6. 手動タイプ
  7. 容量で選ぶ|一人暮らしなら少ない容量のモデルもあり
  8. 素材で選ぶ|耐久性や扱いやすさに注目
  9. 機能で選ぶ|お子さんがいるご家庭は安全性を確認
  10. アタッチメントで選ぶ|みじん切りはもちろん千切りも簡単!
  11. 洗いやすいかで選ぶ|食洗機の対応有無も確認する
  12. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安いモデルがひと目でわかる
  13. おすすめフードプロセッサー19選|レシピの幅を広げよう!離乳食にも大活躍
  14. 【電動タイプ】おすすめのフードプロセッサー16選
  15. 【手動タイプ】おすすめのフードプロセッサー3選
  16. まとめ

大根おろしやひき肉にも!フードプロセッサーでできること

フードプロセッサー

「フードプロセッサー」と聞くと、「食材を細かく刻む機能だけを備えている」という印象を持つかもしれませんが、それ以外にも効率的に調理ができる多彩な機能を搭載している商品が多くあります。

モデルによって搭載している機能は異なりますが、主に以下のような作業が行えます。

・刻む
・みじん切り
・すりつぶし
・おろし
・混ぜる
・こねる
・スライスする

フードプロセッサーは、刻む・みじん切り・すりつぶしなどの工程が行えるほか、大根をすりおろせるタイプもあります。また、お肉をミンチにできる商品だと、好みのひき具合に調節できるのが嬉しいポイントです。

さらに、パン生地やお菓子の生地を混ぜたりこねたりできる商品なら、力がない方でも幅広い料理が楽しめます。野菜を均一にスライスできるアタッチメントがついていると、ご家庭でもお店のような美しいスライスが作れます。

フードプロセッサーを使用すれば、手間や力が必要な下ごしらえをスピーディに終わらせることができます。子育てや仕事などで毎日忙しい方は、時短できるフードプロセッサーを活用してはいかがでしょうか。

なお、フードプロセッサーは洗うのが大変そうに思えますが、最近では洗いやすさを考えた構造のモデルも多く販売されています。お手入れの手間を減らしたい方は、パーツの取り外しが簡単なものや、食洗機が使えるものを選びましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

「フードプロセッサー」は、手間を減らす、時短になるという点以外に、包丁などで誤って手を切る事故を防ぐことができます。

そのため、お子さんと一緒に行う場合にも好適と言えます。洗浄時も食洗機対応のものなどを選べば安全に洗うことが可能です。

ミキサー・ハンドブレンダーとの違い

ハンドミキサー

フードプロセッサーと似ている調理器具に、ミキサーとハンドブレンダーがあります。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。

器具名特徴
フードプロセッサー・食材を細かく刻む・混ぜることができる
・調理の下ごしらえに使える
ミキサー・据え置き型の器具で、食材を液状にする・混ぜることができる
・ジュースやスープを多く作りたい時に向いている
ハンドブレンダー・手持ちの器具で、食材を液状にする・混ぜることができる ・ジュースやスープを少量作りたい時に便利

フードプロセッサーは主に固形物を細かく刻むことを得意としており、ペースト状にはできますが液状にはできません。

一方、ミキサーとハンドブレンダーは、固形物に水分を加えることで液状にできます。この2つの名前の違いは日本と欧米の呼び方の違いであり、据え置きで使うものをミキサー、手持ちで使うものをハンドブレンダーと呼ぶのが一般的です。

野菜を刻んだりペースト状にしたり、調理の下ごしらえに使いたいなら、多機能なフードプロセッサーをおすすめします。ジュースやスープを少しだけ作りたい場合には、ハンドブレンダーを使うと便利です。

ハンドブレンダーについては別記事で詳しく解説しているので、興味がある方は以下の記事もチェックしてみてください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

フードプロセッサーは、ミキサーに比べてアタッチメントの種類が豊富な場合が多く、様々な食感のものを作成することができます。対してミキサーは、かき混ぜることに特化しており、野菜ジュースなどを作るのに最適です。

ハンドブレンダーは、ひき肉など量が多く、フードプロセッサーに入りきらない場合にも使用できます。

フードプロセッサーの選び方

プロセッサー

フードプロセッサーは、シンプルなモデルから多機能なモデルまで幅広くあります。日々の調理を楽にするためには、ご自身の用途に合ったモデルを選ぶことが重要です。

ここからは、フードプロセッサーを選ぶ時にチェックしたいポイントを解説します。

タイプで選ぶ|時短なら電動、価格重視なら手動

フードプロセッサーには、電動タイプと手動タイプの2種類があります。利便性や価格のバランスを考えて選びましょう。

電動タイプ

プロセッサー

電動で動くタイプのフードプロセッサーはパワーがあるため、短時間で効率良く作業できるのが魅力です。ボタンを押すだけで操作ができることから強い力が必要なく、下ごしらえが簡単にできます。

コンセントを用いるモデルが一般的ですが、なかにはコードレスで使用できるモデルもあります。コンセントを用いる場合は、電源から使いたい場所まで十分にコードが届くか確認しておきましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

「電動タイプ」は、使いやすさや手軽さがポイントです。製品によっては、今まで下ごしらえに費やしてきた労力をすべて肩代わりしてくれると言っても過言ではありません。

とにかく料理で楽をしたい、包丁さばきに自信がないという方に特におすすめです。

手動タイプ

プロセッサー

手動で動くタイプのフードプロセッサーは、蓋に付いているハンドルを引いて操作するのが一般的です。直感的に操作できるため、機械操作が苦手な方でもすぐに使えます。

ハンドルを引く回数を変えるだけで、簡単に食材の仕上がり具合を調節できるところが魅力です。電源が必要ないので好きな場所で使うことができ、ご家庭だけでなくアウトドアでも活躍します。

手動タイプは、軽量コンパクトでリーズナブルなモデルが多く、はじめてのフードプロセッサーにもおすすめです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

「手動タイプ」は、フードプロセッサーというものがどんなものかを想像できない、使用感が不安という方におすすめです。

電動タイプほどではありませんが、料理の切る・混ぜる・こねるという動作が楽になります。

また、電動とは違いご自身で操作しないと誤作動が起こり得ないため、事故が少ないというのもポイントです。

容量で選ぶ|一人暮らしなら少ない容量のモデルもあり

プロセッサー

フードプロセッサーの容量は、調理する量や目的に合わせて選びましょう。選ぶ時には、ご自身が何に使いたいかを明確にすることが大切です。

ご家族の食事作りに使いたいならある程度大きめの容量、一人暮らしの方や離乳食作りに使いたい方は小さめの容量を選ぶと使いやすいです。

ただし、容量が小さすぎると、食材を入れても刃が回転せず、上手くカットできないことがある点に注意しなくてはなりません。

また、容量が大きいとその分本体サイズも大きくなるため、設置したい場所にきちんと置けるか、収納するスペースはあるかを考慮しましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

料理をどの程度するのか、どういった料理にフードプロセッサーを使用するのかにより大きく左右されますが、一人暮らしであればおよそ150g前後、3~4人程度のファミリーであれば300~400g程度を目安にしましょう。

素材で選ぶ|耐久性や扱いやすさに注目

プロセッサー

フードプロセッサーは、容器の素材によって使い勝手や耐久性が異なります。主な素材のメリットとデメリットについて、以下の表にまとめました。

種類メリットデメリット
プラスチック
・透明で中の食材が見えやすい
・軽量で扱いやすい
ニオイが移りやすい
ステンレス
・軽量で傷がつきにくい
・耐久性に優れている
中の食材が見えない
ガラス
・ニオイがつきにくい
・油汚れが落としやすい
ひび割れしやすく、落とすと割れることがある
トライタン
・透明で中の食材が見えやすい
・耐久性が高く、落としても割れにくい
新しい素材のため商品が少ない

軽さと扱いやすさを求めるならプラスチック、耐久性が高いものがほしいならステンレス、清潔に使いたいならガラスがおすすめです。

樹脂素材であるトライタンは耐久性の高さが魅力で、食洗機に対応しているモデルもあります。しかし、新しい素材のため、ほかの素材と比べて商品数があまり多くはありません。

各素材のメリットとデメリットを考慮して、日々使いやすい素材を選びましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

初心者の方であれば、取り扱いのしやすさや耐久力の点から「ステンレス」がおすすめです。

ステンレスは中の食材が見えないというデメリットがありますが、蓋の部分がガラスになっているため、調理中にまったく中が見えないということは少ないと言えます。

機能で選ぶ|お子さんがいるご家庭は安全性を確認

プロセッサー

フードプロセッサーを便利に使うには、搭載されている機能もチェックしましょう。モデルによって搭載されている機能は異なりますが、速度調節機能と安全機能があると便利です。

速度調節機能とは、低速から高速まで、自由に速度を調節できる機能です。低速なら粗く仕上げることができ、高速ならなめらかなペースト状にできます。好みに合わせた仕上がりにできるため、料理にこだわる方におすすめの機能です。

また、フードプロセッサーは刃が高速回転して食材を刻むため、思いがけず怪我をする可能性があります。使用中の事故を防ぐために、特にお子さんがいるご家庭では安全機能が搭載されたモデルを選びましょう。

具体的には、蓋が開いていると作動しない機能や、モーターが高温になると停止する機能があると安心です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

お子さんと一緒に調理をする機会が想定される場合、蓋が付いていないと電源が入らない、同時に2ヶ所を操作しないと動かないなど、安全面で安心できる機能が搭載されたモデルを選ぶことで怪我のリスクを軽減できます。

もちろん、普段はお子さんの手の届かない場所に保管しておくということが大前提となります。

アタッチメントで選ぶ|みじん切りはもちろん千切りも簡単!

プロセッサー

フードプロセッサーはアタッチメントを付け替えることで、より多くの機能が楽しめます。料理の幅を広げたい方や効率的に下ごしらえしたい方は、付属するアタッチメントにも注目しましょう。

アタッチメントの種類には、野菜をスピーディに千切りできる千切りカッターや、手軽に大根おろしができるブレード、パン生地をこねられるヘラなどがあります。

アタッチメントは多いほど便利ですが、数が増えるほど高価になる傾向にあります。そのため、アタッチメントの数と価格のバランスを考えて購入しましょう。必要になった時に購入できるように、あとから追加できるモデルを選ぶのもおすすめです。

また、アタッチメントの数が多くなると、その分収納スペースが必要になります。本体とアタッチメントが収納できるスペースがあるか確認するのも忘れないようにしてくださいね。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

便利なアタッチメントは様々ありますが、中でも注目したいのが「ビーター」と呼ばれる泡立てるためのものです。お菓子作りの中でもかなりの重労働とされる、生クリームや卵白などの泡立てを一瞬で終わらせることができます。

ほかにも、乾物を砕くことに特化した「グラインダー」は簡単に食材を粉末状にできます。ご自身の好きな食材でふりかけなどを作るのもおもしろいですよ。

洗いやすいかで選ぶ|食洗機の対応有無も確認する

食器棚

使用頻度が多いフードプロセッサーは、洗うことが負担にならないように洗いやすいモデルを選びましょう。

洗いやすいかどうか見極めるには、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 構造がシンプルでパーツが少ない
  • パーツが取り外ししやすい
  • パーツに凹凸が少ない
  • 容器が軽い

また、食洗機で洗いたい場合は、食洗機に対応しているかどうかもチェックする必要があります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

衛生的に使い続けるコツは、お手入れのあとにしっかりと乾燥をさせることです。

また、人の手だけではなかなかすべてをキレイにすることができないため、長期的に使いたいというのであれば、必ず食洗機対応のものを選び、しっかりと洗浄を行うことをおすすめします。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|安いモデルがひと目でわかる

プロセッサー

容量・素材・機能など、フードプロセッサーを選ぶ時には様々な面から考えて選びたいものです。ご家庭でじっくり選びたいなら、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてください。

楽天市場のランキングでは、今売れている商品が一覧で表示されるため商品同士を比較しやすく、人気メーカーやカラー、容量などで絞り込んで検索もできます。

画像や商品名、価格が横並びで表示されるので、リーズナブルなモデルやおしゃれなモデルなど、好みのモデルを見つけやすいです。商品によってはレビューが記載されており、購入前に使用感や洗いやすさなどを知ることもできます。

ぜひ楽天市場のランキングをフードプロセッサー選びに活用して、ご自身にぴったりな商品を手に入れてくださいね!

おすすめフードプロセッサー19選|レシピの幅を広げよう!離乳食にも大活躍

プロセッサー

ここからは、楽天市場で取り扱う商品のなかから、おすすめのフードプロセッサーをご紹介します。電動タイプと手動タイプに分けてご紹介するので、気になるタイプをチェックしてみてください。

【電動タイプ】おすすめのフードプロセッサー16選

まず、電動タイプのおすすめフードプロセッサーをご紹介します。

電気を使用するためパワーがあり、ボタン1つで簡単にみじん切りやペーストなどが作れて便利です。家族の食事作りに使いたい方や、多機能なフードプロセッサーがほしい方におすすめします。

みじん切りやペースト、大根おろしに加えて、メレンゲの泡立てやクラッシュアイスを作ることもできる、1台で7役をこなすフードプロセッサーです。

材料をカップに入れて蓋をセットしたら、ボタンを押すだけの簡単操作で使えます。

メーカーレコルト(recolte)
サイズ12.4cm×23.4cm×11.7cm
重量約1.1kg
容量500ml(カップのMAXラインまで)
容器の素材トライタン
付属品ブレード、シャフト、泡立てプレート、おろしプレート、オリジナルスパチュラ、専用レシピブック、取扱説明書、保証書

両方向に回転する4枚刃のブレードにより、硬いものから柔らかいものまで効率良く攪拌できるフードプロセッサーです。

2つのアタッチメントが付属しており、ミンチ・すり身・ペースト・おろし・泡立てるなど12種類の調理が可能です。

メーカービタントニオ(Vitantonio)
サイズ11.9cm×23.3cm×11.9cm
重量約1.4kg
容量満水容量700ml
MAX容量400ml
容器の素材ガラス
付属品おろしディスク、泡立てディスク、ディスク軸、スパチュラ、ポーチ、レシピブック

本体と付属品のへら付きブラシ以外、全パーツが食洗機対応でお手入れしやすいのが魅力です。

「ナイフカッター」「おろし・とろろカッター」「鬼おろしカッター」の3種類のカッターが搭載されており、効率良く下ごしらえができます。

メーカー
パナソニック(Panasonic)
サイズ23.4cm×20.9cm×15.8cm
重量約2.7kg
容量たまねぎ(みじん切り):最大量300g、最小量50g
魚のすりみ:最大量300g、最小量100g
ハンバーグのたね:最大量500g
大根・長いも(おろし・とろろ):最大量250g(大根)、150g(長芋)
大根(鬼おろし):最大量250g
容器の素材ガラス
付属品へら付きブラシ、カッター洗浄カバー蓋、カッター洗浄カバー

先にご紹介したMK-K62に搭載している「ナイフカッター」「おろし・とろろカッター」「鬼おろしカッター」に加えて、「スライス・千切りカッター」も搭載しています。

時間がかかる野菜のスライスや千切りが簡単スピーディにでき、毎日の食事作りで大活躍します。

メーカーパナソニック(Panasonic)
サイズ23.4cm×20.9cm×15.8 cm
重量約2.7kg
容量たまねぎ(スライス):最大量200g(1回の投入量100g×2回)
たまねぎ(みじん切り):最大量300g、最小量50g
魚のすりみ:最大量300g、最小量100g
ハンバーグのたね:最大量500g
大根・長いも(おろし・とろろ):最大量250g(大根)、150g(長芋)
大根(鬼おろし):最大量250g
容器の素材ガラス
付属品へら付きブラシ、カッター洗浄カバー蓋、カッター洗浄カバー

「切る・刻む」「こねる・まぜる」「薄切り」「細切り」「おろし」ができる6つのブレードが付いており、「細切り」は1.5mmと3mmの2種類に対応しています。

業務用と同じモーターを搭載しているため耐久性が高く、3〜4人分を作るのに向いています。

メーカークイジナート(Cuisinart)
サイズ17.7cm×35cm×24.8cm
重量約5.1kg
容量肉のミンチ:400g(一度にハンバーグ3~4個分)
玉ねぎのみじん切り:400g(大2個)
生地こね:300g(食パン1斤分)
容器の素材ポリカーボネート
付属品メタルブレード、ドゥブレード、ファインシュレッダー、2mmスライサー、おろしカッター、ミディアムシュレッダー、スパチュラ、ボールカバー、プッシャースリーブ、ワークボール、小プッッシャー、シンプルカバー、ディスクハンドル

みじん切りやおろし、ホイップに加えて、なめらかな自家製バターが作れるアタッチメントが付属しています。

モーターが高温になったら、自動で停止する保護装置を搭載しているため安心です。ガラスの容器なので洗いやすく、清潔に使えます。

メーカーテスコム(TESCOM)
サイズ26cm×21.5cm×17cm
重量約2.7kg
容量500g(ハンバーグの場合)
容器の素材ガラス
付属品みじん切りチタンカッター、両面おろし刃(粗目/細か目)、バター&ホイップ、円板軸、掃除ブラシ、ヘラ、収納ケース、レシピブック

低速800回転から高速3000回転まで無段階調節できるので、粗びきミンチからなめらかなスープまで幅広く使えます。

ステンレス製で耐久性があり、温かい食材はもちろん液体や氷にも対応可能です。静音性が高いDCモーターを搭載しています。

メーカー山本電気(YAMAMOTO)
サイズ21cm×25cm×16cm
重量3.1kg
容量最大量500g(ハンバーグの場合)
500ml(ジュースの場合)
容器の素材ステンレス
付属品スパチュラ、グレーター、ウェットバッキン、取扱説明書(保証書付)、レシピ本

2〜3人分に適した幅約14cmのコンパクトサイズで、業務用のモーターを搭載しているのでパワフルに使えます。

5種類のアタッチメントが付いており、切る・刻むなどの基本機能はもちろん、パン生地をこねることもできます。

メーカー
クイジナート(Cuisinart)
サイズ14cm×32.5cm×21.5cm
重量約3.3kg
容量 肉のミンチ:250g(一度にハンバーグ2~3個分)
玉ねぎのみじん切り:200g(大1個)
生地こね:150g(食パン1/2斤分)
容器の素材ポリカーボネート
付属品メタルブレード、ドゥブレード、2mmスライサー、おろしカッター、ミディアムシュレッダー、スパチュラ、ボールカバー、プッシャー、ワークボール、シンプルカバー、ディスク軸

スムージーやソース作りなど、コップ1杯分の少量の調理が手軽にできる、コンパクトなフードプロセッサーです。

パワフルにカットできる4枚刃を搭載しており、押す回数によってみじん切りからペーストまで幅広く調理できます。

メーカー
エスアイエス(SIS)
サイズ11.5cm×26cm
重量約1㎏
容量max500ml
容器の素材-
付属品本体、カップ、ブレード、カバー

刻む・すりつぶす・混ぜるの工程が簡単スピーディにできるステンレス製ナイフカッターを搭載しており、アタッチメントを別途購入すればおろしやスライスにも対応可能です。

モーターに負荷がかかると停止する、モーター保護装置を搭載しています。

メーカー
パナソニック(Panasonic)
サイズ23.4cm×20.9cm×15.8cm
重量 約1.9kg
容量たまねぎ(みじん切り):最大量300g、最小量50g
魚のすりみ:最大量300g、最小量100g
ハンバーグのたね:最大量500g
容器の素材プラスチック
付属品へら付きブラシ、カッター洗浄カバー蓋、カッター洗浄カバー

刻む・混ぜる・おろすの1台3役をこなすフードプロセッサーで、ボタンを押している間だけ動く直感的な操作性が魅力です。

低速と高速に対応しているので食材の硬さや仕上がりによって使い分けができ、調理の下ごしらえが手軽にできます。

メーカー
山善(YAMAZEN)
サイズ19cm×22.5cm×18cm
重量1.7kg
容量500g(ハンバーグの場合)
容器の素材-
付属品カッター刃、おろし刃

食材の下ごしらえやアイスクリーム作り、オリジナルスパイス作りなど、幅広い調理に対応できる、バイタミックスの最上位機種です。

自動検知システムと5つのプログラムモードを搭載しており、食材を入れるだけで最適な仕上がりに調節してくれます。

メーカー
バイタミックス(VITA-MIX)
サイズ20.3cm×43.2cm×27.9cm
重量 約6.9kg
容量コンテナ容器:2.0L
ブレンディングカップ:600ml
ブレンディングボウル:225ml
容器の素材コンテナ容器:コポリエステル樹脂 ブレンディングボウル・カップ:コポリエステル樹脂
付属品レシピブック

ハンバーグのたねを最大650gまで一度に作れる、大容量のフードプロセッサーです。ブラックチタンをコーティングした「波刃」により、硬い食材もムラなく刻めます。

4種類の調理コースと4種類のブレードが付いており、幅広い料理が楽しめます。

メーカータイガー魔法瓶(Tiger)
サイズ28.7×17.2×23.8cm
重量2.6kg
容量650g:ハンバーグのたねの場合
600ml:液体の場合
容器の素材ステンレス
付属品チョッパー・おろしカッター、おろしカッター軸、パンこねブレード、ホイップブレード、クックブック、取扱説明書

食材を入れたらスイッチを押すだけで操作でき、みじん切りやすり身、ひき肉などを手軽に作ることができます。

コンパクトなのでキッチンに置きやすく、少量調理したい方にぴったりです。中身が見えて便利なクリア容器を搭載しています。

メーカー
山善(YAMAZEN)
サイズ10.5×11.5×18.5cm
重量0.66kg
容量 肉:180g
玉ねぎ:200g
人参:180g
食パン:1枚
容器の素材-
付属品カッター

業務用サイズの3.0Lフードプロセッサーで、作業効率がアップできる多機能モデルです。

食材投入口が広くて入れやすく、食材がムラなくカットできる新型メタルブレードを搭載しています。シンプルな構造なので、お手入れがしやすいのが魅力です。

メーカークイジナート(Cuisinart)
サイズ21.2cm×40.6cm×29.8cm
重量7.6kg
容量約3.0L
容器の素材-
付属品メタルブレード、ドゥブレード、おろし金、1mmスライサー

コードレスで使えるUSB充電式のフードプロセッサーで、電源がない場所でも使えるのが便利です。

パワフルな3枚刃を搭載しており、刻む・ペースト・混ぜる工程が簡単にできます。ガラス容器なのでニオイが残りにくく、清潔に使えます。

メーカーレコルト(recolte)
サイズ約W10.0×D10.0×H15.0cm
重量約630g
容量約190ml(ガラスカップのMaxライン
容器の素材ガラス
付属品本体、カバー、ガラスカップ、ブレード、専用USBケーブル(Bタイプ)、エンジョイシート

【手動タイプ】おすすめのフードプロセッサー3選

ここからは、手動タイプのおすすめフードプロセッサーをご紹介します。

シンプルな構造でお手入れしやすく、電動タイプと比べてリーズナブルな商品が多くあります。電源が必要なく場所を選ばずに使えることから、キッチンはもちろん、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使いたい方にもおすすめです。

5枚カッターとブレンダーのアタッチメントに加えて、スライスや千切りができる5種類のカッターも付属しており、コンパクトなのに多彩な使い方ができます。

食材をセットしてハンドルで引くだけで、簡単に調理可能です。

メーカー
ラドンナ(LADONNA)
サイズ12.5cm×14.5cm
重量約300g
容量 900ml
容器の素材ポリスチレン
付属品5枚カッター、ブレンダー、内蓋、保存蓋、カッターパーツ(5種類)、カッタープレート、安全ホルダー、ユーザーズガイド

独自の別々に動く3枚のブレードによって効率的にカットと攪拌ができ、みじん切り・ドレッシング・ソースがあっという間に作れます。

密閉性が高い容器なのでシェイクしても漏れず、そのまま冷蔵庫に保存することも可能です。

メーカーティファール(T-fal)
サイズ9.5cm×12cm×11cm
重量275g
容量容器の半分以下
容器の素材AS樹脂
付属品レシピリーフ

面倒な野菜の刻みやお肉をひき肉にする作業が、ハンドルを引くだけでできるフードチョッパーです。ハンドルを引く回数が少なければ粗め、多ければ細かくと、お好みの粗さに簡単に調節できます。

お手入れしやすい掃除用のブラシが付いています。

メーカー
マクロス(macros)
サイズ13cm×14.5cm×13cm
重量290g
容量500ml
容器の素材ABS樹脂
付属品蓋、カッター、ボウル、ブラシ、底蓋

まとめ

フードプロセッサー

刻む・混ぜる・つぶす・おろす・こねるといった作業が簡単にできるフードプロセッサーは、1台あると食事の下ごしらえやパン作りなど、幅広く使えます。面倒な工程があっという間にできるので、忙しい方の時短アイテムとしてもおすすめです。

フードプロセッサーは電動・手動以外にも、アタッチメントや機能の違いなど、様々な商品が販売されています。この記事ではおすすめ商品をご紹介しましたが、まだ迷っているなら、ぜひ楽天市場のランキングもご覧ください。

楽天市場のランキングでは売れ筋商品がわかるだけではなく、メーカーや容量、機能で絞り込めるうえに、商品によってはレビューが記載されています。写真や価格を比較しながら選べるので、ご自身に合った1台を見つけやすいです。

ぜひ楽天市場のランキングをチェックして、毎日の調理を楽にしてくれるフードプロセッサーを見つけてくださいね!

たろっさ

たろっさ

家電ライター

プロの料理人でも一番重要視している過程の「下ごしらえ」は時間も手間もかかるものです。

しかし、フードプロセッサーを使うことでこういった手間を大きく省くことができ、その時間をほかの調理や別の家事に充てることができます。

皆さんも今回の記事を参考にして、ぜひともフードプロセッサーの便利さに触れてみてください。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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