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食品
2025.01.30

【楽天市場】ヨーグルトおすすめ36選|300人にアンケート!種類や選び方をご紹介

ヨーグルトおすすめ35選|口コミ付きランキング!人気メーカーなどから紹介

ヨーグルトは、昔からお腹に良いといわれ、昨今ではさまざまな味や食感の商品が販売されています。

そのため、何を選べば良いか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで今回編集部では、普段からヨーグルトを食べている300人の方にアンケートを実施しました。

口コミを交えて人気商品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ヨーグルトにはどんな特徴や種類がある?
  2. 食べるタイプと飲むタイプ
  3. 無糖と加糖
  4. トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品の表示がある
  5. ヨーグルトについてアンケート|世間の声を聞いてみました!
  6. ヨーグルトの選び方
  7. ヨーグルトを食べる頻度
  8. 好きなヨーグルトのタイプ
  9. ヨーグルトおすすめ36選|人気の商品を口コミ付きでご紹介
  10. 食べるタイプのヨーグルトおすすめ24選
  11. 飲むタイプのヨーグルトおすすめ12選
  12. ヨーグルトQ&A!気になる賞味期限や冷凍保存について
  13. まとめ

ヨーグルトにはどんな特徴や種類がある?

ヨーグルトとは、牛乳に乳酸菌や酵母を加え発酵させて作る発酵食品のことです。

海外ではヤギや馬、ラクダ、羊などの乳からも作られているそうです。

ヨーグルトの歴史は古く、およそ7000年前から食べられていたと言われています。発酵すると保存性が良くなる点も便利だったのでしょう。

科学的にしっかりと立証されてはいませんが、さまざまな乳酸菌に整腸作用があることも知られています。

食べるタイプと飲むタイプ

飲むタイプのヨーグルトの画像

ヨーグルトの種類は大きく分けて食べるタイプの固形と飲むタイプの液体の2つです。大きな違いは食感ですが、発酵させるタイミングによって区別されます。

種類製造過程
固形容器に充填された後に発酵させる後発酵
液体発酵させた後に容器に充填される前発酵

また、液体のヨーグルトには飲みやすくするために糖分などが加えられていることが多いという特徴もあります。

しかし、含まれる栄養素にほとんど違いはありません。そのため、糖質が気になるという方は固形タイプを選ぶと良いでしょう。

無糖と加糖

ヨーグルトとカットフルーツの画像

果物などのフレーバーが入っていないヨーグルトは、砂糖が入っていない無糖タイプと砂糖が入っている加糖タイプに分かれます。

無糖タイプは酸味が好きな方や自分で味を整えたい方、カレーなど料理の隠し味として使う方におすすめです。 加糖タイプは甘みがあるため、酸味が苦手な方に向いています。

トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品の表示がある

フルーツやナッツが入ったヨーグルトの画像

飲料やヨーグルトにはトクホ機能性表示食品のマークがついた商品があります。これは、食品に機能性を表示できる制度に基づき表示されるものです。

このマークがある場合は、「脂肪の吸収を抑える」「骨密度を高める」といった、現代人の悩みに寄り添った商品です。

トクホ(特定保健用食品)
  • 安全性と健康の維持や促進効果について科学的根拠に基づいて、国が審査し消費者庁が許可した食品のことです。 食品の効果を示す基準の中で審査のハードルが最も高く、その分安心感もあります。
機能性表示食品
  • 食品の安全性を大前提として、事業者が食品の効果について科学的根拠を示して消費者庁に届け出たものです。 国による審査はありませんが、表示は事業者の責任のもとに行われています。

ヨーグルトについてアンケート|世間の声を聞いてみました!

ここからは、普段からヨーグルトを食べている300人の方に実施したアンケート結果をご紹介します。

ヨーグルトの選び方

ヨーグルトを食べる目的は、好んで食べている方や健康のために食べている方などさまざまです。

そこで、ヨーグルトを購入するとき、どんなことを重視して選んでいるのか調査しました。

ヨーグルトの選び方

ヨーグルトを選ぶ際に重視するポイントの第1位は味(フレーバー)でした。食品なので、やはり、おいしさは重要です。

第2位は値段です。日常的に食べるものなので価格も見逃せないポイントです。

そして第3位は知名度でした。CMや広告などを見て買うという方もいるようです。

ヨーグルトを食べる頻度

続いて、どのくらいの頻度でヨーグルトを食べているかを調査しました。

ヨーグルトを食べる頻度

ヨーグルトを食べる頻度でもっとも多かったのが、ほとんど毎日という回答です。

第2位は週に1~2回、第3位は週に3~4回という結果になりました。みなさんなかなかの頻度でヨーグルトを食べているようです。

「朝にヨーグルトを食べると排便が快調なので毎日朝に必ず一個食べるようにしています。」というように、ほとんど毎日食べている方の中には、健康のために意識して摂取しているといった声も見られました。

好きなヨーグルトのタイプ

最後に、好きなヨーグルトのタイプについて聞いてみました。

好きなヨーグルトのタイプ

第1位はプレーン/無糖、第2位はプレーン/加糖、そして第3位は2位とたった1票差のフレーバー付きとなりました。

ジャムを入れて味の変化を楽しむなど、自分好みに味を変えられるのが、プレーンの強みと言えるでしょう。

300人の方に「好きなヨーグルト」を調査した結果、以下の商品が人気でした。

商品獲得票数
明治(Meiji) 明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン72票
雪印メグミルク(MEGMILK SNOW BRAND) ナチュレ恵 プレーン16票
森永乳業(MORINAGA MILK INDUSTRY) アロエヨーグルト プレーン13票
日本ルナ(NIPON LUNA) バニラヨーグルト プレーン11票
明治(Meiji) プロビオヨーグルトR-1 プレーン10票
ダノン(DANONE JAPAN) ダノンヨーグルト いちご8票
小岩井生乳(Koiwai Dairy Products) 生乳100%ヨーグルトプレーン7票
ダノン(DANONE JAPAN) オイコス プレーン加糖6票
フジッコ(FUJICCO) カスピ海ヨーグルト プレーン5票
雪印メグミルク(MEGMILK SNOW BRAND) 牧場の朝ヨーグルト 生乳仕立て プレーン5票

ヨーグルトおすすめ36選|人気の商品を口コミ付きでご紹介

ここからは、アンケートで人気があったヨーグルトや編集部おすすめヨーグルトを食べるタイプと飲むタイプに分けてご紹介します。

食べるタイプのヨーグルトおすすめ24選

まずは、定番の食べるタイプのヨーグルトのおすすめ商品をご紹介します。

飲むタイプのヨーグルトおすすめ12選

続いて、飲むタイプのおすすめヨーグルトをご紹介します。

ヨーグルトQ&A!気になる賞味期限や冷凍保存について

最後に、ヨーグルトに関する疑問についてお答えします。

賞味期限切れヨーグルトはいつまで食べられる?
ヨーグルトは、未開封ならば大体1週間は食べられるようですが、加糖タイプは傷みやすいため、5日を目安に食べきるようにすると良いでしょう。

開封済みの場合は雑菌の混入や繁殖がしやすくなります。できれば2日以内に使い切りましょう。とはいえ、変色やおかしな匂いを感じたら食べずに処分しましょう。
ヨーグルトは冷凍保存できる?
冷凍保存は可能です。冷凍することで消費期限を3週間ほど伸ばせると言われています。

しかし、無糖タイプの場合は、冷凍後に解凍するとホエイ(※ビタミンやミネラル、水溶性たんぱく質などの栄養が含まれた水分)と分離しすぎてしまいおいしく食べられません。

どうしても冷凍保存したい場合は、ヨーグルト100gに大さじ1ほどの砂糖を加えるだけで分離しにくくなるのだそうです。加糖タイプやフレーバータイプ、ジャムを混ぜたものなどは糖分が入っているためそのまま冷凍できます。

まとめ

カットフルーツが乗った複数のヨーグルトの画像

普段からヨーグルトを食べている300人の方に聞いたアンケート結果やおすすめのヨーグルトをご紹介しました。

ヨーグルトは味にこだわった商品や、機能性表示食品などさまざまな種類があります。

お腹や腸の調子を整えたいと思ったら毎日の生活にヨーグルトを取り入れてみてください。


※編集部「好きなヨーグルト」に関する調査(2019年10月実施)
※クラウドソーシングサイト CrowdWorksにてアンケートを実施。有効な回答を得られた男女300名の意見をもとに記事を作成。
※対象:ヨーグルトを食べている人

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