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2025.01.12

【楽天市場】シェーディングおすすめ26選|プチプラ・デパコス・韓国コスメからご紹介

シェーディングおすすめ27選|プチプラ・デパコス・韓国コスメからご紹介

「丸顔だからもっとシュッとさせたい」「面長なのが気になる」「もう少し顔が小さかったら…」など、顔の骨格や大きさに関する悩みを抱えている方に、ぜひ注目してほしいのが「シェーディング」です。

シェーディングとは、顔の気になる部分に肌色よりも暗めな色をつけることで影を作り、顔を小さく見せたり、立体感のある顔立ちに見せることができるメイク方法です。

今回は、元韓国コスメショップ店員で、現在はタレントとして活躍されている定岡ゆう歩さんに、シェーディングの選び方や、やり方について伺いました。

また、編集部が選んだおすすめ商品もご紹介していますので、シェーディングを選ぶ際の参考にしてみてください。

  1. シェーディングを選ぶときのポイント
  2. 種類で選ぶ|パウダー・リキッド・スティック・クリーム
  3. 肌の色で選ぶ|ブルベかイエベか
  4. 入っている色の数で選ぶ|単色かグラデーションか
  5. 価格帯で選ぶ|デパコスかプチプラか
  6. シェーディングおすすめ26選
  7. シェーディングおすすめ12選【パウダータイプ】
  8. シェーディングおすすめ3選【リキッドタイプ】
  9. シェーディングおすすめ7選【スティックタイプ】
  10. シェーディングおすすめ4選【クリームタイプ】
  11. まとめ
この記事を監修した専門家
定岡ゆう歩
タレント定岡ゆう歩
1996年7月21日生まれ、沖縄県出身。第42回「ホリプロタレントスカウトキャラバン2017」にて26年ぶりの男性グランプリを獲得し芸能界デビュー。芸能界入り前は韓国コスメショップの店員として勤務。趣味はコスメやメイクの研究、洋服のリメイク。好きなものはK-POP。

シェーディングを選ぶときのポイント

顔に立体感を出すことで小顔に見せたり彫りを深く見せたりできるシェーディングは、とても魅力的なアイテムです。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

シェーディングを入れるのと入れないとでは、メイクの仕上がりが全く違います。

顔の形、大きさ、エラなどのコンプレックスを簡単にカバーすることができ、顔の骨格を手軽にご自身で作れるのがシェーディングのいいところです。

シェーディングを購入する際、どれがご自身に合うのか探すのが難しいという方も多いのではないでしょうか。

どのようなことに注目してシェーディングを選べば失敗しないのか、定岡ゆう歩さんに選ぶポイントを伺いました。

種類で選ぶ|パウダー・リキッド・スティック・クリーム

シェーディングには、パウダータイプ、リキッドタイプ、スティックタイプ、クリームタイプと、大きく分けて4種類のタイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。

ナチュラルに仕上げたいのならパウダータイプを

パウダータイプのシェーディングの画像

パウダータイプは濃くつきすぎてしまう失敗も少なく、骨格をよりナチュラルに、理想通りに見せてくれるのが特徴です。

薄づきで扱いやすく、少しずつブラシでのせながら濃さを調節することができるので、初心者の方におすすめです。お出かけ先でもブラシでサッとメイクの上からお直しができます。

ノーズシャドウなど細かい部位に使うときは細いブラシを、頬や生え際などの広い範囲に使うときは、大きめで毛量の多いブラシを使うとつけすぎることなくきれいに仕上がります。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

僕は普段パウダータイプのシェーディングをよく使っているパウダー信者です。

サッと塗れて、サラサラ感を損なわずに、ある程度汗を吸収してくれるところが気に入っています。

ヘルシーで若々しい印象を演出したいならリキッドタイプを

リキッドタイプのシェーディングの画像

リキッドタイプは小量でもよく伸び、なじませやすく使いやすいのが特徴です。

リキッドはパウダーに比べて色がつきやすく、使うのが難しいイメージを持つ方もいますが、肌なじみがよく軽い使用感なので、簡単に立体感をつけることができます。

また、肌にツヤが出るのでヘルシーで若々しい印象を演出できます。ツヤ感をしっかりキープしたい場合は、パールの入ったタイプを使うとテクニックいらずできれいに仕上がります。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

リキッドタイプのシェーディングは、顔の要所に入れてスポンジでぼかしながら使います

なじませる際にスポンジで叩きすぎると、ファンデーションが取れてしまうので注意が必要です。

狙った部分へダイレクトに影をつけるならスティックタイプを

スティックタイプのシェーディングの画像

スティックタイプは、影をつけたい部分をダイレクトに狙えるので、しっかりと色がつけられるのが特徴です。

肌に直接線を描いて、スポンジなどでぼかすだけで影をつけることが可能です。
1度塗りでも十分なくらい発色がよいものが多いので、つけすぎには注意が必要です。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

スティックタイプのシェーディングもリキッドタイプと同じくスポンジでポンポンとなじませて使います。

スティックタイプは裏にハイライトがついていて、1本でシェーディングとハイライトが完成させられるものが多く便利です。

しかし、パウダーに比べてしっかりと発色するため、難易度が高いアイテムでもあります

長時間シェーディングを持たせたいならクリームタイプを

クリームタイプのシェーディングの画像

クリームタイプは油分が多いのでより肌になじみやすく、密着性が高いのが特徴です。

しっとりとした質感なので、シェーディングやコンシーラーを肌にのせたときに乾燥が気になる方におすすめです。またその密着性から、長時間シェーディングを持たせたい方にもピッタリです。

しかし、パウダータイプなどに比べて、ファンデーションの上から使用するとよれやすいため、ファンデーションの前に仕込みとして使用する方がきれいに仕上がります。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

クリームタイプのシェーディングは、クッションファンデーションを使用するときのように、肌にポンポンと叩き込むようにのせていくのがきれいに仕上げるポイントです。

肌の色で選ぶ|ブルベかイエベか

ご自身の肌がブルべかイエベかによって商品を絞ることができます。そもそも、ブルベとイエベとはどう違うのでしょうか。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

僕の肌はイエベなので、濃いめの色を使っています。白っぽい色が入っているシェーディングもありますが、イエベの方が使うと少し白浮きしてしまうので注意。

また、色白な方が多いブルベ肌は、シェーディングを入れすぎるとバランスが悪くなることもあります。薄めのカラーをサッと塗ると自然に仕上がります。ブルべの方には単色のシェーディングも使いやすいためおすすめです。

ブルべとは

ブルべの肌

ブルーベースの略で、青みがかかった肌の方やピンクみがかかった肌の方が該当します。

ブルべの方は地毛や瞳の色が真っ黒で、日焼けをすると肌が赤くなり、しばらくすると元の肌の色に戻る方が多いのが特徴です。

ブルべは「エレガント」「クール」といった印象を持たれやすく、似合う色もブルー系や寒色系のカラー、アクセサリーはシルバーのものがよく似合います。

イエベとは

イエベの肌

イエローベースの略で、黄みがかかった肌の方やピンク系のコスメをつけるとくすみやすい肌色の方が該当します。

イエベの方は地毛や瞳の色が元からブラウン系で、日焼けをすると肌が黒くなり、小麦肌になりやすい方が多いのが特徴です。

イエベは「キュート」「健康的」といった印象を持たれやすく、似合う色も元気でポップなカラー、アクセサリーはゴールドのものがよく似合います。

ブルべとイエベは上記のようにそれぞれ特徴があるので、シェーディングを選ぶ際もブルべの方はピンクがかったカラーを、イエベの方は黄みがかったカラーを選ぶとよいです。

入っている色の数で選ぶ|単色かグラデーションか

シェーディングには単色のものと、複数色がグラデーションに入っているものがあります。それぞれ特徴がありますので、ご自身に合ったものを選びましょう。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

僕はグラデーションのシェーディングを使用しています。単色もいいのですが、グラデーションの方がより肌になじむので、簡単に立体的な顔を作ることができます

頬骨の下に1番濃い色をつけて、そこからグラデーションになるようにつけています。ノーズシャドーを入れるときは、薄めの色を使うときれいに仕上がります。

単色

単色のシェーディング

しっかりと色味を出したい方におすすめです。単色を重ね付けすることで、より骨格を引き出して立体感を出すことができます。

カラー選びのポイントは、ご自身の肌より2トーン暗いものを選ぶことです。より自然な影を描くことが可能になります。

グラデーション

グラデーションのシェーディング

ふんわりと自然に仕上げたい方におすすめ。何色か混ぜてブラシでふんわりとのせることによって自然に仕上がり、初心者でも簡単に使うことができます。

また、ご自身の肌色に合う単色のシェーディングが分からない方でも、何色かを混ぜて使うことができるので色味が浮きません。

価格帯で選ぶ|デパコスかプチプラか

デパコス、プチプラともにたくさんの種類のシェーディングが展開されています。デパコス、プチプラそれぞれの特徴をみていきますので、参考にしてみてください。

定岡ゆう歩

定岡ゆう歩

タレント

デパコスで3色入りだと少し価格が上がりますが、プチプラなら単色の安いもので600円くらいから購入も可能です。

なかにはシェーディングが似合わない方もいらっしゃるので、シェーディング初心者の方はまずはお試しでプチプラ商品を購入してみてください。

デパコス

デパコスのイメージ

品質を重視したい方におすすめです。デパコスのシェーディングは、粒子が細かかったり肌により自然に溶け込むよう工夫されていたりと、よりきれいに仕上がるポイントが満載です。

また、プチプラに比べてカラーの展開が豊富なものも多いので、ご自身に合ったカラーを探したい方やこだわりの強い方は是非デパコスのシェーディングを試してみてください。

少し値段が張ってしまいますが、ピッタリなシェーディングに出会えるはずです。

プチプラ

プチプラのイメージ

プチプラの利点はやはり、気になる商品を気軽に購入できるところです。 パウダータイプ、リキッドタイプなど、タイプごとに使い比べてもお財布に優しいので、どのタイプがご自身に合っているか模索中の方はプチプラで試してみてください。

安いからと言って品質が悪いわけではなく、機能性に優れた商品も数多くあるので、シェーディングに初めて挑戦する際はプチプラから選ぶとよいでしょう。

また、韓国コスメにもプチプラなのに優秀なアイテムがたくさんあります。可愛いパッケージの商品も多いので必見です。

シェーディングおすすめ26選

ここからは編集部が厳選したおすすめのシェーディングを「パウダータイプ」「リキッドタイプ」「スティックタイプ」「クリームタイプ」の種類別にご紹介します。

シェーディングおすすめ12選【パウダータイプ】

さらさらに仕上がり、なおかつ顔にメリハリをつけてくれる「パウダータイプ」は、ベタつきが気になる方やシェーディング初心者の方におすすめです。

シェーディングおすすめ3選【リキッドタイプ】

次に、ツヤ感を残しつつ、保湿もしながら顔を引き締めてくれる「リキッドタイプ」のシェーディングをご紹介します。

シェーディングおすすめ7選【スティックタイプ】

続いてご紹介するのは、そのまま肌にのせることができ、時短になるので朝忙しい方にもおすすめな「スティックタイプ」のシェーディングです。

シェーディングおすすめ4選【クリームタイプ】

しっとりとした使用感で高密着な「クリームタイプ」は、乾燥肌の方におすすめです。朝のメイクが長時間崩れにくいのも魅力です。

まとめ

ファンデーション用のメイクブラシ

今回は、元コスメショップ店員で現在はタレントとしてご活躍されている定岡ゆう歩さんにシェーディングの種類や選び方、顔の形別の塗り方などを伺いました。

シェーディングを使えば、簡単に理想的な立体感のある小顔を目指せます。

さまざまなタイプのテクスチャーのシェーディングがありますので、ご自身に合うシェーディングがどれなのか分からず悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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