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スポーツ・アウトドア
2024.02.01

【楽天市場】【2024年】タープのおすすめ50選|キャンプやアウトドアシーンで活躍!張り方のポイントも解説

【2024年】タープのおすすめ50選|キャンプやアウトドアシーンで活躍!張り方のポイントも解説

キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでは、屋根代わりとなって日差しや雨風から身を守ってくれる「タープ」が大活躍します。数多くのブランドからタープが販売されていますが、どれを選べば良いか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

この記事では、タープの選び方について、キャンププロデューサーの伊藤光太郎さんにアドバイスを伺いながら解説します。後半では、おすすめの商品もご紹介するので、ぜひご自身にあったシュラフ選びにお役立てください。

この記事を監修した専門家
伊藤光太郎
キャンププロデューサー伊藤光太郎
ヒゲッチキャンプ場(1985~)主宰。こどもの自然体験キャンプを中心に年間150泊ほどキャンプを行う。アウトドア番組の監修・出演、焚火の撮影も手がけ、NHKBSP魂のタキ火の焚火監修を行う。キャンプ指導歴37年以上で、キャンプインストラクター資格のオンライン講習会などキャンプの安全・安心の普及に努める。日本キャンプ協会キャンプディレクター1級。
  1. タープとは?
  2. タープの種類
  3. タープを選ぶ4つのポイント
  4. 使用人数から選ぶ|料理するのであれば少人数でも大きめを
  5. ブランドから選ぶ|グッズと同じブランドならおしゃれにまとまる
  6. Coleman(コールマン)
  7. DOD(ディーオーディー)
  8. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
  9. LOGOS(ロゴス)
  10. snow peak(スノーピーク)
  11. 機能性から選ぶ|気分に合わせてリバーシブルで使える商品も
  12. 楽天市場から選ぶ|ソロ~ファミリー向けまで多く取り揃えている
  13. おすすめのタープ50選
  14. ソロ・少人数向けのおすすめタープ25選
  15. ファミリー・大人数向けのおすすめタープ25選
  16. タープをキレイに設営する方法とは?|3つのポイントをご紹介
  17. 必要な道具をしっかりと準備する
  18. 地面が程良く柔らかい場所を選ぶ
  19. 風の影響を受けづらい場所や角度で設営する
  20. まとめ

タープとは?

タープとは?

タープとは、キャンプなどのアウトドアシーンで使用する布状の屋根のことで、主に野外で使用します。

タープを設営して屋外に屋根を作れば、日差しや雨風から身を守ることができ、快適に過ごせます。

アウトドアを楽しむ際、屋外で快適に過ごすためにも、ぜひ持っておきたいアイテムのひとつです。

ここでは、タープを購入する前に知っておきたい、タープの種類について解説します。

タープの種類

タープの種類

タープは、形状によって特徴や設営のしやすさが異なります。主な種類について表にまとめたので、タープを購入する前に特徴を把握しましょう。

まず、ソロ・少人数向けで多い種類は、以下の通りです。

名称形状特徴
ヘキサタープ六角形シンプルで簡単に設営できる、一般的なタープ
オクタタープ八角形横からの雨風を防ぎやすいデザインが多い
ウィングタープひし形2本のポールで設営するので、地形の影響を受けにくい

次に、ファミリー・大人数向けで多い種類をまとめました。

名称形状特徴
スクエアタープ正方形大型のものが多く、日差しや雨風を広範囲で防げる
レクタタープ長方形開放感があり、大人数でも窮屈に感じにくい
ワンタッチタープ様々な形状があるワンタッチで設営でき、日差しや雨風を広範囲で防げる
スクリーンタープテントのような形状プライバシーを守りやすく、日差しや雨風をしっかりと防げる

ただし、上記はあくまでも一般的な分類です。ブランドによっては、例えばファミリー・大人数向けのヘキサタープが販売されているといったケースもあるため、詳細は各ブランド・各商品によって異なります。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

現在、タープには分類できないほど数多くのスタイルがあります。どのメーカーもデザインや機能、設営のしやすさなどを考えて製造しており、中には特定のテントにフィットする専門的な製品もあります。

また、タープの下で過ごす時間は長く、素通しで人目にも触れることから、デザインへのこだわりも感じられます。

今回の記事を読み進めていき、デザイン以外の重要なポイントもつかんで、ご自身に合ったタープを探してみましょう。

タープを選ぶ4つのポイント

タープを使ってアウトドアシーンに快適な空間を作るには、購入前にしっかりと比較検討することが大切です。

ここからは、何を基準にして選べば良いかわからない方に向けて、タープを選ぶ時にチェックしたい4つのポイントを解説します。

使用人数から選ぶ|料理するのであれば少人数でも大きめを

使用人数から選ぶ|料理するのであれば少人数でも大きめを

アウトドアシーンでタープを使用する場合、ソロや少人数なら簡単に設営できるものを選びましょう。先にも少し触れましたが、コンパクトサイズで持ち運びやすい、ヘキサタープ・オクタタープ・ウィングタープがおすすめです。

一方、ファミリーや大人数で使う場合は、大型のタープを選びましょう。四角形で広々としたスクエアタープやレクタタープだと、便利に使えます。大型の商品が多いワンタッチタープやスクリーンタープは、大人数で設営できる時に最適です。

ただし、リビングスペースを確保したい場合や、料理をする場合は、商品に記載された対応人数よりも大きめのサイズを選んだ方が快適に過ごせます。

使用する人数はもちろん、どのような目的で使用するのかを考えて、それに合ったサイズのタープを選んでください。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

タープは小型の方が設営しやすいのが正直なところです。

雨の中で大型のタープを設営するのは気持ちが焦ってスムーズ作業ができない場合もあります。スペースがあるのなら、中型+小型でタープを用意するのも検討してみてください。

目的に合わせるという発想に加え、目的を与えるというわけです。たとえば、中型はリビングスペースで小型は調理スペース、中型は大人用で小型を子ども用などの組み合わせも良いアイデアですね。

ブランドから選ぶ|グッズと同じブランドならおしゃれにまとまる

ブランドから選ぶ|グッズと同じブランドならおしゃれにまとまる

タープの購入を検討するにあたり、すでにお気に入りブランドのアウトドアグッズを持っている方は多いかもしれません。

ご自身が持っているアウトドアグッズのブランドとタープのブランドを合わせると、キャンプサイトに統一感が出ておしゃれな印象になります。

まだお気に入りのブランドがない方は、この機会にどのようなブランドがあるかチェックしてみてください。

ここでは、アウトドア・キャンプブランドのなかから、人気が高いブランドをご紹介します。

Coleman(コールマン)

Coleman(コールマン)は、創業120年以上もの歴史を誇る、アメリカで創業されたアウトドアブランドです。テントやタープ、折りたたみ式の椅子など幅広いアイテムを揃えています。

高品質で長く使えることにこだわっており、もし破損してしまっても修理を受け付けているので、お気に入りのアイテムを長く愛用しやすいです。カラーバリエーションやデザインが豊富にあり、比較的手に入れやすい価格帯の商品も多く展開しています。

DOD(ディーオーディー)

DOD(ディーオーディー)は、うさぎのロゴマークが象徴的で、大阪に本社を置くアウトドアブランドです。子どものような遊び心を持ち続けることを大切にして、「良い意味でクレイジーな大人を増やす」ことを目指しています。

キャンプ用品全般を取り扱っており、ユニークかつ機能的なアイテムが多いのが特徴です。人とは違うアイテムを探している方におすすめします。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

鹿のロゴマークが有名なCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)は、1976年に新潟県で創業しました。アウトドアやレジャー関連用品をはじめ、サイクリング用品やガーデニング用品など幅広く展開しているブランドです。

使いやすくて高品質であることはもちろん、購入しやすい価格帯にこだわっています。はじめてキャンプ用品を購入する方でも手に取りやすい、コストパフォーマンスの高さがポイントです。

LOGOS(ロゴス)

メイプルリーフのロゴマークが特徴的なLOGOS(ロゴス)は、1985年に誕生した日本のアウトドアブランドです。「海辺5メートルから標高800メートルまで」をブランドポリシーとしており、家族みんなで楽しめるアウトドアのスタイルを提案しています。

デザイン性が高くてリーズナブルな価格帯の商品が多く、おしゃれなデザインで統一したい方にぴったりです。

snow peak(スノーピーク)

snow peak(スノーピーク)は新潟県に本社を置くアウトドアブランドで、1958年に創業しました。自らもユーザーである立場で考えることを大切にしており、ユーザー目線に沿った機能性の高い商品が魅力です。

キャンプ用品をはじめ、ウェアやバッグなど幅広く展開しています。スタイリッシュなデザインでありながらも、機能性の高いアイテムが欲しい方におすすめです。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

ほかには、スタイリッシュな製品を販売しているテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)、剛健なものを多く取り扱うオガワ(Ogawa)、さっと設営ができる組立式が多いニューテックジャパン(NEWTEC JAPAN)などがあります。

私の場合、特に組立型はデザイン性に少し課題がありますが、車にスペースがあれば1つ入れておくようにしています。誰にでもすぐに設営ができて、高さ調節も簡単で重宝しますよ。

機能性から選ぶ|気分に合わせてリバーシブルで使える商品も

機能性から選ぶ|気分に合わせてリバーシブルで使える商品も

タープは機能性にも着目して選ぶと、より安全性や快適性がアップします。

バーベキューや焚き火などで火を使う場合、火の粉がタープにあたると危ないため、火に強い素材で作られた商品が望ましいです。ただし、耐火性、難燃性素材であっても、タープの下では焚火などはせず、火の元からは適切な距離を置いて使用してください。

また、虫が気になる方やプライバシーが気になる方は、全面がメッシュで覆われている商品を選ぶと、快適に過ごせる空間が作れます。気分に合わせてデザインを楽しみたいなら、リバーシブルで使える商品がおすすめです。

このように、「安全に過ごせるか」また「ご自身が過ごしやすいと感じるか」という観点を踏まえて、機能性に優れた商品を選びましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

タープの機能=タープに求める役割です。

広く高さのあるタープは雨風に弱く、低く狭いタープは居住性に弱いなどのデメリットも理解しておくことが大切となります。

メリットだけでなく、これらのデメリットを理解していると、タープの性能を最大限に活かせるシーンや場所を選んで設営できるでしょう。

楽天市場から選ぶ|ソロ~ファミリー向けまで多く取り揃えている

楽天市場から選ぶ|ソロ~ファミリー向けまで多く取り揃えている

タープを選ぶ時、数多くの商品のなかからどれを購入すれば良いか迷ったら、ぜひ一度楽天市場のランキングをチェックしてみてください。

楽天市場のランキングでは、今売れている商品が一覧で表示されます。画像も含めて掲載しているため選びやすく、実際に商品を購入した方のレビューのある商品も多いので、購入前に確認することができます。

さらに、リアルタイム・デイリー・週間のランキングがチェックできることに加えて、カラー・ブランド・種類など、様々な条件で絞り込んで検索できるのもポイントです。ご自身の条件に合った商品を見つけるために、絞り込み機能を大いに活用しましょう。

楽天市場で取り扱う幅広い種類のタープを比較しながらじっくりチェックしたい時に、楽天市場のランキングは役立ちます。

ぜひ一度楽天市場のランキングを参考にして、お気に入りのタープを見つけてみてください。

おすすめのタープ50選

 おすすめのタープ50選

ここからは、楽天市場で取り扱っている商品のなかから、「ソロ・少人数向け」「ファミリー・大人数向け」に分けておすすめのタープをご紹介します。

アウトドアシーンを楽しく快適に過ごせるように、ご自身にぴったりのタープを見つけましょう!

ソロ・少人数向けのおすすめタープ25選

まず、ソロ・少人数向けのタープのおすすめ商品をご紹介します。少人数で使用するならコンパクトサイズがおすすめですが、リビングスペースや料理スペースを確保したい方は大きめの方が使いやすいです。目的に合わせて選びましょう。

アウトドア初心者も使いやすい、リーズナブルなヘキサゴンタープです。シンプルな構造なので、慣れれば1人で設営することもできます。

ロープ・ペグ(地面に刺してタープを固定する釘のようなもの)・ポールがついており、ほかに買い足さなくてもすぐに使えるのが嬉しいポイントです。

メーカー山善(YAMAZEN)
サイズ
幅440×奥行425×高さ230cm
サイズ(収納時)
幅65×奥行13×高さ13cm
重量
3.9kg
素材ポール:グラスファイバー
生地:ポリエステルタフタ185T
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧-
付属品収納袋

焚き火にも対応できる、耐火性に優れたレクタタープです。遮光性と遮熱性にも優れているため涼しく、表面に撥水加工を施していることから急な雨も安心です。

ループが16箇所に配置されているのでアレンジしやすく、ほかのテントにも連結できます。

メーカースームルーム(Soomloom)
サイズ300cm×385cm
サイズ(収納時)36cm×18cm
重量3.9kg
素材ポリコットン
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧350mm
付属品
専用収納バッグ

強度が高いのに約1.85kgと軽量で、ソロキャンプでも持ち運びやすいレクタタープです。耐水圧2,000mmの防水機能を持ち、突然の雨にも対応できます。

UPF50+加工を施しているので、真夏のキャンプの日差し対策としても役立ちます。

メーカーホールアース(Whole Earth)
サイズ(約)W330×D250×H165cm
サイズ(収納時)(約)34×14×14cm
重量(約)1.85kg
素材フライシート:ナイロン(耐水圧 2,000mm、撥水加工、防水シームシール加工、UPF50+、難燃加工)
メインポール:ジュラルミンポール×2本(L165cm、φ19mm、Matt Black、8セクション)
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧-
付属品ポール、収納ケース、スチールペグ、張り綱ロープ

リサイクルポリエステルを使用したヘキサタープで、耐水圧1,500mmの防水機能を持ちます。

メインのクロスポールはシングルロープ1本で固定でき、簡単に設営できるところが魅力です。クロスポールを広げるだけで高さの調整ができます。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ約460×435×230(h)cm
サイズ(収納時)
約φ18×74cm
重量約7.6kg
素材タープ:75Dポリエステルタフタ(再生繊維)(UVPRO、PU防水、シームシール)
メインポール:スチール
組み立て方式
ポップアップ式
最低耐水圧約1,500mm
付属品
サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース

フレームを広げてトップシートをかぶせるだけで、簡単に設営ができるワンタッチタープテントです。

シート内側のシルバーコーティングによる紫外線カットと遮熱性があり、風対策ができるベンチレーションもついています。高さは3段階に調整可能です。

メーカーシス(SIS)
サイズ250cm×250cm×258cm
サイズ(収納時)20cm×22cm×122cm
重量
11kg
素材オックスフォード
組み立て方式組立式
最低耐水圧-
付属品
ペグ12本、ロープ8本

400cm四方の正方形の大きめサイズで、ソロや少人数でもゆったり使うことができます。耐水圧3,000mmの防水機能があり、降雨時にも快適に過ごしやすいです。

19個の取りつけポイントがあるためアレンジしやすく、幅広いシーンで使えます。

メーカーディーディーハンモック(DD HAMMOCKS)
サイズ
400cm×400cm
サイズ(収納時)31.2cm×17.6cm×12.2cm
重量1.35kg
素材190Tポリエステル
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧
3000mm
付属品ペグ4本、ガイドライン×4、スタッフサック、ミニポーチ

300cm四方の正方形のタープで、耐水圧3,000mmの防水機能と耐久性の高さが特徴です。同じブランドのハンモックと併用して、日除けや雨除けとしても使えます。

ペグなどを除いた重量が約790gのため、ソロキャンプでも持ち運びやすい軽さです。

メーカーディーディーハンモック(DD HAMMOCKS)
サイズ300cm×300cm
サイズ(収納時)33.6cm×20.2cm×8.5cm
重量0.94kg
素材190Tポリエステル
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧
3000mm
付属品ペグ4本、ガイドライン×4、スタッフサック、ミニポーチ

ソロや少人数でゆったり過ごせる、400×584cmの超ワイドサイズのヘキサタープです。サイドが地面に届くので、日除けや風除けなど幅広く使えます。

UV50+加工と耐水圧2,000mmの防水機能があり、晴れの日も雨の日も対応可能です。

メーカーウィンギア(WINGEAR)
サイズ400cm×584cm×230cm
サイズ(収納時)
53cm×15cm×15cm
重量4kg
素材
ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧2000mm
付属品ペグ8本、ロープ8本、ポール

キッチン・リビングに使える前室スペースが作れるタープと、ゆとりある空間のテントがセットになっています。

変形六角形のタープは後室も作ることができ、タープ単体でも使用可能です。テントとタープをコンパクトに持ち運べる便利な商品です。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ-
サイズ(収納時)
62×19×23(h)cm
重量5.2kg
素材フライシート:210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mm・テフロン撥水加工・UVカット加工
ドアパネル:75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mm・撥水加工
インナーウォール:68Dポリエステルタフタ
ボトム:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mm
アルミポール:A6061(φ22mm)
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧-
付属品インナーテント、アルミポール(210cm×1、120cm×1)

DDタープ3×3よりも少し広さを確保できる、350cm四方の正方形のタープです。耐水圧3,000mmのコーティングを施しており、急な大雨にも対応できる耐水性があります。

 ペグなどを除いて約1.05kgと軽く、ハンモックとの併用にも向いています。

メーカー
ディーディーハンモック(DD HAMMOCKS)
サイズ350cm×350cm
サイズ(収納時)33.2cm×20.8cm×8cm
重量1.05kg
素材190Tポリエステル
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧3000mm
付属品ペグ4本、ガイドライン×4、スタッフサック、ミニポーチ

火の粉に強いことに加えて耐久性と遮光性にも優れている、独自のHi-TC生地を採用したウィングタープです。

幅が400cmと広いのでテントとも組み合わせやすく、十分に日陰が作れます。ソロやペアのキャンプに使いやすいサイズです。

メーカーテントファクトリー(TENT FACTORY)
サイズ400cm×460cm×240cm
サイズ(収納時)70cm×27cm×13cm
重量2.3kg
素材コットン65%、ポリエステル35%
組み立て方式組立式
最低耐水圧2000mm
付属品ガイドロープ、キャリーバッグ

広々とスペースを確保できるため、リビングスペースや調理スペースなど使い方の幅が広がるヘキサタープです。

耐水圧2,000nnの防水機能があるほか、ループベルトと三角布で角コーナーを補強することで、引っ張り強度がアップしています。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ400cm×420cm×220cm
サイズ(収納時)64cm×13cm×13cm
重量約3.4kg
素材ポリエステル210d
組み立て方式組立式
最低耐水圧
2000mm
付属品ポール2本、ペグ8本、ガイドロープ8本、ハンマー1本、収納袋1枚

フランスで特許取得済みのフライシート生地を採用しており、反射特性と低発光特性に優れています。直射日光による熱を軽減できるため、屋外でも快適に過ごすことが可能です。

おしゃれなホワイトの生地は無染色で、環境に配慮して作られています。

メーカーケシュア(QUECHUA)
サイズ285cm×285cm×180cm
サイズ(収納時)45cm×20cm×10cm
重量
2.3kg
素材ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧-
付属品
ポール、ペグ、キャリーバッグ

前室があるテントと、フックで簡単に連結できる構造が便利なタープです。7箇所のグロメットにより、幅広いアレンジが楽しめます。

生地にはUPF50+加工を施しており、厚みがあるので遮光性が高く、しっかりと日陰が作れます。

メーカーディーオーディー(DOD)
サイズ380cm×450cm
サイズ(収納時)13cm×36cm
重量約1.7kg
素材150Dポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧
2000mm
付属品ロープ10本、キャリーバッグ

ナバホ柄が大きくデザインされた、おしゃれなヘキサタープです。左右非対称のためアレンジしやすく、別売りのテントとの連結が簡単にできます。

米国の難燃性基準CPAI-84に適合した生地を採用しているので、火を使うシーンでも使えます。

メーカーロゴス(LOGOS)
サイズ570cm×435cm×230cm
サイズ(収納時)66cm×16cm×16cm
重量約4.3kg
素材ヒルバーグ Hilleberg タープ5 UL
組み立て方式組立式
最低耐水圧
1600mm
付属品
ポール

センタートップに1本のポールを立てて使う、変形五角形の小型タープです。ポール以外に、トレッキングポールやパドルでも代用できます。

濃い影が作れるシールド加工を施しており、体感温度が下がって暑い日も快適に過ごせます。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ400×320×150cm
サイズ(収納時)32×9×20(h)cm
重量790g(本体のみ)
素材75Dポリエステルタフタ、
PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、
UVカット加工、テフロン撥水加工
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧ミニマム値:1,800mm
付属品自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラルミンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー

表面にはUPF50+加工、裏面にはシルバーコーティングを施しており、炎天下でも日差しを気にせず過ごせます。

耐水圧3,000mmの防水機能があることに加えて難燃加工も施しており、幅広いシーンで使いやすいタープです。

メーカーホールアース(Whole Earth)
サイズ500cm×400cm×240cm
サイズ(収納時)70cm×15cm×15cm
重量約5.2kg
素材ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧3000mm
付属品ポール、ストッパー、張り網ロープ

角度や向きを変えてアレンジしやすい、コンパクトなスクエアタープです。グロメットが複数ついており、ペグとロープで地面に固定できます。

UV加工と防水加工を施しており、レジャーや海水浴でも手軽に使えます。

メーカーバンドック(BUNDOK)
サイズ290cm×290cm×200cm
サイズ(収納時)48cm×13cm×13cm
重量約2.54kg
素材ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧約1000mm
付属品ペグ8本、ロープ8本、収納ケース

遮光効果・耐水圧10,000mmの防水加工・撥水加工・UPF50+加工など、機能性が充実しており、天候が変わりやすいアウトドアシーンで使いやすい商品です。

曲線が美しいヘキサタープであり、細かい部分にこだわりが詰まっています。

メーカーミニマルワークス(MNMAL WORKS)
サイズ430cm×430cm
サイズ(収納時)25cm×80cm
重量
約3.1kg
素材150Dリップストップナイロン
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧10,000mm
付属品スキン、ロープ、グロメット、小物収納袋、収納袋2

ポリエステルとコットンの混紡素材であるTC生地を採用した、独特な風合いが魅力のペンタタープです。通気性と吸湿性に優れているので、暑い日も快適に過ごせます。

400cmのセッティングロープがついており、テントの前室としても使用可能です。

メーカー小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)
サイズ400cm×400cm
サイズ(収納時)36cm×16cm
重量
2.7kg
素材
T/C
組み立て方式
組立式
最低耐水圧
350mm
付属品
セッティングテープ

ノルウェー発のアウトドアブランドであるヘルスポートのタープは、軽くて使いやすい長方形です。火を扱うシーンでも使える、難燃性ポリエステル生地を採用しています。

ガイロープを使って設営でき、テントや車と合わせるとより広い空間を確保できます。

メーカーヘルスポート(HELSPORT)
サイズ780cm×300cm×210cm
サイズ(収納時)
32cm×52cm
重量10.73kg
素材ポリエステル
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧3000mm
付属品-

遮光コーティングを施した厚手の生地を採用しており、日差しを和らげて快適な空間を作れます。

耐水圧1,800mmの防水加工と紫外線カットにより、晴れの日も雨の日も対応可能です。複数のハトメがついているので、多彩なアレンジが楽しめます。

メーカー小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)
サイズ
350cm×460cm×210cm
サイズ(収納時)30cm×18cm×14cm
重量2.2kg
素材ポリエステル210d
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧1800mm
付属品張り網、セッティングテープ、収納袋

約600gの軽量コンパクトなウィングタープで、1人で設営できるシンプルな構造です。耐水圧1,500mmの防水機能に加えて、縫い目にはシーリングテープがついているので雨にも対応できます。

ペグとロープが付属しており、すぐに使えて便利です。

メーカーランドフィールド(Landfield)
サイズ286cm×402cm
サイズ(収納時)21cm×12cm×12cm
重量0.6kg
素材150Dオックスフォード
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧1500mm
付属品ペグ、ロープ

車に簡単に取りつけができる、コンパクトサイズのカーサイドタープです。左右3箇所で取りつけ幅を調整でき、車高170〜200cm程度の車に対応できます。

開閉できるメッシュ窓がついていることから、通気性の高さもポイントです。

メーカー
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)
サイズ170cm×250cm×220cm
サイズ(収納時)
58cm×13×13cm
重量約2kg
素材ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧1800mm
付属品タープ用吸盤フック2個、アンカーバッグ、ピン、収納袋

スノーピークのUSA限定モデルである、おしゃれなアイボリーの変形五角形のタープです。センタートップに1本立てると自立するため設営しやすく、ポールやトレッキングポールなども使えます。

テンションのかかるコーナーを補強しており、美しく張りやすいです。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ340cm×250cm×400cm
サイズ(収納時)37cm×25cm×19cm
重量約4.9kg
素材コットン混紡生地
組み立て方式組立式
最低耐水圧-
付属品ポール2本、カラビナ、張網、収納袋

ファミリー・大人数向けのおすすめタープ25選

ここからは、ファミリーや大人数向けのおすすめタープをご紹介します。大人数でタープを使う場合は窮屈に感じやすいので、人数に合った大きめのサイズを選びましょう。

遮光性が高い生地を採用したタープ本体に加えて、ペグ・ロープ・ポール・キャリーバッグ・延長ベルトがセットになっているので、これだけですぐに使えます。

開放感のある高さ設計をしており、大人数でも快適に過ごしやすいです。

メーカーディーオーディー(DOD)
サイズ420cm×410cm×230cm
サイズ(収納時)14cm×62cm
重量5.4kg
素材ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧2000mm
付属品ペグ8本、ロープ8本、ポール2本、延長ベルト、キャリーバッグ

設営しやすく、美しいシルエットが魅力のヘキサタープです。耐水圧3,000mmの防水機能に加えて、衝撃による力を逃す構造を採用しており、大型でも雨風に強いのが魅力です。

濃い影を落とす、遮光ピグメントPUコーティングを施しています。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ-
サイズ(収納時)80×17×22(h)cm
重量重量 3.6kg
素材210Dポリエステルオックス、
PUコーティング耐水圧3,000mmミニマム、
UVカット加工、テフロン撥水加工
組み立て方式ロープ方式
最低耐水圧ミニマム値:3,000mm
付属品自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ

日差しや虫の侵入を防いでプライバシーが守れるメッシュテント、コンパクトに収納できるタープの機能を兼ね備えたタープテントです。

普段はファミリー・大人数向けの大型タープとして使用して、シーンに合わせてメッシュ部分を展開してリビングテントやメッシュテントなどという使い方もできます。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ350cm×380cm×210cm
サイズ(収納時)72cm×12cm×12cm
重量約8.52kg
素材
ポリエステル
組み立て方式組立式
最低耐水圧-
付属品ポール、ロープ

フレームを広げて屋根をセットするだけで簡単に設営でき、アウトドアはもちろん屋外でのイベントでも便利に使える商品です。約3.8畳と広く、大人数でもしっかり日差しから守れます。

屋根には、風通しが良くて蒸れにくいベンチレーションを装備しています。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ250cm×250cm×257cm
サイズ(収納時)124cm×21cm×21cm
重量約16kg
素材ポリエステル150D
組み立て方式組立式
最低耐水圧1000mm
付属品ペグ8本、ガイドロープ4本、ペグ収納袋、キャスターバッグ

簡単に設営できるアシスト機能を搭載した、全面にメッシュがついたスクリーンタープです。

アルミ合金製のメインポールを採用しているので、風が強い時も安定感があります。室内の空気循環を促す、サークルベンチレーションシステムを搭載しています。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ約400×360×210(h)cm
サイズ(収納時)約φ26×74cm
重量約12.5kg
素材タープ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
メインポール:アルミ合金約φ16mm 
ジョイントフラップ:FRP約φ7.9mm
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧約2,000mm
付属品ペグ、ハンマー、ロープ、収納ケース

クロスポールで簡単に設営できる、シンプルで使いやすいヘキサタープです。遮光性に優れたダークルーム(TM) テクノロジーを採用しており、日光を90%以上カットして、タープ内の温度上昇を防ぎます。

タープの張り方によって高さの調整が可能です。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ約460×435×230(h)cm
サイズ(収納時)約φ18×72cm
重量約8.2kg
素材シェードスキン:75D ポリエステルタフタ(ダークルーム(TM)テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール)
メインポール:スチール 約Φ19mm×2 
サイド:スチール
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧約3,000mm
付属品サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース

丈夫なスチール製のフレームを採用した、ワンタッチで簡単に設営できる約5.5畳のタープです。

屋根には紫外線を90%以上カットするUV-PROTECTION生地を採用しており、縫い目には雨の侵入を防ぐシームレス加工を施しています。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ300cm×300cm×257cm
サイズ(収納時)121cm×21cm×21cm
重量約16kg
素材ポリエステル150D
組み立て方式組立式
最低耐水圧1000mm
付属品フレーム、ペグ8本、ガイドロープ4本、ペグ用収納袋、キャリーバッグ

クロスポールで簡単に設営ができるヘキサタープです。標準装備のサイドポールにより多彩なアレンジが楽しめ、リビングルームとしても使える広さです。

UVPRO・PU防水・シームシールを施しており、耐水圧1,500mmの防水機能があります。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ約460×435×230(h)cm
サイズ(収納時)約φ18×74cm
重量約7.6kg
素材75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧約1,500mm
付属品サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

ソーラーブロック加工を施した生地により、紫外線カット率99.9%以上、遮光率100%※を実現し、木陰のような涼しさが魅力のヘキサタープです。

米国の難燃性基準CPAI-84に適合しているので、バーベキューなどにも使えます。

※生地性能について。公式サイトより

メーカーロゴス(LOGOS)
サイズ
430cm×440cm
サイズ(収納時)39cm×5cm×27cm
重量約1.8kg
素材難燃性バルキーポリ
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧2000mm
付属品シート単体

厚みのあるポリコットン生地が濃い影を作り出すため、日差しが強い日も涼しく過ごせます。6箇所の角にポールとグロメットがつけられるヘキサタープで、自由な形が楽しめるのも魅力です。

火の粉が飛んできても穴が空きにくく、火を扱うシーンにも適切です。

メーカーディーオーディー(DOD)
サイズ420cm×420cm
サイズ(収納時)14cm×55cm
重量3kg
素材ポリコットン
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧350mm
付属品ロープ、キャリーバッグ

遮光性・耐熱性・耐火性に優れたTC生地を採用した、ナチュラルな風合いが魅力の商品です。テントにも連結でき、広くて快適なリビングルームが作れます。

大型なので大人数でも使いやすく、10箇所にループがついているためアレンジも自由自在です。

メーカースームルーム(Soomloom)
サイズ5.7×5.0m(ヘキサタープ)、5.1×5.1m(オクタタープ)、4.5×5.8m(ヘキサタープ)、4.2×5.4m(ヘキサタープ)
サイズ(収納時)-
重量-
素材TC素材(コットン35%、ポリエステル65%)
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧-
付属品ガイロープ×6(オクタタープは8)、ペグ×8(オクタタープは10)

紫外線カット率96.5%、遮光性99.2%※を実現した、高い断熱効果を持つブラックのヘキサタープです。幅は570cmと広く、6人まで対応できます。

耐風性に優れており、米国の難燃性基準CPAI-84に適合した難燃加工を施しています。

※生地性能について。公式サイトより

メーカーロゴス(LOGOS)
サイズ縦16×横69×高さ16cm
サイズ(収納時)(約)4.4kg
重量ポール:スチール
シート:難燃性ポリタフタ
素材ロープ式
組み立て方式1,200mm
最低耐水圧-
付属品ポール、ポール固定用ロープ、ロープ、収納
バッグ、ポール用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋

スヌーピーやウッドストックがデザインされた、かわいいデザインの4人用タープです。付属の収納バッグもスヌーピーのデザインで、出し入れしやすい構造をしています。

通常のタープよりも必要なペグの本数が少ないので、簡単に設営できます。

メーカーロゴス(LOGOS)
サイズ-
サイズ(収納時)(約)縦13×横55×高さ13cm
重量(約)3.8kg
素材フレーム:スチール
フライシート:難燃性バルキーポリ
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧1,600mm
付属品ポール、ポール用固定ロープ、ロープ、収納
バッグ、ポール用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋

自由自在にアレンジが楽しめる、510cm角の大型オクタゴンタープです。厚みのあるポリコットン生地を採用しており、涼しくて耐火性があります。

多くの場所にペグダウンできるため、大型サイズでも風の影響を受けづらいのが嬉しいポイントです。

メーカーディーオーディー(DOD)
サイズ510cm×510cm
サイズ(収納時)18cm×61cm
重量4.2kg
素材ポリコットン
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧
350mm
付属品キャリーバッグ

耐久性に優れた独自のHi-TC生地を採用した、幅広く使えるスタンダードなヘキサゴンタープです。

耐水圧2,000mmの防水機能があり、キャンプ中の雨にも対応できます。デュオからファミリーキャンプに使いやすいサイズです。

メーカーテントファクトリー(TENT FACTORY)
サイズ470cm×420cm
サイズ(収納時)48cm×24cm×15cm
重量3.7kg
素材TC
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧2000mm
付属品ガイドロープ、キャリーバッグ

対応人数6人で広々使える、大型ヘキサタープのエントリーモデルです。紫外線カット機能に加えてテフロン撥水加工も施しており、強風にも耐えられる縫製で作られています。

ポールとペグがセットになっており、初心者も設営しやすいタープです。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ122cm×78cm
サイズ(収納時)80cm×17cm×19cm
重量7.9kg
素材210D ポリエステルオックス
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧1800mm
付属品スチールポール、スチールペグ、ロープ、コ
ネクションテープ、キャリーバッグ、ポール
ケース、ペグケース

アタッチメントポイントが多いレクタタープは、単体でもテントと組み合わせても、自由なスタイルにアレンジが可能です。

新素材を採用することによって強度がアップしており、幅広いシーンで使えます。コンパクトに収納できるので持ち運びが楽です。

メーカーノルディスク(Nordisk)
サイズ430cm×460cm
サイズ(収納時)24cm×33cm
重量1.75kg
素材ポリエステル
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧-
付属品ガイドロープ、スライダー6個

耐水圧3,000mmの防水機能とこだわりの縫製技術により、強い雨にも対応できる防水性の高さが魅力のレクタタープです。

有効面積が広く、大人数でもゆったりと使えます。光を軽減するシールド加工を施しているので、涼しく過ごせます。

メーカースノーピーク(snow peak)
サイズ775cm×990cm
サイズ(収納時)80cm×17cm×22cm
重量3.7kg
素材210D ポリエステルオックス
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧3000mm
付属品ロープ、ポールケース、ペグケース、キャ
リーバッグ

ポリエステル65%とコットン35%の混紡素材であるTC素材を採用しており、通気性と吸湿性に優れています。

350×420cmのシンプルなレクタタープで、使い勝手の良さがポイントです。遮光性が高いため、キャンプやイベントなど幅広く使えます。

メーカーオガワ(ogawa)
サイズ350x420cm
サイズ(収納時)70x15x15cm
重量約3.5kg(付属品除く)
素材T/C(撥水加工)
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧-
付属品張り綱、収納袋

大人数でもゆったりと楽しめる、8人用XLサイズのヘキサタープです。紫外線カット率99.9%、遮光性100%※を実現する、ソーラーブロック加工を施しています。

さらに耐水圧3,000mmの防水機能があり、炎天下から雨まで幅広い天候に対応可能です。

※生地性能について。公式サイトより

メーカーロゴス(LOGOS)
サイズ570cm×560cm
サイズ(収納時)40cm×10cm×30cm
重量約3.3kg
素材難燃性バルキーポリ
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧3000mm
付属品収納袋

フレームに屋根を差し込んで固定するだけで、簡単に設営できるシェードです。コンパクトに収納できる設計のため、持ち運びや収納が楽にできます。

屋根は300cm角あり、ひさし形状なので日差しが入りづらくなっています。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ
270cm×270cm×254cm
サイズ(収納時)19cm×19cm×90cm
重量約12kg
素材150D ポリエステルオックスフォード
組み立て方式
ワンタッチ式
最低耐水圧
800mm
付属品
フレーム

フレームを広げて、簡単に組み立てができるクイックシェードです。会議室のテーブルを2台横並びにできるので、スポーツやイベントにも活用できます。

強度が高いスチール製フレームを採用しており、屋根は紫外線を99%カットする加工を施しています。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ375cm×250cm×269cm
サイズ(収納時)144cm×21cm×21cm
重量約16.5kg
素材150D ポリエステル
組み立て方式ワンタッチ式
最低耐水圧1000mm
付属品ペグ8本、ガイドロープ、ペグ収納袋、バッ

4〜6人用のリビングスペースが確保できる、爽やかなホワイトのヘキサゴンタープです。角コーナーを補強して引っ張り強度をアップしており、六角形なのでポールやロープを活用してアレンジが楽しめます。

持ち運びやすいキャリーバッグつきです。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
サイズ400cm×420cm×220cm
サイズ(収納時)64cm×13cm×13cm
重量約3.4kg
素材ポリエステルリップストップ
組み立て方式ロープ式
最低耐水圧2000mm
付属品ポール、ペグ8本、ガイドロープ、ハン
マー、キャリーバッグ

ブラックのタープの裏側に特殊加工を施すことによって、遮光率100%と紫外線カット率99%※以上を実現し、日差しをカットします。

簡単に設営できる一体型のフレームで、突風が吹いた時にテント内の空気を逃す仕組みを採用しています。

※生地性能について。公式サイトより

メーカーロゴス(LOGOS)
サイズ270cm×270cm×230cm
サイズ(収納時)167cm×151cm×88cm
重量約9.6kg
素材ポリオックス
組み立て方式ワンタッチ式
最低耐水圧1000mm
付属品フレーム、ロープ、ランタンフック、収納バッグ、ペグ、小物袋

丸みのある形が特徴的で、1人でも設営できる軽量の自立式フレームを採用しています。アーチフレーム構造なので天井が高く、開放感あふれる空間が作れます。  

グループキャンプやバーベキューに向いており、しっかりと日差しが防げます。

メーカーコールマン(Coleman)
サイズ360cm×360cm×265cm
サイズ(収納時)23cm×23cm×88cm
重量約13kg
素材150D ポリオックスフォード
組み立て方式組立式
最低耐水圧1000mm
付属品ペグ、ロープ、収納ケース

タープをキレイに設営する方法とは?|3つのポイントをご紹介

購入したタープをキレイに張るために知っておきたい、3つのポイントをご紹介します。タープを設営する前にチェックして、快適な空間を作りましょう。

必要な道具をしっかりと準備する

必要な道具をしっかりと準備する

タープの道具類がセットになっていない商品を購入した場合は、それだけでは使えないケースがあるため注意しましょう。

商品によって違いがありますが、一般的にタープを設営する時は以下のアイテムが必要です。

名称特徴
ポールタープを支える支柱
ガイドロープ(ガイロープ)タープが強風で飛ばされないように固定するロープ
ペグガイドロープ(ガイロープ)を地面に固定する釘のようなもの
ハンマー(ペグハンマー)ペグを地面に突き刺す道具

もし道具類が不足していると、タープがきちんと設営できないことがあります。購入時に同梱されているものを確認して、不足分があれば事前に購入しましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

基本的には上記のものがあれば設営できます。できればいずれも予備なども準備しておくことがおすすめです。

また、ガイロープ(ガイドロープ)は意外に長く使うため、ロープに引っ掛かるのを予防するための方法(反射テープやガーランドなど)も用意すると安心でしょう。

昨今、キャンプサイトのロープで転倒するなどの事故が多く発生しておりますので、調理中などにロープが外れてしまったらと考えると心配です。

上記でご紹介した道具などを使用して、適切な設営を行ってくださいね。

地面が程良く柔らかい場所を選ぶ

地面が程良く柔らかい場所を選ぶ

タープをしっかり固定するには、ペグを打ち込む必要があります。地面が固い、石などが多いなどの場所では上手くペグが打ち込めず、タープを固定できないことがあります。

タープをキレイに張るためには、程良く柔らかい地面を選ぶことが大切です。ハンマーを使用して、しっかりとペグを打ち込みましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

ペグを打つ深さですが、ロープが通る隙間を残してしっかりと打ち込みましょう。

打ち込む角度は地面に対して90度でOKです。30度や45度と言う方もいますが、ほとんどの場合は90度で問題ないでしょう。いろいろと経験しながらペグの種類を増やしてみるのも良いですね。

基本的には、固い地面であれば硬く強いペグ、柔らかい地面であればしなやかで大きなペグという使い分けだと頭に入れておきましょう。

やや乱暴に聞こえるかもしれませんが、ペグを打ち込んでロープがしっかりと効けばいいのです。私の場合、ロープを固定するために石や浮き根、立ち木なども利用しています。

風の影響を受けづらい場所や角度で設営する

風の影響を受けづらい場所や角度で設営する

大きな一枚布であるタープは風の影響を受けやすいため、タープを設営する時は、風向きをしっかりと調べてから設営しましょう。突然の強風で飛ばされることがあるので、風の影響を受けづらい場所や角度での設営が望ましいです。

タープの形状によって風の受け方が違うため、ご自身のタープはどの方向からの風に弱いのかを把握しましょう。よく行くキャンプ地の風が強い場合は、風に強い構造を採用したタープを購入することをおすすめします。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

風の影響の大きさはタープの大きさに比例します。

不安を感じるほどの風が吹いているのであれば、タープの設営を諦める判断も大切です。それでも設営をしなくてはならない状況であれば、新たにポールを加えて固定箇所(アンカーポイント)を増やしましょう。

ほとんどの製品はポールを増設できる設計になっていますので、アンカーポイントを増やす予備資材を準備しておくと安心です。

また、海辺では風が必ずある、川に沿って時間帯で風向きが変わる、など地形による特性もある程度は理解しておきましょう。

まとめ

まとめ

キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンには、日差しや雨風を遮ってくれるタープがあると便利です。記事内で解説した種類や使用人数などを考慮して、ご自身に合ったタープを探しましょう。

この記事では、「ソロ・少人数向け」と「ファミリー・大人数向け」に分けておすすめ商品をご紹介しました。迷ってしまう方は、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてください。

今人気の商品のレビューを見ることで、ご自身にぴったりなタープを見つけやすくなります。アウトドアを思いきり楽しむために、ぜひお気に入りのタープを手に入れてくださいね!

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

タープは設営物の中では高難度のものです。

地形・排水・風などの環境要因により現場で多くの判断を要しますし、高さを含む各部の調節も必要となります。だからこそ、大きさや設営のしやすさをしっかりと考えなければなりません。

それだけに、タープの設営が上手くできると嬉しい気持ちになりますので、購入後は必ず設営の練習をしてみてください。

キャンプではとても長い時間タープの下で過ごします。テントの中で過ごす時間よりも長いかもしれません。リビング、ワークスペース、キッチンなど多目的に活用するスペースでもあります。

今回の記事を参考に、ご自身に合うタープを選んでみてください。

※本記事は楽天市場が作成しています。