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2024.04.08

【楽天市場】【2024年】スチームアイロンおすすめ19選|かけたまま使える!便利な人気モデル

【2024年】スチームアイロンおすすめ19選|かけたまま使える!便利な人気モデル

スチームアイロンは、タンクに入れた水を蒸気(スチーム)として噴出し、衣類の頑固なシワをしっかり伸ばせる便利なアイテムです。

ハンガーにかけたまま使えるモデルならアイロン台がなくても使えるので、忙しい朝でも気軽に衣類をケアできます。

スチームアイロンは、商品によってコードや温度調節機能の有無、本体の重さなどが異なります。手持ちの衣類や使用シーンに応じて、ご自身にぴったりのスチームアイロンを選ぶことが大切です。

この記事では、スチームアイロンの選び方について、専門家のアドバイスを織り交ぜながらわかりやすく解説します。おすすめのスチームアイロンもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. スチームアイロンとは?ドライアイロン・衣類スチーマーとの違い
  2. スチームアイロンには嬉しい効果がたくさん
  3. 蒸気の効果で衣類のシワが取れやすい
  4. ニットの縮みや手触りを元の状態に近づける
  5. 消臭・除菌・ダニ対策効果が見込める
  6. スチームアイロンの選び方
  7. 用途で選ぶ|衣類スチーマーならハンガーにかけたまま使える
  8. コードの有無で選ぶ|コードレスなら作業場所を選ばない
  9. かけ面の素材や面積で選ぶ|セラミック素材やニッケル加工は使用感が良い
  10. 本体重量で選ぶ|軽量タイプなら手首や腕に負担がかからない
  11. 温度調整機能の有無で選ぶ|シーンに応じて適温が選べるスチームアイロンが便利
  12. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|タイプ別のスチームアイロンが豊富
  13. スチームアイロンのおすすめ19選|ワイシャツやスーツのシワもキレイに!
  14. スチームアイロンの上手な使い方
  15. まとめ

スチームアイロンとは?ドライアイロン・衣類スチーマーとの違い

スチームアイロンとは?ドライアイロン・衣類スチーマーとの違い

スチームアイロンとは、蒸気を使って衣類のシワを伸ばせる機能が付いたアイロン全般をさします。

蒸気の出るスチームアイロンは、大きく分けると「プレスタイプ」と「衣類スチーマー」の2種類があります。

プレスタイプのスチームアイロンは、アイロン台を使って衣類の上から圧をかけてシワを伸ばすアイテムです。一般的にスチームアイロンといえば、プレスタイプを思い浮かべる方が多いと思います。

それに対し衣類スチーマーは、衣類をハンガーにかけたまま蒸気をあててシワを伸ばせる仕様となっています。アイロン台が不要で、忙しい朝でも手軽に衣類をケアできるので、1台あれば重宝するアイテムです。

また、スチームアイロンと混同しやすいアイテムに「ドライアイロン」があり、これは蒸気が出ないアイロンをさします。ドライアイロンは本体に水を入れないので軽く、価格もスチームアイロンに比べてリーズナブルな傾向です。

ドライアイロンをお探しの方は、以下の記事でおすすめ商品をご紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

スチームアイロンを衣類スチーマー代わりに、衣類スチーマーをスチームアイロン代わりに使用するということもできなくはありません。

しかしそうすると、スチームアイロンは重量が、衣類スチーマーが一度にかけられるかけ面の小ささがそれぞれネックになるため、やはり不便な思いをしてしまいます。それぞれに適した使い方をするのが一番というのは押さえておきましょう。

スチームアイロンには嬉しい効果がたくさん

スチームアイロンには、蒸気が出るからこそ得られる嬉しい効果がたくさんあります。
余すことなくメリットを活かせるよう、スチームアイロンの効果を知っておきましょう。

蒸気の効果で衣類のシワが取れやすい

蒸気の効果で衣類のシワが取れやすい

スチームアイロンの大きなメリットは、シワが取れやすいことです。

衣類の繊維には、水分を含ませると膨らんで柔らかくなる性質があります。スチームアイロンで蒸気を当て、繊維が柔らかくなったところに熱や圧を加えると、頑固なシワもあっという間に取れていきます。

ただし、シルクや革など水が苦手な素材の場合、蒸気をあてると生地を傷める原因になるため注意しましょう。あらかじめ洗濯表示を確認し、スチーム禁止の表示がある衣類にはスチームアイロンを使わないようにしてください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

服の繊維の分子は乾燥しているとそのままの形で固まってしまうため、洗濯中の圧力でばらばらになったまま乾燥し、しわができてしまいます。

蒸気を当てることにより繊維が柔らかくなり加工しやすくなるため、そこにアイロンをかけて真っ直ぐに圧力を加えながら乾燥させるというのがしわを伸ばす原理になっています。

ニットの縮みや手触りを元の状態に近づける

 ニットの縮みや手触りを元の状態に近づける

スチームアイロンの蒸気は、使っているうちに伸びたりゴワゴワしたりしがちなニットにも嬉しい効果をもたらします。

例えば、袖口や裾など伸びてしまった部分にスチームアイロンの蒸気をあてると、伸びきった生地がほどよく縮み、元の状態に近くなります。

ウール素材のニットにも、ぜひスチームアイロンを活用しましょう。ウールは蒸気をあてるとふわっとした手触りに蘇るので、着心地が良くなります。

ニットに蒸気をあてる時は、アイロンをニットから1cmほど浮かせた状態にするのがコツです。ニットに直接アイロンをあてると、繊維が潰れてペタッとした仕上がりになりやすいため注意しましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ニットにアイロンを直接かけるのは抵抗がある方も多いと思います。

どんな素材でもそうですが、衣類に必ず付いているタグにあるアイロン使用の可否をまずはチェックします。アイロン可であれば低温、中温、高温のどれで使用できるかというのも書いてあるため、タグの指示に従いましょう。

また、なかには当て布をすれば直接アイロンがけをしても大丈夫というものもあります。ただしその場合でも強くかけすぎるのはNGです。

消臭・除菌・ダニ対策効果が見込める

消臭・除菌・ダニ対策効果が見込める

スチームアイロンの高温の蒸気をあてることによって、消臭・除菌・ダニ対策効果が見込めます。

カーテンやソファなど洗濯が難しい布類は、スチームアイロンの蒸気で消臭するのがおすすめです。蒸気が繊維の奥まで入り込み、蒸発する時に汗やタバコの臭いを繊維の外へと排出してくれます。

スチームアイロンの高温の蒸気は、菌やウイルスを除去する効果も期待できるとされています。例えば、除菌スプレーが使えない赤ちゃんの衣類やリネン、洗濯の機会が少ない制服やぬいぐるみは、定期的にスチームアイロンで除菌すると衛生的です。

そのほか寝具やカーペット、ソファなどのダニ対策にもスチームアイロンが使えます。高温の蒸気でダニを死滅させたあとは、掃除機をかけて死骸を吸引すると安心です。

たろっさ

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家電ライター

アレルゲンや体調不良の原因になりやすいダニは20~30℃、湿度60%以上の環境で繁殖しやすく、60℃以上の熱を与えることにより大部分を死滅させることができると言われています。

スチームアイロンは100℃以上の熱で乾燥させるため、当てた場所のダニは瞬時にほぼ死滅させることができます。よってダニ対策に特に効果的です。

スチームアイロンの選び方

スチームアイロンは長く使うアイテムだからこそ、あらゆる点を比較し、ご自身に合う商品を選びたいものです。スチームアイロンの上手な選び方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

用途で選ぶ|衣類スチーマーならハンガーにかけたまま使える

用途で選ぶ|衣類スチーマーならハンガーにかけたまま使える

スチームアイロンを選ぶ時は、用途に応じてプレスタイプ・衣類スチーマーのどちらにするか決めましょう。

プレスタイプと衣類スチーマーには、以下のメリット・デメリットがあります。

種類メリットデメリット
プレスタイプ・パリッとした仕上がりになる
・襟や袖、プリーツにしっかり折り目をつけられる
・アイロン台や当て布が必要
・大きな布やぬいぐるみには使いにくい
衣類スチーマー・アイロン台なしでハンガーにかけたまま使える
・カーテンやソファの消臭・除菌にも使える
・パリッとした仕上がりにはならない
・襟や袖、プリーツに折り目をつけることはできない

メリット・デメリットを踏まえると、よりキレイな仕上がりを求めるならプレスタイプ、手軽さや時短を求めるなら衣類スチーマーがおすすめです。

また最近では、プレスタイプ・衣類スチーマーの両方の機能を持つ2WAYタイプのスチームアイロンも増えてきています。

幅広い用途に使いたい方や、プレスタイプ・衣類スチーマーのどちらにするか迷う方は、2WAYタイプのスチームアイロンを選びましょう。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

2WAYタイプはどちらにも使えて便利ではあるものの、プレスタイプに比べてかけ面が小さくて時間がかかる、衣類スチーマーに比べて手軽さが少ないと中途半端に感じてしまうこともあります。

自身が腰を据えてじっくりアイロンをかけるのか、それとも日々のお手入れを重視するのかという点を考え、どちらかを選択すると良いです。

コードの有無で選ぶ|コードレスなら作業場所を選ばない

 

スチームアイロンには、充電式のコードレスタイプもあります。

コードレスタイプのメリットは、作業場所を選ばない上、アイロンがけ中にコードが絡まる心配もなく、快適に使える点です。

ただし、商品ごとに連続使用時間が決まっており、充電が切れたら充電台で再度給電する必要があります。

連続で何枚もアイロンがけする場合は長時間使えるコードありのタイプ、1回あたりの使用時間が短い場合はコードレスタイプが適しています。

たろっさ

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家電ライター

最近のものだと一度温めると3分程度の連続使用ができるものもあり、少し前よりも使用時間は延びています。

3分間だけという見方もありますが、力を入れて3分ずっとアイロンがけをするというのはかなりの重労働。途中で台座にセットしながら使用するということであればあまり気にする必要はないです。

かけ面の素材や面積で選ぶ|セラミック素材やニッケル加工は使用感が良い

かけ面の素材や面積で選ぶ|セラミック素材やニッケル加工は使用感が良い

プレスタイプのスチームアイロンを選ぶ時は、かけ面の素材や面積をチェックしましょう。

かけ面の素材は、セラミック素材・ニッケル加工・フッ素加工・チタン加工などがあります。かけ面がセラミック素材・ニッケル加工のスチームアイロンは滑りが良いので、使用感を重視して選びたい方におすすめです。

かけ面の面積は、「コンパクトなスチームアイロンが良い」などのこだわりがなければ、大きめを選びましょう。かけ面の大きいスチームアイロンは、短い時間で効率的にアイロンがけできる上、プレス時も安定感があって使いやすいためです。

たろっさ

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家電ライター

かけ面は大きければ大きいほど一度にかけられる面積が増えるため楽になるという側面があるものの、重量面が気になります。

アイロンがけがあまり得意ではないという方は前後左右が同じ形になっているものを選ぶと、押す時も引く時も同じ力をかけてアイロンをかけやすいため、おすすめです。

本体重量で選ぶ|軽量タイプなら手首や腕に負担がかからない

 本体重量で選ぶ|軽量タイプなら手首や腕に負担がかからない

スチームアイロンを選ぶ時は、水を入れた時の本体重量もチェックしましょう。

基本的には、本体重量の軽いスチームアイロンの方が、手首や腕にかかる負担が少なく使いやすいです。特に衣類スチーマーは、軽量タイプの方が取り回しやすく、ストレスフリーに使えます。

ただし、プレスタイプの場合は、あえて重い商品を選ぶのもおすすめです。スチームアイロンの重みでしっかり圧がかかるので、力を入れなくてもきっちりとした折り目をつけられます。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

重いと圧力はかけやすいものの、取り回しで疲れやすくなる上にアイロンの出し入れに苦労し、結局あまり使わなくなってしまうということも考えられます。

スチームアイロンは軽いものだと400g前後から重いものだと1.5kg前後まで幅広くあります。 自分に合った重さを選びましょう。

温度調整機能の有無で選ぶ|シーンに応じて適温が選べるスチームアイロンが便利

 

衣類の素材によってアイロンがけの適温が異なるため、温度調節機能のあるスチームアイロンを選んだ方が、様々な衣類に対応できて便利です。

例えば、ポリウレタンやアセテートは低温(80~120℃)、ポリエステルやナイロンは中温(140~160℃)、綿や麻は高温(180~210℃)が適温とされています。

衣類スチーマーには温度調節機能のない商品も多いので、購入前に仕様を確認しましょう。

温度調節機能のほかには、電源を入れてから適温になるまでの立ち上がり時間も必ずチェックしたいポイントです。忙しい朝に使いたいなら、できるだけ立ち上がりの早いスチームアイロンを選ぶことをおすすめします。

たろっさ

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家電ライター

重要視されないことが多い温度調節機能ですが、生地に負担をかけないという観点から見るととても重要な項目のひとつです。

衣類や布製品には必ず適正のアイロン温度というのがあり、タグを見ればすぐに分かります。これを無視して高温で行ってしまうと生地が縮んでしまったり、最悪の場合は焦げてしまったりすることも。デリケートな製品のアイロンがけをご自身でしようと思っている方は必ずチェックしましょう。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|タイプ別のスチームアイロンが豊富

 

スチームアイロンの選び方に困った場合は、楽天市場のランキングから選ぶ方法もあります。

楽天市場のランキングでは、期間ごとの人気商品が一覧で表示されるため、今人気のある商品が一目瞭然です。

また、コードの有無やかけ面素材、メーカーでの絞り込み検索もできます。実際に商品を購入した方のレビューが掲載された商品も多くあり、購入者が感じた使い勝手を事前にチェック可能です。

電気量販店に行く時間のない方にも、楽天市場が便利です。好きな時間にその場で買い物を始められるので、わざわざ出かける必要はありません。

人気のスチームアイロンから比較検討して選びたい方、サクッと短時間で買い物を済ませたい方は、楽天市場の人気ランキングをチェックしてみてください。

スチームアイロンのおすすめ19選|ワイシャツやスーツのシワもキレイに!

スチームアイロンのおすすめ19選|ワイシャツやスーツのシワもキレイに!

ワイシャツやスーツのシワもキレイに伸びる、スチームアイロンのおすすめ商品をご紹介します。

衣類スチーマーと通常のアイロンの機能を兼ね備えた、2WAY仕様のコンパクトなスチームアイロンです。

シャツはハンガーにかけたまま、スーツパンツはアイロン台を使ってしっかりプレスするなど、衣類に合わせた使い方ができます。付属の毛玉ブラシ・毛ブラシは、衣類のホコリの除去や毛並みの手入れに便利です。

メーカーソウイジャパン(SOUYI JAPAN)
サイズ約345(W)×85(D)×75(H)mm
重量約600g
タンク容量100ml
スチーム量-
立ち上がり時間-
タイプスチーマー併用
定格消費電力880W
連続使用時間-

約19秒のスピーディーな立ち上がりで、忙しい朝もサッと使える衣類スチーマーです。角度を気にせず使える連続パワフルスチームが、衣類のシワをしっかり伸ばします。

フラットなかけ面が付いているので、アイロン台を使ってのプレス仕上げも可能です。3段階の温度調節機能付きで、ドライアイロンとしても使用できます。

メーカーパナソニック(Panasonic)
サイズ8cm×16.5cm×13cm
重量690g
タンク容量115ml
スチーム量15g/分
立ち上がり時間約19秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力950W
連続使用時間7分

本体重量約750gに130mlの水タンクが付いた、ハンディタイプのおしゃれな衣類スチーマーです。細めのグリップのため女性でも扱いやすく、片手で難なく操作できます。

絶妙なくすみカラーはインテリアとのなじみもよく、置く場所を選びません。約25秒で立ち上がるので、衣類の気になるシワを毎日手軽にケアできます。

メーカーブルーノ(BRUNO)
サイズ9.3cm×11cm×21.7cm
重量750g
タンク容量約130ml
スチーム量約18g/分
立ち上がり時間約25秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1000W
連続使用時間約8分

150mlの大容量タンクを搭載した、ティファールならではのパワフルスチームが魅力の衣類スチーマーです。約15秒で立ち上がり、ハンガーにかけたまま使えるので、思い立った時にサッとその場で衣類のシワを伸ばせます。

2回連続でトリガーを引くとスチームが連続で出続けるため、指が疲れません。

メーカーティファール(T-FAL)
サイズ11.1cm×14.1cm×25.8cm
重量910g
タンク容量約150ml
スチーム量21g/分
立ち上がり時間約15秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力-
連続使用時間7分

約24秒で立ち上がる、上下に動かしやすいスティック型の衣類スチーマーです。セーターに使う場合は専用ブラシを付ければ、毛玉を取りながらシワ取りや脱臭ができます。

ドライアイロンとしてプレスできる仕様のため、シャツの襟や袖などはしっかり折り目をつけられます。約8分間の連続スチーム機能付きです。

メーカープラマイゼロ(±0)
サイズ9.5cm×10.7cm×23.2cm
重量700g
タンク容量110ml
スチーム量13g/分
立ち上がり時間約24分
タイプスチーマー併用
定格消費電力800W
連続使用時間8分

立ち上がり約30秒、連続使用時間が約4分と、1人暮らし向けスペックの衣類スチーマーです。本体重量約670g、タンク容量50mlの超軽量タイプで、水を入れても約720gと軽く、女性でも扱いやすいのがポイントです。

さらに低重心設計なので腕に負担がかからず、気軽に使えます。

メーカーパナソニック(Panasonic)
サイズ幅7×高さ13×長さ15.5cm
重量670g
タンク容量
50ml
スチーム量11g/分
立ち上がり時間30秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力100V
連続使用時間約4分間

マットブラックのカラーリングと曲線的なデザインが美しい、ハンディ型の衣類スチーマーです。7つのスチーム穴から平均約16g/分のスチームが大量噴出されるので、サッとシワが取れ、脱臭や除菌も行えます。

立ち上がりも約30秒とスピーディーです。デザイン性と機能性を兼ね備えた1台です。

メーカーパナソニック(Panasonic)
サイズ11.5cm×14.5cm×28cm
重量950g
タンク容量160ml
スチーム量16g/分

立ち上がり時間約30秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1200W
連続使用時間9分間

3段階の温度調節機能が付いた、通常のアイロンとしても使える2WAY衣類スチーマーです。スチーム穴の配置を工夫しスチームのワイド噴出を実現しているため、広い範囲のシワ伸ばしも一気に完了します。

セラミック加工のかけ面は、シャツのボタン周りも簡単にアイロンがけできる機能的な形状です。

メーカーツインバード(TWINBIRD)
サイズ7.6cm×30cm×8cm
重量約640g
タンク容量80ml
スチーム量0.4g/分
立ち上がり時間-
タイプスチーマー併用
定格消費電力800W
連続使用時間-

平均18g/分のスチームがしっかりシワを伸ばしてくれる、パワフルな使用感の衣類スチーマーです。

本体重量1,220g、タンク容量185mlと重めですが、ターボモードで約10分間連続運転でき、一度の給水でたっぷり使えるところが魅力です。立ち上がりは約40秒と早いので、忙しい朝も気軽に使えます。

メーカーティファール(T-FAL)
サイズ13cm×14.1cm×28.3cm
重量1220g
タンク容量185ml
スチーム量18g/分
立ち上がり時間40秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1200W
連続使用時間10分

衣類スチーマーとアイロンの2WAYが便利な、女性向けのスチームアイロンです。ドレープやギャザーのある服は、ハンガーにかけたままスチームをあてるだけでふわっと美しく仕上がります。

かけ面は3段階の温度調節ができ、素材に合わせたアイロンがけが可能です。毎日使うのが楽しみになる、貝モチーフの上品なデザインもポイントです。

メーカーティファール(T-FAL)
サイズ8cm×17cm×14cm
重量780g
タンク容量70ml
スチーム量11g
立ち上がり時間-
タイプスチーマー併用
定格消費電力950W
連続使用時間-

たったの約19秒で立ち上がる、忙しい朝に便利な2WAY衣類スチーマーです。平均約13g/分のスチームを連続約8分間噴出できるため、スピーディーに衣類のシワを伸ばせます。

温度調節機能はないものの、フラットなかけ面を使ってアイロンがけも可能です。本体重量約690g、タンク容量約115mlの軽量タイプです。

メーカーパナソニック(Panasonic)
サイズ8cm×16.5cm×13cm
重量690g
タンク容量115ml
スチーム量13g/分
立ち上がり時間19秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力-
連続使用時間8分

平均約22g/分という業界最大レベルのスチーム量が魅力のパワフルな衣類スチーマーです。

スチームレベルは5段階で調整でき、衣類のダメージ防止アタッチメントも付いているので、デリケート素材から厚手のウールまでこれ1台でケアできます。立ち上がりも約40秒とスピーディーで、忙しい朝も安心です。

メーカーコンエアー(CONAIR)
サイズ13cm×15cm×31cm
重量1314g
タンク容量200ml
スチーム量22g/分
立ち上がり時間40秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1480W
連続使用時間-

コードレスでもコード付きでも使える、軽量タイプの衣類スチーマーです。コードレス時のスチーム持続時間は最長約40秒で、ちょっとしたシワなら、コードレスで場所を選ばずサッと伸ばせます。

滑りの良いシルバーセラミックコートのかけ面付きのため、プレスタイプのアイロンとしても使用可能です。

メーカー東芝(TOSHIBA)
サイズ17.6cm×7.1cm×12cm
重量680g
タンク容量70ml
スチーム量11g/分
立ち上がり時間50秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1200W
連続使用時間6分20秒

衣類スチーマーおよびプレスタイプのアイロンとして使える、2WAYタイプのコードレススチームアイロンです。3段階の温度調節機能付きで、素材に合わせた温度でのアイロンがけができます。

かけ面には滑りの良いニッケルコートを施し、引っかかりがなく軽い使用感です。必要に応じて、コードを付けた状態でも使用できます。

メーカー東芝(TOSHIBA)
サイズ1
17.9cm×7.1cm×13.7cm
重量710g
タンク容量65ml
スチーム量約12g/分
立ち上がり時間-
タイプスチーマー併用
定格消費電力1200W
連続使用時間約7分10秒

ティファール史上最速※の約15秒での立ち上がりを実現した、必要な時にすぐ使えるスピード感が魅力の衣類スチーマーです。

本体重量約725gの軽量設計で扱いやすいのに、平均16g/分のパワフルスチームを噴出し、機能性も抜群です。付属のアタッチメントブラシを付ければ、毛くずやホコリを除去しながら衣類のケアができます。

※公式サイトより

メーカーティファール(T-FAL)
サイズ11cm×13cm×30cm
重量725g
タンク容量70ml
スチーム量16g/分
立ち上がり時間15秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1100W
連続使用時間-

平均20g/分の大量スチームで素早くシワを伸ばす、パワフルな衣類スチーマーです。スチーム量は2段階で調節でき、トリガーをロックすれば連続でのスチーム噴出もできるので、自由自在な使い方が可能です。

約40秒で立ち上がり、忙しい朝もストレスフリーに使えます。

メーカーティファール(T-FAL)
サイズ13cm×14.1cm×28.3cm
重量1220g
タンク容量185ml
スチーム量20g/分
立ち上がり時間40秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力-
連続使用時間8分

最短30秒で立ち上がる、プレスタイプのスチームアイロンです。スチーム量は用途に合わせて2段階調節ができます。

霧吹き機能も搭載しており、霧吹きを別で用意しなくてもドライアイロンと組み合わせて使えて便利です。さらにスチームショットを使えば、衣類スチーマーのようにハンガーにかけたままシワを伸ばすこともできます。

メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サイズ幅約26.7×奥行約11.1×高さ約13.2cm
重量約870g
タンク容量約210ml
スチーム量-
立ち上がり時間約60秒 (最短30秒)
タイプスチーマー併用
定格消費電力1000W
連続使用時間-

フランス発のスタイリッシュなデザインが魅力のコンパクトな衣類スチーマーです。約30秒で立ち上がり、約18g/分のスチームを安定的に噴出し、衣類に付いたシワをキレイに伸ばします。

トリガーを一度押すとロックがかかり、もう一度トリガーを押すまでスチームが噴出される仕様で、指が疲れにくいのも魅力です。

メーカースチームワン(SteamOne)
サイズ11.1cm×15cm×22.6cm
重量800g
タンク容量150ml
スチーム量18g/分
立ち上がり時間30秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力1300W
連続使用時間8分

衣類スチーマーとしてもプレスタイプのアイロンとしても使いやすいよう、理想的なフォルムにこだわった2WAYタイプのスチームアイロンです。ハンドル部分が細いため握りやすく、軽い力で操作できます。

かけ面は3段階での温度調整に対応しているため、素材に適した温度でのアイロンがけが可能です。

メーカーティファール(T-FAL)
サイズ8.8×29.8×9.8cm
重量約650(水タンクが空の時)
タンク容量50ml
スチーム量-
立ち上がり時間45秒
タイプスチーマー併用
定格消費電力950W
連続使用時間-

スチームアイロンの上手な使い方

スチームアイロンの上手な使い方

スチームアイロンの使い方を誤ると、衣類のダメージやアイロンのこしょうを招く恐れがあります。以下のポイントを押さえ、上手にスチームアイロンを使いこなしましょう。

・衣類の洗濯表示を見て、アイロンの使用可否・適切な温度設定を確認する
・タンクには水道水を入れ、毎回交換する
・素材によってかけ面を「あてる」「離す」を選ぶ
・蒸気をあてる時はゆっくりとアイロンを動かす
・シワを防ぐため、アイロンがけした衣類は乾くまで収納しない

衣類の洗濯表示のチェックは、アイロンによる衣類のダメージを防ぐために重要なポイントです。アイロン表示に従い、適切な温度を守ってアイロンがけしましょう。

スチームアイロンを使う際は、都度タンクに水道水を入れ、使用後に残った水は捨てるようにします。アロマ水など水道水以外の水を入れたり、水を入れたまま保管したりするのは故障の原因になるのでやめましょう。

アイロンがけの仕上がりは、素材に合ったかけ面の使い方やアイロンの動かし方に左右されます。また、せっかくキレイに仕上がっても、すぐに収納するとシワが付いてしまうかもしれません。アイロンがけした衣類は、完全に乾いてから収納すると安心です。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

特に水を入れたまま保管をするのは絶対にやめましょう。流れていない水は放っておくと雑菌がどんどん繁殖し、次使用する時に雑菌が繁殖した水を清潔な衣類に吹き掛けてアイロンがけをするということに繋がります。

衛生面の観点からも水タンクは使用後毎回洗って乾かしましょう。

まとめ

まとめ

スチームアイロンがあれば、衣類のシワをキレイに伸ばせるだけでなく、ニットの風合い維持や、ソファや寝具の消臭・除菌・ダニ対策にも役立てられます。

スチームアイロンは日常的に使い、長く愛用するアイテムだからこそ、多くの商品を比較した上でご自身に合うものを選びましょう。

スチームアイロンの比較検討には、ぜひ楽天市場のランキングをご活用ください。絞り込み検索機能を使えば、求めているスペックの商品を効率的に探せます。購入者のリアルな口コミも、商品選びの参考になるはずです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ビジネス、プライベート問わず人の第一印象で服装はとても重要です。いつも清潔でしわのない服を着ている人は好印象をもたれやすいです。

皆さんも今回の記事を読んで、ぜひともスチームアイロンを日々の生活にお役立てください。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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