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楽器・音楽機材
2024.06.17

【楽天市場】音楽・楽器初心者の方へ!大人がはじめるのにおすすめの楽器は?選び方を徹底解説

音楽・楽器初心者の方へ!大人がはじめるのにおすすめの楽器は?選び方を徹底解説

大人になってから楽器をはじめたいと思うものの、「今からでは遅いのではないか」と考えてしまい、なかなか挑戦できない方もいるのではないでしょうか。

しかし、音楽は年齢を問わず楽しめるものであり、演奏する楽しさや達成感は格別です。大人になってから楽器をはじめる方は意外と多く、練習次第で上達できます。

この記事では、専門家にアドバイスを伺いながら、初心者向けにおすすめの楽器や選び方を解説します。ぜひこの機会に好きな音楽を演奏して楽しみましょう。

この記事を監修した専門家
大木美穂
音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家大木美穂
ドイツ在住のピアノ教育家 ・音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家。ドイツのハレ大学博士課程にて博士号(PhD)取得。現在ドイツ国立エアフルト大学音楽教育科にてピアノとアンサンブルおよび音楽をする人のためのメンタルトレーニングの授業を受けもち、ピアノの演奏と指導、メンタルトレーニングの研究と実践を行っている。著書「~「緊張」がパフォーマンスを高める!~音楽家のためのメンタルトレーニング」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)好評発売中。
  1. 初心者の大人が趣味として楽器をはじめても上達する?
  2. 大人になってから楽器をはじめるメリット
  3. 楽器初心者は独学と音楽教室どちらで練習するべき?
  4. 独学で練習するメリットとデメリット
  5. 音楽教室に通うメリットとデメリット
  6. 初心者の大人が楽器を選ぶ際に知っておきたいポイント
  7. 興味がある楽器を選ぶ
  8. 楽器の難易度に合わせて選ぶ
  9. 練習場所に合わせて選ぶ
  10. 予算に合わせて選ぶ
  11. 定番の楽器から選ぶ
  12. 初心者におすすめ!自分に合う楽器を探してみよう
  13. 楽器初心者におすすめのギター
  14. 楽器初心者におすすめの鍵盤楽器
  15. 楽器初心者におすすめの打楽器・パーカッション
  16. 楽器初心者におすすめの管楽器・吹奏楽器
  17. 楽器初心者におすすめの弦楽器
  18. 楽器初心者が独学ではじめやすい楽器
  19. 初心者が楽器を長く続けるポイント
  20. 身近な目標を設定する
  21. ご自身が楽しむことを大切にする
  22. ほかの人と比べない
  23. まとめ

初心者の大人が趣味として楽器をはじめても上達する?

初心者の大人が趣味として楽器をはじめても上達する?

「楽器は子どもの頃からはじめないと上達しない」と思われているかもしれませんが、大人になってからはじめても練習次第で上達します。

大人の趣味として楽器をはじめる方は多く、楽譜の読み方がわからない状態からはじめても、少しずつ練習を重ねることで弾けるようになります。

練習する時間は子どもより少ないかもしれませんが、大人は集中力が高いため効率的に練習することができます。また、子どもよりも音楽への理解があるため、高い表現力を身につけやすいというメリットもあります。

楽器は年齢に関係なくはじめられるものであり、新しくチャレンジすることによって充実した生活を送ることができるでしょう。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

楽器を始めるのに遅すぎるということはありません。無理なく楽しんで楽器を継続するためには、まずは1日5分からでも良いのでできるだけ毎日楽器に触れる時間を取ってみましょう。

また、自身の演奏を録音や録画してみると改善点の発見に役立つ上に、上達の過程の記録にも役立つのでおすすめです。お気に入りの曲を弾けるようになる喜びや新しい音色を発見する楽しさを感じながら音楽の世界を広げていきましょう。

大人になってから楽器をはじめるメリット

大人になってから楽器をはじめるメリット

大人になって楽器をはじめると、演奏を楽しむ以外にも多くのメリットがあります。

  • 気分転換やストレス解消ができる
  • 交友関係を広げることができる
  • 達成感を感じられる

新しい趣味ができると生活に刺激が増え、仕事や家事から離れて音楽を楽しむことで気分転換やストレス解消に繋がります。

音楽教室やサークルに通う場合は交友関係を広げることができ、幅広い世代に同じ趣味の友人を作れます。

また、「好きな曲が弾けるようになった」「キレイな音色が出せるようになった」など、楽器を演奏することで目標をクリアすることができ、日常生活でも達成感を感じられるのも嬉しいポイントです。

楽器は地道な練習が必要ですが、演奏を楽しむことで日々の生活が豊かになります。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

音楽は、大人になってから始めるのにも最適な趣味のひとつです。楽器を演奏することで脳が活性化し、創造力が養われます。新しいスキルを習得し、音楽を通じて自己表現することで自信も高まります。

演奏を通じて新しい友人と出会い、社交の場が広がることも魅力です。また、楽器を演奏する時間は日常の忙しさから離れて「今ここ」に集中できるマインドフルなひと時となります。

楽器初心者は独学と音楽教室どちらで練習するべき?

これまでに楽器の演奏経験がない方は、独学と音楽教室どちらで練習すれば良いか迷うのではないでしょうか。

ここからは、独学と音楽教室、それぞれの特徴をご紹介します。ご自身にはどちらが合っているかチェックしてみてください。

独学で練習するメリットとデメリット

独学で練習するメリットとデメリット

今は、教本や動画配信サービスなど、独学で楽器を学べる環境がある程度揃っています。ギターやピアノなど、人気が高い楽器の場合は独学でも習得しやすいです。

独学の場合、音楽教室に通う場合と比べて費用が抑えられるメリットがあります。また、音楽教室はカリキュラムが決まっているケースが多いですが、独学の場合はご自身が好きな方法でマイペースに練習することが可能です。

独学はご自身の都合が良い時間に練習できるため、仕事の都合で音楽教室に通うことが難しい方や人間関係が苦手な方でも気軽にはじめられます。

一方、独学のデメリットとして、疑問点をすぐに解決できない、モチベーション維持が難しいことが挙げられます。独学ではじめて難しく感じたら、途中から音楽教室に通うのもひとつの手段です。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

今の時代、独学で楽器を学ぶための環境は昔よりも整ってきました。ただし楽器を独学で学んでいると、他人からのフィードバックがないため改善点に気づきにくく、適切な演奏方法やテクニックの理解がやや難しくなりがちです。

そのため、独学の場合はオンライン動画レッスンや音楽コミュニティなどのリソースを積極的に活用しましょう。これによって効果的に学習し、上達を実感することができます。

音楽教室に通うメリットとデメリット

音楽教室に通うメリットとデメリット

音楽教室では、大人の初心者向けにも様々なレッスンを開講しています。独学が不安な方や仲間がほしい方は、音楽教室に通うことをおすすめします。

音楽教室では講師に直接教えてもらえるため、疑問点がすぐに解決できる、ご自身では気づかない点を指摘してもらえるなどのメリットがあります。

レッスン形式には個人レッスンとグループレッスンがあり、1人でじっくり学びたい場合は個人レッスン、仲間と交流したい場合はグループレッスンがおすすめです。

レッスンを無理なく続けるために、ご自身のスケジュールに合わせて通える音楽教室を選びましょう。

ただし、独学とは異なり、音楽教室では講師との相性があり、相性が悪いとモチベーションが下がることがあります。また、音楽教室に通うだけでの上達は難しく、レッスン時間以外でも練習する必要があることに注意しましょう。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

定期的なレッスンがあるとモチベーションも保ちやすくなりますし、実際に演奏している最中のフォームを見てもらい、改善点をその場で指摘してもらえることでテクニックや奏法も上達しやすくなります。

定期的に通うのか単発で受けるか、対面かオンラインレッスンかなど、生活スタイルや目標、予算によって決めるのがおすすめです。

初心者の大人が楽器を選ぶ際に知っておきたいポイント

ここからは、大人の初心者が楽器を選ぶ時のポイントをご紹介します。楽器選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

興味がある楽器を選ぶ

興味がある楽器を選ぶ

趣味として楽器を楽しむなら、ご自身がやってみたいと思う楽器を選ぶことが一番大切です。せっかくはじめるのであれば、子どもの頃から憧れていた楽器や、好きなミュージシャンと同じ楽器など、気になっていた楽器にチャレンジしてみましょう。

楽器の習得には地道な練習が必要になりますが、やってみたい楽器ならモチベーションが保てるでしょう。

楽器の難易度に合わせて選ぶ

楽器の難易度に合わせて選ぶ

楽器はそれぞれ難易度が異なり、簡単なものから習得が難しいものまで幅広くあります。

楽器の難易度を一概に評価するのは難しいですが、主な楽器の難易度とその理由を下の表にまとめました。

難易度楽器名理由
1リコーダー基本的な音を出しやすく、指使いもシンプル
カホン簡単なリズムから始められ、技術の習得が容易
2ウクレレ弦が少なく、コードも覚えやすい
ハーモニカ基本的な演奏は簡単で、持ち運びも容易
3ピアノ基本的な音を出すのは簡単だけど、美しい音色を出すことと、両手の動きの連携が最初は難しい
キーボード基本は簡単だが、複雑な曲を演奏するには練習が必要
アコースティックギター基本的なコードは覚えやすいが、指使いやコードチェンジには練習が必要
オカリナ音を出すのは比較的簡単だけど、音域や表現力を広げるには練習が必要
ドラムリズム感が重要で、手足の独立した動きの習得に時間がかかる
4クラリネット息の使い方と指使いが複雑で、音を安定して出すのに練習が必要
サックス息のコントロールと指使いが重要で、音を正確に出すためには練習やコツが必要
チェロ音を出すのは比較的簡単だけど、正確な音程を保つのが難しい
5バイオリン正確な音程を保つための指使いと、ボウイング技術の習得が難しい

簡単に楽しめる楽器からはじめたい方には、指使いがシンプルなリコーダーや、難易度が低く初心者でも早い段階から演奏として形になりやすいカホンがおすすめです。また、弦が少なくコードを覚えやすいウクレレやハーモニカも、比較的簡単に楽しめます。

少し難易度が高い楽器は、両手の動きの連携が難しいピアノや複雑な曲を演奏するためには練習が必要なキーボード、指使いやコードチェンジが複雑なアコースティックギターです。

また、音域や表現力を広げるのが難しいオカリナ、手足の独立した動きの習得に時間がかかるドラムも難易度が高いですが、その分練習し甲斐があります。

また、息の使い方と指使いが複雑なクラリネットや音を正確に出すのが難しいサックス、チェロ、ボウイング技術の習得が難しいバイオリンは、より難易度が上がります。

すぐに音を出して楽しみたい方は難易度が低い楽器、難しいことにもチャレンジしたい方は難易度の高い楽器など、ご自身の好みに合わせて選びましょう。

練習場所に合わせて選ぶ

練習場所に合わせて選ぶ

楽器の演奏をすると大きな音が出るため、楽器を選ぶ時は練習場所のことも考える必要があります。

自宅で練習する場合は、電子ピアノや電子ドラムなど、音量調整機能やヘッドフォンが使用できる楽器がおすすめです。ドラムや管楽器は音がとても大きいため、周りに迷惑をかける可能性があるので注意しましょう。

自宅での練習が難しい場合は、音楽教室に通うか練習用のスタジオを借りる必要があります。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

自宅で電子楽器を使って練習できるのは非常に便利ですが、時々ホールやスタジオを借りて質の高い楽器で練習することもおすすめです。楽器の音色やタッチを体験することで、演奏技術や音楽表現の幅が広がり、モチベーションも上がります。

例えばピアノなら、コンサートグランドピアノに触れることで音の響きやダイナミクスの理解が深まり、より豊かな演奏が可能になります。

予算に合わせて選ぶ

予算に合わせて選ぶ

楽器は、手頃な価格から高額なものまで幅広くあります。できるだけ予算を抑えたい方は、初心者向けとして販売されている楽器をチェックしてみましょう。購入しやすい価格のものが見つかります。

手頃な価格が多い楽器には、ハーモニカ・オカリナ・リコーダー・アコースティックギター・ウクレレ・キーボードなどがあり、気軽に楽器をはじめたい方におすすめです。

また、楽器を購入する時は、楽器だけで演奏できるかを確認しましょう。例えば、エレキギターの場合はギター本体以外にアンプが必要です。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

楽器選びでは安価なものでも始めやすい一方、音色や品質がモチベーションに影響することもあるので、ご自身の予算内でできるだけ品質の良いものを選ぶことが大切です。

デザインや使いやすさも考慮し、しっくりくるまでレンタルを利用するのもひとつの方法かもしれません。先生や頼れる方の意見を聞きながら、長期的な視点で信頼できるメーカーやモデルを選ぶと安心です。

定番の楽器から選ぶ

定番の楽器から選ぶ

どの楽器にすれば良いか悩んだら、定番の楽器から選びましょう。定番の楽器は教本と音楽教室が充実しており、学習しやすい環境が整っています。

大人になってはじめる方が多い定番の楽器には、ピアノ・キーボード・アコースティックギター・ウクレレ・サックスがあります。これらの楽器は初心者向けの楽器も多く販売されており、趣味として気軽にはじめられます。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

ピアノは音楽理論の基礎を学びやすく、適切な奏法であれば体への負担も少ないため、初心者に人気の楽器です。

アコースティックギターやウクレレは基本的なコードを覚えればすぐに曲を演奏でき、持ち運びも便利です。サックスは豊かな音色が魅力で初心者向けの手頃なモデルも多く、はじめての楽器としてもおすすめです。

初心者におすすめ!自分に合う楽器を探してみよう

ここからは、具体的におすすめの楽器をご紹介していきます。気になる楽器があればぜひチェックしてみてください。

楽器初心者におすすめのギター

まず、ギターが気になる方に向けて、おすすめのギターをご紹介します。

アコースティックギター

アコースティックギターは、温かみのある親しみやすい音色が魅力です。電気を使わなくても演奏でき、持ち運びしやすいためご自宅はもちろん屋外でも楽しめます。

フォークやポップスなど、幅広いジャンルの楽譜が販売されており、弾き語りをして楽しむこともできます。コードを覚えれば演奏できる範囲も広がり、ご自身で作曲も可能です。

アコースティックギター

エレキギター

エレキギターは電気を使って演奏するギターで、多彩な音色が楽しめます。ロックやポップスなど幅広い音楽に対応でき、将来バンドを組みたい方にもおすすめです。

音量調整機能やヘッドフォンが使用できるため、ご自宅でも練習しやすいメリットがあります。ただし、ギター本体以外にアンプが必要になるため、購入時には注意が必要です。

エレキギター

ウクレレ

ハワイの楽器として有名なウクレレは、明るくて軽快な音が楽しめる楽器です。弦が4本でコードを覚えやすいため、これまでにギターで挫折してしまった方にもおすすめです。

ウクレレは手頃な価格のものが多く、購入しやすいのが嬉しいポイントです。コンパクトで持ち運びやすいため、楽器演奏を可能としているキャンプや公園など、屋外での演奏も楽しめます。

ウクレレ

楽器初心者におすすめの鍵盤楽器

鍵盤を奏でると音が出る鍵盤楽器は、大人になってからでもはじめやすい楽器です。鍵盤楽器をはじめたい方に向けて、おすすめをご紹介します。

ピアノ

「ピアノは難しそう」と思われる方も多いですが、音を出すこと自体は簡単なため、初心者におすすめです。大人になってからピアノをはじめる方は多く、教本や音楽教室が充実しているメリットがあります。

ピアノが弾けるようになれば、J-POPや洋楽、クラシックなど、あらゆるジャンルの音楽が楽しめます。ご自宅で練習する時にピアノの音量が気になる方には、音量調整機能やヘッドフォンが使える電子ピアノをおすすめします。

なお、電子ピアノについては別の記事で特集を組んで詳しく説明しています。電子ピアノ選びの際にはこちらもご覧ください。

ピアノ

キーボード

様々な音色やリズム音が出せるキーボードは、ひとつの楽器で多彩な音色を楽しみたい方におすすめです。光る鍵盤やアプリで曲をダウンロードや伴奏ができるなどの様々な機能があり、楽しみながら練習が続けられます。

キーボードはピアノよりも省スペースで練習できる上に、使用しない時は簡単に収納できるので便利です。またヘッドフォンが使えるので、周りに気兼ねなく音楽が楽しめます。

キーボード

楽器初心者におすすめの打楽器・パーカッション

初心者も気軽に楽しめる楽器として、おすすめの打楽器・パーカッションをご紹介します。打楽器とパーカッションは基本的に同じ意味であり、スティックや手などで楽器を叩いてリズム音を楽しみます。

ドラム

リズム音を楽しみたい方やバンドを組みたい方には、ドラムをおすすめします。ギターやピアノよりも楽譜が覚えやすいため、大人になってからでもはじめやすい楽器です。基本的なリズムを覚えれば、ほかの人とのセッションが楽しめます。

ドラムは音が大きいので練習場所を選びますが、音量調整ができる電子ドラムならご自宅でも練習ができます。

ドラム

カホン

ペルー発祥のカホンは木箱のような形をした楽器で、優しい音が特徴です。カホンに座って叩くだけで簡単に音が出せるため、初心者もすぐに演奏できます。

音が比較的小さいのでご自宅でも練習しやすく、自由にリズムを取って演奏できるため、子どもとのリズム遊びにもぴったりです。カホンは持ち運びしやすいため、アウトドアでも楽しめます。

カホン

カリンバ

アフリカの民族楽器であるカリンバは、木製の箱に金属の細い棒がついている楽器です。オルゴールのような優しい音色が魅力で、演奏しながら癒し効果も期待できます。

演奏方法はとても簡単で、両手でカリンバを持ち、棒を親指で弾くだけで音が出せます。親指だけで演奏できるため、年齢を問わず楽しめます。

カリンバ

楽器初心者におすすめの管楽器・吹奏楽器

難しそうに見える管楽器ですが、初心者が演奏しやすいものを選べば、大人からはじめても十分楽しめます。ここでは、管楽器をはじめたい方に向けて、おすすめの管楽器をご紹介します。

ただし、管楽器・吹奏楽器はとても音が大きいため、ご自宅での練習は難しいことがあります。消音器を使用する、または練習場所を借りるなどして、近隣の迷惑にならないように配慮しましょう。

サックス

演奏する姿が格好良いサックスは、音楽好きの方に人気が高い管楽器です。管楽器のなかでは比較的音が出しやすいため、大人になってからはじめても演奏を楽しめます。

サックスは、音域によってソプラノ・アルト・テナーなどの種類があります。ジャズはもちろん、ポップスやロックなど幅広いジャンルが表現でき、バンドやアンサンブルでの演奏にも向いています。

サックス

トランペット

迫力がある音を演奏したい方には、トランペットがおすすめです。華やかな高音が出せて心地良く、クラシックやジャズなど様々なジャンルが楽しめます。トランペットの音色は目立つため、吹奏楽では花形とも言える存在です。

トランペットは種類によって出せる音色が異なり、華やかな音色や温かみのある音色など幅広くあります。価格をできるだけ抑えたい方には、入門セットとして販売されているものがおすすめです。

トランペット

クラリネット

木管楽器であるクラリネットは、深みのある音と広い音域が魅力です。音域によって音の雰囲気が変わり、低音域は落ち着いた音、中音域は軽やかな音、高音域は明るい音が楽しめます。

クラリネットは、素材によってABS樹脂製と木製の2種類があります。管理のしやすさと価格を重視するならABS樹脂製、長く使いたいなら木製がおすすめです。

クラリネット

フルート

フルートは横に構えて吹く楽器であり、演奏中の姿は優雅で美しい印象を与えます。透明感のある高音域が美しく、クラシックやジャズ、ロックなど、様々なジャンルの音楽が楽しめます。

フルートには木製や洋銀、銀など様々な素材があり、それぞれ演奏できる音の特徴が異なります。初心者には、比較的購入しやすい価格の洋銀がおすすめです。

フルート

楽器初心者におすすめの弦楽器

弦楽器は「子どもの頃からはじめないと弾けない」と思われがちですが、大人になってからはじめても練習次第で弾けるようになります。

ここでは、大人になってからはじめる方にもおすすめの弦楽器をご紹介します。

バイオリン

憧れている方が多いバイオリンも、大人になってからはじめることができます。バイオリンは高級なイメージがありますが、初心者向けに購入しやすい価格のものも多くあります。

バイオリンには弦を張って演奏するタイプ以外に、電子バイオリンも販売されています。電子バイオリンは音量調整ができるため、ご自宅でも気軽に練習できるのが嬉しいポイントです。

バイオリン

ビオラ

ビオラはバイオリンよりもやや大きい弦楽器で、演奏できる音域はバイオリンよりも低めです。柔らかくて深みのある音に特徴があり、オーケストラでは中音域を担当します。ビオラは、アンサンブルやオーケストラなど、ほかの楽器との調和を楽しめます。

バイオリンと同じく初心者向けの商品も多く、演奏に必要なアイテムがセットになっているものを選ぶと便利です。

ビオラ

チェロ

チェロは全長が1m以上ある弦楽器で、楽器を抱きかかえるようにして演奏します。オーケストラでは主に低音域を担当し、重厚感のある音が魅力です。音域が広く、低音から高音まで豊かな響きを奏でることができます。

チェロが弾けるようになると、ソロ曲はもちろん、バイオリンやビオラとのアンサンブルも楽しめます。

チェロ

楽器初心者が独学ではじめやすい楽器

おすすめの楽器として最後にご紹介するのは、初心者が独学ではじめやすい楽器です。吹くと簡単に音が出せるため、気軽に楽器をはじめたい方はぜひチェックしてみてください。

ハーモニカ

子どもの頃に親しんだ方も多いハーモニカは、簡単に演奏できるのが魅力です。音量があまり大きくないため、ご自宅や楽器演奏を可能としている公園などの身近な場所でも演奏を楽しめます。

ハーモニカはコンパクトで手に入れやすい価格が多く、気軽にチャレンジできます。詳しいハーモニカの選び方は、以下の記事をご覧ください。

ハーモニカ

オカリナ

オカリナは、温かみのある素朴な音色が楽しめる楽器です。コンパクトで軽い上に息を吹き込むだけで音が鳴るため、年齢を問わず演奏を楽しめます。

演奏できる音域の違いによってソプラノ管・アルト管・バス管があり、さらにその中にC管・F管・G管など、調(キー)が異なる種類があります。初心者には、バランスがとれて吹きやすいアルトC管がおすすめです。

オカリナ

リコーダー

リコーダーは子どもの頃に吹いた経験がある方も多く、習得しやすい楽器です。リコーダーは中世ヨーロッパで完成しており、歴史的な面でも楽しめます。

リコーダーの素材には、お手入れがしやすい樹脂製と、本格的な演奏が楽しめる木製があります。音域によってソプラノやアルトなどの違いがあり、大人には優しい音色が楽しめるアルトリコーダーがおすすめです。

リコーダー

初心者が楽器を長く続けるポイント

ここからは、初心者が楽器を長く続けるポイントをご紹介します。せっかくはじめた楽器を長く楽しめるように、ご自身のペースで続けていきましょう。

身近な目標を設定する

身近な目標を設定する

趣味は目標がなくても楽しめますが、モチベーション維持のためには身近な目標を設定することをおすすめします。

例えば、「○○日までにこの曲が弾けるようになる」「今年は発表会に出場する」など、練習を続けたくなるような目標を立てましょう。

具体的な目標があると、仕事などで楽器の練習ができない時でも、楽譜を見る、演奏動画を見るなどしてモチベーションを維持しやすくなります。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

楽器を長く続けるためには、長期的な目標と短期的な目標を設定することが大切です。例えば、長期目標として「今年、お気に入りのこの曲をミニコンサートで演奏する」、短期目標として「今週はここまで譜読みする」と具体的で達成可能な目標を立てるとモチベーションが維持されます。

小さな成功体験が積み重なることで自信がついて練習の楽しさも増し、楽器の習得がより充実したものになります。

ご自身が楽しむことを大切にする

 ご自身が楽しむことを大切にする

大人になってから趣味として楽器を続けるには、何よりもご自身が楽しむことが大切です。義務感で練習しても上達しにくい上に、挫折にも繋がります。

独学の場合は孤独になりやすいですが、音楽教室に通う以外にも、サークルに入ったりインターネットで発信したりすると仲間が見つかります。音楽仲間と交流して、一緒に演奏を楽しむのも楽器の魅力のひとつです。

ほかの人と比べない

ほかの人と比べない

楽器をはじめたらできるだけ練習したいものですが、仕事やご家庭の事情により、練習できる時間は人それぞれ異なります。練習時間が短いと上達を感じにくく、ほかの人と比べて落ち込むことがあるかもしれません。

しかし、趣味はほかの人と比べる必要はありません。人と比べて「自分はできない」と思うのではなく、「先月出せなかった音が出せた」「お気に入りの曲が弾けるようになった」など、ご自身を基準に考えましょう。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

楽器を始めたらできるだけ練習したいものですが、仕事やご家庭の事情によって練習できる時間は人それぞれ異なります。練習時間が短いと上達を感じにくく他人と比べて落ち込むことがあるかもしれませんが、他人と比べる必要は全くありません。

長期的な目で、ご自身のプロセスを基準に、毎日の小さな進歩に感謝しながらご自身のペースで楽器を楽しみましょう。

まとめ

まとめ

大人になって楽器をはじめると、音楽が楽しめることはもちろん、生活に刺激が出て充実します。楽器は様々な種類があるため、この記事を参考にしながらご自身が好きな楽器を選びましょう。

これから楽器を購入する方は、幅広い種類の楽器を取り揃えている楽天市場をぜひご利用ください。楽天市場では初心者向けの楽器も多く取り揃えており、ご自宅で都合の良い時間にゆっくり比較できます。

ぜひこの機会に楽器をはじめて、音楽のある豊かな生活を楽しみましょう。

大木美穂

大木美穂

音楽家のためのメンタルトレーニング研究実践家

楽器の上達は終わりなき旅です。ご自身のペースで楽しむことを第一に、他人との比較にエネルギーをかけるのではなく日々の小さな進歩を喜びながら、音楽を通じて新しい自分に出会う旅をぜひ楽しんでください。練習を通じてご自身の成長を感じることでモチベーションも自然と高まります。

さらに、人前で演奏する機会を設けることで、自信がつき、達成感が得られます。音楽がきっとあなたの毎日に新たな彩りを与えてくれるはずです。

※本記事は楽天市場が作成しています。