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2024.09.27

【楽天市場】マヌカハニーおすすめ27選|効果的な摂り方や摂取目安もご紹介

マヌカハニーおすすめ17選|数値別に食べやすさを比較【効果的な摂り方や摂取目安も】

マヌカハニーを健康維持や風邪予防などのために摂取する方がいる一方で、「名前は知っているけどよく知らない」「普通のはちみつと味は同じ?」「どうやって摂ればいいの?」など疑問をお持ちの方も多いでしょう。

今回はマヌカハニーについて詳しくご紹介します。おすすめのマヌカハニーも数値別にご紹介するので、気になる方、購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. マヌカハニーとは?効果や栄養についてご紹介
  2. マヌカハニーの抗菌・殺菌作用
  3. マヌカハニーの栄養成分
  4. UMFとMGOの違い
  5. マヌカハニーの選び方のポイント
  6. マヌカハニーおすすめ27選
  7. 【UMF10+・MGO263+】マヌカハニーおすすめ6選
  8. 【UMF12+・MGO356+】マヌカハニーおすすめ4選
  9. 【UMF15+・MGO514+】マヌカハニーおすすめ4選
  10. 【UMF18+・MGO696+】マヌカハニーおすすめ1選
  11. 【UMF20+・MGO829+】マヌカハニーおすすめ2選
  12. 【のど飴やスプレー】マヌカハニーおすすめ商品10選
  13. マヌカハニーの効果的な摂り方や使い方|摂取目安や注意点も
  14. まとめ
この記事を監修した専門家
石川 英昭
現役医師・医学博士石川 英昭
1973年岐阜県生まれ。二児の父親。医療の最前線で働く現役の病院勤務医。30代後半に、過労が原因の重病にて緊急入院。約半年間の闘病・療養生活を送り、働き方、生き方と真剣に向き合うことになる。現在は、自分メディア、現役医師の40歳から始める「健康寿命」増進生活!を運営し、特に同世代のお父さんに向けて、元気で人生を楽しむための、マインドセット・食事・普段の暮らしに関して、熱く語っている。

マヌカハニーとは?効果や栄養についてご紹介

マヌカハニーとは、ニュージーランドに生息するマヌカ(学名:ギョリュウバイ)の花の蜜で作られたはちみつのことです。

「マヌカ」はニュージーランドの先住民・マオリ族の言葉で「復活の木」「癒しの木」を意味します。花が1年のうち4週間程度しか咲かず採取できる期間が限られていることから、とても貴重なものとされています。

抗菌・殺菌作用が高いため古くから様々な症状の薬代わりとして用いられ、現在はスーパーフードとして多くの方に親しまれています。

マヌカハニーの抗菌・殺菌作用

高い抗菌・殺菌活性力を持つマヌカハニーには、「メチルグリオキサール(MGO)」という特別な成分が含まれています。

風邪や胃腸系の諸症状はもちろん、ニキビ予防、花粉症からくる不調、虫歯や口内炎の防止にも効果があることが研究され一躍話題に。

食品としての栄養価も高く、抗生物質と違い副作用の可能性がほとんどないことから、健康食品として人気を集めています。

また、ピロリ菌、大腸菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、アクネ菌、腸球菌、緑膿菌、消化性潰瘍などにも効果が期待されています。

石川 英昭

石川 英昭

現役医師・医学博士

ボツリヌス菌が存在しているため、1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけません。強い殺菌作用もあるため、1歳以上であってもお子さまが摂取する場合は注意が必要です。

また、成人の方でも免疫抑制剤(体の抵抗力を弱める薬)を飲まれている方は、はちみつの摂取によりボツリヌス菌の毒素が原因で重大な病気を引き起こす事例が報告されているため要注意です。

マヌカハニーの栄養成分

マヌカハニーには、健康維持に効果的な以下の栄養素が含まれています。

主な栄養素
  • 【糖質】果糖・ブドウ糖など
  • 【ミネラル】カルシウム・カリウム・マグネシウム・リンなど
  • 【ビタミン】ビタミンC・ビタミンB群など

UMFとMGOの違い

マヌカハニーのパッケージには、必ずといっていいほど抗菌活性力を示す数値が記載されています。

UMF、NPA、MGS、MGO、TAといったマークと共に数値が記載され、数字が大きいほど抗菌力が高いことを表します。

なかでもメジャーな表記が「UMF」と「MGO」です。マヌカハニー選びで最も重要となるポイントなので、その違いを把握しておきましょう。

数値が記載されていないものは抗菌活性力が検査されていない、もしくは数値がかなり低いため表記していない場合があるので注意が必要です。

【UMF】は10+以上の数値を選ぶのが効果的

UMF」とは、ユニーク・マヌカ・ファクターの略です。ニュージーランドのUMF協会認定品にのみ表示することができるマークです。

UMF5+からUMF25+まであり、ニュージーランドではUMF10+以上のものを「アクティブマヌカハニー」と呼び、医療現場でも重宝されています。

健康維持なら10+以上、菌やウィルス対策なら15+以上のものを選ぶと効果的といわれています。

【MGO】は263+以上の数値を選ぶのが効果的

MGO」とは、メチルグリオキサールの略です。マヌカハニー1kgあたりのメチルグリオキサールの量を数値で表しており、ニュージーランドのマヌカヘルス社の登録商標です。

UMF10+がMGO263+相当、UMF15+がMGO514+相当です。下記の一覧表を商品選びの参考にしてください。

UMF数値MGO数値(相当)抗菌・殺菌力特徴
5+83+お試しレベル
10+263+健康維持におすすめ
12+356+健康維持におすすめ
15+514+菌・ウィルス対策におすすめ
18+696+菌・ウィルス対策におすすめ
20+829+極めて高い抗菌・殺菌力
23+1046+極めて高い抗菌・殺菌力
25+1200+極めて高い抗菌・殺菌力

Manuka Honey UMF vs MGO Calculatorを参考に一覧を作成

マヌカハニーの選び方のポイント

数値が高ければ高いほど効果的ですが、そのぶん値段が高額になってしまいます。なかには1瓶で数万円するものもあります。

さらに、マヌカハニーは数値が高いほど味のクセが強くなるといわれています。そのため、最初は数値の低いものから試して、味に慣れたら徐々に数値をあげていくことがおすすめです。

大事なのは継続して摂取することなので、家計の負担にならない金額や毎日続けられる好みの味を見極めて選びましょう。

マヌカハニーおすすめ27選

マヌカハニーおすすめ12選

ここからは、UMF・MGOの数値別に、マヌカハニーのおすすめ商品をご紹介します。

【UMF10+・MGO263+】マヌカハニーおすすめ6選

まずは、健康維持におすすめなUMF10+・MGO263+のマヌカハニーをご紹介します。

【UMF12+・MGO356+】マヌカハニーおすすめ4選

同じく健康維持におすすめなマヌカハニーからUMF12+・MGO356+の商品をご紹介します。

【UMF15+・MGO514+】マヌカハニーおすすめ4選

菌・ウィルス対策におすすめなUMF15+・MGO514+のマヌカハニーをご紹介します。

【UMF18+・MGO696+】マヌカハニーおすすめ1選

同じく菌・ウィルス対策におすすめなマヌカハニーからUMF18+・MGO696+の商品をご紹介します。

【UMF20+・MGO829+】マヌカハニーおすすめ2選

極めて高い抗菌・殺菌力があるUMF20+・MGO829+のおすすめマヌカハニーをご紹介します。

【のど飴やスプレー】マヌカハニーおすすめ商品10選

マヌカハニーは、はちみつそのものを味わうだけではありません。

手軽に口にすることができるのど飴や、のどのケアが簡単にできるスプレータイプのおすすめ商品をご紹介します。

マヌカハニーの効果的な摂り方や使い方|摂取目安や注意点も

マヌカハニーの1日の摂取量の目安は、1日3回~4回、1回あたりティースプーン1杯~大さじ1杯程度です。

空腹時にそのまま食べるのが一番効果的と言われていますが、味や舌触りが気になる時は飲み物に溶かして摂取しても大丈夫です。メチルグリオキサールは熱に強いので、効果が大きく変わる心配はありません。

使用するスプーンの注意点
  • メチルグリオキサールの抗菌・殺菌能力が落ちるため、金属製のスプーンは使用しないほうがベストです
  • 水分が入り込むと発酵してしまう恐れがあるため、乾いた状態の清潔な木製や陶器のスプーンを使用しましょう。

まとめ

マヌカハニーは免疫力アップや体質改善に効果的といわれています。

のど飴やスプレーなど手軽にマヌカハニーを摂取できる商品から、抗菌力が高い数万円する商品もありますが、大事なのは、継続して摂取することです。

健康管理の一つとして、マヌカハニー生活を始めてみてはいかがでしょうか。ご紹介したおすすめのマヌカハニーの中から自分に合う商品を見つけてみてください。

石川 英昭

石川 英昭

現役医師・医学博士

マヌカハニーは、今なお多くの医学研究論文が報告されている、とても熱い健康食品であるといえます。今回の記事をご参考に、ぜひみなさまの健康維持にお役立ていただきたいと思います。

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