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2023.08.31

【楽天市場】ボードゲームおすすめ42選|大人も子どもも大満足!これぞという人気の名作もご紹介

ボードゲームおすすめ42選|大人も子どもも大満足!これぞという人気の名作もご紹介

ボードゲームは年齢を問わず楽しめる遊びとして昔から親しまれており、おなじみの「すごろく」や「人生ゲーム」以外にも、様々な商品があります。

それぞれ楽しみ方やプレイ人数が異なるため、じっくり吟味して選びたいものです。

この記事では、ボードゲームの選び方を解説したのち、大人も子どもも楽しめるおすすめのボードゲームを多数ご紹介します。ボードゲームソムリエの松永直樹さんに聞いた、ボードゲーム選びに役立つアドバイスもぜひ参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家
松永直樹
ボードゲームソムリエ松永直樹
世界のボードゲームの専門家。「マツコの知らない世界」をはじめ、様々なメディアでボードゲームの魅力を伝える活動を展開。人気漫画『キングダム』や経営者『松下幸之助』などを元にしたボードゲームの開発も行う。
  1. ボードゲームとは?家族や仲間とワイワイ楽しもう!
  2. 同じく電源を使わないカードゲームとの違いは?
  3. ボードゲームの選び方!5つのポイントを確認しよう
  4. プレイ人数で選ぶ|2人から大人数まで一緒に遊べる
  5. 対象年齢で選ぶ|お子さんと遊ぶなら特に注目
  6. プレイ時間で選ぶ|初心者は短時間で終わるものがおすすめ
  7. 受賞作品から選ぶ|間違いない傑作が多い
  8. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|実際にプレイした方のレビューも!
  9. おすすめボードゲーム42選|あなたにとっての最高傑作がきっと見つかる
  10.  【2~4人で遊べる】おすすめのボードゲーム23選
  11.  【5人以上で遊べる】おすすめのボードゲーム19選
  12. ボードゲームは「ボードゲームカフェ」や「ボードゲームアリーナ」でも楽しめる!
  13. ボードゲームは保管場所に困る?上手に収納するコツをご紹介
  14. まとめ

ボードゲームとは?家族や仲間とワイワイ楽しもう!

ボードゲームとは?家族や仲間とワイワイ楽しもう!

ボードゲームとは、駒やサイコロ、カード、紙などの道具を使い、卓上でプレイするゲームの総称です。テレビゲームのように電源を使うことなくアナログで遊ぶところが特徴で、代表例には人生ゲームやすごろく、将棋、オセロ、チェスがあります。

ボードゲームの最大の魅力は、なんといっても種類の豊富さです。お子さんも遊べるシンプルなルールのゲームから、大人向けの複雑で戦略性の高いゲームまであり、何を選ぶかによって遊び方の違いを楽しめます。

また、対面で相手の反応を見ながらゲームを進められるところ、駒やサイコロを実際に手で扱えるところも、ボードゲームならではの醍醐味です。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

ボードゲームは年齢に関係なく、楽しい空間を参加者同士で共有できるところが魅力的なツールです。

特にご家族が集まりやすいGW・お盆・年末年始などに活躍する機会の多いエンターテイメントと言えるでしょう。

同じく電源を使わないカードゲームとの違いは?

同じく電源を使わないカードゲームとの違いは?

ボードゲームとカードゲームの違いは、カード以外の道具の有無です。一般的に、ボードゲームではカード以外の道具も使いますが、カードゲームはカードのみを使ってプレイします。

ボードゲームにはない、カードゲームならではの魅力は「手軽さ」です。カードさえあればどこでもプレイできるので、旅行先で仲間や家族とのコミュニケーションを楽しむのにも向いています。

カードゲームの詳しい情報は別記事でご紹介しています。カードゲームのおすすめ商品を知りたい方は、ぜひ以下のリンク先をご覧くださいね。

ボードゲームの選び方!5つのポイントを確認しよう

ボードゲームはとにかく種類が豊富なので、何を基準に選べば良いのか迷ってしまいますよね。たくさんの商品から自分好みのボードゲームを選ぶために、これからご紹介する選び方のポイントを知っておきましょう。

プレイ人数で選ぶ|2人から大人数まで一緒に遊べる

プレイ人数で選ぶ|2人から大人数まで一緒に遊べる

ボードゲームは商品によってプレイ人数が異なるため、まずはパッケージなどに記載されたプレイ人数を確認しましょう。

オセロや将棋のような2人用のゲームから、人生ゲームのように5人以上で遊べるゲームまであります。特に大人数でプレイする時は、購入前にプレイ人数をチェックすることが重要です。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

プレイ人数は、あくまで「最低限遊べる人数」の記載になっています。

ゲームによっては、特定の人数で遊ばないと、期待した楽しさと異なる場合もありますので、事前に何人で遊ぶのがおすすめかも調べておきましょう。

対象年齢で選ぶ|お子さんと遊ぶなら特に注目

対象年齢で選ぶ|お子さんと遊ぶなら特に注目

ボードゲームの難易度は商品によってまったく違います。ボードゲームの難易度を見極める目安として、商品ごとに設定されている「対象年齢」を確認しましょう。

特にお子さんと遊ぶ場合は、お子さんに合う対象年齢のボードゲームを選びましょう。お子さんがルールを理解し楽しく遊べるかどうかだけでなく、付属品の誤飲を防ぐ意味でも大切なポイントです。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

お子さんと一緒にゲームで遊ぶ場合、大人の好みに合わせてしまうと、お子さんはルールの把握が追いつかずにゲームで遊べないことがあります。

ルールの難易度はお子さんに合わせて選ぶようにしましょう。

プレイ時間で選ぶ|初心者は短時間で終わるものがおすすめ

プレイ時間で選ぶ|初心者は短時間で終わるものがおすすめ

ボードゲームのプレイ時間は、短いものなら5分程度、長いものでは2時間以上と幅が広いです。

初心者の方は、比較的簡単にプレイでき、短時間で終わるボードゲームを選びましょう。中級者以上の方は、システムが複雑な傾向にあるプレイ時間の長いボードゲームもおすすめです。

プレイ時間はパッケージに記載されている場合が多いので、購入前に確認しましょう。ただし、はじめてのプレイでは記載時間よりも長引く可能性が高いため、時間に余裕を持って遊んでくださいね。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

プレイ時間が長いゲームは、ルールが多い傾向にあります。

そのため、あまりゲームに慣れていないお子さんと遊ぶ場合、短い時間で遊べるゲームからはじめていき、慣れてきたら少しずつ長いゲームに挑戦していきましょう。

受賞作品から選ぶ|間違いない傑作が多い

受賞作品から選ぶ|間違いない傑作が多い

「人気作」や「名作」と呼ばれるボードゲームをプレイしたい方は、作品の受賞歴を確認するのがおすすめです。

コンテスト受賞は多くの人から評価された証なので、傑作に出会える可能性が高まります。例えば、国内のコンテストには「日本ボードゲーム大賞」があります。

また、ボードゲームの本場であるドイツの「ドイツ年間ゲーム大賞」は、数あるコンテストの中でも特に権威のある賞です。

ドイツ年間ゲーム大賞の受賞作品やノミネート作品のパッケージには、「赤ポーン」と言われる特別なマークをつけることができます。中級者以上の商品には「黒ポーン」がつけられます。

間違いない名作で遊びたい方は、ポーンマークの付いたボードゲームから選んではいかがでしょうか。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

「ドイツ年間ゲーム大賞」は、私も駆け出しの頃に参考指標としてお世話になったので、ぜひ活用してください。

また、小さいお子さんがいる方には青ポーンの「キッズゲーム大賞」を参考にするのもおすすめです。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|実際にプレイした方のレビューも!

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|実際にプレイした方のレビューも!

種類の豊富さが魅力のボードゲームですが、だからこそ購入する商品を決めるのは難しく、悩んでしまいやすいです。そんな時は、ぜひ楽天市場のボードゲームランキングをチェックしましょう。

楽天市場のランキングでは、現時点での売れ筋商品を一覧でご紹介しています。絞り込み機能を使えば、日本・ドイツなどの生産国や、キッズ・ベビーなどの対象での条件検索も可能です。また、実際にプレイした人のレビューは、購入検討の参考になります。

以下のリンクから楽天市場のランキングをチェックして、「これだ!」と思えるボードゲームを見つけてくださいね。

おすすめボードゲーム42選|あなたにとっての最高傑作がきっと見つかる

おすすめボードゲーム42選|あなたにとっての最高傑作がきっと見つかる

ここからは、楽天市場で取り扱っている商品より、おすすめのボードゲームをご紹介します。「2~4人で遊べるボードゲーム」「5人以上で遊べるボードゲーム」に分けてご紹介するので、希望するプレイ人数のほうをチェックしてみてください。

 【2~4人で遊べる】おすすめのボードゲーム23選

家族や友達など、4人以下の少人数で気軽に遊びたい時におすすめのボードゲームをご紹介します。

名作ゲーム「ゴブレット」の簡易版として作られた、2人用の対戦ゲームとなります。一見すると三目並べに似ていますが、「置いた駒を移動させる」「小さい駒に大きい駒を被せる」「被せた駒を取る」アクションがあるのは本ゲームならではのルールです。

1プレイ5分ほどで遊べるのに、平面的な三目並べよりも戦略の幅が広いため、大人から子どもまで幅広い年代が楽しめます。

メーカーすごろくや(SUGOROKUYA)
プレイ時間5分
プレイ人数2人
対象年齢5歳~

最大4人まで遊べる、1プレイ15~20分ほどの陣取りゲームです。プレイヤーは青・黄・赤・緑の4色から、自分のピースの色を決めます。盤面にピースを交互に配置していき、一番多くのピースを置けた人の勝ちです。

様々な形をした21個のピースを、いかに効率よく配置できるかが勝敗を分けます。シンプルながら先読みの力が試される、奥の深いゲームです。

メーカーマテルゲーム(MATTEL games)
プレイ時間15~20分
プレイ人数2~4人
対象年齢7歳~

付属のボールを盤上に転がしゴールを目指す、子ども向けのアナログゲームです。1人で遊ぶのはもちろん、複数人で競い合ってのタイムチャレンジも楽しめます。

盤上には「波のりウォーク」や「じゃぶじゃぶジャンプ」など、海をイメージした8つのアスレチックを搭載しています。一筋縄ではゴールできない適度な難易度が、お子さんの粘り強さや諦めない心を育みます。

メーカータカラトミー(TAKARA TOMY)
プレイ時間15分
プレイ人数1人~
対象年齢5歳~

「ウボンゴ」はスワヒリ語で「脳」という意味です。タイトルの通り、脳をフル回転させながら、みんなで楽しめるパズルボードゲームで、海外では小中学校の脳トレ教材として導入されているようです。

ダイスを振って課題となるパズルボードを決めたら、砂時計をひっくり返します。そして砂時計が落ちきる前までにボードの枠内にピースをはめていき、解けた人は「ウボンゴ!」とコール、解けた順に応じて宝石を獲得します。9ラウンド後、宝石の合計点数が一番高いプレイヤーの勝利です。

メーカージーピー(GP)
プレイ時間約25分
プレイ人数1~4人
対象年齢8歳~

大・中・小の3サイズの輪を使った、進化版の三目並べです。輪の色は4色あり、最大4人で遊べます。

勝利条件が3通りあるので、油断していると相手のリーチに気づけず負けてしまいます。ルールはシンプルですが、高い戦略性が求められるゲームです。

メーカーカワダ(Kawada)
プレイ時間約10分
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳以上

アフリカや中近東、東南アジアに根付き、最古のボードゲームの1つと言われる「マンカラ(カラハ)」です。今では世界中で親しまれるようになり、遊び方は100種類以上あるとされています。

通常は2人用のゲームですが、本ゲームには4台の木製ボードが入っており、最大4人まで遊ぶことが可能です。お子さんでも覚えやすいルールなので、家族で楽しめるボードゲームを探している方におすすめです。

メーカー幻冬舎(Gentosha)
プレイ時間10~30分
プレイ人数2~4人
対象年齢8歳~

世界中で様々なアワードを受賞した人気ゲーム「クアルト」のミニサイズ版です。ボードや駒が小さいので持ち運びしやすく、どこでも手軽に遊べます。

ゲームの際は、各駒の「色・形・高さ・穴」に注目しましょう。プレイヤーは「相手からもらった駒をボードに置き、駒を1つ選んで相手に渡す」動きを交互に繰り返し、同じ特徴の駒を4つ並べることを目指します。4つ目の駒を並べたプレイヤーが勝ちなので、相手に駒を渡す時は「自分が負けない駒」を選ぶのがポイントです。

メーカーギガミック(Gigamic)
プレイ時間15分
プレイ人数2人
対象年齢6歳~

まるでスポーツのような白熱した戦いを楽しめる、デンマーク発の新感覚アクション・ボードゲームです。台の下にある磁石でスティックを操作し、相手のゴールにボールを入れ、6点先取を目指します。

ほかにも「相手のスティックに白マグネットを2つくっつける」などの得点方法があるため、単純なボールの打ち合いに終始せず、盛り上がること間違いなしです。

メーカーマレクトイ(Marektoy)
プレイ時間約10分
プレイ人数2人
対象年齢8歳~

ドラえもんキャラの絵柄がかわいらしい、全55種のゲームがプレイできる大人気ボードゲームです。1980年の発売以来、愛され続けているロングセラー商品なので、小さい頃に遊んだことのある方もいるかもしれません。

定番はパイの絵柄を揃える麻雀のようなゲーム「ドンジャラ」になります。ほかにも、脳を鍛える記憶力ゲームや瞬間計算ゲーム、ナンプレ、トランプ、すごろくなど、大人から子どもまで楽しめる遊びが満載です。

メーカーバンダイ(BANDAI)
プレイ時間60分前後
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳~

子ども向けの木製おもちゃ・ゲーム・家具を手がけるドイツの玩具業界トップメーカー・HABA社の、3歳から遊べるビンゴゲームセットです。淡い色使いのユニコーンのイラストが醸し出すメルヘンチックな雰囲気は、お子さんへのプレゼントにぴったりです。

付属のカードを順番にめくり、自分のボード上に同じモチーフがあればクリスタルを置きます。通常のビンゴカードのように穴を空けないため、何度でも繰り返し遊ぶことが可能です。天空の世界のビンゴ大会で、お子さんのゲームデビューを飾ってみてはいかがでしょうか。

メーカーハバ(HABA)
プレイ時間約10分
プレイ人数2~4人
対象年齢3歳~

高IQ団体「メンサ(mensa)」の認定ゲームにもなっている、戦略ボードゲーム「コリドール」のミニサイズ版です。ボードおよび4つの駒と20枚のフェンスが1セットになっており、2~4人で遊べます。

コリドールのルールは簡単で、「自分の駒を向かい側のゴールまで一番に進めたら勝ち」です。相手の行動次第で自分が取るべき最善の選択は変わってくるので、勝利するには数学的なロジックが不可欠です。シンプルでありながらプログラミング思考を試されるため、大人こそ楽しめるゲームです。

メーカーギガミック(Gigamic)
プレイ時間15分
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳~

木製のねことねずみ、チーズの駒がかわいらしい、お子さんに喜ばれそうなすごろくゲームです。

プレイヤーはねずみになり、追いかけてくるねこから逃げながら、チーズのかけらを集めます。盤上からねずみがいなくなった時点でゲームは終了となり、一番多くのチーズを集めたプレイヤーの勝ちです。

メーカーブラザージョルダン(brjordan)
プレイ時間20~30分
プレイ人数2~4人
対象年齢4歳~

引いたカードの絵と同じ並び方を目指し、6×6のマスで構成されたトレイにボールをバウンドさせて投げ入れるテーブルアクションゲームです。

最初にカードと同じ並び方を達成できたプレイヤーはカードをもらえます。1ラウンドが終わったら次のカードをめくり、新たな並び方に挑戦しましょう。いち早く3枚のカードを獲得したプレイヤーが勝者となります。

メーカーマテルゲーム(MATTEL games)
プレイ時間5分~
プレイ人数2~4人
対象年齢7歳~

制限時間内にパズルを完成させるゲームで、海外の小中学校では脳トレ教材として導入されています。ボードにはモンスターボールが、ピースにはポケモンたちがふんだんにあしらわれているので、お子さんも楽しく遊べるはずです。

問題カードとパズルピースを受け取ったら、制限時間内に問題カードの枠内にピースをはめましょう。見事クリアできたら、得点として問題カードを自分のものにできます。8ラウンド後に問題カードをたくさん持っていたプレイヤー、つまり一番多くの問題を解けた人の勝ちです。

メーカージーピー(GP)
プレイ時間約25分
プレイ人数1~4人
対象年齢8歳~

「カタン島」という無人島に家を建て、資源を手に入れ、対戦相手と開拓競争をします。3~4人でプレイでき、大人から小学生まで楽しく遊べるので、家族や友達とのパーティーにおすすめです。

本作は無人島を開拓するスタンダード版ですが、シリーズには「都市と騎士版」「探検者と海賊版」「商人と蛮族版」もあり、バリエーション豊かです。まずは本作で基本ルールを覚え、奥深いカタンの世界を楽しみましょう。

メーカージーピー(GP)
プレイ時間60分~
プレイ人数3~4人
対象年齢8歳~

囲碁・将棋・麻雀用具の専門商社として45年の営業実績を持つ津村娯楽堂が販売する、ボードゲームの定番「オセロ(リバーシ)」です。プレイヤー2人が交互に盤面に自色の石を置き、相手の石をはさんでひっくり返し、最終的に自色の石の数が多い方が勝ちとなります。

「ベストオセロ」は石ケースが盤と一体になっているため、道具がばらつくこともなく、キレイに片付けられます。盤の大きさや石のタイプがスタンダードなので、お子さんのオセロデビューにぴったりです。

メーカーメガハウス(MegaHouse)
プレイ時間10分~
プレイ人数2人
対象年齢4歳~

4種類の盤面が付属しており、将棋・囲碁・すごろく・リバーシなど8種類のゲームが遊べるボードゲームセットです。将棋の駒には「鬼滅の刃」のキャラクターがプリントされています。

お子さんに将棋や囲碁のルールを教える時は、入門編の「歩なし将棋」「石とりゲーム」から始めましょう。カラー印刷の説明書付きなので、将棋や囲碁のルールがよくわからない方も安心です。

メーカーニポック(epoch)
プレイ時間10分~
プレイ人数2~4人
対象年齢4歳~

オバケに見立てた駒を使った、シンプルかつユニークな2人用のボードゲームです。お互いに良いオバケ4個、悪いオバケ4個を持ち、盤上に配置したらゲームスタートとなります。オバケの背中を見なければ良い・悪いの区別がつかないため、自分のオバケの見分けはついても、相手のオバケはわからないのがポイントです。

勝利条件は「相手の良いオバケ4個を取る」「相手が自分の悪いオバケ4個を取る」「相手の陣の角にある出口から自分の良いオバケを脱出させる」の3通りです。相手の反応を頼りに、ハラハラドキドキの心理戦を楽しみましょう。

メーカードライマギア社(DREIMAGIER)
プレイ時間20分
プレイ人数2人
対象年齢10歳以上

ゲーム盤の高得点エリアを狙ってダイスを指ではじく、シンプルなルールのアクション・ボードゲームです。手持ちダイスは1人4個となり、ゲーム盤から出たダイスは0点になるので、自分のダイスを盤上にある相手のダイスに当て、はじき出すのも1つの戦略です。

全員の手持ちダイスがなくなったらゲーム終了となります。「ダイスの目の数」と「ダイスが止まった場所の数字」をかけあわせ、合計点が一番高いプレイヤーの勝ちです。つまりゲームに勝つには、ダイスをはじく技量だけでなく、できるだけ大きなダイスの目を出す運も必要となります。

メーカーピチカートデザイン(pizzicatodesign)
プレイ時間10分
プレイ人数2~4人
対象年齢8歳~

「手持ちのタイルを早くなくした人が勝ち」というシンプルさで、対象年齢7歳以上、2~4人で遊べる世界中の人々から愛されている「ラミィキューブ」のクラシック版です。

まずは1から13までの数字が書かれた4色のタイルから、1人14枚ずつタイルを取得します。決められた組み合わせを作り、できたタイルを場に出しながら、手持ちタイルを減らしていきます。ゲームを楽しむには数字の計算や戦略的な思考が必要なので、数字の計算を覚えたお子さんへのプレゼントにもおすすめです。

メーカー増田屋コーポレーション(MASUDAYA)
プレイ時間約20分
プレイ人数2~4人
対象年齢7歳以上

2019年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門大賞を受賞した本作は、野鳥観察者や鳥類学者になりきって遊べる、鳥類愛好家にはたまらないボードゲームです。

ゲームそのものだけでなく、美麗イラストが際立つ170種類の鳥カードや、餌箱型ダイスタワーなど、趣向を凝らしたアイテムも見どころの1つとなります。鳥カードに記載された一言解説で鳥たちへの理解を深めながら、1~5人で楽しめます。

メーカーアークライト(ArclightGames)
プレイ時間約40~70分
プレイ人数1~5人
対象年齢10歳~

近未来の地球を舞台とし、各プレイヤーは能力の異なる帝国カードを持って、ゲームをスタートします。そして帝国の主として自領土に建築物を建てたり、リサイクルで資源を得たりしながら国の発展を目指します。

いわゆる「拡大再生産」と呼ばれるジャンルで、ボードゲームらしい拡大のコンボやシナジーの爽快感がやみつきになるゲームです。

メーカーエンゲーム(Engames)
プレイ時間約45分
プレイ人数1~5人
対象年齢14歳~

「進化論を提唱したチャールズ・ダーウィンのガラパゴス諸島での探検を追想する」というコンセプトのもと作られた「ダーウィンズ・ジャーニー」です。プレイヤーは生物学者となり、ダーウィンさながらに標本の採集や博物館への寄贈を行っていきます。

ゲームの軸となるのは、労働者を育てて配置し利益を獲得する「ワーカープレイスメント」です。ルールが複雑で、対局を見て動くテクニカルさを求められることから、ボードゲームをじっくりと遊びたい方におすすめの作品となっています。

メーカーケンビル(kenbill)
プレイ時間30分×人数
プレイ人数1~4人
対象年齢14歳~

 【5人以上で遊べる】おすすめのボードゲーム19選

パーティーや集いの場など、5人以上の大人数でわいわい遊びたい時におすすめのボードゲームをご紹介します。

言わずと知れたボードゲームの名作「人生ゲーム」です。1968年の発売以来、時代の流れとともに進化を繰り返し、より多様な価値観を反映した8代目のモデルが2023年に発売されました。

とはいえ「ルーレットの数に応じてボードのマスを進み、お金を多く得た人が勝ち」という基本ルールは変わりません。年齢を問わず、家族や友達とみんなでわいわい楽しめる、おすすめの定番ゲームです。

メーカータカラトミー(TAKARA TOMY)
プレイ時間約30~90分
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳~

全国各地を旅行している気分を味わいながら、日本の地名や名物を学べるドラえもんのボードゲームです。獲得したおこづかいで飛行機や船、新幹線に乗れるほか、ドラえもんのひみつ道具も登場する楽しい仕掛けが満載となっています。

ゲームの対象年齢は5歳以上、プレイ人数は2~6人なので、家族で楽しむのはもちろん、お子さん同士で遊ぶのにもぴったりのゲームです。

メーカーエポック(epoch)
プレイ時間30分~
プレイ人数2~6人
対象年齢5歳~

様々な偉人を組み合わせてキメラ化し、作り出したキメラ偉人でバトルする一風変わったカードゲームです。サブタイトル「キメラティック偉人バトル」からも、奇抜な雰囲気が漂っています。

プレイヤーは優秀な召喚士となり、10年に一度、最強の召喚士に与えられるとされる聖杯を得るために、ほかの召喚士たちとの戦いに挑みます。手元にあるバラバラの偉人をつなぎ合わせ、最強の偉人を召喚して聖杯を奪い取りましょう。

メーカーすごろくや(SUGOROKUYA)
プレイ時間15~30分
プレイ人数2~6人
対象年齢10歳~

ただ「はぁ」って言うだけなのに、盛り上がること間違いなしのコミュニケーションゲームです。

プレイヤーは与えられたシチュエーションに応じて「はぁ」などのお題となるセリフを読み、声と表情だけで感情を表現します。ほかのプレイヤーは正解と思われるシチュエーションに投票して、全員が演じ終わったら、いよいよ正解発表の時間です。

正解者には1点、演技者には正解者の人数×1点が与えられ、一番得点の多いプレイヤーが勝ちとなります。

メーカー幻冬舎(Gentosha)
プレイ時間約15分
プレイ人数3~8人
対象年齢8歳~

プレイヤー2~6人で全国各地を周遊しながら、日本一の社長を目指す、定番のすごろくゲームとなります。マス目で発生するイベントでお金をもらったり、購入物件から収入を得たりして、決められた年数で一番多くの資産をためたプレイヤーが勝ちです。

ゲームモードは「かんたんラリーモード」「貧乏神がいないモード」「いつもの桃鉄モード」の3種類があります。難易度の低いモードなら、小学生のお子さんも楽しくプレイできるはずです。親子で遊びながら、日本の地名や都市を学んではいかがでしょうか。

メーカータカラトミーアーツ(T-ARTS)
プレイ時間30分~10時間
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳~

2~8人のプレイヤーが、「時空警察(タイムポリス)」と「ボマー団」の2陣営に分かれて遊ぶカードゲームです。誰がどの陣営なのかわからない状態でゲームが始まるので、会話をしながら味方を探し、自陣の勝利を目指しましょう。

時空警察の勝利条件は、すべての「解除」の導線カードの切断、ボマー団の勝利条件は、1枚だけ入っている「BOOM」の導線カードの切断です。また、4ラウンドが終了した場合もボマー団の勝利となります。

メーカーアークライト(ArclightGames)
プレイ時間約1分~30分
プレイ人数2~8人
対象年齢10歳~

あの「人生ゲーム」に「大逆転」の要素を搭載しました。盤面には4つの歯車(ギア)があり、ギアが回転すると盤面の状況がリアルタイムに変化します。運次第で最悪の状況からでも一発逆転を狙えます。

また、本作では人生ゲームシリーズ史上初の副業カードが登場しました。「フードデリバリー」や「ハンドメイド作家」など時代を捉えた様々な副業が用意され、本業の職業カードの給料とは別に副収入を得られるようになっています。

メーカータカラトミー(TAKARA TOMY)
プレイ時間約30~90分
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳~

2010年ドイツ年間ゲーム大賞のほか、アメリカやフランス、オーストリアなど世界各国での受賞歴を持つ大人気ゲームです。

各プレイヤーは6枚ずつカードを持ち、1人ずつ交代で「語り部」の役をします。語り部は自分のカードから1枚を選び、イラストから連想される言葉を言い、ほかのプレイヤーは語り部が選んだカードを当てます。

ゲームのポイントは、全員当たり・全員はずれの場合、語り部はポイントを獲得できないことです。当たりのプレイヤーとはずれのプレイヤーの両方が出るように、語り部は言葉選びを工夫しなければなりません。

メーカーホビージャパン(Hobby Japan)
プレイ時間約30分
プレイ人数3~8人
対象年齢8歳~

「直線」と「正円」だけでお題に沿った絵を描き、何の絵を描いたのかを回答者に当ててもらうドローイングゲームです。お題はサイコロの目でランダムに決定します。描いた絵の画数が少ない人から順に、回答者に絵を見てもらうことができます。

プレイ人数は2~12人です。描けるのは直線と正円だけなので、絵が得意な方はもちろん苦手な方も、大人も子どもも、みんなで一緒に楽しめます。

メーカーホビージャパン(Hobby Japan)
プレイ時間約10分
プレイ人数2~12人
対象年齢6歳~

「ヴェルダント(Verdant)」には「植物が生い茂った」という意味があります。タイトルの通り、植物を育てて部屋に配置し、理想のインテリアを作り上げるのが目的のパズルゲームです。植物以外にも、家具をコーディネートしたり、ペットを飼ったりもできます。

本ゲームは最大5人まで遊ぶことができるほか、1人で遊べるソロモードもあります。さらに、追加ルールによって何度も楽しめる工夫もされているので、インテリアやパズルゲームが好きな方はぜひ一度プレイしてみてください。

メーカーアークライト(ArclightGames)
プレイ時間30~45分
プレイ人数1~5人
対象年齢10歳~

全17種類(ボードゲーム14種類・アクションゲーム3種類)のゲームがプレイできる、ファミリーゲームのデラックスセットです。遊べるゲームは以下の通りとなります。

リバーシ・ミニリバーシ・将棋・はさみ将棋・回り将棋・囲碁一三路盤・囲碁九路盤・五目並べ・チェス・チェッカー・ダイヤモンド・シーカ・ソリティア・フォックス&ヘンズ・ポケットビリヤード・ハスラーショット・ホッケー

一家に1台あれば、いつでも家族みんなでゲームを楽しめます。

メーカーハナヤマ(HANAYAMA)
プレイ時間10分~
プレイ人数1人~
対象年齢6歳~

1994年にドイツ年間ゲーム大賞・子ども特別賞を受賞した、子どもが喜ぶ日本発のアクションゲームとなります。対象年齢は4歳以上、2~6人までプレイ可能です。

プレイヤーは農場の主として、回転しながら襲いかかってくる空賊の飛行機からニワトリたちを守ります。タイミングよくペダルを押せば、空賊に一撃を入れることが可能です。グルグル回る飛行機の動きのおもしろさと、「ニワトリたちを最後まで守り切ったプレイヤーが勝ち」というわかりやすいルールが魅力です。

メーカーアークライト(ArclightGames)
プレイ時間5分~
プレイ人数2~6人
対象年齢4歳~

キャッチコピー「人生、夢叶えたもん勝ち!」が印象的な「人生ゲーム ジャンボドリーム」です。基本ルールは通常の人生ゲームと同じですが、本作ではお金を使って夢を叶えることを重視しており、ゲーム全体を通して「夢」がキーワードとなっています。

例えば、ゲーム中には宝くじが登場しており、ルーレットを使った抽選に当たれば、一攫千金も実現可能です。ほかにも「世界中の人と友達になった」「好きな漫画を全巻まとめ買い」など、様々なスケールの夢がふんだんに盛り込まれています。

メーカータカラトミー(TAKARA TOMY)
プレイ時間約30~90分
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳~

「人生ゲーム ゴールデンドリーム」の舞台は黄金の島「ゴールデンアイランド」です。パッケージのキャッチコピー「お宝ワクワク!人生ピカピカ!」という言葉が目を引きます。

本作では、なんとスタート直後に必ず何かの職業に就くことが可能です。シナリオはゴールド尽くし、そのうえ金ピカに輝くゴージャス仕様の100万ドル札まで付属されています。さらにはルーレットや建物、人物も華やかなゴールドカラーのため、プレイするだけで気分が上がること間違いなしです。

メーカータカラトミー(TAKARA TOMY)
プレイ時間約30~90分
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳~

特別な炎を噴き、人間の仕事を手伝ってくれる「働きドラゴン」たちが住む町が舞台のボードゲームです。魅力的な世界観が注目を集め、クラウドファンディングで200万ドルを集めた話題作となります。

プレイヤーは「炎の理解者」として、働きドラゴンたちに仕事をご紹介したり、やる気の出る魔法をかけたりして、町の発展に貢献します。その過程で「評判」を集め、「真の炎の理解者」となるのがゲームの目的となります。

プレイヤー同士で邪魔をするのではなく、協力して1番を目指していくというゲームシステムのため、みんなでワイワイと遊ぶのが好きな方におすすめの作品です。

メーカーケンビル(kenbill)
プレイ時間60分
プレイ人数1~5人
対象年齢10歳~

すみっコぐらしのかわいらしいイラストが散りばめられたボードを使って、「おへやのすみでたびきぶん」が味わえます。全国7つの地方の「おもいでカード」を集める、日本旅行に出かけましょう。

キャラクター駒は、しろくま・ねこ・とんかつ・ぺんぎん?・とかげの5種類です。ルーレットやお札(マイル)、おもいでカードにもすみっコたちがふんだんにあしらわれており、お子さんへのプレゼントにおすすめしたいボードゲームです。

メーカーエポック(epoch)
プレイ時間①かんたん日本旅行ゲーム:人数×約10分
②日本旅行ゲーム:人数×約12分
③おもいでめぐりゲーム:人数×約5分
プレイ人数2~5人
対象年齢①かんたん日本旅行ゲーム:6歳~
②日本旅行ゲーム:7歳~
③おもいでめぐりゲーム:5歳~

小さなお子さんも楽しめる20種類のゲームを詰め込んだ、盛りだくさんのゲームセットです。ゲーム内容の一例は以下の通りとなります。

お買い物すごろく・タクシーゲーム・日本一周すごろく・動物レース・ゾンビから逃げろ!ゲーム・おはじきバレーボール・山のぼりゲーム・リバーシ・ダイヤモンドゲーム

すごろくゲームをメインに、対戦ゲーム・アクションゲームを入れたラインナップとなっています。

メーカーハナヤマ(HANAYAMA)
プレイ時間-
プレイ人数2人~
対象年齢4歳~

2011年フランスゲーム大賞を受賞した、世界中で人気を集めているボードゲームです。使用するのは「花」と「ドクロ」のディスクだけとなります。プレイヤーは誰かが勝負を宣言するまで、手持ちのディスクを伏せた状態で場に出していきます。

勝負が始まったら、場に出ているカードからドクロを出さずに何枚のカードをめくれるか、各プレイヤーが数字を申告します。数字の一番大きいプレイヤーがカードをめくり、ドクロを出さずに申告枚数までめくれたら1勝です。

メーカーホビージャパン(Hobby Japan)
プレイ時間約15~45分
プレイ人数3~6人
対象年齢10歳以上

プレイヤーはホエールウォッチングを企画するツアー会社の1つになります。クジラやオルカの出没エリアを推理し、船を出して観光客を喜ばせるのがゲームの目的です。

対象年齢は9歳以上、プレイ人数は2~5人となります。木で作られたクジラやオルカ、船、観光客のデザイン性にも注目です。

メーカーオインクゲームズ(Oink games)
プレイ時間約30分
プレイ人数2~5人
対象年齢9歳~

ボードゲームは「ボードゲームカフェ」や「ボードゲームアリーナ」でも楽しめる!

ボードゲームは「ボードゲームカフェ」や「ボードゲームアリーナ」でも楽しめる!

ボードゲームは自宅で遊ぶほか、「ボードゲームカフェ」や「ボードゲームアリーナ」でも楽しめます。

オフラインで遊ぶなら、飲食をしながらボードゲームをプレイできる、ボードゲームカフェに行ってみましょう。

ボードゲームカフェは時間制の料金プランの場合が多く、店員さんやほかのグループとのプレイもできるので、仲間と一緒に行くのはもちろん、1人でも楽しめます。

オンラインで遊ぶなら、仲間や世界中の人々とプレイできるボードゲームアリーナがおすすめです。

ボードゲームアリーナは、パソコンやスマホ、PlayStationなどのデバイスがあれば、基本的に無料で利用できます。アプリのダウンロードが必要なく、ブラウザで遊べる手軽さも、ボードゲームアリーナの魅力です。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

ボードゲームカフェは移動が必要ですが、店員さんがルールを説明してくれるので事前の準備は要りません。

逆に、ボードゲームアリーナはオンラインなので、手軽に遊べますがルールはご自身で把握する必要があります。

ボードゲームは保管場所に困る?上手に収納するコツをご紹介

ボードゲームは保管場所に困る?上手に収納するコツをご紹介

ボードゲームは、基本的にはもともと入っていた箱に入れて保管します。しかし、なかにはサイズが大きいボードゲームもあるため、「保管場所に困るのでは?」と心配になるかもしれません。

そこでおすすめなのは、自宅にボードゲーム専用の収納棚やスペースを用意する方法です。箱のサイズごとに収納場所を決めておくと、キレイに保管できます。

また、たくさんのボードゲームを持っている方は、プレイ頻度によって収納場所を区分し、よくプレイするものを取りやすい場所に置くとストレスフリーとなります。ほかにプレイ人数や収納箱のサイズなど、ご自身にとって管理しやすい区分方法を選ぶのもおすすめです。

注意点として、ボードゲームは直射日光や高温多湿な場所を避けて保管することが求められます。ボードゲームの劣化を防止できると、長く快適に遊べます。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

ボードゲームはあくまで紙の印刷物なので、何個も重ねてしまうと、下の箱が潰れてしまう恐れがあります。

そのため、あまり重ねて保管せずに収納専用の棚などをうまく使って、大切に保管しましょう。

まとめ

まとめ

ボードゲームの魅力は、少人数から大人数までプレイ人数の幅が広いところや、大人も子どもも一緒になって遊べるところです。自分の手で駒・カードなどを動かす楽しさもあります。

ボードゲームを選ぶ際は、プレイ人数・対象年齢・プレイ時間・受賞歴をチェックするのがおすすめです。

種類が多すぎて選ぶのが大変な場合は、ぜひ楽天市場のランキングを参考にしてくださいね。実際にボードゲームをプレイした人のレビューを読めば、よりご自身に合う商品を選ぶのに役立ちます。

また、ご自身が希望する条件で商品を絞り込むこともできますよ。ボードゲームを購入するなら、ぜひ楽天市場をご活用ください。

松永直樹

松永直樹

ボードゲームソムリエ

ボードゲームは、とてもたくさんの種類が存在しますが、ロングセラーとなるボードゲームの数はそう多くはありません。

長く遊ばれるゲームには愛される理由が必ずあるので、まずは王道のゲームから始めてみましょう。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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