休日にバーベキューをして過ごしたいという方も多いのではないでしょうか。そこで必需品となるのが「バーベキューコンロ」です。
バーベキューコンロといっても、友人と外でわいわいやったり、家族だけで自宅で楽しんだりと人数やシーンによって、どんなバーベキューコンロを買うべきなのか異なります。
そこで今回は、バーベキュー芸人のたけだバーベキューさんにバーベキューコンロを選ぶときに注目すべき6つの点を伺いました。
また、後半ではおすすめのバーベキューコンロをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- たけだバーベキューさんに聞いた!バーベキューコンロの選び方
- ①設営、片付けのしやすさ
- ②炭を入れる部分が引き出しになっているかどうか
- ③用途やシーンから選んでみる
- ④収納性も大事
- ⑤熱源の種類から選んでみる
- ⑥材質から選んでみる
- バーベキューコンロおすすめ25選
- バーベキューコンロおすすめ4選【スタンダードタイプ】
- バーベキューコンロおすすめ5選【卓上タイプ】
- バーベキューコンロおすすめ4選【焚き火台タイプ】
- バーベキューコンロおすすめ5選【蓋つきタイプ】
- バーベキューコンロおすすめ3選【使い捨てタイプ】
- バーベキューコンロおすすめ4選【他にはこんなのも…】
- バーベキューコンロの洗い方は?お手入れ方法や片付け方法を教えて!
- バーベキュー前は網に「油」や「お酢」を塗っておく
- バーベキューコンロに「アウトドア用」アルミホイルを敷く
- バーベキュー後は網にアルミホイルをかぶせてしばらく加熱させる
- 金属ブラシやスチールたわし、またはアルミホイルで洗う
- 遅くても翌日までには洗う
- まとめ

たけだバーベキューさんに聞いた!バーベキューコンロの選び方
たけだバーベキューさんにバーベキューコンロを選ぶときに注目すべき6つの点を聞いてみました。
①設営、片付けのしやすさ
以前のバーベキューコンロにはパーツをネジで留めるものが多く、雑に片付けてしまったときにネジを失くすことが多くありました。
現在では脚を着脱できるタイプがあったりして設営や収納がラクなものが増えています。
②炭を入れる部分が引き出しになっているかどうか
今までは炭を入れるときに網を両端から割り箸などで刺して持ち上げたりしていましたが、そうすると食材が落っこちてしまうことが多くありました。
現在では炭を入れる部分が引き出し式になっているものが多く、炭入れの作業がとても簡単になっています。
③用途やシーンから選んでみる
バーベキューコンロは用途やシーンによって使い方が異なります。大勢で、少人数で、立って、座って…など、使い方に応じてベストなものを選びましょう。
ここでは、用途ごとにおすすめのバーベキューコンロのタイプや性能、サイズをご紹介していきます。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
みんなでわいわいやりたいのであれば脚の付いたスタンダードタイプ、キャンプのときに手軽にやるなら卓上タイプ、庭があるのならば大型なサイズのパーティタイプいなど、やりたいバーベキューのスタイルに応じてサイズを変えるのがポイントです。
日帰りバーベキューにピッタリ!スタンダードタイプ
四角いコンロに脚がついた定番スタイルは、大きいサイズの商品も多くあるため大人数の時での立食バーベキューにおすすめです。
テーブルから離して設置できるため安全で、炭の出し入れのための引き出しや高さ調整のための脚などの便利な工夫がされたタイプも多いです。
女性は70cm、男性メインであれば80cmに調整して使うと良いでしょう。
少人数で楽しむなら卓上タイプ
コンパクトなサイズの商品が多い卓上タイプは、少人数で楽しむバーベキューにおすすめです。
収納や持ち運びがしやすく、セッティングや片付けの際にも便利さを感じるでしょう。
焚き火も楽しめる焚き火台タイプ
バーベキューの醍醐味である焚き火を楽しめる焚き火台タイプもおすすめです。
一般的に焚き火台はロースタイルなものが多く、キャンプチェアなどに座りながらゆったりとした雰囲気でバーベキューを楽しめます。
安定感のある作りなので流行りのダッチオーブン調理も簡単にできます。
調理を楽しむのにおすすめな蓋付きタイプ
バーベキューの本場アメリカでのスタンダードタイプです。
スモーク調理やオーブン調理など調理できる幅が広い点が魅力です。
サイズが大きいものが多く、持ち運びには不向きなので注意しましょう。
大勢でワイワイと焼くならパーティータイプ
パーティータイプはガーデンタイプとも呼ばれ、大人数のホームパーティなどで使う方におすすめです。
窯が大きいサイズのタイプが多いため、肉の塊をじっくりと焼き上げることができます。
サイズが大きく重量があるため持ち運びにはあまり向いていません。
準備や片付けの手間いらず!簡易的に楽しめる使い捨てタイプ
準備や片付けに手間をかけずお手軽にバーベキューを楽しみたい方におすすめなのが、使い捨てタイプです。
アルミのトレーに燃料や網がセットされた状態で売られており、ライターで網の間から着火材シートに火をつけるだけで使えます。
使用後はコンパクトなサイズに折りたたんで捨てることができます。
手軽に手に入れることが可能ですが、1つのコンロで使えるのは約1〜2人、燃焼時間は1〜2時間なので注意しましょう。
あらゆる使い方ができる多用途タイプ
一台のコンロでさまざまな用途に使えるタイプもあります。用途が定まっていない方は多用途タイプを選んでも良いでしょう。
オーブンやかまど、薪ストーブとしての役割も果たしてくれます。
④収納性も大事
収納性も欠かせないポイントです。実家の庭でやるなら大型、ワンルームの室内でやるならコンパクトになるものなど用途などに合わせて選ぶのが良いです。
⑤熱源の種類から選んでみる
バーベキューコンロには主に炭・ガス・電気の3種類の熱源があり、熱源のタイプによってメリットとデメリットがあります。バーベキューの楽しみ方に合った熱源を選びましょう。
炭火
炭火でお肉を焼くとふっくらジューシーに焼きあがり、炭ならではの格別な香ばしさも楽しめます。
しかし、炭火は火を起こすのに手間がかかる上にテクニックも必要になります。慣れていない方には少々ハードルが高いです。
現在では炭の補給をしやすい引き出し式のロストルタイプや通気性がよく炭が燃えやすいモデルの製品もあるため、初心者でも炭火は扱いやすくなっています。
ガス
ガス式のバーベキューコンロは、ガス缶をセットして点火するだけで始められので、火起こしが簡単です。また使用後も炭の片付けが必要ありません。慣れていなくても楽しめるので、女性だけのバーベキューにもおすすめです。
また、ガス式のバーベキューコンロは、炭火ほど香ばしくはありませんが、均等に鉄板に熱が通るためムラなく焼くことができます。
電気
室内やバルコニーなどの電源が確保できる場所であれば、電気式のバーベキューコンロを使うという手もあります。電気コンロはお肉を焼いても煙が出ないような工夫がされており、室内でも気兼ねなくバーベキューを楽しむことができるのがメリットです。
電源の確保が必要なため、外では限られた場所でしか使えませんが、安全面や火加減の調整がしやすい点を考えれば、十分活躍することができるコンロです。
⑥材質から選んでみる
バーベキューコンロに使われる材質は主にスチール製・ステンレス製・アルミ製の3種類に分かれます。
ここからは材質のメリットデメリットをご紹介していきます。材質によってコンロの耐久性や利便性、価格が変わるので、それぞれの特徴を理解した上で選ぶようにしましょう。
スチール製
- リーズナブル
- 種類が豊富
- サビやすく劣化が早い
- 手入れが大変
- 重量があり持ち運びしにくい
- 熱でコンロの形が少し変形してしまう
ステンレス製
- 軽量
- サビにくく耐久性がある
- 耐久性があるため使用後のお手入れが簡単
- 比較的高価
アルミ製
- 軽量で扱いやすい
- サビに強い
- 種類が少ないため選択肢が限られる
バーベキューコンロおすすめ25選
ここからは、おすすめのバーベキューコンロをタイプ別でご紹介します。
購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
バーベキューコンロおすすめ4選【スタンダードタイプ】
まずは、スタンダードタイプからご紹介していきます。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
引き出し、足着脱式、通常であれば火力で調整するとこを火どこの高さを上下することで(網の高さで)調整しています。ホームセンターにも売ってる入手しやすい商品です。
バーベキューコンロおすすめ5選【卓上タイプ】
次に、おすすめの卓上タイプバーベキューコンロを見ていきましょう。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
風通しを調整したりあみの高さを変えたりすることで、火つけを良くしたり、火の調整をすることができます。
見た目UFOみたいな近未来なデザインが好きです。蓋は裏返して鉄板として使えたりするので便利。
バーベキューコンロおすすめ4選【焚き火台タイプ】
続いて、おすすめの焚き火タイプのバーベキューコンロをご紹介していきます。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
四つ脚を外せば焚き火に早変わり、足をつければスタンダードのコンロとして使用できる優れもの!色んなバージョンの焚き火、バーベキューを楽しめます。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
焚き火台としてしっかりしており、網もついてきます。また、オプションで周りに付けられるものが多いため、アイテムを買い足して自分なりにカスタムできるのがおもしろいところ。
お手頃の価格で購入できるのも魅力。焚き火もバーベキューもしたい人におすすめです。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
僕がここ最近で一番使っているこちら。設営が超簡単。足を開くだけ自立するようになるし、円なので風を少しずつ取り入れるため撒きを入れてもゆっくり燃えるんです。
長時間ゆっくり楽しめるし省エネにもなる。炭との距離が近いので炭火にもしっかり対応できてます。「火が遠すぎて焼けない」ということもない。灰が変な所に入ったりしないので掃除もラクなのもいいところです!
バーベキューコンロおすすめ5選【蓋つきタイプ】
ここでは、おすすめの蓋付きタイプのバーベキューコンロをご紹介していきます。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
網ではなく鉄板のようになっているので焼肉みたいなバーベキューもしやすいです。オプションで鉄板に変更すれば焼きそばもできます。
普通のバーベキューをガスでできるのも嬉しいポイント。
火起こしもいらないので手軽にバーベキューができ、両サイドからミニテーブルが出たり、フタが付いているので蒸し焼きにしたり、折りたたむと下にタイヤが付いているので持ち運ぶこともできる、庭でも外でもいろいろな使い方ができる一台です。

たけだバーベキュー
BBQ芸人
見た通り大きな球体なので熱が全体にしっかり行きわたり、丸鶏を焼いたり牛肉の塊でローストビーフをしたりとワイルドな料理にも向いているし、ピザがおいしく焼けるので、大人数で長時間料理をしたい時にはこれが一台あるとどんな料理も作れます。
下に灰受けが付いているので灰が下に落ちない、お手入れもラク。空気穴も付いているため火力調整も比較的しやすいです。持ち運びはしにくいので、庭でのバーベキューや大きな車がある方に向いています。
バーベキューコンロおすすめ3選【使い捨てタイプ】
続いて、使い捨てタイプのバーベキューコンロをご紹介します。

たけだバーベキュー
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使いやすいです。使ってみましたが、見た目可愛いし、ラクだしいい。
段ボールに火が移ったりしないし、遠火でじっくり焼けます。火付きもいいし安いのでおすすめです!
バーベキューコンロおすすめ4選【他にはこんなのも…】
ここでは、上記でご紹介しきれなかったバーベキューコンロをご紹介していきます。
バーベキューコンロの洗い方は?お手入れ方法や片付け方法を教えて!
バーベキューをした後のコンロは炭や油汚れで掃除が大変ですよね。
バーベキューコンロは水をかけて力まかせに洗うと、汚れが落ちづらいです。しかし、焼き落として焦げを落とし、ブラシで洗うというステップを踏むことで、簡単にキレイに汚れを落とせるようになります。
ここでは、そんな大変なバーベキューコンロの後片付けを少しでも楽にする手洗いのステップを細かくご紹介していきます。
バーベキュー前は網に「油」や「お酢」を塗っておく
買ったばかりの場合、シーズニングの意味も兼ねて油を塗っておくとサビの予防になります。
また、酢の持つタンパク質は焦げ付き予防に効果的です。
バーベキューコンロに「アウトドア用」アルミホイルを敷く
バーベキューコンロに厚みのあるアウトドア用のアルミホイルを敷いておきます。これによりコンロに炭や脂の汚れが付かず、最後は丸めてポンっと炭を捨てられます。
敷く際は通気口をふさがないよう注意し、コンロの内側をグルッと包んでください。
バーベキュー後は網にアルミホイルをかぶせてしばらく加熱させる
バーベキュー後は、まだ炭に火がついているうちに網にアルミホイルをかぶせ、そのままよく焼きましょう。炭の火力があればそのままのせておく、またはアルミホイルをかぶせて残った炭の火力で焼くのも効果的です。
自然と火が燃え尽きるまで焼くのが理想ですが、そうもいかないときは最低でも10分~15分くらいは置いておきましょう。こびり付いたギトギト汚れが炭化してポロポロと落ちます。
かなりのコゲが落とせるため、お手入れがだいぶラクになります。
金属ブラシやスチールたわし、またはアルミホイルで洗う
スプレーボトルに小さじ1の重曹と水をいれ、それをかけて10分放置し金属ブラシやスチールたわしで擦ると時間や手間を最小限にできます。きれいになったら水洗いして乾かし、サビ予防として軽く油を塗っておきます。
金属ブラシはアルミホイルなどで代用することも可能。丸めたアルミホイルに水をつけて汚れをこすり落としましょう。この場合、水+アルミから発生する金属イオンには、殺菌や抗菌の効果もあります。
遅くても翌日までには洗う
使用後はその日のうちにすぐ洗うことが大事です。どうしてもその場で洗えない場合でも、翌日にはコンロと網の掃除をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。バーベキューコンロは、熱源や形によって使い道が変わるので、ご自身の使用における目的や頻度を見てピッタリなものを選ぶようにしましょう。
たけだバーベキューさんの選び方ポイントも是非参考にしてみてください。