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インテリア・収納
2024.12.11

【楽天市場】壁寄せテレビスタンドおすすめ22選|選び方やメリットデメリットもご紹介

テレビスタンドおすすめ27選|壁寄せでおしゃれ!便利なキャスター付きも

テレビを置くのに必要なテレビスタンドは、「設置型」「壁寄せ」「壁掛け」と種類があります。中でもおすすめが、壁寄せテレビスタンドです。

壁寄せテレビスタンドは、壁と一体となりシアターのような雰囲気が味わえます。壁掛けテレビのように、わざわざ壁に穴をあけなくていいのも魅力です。

この記事では、壁寄せテレビスタンドのおすすめ商品をご紹介します。

選び方やメリットデメリットも解説するので、壁寄せテレビスタンドについて気になる方はぜひチェックしてみてください。

  1. 壁寄せテレビスタンドとは?
  2. 壁寄せテレビスタンドのメリット
  3. 壁寄せテレビスタンドのデメリット
  4. 壁寄せテレビスタンドを選ぶ5つのポイント
  5. ①スタンドの高さで選ぶ|部屋の広さや見る場所に合わせて
  6. ②テレビのサイズで選ぶ|適した耐荷重を確認しよう
  7. ③収納棚の有無で選ぶ|レコーダー等を置きたい方におすすめ
  8. ④機能性で選ぶ|生活スタイルに合わせてキャスター付きなども
  9. ⑤人気ブランド・メーカーから選ぶ
  10. 壁寄せテレビスタンドおすすめ22選|タイプ別にご紹介
  11. ハイタイプのテレビスタンドおすすめ10選
  12. ロータイプのテレビスタンドおすすめ8選
  13. 調整可能タイプなテレビスタンドおすすめ4選
  14. まとめ

壁寄せテレビスタンドとは?

壁寄せテレビスタンドとは、壁際に寄せて設置できるテレビ台です。ロータイプやハイタイプなどがあり、高さが調節できるものも多いのがポイントです。

限りなく壁に寄せてテレビを設置できるため、スペースが狭くても設置ができます。また、テレビスタンドは見た目もおしゃれでインテリアとしても最適です。

壁寄せテレビスタンドのメリット

業者が壁に掛けてあったテレビを運んでいる画像

壁寄せテレビスタンドはおしゃれなインテリアにしたい方や、頻繁に模様替えをする方におすすめです。

壁寄せで部屋がスッキリ!おしゃれに見える

壁寄せテレビスタンドは薄く、壁に寄せられるため、テレビ台のように幅を取りません。そのため、テレビ台の分のスペースを空けることができます。

壁に寄せるタイプなので、壁掛けテレビのように壁と一体となりシアターのような雰囲気も味わえます。

配線をうまくスタンド本体に隠すことができるタイプもあり、スッキリ見せることも可能です。

持ち運びしやすいから模様替えも自由自在

持ち運びがしやすいので、テレビの位置も簡単に変えられます。テレビ台は大きくて重いため運びにくく、壁掛けテレビは壁に穴をあけて設置するため移動できません。

テレビのサイズが32型から49型に対応する壁寄せテレビスタンドの重量はおよそ20㎏で、力がある方はひとりで持ち運ぶことができます。

壁寄せテレビスタンドのデメリット

壁寄せテレビスタンドのデメリット

おしゃれで軽いテレビスタンドですが、デメリットがあることも頭に入れておきましょう。

テレビ台と比べると収納が少ない

壁寄せテレビスタンドは収納が少ないものが多いです。

レコーダーを1つ置ける程度のものが多く、収納が多いテレビ台と比べるとテレビスタンドにモノを置くことはあまり期待できないかもしれません。

しかし、テレビ周りが片付いてスッキリすると考えると、メリットになるかもしれません。

地震の揺れに弱い

壁寄せテレビスタンドは奥行きがおおよそ50㎝前後と狭いものが多く、揺れに弱い傾向にあります。

転倒防止策として、土台の部分に重いものを置くなどした方がいいかもしれません。万が一、揺れによって倒れたとしても、壁寄せスタンドの重心が後方にあることから、前に倒れて下敷きになるケースは少ないでしょう。

最近は、転倒防止グッズなども数多く販売されているため、未然に事故を防ぐことも可能です。

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壁寄せテレビスタンドを選ぶ5つのポイント

テレビスタンド選びの際、チェックしておくべきポイントが5つあります。ここからは選び方のポイントをご紹介します。

①スタンドの高さで選ぶ|部屋の広さや見る場所に合わせて

スタンドの高さで選ぶ

テレビスタンドには「ハイタイプ」と「ロータイプ」があります。部屋の広さやテレビを見る場所に合わせて選ぶと良いでしょう。

広い部屋にはハイタイプ

広い部屋にテレビスタンドを設置する場合は、遠くからでも見ることができるハイタイプのものがおすすめです。

壁掛けテレビのようなおしゃれな見た目になるのがハイタイプで、お部屋が広くインテリアにこだわりたいという方は、ハイタイプを選ぶと良いでしょう。

床やソファーに座って見るならロータイプ

テレビを床やソファーに座って見る方は、ロータイプのテレビスタンドがおすすめです。

目線が低くなるときにちょうどいい高さで圧迫感も少なく、部屋を広く見せる効果もあります。

②テレビのサイズで選ぶ|適した耐荷重を確認しよう

テレビのサイズで選ぶ

テレビスタンドを選ぶ際は、テレビのインチ数と耐荷重を確認しましょう。

まずはテレビスタンドがテレビのサイズに適応しているかを確認します。テレビとのバランスが取れないと設置が不安定になるためです。

テレビスタンドはテレビのほかにレコーダーなどを置くことも想定されるので、耐荷重は20㎏程度あると安心です。

③収納棚の有無で選ぶ|レコーダー等を置きたい方におすすめ

棚に置かれた白いレコーダーからDVDが出ている画像

壁寄せテレビスタンドは、基本的に収納スペースがほとんどないものが多いです。

しかし、最近は棚が設置されているタイプもあり、収納棚付きのスタンドを選べばレコーダーのほかにもスピーカーを置くこともできます。

④機能性で選ぶ|生活スタイルに合わせてキャスター付きなども

機能性で選ぶ

キャスター付きのスタンドだと、テレビの移動をスムーズにできます。こまめに配置を変えたい方は、手軽に移動できるキャスター付きスタンドがおすすめです

首振り調整できるテレビスタンドは、広い部屋やテレビを見る位置をよく変える方に最適です。

テレビの配置をマメに変えたい方はキャスター付き

テレビの配置をこまめに変えたい方は、手軽に移動できるキャスター付きのテレビスタンドを選ぶとテレビの移動がスムーズになります。

いろいろな場所から視聴する方は首振り調整できるものを

広い部屋やいろいろな場所からテレビを見る方は、首振り調整ができるテレビスタンドを選ぶと、いつでもテレビの向きを変えられます。

高さ調節があれば自分に最適な位置に調節可能

テレビスタンドは、高さを調整できるタイプがおすすめです。

テレビの高さの位置は目線より10度から15度下くらいが良いといわれています。目線よりも高すぎる位置や低すぎる位置にテレビがあると、肩こりなど体の不調の原因にもなります。

⑤人気ブランド・メーカーから選ぶ

人気ブランド・メーカーから選ぶ

迷う方は、人気メーカーやブランドで選ぶ方法もあります。

例えば、インテリア小売業大手企業のニトリでは、ローボードとハイボードのどちらも種類が豊富です。さまざまなタイプのテレビスタンドを販売しています。

また、家電から生活用品、インテリアまで幅広い品揃えが魅力のアイリスオーヤマでは、テレビスタンドはハイタイプをメインとして手頃な価格で展開しています。

壁寄せテレビスタンドおすすめ22選|タイプ別にご紹介

ここからは、おすすめのテレビスタンドを「ハイタイプ」「ロータイプ」「調整可能タイプ」の3つに分けてご紹介します。

ハイタイプのテレビスタンドおすすめ10選

まずは、ハイタイプのテレビスタンドをご紹介します。

ロータイプのテレビスタンドおすすめ8選

続いて、ロータイプのテレビスタンドをご紹介します。

調整可能タイプなテレビスタンドおすすめ4選

最後に調整可能なテレビスタンドをご紹介します。

テレビを見る位置を頻繁に変えたり、一緒に住んでいる方の身長に差があるなど、見る方によって高さを変えたい方にも適しています。

まとめ

紫の絨毯の上でリモコンとコーヒーを持っている男性の画像

テレビスタンドの選び方のポイントやタイプごとのおすすめ商品をご紹介しました。

壁寄せのテレビスタンドは形や装備に違いがあり、部屋のスタイルや欲しい機能に合わせて選ぶことがおすすめです。

この記事を参考にテレビスタンドを取り入れて、テレビライフをより快適にしましょう。

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