災害はいつ、どこで起こるかわからないため、普段から備えておくことが大切です。しかし、「何からはじめれば良いかわからない」「どれを購入すれば良いのか迷う」など、防災対策について疑問や不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、これから防災対策をはじめる方に向けて、必要な防災グッズや備蓄品を詳しくご紹介します。専門家にアドバイスをお伺いしながら初心者にもわかりやすく説明するため、ぜひこの機会に防災対策をはじめてみましょう。
防犯・防災、護身術の講演会やセミナー、イベント、メディア対応など幅広く活動。日本一非常食を食べていると自負する非常食マイスターでもある。総合防犯設備士、危機管理士、防災士。
防災リュックや防災バッグに入れたい防災グッズのリスト
いざという時に役立つ防災グッズは、状況に応じて対応できるように以下の4種類に分けて用意すると安心です。
- 外出時の被災に備える「持ち歩き用」
- 避難する時にすぐに持ち出す「非常持ち出し用」
- ご自宅での避難生活に役立つ「在宅避難用」
- 車内での被災に備えた「車載用」
それぞれのケース別に詳しくご紹介します。
持ち歩き用(ポーチ・ボトルなど)の防災グッズ
持ち歩き用の防災グッズは、外出先で被災した時に役立つアイテムを中心に用意します。
持ち歩き用の防災グッズとして用意したいものは、以下の通りです。
ペットボトル以外のアイテムはポーチやボトルを使ってコンパクトにまとめると、普段からバッグに入れて持ち歩けるため便利です。
また、災害が発生すると公共交通機関がストップし、すぐにご自宅に帰れない可能性があります。停電する可能性も考えて、数時間から1日は過ごせるように用意しましょう。
おりえ
近年、温暖化の影響で気温の変化が激しくなり、地域によってはゲリラ豪雨が増加しています。持ち歩き用の防災グッズには、季節に応じて身体を温めたり冷やしたりできるアイテムの追加がおすすめです。
また、晴雨兼用傘を普段から携帯すると、急な雨や日差しにも対応できて便利です。
防災リュック(非常持ち出し用)に入れるべき防災グッズ
災害発生後、状況によってはご自宅からすぐに避難する必要があります。避難所に持って行く防災グッズは、普段から防災リュックにまとめておきましょう。
防災リュックに入れたいものは、以下の通りです。
支援物資はすぐに届くとは限らないため、飲料水や食品は最低3日分を用意すると安心です。ただし、荷物が多すぎるとリュックを背負えなくなる可能性があるので、ご自身で持ち運べる重さに調整しましょう。
おりえ
市販の防災リュックには基本の必需品が揃っていますが、個人の必要なものは異なるため、購入後は必ず中身を確認し、ご自身に合ったアイテムを追加してください。
また、リュックが雨で濡れるとラジオや充電器が使えなくなったり、着替えができなくなったりする恐れがあります。防水や撥水仕様を選ぶか、水が入らない工夫を忘れないようにしましょう。
在宅避難用(備蓄)の防災グッズ
災害発生後、ご自宅から避難する必要がない場合でも、水道・ガス・電気などのライフラインや物流がストップすることがあります。
安心して生活できるように、以下のアイテムを最低3日分、できれば7日分備蓄しましょう。
特に高層マンションの場合、エレベーターが使えなくなると飲料水や食品の入手が大変になるため、最低でも7日分は備蓄することをおすすめします。
おりえ
大規模災害でライフラインがストップする在宅避難を想定する場合、水をくむポリタンクを準備しましょう。マンションの高層階や力の弱い方は、リュックに水を入れる方法など、ご自身に合ったグッズを選ぶことが重要です。
また、カセットコンロは便利ですが、一酸化炭素中毒を防ぐために必ず換気を心掛けてください。さらに、大きな災害に備えるにはポータブル電源やソーラーパネルの準備も検討すると安心です。
車載用の防災グッズ
日常生活で車を運転することが多い方は、車内で被災した時のために防災グッズを備えておきましょう。
以下のアイテムを車に載せておくと、車内で避難生活をする時にも役立ちます。
飲料水や食品は、最低でも3日分用意することをおすすめします。また、車内は寒暖差の影響を受けやすいため、季節に合わせて防寒具も用意しましょう。
おりえ
車内温度は季節や天候で大きく変わるため、車載用防災グッズは温度変化に耐えられるものを選びましょう。特に、耐温度域が記載された非常食は安心です。
近年はペットのいる方の車内避難生活も注目されています。車内避難を選択肢に入れている方は、ペット用の防災グッズも合わせて準備することをおすすめします。
本当に必要なものを見極めよう!防災グッズでいらなかったものは?
防災グッズはたくさん用意すると安心感がありますが、防災リュックの容量や備蓄品を保管するスペースには限りがあります。防災グッズは、できるだけ使用頻度が高いものから用意しましょう。
防災グッズのうち、ほかのグッズで代替できるものや、使用する頻度が低いものなど、「いらなかった」と思われることが多いアイテムは以下の通りです。
| 品目 | いらなかった理由 | 
|---|---|
| ロープ | ロープの結び方を知らないと、素人が扱うことは難しい | 
| 方位磁石 | 方位磁石は方角がわかるだけで、避難する方向を指し示してくれるわけではない | 
| テント | 野外で避難生活するケースはめったにない | 
| ろうそく | 火災が発生する可能性がある | 
| 携帯浄水器 | ペットボトルの飲料水を備蓄すれば不要 | 
ただし、上記のアイテムでも人によっては必要になることがあります。ご自身にとって何が必要かをしっかり検討して、必要だと思うものは用意しましょう。
おりえ
一見必要ないと思われる防災グッズでも、状況や人によっては重要な場合があります。
特に携帯浄水器は命に関わる事態で役立つ反面、粗悪な製品を使用すると逆に命取りになることもあります。必要と判断する場合は、安全性を重視し、エキノコックスや大腸菌、細菌などが検出されないと証明された信頼できる製品を選びましょう。
防災リュック・備蓄品におすすめの防災グッズ5選|飲料・食べ物類
災害が発生するとライフラインが止まる可能性が高い上に、物流が混乱すると食品が手に入らなくなる可能性があります。飲料水と食品は最低3日分、できれば7日分備蓄すると安心です。
これから防災グッズを用意する方は、まず飲料水と食品の備蓄からはじめましょう。
おりえ
最近は非常食の種類も増え、常温保存でそのまま食べられるおにぎりや食べ慣れた製菓会社のお菓子、行列のできるラーメン店とコラボした非常食ラーメン、デリカデッセン風のレトルト食品なども販売されています。
ご自身がつらい時でも「これなら食べられる!」と思える非常食を事前に準備しましょう。
飲料水
在宅避難用として備蓄する飲料水は、1日あたり1人3Lを目安にしましょう。例えば、3日分用意する場合は1人あたり3L×3日で9L、7日分なら1人あたり3L×7日で21L必要です。
ただし、これらは飲料水や調理用として使う水です。食器を洗う水やトイレの水は別に用意する必要があります。
備蓄する飲料水は一般的なミネラルウォーターで問題ありませんが、賞味期限ごとに買い替えが面倒な方には、保存期間が長い長期保存水がおすすめです。
ご飯(無洗米・レトルトご飯・アルファ化米)
エネルギー源となる主食として、ご飯を備蓄しましょう。1人1食分75gを目安に、ご家族分用意すると良いです。
災害時は水が貴重なため、無洗米が便利です。また、長期保存できるご飯として、簡単に食べられるレトルトご飯や、お湯や水を加えるだけで食べられるアルファ化米(アルファ米)も販売されているため、好みに応じて購入しましょう。
缶詰
缶詰は加熱しなくてもそのまま食べることができ、賞味期限が長いため備蓄に便利です。
肉や魚はたんぱく質、野菜が入ったお惣菜は食物繊維、果物は糖分と、栄養バランスを考えて選びましょう。
缶詰のおすすめ商品は、以下の記事で詳しくご紹介しています。美味しい缶詰が気になる方はぜひご覧ください。
カップ麺
カップ麺はお湯があれば手軽に食べられ、賞味期限が比較的長いため備蓄しやすい食品です。ラーメンやうどんなどさまざまな種類があって飽きにくく、エネルギー源になるメリットがあります。
ただし、カップ麺を食べるにはお湯を沸かすための燃料と飲料水が必要です。ライフラインがストップすると食べられない可能性がある点に注意しましょう。
お菓子
精神的に疲れやすい災害時は、お菓子も用意しておくと気分転換になります。カロリーが高いお菓子は、貴重な栄養補給になる点もメリットです。
備蓄しやすいお菓子には羊羹、飴、ビスケット、チョコレート、煎餅がありますが、お子さまがいるご家庭ではお子さまの好きなものを用意しましょう。コーヒーや紅茶などの嗜好品もあると、よりリラックスできます。
なお、以下の記事でも非常食の選び方やおすすめ商品を詳しくご紹介しています。備え・防災アドバイザーのアドバイスを交えながらご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
防災リュック・備蓄品におすすめの防災グッズ5選|食品以外の防災用品
ここからは、食品以外にも備えたい防災用品をご紹介します。災害時に少しでも快適に過ごせるように準備しましょう。
おりえ
災害時のトイレや生理の問題は、我慢しすぎると膀胱炎や血栓など体調不良の原因にもなります。
避難所での滞在も想定し、ご自身の身を守る準備として、おむつや生理用ナプキンおむつの活用も考えましょう。また、ポーチなどに常備の痛み止めなども入れておくと安心です。
カセットコンロ・ガスボンベ
電気やガスが止まった時のことを考えて、調理用にカセットコンロとガスボンベがあると便利です。インスタント食品を簡単に調理する場合、ガスボンベの本数は家族4人なら1週間で5本が目安です。
ただし、ガスボンベは製造から7年が使用期限の目安のため、定期的に使用期限を確認しましょう。
 懐中電灯・ランタン
災害によって電気が止まると夜は真っ暗になるため、安全性を確保するために懐中電灯やランタンを用意しましょう。
懐中電灯は小型で持ち運びやすく、前方を集中して明るく照らせるため移動時に役立ちます。一方、ランタンは据え置き型や吊り下げ型があり、部屋全体を明るく照らせる特徴があります。
懐中電灯は1人1つずつ、ランタンはご家族が集まる部屋に1つ用意すると便利です。
懐中電灯とランタンの選び方やおすすめ商品については、詳しくは以下の記事をご覧ください。
携帯トイレ・簡易トイレ
災害時には、停電や断水によってトイレが使えなくなる可能性があるため、携帯トイレや簡易トイレは重要な備蓄品です。
コンパクトで持ち運びできる携帯トイレは、持ち歩き用のポーチや防災リュックに入れておくと災害時に役立ちます。在宅避難用に向いているのは、洋式便器に設置して使えるタイプです。
携帯トイレの在宅避難用の備蓄の目安は7日分です。大人の場合、1人1日5回程度排泄すると考えると、7日で35回分が必要です。
また、段ボールなどを組み立てて使う簡易トイレは、トイレが壊れても使える特徴があります。保管場所に余裕がある場合は、簡易トイレもあわせて購入しましょう。
日用品
災害が発生すると、普段は手軽に購入できる日用品が手に入りにくくなることがあります。
生活をする上で必要になることが多い以下の日用品は、普段から備蓄しておきましょう。
- 使い捨てできる食器と箸
- ラップ
- ティッシュペーパー
- トイレットペーパー
- 歯ブラシ
- ゴミ袋
- マスク
- 電池
- オムツ(赤ちゃんがいる場合)
定期的に備蓄品を見直して、ご家庭の状況に合ったものを買い揃えると安心です。
生理用品・ナプキン
災害が発生すると生理用品が手に入りにくくなることがある上に、ライフラインがストップすると体や下着を洗うことが難しくなります。生理中に衛生的に過ごすためにも、女性は生理用品を備蓄しましょう。
ナプキンやタンポン、おりものシートのほか、ウェットティッシュや黒いポリ袋もあると便利です。長期保存できる災害備蓄用の生理用品も販売されています。
ご自身にとって最強の防災リュックを手作りするポイント
さまざまな防災グッズをご紹介しましたが、ご自身にとって最強の防災リュックを作るには、自分自身のニーズに合った中身にすることが大切です。家族構成や年齢、性別を考慮して、家族1人につきひとつのリュックを用意しましょう。
お子さまがいる場合は、年齢に応じておむつやミルク、おもちゃなども必要です。高齢者の場合は、老眼鏡や常備薬、お薬手帳を用意すると役立ちます。
また、防災リュックを作る時は、居住地を考慮するのも重要なポイントです。居住地の気候に応じて、熱中症対策グッズや防寒具を用意しましょう。河川の氾濫が起こりやすい地域では、防水機能に優れたリュックが望ましいです。
なお、防災リュックには、普段から使い慣れたアイテムを入れておくと、いざという時にスムーズに使えます。携帯トイレなど使用したことがないアイテムは、事前に使い方を予習すると安心です。
こうして防災リュックを作ったらそのまま放置するのではなく、季節やライフステージの変化に応じて定期的に見直すことをおすすめします。
おりえ
防災リュックの重さは、成人男性は15キロ、成人女性は10キロを目安にすると良いです。ただし、体格や体力、一緒に避難するお子さまや高齢者の有無など、個々の事情に合わせて、動きやすい重さに調整することが大切です。
また、ご自身のリュックは必ず事前に背負い、肩紐の位置や長さを調整して、身体に合った状態にしておきましょう。
防災初心者は楽天市場でセット商品を選ぶのもおすすめ
防災グッズにはさまざまな種類があるため、「結局どれを選べば良いか決められない」という方もいるのではないでしょうか。防災グッズはいざ揃えるとなると数が多く、一度に買い揃えるのは意外と大変です。
これから防災リュックや備蓄品を揃える方には、必要な防災グッズがセットになった商品の購入もおすすめです。飲料水や非常食、懐中電灯などの防災グッズとリュックがセットになった商品は、ご自身で中身を揃える手間がかからず、いざという時に役立ちます。
楽天市場では防災のプロが監修したセット商品も多く取り扱っており、初心者でも簡単に災害に備えられます。防災グッズ選びで迷った時は、ぜひ楽天市場をご活用ください。
 食品・飲料水の備蓄をローリングストックで管理
防災グッズを用意したら、管理にも気を配る必要があります。飲料水や食品には賞味期限があるため、無駄にしないようローリングストックで管理しましょう。
ローリングストックとは、普段から備蓄する食品を少し多めに買い置きし、賞味期限が古いものから順に日常生活で消費する方法です。消費した分を買い足すことで、常に一定量をストックできます。
災害時はストレスが大きく、食べ慣れない味には不安を覚えることがあります。日常的にローリングストックで飲料水や食品を管理して、普段から非常食を食べ慣れておきましょう。
おりえ
ローリングストックのメリットは、食べ慣れた好みの食材を備蓄できる点です。お菓子やナッツ、乾物、缶詰などは手軽に取り入れやすいアイテムです。
レトルトカレーなどは賞味期限1~2年が主流で種類も多いので、楽しみながら備蓄できるのではないでしょうか。「非常時の食事」ではなく「日常の延長」として考えると、続けやすくなります。
ご家庭での防災対策も重要!初心者が日頃から備えたいことは?
ここからは、備蓄品の購入以外にも、ご家庭で取り組みたい防災対策をご紹介します。災害による被害をできる限り抑えるために、ご家族みんなで災害に備えましょう。
家具や家電の転倒防止
地震が発生すると、家の中の家具や家電が転倒する可能性があります。スムーズに外へ避難できるように、不要な家具や家電は片付けて、室内はできる限りものを減らしましょう。
まだ固定していない家具があれば、転倒防止器具で固定すると被害を軽減できることがあります。転倒防止器具の種類はさまざまありますが、一例として挙げられるのは以下のとおりです。
| 種類 | 特徴 | 
|---|---|
| L型金具 | 家具と壁を固定する金具で、ネジやボルトで固定する | 
| 粘着シート | 小型の家具や家電の下に貼って固定する | 
| 突っ張り棒 | ネジやボルトで穴を開けずに家具と天井を固定する | 
上記のほか、チェーンやベルト式固器具、ストッパーといった転倒防止器具もあります。
転倒防止器具を選ぶ際、ネジやボルトで固定する方が高い効果が期待できますが、賃貸住宅などで壁に穴を開けられない場合は、粘着シートや突っ張り棒を使いましょう。
テレビの転倒防止グッズは、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
ご家族みんなで避難場所の確認
災害はいつ発生するかわからないため、家族全員が同じ場所で被災するとは限りません。普段からご家族みんなで話し合って、避難場所を相談しておきましょう。
自治体のハザードマップをチェックすると、ご自宅の近くの避難場所や避難経路、自然災害が発生しやすい地域を把握できます。お子さまがいる場合は、一緒に歩いてルートを確認すると安心です。
ご家族がスムーズに集合できるように、避難場所の中でもどこに集まるか、例えば「〇〇小学校のブランコ前」など、具体的な場所を決めることをおすすめします。
防災アプリのダウンロード
スマホが普及している現在では、防災対策に役立つアプリが数多くリリースされています。防災アプリは災害発生の通知や災害情報の閲覧ができるものが多く、お住まいの地域に合った情報がリアルタイムで取得できます。
防災アプリはご自身のデバイスに対応しているものを選びましょう。普段から使用することで、信頼できる情報を発信しているか事前に確認しましょう。自治体によっては独自の防災アプリを提供していることがあるため、そのようなアプリを選ぶのも選択肢のひとつです。
また、防災アプリの中には、ご家族間で位置情報を共有できるものもあります。災害発生時の安否確認方法をご家族で話し合い、必要に応じて使用しましょう。
おりえ
防災アプリを活用する際には、通知設定や必要な情報の登録を事前に行うことも重要です。避難所やハザードマップなどの情報をアプリ内で確認できるものもあるので、ご自身の住む地域に合わせて設定しましょう。
また、定期的に家族間でチェックして全員が操作できるようにしておくと、いざという時に安心です。
 まとめ
初心者にとって防災対策は難しく感じるかもしれませんが、まず飲料水や食品を備蓄することからはじめましょう。災害はいつ発生するかわからないため、できるだけ早く準備をはじめることが大切です。
備蓄品や防災グッズなど、必要なものを購入する時には楽天市場が役立ちます。楽天市場では非常食や防災グッズを幅広く取り扱っており、商品の絞り込み検索もできるため、ご自身にとって必要なものを手軽に探すことが可能です。
また、楽天市場で購入した商品はご希望の場所に配達できるので、重たい飲料水や食品をご自身で運ばなくて良いのも嬉しいポイントです。万が一の災害に備えて、ぜひ楽天市場をご活用ください。
おりえ
防災グッズの準備は難しく感じるかもしれませんが、まずは命を守るための必需品と生理的に困らないものを優先しましょう。その次に、「非常時でもご自身がストレスなく快適に過ごすにはどうすれば良いか」を考え、必要なアイテムを追加すると良いです。
堅苦しく考えすぎず、ご自身の好きな色やデザインのグッズをカスタマイズして、負担にならない選び方をしましょう。
※本記事は楽天市場が作成しています。