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2024.03.01

【楽天市場】カードゲームおすすめ15選|大人も子どもも楽しめる!定番の人気商品から話題作まで

カードゲーム

カードゲームは、家族や友達とみんなでワイワイ盛り上がれるアイテム。子どもはもちろん大人も楽しめる商品が多いです。

昔からの定番であるトランプやUNOのほか、近年注目を集めている人狼ゲームやトレーディングカードゲームなど、特色ある商品が販売されています。

頭を使うものや駆け引きがあるものなど、カードゲームの種類によって楽しみ方は変わってくるので、プレイする中でお気に入りを見つけていきましょう!

この記事ではカードゲームの選び方を、ボードゲームソムリエの松永直樹さんに伺いながら解説します。

おすすめの商品も厳選して紹介するので、ぜひプレイしたいカードゲームを見つけてくださいね。

この記事を監修した専門家
松永直樹
ボードゲームソムリエ松永直樹
世界のボードゲームの専門家。「マツコの知らない世界」をはじめ、様々なメディアでボードゲームの魅力を伝える活動を展開。人気漫画『キングダム』や経営者『松下幸之助』などを元にしたボードゲームの開発も行う。
  1. みんなでワイワイ盛り上がれる!カードゲームの魅力とは
  2. ボードゲームとの違い
  3. 初心者でも楽しめる!カードゲームの選び方
  4. カードゲームの種類で選ぶ|大人も子どもも楽しみ方は無限大!
  5. プレイ人数で選ぶ|少人数で遊べるゲームも
  6. 対象年齢で選ぶ|難易度の目安にできる
  7. 好きなアニメ・キャラクターの商品を選ぶ|子どものテンションもアップ!
  8. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|話題のカードゲームを一覧でチェック
  9. おすすめカードゲーム15選|みんなで盛り上がれる人気商品をピックアップ
  10. 【記憶力型】おすすめのカードゲーム3選
  11. 【戦略型】おすすめのカードゲーム3選
  12. 【パーティー型】おすすめのカードゲーム3選
  13. 【心理戦型】おすすめのカードゲーム3選
  14. 【対戦型】おすすめのカードゲーム3選
  15. まとめ

みんなでワイワイ盛り上がれる!カードゲームの魅力とは

みんなでワイワイ盛り上がれる!カードゲームの魅力とは

最近では、スマホのアプリゲームを楽しむ方も多いと思います。

もちろん、アプリゲームも楽しいものであることは間違いないのですが、カードゲームにも以下に挙げるような数多くの魅力があります。

  • 少人数でも大人数でも遊べる
  • 複数人でプレイすれば仲間とのコミュニケーションが楽しめる
  • 自らの「手」で「カード」を使い、ゲームを動かせるワクワク感がある
  • 手軽に持ち運べるため場所を問わず遊びやすい
  • 子どもから大人までプレイできる商品もある

カードや駒・ダイスなど、実際の物を使って楽しむ遊びだからこそのワクワク感や、その中で生まれるコミュニケーションは、カードゲームの醍醐味です。

手軽に持ち運べるため、旅行先に持っていけばホテルや旅館での1シーンをより楽しいものに彩ってくれます。

商品ごとにプレイに適した人数や対象年齢は異なるため、みんなで一緒に楽しむことができます。

ボードゲームとの違い

ボードゲームとの違い

ボードゲームは一般的に、カードや駒などを使って卓上でプレイするゲームを指すことが多く、「ボドゲ」「卓上ゲーム」「テーブルゲーム」などと呼ばれることもあります。

アナログでプレイするものであり、電子機器を利用することは基本的にありません。

カードゲームもボードゲームに含まれることがありますが、カードゲームはボードを使用せずカードのみを使ってプレイするゲームだと考えれば、両者の線引きがわかりやすくなります。

初心者でも楽しめる!カードゲームの選び方

カードゲームには昔からよく知られるトランプや、近年話題を集めているバトル系など実に多種多様な商品があり、選んだ商品によって特徴や楽しみ方が大きく異なります。

カードゲームを楽しむためにも、まずは知っておきたいカードゲームの選び方について、以下で詳しく説明します。

カードゲームの種類で選ぶ|大人も子どもも楽しみ方は無限大!

カードゲームの種類で選ぶ|大人も子どもも楽しみ方は無限大!

まず知っておきたいのが、カードゲームの大まかな種類です。「みんなでワイワイ盛り上がりたい」「考察しながら楽しみたい」など、どんな遊び方がしたいのかによって、好みに応じて選びましょう。

カードゲームの種類は、主に以下のように分けられます。

  • 記憶力型
  • 戦略型
  • パーティー型
  • 心理戦型
  • 対戦型(トレーディングカードゲーム)

それぞれの種類の特徴について、詳しく説明します。

記憶力型

記憶力型

記憶力型のカードゲームは、シンプルでわかりやすいルールのものが多いです。例えば、カードの絵を覚えて揃える、カードの並び順を覚えて並べるといった方法で遊びます。

大人も子どもも一緒に楽しめるため、家族でプレイするにはうってつけといえます。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

記憶力型のゲームは、年齢やゲーム経験の差が大きくても、いい勝負になりやすいタイプのゲームのひとつです。そのため、一緒に遊ぶ人がゲーム慣れしていない人が多い時に遊ぶゲームとしておすすめといえます。

戦略型

戦略型

戦略型は、ルールに沿って思考を凝らしながらゲームをクリアするタイプのカードゲームです。

カードに書かれたお題に従ってジェスチャーをしたり、カードに書かれた人物の名前を考えたりしながら楽しみます。

駆け引きありの真剣勝負というわけではないので、仲間と一緒に盛り上がりたい時に向いているといえます。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

ボードゲームには様々なルールが存在しますが、その中で、どのように勝てばいいのかを考え、実際にやってみることが面白さのひとつです。これは広く見れば、人生を生き抜くためのトレーニングともいえます。

パーティー型

パーティー型

パーティー型は、手札をもとに戦略を立て、相手の動きを予想しながら勝利を目指すタイプのカードゲームです。

ドキドキ感やスリルを味わいながら、頭を使ってプレイします。最後には必ず勝敗が決まるうえに、毎回展開が変わるため、飽きずに遊び続けられるところが魅力です。

ババ抜きのように手札が0になると負けになるもの、数字が小さいほうが負けになるものなど、勝敗の決まり方には複数のパターンがあります。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

カードゲームは戦略を考えて遊ぶものもあれば、パーティーのように、大勢でワイワイ盛り上がるゲームもあります。せっかく大人数で1つのゲームを遊ぶのであれば、みんなで盛り上がるゲームを選びましょう。

心理戦型

心理戦型

心理戦型は、頭脳を使いながら駆け引きや騙し合いを楽しめるタイプのカードゲームです。代表的なものとしては、最近テレビなどでも見かけることのある「人狼ゲーム」が挙げられます。

会話しながら手札を予想して進行し、「嘘」と「本当」の駆け引きが行われるため、ある程度多くの人数でプレイする方が盛り上がりやすいです。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

心理戦型は、ほかのプレイヤーの考えの影響が大きいゲームです。対戦相手を知っているほど、相手の動きを読みやすくなったり、逆に知らないほど、相手の意外な一面を知れたりと面白さが変わるのも特徴的といえます。

対戦型(トレーディングカードゲーム)

対戦型(トレーディングカードゲーム)

対戦型は、収集したカードを使って対戦するタイプで、いわゆる「トレーディングカードゲーム(TCG)」と呼ばれるカードゲームが該当します。

カードには体力や攻撃力といった情報が書かれており、それらを複数枚集めてデッキを組んでプレイします。

ブラインドのカードを買って何が当たるかわからないドキドキ感や、仲間とカードを交換する交流も醍醐味です。

戦略を立てながら競い合うことに楽しみを覚える人も多く、なかには大会が開かれているトレーディングカードゲームもあります。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

対戦型は、「カードを集める」といったコレクション要素と「自分だけのオリジナルのチームをつくる」といった特別感を併せ持ったゲームです。奥深い戦略を味わえるゲームなので、がっつり遊びたい人におすすめです。

プレイ人数で選ぶ|少人数で遊べるゲームも

プレイ人数で選ぶ|少人数で遊べるゲームも

カードゲームは種類が多くどれをプレイしようかと迷いやすいですが、プレイ人数で絞り込めば選びやすくなります。

カードゲームは大人数で盛り上がるイメージがあるもしれませんが、なかには少人数で遊べるものもあります。

家族みんなで遊ぶなら大人数で楽しめるもの、友人と2人で遊ぶなら対戦系など、集まるコミュニティによって、カードゲームのタイプを考えましょう。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

ボードゲームはプレイ人数によって面白さが変わるものが多いです。ですが、箱の表記には「ゲームとして“成り立つ”人数」しか記載がないため、レビューサイトを一度見るなど、チェックしておきましょう。

対象年齢で選ぶ|難易度の目安にできる

対象年齢で選ぶ|難易度の目安にできる

子どもと一緒に楽しむなら、プレイできる年齢の目安となる対象年齢を確認しましょう。なかにはルールが難しい商品もあるため、みんなが楽しむためには大切なことです。

子ども向け、または知育用のカードゲームも販売されているので、はじめてカードゲームをプレイする子どもの場合は、そういった種類を選ぶのもおすすめです。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

対象年齢はほかの選択基準に比べて、重要度は低いといえます。これは海外のゲームと日本のゲームの年齢に対する基準が違うからです。最初はゲームの世界観に子どもが興味をもつかどうかを基準として選ぶと良いでしょう。

好きなアニメ・キャラクターの商品を選ぶ|子どものテンションもアップ!

好きなアニメ・キャラクターの商品を選ぶ|子どものテンションもアップ!

カードゲームには、マンガやアニメのキャラクターを採用したものが多くあります。

例えば、全世界的に人気のポケットモンスター、幅広い層に知られているONE PIECE(ワンピース)などが代表的です。

好きな作品の商品であれば遊ぶのがより楽しくなるうえに、ルールも理解しやすくなるかもしれません。

子どもの好きなキャラクターであれば興味を惹きやすいので、プレゼントとしても最適です。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

カードゲームはルールを理解しないと遊ぶことができず、意外とルール把握のハードルが高いです。しかし、好きなキャラクターのゲームの場合、前向きにルールを理解して遊ぼうとするため、効果的といえます。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|話題のカードゲームを一覧でチェック

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|話題のカードゲームを一覧でチェック

種類によってプレイ人数やプレイ時間、楽しみ方などが変わるカードゲームは、どれを選べば良いか迷ってしまうことも多いと思います。そんなときには、楽天市場のランキングから探す方法もおすすめです。

楽天市場ではカードゲームのランキングをご用意しており、デイリーや週間など、期間別に売れている商品をチェックできます。マンガ作品やキャラクター・年代別に絞り込むことも可能です。

レビューをチェックしながら楽しそうなカードゲームを吟味できるうえに、店舗に出向かずその場で購入できるのも便利なポイントです。

商品選びに悩んだら、楽天市場のランキングをチェックしましょう!

おすすめカードゲーム15選|みんなで盛り上がれる人気商品をピックアップ

おすすめカードゲーム15選|みんなで盛り上がれる人気商品をピックアップ

楽天市場で取り扱っている商品の中から、おすすめのカードゲームを紹介します。

気になる商品を見つけたら、実際に家族や仲間とプレイしてみてくださいね。

【記憶力型】おすすめのカードゲーム3選

簡単かつ手軽に遊べるカードゲームが良いなら、記憶力型から探してはいかがでしょうか。

以下、楽天市場で取り扱っているカードゲームの中から、記憶力型のカードゲームを3つ紹介します。

ナンジャモンジャ・ミドリでは、謎の生物ナンジャモンジャ族に、ゲームの参加者が名前を付けていきそれをみんなで覚えます。

カードをめくって出てきたナンジャモンジャ族に付けられた名前を、いち早く叫べた人がカードをゲット。集めたカードの枚数を競います。

大人から子どもまで楽しめるうえに、参加するメンバーによって同じイラストでもまったく異なる名前が付けられるので、繰り返し楽しめます。

メーカーすごろくや
サイズ72×100×25mm(箱サイズ)
プレイ人数2~6人
対象年齢4才~大人
プレイ時間15分

カードに書かれている3つのヒントを聞いて、その条件に合ったイラストが描かれているカードを素早く探すカードゲームです。

ルール自体は非常にシンプルですが、「言葉の短期記憶」「意味理解」という異なる能力が養われるため、知育教育用のゲームとしても楽しめます。

慣れてきたらイラストの枚数を増やすなど、お子様の成長に合わせてプレイできます。

メーカー学研ステイフル
サイズパッケージ:W118×H228×D25mm
本体/絵札:W75×H100mm
読み札:W65×H100mm
プレイ人数-
対象年齢3才以上
プレイ時間-

おぼえて9(ナイン) すみっコぐらしは、9枚のカードの配置を覚えて指定された箇所のキャラクターの名前を答えるというカードゲームです。

ルールはシンプルですが、一度答えた箇所には新たなキャラクターが入るため、記憶を上書きしなければなりません。

すみっコぐらしのキャラのかわいらしいイラストのおかげで、誰でも楽しめるゲームになっています。

メーカーエンスカイ(ensky)
サイズ約65×65mm
プレイ人数1~6人
対象年齢6才以上
プレイ時間-

【戦略型】おすすめのカードゲーム3選

思考を凝らしながらワイワイ盛り上がって楽しみたいなら、戦略型の商品がおすすめです。

以下、楽天市場で取り扱っているカードゲームの中から、戦略型のカードゲームを3つ紹介します。

キャプテン・リノは、カードで作られたビルの上に折り曲げたカードを積んでいき、自分の手札をいち早くなくすことを目的としたゲームです。

各カードには印が付けられており、これらの種類に応じて特別な効果を発揮。例えば2枚連続で手札を出せるなど、手札枚数の増減が発生します。

印の効果によって状況が一変する可能性もあるので、状況を適切に把握しながらゲームを進行する楽しさが味わえます。

メーカーハバ(HABA)
サイズ114×179×38mm(箱サイズ)
プレイ人数2〜5人
対象年齢5才〜大人
プレイ時間10分

ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた、55枚のカードで遊びます。

5つのミニゲームが集まっており、順番関係なくプレイしたり、気に入ったら同じものを繰り返し遊んだりすることも可能。スピードや反射神経を競いながらワイワイ盛り上がりましょう。

メーカーホビージャパン(HobbyJAPAN)
サイズ32×23×5.5cm
プレイ人数2~8人
対象年齢6才以上
プレイ時間15分

おばけキャッチは反射神経が重要なカードゲーム。山札の一番上のカードに対応するコマをいち早く取って、カードを獲得しながら遊びます。

状況に応じて取るべきものがまったく変わってくるため、思考の反射神経や状況判断力も求められます。

メーカーメビウスゲームズ(Mobius)
サイズ-
プレイ人数2〜8人
対象年齢8才〜大人
プレイ時間20分

【パーティー型】おすすめのカードゲーム3選

手札を読み合ったり毎回異なる展開を楽しんだりしたいなら、パーティー型の商品がおすすめです。

以下、楽天市場で取り扱っているカードゲームの中から、パーティー型のカードゲームを3つ紹介します。

ウノ(UNO)はパーティー型のカードゲームの中で、最も知名度のあるゲームといっても過言ではないでしょう。

場に出されたカードと同じ色、もしくは同じ数字のカードを手札から出していき、最初に手札をなくした人の勝利です。

「ドロー4」や「リバース」など、特殊な効果を持ったカードを使うタイミングが勝敗を分ける、シンプルながら何度でも繰り返し遊べるゲームです。

メーカーマテル(MATTEL)
サイズ-
プレイ人数2~10人
対象年齢7才以上
プレイ時間-

犯人は踊るは、何枚ものカードの中に1枚だけある「犯人」のカードを持っている人を当てるカードゲームです。「当てて勝利する」「当てられて負ける」という、推理要素を含んでいます。

「犯人」以外のカードには、たとえば「誰かの手札を見られる」「犯人を告発できる」といった効能が備わっているので、その効能を利用して犯人を絞り込んでいきましょう。

自分が犯人を持っている時は当てられないか、自分が犯人を持っていない時は誰が犯人かと、ドキドキしながら楽しめます。

メーカーすごろくや
サイズ78×106×19mm(箱サイズ)
プレイ人数3〜8人
対象年齢8才〜大人
プレイ時間10分

こねこばくはつは、いわば一種のロシアン・ルーレットといえるカードゲームです。

プレイヤーが順番にカードを引いていき、「こねこばくはつ」のカードを引いたら「爆発」して、ゲームから退場。最後まで残れるよう、「爆弾処理」カードを使って爆発を回避して楽しみます。

メーカーホビージャパン(HobbyJAPAN)
サイズ63×88mm
プレイ人数2~5人
対象年齢7才以上
プレイ時間約15分

【心理戦型】おすすめのカードゲーム3選

駆け引きや騙し合いによるスリルを味わいたいなら、心理戦型の商品を選びましょう。

以下、楽天市場で取り扱っているカードゲームの中から、心理戦型のカードゲームを3つ紹介します。

itoは、完全協力型の「クモノイト」と、協力と裏切りの「アカイイト」の2つのゲームが楽しめるカードゲームです。

どちらのゲームでも、各プレイヤーは数字が書かれたカードを持っていますが、その数字を言葉に出すことなく、ほかのプレイヤーと意思疎通を図らなければなりません。

仲間と協力してクリアできたり、上手くほかのプレイヤーを陥れたりできた時には、達成感を味わえます。

メーカーアークライトゲームズ(ArclightGames)
サイズ63×88mm・44×63mm(カードサイズ)
プレイ人数2~10人
対象年齢8才~
プレイ時間約30分

ごきぶりポーカーでは、ごきぶりをはじめとしてネズミやクモ・カメムシといった「嫌われ者」が登場します。

各プレイヤーは、ほかのプレイヤーに同じ種類の「嫌われ者」を4枚取らせることを目的として、様々な駆け引きを行います。

自分のターンで行える行為の選択肢自体は決して多くはありませんが、取った行為の結果によっては、場の状況をガラッと変えることができるところが魅力のカードゲームです。

メーカーメビウスゲームズ(Mobius)
サイズ-
プレイ人数2~6人
対象年齢8才~
プレイ時間20分

会話型心理ゲーム 人狼は、市民チームと人狼チームがお互いの勝利条件に向かって心理的な駆け引きを楽しむカードゲームです。

人狼は正体を隠して人間に紛れ込み、市民は言動から推理して人間に紛れ込んでいる人狼を炙り出します。

4~15人までプレイできるため、大人数で集まった時に楽しむゲームとしてもおすすめです。

メーカー幻冬舎
サイズ-
プレイ人数4~15人
対象年齢10才以上
プレイ時間約10~50分

【対戦型】おすすめのカードゲーム3選

プレイするだけでなくカードのコレクションも楽しみたいという場合は、対戦型のカードゲームを選びましょう。

以下、楽天市場で取り扱っているカードゲームの中から、対戦型のカードゲームを3つ紹介します。

ONE PIECE カードゲーム 頂上決戦 OP-02は、大人気漫画「ONE PIECE」をテーマにした、対戦型のカードゲームです。

ルフィやエースといった人気キャラクターの迫力あるイラストが、カードの枠いっぱいに描かれており、見ているだけでもワクワクします。

メーカーバンダイ(BANDAI)
サイズ143×71×84mm
プレイ人数2人
対象年齢9才以上
プレイ時間-

ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスパック VSTARユニバースは、ポケモンをテーマにした対戦型のカードゲームです。

ゲームの楽しさはもちろんのこと、カードに描かれたインパクトあるポケモンのイラストも魅力のひとつ。ゲームのプレイを目的にするほか、好きなキャラクターのカードを収集したり交換したりする楽しさもあります。

メーカーポケモン(Pokemon)
サイズ-
プレイ人数2人
対象年齢-
プレイ時間-

ヴァンガードのブースターパック第三弾。闇と魔法の国「ダークゾーン」の魔族・魔獣・暗殺者といったキャラが登場します。

収録クランは、ダークイレギュラーズ・ペイルムーン・たちかぜなど。1パックに1枚光るカードが封入されているため、開封する楽しみも味わえます。

メーカーヴァンガード(Vanguard)
サイズ-
プレイ人数-
対象年齢-
プレイ時間-

まとめ

まとめ

カードゲームには記憶力型、心理戦型、対戦型などがあり、種類によってプレイ方法や楽しみ方は異なります。

家族で遊ぶ時には、年齢を問わずに楽しめるシンプルな遊び方のカードゲームを選んではいかがでしょうか。

仲間と遊ぶ時には、駆け引きやスリルが味わえるカードゲームもおすすめです。また、子どもと一緒に遊ぶなら、子どもが好きなキャラクターが描かれた商品を選ぶのも良いでしょう。

どのようなシーンで、どのようなメンバーで遊ぶのかを考慮して、みんなで盛り上がれるカードゲームを選んでくださいね。

楽天市場では、定番のカードゲームをはじめとした、数多くのカードゲームを取り扱っています。

ランキングを確認すれば、売れ筋の商品を一目でチェックできますよ。ランキングも参考にしながら、プレイするシチュエーションにぴったりのカードゲームを探してみてください。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

カードゲームには様々な種類が存在します。選ぶのが大変ともいえますが、逆に言えば、誰でもその人に最適なゲームがあるともいえますので、ぜひご自分に最適なゲームを選んで、楽しい時間を過ごしてください。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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