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2025.02.24

【楽天市場】ペンケースおすすめ35選|素材や形状など選び方もご紹介

ペンケースおすすめ29選|素材や形状など選び方も紹介【学生から社会人まで】

ペンケースは、学生はもちろん、社会人になってからも使用している方も多いのではないでしょうか。

いま使っているものも特別使い勝手が悪いわけではないけれど、使いたいペンを探すのに手間取るなど、改善したい点もあるのではないでしょうか。

そこで編集部では、さまざまなタイプのペンケースからおすすめ商品を厳選しました。また、目的別の選び方についてもご紹介します。

ペンケースの購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

  1. ペンケースの選び方|目的別の形状や素材などをご紹介
  2. 使用シーンにあわせて選ぶ
  3. 自立型や筆箱型など形状から選ぶ
  4. 布やプラスチックなど素材で選ぶ
  5. コクヨやチャムスなど人気ブランドで選ぶ
  6. ペンケースおすすめ35選|学生向けから社会人向けまでご紹介
  7. 自立型のペンケースおすすめ5選
  8. トレー型のペンケースおすすめ8選
  9. ロール型のペンケースおすすめ4選
  10. がま口型のペンケースおすすめ2選
  11. 筆箱型のペンケースおすすめ5選
  12. その他のペンケースおすすめ11選
  13. まとめ

ペンケースの選び方|目的別の形状や素材などをご紹介

水色のペンケースからペンや消しゴムなどが出ている画像

ペンを入れるだけで大きな違いがなさそうに見えるペンケースですが、使用シーン・形状・素材などにより、タイプが異なります。

選ぶときのポイントは意外と多いため、使用目的や、欲しい機能に着目し、自分にとって使いやすいペンケースを選ぶようにしましょう。

使用シーンにあわせて選ぶ

水色の鉛筆でノートに書いている画像

ペンケースを使用するシーンは主に学校・職場・自宅などです。

TPOを履き違えると、使いづらくなってしまう場合があるため、どこで使用することが多いのかを考え、容量やデザインを選びましょう。

社会人にはシンプルでコンパクトなものがおすすめ

職場へ持って行くなら、カバンのなかでかさばらないなど、持ち歩きやすいコンパクトなタイプがおすすめです。

デザインはどこでも取り出しやすいように、シンプルで落ち着いたものを選ぶとよいでしょう。厳選した最小限のペンが入るものなら、必要なペンを探す手間が減り、仕事の効率もアップします。

中学生や高校生には大容量タイプがおすすめ

ペンや定規など、入れるものが多い学生には、必要なものがすべて収納できるよう、大容量タイプがおすすめです。

また、中学生以上になると科目が増え、ノートをまとめるのにペンが多くなりがちなので、仕切りがあると中を整理しやすくて使いやすいです。

キャラクターものなどのかわいいデザインのペンケースを選ぶと、勉強に対するモチベーションも上がるでしょう。

自宅で使うなら愛着のわく好みのデザインがおすすめ

特に人の目を気にする必要のない自宅用のペンケースなら、自分好みのデザインで選ぶことがおすすめです。

ぬいぐるみ型のものや、大きめのペントレー型など、個性的なペンケースはたくさんあります。ぜひ、愛着を持って大切にできるペンケースを選んでみてください。

自立型や筆箱型など形状から選ぶ

形状から選ぶ

ペンケースの機能の見直しを考えているなら、使い勝手に関わる形状にはこだわりたいところです。

机の上をスッキリみせたい・ペンが取り出しやすい・丈夫である・ペンを傷つけたくないなど、どのように使いたいかで選びましょう。

便利に使える自立型

机の上が資料などでいっぱいの方におすすめなのが、立てた状態で使用できる自立型のペンケースです。机の上で邪魔になりにくく、ペンを変える際の出し入れもしやすいです。

利便性を求める方・机の上をスッキリさせて使いたい方・勉強する時間が多い方に向いています。

頑丈な筆箱型

持ち運びが多い方や小学生などには、頑丈な箱型のペンケースがおすすめです。

昔ながらの形状で、学生が使う懐かしい雰囲気がありますが、木製など落ち着きのあるデザインなら、大人が持っても違和感がありません。

中身が見やすいトレー型

目的のペンをサクッと取り出したい方には、ペントレー型のペンケースがおすすめです。また、中が見やすく、たくさんのペンや小物が入っていても使いやすいタイプです。

縦長で底が深い自立型と比べると、消しゴムや修正液などの小物が入れやすいメリットもあります。多くのアイテムを使い分けたい方や、細かいことは気にせず、ごそっと収納したい方にも向いています。

ペンを傷つけにくいロール型

ペンの保護を重視する方には、ロール型のペンケースがおすすめです。ペン1本1本を分けて入れることができ、中で動かないためペン同士の接触が起らず、傷が付きにくいアイテムです。

上品で大人っぽいデザインが多く、社会人にも使いやすいです。ただし、容量は少ないため、ペンを大量に持ち歩きたい方には不向きです。

おしゃれで可愛いがま口型

個性的なアイテムをお探しの方には、レトロながま口型のペンケースがおすすめです。丸みを帯びたユニークなフォルムが特徴で、可愛らしいです。

カラーや模様、素材、サイズにもさまざまなバリエーションがあり、形だけでなく細かなところまでこだわりを効かせられます。

布やプラスチックなど素材で選ぶ

オフホワイトの生地がアップになっている画像

素材もペンケースの雰囲気を決める大事なポイントです。大きく分けて、布・革・プラスチックの3種類があります。

デザインはもちろん、扱いやすさにも関わる要素なので、使用シーンや好みとあわせて選んでみましょう。

やわらかくて使いやすい布製

布製のペンケースは、やわらかくてカバンに入れてもかさばらず、ペンの出し入れもしやすいのが特徴です。

オーソドックスな素材のため、デザインの幅が広く、大人から子どもまでどの世代にも使いやすいというメリットもあります。革のように手入れをする手間もかからず、手軽に使用できます。

カスタマイズしやすいビニール・プラスチック

ペンやステッカーでデコレーションを楽しみたいなら、ビニール・プラスチック製を選びましょう。中身が見えるカラフルなものからクリア素材もあるため、自分好みのデザインを探しやすいのも魅力的です。

価格もお手頃なため、デコレーションに飽きたり、破損しても、買い替えやすいです。さらに、インクや修正液が付いても布や革に比べてお手入れしやすいです。

大人っぽい本革・合皮製

高級感があり、大人っぽい印象を与える革は、社会人におすすめの素材です。

本革は水に弱く、お手入れが必要ですが、頑丈で長く愛用できるメリットがあります。さらに、使い込んでいくに連れ、色・ツヤ・なめらかさなどが変化していく過程まで楽しめます。

合皮の場合は、お手入れする手間がなく、水にも強いです。しかし、経年劣化により、寿命は長くて3年ほどです。いろいろなペンケースを楽しみたい方であれば、合皮のほうが手軽で使いやすいでしょう。

コクヨやチャムスなど人気ブランドで選ぶ

人気ブランドで選ぶ

使用シーン・形・素材のほか、人気ブランドから選ぶ方法もあります。

多くの方から支持されるだけあり、デザイン性の高さや使いやすさなどのメリットがたくさんあります。選び方で迷ったなら、ブランドから好みのペンケースを絞るのもよいでしょう。

手軽で丈夫なアイテムが多いコクヨやチャムス、シンプルで機能的なキングジム、シックな雰囲気のオロビアンコやスリップオンなどをチェックしてみましょう。

ペンケースおすすめ35選|学生向けから社会人向けまでご紹介

ここからは、編集部が厳選したおすすめのペンケースを、ジャンルごとにご紹介します。

自立型のペンケースおすすめ5選

自立型は、ペンスタンドとしても使用できるため、デスク上をすっきりさせたい方におすすめです。

トレー型のペンケースおすすめ8選

開き口に手が引っかかることや、使いたいペンが見つけにくいなどが気になる方には、トレー型タイプがおすすめです。

ロール型のペンケースおすすめ4選

ロールタイプは、厳選したペンを固定して入れておけるため、傷をつけずに持ち運ぶことが可能です。大事なペンや高級なペンを使用する方におすすめです。

がま口型のペンケースおすすめ2選

個性的でおしゃれな見た目はもちろん、片手で開けられる便利さも兼ね備えたがま口型は、デザインと機能性の両方を重視したい方におすすめです。

筆箱型のペンケースおすすめ5選

筆箱型は頑丈なものが多く、中身を保護してくれます。カバンの荷物が多く、もの同士の摩擦が気になる方におすすめです。

その他のペンケースおすすめ11選

自宅用など自分の好みを優先できるシーンでは、デザインの好みでペンケースを選ぶのもおすすめです。

まとめ

ノートに書いてある花にピンク色を塗っている画像

ペンケースは、形や素材など種類が豊富です。容量・形・素材などの組み合わせにより、雰囲気が大きく異なります。

社会人の方はマナーを大切にしつつ、機能を重要視したペンケース、学生の方はある程度の容量を確保しながら、勉強のモチベーションが上がるデザイン選ぶことがおすすめです。

ご紹介したおすすめ商品を参考に、お好みのペンケースを探してみてください。

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