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2024.12.18

【楽天市場】ワイヤレスイヤホンおすすめ47選|防水・高音質などの商品をご紹介

ワイヤレスイヤホンおすすめ36選!防水・高音質などおすすめ商品紹介

ワイヤレスイヤホンには、完全独立型や左右一体型、ネックバンド型など形状によってさまざまなタイプがあり、どれがよいのか迷われている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はガジェットライターの折原一也さんに、ワイヤレスイヤホンの選び方をはじめ、ワイヤレスイヤホンについて解説していただきました。

編集部が厳選した商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  1. ワイヤレスイヤホンとは?ガジェットライターが解説
  2. ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
  3. ワイヤレスイヤホンのタイプ
  4. 完全独立型(トゥルーワイヤレスタイプ)
  5. 左右一体型
  6. ネックバンド型
  7. ボックス型(Bluetoothレシーバー型)
  8. 片耳(ヘッドセット)型
  9. ワイヤレスイヤホンの選び方
  10. 連続再生時間(充電持続時間)で選ぶ
  11. 高音をクリアな音で再生したり重低音が得意など音質で選ぶ
  12. 用途にあわせて装着性や耐久性・防水性で選ぶ
  13. SONY(ソニー)やBOSE(ボーズ)など人気メーカーで選ぶ
  14. リーズナブルなものから高級品まで価格で選ぶ
  15. iPhone?Android?端末との相性のよさで選ぶ
  16. ワイヤレスイヤホンおすすめ47選
  17. 【連続再生時間が長い】ワイヤレスイヤホンおすすめ7選
  18. 【高音質】ワイヤレスイヤホンおすすめ14選
  19. 【防水・防滴機能】ワイヤレスイヤホンおすすめ13選
  20. 【コスパ抜群】ワイヤレスイヤホンおすすめ13選
  21. まとめ
この記事を監修した専門家
折原 一也
オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家折原 一也
1979年生まれのオーディオ&ビジュアルライター。「家電批評」「日経トレンディ」「Phileweb」などのA&V専門誌、モノ雑誌、Webで、4Kテレビやワイレスイヤホン、スピーカーなど映像と音に関わる記事を担当。薄型テレビやワイヤレスイヤホンは年間100製品以上の実機をテストして製品評価を手掛けている。2009年より全国の家電量販店や専門誌と共にオーディオ・ビジュアルの優れた製品を表彰するアワード「VGP」の審査員も務める。

ワイヤレスイヤホンとは?ガジェットライターが解説

ワイヤレスイヤホンとは?ガジェットライターが解説

以前のイヤホンといえば、ケーブルでつながっているものが当たり前でしたが、現在はケーブルのないワイヤレスイヤホンが主流となっています

オーディオ機器を直接操作する必要がなく、ケーブルによるストレスを感じないため多くの方が使用しています。

また、iPhone7以降のスマートフォンからイヤホンジャックが廃止されたこともあり、ワイヤレスイヤホンの必要性は高まってきています。

ひと口にワイヤレスイヤホンといっても、その種類はさまざまです。運動中に音楽を聴くため、運転中や家事中に通話をするためなど、目的にあわせて使い分ける方もいらっしゃいます。

ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット

ワイヤレスイヤホンと靴の画像

では、ワイヤレスイヤホンはどのような点がよいのでしょうか。

メリット
  • ケーブルのストレスから開放される
  • ケーブルがないため、身につけたまま運動できる
デメリット
  • バッテリー駆動であるため、定期的な充電が必要
  • 商品ごとに通信の安定性が異なる
折原 一也

折原 一也

オーディオ&ビジュアルライター、AV評論家

完全ワイヤレスのタイプは左右をつなぐケーブルがなく、外出先で使用する際の身軽さはこれまでにないほどです。

また、左右をつなぐケーブルが付いているワイヤレスイヤホンは、ランニングをする方からはイヤホンを外した際に首からかけられて便利という声もあります。

ワイヤレスイヤホンのタイプ

ワイヤレスイヤホンには左右のハウジングを結ぶケーブルがあるもの、ケーブルのまったくないものが存在します。

代表的なタイプは、完全独立型、左右一体型、左右独立型、ネックバンド型、ボックス型などです。使い方や好みに合わせて選びましょう。

ワイヤレスイヤホンの画像

完全独立型(トゥルーワイヤレスタイプ)

完全独立型のワイヤレスイヤホン

イヤホンが完全に独立している完全独立型は、「完全ワイヤレスイヤホン」と呼ばれます。つなぐためのケーブルが一切ついておらず、完全コードレスで接続することができます。

特徴は軽量でコンパクトなところです。左右をつなぐケーブルがないので髪にかかる心配がなく、全身を使った運動をしても邪魔になりません。

また、充電機能搭載の収納ケースが付属されているタイプの場合、使用していないときにケースへ入れておくだけで充電が可能です。

メリット
  • 軽量でコンパクト
  • ケーブルのトラブルによるストレスがない
デメリット
  • 落として紛失する可能性がある
  • 本体内にすべての部品が集約されているため本体が大きめ

左右一体型

左右一体型のワイヤレスイヤホン

左右のイヤホンが短いコードでつながっている左右一体型は、首の後ろにこのコードをかけて使用します。完全独立型が出回る以前はこちらが主流となっていました。

コードレスではないですが、コードの部分には再生・停止、音量調整のためのボタンなどが搭載されており、操作はその部分で行えるのが特徴です。

メリット
  • ケーブルが長すぎないため絡まりにくい
  • コンパクトにまとめられるため持ち運びに便利
  • 耳から外れても紛失しにくい
  • 使用していないときは首にかけておける
デメリット
  • 内蔵バッテリー容量が少ない商品はバッテリーの駆動時間が短い
  • 運動の際には邪魔だと感じる場合がある
  • 重めのモデルだと、長時間使用の際に肩が凝ってしまう場合がある

ネックバンド型

ネックバンド型のワイヤレスイヤホン

左右のイヤホンが形状記憶素材などの太いバンドでつながっているネックバンド型は、装着感や安定感を重視したいという方に向いています。

激しい動きにも耐えられるよう設計されているものが多いのも特徴です。運動の際に使用する場合は、いかに首にフィットするかが重要です。ご自身の首に合うサイズを選ぶようにしましょう。

メリット
  • ネックバンドが首にフィットするため安定感がある
  • ネックバンド部分にバッテリーを内蔵しているモデルはバッテリーの駆動時間が長め
  • 操作性に優れている商品が多い
デメリット
  • 左右一体型と比べて外見上目立つ
  • ネックバンドの素材や形状によっては収納時にかさばる場合がある
  • 重さのあるタイプは首などへの負担になる場合がある

ボックス型(Bluetoothレシーバー型)

ボックス型のワイヤレスイヤホン

イヤホンとは別に、Bluetoothを受信できるレシーバーが付属されているボックス型(Bluetoothレシーバー型)は、レシーバーを経由することで本体から離れた場所でも音楽を楽しめます。

イヤホンとレシーバーが一体になっているタイプ、イヤホン部分を取り外しできるセパレートタイプがあるのも特徴です。イヤホン自体を音楽プレイヤーに差し込めばイヤホン単体でも使用ができます。

メリット
  • セパレートタイプは好みのイヤホンが使用できる
  • レシーバーの電池が切れたらイヤホンを直接機器に挿して使用できる
デメリット
  • 構造上、ケーブルがやや邪魔だと感じる場合がある

片耳(ヘッドセット)型

片耳(ヘッドセット)型のワイヤレスイヤホン

片耳にのみ装着する片耳型は、ヘッドセットタイプとも呼ばれています。どちらかというと、音楽を聴くより運転中や家事中の通話を目的として使用されることが多く、両手がふさがっているときに重宝します。

メリット
  • 片耳に装着するため周囲の音を聴きとりながら通話できる
デメリット
  • 音楽を高音質で聴くには不向き

ワイヤレスイヤホンの選び方

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際、チェックしておくべきポイントがいくつかあります。ここからはワイヤレスイヤホンの選び方について詳しくご紹介していきます。

連続再生時間(充電持続時間)で選ぶ

連続再生時間(充電持続時間)で選ぶ

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、充電持続時間を表す連続再生時間もチェックしましょう

完全ワイヤレスタイプの場合、充電しながら持ち歩ける付属ケースについても加味しましょう。

高音をクリアな音で再生したり重低音が得意など音質で選ぶ

高音をクリアな音で再生したり重低音が得意など音質で選ぶ

ワイヤレスイヤホンを選ぶうえで、もちろん音質もチェックすべきポイントです。高価なモデルほど高音質なものがほとんどですが、なかには安価でありながらそれなりの高音質を持つモデルも存在します。

高音をクリアな音で再生するのが得意なタイプ、重低音の再生が得意なタイプなど、普段よく聴く音楽にあわせて選ぶのもよいでしょう。

用途にあわせて装着性や耐久性・防水性で選ぶ

用途にあわせて装着性や耐久性・防水性で選ぶ

ランニングなどスポーツ時の使用を考えるときは、耳からの落下を防ぐ装着性、そして雨や汗への耐久性を表す防水性能もチェックしましょう。完全防水と呼ばれる「IPX7」以上が理想です。

SONY(ソニー)やBOSE(ボーズ)など人気メーカーで選ぶ

SONY(ソニー)やBOSE(ボーズ)など人気メーカーのワイヤレスイヤホンの画像

それでもワイヤレスイヤホン選びに迷ったら、人気メーカーから選ぶのをおすすめします。

音響機器の老舗メーカーであるソニー(SONY)やボーズ(BOSE)の製品は、ハイエンドモデルになると少々値が張りますが、高品質で高音質という安心感があります。

また、手頃な価格帯の商品を幅広く展開しているアンカー(Anker)のワイヤレスイヤホンは、気軽に試せる手軽さから人気があります。

リーズナブルなものから高級品まで価格で選ぶ

お手頃なものから高級品まで価格で選ぶ

ワイヤレスイヤホンは、2,000円台で購入できる安いものから、10万円を超える高級モデルまで、さまざまな商品があります。

ワイヤレスイヤホンの購入予算を決めて、価格で選ぶのもよいでしょう。

iPhone?Android?端末との相性のよさで選ぶ

iPhoneとワイヤレスイヤホンの画像

ワイヤレスイヤホンのなかには、iPhoneと相性がよいものと、Androidと相性がよいものがあります。もちろん、どちらの端末にも対応した商品も多くあります。

たとえば、アップル(Apple)のワイヤレスイヤホンはiPhoneやiPadでの操作を前提に設計されているため、Android端末でも使用できるものの、動作保証があるわけではありません。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、お持ちの端末との相性もチェックするようにしましょう。

ワイヤレスイヤホンおすすめ47選

ここからは、編集部が厳選したおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介していきます。機能や用途別にわけてご紹介しますので、ご自身の目的にあわせてチェックしてみてください。

【連続再生時間が長い】ワイヤレスイヤホンおすすめ7選

長時間の移動の際や、しばらく充電ができない環境などでは、できるだけ連続再生時間の長いワイヤレスイヤホンを選びたいですよね。

ここでは、連続再生時間の長いモデルをピックアップしました。

【高音質】ワイヤレスイヤホンおすすめ14選

音楽を聴くうえでやはり外せないのが、音質の良さです。特に音楽好きの方であれば、もっとも重要視したいところでしょう。

それでは、高音質に特化したワイヤレスイヤホンをご紹介します。

【防水・防滴機能】ワイヤレスイヤホンおすすめ13選

続いて、防水・防滴機能に特化したモデルをご紹介します。悪天候のなかでもストレスを感じることなく音楽を楽しみたいという方には、防水・防滴機能がついたワイヤレスイヤホンがおすすめです。

【コスパ抜群】ワイヤレスイヤホンおすすめ13選

ここでは、低価格でありながら高性能なワイヤレスイヤホンをご紹介します。初心者の方にもおすすめなアイテムを集めたので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

ワイヤレスイヤホンは、音質や装着感、機能性などで有線タイプのイヤホンに引けを取らない製品が続々と増え、常に進化しています。

選び方のポイントを参考に、ご自身にピッタリのワイヤレスイヤホンを見つけてみてください。

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