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スポーツ・アウトドア
2023.08.31

【楽天市場】焚き火台おすすめ17選|ソロでも大人数でも活躍!おしゃれなデザインの商品もご紹介

焚き火台おすすめ17選|ソロでも大人数でも活躍!おしゃれなデザインの商品もご紹介

キャンプにとって焚き火とは、調理のための火、暗がりの明かり、雰囲気作りなどに欠かせない必需品です。

焚き火台は、そんな焚き火を保つための台座であり、キャンプの雰囲気をグッと高めてくれるキャンプ用品です。調理用のコンロとしても使えるので、1台用意するだけで、キャンプの幅が広がり楽しみやすくなります。

この記事では、焚き火台の選び方について、キャンププロデューサーの伊藤光太郎さんにアドバイスを伺いながらご紹介します。キャンプに興味がある方、焚き火台の買い替えを検討している方は、ぜひご覧ください!

この記事を監修した専門家
伊藤光太郎
キャンププロデューサー伊藤光太郎
ヒゲッチキャンプ場(1985~)主宰。こどもの自然体験キャンプを中心に年間150泊ほどキャンプを行う。アウトドア番組の監修・出演、焚火の撮影も手がけ、NHKBSP魂のタキ火の焚火監修を行う。キャンプ指導歴37年以上で、キャンプインストラクター資格のオンライン講習会などキャンプの安全・安心の普及に努める。日本キャンプ協会キャンプディレクター1級。
  1. ソロでもグループでも!キャンプには焚き火台を持って行こう
  2. 焚き火台の必要性とは
  3. 焚き火台の魅力について
  4. 焚き火台は自作できる?
  5. 焚き火台の選び方6つのポイント
  6. サイズで選ぶ|収納サイズも要チェック
  7. 深さで選ぶ|焚き火を楽しむなら浅型、調理もするなら深型
  8. 燃焼効率で選ぶ|こだわり派は「二次燃焼」できるかに
  9. 付属品で選ぶ|バーベキューなら焼き網、ダッチオーブンなら五徳!
  10. 耐荷重で選ぶ|調理器具に加えて食材の重さも考慮しよう
  11. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|レビューが豊富でお気に入りを見つけやすい
  12. おすすめ焚き火台17選|おしゃれなデザインや軽量コンパクトな商品も
  13. 【ソロキャンプ向け】おすすめの焚き火台7選
  14. 【ファミリー・グループ向け】おすすめの焚き火台10選
  15. まとめ

ソロでもグループでも!キャンプには焚き火台を持って行こう

焚き火台は、商品によってサイズやカラー、付属品など、様々な要素が異なります。また、コンパクトサイズの焚き火台もあるため、グループはもちろんソロキャンプでも大いに活躍します。

焚き火台の選び方を解説する前に、まずは焚き火台の必要性といった基本的な情報からお伝えします。

焚き火台の必要性とは

焚き火台の必要性とは

近年、キャンプ場では「直火禁止」としているところが多い傾向があります。直火するとキャンプ場の草や芝を燃やしてしまうため、自然保護の観点から禁止しているケースが多いようです。

加えて、後片付けをせずに帰るマナー違反のキャンパーが増えてしまったことも理由にあるようです。つまり、マナーを守ってキャンプを楽しむためにも、焚き火台は必需品です。

また、林野庁によると林野火災のうち、31.4%は焚き火が原因で起こっているとされています。そのため、焚き火台を使うケースにおいても、十分気をつけながら焚き火を楽しまなくてはなりません。

例えば、「燃えやすいものが周囲にないか確認する」「強風の日は焚き火を控える」「消火の準備をしておく」など、安全面を意識して対策を行いましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

直火禁止の目的は大きく分けて2点あります。環境や景観の保全、そして防火・防災です。この重要な2点が疎かになっていることに気づけないキャンパーが一定数いるため、直火を禁止にせざるを得ないキャンプ場が増えてきていると言えます。

直火の魅力を失うのは残念ではありますが、焚き火台を使うメリットも大きいので、今回はその利点を活かす発想で楽しく記事を読み進めてみてください。

焚き火台の魅力について

焚き火台の魅力について

焚き火台は、揺らぐ炎を楽しんだり、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれたりするアイテムですが、「キャンプ飯」を作る際にも役立ちます。焚き火台を料理にも活用したいなら、バーベキューやグリル調理にも使える網付きの商品を選ぶと良いです。

また、焚き火台は「暖をとる」という面でも優れており、寒い冬のシーズンではストーブの役割を果たします。仲間や家族と焚き火台を囲むと自然な会話が生まれて、コミュニケーションの場として活躍するのも魅力です。

さらに、商品によっては、火が安定するように設計されているなど、安全面を考慮した作りになっている場合もあります。焚き火台を使えば地面を汚さずに焚き火ができ、灰や燃えカスなどの片付けがしやすくなるのも利点です。

焚き火の鑑賞や調理など、キャンプを存分に楽しむためには、1台で何役もこなしてくれる優れものの焚き火台を、ぜひ持っておきたいです。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

すべてが叶う焚き火台はないものと思って数台ほど保有して、シーンに応じて焚き火台を変えて楽しむのもおすすめです。

お子さんと料理を楽しんだ熾火(おきび)を、夫婦用の小さな焚き火台に移して炎を眺める。二次燃焼ストーブで効率よく調理を終えたら浅型の焚き火台で立ち昇る煙と揺らぐ炎で一杯やる。

メイン台とサブ台・中大型台と小型・二次燃焼と一次燃焼のみなど、組み合わせを考えるだけでも夢が膨らみますね。

焚き火台は自作できる?

焚き火台は自作できる?

焚き火台は市販のものを購入するだけでなく、自作することもできます。自作すると、ご自身の好みに合った焚き火台を作ることができ、使用する素材によっては、市販のものを購入するよりも費用を抑えられるかもしれません。

ただし、自作する際には安全面に十分気をつけることが求められます。焚き火台では火を扱うため、実際に使用する際、問題なく使えるように仕上げなくてはなりません。

万が一、安定性に欠けると、風が吹いて倒れるといったトラブルに繋がる可能性があるため注意が必要です。

「自作する自信がない」「初心者で作り方がわからない」といった場合には、無理して自作せずに市販品の購入を検討しましょう。

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

フルビルド(完全自作)は創作意欲が掻き立てられますね。しかし、フルビルドは多くの道具が必要になりハードルも高いので、ハーフビルド(アタッチメントを自作)もおすすめです。

お手持ちの焚き火台をご自身好みに使いやすくするところから始めれば、しっかりとしたベースがあるので、少しの工夫で自作の焚き火台が製作できます。

お気に入りの焚き火台に新しい機能を与えるアイデアが成功した時の嬉しさは格別です。ぜひ、キャンプサイトで自作した焚き火台を試してみてください!

もちろん、使用前に強度の確認は忘れずに行いましょう。

焚き火台の選び方6つのポイント

焚き火台は、商品によって異なる特徴があります。ここからは、焚き火台の選び方を項目別に解説するので、ポイントを踏まえてご自身のスタイルに合う焚き火台を見つけましょう!

サイズで選ぶ|収納サイズも要チェック

サイズで選ぶ|収納サイズも要チェック

焚き火台はコンパクトサイズのものから大きいサイズのものまで、幅広く展開されています。

コンパクトサイズかつ軽量の焚き火台は、持ち運びやすく利便性に優れています。ただし、薪のサイズによってはそのまま薪が入らないため、薪割りをする必要が出てくるかもしれません。

一方、焚き火台を使って調理をするなら、大きいサイズの焚き火台が適しています。

また、ソロキャンプで焚き火台を使うケースと、ファミリーやグループキャンプで焚き火台を使うケースでは、必要となるサイズが異なるのが一般的です。そのため、焚き火台のサイズは使用人数も加味して選ぶことをおすすめします。

なお、公共交通機関で移動する場合、収納時のサイズも重要となるため確認しましょう。分解できたり、小さく折りたためたり、組み立て式だったりすると便利に持ち運べます。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

焚き火台そのもののサイズも重要ですが、何を載せるのか・どんな薪を使うのかも想定して選ぶことが大切です。

焚き火台に対して薪が大きいと危ないですし、大きな焚き火台なのに鍋が小さくて使いづらいという状況もあり得ます。

そのため、焚き火台そのもののサイズや機能を把握することに併せて、使用するシーンもしっかりイメージした上で選んでください。

深さで選ぶ|焚き火を楽しむなら浅型、調理もするなら深型

深さで選ぶ|焚き火を楽しむなら浅型、調理もするなら深型

焚き火台の深さには、主に浅型・深型の2種類があります。

種類特徴
浅型・底が浅いタイプ
・シンプルな構造のものが多い
・設営しやすく、薪もくべやすい
深型・底が深いタイプ
・薪をくべるのにやや手間がかかるが、火力は強い

シンプルな構造の浅型は、焚き火台の活用方法が焚き火メインとなる場合に向いています。火力が強い深型は、調理にも使いたい場合におすすめです。

それぞれの特徴を理解して、使用する目的に応じた種類を選んでください。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

浅型は適度な風が燃焼を手伝ってくれる反面、風が強くなると使いづらく危険です。深型は底に燠(おき)をためることができ安全に使用できますが、温度が低いと不完全燃焼気味になります。

また、浅型は周辺の空気の動きが燃焼に影響し、深型は台内の上昇気流の動きが影響するという特性も持っています。

このように、どちらにもメリットやデメリットは存在するので、ゆとりがあれば両方所有して、キャンプ地の環境によって使い分けるのもおすすめです。

燃焼効率で選ぶ|こだわり派は「二次燃焼」できるかに

燃焼効率で選ぶ|こだわり派は「二次燃焼」できるかに

火を起こすことを目的として使う焚き火台は、効率的に燃焼させられるかも重要なポイントです。燃焼効率が良い焚き火台は、火を起こしやすい上に長持ちしやすいとされています。

一次燃焼で煙となった未燃焼ガスを再度燃やす「二次燃焼」ができる場合、少ない煙で焚き火が楽しめます。

二次燃焼型は煙が少なく炎の形も幻想的なので、美しい炎が見たいこだわり派にもおすすめです。燃焼効率に優れていることで、薪の消費量を抑えやすい点もメリットです。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

燃焼効率が良い焚き火台には、炎がまとまる(均等に広がる)、炎の形が整っている、残る炭や灰が少ないなどの特徴があります。

ただ、同時にデメリットもあり、例えば二次燃焼は一定の温度に達してから始まるので、それまでに時間がかかるだけでなく、調理がしづらい傾向にあります。

また、二次燃焼用の空気を温めるに焚き火台には高さが必要なのですが、少人数用ではなく、大人数用の大きな焚き火台だと高さが気になってしまうこともあります。

「効率」を単に燃焼効率だけでみると、二次燃焼型は優秀ですが、炎や煙の様子で薪をくべるという経験はしづらいです。

燃焼効率が悪くても面倒を見なきゃ燃えない焚き火台に愛着が湧くこともあり、燻る煙もキャンプ・焚き火の魅力と考えれば、「煙が出るけど直火さながらの経験」をしたい方にとっては燃焼効率の悪さも大歓迎できるかもしれませんね。

付属品で選ぶ|バーベキューなら焼き網、ダッチオーブンなら五徳!

付属品で選ぶ|バーベキューなら焼き網、ダッチオーブンなら五徳!

焚き火台を選ぶ際には、ご自身の用途に応じた付属品があるかどうかも確認しましょう。焚き火台に付属することが多いアイテムの例は、以下の通りです。

付属品名特徴
焼き網バーベキューが楽しめる網
串焼台串を置く切込みが入っており、串を焼ける
五徳(ゴトク)ダッチオーブンやスキレットなどが置ける
トライポッド鍋やポットを吊るし、高さによって火力を調節する
灰受け灰を受け止める皿のようなもので、地面に灰が落ちるのを防げる

調理をするのであれば、焼き網や五徳は便利なアイテムです。片付けの手間を省きたいなら、灰の処理が楽になる灰受けの付属有無を確認しましょう。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

どのメーカーも便利な付属品をセットにしてくれていますが、ほかに気にしたいものは意外にも「収納ケース」です。

焚き火台に少し熱が残っていても問題なく収納できるもの、完全に灰を除去できていなくても残り灰が気にならないレベルで密閉度の高いもの、メーカーによって異なる特徴のあるケースが付属品として付いてきます。

もちろん、優秀な収納ケースばかりだけでなく、運搬車内で焚き火台本体と擦れただけで破れてしまうものもあるので、事前に素材などを調べておくと失敗がないでしょう。

耐荷重で選ぶ|調理器具に加えて食材の重さも考慮しよう

耐荷重で選ぶ|調理器具に加えて食材の重さも考慮しよう

焚き火台を調理用としても活用する場合には、鍋などの調理器具を置けるだけの耐荷重が必要です。上に載せるアイテムの重量を考慮して、十分な耐荷重があるかを確認しましょう。

例えば、ダッチオーブンのなかでもステンレス製であれば比較的軽いものが多いですが、鋳鉄製だとかなり重量があります。

耐荷重に余裕がないと、使用できる調理器具に制限が出てしまい、料理の幅も狭まってしまいます。

なお、耐荷重を検討する際は、調理器具本体の重さに加えて、中に入れる食材や水の重さも考慮する必要がある点に注意してください。

伊藤光太郎

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キャンププロデューサー

耐荷重はあくまでも目安です。私が慎重なだけかもしれませんが、耐荷重の3分の2くらいで使用して、様子を見ながら載せる鍋などを見直すこともあります。

メーカーは耐荷重にゆとりを持たせて表記しているはずですが、地面の状態・傾斜・凸凹・薪の樹種や太さ長さ・載せた網の強度・鍋の載せ方など、様々な条件で耐荷重は変わります。

そのため、これまでの経験則から判断するのではなく、この鍋を載せたら崩れる「かもしれない」という考えも持ちましょう。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|レビューが豊富でお気に入りを見つけやすい

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|レビューが豊富でお気に入りを見つけやすい

様々なメーカーから魅力的な焚き火台が多数販売されており、商品選びに迷うことがあるかもしれません。そんな時には、楽天市場のランキングをチェックしましょう!

楽天市場のランキングでは、売れ筋の焚き火台を一覧でご紹介しています。画像掲載数が多い商品もあり、中には購入者によるレビューも確認が可能です。

コールマン(Coleman)やスノーピーク(SnowPeak)といったブランドなどで絞り込んで検索することも可能なので、ご自身の希望に合う商品を見比べやすくなっています。

焚き火台はある程度の重量がある商品が多く、場合によってはサイズも大きくなりやすいです。その点、楽天市場で購入すれば、自宅まで購入品が配送されるため持ち帰りの手間が省けます。

ぜひ楽天市場のランキングをチェックして、キャンプで大活躍するお気に入りの焚き火台を見つけてくださいね。

おすすめ焚き火台17選|おしゃれなデザインや軽量コンパクトな商品も

おすすめ焚き火台17選|おしゃれなデザインや軽量コンパクトな商品も

焚き火台の特徴を理解したところで、楽天市場からおすすめの焚き火台を複数ご紹介します。ソロキャンプ向けと、ファミリー・グループキャンプ向け、それぞれのおすすめ商品をご紹介するので、ご自身の用途に合う方をチェックしてください。

【ソロキャンプ向け】おすすめの焚き火台7選

まずはソロキャンプ向けのおすすめ商品をご紹介します。ソロキャンプ向けの焚き火台を選ぶ時には、本体サイズはもちろん、持ち運ぶことを前提として収納サイズも確認が必要です。

有名アウトドアブランドのコールマンが手掛ける焚き火台です。直径30cm・重量900gと、ソロキャンパーでも持ち運びやすいサイズ感となっています。

ステンレス製のため錆びにくく、重心が低い構造から安定性にも優れているのも魅力
です。

メーカーコールマン(Coleman)
使用時サイズ約Φ30x16(h)cm
収納時サイズ約Φ32X10(h)cm
重量約620g(網込み約900g)
二次燃焼-
付属品収納ケース付き
耐荷重約25kg

2020年に発足したアウトドアブランド・トウキョウキャンプによる、浅型タイプの焚き火台は、懐かしくも新しい無骨なデザインが魅力です。

折りたたんで収納できる専用ケースも付属しています。

メーカートウキョウキャンプ(Tokyocamp)
使用時サイズ組立時サイズ:約40.2×21.2×26.8(cm)
収納時サイズ約32×22(cm)
重量約985g
二次燃焼-
付属品本体、ケース
耐荷重-

二重構造によって二次燃焼を起こす、筒状の焚き火台です。熱効率が良く、少ない煙でキレイな炎を堪能できます。

 コンロとしても使える五徳付きです。

メーカーランドフィールド(Landfield)
使用時サイズ(ゴトク使用時)直径21cm×高さ30cm (ゴトク未使用時)直径20cm×高さ29cm
収納時サイズ直径20cm×高さ14cm
重量1kg
二次燃焼可能
付属品五徳、収納袋
耐荷重20kg

六面体の「ヘキサ形状」が特徴的な、デザイン性の高い焚き火台です。本体・スタンドをセットするだけで、手軽に組み立てられます。

バーベキュー網や、持ち運び時に使えるバッグなどが付属しているのも嬉しいポイントです。

メーカーキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
使用時サイズ幅300×奥行265×高さ220mm網サイズ(約):285×255mm
収納時サイズ幅350×奥行330×厚さ55mm
重量1.8kg
二次燃焼-
付属品-
耐荷重-

筒状タイプの焚き火台で、燃焼効率に優れています。カバーを付けると二次燃焼で火を保つことも可能です。

「焚火モード」「二次燃焼モード」「吊り下げモード」といった様々な方法で使用できま
す。

メーカー尾上製作所(ONOE)
使用時サイズф220×390㎜
収納時サイズ255×255×330㎜
重量2.5kg
二次燃焼可能
付属品五徳
耐荷重-

こだわりの逆四角錐の形状を採用した焚き火台は、本社工場で1台ずつ丁寧に作られています。1996年以降、長く愛されるスノーピークの定番商品です。

使用年数を重ねるごとに風合いが増し、愛着を持って使えます。

メーカースノーピーク(SnowPeak)
使用時サイズ285×285×205(h)mm
収納時サイズ350×410×25mm
重量1.8kg
二次燃焼-
付属品本体、収納ケース
耐荷重-

二重構造により高い燃焼効率を実現しています。二次燃焼ができることから、煙の量や衣類に付着するニオイが少ないところが嬉しいポイントです。

収納すると約14cmとコンパクトになります。

メーカーソロストーブ(SOLO STOVE)
使用時サイズ高さ:約20cm(使用時)直径(幅):約13cm
収納時サイズ高さ:約14cm(収納時)
重量約467g
二次燃焼可能
付属品本体、ゴトク、収納袋、日本語説明書
耐荷重-

【ファミリー・グループ向け】おすすめの焚き火台10選

ここからは、ファミリー・グループ向けのおすすめ商品をご紹介します。ファミリー・グループ向けの焚き火台を選ぶ時には、使用する目的や人数に応じて選びましょう。

正面に記された「LOGOS」のロゴが目を引きます。ダッチオーブンを直置きできる五徳を標準装備しながらも、約10秒で簡単に組み立てが可能です。

丸串・平串に対応できる串焼きプレートも付属しているため、料理のシーンでも活躍します。

メーカーロゴス(LOGOS)
使用時サイズ約幅39×奥行38.5×高さ35cm五徳幅:約13.5cm
収納時サイズ約縦26×横41×高さ11cm
重量約4.4kg
二次燃焼-
付属品焚き火台、焚き火五徳(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2、収納バッグ
耐荷重約10kg

初心者でも焚き火が楽しみやすい、コールマンのオールインワンモデルです。3秒で設営でき、付属の網焼きには炭を入れやすくする工夫がなされています。

本体と同じく円形をした収納ケースも付属しているので、持ち運びにも困りません。

メーカーコールマン(Coleman)
使用時サイズ約φ45×23(h)cm
収納時サイズ約φ46×8.5(h)cm
重量約1.6kg
二次燃焼-
付属品収納ケース
耐荷重約30kg

焚き火の鑑賞はもちろん、バーベキューをしたりダッチオーブンで調理したり、幅広く活躍する焚き火台です。

四隅に設けた隙間から空気を取り入れ、燃焼効率を高めています。

メーカーユニフレーム(UNIFLAME)
使用時サイズ約43×43×33(網高)cm
収納時サイズ約37.5×37.5×7cm
重量約2.7kg
二次燃焼-
付属品-
耐荷重約20kg

キャンプ用のクッキングツールとして優れたアイテムで、1台で網焼き、保温、中華鍋を使った調理など様々な活用ができます。

バーベキューはもちろんダッチオーブンを使ったカレーなど、幅広い料理が楽しめる
のが嬉しいポイントです。
最大の高さは28cmですが、高さ15cmまで伸縮可能なため、コンパクトに収納でき
ます。

メーカースター商事
使用時サイズφ40×28cm
収納時サイズφ40×15cm
重量6.1kg
二次燃焼-
付属品-
耐荷重-

スノーピークが誇るタフなスペックが魅力な焚き火台のうち、最も大きいLサイズの商品です。ステンレスパネルが4枚繋がったシンプルな構造なので、簡単に設営できます。

使い込むと味わいが増す、まさに「一生の相棒」とも言える焚き火台です。

メーカースノーピーク(SnowPeak)
使用時サイズ455×455×315(h)mm
収納時サイズ560×640×32mm
重量5.5kg
二次燃焼-
付属品収納ケース
耐荷重-

ヘビーウェイトで無骨な印象、そして大きな存在感を放つ焚き火台は、二重構造かつ筒形のため燃焼効率がアップする設計になっています。

網下にあるパーツが取り外せる構造のため、灰を捨てる際も簡単です。

メーカースター商事
使用時サイズ62.3(脚幅)×高さ34.9cm
本体の直径57cm(外径)50.6cm(内径)
収納時サイズ62.3(脚幅)×高さ22cm
重量11.2kg
二次燃焼可能
付属品-
耐荷重-

高火力を必要とする調理にも使える焚き火台です。燃焼効率が高いので、ガスではなく小枝などの自然素材からでも燃焼をさせることができます。

燃焼効率が良く誰にでも簡単に火を起こせるのが魅力です。

メーカーソロストーブ(SOLO STOVE)
使用時サイズ高さ:約17cm(収納時)、約23.5cm(使用時)
直径(幅):約17.8cm
収納時サイズ-
重量約998g
二次燃焼-
付属品ゴトク、収納袋、日本語説明書
耐荷重-

ハイ・ローの2段階で高さを調整できる、カスタム可能な焚き火台です。極太ステンレス焼網・五徳・串焼きプレートと、付属品も充実しています。

パーツを重ねると約20秒で組み立てが完了するのも魅力です。

メーカーロゴス(LOGOS)
使用時サイズ(約)幅57×奥行53×高さ28/76cm
収納時サイズ(約)縦48.5×横53.8×高さ12.5cm
重量(約)8.3kg
二次燃焼-
付属品本体、焚き火五徳、ワイヤーロストル、灰受け皿、ハーフステン極太ネット×2、収納バッグ
耐荷重五徳の目安耐荷重:約10㎏

筒状に折りたたむことで直径7cmに収納できる、携帯性抜群の焚き火台です。付属のサックには、持ち運びに便利な持ち手が付いているところもポイントとなります。

火床にはメッシュのステンレスを採用しているため通気性が高く、効率良く燃焼させら
れるのも嬉しいポイントです。

メーカームラコ(muraco)
使用時サイズW45×D42×H25cm
収納時サイズΦ7×L41cm
重量1,790g
二次燃焼-
付属品フレーム、マイクロメッシュ、スタッフサッ
耐荷重-

二次燃焼できる構造のため煙が少なく、クリーンな炎が楽しめる焚き火台です。スタイリッシュな縦長の形状で、本体サイドに記されたロゴマークがポイントになっています。

焚き火台を載せるスチールテーブルが付属していますが、こちらも含めてコンパクトに
収納可能です。

メーカーディーオーディー(DOD)
使用時サイズ焚き火台:(約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まずテーブル:(約)W45×D16.5×H13cm
収納時サイズ(約)W45×D19×H25cm
重量(約)7.7kg
二次燃焼可能
付属品テーブル、キャリーバッグ
耐荷重-

まとめ

まとめ

炎を眺めて充実したキャンプの時間を過ごせるほか、焼き網やダッチオーブンなどの調理にも活躍するのが焚き火台です。コンパクトに収納できるものやデザイン性が高いものなど、各メーカーの工夫が施された商品が多く販売されています。

1台持っていれば、ソロキャンプでもグループキャンプでも大いに活躍するので、まだ焚き火台を持っていない方は、ぜひこの記事を参考にしてお気に入りの1台を見つけてください。

その際には、ぜひ楽天市場のランキングもご活用ください。ブランドをはじめとした希望の条件で絞り込めば、ご自身の希望に合う商品が見つけやすくなります。

これぞと思う焚き火台を購入して、キャンプをより楽しみましょう!

伊藤光太郎

伊藤光太郎

キャンププロデューサー

焚き火台があれば、キャンプサイトに到着して間もなく火を愉しむことができます。

私のおすすめは、焚き火台を複数台所有して使い分ける方法です。最初の1台で特徴を掴んだら、2台目はほかの機能を持つものを選ぶと良いでしょう。

用途に合わせて包丁を数種類持つように、焚き火台も目的や機能に応じていくつか用意してみると、今後のキャンプがより楽しめると思います。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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