Rakuten
スポーツ・アウトドア
2023.08.21

【楽天市場】クロスバイクのおすすめ17選|初心者向けの選び方や人気モデルをご紹介!

クロスバイクのおすすめ17選|初心者向けの選び方や人気モデルを紹介!

通勤通学用や新たな趣味として、サイクリング用のクロスバイクの購入を検討しているものの、どれを選べばいいのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

快適に乗りこなすためには、ご自身に合ったものを選ばなければなりません。

今回はクロスバイクの特徴や選び方を説明するとともに、おすすめのクロスバイクもご紹介します。

比較表があるので求めるクロスバイクがわかりやすいでしょう。自転車評論家の疋田智さんにも選ぶポイントを聞いているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を監修した専門家
疋田智
自転車評論家、自転車ツーキニスト疋田智
1966年宮崎県生まれ、東大院工(都市工学科)修了。自転車評論家。NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院大学生涯学習センター非常勤講師。自転車に関する催しや公的な会議などで、健康や環境問題、福祉、社会のあり方などを意識した交通施策を論ずるなど「自転車的なる」ものに価値を見いだす。『自転車の安全鉄則』『自転車生活の愉しみ』(朝日新聞出版)『電動アシスト自転車を使いつくす本』(東京書籍)『自転車ツーキニスト』(光文社知恵の森文庫)『ものぐさ自転車の悦楽』(マガジンハウス)など自転車に関する著書多数。
  1. そもそもクロスバイクとは
  2. 軽くて早い
  3. カスタマイズできる幅が広い
  4. コスパがいい
  5. はじめてクロスバイクに乗る際の注意点
  6. クロスバイクの選び方
  7. 用途で選ぶ|通勤・通学用?サイクリング用?
  8. フレームサイズで選ぶ|身長を基準にしよう
  9. 重量で選ぶ|10kg前後を目安にすると良い
  10. 素材で選ぶ|それぞれの特徴の把握が大事!
  11. 価格で選ぶ|初心者なら価格の抑えられた商品から始めるのもおすすめ
  12. ギアの数で選ぶ|いつものコースを基準に選ぼう
  13. タイヤで選ぶ|走りやすさ重視なら細めのタイヤがおすすめ
  14. 楽天市場の人気ランキングで選ぶ|最新のトレンドがわかる!
  15. クロスバイクのおすすめブランド3選!
  16. ジャイアント(GIANT)
  17. ビアンキ(Bianchi)
  18. トレック(TREK)
  19. 楽天市場でおすすめのクロスバイク17選
  20. 151〜155cmの人におすすめのクロスバイク5選
  21. 身長156〜165cmの人におすすめのクロスバイク5選
  22. 身長166〜170cmの人におすすめのクロスバイク3選
  23. 身長170cm以上の人におすすめのクロスバイク4選
  24. まとめ

そもそもクロスバイクとは

そもそもクロスバイクとは

クロスバイクとは、本来ロードバイクとマウンテンバイクのいいところを併せ持ったバイクのことだったのですが、今となっては「ロードバイクよりも乗り心地のやわらかい、フラットバーの自転車」を指すようになりました。

クロスオーバーの対象が「ロードバイク×MTB」ではなく「ロードバイク×ママチャリ」になったようなイメージです。

クロスバイクとロードバイクの違いは、主にハンドルの形状とタイヤにあり、走行性はクロスバイクよりも高いです。ハンドルはドロップバーではなくフラット、タイヤはロードバイクよりも太めのものを採用しています。その結果、スピードが出るように、そしてロードバイクよりも段差などに強い、という特徴を持つようになりました。

軽くて早い

軽くて早い

クロスバイクの特徴は、ママチャリに比べると、かなりスピードが出るうえ、変速の幅が大きく坂道を上りやすいことでしょう。

そのため、通常の自転車よりも疲れにくく、毎日長距離移動を想定している方などにおすすめです。

カスタマイズできる幅が広い

カスタマイズできる幅が広い

クロスバイクの多くはデザインに優れており、カスタマイズも可能です。

そのため、各パーツをご自身で選んだり多くのドリンクホルダーや泥除けなどをつけたりするなど、より目的に合った機能性を足すことができるのが魅力でしょう。

コスパがいい

コスパがいい

もちろんブランドにもよりますが、マウンテンバイクやロードバイクの相場は10万円から、場合によっては100万円を超えるなど、かなり高めの価格設定になっています。

クロスバイクであれば5万円前後からでも買えるので、初心者でも手をつけやすいのは大きな魅力です。10万円以上の価格帯のモデルもあるため、幅広いニーズにも応えています。

はじめてクロスバイクに乗る際の注意点

はじめてクロスバイクに乗る際の注意点

クロスバイクは通常の自転車(ママチャリ)と比べると性能が大きく異なるので、はじめて乗る際は注意が必要です。

例えば、クロスバイクの走行中は普通の自転車に比べてスピードが出やすいため、特に下り坂など、ブレーキをこまめにかけてスピードの出しすぎにならないように注意しましょう。

また、ママチャリと異なり、多少の前傾姿勢になるので、慣れないウチは「肩が凝る」などということになるかもしれません。サドルも堅めなので、お尻も痛くなるかもしれません。これらは慣れが解決するでしょう。

なお、クロスバイクでは泥除けやスタンド、カゴなどが付いていない場合が多いため、オプションでつけたい場合は別途購入が必要です。

クロスバイクの選び方

クロスバイクの選び方

クロスバイクを選ぶ際は、以下に挙げるような点で比較検討すると良いでしょう。

  • 用途
  • フレーム
  • 重量
  • 素材
  • 値段
  • ギアの数
  • タイヤ

それぞれを詳しく説明します。

用途で選ぶ|通勤・通学用?サイクリング用?

用途で選ぶ|通勤・通学用?サイクリング用?

機能性にこだわりがなければ、通勤・通学用やサイクリング用など、用途別で選ぶのがおすすめです。

通勤・通学用の場合、毎日使用したり雨の日でも乗ったりするため、コスパ重視で選ぶと良いでしょう。

また、購入後にオプションでスタンドやカゴなどを付けると、より快適に利用できます。

サイクリング時であれば、ボトルケースやスマホホルダーを付けることで、より楽しくサイクリングができるでしょう。

フレームサイズで選ぶ|身長を基準にしよう

フレームサイズで選ぶ|身長を基準にしよう

クロスバイクに限ったことではありませんが、バイクに乗る際はフレームサイズには気をつけてください。

フレームサイズは身長を基準に選ぶことで、漕ぎやすくなったり長時間の運転でも疲れにくくなったりします。

商品のご紹介時には適応身長も記載しているので、参考にしてみてください。

疋田智

疋田智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

多くの場合、フレームサイズはシートチューブの長さを基準にしますが、ごく大ざっぱに言うと、実際にサドルに跨がってみて片方の爪先が地面につく程度、という感じです。

ただ、手足の長さ、座高の高さなど、人それぞれなので、販売店に相談してみるのも検討しましょう。

重量で選ぶ|10kg前後を目安にすると良い

重量で選ぶ|10kg前後を目安にすると良い

クロスバイクの重量は10kg前後と、軽いものが多いです。

軽量なため漕ぎやすく疲れにくいですし、持ち運ぶ際の負担も少ないのが特徴です。

素材で選ぶ|それぞれの特徴の把握が大事!

素材で選ぶ|それぞれの特徴の把握が大事!

クロスバイクのフレームとして用いられている素材は、「クロモリ」「アルミ」「カーボン」の3種類があります。

それぞれの特徴を以下に表でまとめました。

素材特徴
クロモリ強度が高く衝撃に強いが、重かったり錆びやすかったりするデメリットがある
アルミ一般的に使用されることも多く、衝撃やサビに強いため、日常生活レベルで使用するには十分
カーボン軽く強度も強いのが特徴ですが、値段が高いのが少し難点

ご自身の使用レベルに合った素材を選ぶことで、コスパ良く快適に乗れるでしょう。

疋田智

疋田智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

廉価版のクロスバイクについてはアルミ一択だと思います。軽くて強く、イイコトばかりです。

ただ、クロモリ(スチールの合金)については「重い、しかし適度にしなるので乗り心地がよく、細身のオシャレなフレームが作れる」というメリットデメリットがあって、ここは趣味で決めるのもアリかもしれません。

この価格帯でいうと、カーボンは考えにくいです。

どうしてもカーボンという人は中古を探してみてください。ただカーボンは案外耐久性がありません。中古カーボンはエポキシ樹脂にヒビが入っている場合も多く、あまりオススメはできません。

価格で選ぶ|初心者なら価格の抑えられた商品から始めるのもおすすめ

価格で選ぶ|初心者なら価格の抑えられた商品から始めるのもおすすめ

クロスバイクは、3万円台から購入できものもあります。

そのため、初心者や雨の中でも走りたいと考えている方は、価格を重視するのもおすすめです。

まずは低価格モデルを購入して、その後用途や好みに合わせて選ぶのもおすすめです。

ギアの数で選ぶ|いつものコースを基準に選ぼう

ギアの数で選ぶ|いつものコースを基準に選ぼう

クロスバイクのギアの数は、多い場合で27段あるとされています。

走行しているスピードに合わせて細かくギアの調整が可能で、常に軽い力でペダルを漕げます。

1度スピードに乗ってしまえば一漕ぎで長い距離を移動できるので、体力の消耗を抑えられるのが魅力です。

初めのうちはギアを使いこなせないことも多いですが、細かく調整できるようになると、どのような状況でも快適に運転できるようになるでしょう。

疋田智

疋田智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

変速機の段数は「前×後」の段数で決まります。

たとえば前が2枚、後が8枚なら、16段です。重視すべきはリアの段数です。リアのディレイラーは、大まかにいって6段から11段程度まであるのですが、多ければ高級、逆は逆です。

といいますのは、段数が多いものは軽さも精度も上で、総合的な変速クオリティが高いのです。枚数が少ないものは「バリバリバリッ、ガシャ」という昭和の変速機というテイストです。この価格帯の場合は、8段か9段程度が欲しいところです。

これに対してフロントは1枚でも2枚でもかまいません。3枚になると粗悪品の可能性が出てきます。または別の部分で極端なコストダウンをしているかもしれません。本来クロスバイクに前3枚など必要ありませんから。

例をあげるなら、同じ18段でも「3×6」の18段より「2×9」の18段の方がはるかに高級、はるかにオススメ、ということです。

タイヤで選ぶ|走りやすさ重視なら細めのタイヤがおすすめ

タイヤで選ぶ|走りやすさ重視なら細めのタイヤがおすすめ

タイヤ幅を変えることで、加速が楽になったり乗り心地が良くなったりします。

タイヤの幅は「C」と表す場合が多く、「C」とは「mm表示」を表しているので、例えば「23C」ならタイヤの幅は23mmになります。

クロスバイクのタイヤは通常のタイヤよりも細く、多くの場合、幅が23〜28Cのタイヤが装着されており、軽い走行性と加速力を実現しています。

ただ、タイヤの幅が細く空気圧が高い分、衝撃がダイレクトに体に伝わったり溝などの穴にもハマりやすかったりする点には、注意する必要があります。

安定感がほしい方は、30〜35Cあたりの少し太めのタイヤを選ぶと良いでしょう。

疋田智

疋田智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

タイヤの幅については、おおまかなところ細いほど接地面積が減り、路面抵抗が少なくなって、軽い力でスピードが出るようになります。

しかしながら昨今はタイヤとホイール素材の進歩などから、そこまでの差が生まれにくくなりました。

現在は太めのタイヤが流行りです。ここは好みですが、私としては28C程度が、走行性能、乗り心地、走破性(対段差性能)のバランスがとれているかなと思っています。

楽天市場の人気ランキングで選ぶ|最新のトレンドがわかる!

楽天市場の人気ランキングで選ぶ|最新のトレンドがわかる!

クロスバイクは自転車専門店など実店舗のほか、インターネット上での購入も可能です。

楽天市場ではクロスバイクが数多く販売されていますし、楽天市場のランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかるようになっています。

用途や素材などで絞り込んでのチェックも可能なので、商品選びに悩んだら楽天市場の人気ランキングをチェックしてみるのも、ひとつの方法です。

クロスバイクのおすすめブランド3選!

クロスバイクにはさまざまなブランドがありますが、特に人気なのは以下の3つです。

  • ジャイアント(GIANT)
  • ビアンキ(Bianchi)
  • トレック(TREK)

それぞれのブランドのクロスバイクの特徴などを詳しく説明します。

ジャイアント(GIANT)

ジャイアントは「TENSIO」と呼ばれるデザインコンセプトを掲げて、クロスバイクを製造しています。

見た目の良さだけではなく機能面まで含めて、1車種1車種目的をもって設計されているのが特徴です。また、ジャイアントではクロスバイクの製造を自社内で完結させています。

そのため、他社よりも生産コストを下げることができているので、比較的低価格な商品が多いです。

ビアンキ(Bianchi)

ビアンキは、1885年にミラノで誕生した自転車メーカーで、最も歴史のある自転車メーカーとして知られています。

イタリアブランドらしい、スタイリッシュなデザインが特徴です。

もちろん造りもしっかりしているので、走行性の良さにも定評があります。

定番の街乗りモデルだけでなく、アウトドアシーンでのツーリング向けモデルや女性向けの可愛らしいモデルなど、さまざまなモデルの中からご自身にぴったりのモデルを見つけることができるでしょう。

トレック(TREK)

トレックは、「OCLVカーボン」と呼ばれる独自の軽くて強い素材を積極的に採用して、クロスバイクを製造しています。

独自素材のおかげで、軽量ながらも優れた耐久性を備えているのが特徴です。

また、目的やライダーが求める走り心地に合わせて、6シリーズ13モデルものクロスバイクを展開しています。

そのため、ご自身にフィットするクロスバイクを見つけやすいのも、トレックの魅力のひとつでしょう。

疋田智

疋田智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

ジャイアントは、定番の「Escape」シリーズなど、常にコスパが最高です。この値段でこれが買えるのか、という他社にはマネのできない驚きのクオリティが特徴でしょう。乗り心地はフラットでケレン味がなく、これこそスタンダードです。このブランドのクロスバイクから「ウェルカムトゥ自転車ワールド」とばかり、自転車の趣味に入った人も多いことでしょう。

ビアンキは元々クロスバイクに非常に力を入れてきたメーカーでした。当初の「クロスオーバーバイク」すなわちロードとMTBのイイトコ取りをしていた時代、「BackStreet」など前サス付きの名車が数多くありました。またオートマティックギア付きのクロスバイクをリリースするなど、先進性にも富んでいます。オシャレな外観やカラリングなど若い女性にもウケるたたずまいも魅力でしょう。

トレックも定番のクロスバイクが得意です。薄いトップチューブと存在感のあるダウンチューブが特徴的な「FX」が伝統のモデルですが、乗り心地がいいのにスピードが出るという特徴は「かめばかむほど味が出る」というテイストで、どこまでも乗っていける、という気分になれます。同じモデルと長く付き合っていくのに適していると言えるでしょう。

楽天市場でおすすめのクロスバイク17選

楽天市場でおすすめのクロスバイク18選

楽天市場の週間ランキングより、おすすめのクロスバイクをいくつかご紹介します。

身長ごとに分けてご紹介するので、ご自身に合った商品を探してみてください。

151〜155cmの人におすすめのクロスバイク5選

151〜155cmの人におすすめのクロスバイク5選

まずは、楽天市場から身長151〜155cmの人におすすめのクロスバイクをご紹介します。

サドルにはオリジナルサドルを採用しており、スタイルを崩さず快適なペダリングを実現しています。

ステンガードチェーンはサビにくく耐久性に優れているため、長寿命です。

泥除けやサイドスタンドも標準装備しているので、普段使いにも便利なクロスバイクでしょう。

型番TB422
ブランドブリヂストン(BRIDGESTONE)
車体全長1,807mm
重量15,1kg
変速ギア7段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ27C
適応体重-
付属品-

クッション性の高い大きめのサドルを採用しているため、長時間の走行でも快適です。

クイックレリーズ式のデュアルピボットキャリパーブレーキを前後に搭載しており、軽い操作で十分な制動力を得ることができます。

前輪はクイックレリーズレバーで簡単に取り外せるので、車に自転車を積む際などにも便利です。

型番-
ブランド21テクノロジー(21Technology)
車体全長1.700mm
重量13,5kg
変速ギア6段
フレーム素材-
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品反射鏡,片足スタンド,ベル

軽量なアルミフレームを採用したことで、長時間でもストレスフリーに走行できます。

泥除けやスタンドなどのオプションパーツを装備すれば、様々な場面で活躍するクロスバイクです。

型番-
ブランドルイガノ(LOUIS GARNEAU)
車体全長-
重量11.7kg
変速ギア24段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品-

バスケットが標準装備されているので、タウンユースに最適なクロスバイクです。

カラーバリエーションが豊富なので、好みに合った色を見つけてみてください。

型番-
ブランドトップワン(TOP ONE)
車体全長1.695mm
重量15.0kg
変速ギア6段
フレーム素材スチール
タイヤサイズ26C
適応体重-
付属品-

軽量なアルミフレームを採用しており、スタイリッシュなデザインのクロスバイクです。

24段階の変速が可能なので、地形や体力に合わせて負荷を変えることもできます。

型番-
ブランドブリヂストン(BRIDGESTONE)
車体全長1.729mm
重量11.8kg
変速ギア24段  
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ32C
適応体重-
付属品-

身長156〜165cmの人におすすめのクロスバイク5選

身長156〜165cmの人におすすめのクロスバイク5選

続いて、楽天市場から身長156〜165cmの人におすすめのクロスバイクをご紹介します。

フレームにはスチールを使用し、スタイリッシュなシルエットと軽量化を実現しています。

また、スチールフレームは振動吸収能力が高いので、長時間乗っていても疲労を感じにくい点も魅力です。

前輪はクイックレリーズレバーで簡単に取り外せるので、車に自転車を積む際などにも便利です。

型番CL266
ブランド21テクノロジー(21Technology)
車体全長1,700mm
重量13kg
変速ギア6段
フレーム素材スチール
タイヤサイズ28C
適応体重~80kg
付属品反射鏡,片足スタンド,ベル

トップチューブが傾斜になっており、女性でも乗りやすいスローピングフレームを採用したクロスバイクです。

21段階の変速が可能なので、常に最適な負荷で走行できます。

泥除けなども装備されているので、街乗りにおすすめの1台です。

型番-
ブランドネクスタイル(NEXTYLE)
車体全長1,685mm
重量13.5kg
変速ギア21段
フレーム素材スチール
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品-

フレーム素材にアルミを使用して軽量化を実現すると同時に、スタイリッシュな印象も与えます。

手元で瞬時に変速可能な6段変速ギアを搭載しており、街乗りからロングライドまで幅広く対応できます。

操作性に優れたフラットバーハンドルのおかげで、安心安全な走行が可能です。

型番AL-CRB7006
ブランドCORVETTE(コルベット)
車体全長1,700mm
重量11,5kg
変速ギア6段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品-

サドルにはオリジナルサドルを採用しており、スタイルを崩さず快適なペダリングを実現しています。

ステンガードチェーンはサビにくく耐久性に優れており、長寿命です。

泥除けやサイドスタンドも標準装備しているので、普段使いにも便利なクロスバイクでしょう。

型番TB482
ブランドブリヂストン(BRIDGESTONE)
車体全長1,808mm
重量15,3kg
変速ギア7段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ27C
適応体重-
付属品-

お尻が痛くなりにくい特殊クッションを採用したコンフォートサドルのおかげで、長時間の走行でも疲れにくいです。

角度可変システムを搭載しているので、体格や好みに合わせてライディングポジションを変更できます。

クイックリリースハブを採用しており、工具不要で車輪の脱着が可能です。

型番-
ブランドオオトモ(OTOMO)
車体全長1,770mm
重量14,6kg
変速ギア6段
フレーム素材-
タイヤサイズ26C
適応体重-
付属品前後フェンダー,フロントLEDライト,コイルタイプワイヤー錠

身長166〜170cmの人におすすめのクロスバイク3選

身長166〜170cmの人におすすめのクロスバイク4選

続いて、楽天市場から身長166〜170cmの人におすすめのクロスバイクをご紹介します。

シートの前後位置をボルト1本で簡単に調整できるので、ライディングポジションの調整を簡単に行うことができます。

フロントとリアのディレーラーの組み合わせにより21段階の変速が可能で、地形や体力に合わせて負荷を変えることができます。

フロントに搭載されたメカニカルディスクブレーキは、雨の日でも十分な制動力を発揮し、街乗りでの安全性向上に貢献してくれるでしょう。

型番CAC-027-DC
ブランドオオトモ(OTOMO)
車体全長1,710mm
重量12,9kg
変速ギア21段
フレーム素材-
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品-

幅広のバッグも余裕で入る大きさのバスケットが付いているため、タウンユースに最適なクロスバイクです。

前後に泥除けが付いているので、雨の日でも泥はねをしっかりとガードしてくれます。

アルミフレームには、重量剛性比と軽量性のバランスのいい6061アルミを使用しています。

型番-
ブランドネスト(NESTO)
車体全長-
重量15,4kg
変速ギア6段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ27C
適応体重-
付属品-

シンプルで飽きのこないデザインが魅力のクロスバイクです。

手元で素早く変速可能な7段階変速ギアを搭載しています。

また、軽量でクッション性のあるスポーツサドルを採用しており、 街乗りからロングライドまでストレスフリーに走行できるおすすめの1台です。

型番-
ブランドレイチェル(Raychell)
車体全長1,300mm
重量13,4kg
変速ギア7段
フレーム素材スチール
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品-

身長170cm以上の人におすすめのクロスバイク4選

身長170cm以上の人におすすめのクロスバイク4選

最後に、楽天市場から身長170cm以上の人におすすめのクロスバイクをご紹介します。

フレームに重量剛性比と柔軟性のバランスが良い6061アルミを使用し、軽量性と頑丈さを両立しています。

外装21段変速でこまめにギアの切り替えができるので、常に最適な負荷で走行できます。

街乗り用途に限らずロングライドも可能で、幅広いシーンで利用可能なクロスバイクです。

型番-
ブランドネスト(NESTO)
車体全長-
重量10,1kg
変速ギア21段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ32C
適応体重-
付属品高輝度ライト,ベル,リフレクタ,スタンド,バルブアダプター,ペダル

フレームに重量剛性比と柔軟性のバランスが良い6061アルミを使用し、軽量性と頑丈さを両立しています。

フレームのシートステーとチェーンステーを横扁平に加工する「FLEXOR」によって、高い振動吸収性と快適性を実現しています。

シンプルな操作感とスタイリッシュなデザインが魅力のクロスバイクです。

型番-
ブランドネスト(NESTO)
車体全長-
重量10kg
変速ギア7段
フレーム素材-
タイヤサイズ32C
適応体重-
付属品ベル,リフレクタ,スタンド,バルブアダプター,ペダル

タイヤ幅が32Cと太めなので、路面の段差も吸収してストレスなく走ることができます。

フレームカラーも映えるものばかりで、通勤や通学に利用すれば毎日が楽しくなること間違いありません。

また、フロントバスケットや泥除けなどをオプションでセットできるので、ご自身に最適な形にカスタマイズできます。

型番-
ブランドルイガノ(LOUIS GARNEAU)
車体全長-
重量-
変速ギア8段
フレーム素材-
タイヤサイズ32C
適応体重-
付属品-

アルミ素材の軽量フレームと細身のタイヤを採用した、スタイリッシュなデザインが魅力のクロスバイクです。

油圧式ディスクブレーキを搭載することで、少ない力でブレーキを扱うことができるため、ロングライドでも疲れることなく走行できます。

型番-
ブランドビアンキ(Bianchi)
車体全長-
重量-
変速ギア16段
フレーム素材アルミ
タイヤサイズ28C
適応体重-
付属品-

まとめ

クロスバイクには、さまざまな用途・素材のものがあります。

普段の生活の中で利用するのかサイクリング用に利用するのか、どのような素材のものが好みかなどを踏まえて選ぶことで、ご自身にぴったりのクロスバイクを選べるでしょう。

また、楽天市場では、さまざまなブランドのクロスバイクを取り扱っています。

ランキングを確認すれば人気の商品のチェックもできるので、ランキングなども参考にしながら、ぜひクロスバイクの購入を検討してみてください。

疋田智

疋田智

自転車評論家、自転車ツーキニスト

一番大事なのはご自身が気に入った自転車に乗ることです。

形、色、ブランド、など、好きになった自転車ならば長く付き合っていくことができます。

またご自身が乗ってみたらどんな格好になるかな、というのを想像してみると、おのずとご自身に合った自転車が選べるかもしれません。

※本記事は楽天市場が作成しています。

記事をシェアする
facebookxline