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2024.08.02

【楽天市場】【2024年】ワイヤレス充電器おすすめ29選|iPhone・Androidで使えるおしゃれモデルは?

KV

電話やメールはもちろん、ちょっとした調べものでも、スマホは毎日の生活に欠かせないアイテムです。スマホを毎日充電し、外出先で充電切れにならないように準備している方が大多数かと思います。

毎日の充電が手間だと感じている方にぜひおすすめしたいのがワイヤレス充電器です。ワイヤレス充電器は名前の通り、ケーブルを使用せず、充電器にスマホを置くだけで充電できる便利なアイテムです。

各メーカーからたくさんのワイヤレス充電器が販売されていますが、これから購入を考えている方は、対応機種を含めた基本情報を知っておく必要があります。

この記事では、ワイヤレス充電器の選び方を家電ライターのたろっささんにコメントをいただきながら解説します。楽天市場の売れ筋商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を監修した専門家
たろっさ
家電ライターたろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの家電ライター。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
  1. ワイヤレス充電器は誘導磁束を利用して充電する仕組み
  2. ワイヤレス充電器のメリット
  3.  ワイヤレス充電器のデメリット
  4. iPhone・Androidの対応機種は?Qiなどの規格について
  5. ワイヤレス充電器の選び方
  6. タイプで選ぶ|デスクはもちろん車で使えるモデルも
  7. パッド型
  8. スタンド型
  9. マウント(車載)型
  10. 充電スピードで選ぶ|素早く充電するなら最大ワット数を確認
  11. デザインで選ぶ|おしゃれでかわいい商品もたくさん
  12. 2in1・3in1のモデルを選ぶ|スマートウォッチなども同時に充電できて便利
  13. 楽天市場の人気ランキングから選ぶ|Galaxyなどの機種で絞り込んで探せる
  14. おすすめワイヤレス充電器29選|かっこいいデザインや携帯しやすいモデルなど
  15. 【パッド型】おすすめのワイヤレス充電器11選
  16. 【スタンド型】おすすめのワイヤレス充電器12選
  17. 【マウント(車載)型】おすすめのワイヤレス充電器6選
  18. まとめ

ワイヤレス充電器は誘導磁束を利用して充電する仕組み

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器は、通常の充電のようにスマホとケーブルを繋ぎ、充電器をコンセントに差し込む必要がありません。スマホを充電器本体に置く(触れさせる)だけで充電できます。

ワイヤレス充電器の充電方式には、電磁誘導方式・磁界共鳴方式・電波受信方式の3つがあり、現在は電磁誘導方式を用いるのが一般的です。

電磁誘導方式とは、2つの離れたコイルの一方であるワイヤレス充電器に電流を流すことで磁束を発生させ、もう片方のコイルであるスマホへ誘導して充電する仕組みです。

IHヒーターの仕組みと似たもので、ワイヤレス充電器は電流をコイルで取り出して電力として伝えています。近年、電力伝送効率が大きく向上したこともあり、様々な用途への活用が広がっています。

便利なワイヤレス充電器ですが、使用のメリット・デメリットをさらに詳しく解説します。

ワイヤレス充電器のメリット

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器を使う1つ目のメリットは、ケーブルが不要でスマホを置くだけで充電できる手軽さです。

通常のケーブルのある充電器とは違い、接続部分の破損やケーブルの断線を心配する必要がありません。また、仕事や勉強中であっても片手でさっと充電できます。

2つ目のメリットは、接続端子の種類を気にする必要がなく、異なるメーカーのスマホも充電できる点です。

自宅に複数の充電器があり、保管方法に困った経験のある方もいるかもしれませんが、ワイヤレス充電器が1台あれば家族間で共有できて便利です。

3つ目のメリットは、複数台を同時に充電できる機器なら、ご家庭や職場で効率的に充電が完了する点です。ワイヤレス充電に対応しているワイヤレスイヤホンも充電ができます。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

置くだけで充電ができるため、通常の充電に比べてとにかくお手軽と言うのがワイヤレス充電の最大のメリットです。充電器にスマホを置くだけですぐに充電が始まるので一度使用すると便利さにやみつきになりますよ。

また、AndroidとiPhoneは接続端子が違うという点に悩まされることも多くありますが、ワイヤレス充電であればどちらにも問題なく対応できます。

 ワイヤレス充電器のデメリット

ワイヤレス充電器

便利なワイヤレス充電器ですが、デメリットもあります。

デメリットの1つ目は、充電スピードの遅さです。ケーブルで接続する方法と比較し、電力供給の効率が劣るため、充電に要する時間は長くなります。

高速充電対応のスマホであっても、ワイヤレス充電器の電力供給効率に影響を受けるため、時間を要します。

デメリットの2つ目は、コイルと接触しない位置にスマホを置くと充電できない点です。

電磁誘導方式の特徴として、電流を送る側と受ける側の位置にずれが生じると充電しにくくなります。スマホのバイブレーションの振動などで、スマホを置かなければならない位置がずれると充電できなくなるので注意が必要です。

デメリットの3つ目は、スマホケースの形や素材によっては充電できない場合がある点です。スマホに厚みのあるケースや金属の飾りが付いている場合にはそのまま充電できるか確認が必要です。

以上のように、ワイヤレス充電器を使用する際にはいくつかの注意点がありますが、1台持っておくと活用の幅が広くなります。

もし、デメリットを考慮してワイヤレス充電器はご自身に向かないと考える場合は、モバイルバッテリーの使用がおすすめです。

以下の記事では、モバイルバッテリーの選び方やおすすめのモバイルバッテリーを紹介しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

iPhone・Androidの対応機種は?Qiなどの規格について

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器には規格があり、「Qi(チー)」や「MagSafe(マグセーフ)」が代表的です。

「Qi」は、電磁誘導の方式を活用した充電器で、充電器とスマホの両方に電磁誘導コイルが用いられ、それぞれを近距離に設置すると充電可能になります。

現在、多くのスマホがQiに対応しており、iPhoneではiPhone 8以降がQiに対応しています。

スマホ以外にも、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンの中にもQiに対応する商品が増えており、活用できるシーンが増えています。

一方、「MagSafe」はAppleが開発した充電方式です。iPhone 12以降 がMagSafeに対応しています。

MagSafeの特徴は、磁気によって充電器と端末を接続している点です。充電中の端末の動きや、充電器が外れてしまうことを防止できます。従来の充電方式と比較し、安全で便利な方法として注目を集めています。

また、MagSafeは接続部分に磁気を活用しているため、接続部分の消耗や破損の心配がありません。

Androidは機種によってワイヤレス充電器に対応しているかどうか異なります。例えば、人気のAQUOS R7、Xperia 1 IV、Google Pixel 7aはQiに対応しています。詳しくは、契約先事業者のホームページや取扱説明書などで確認してください。

ワイヤレス充電器の選び方

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器の活用の場は広がっており、購入前に利用シーンを具体的に想定して選ぶことをおすすめします。

ここでは、ワイヤレス充電器を選ぶ際のポイントを5つ解説します。

タイプで選ぶ|デスクはもちろん車で使えるモデルも

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器には、主にパッド型・スタンド型・マウント(車載)型の3つのタイプがあります。

ほかにもモバイルバッテリー型などもありますが、この記事では3つのタイプの特徴をご紹介します。

パッド型

ワイヤレス充電器

パッド型は、ワイヤレス充電器の中で最もスタンダードなタイプです。

充電器本体は平たい形をしており、直接スマホを置くことで充電できます。位置がずれないよう注意する必要はありますが、充電したいスマホをパッドの上に置くだけなので必要な時にすぐに持ち出せます。

パッド型は、就寝中やデスクでの使用に向いています。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

一番種類も多く、製品の幅が広いのがパッド型です。いろいろな形状の製品が展開されているため、部屋やデスク上の雰囲気にも合わせやすいですよ。

10W以上の急速充電に対応した製品もあるため、少しでも充電を速めたい方はこちらもチェックしておくと良いでしょう。

スタンド型

スタンド型

スタンド型のワイヤレス充電器は、スマホを立てかけた状態で充電します。

充電中でもスマホ画面が見やすいため、充電しながらスマホで作業したい方、動画を観たい方などに向いています。プッシュ通知も見逃す心配がないので安心です。

就寝中の通知による画面の明かりが気になる場合は、設置場所を調整するか、スマートフォンの設定を変えることで問題が解決します。

スタンド型の充電器の中にはパッド型とスタンド型が合体した商品もありますので、ご自身にあったタイプを見つけてみてください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

見た目的にはパッド型とあまり変わらないものもありますが、角度をつけて充電できるため動画を見ながらなど、ながら充電に対応できるのが大きな強みです。

マグネット対応のものであればiPhoneを貼り付けて固定することもできますよ。ただし、一部の大きなAndroidスマホやタブレットに物理的に充電部分が届かず、充電が行えない場合があるという点は注意しましょう。

マウント(車載)型

マウント(車載)型

マウント型のワイヤレス充電器は、充電器本体とスマホをしっかり固定できるため、主に揺れが激しい車内で利用されることが多いです。

ダッシュボードやドリンクホルダーなどに取り付けて、スマホを充電しながらカーナビとして使用する場合にもおすすめです。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ガッチリと横から固定するものが多いマウント型ですが、車載固定をする場合は運転の妨げにならないように設置するようにしましょう。運転中のスマホ操作などは厳禁です。

充電スピードで選ぶ|素早く充電するなら最大ワット数を確認

ワイヤレス充電器

ケーブルを接続して充電する従来の方法と比較し、充電に時間がかかるからこそ、充電スピードは注目したいポイントです。

ワイヤレス充電器のW数には5W、7.5W、10W、15Wなどがあり、W数が高い程充電スピードは速くなります。

iPhoneは7.5W、Androidは10Wまたは15Wで急速充電が可能です。ただし、充電器とスマホが同じW数に対応していなければならないので、購入前に確認する必要があります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

特にiPhoneユーザーに注意していただきたいのが「iPhoneは7.5Wより上のW数であっても7.5Wの充電と速度が変わらない」という点です。Androidも同じですが、充電する端末の限界W数を超えた速度で充電することはできないため、用意したものが無駄になってしまいます。

自分の所持している端末は何Wまで対応しているのか、そもそも急速充電ができるのかどうかという点も事前に確認しておかないと、オーバースペックのものを購入してしまう可能性があります。

デザインで選ぶ|おしゃれでかわいい商品もたくさん

ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器は日々の生活の中で使う頻度が高く、基本的にはデスクや車内などに置いたままにしておくものなので、デザインも注目したいポイントです。

最近はおしゃれなデザインのワイヤレス充電器がたくさん販売されています。職場のデスクに最適なシンプルで場所を選ばないデザインのものから、ポップで可愛らしいデザインのものまで様々です。

オリジナルデザインの充電器が欲しい場合は、好みのデザインにカスタマイズできるサービスもあります。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ポップなカラーのものやキャラクターものなど、通常の充電器に比べて個性を出しやすいのもワイヤレス充電器の魅力のひとつです。

自分の好きなグッズなどと揃えて自身のデスク周りの雰囲気に合わせることで華やかさが増しますよ。

2in1・3in1のモデルを選ぶ|スマートウォッチなども同時に充電できて便利

ワイヤレス充電器

スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど、ほかのデバイスも同時に充電したい場合は2in1や3in1のモデルがおすすめです。2in1や3in1のモデルなら複数台の充電が同時に完結するため効率的です。

また、ケーブルを接続して複数のデバイスを充電する場合、デバイスの数だけケーブルとコンセントが必要になりますが、2in1や3in1のモデルであればコンセントが1つで済むので、空いたコンセントは別の用途に活用できます。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

一箇所で複数製品のワイヤレス充電ができるのがオールインワンモデルの最大の利点です。特にスマートウォッチなどは専用のものを選ぶと収まりがよく、整理整頓された印象を与えることが可能です。

ワイヤレス充電ができる製品をいくつか持っているのであればこちらも視野に入れてみましょう。

楽天市場の人気ランキングから選ぶ|Galaxyなどの機種で絞り込んで探せる

ワイヤレス充電器

毎日使うことも多いワイヤレス充電器は、ライフスタイルや好みにぴったりのものを選びたいですね。

最近では各メーカーから様々な充電器が販売されており、機能も機種によって細かく異なるため、いざ選ぶとなると迷うかもしれません。

楽天市場では、様々なメーカーのワイヤレス充電器を豊富に取り扱っています。ランキングから探す方法や、メーカーや対応機種で絞り込んで探すことも可能なので、最適な充電器を見つけやすくなります。

レビュー評価が記載されている商品もあるので、実際の使用感を知った上で購入したい人におすすめです。

人気ランキングから商品を選びたい方や、ワイヤレス充電器選びに迷う方は、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてくださいね。

おすすめワイヤレス充電器29選|かっこいいデザインや携帯しやすいモデルなど

ワイヤレス充電器

おすすめのワイヤレス充電器をタイプ別にご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【パッド型】おすすめのワイヤレス充電器11選

パソコン

手軽さを重視するならパッド型がおすすめです。

パッド型のワイヤレス充電器のおすすめ商品をご紹介します。

MagSafeの最大の特徴は、最大15Wのためスピーディな充電が可能な点です。

これまで人気のあったワイヤレス充電器の最大W数が7.5W前後だったことを考えると、約2倍のスピードで充電できることになります。

iPhone 12以降のモデルであれば、強力な磁石で正確に設置でき、すばやい充電が可能です。

メーカーアップルジャパン(Apple Japan)
サイズ8.23 x 8.23 x 1.83 cm
重量80 g
ワット数最大15W
Qi規格対応

一番の強みは、3つのデバイスを高出力で同時充電が可能なのにも関わらず、コンパクトで場所を取らない点です。

MagSafe付きのため、MagSafe部分は対応デバイスなら15W、Qi対応デバイスなら5W~7.5Wの高出力でスピーディに充電できます。複数デバイスを同時に充電しても充電スピードが落ちない点も優れています。

メーカーベルキン(BELKIN)
サイズ21×86×236mm
重量472g
ワット数最大15W
Qi規格対応×(※MagSafe対応)

スマホやイヤホンなどのワイヤレス充電に対応したデバイスと、Apple Watchを同時に充電できる点が強みです。

Qi規格に対応しているため、iPhoneや一部のAndroidスマホはもちろん、ワイヤレス充電に対応したイヤホンも充電できます。Apple Watchも専用のケーブルを使用すれば簡単に充電可能です。

メーカーELECOM(エレコム)
サイズW約160mm×D約90mm×H約60mm
重量約130g
ワット数5W
Qi規格対応

6.6mmの超薄型のフラットパッドでデスクに置いても全く違和感のないデザインです。Qi規格に対応しているため、幅広いデバイスの充電が可能です。

ワイヤレス充電に対応しているiPhoneなら最大7.5Wで急速充電できます。Qi対応のAndroidスマホなら最大10Wで充電可能です。

メーカーエアージェイ(Air-J)
サイズ101.5x6.6x101.5mm
重量50g
ワット数最大10W
Qi規格対応

Qi規格に対応しており、ワイヤレス充電器に対応したiPhone、Androidスマホを2台同時に充電できます。

すぐに充電したい時にはスマホを直挿しすると急速充電できる機能もあります。LEDランプの点灯によって充電状態が簡単に確認できます。

メーカーエアージェイ(Air-J)
サイズ190x94x12mm
重量140g
ワット数5W+5W
Qi規格対応

スタイリッシュなメタル調のデザインで高級感があり、デザイン性の高い商品です。Qi規格に対応しており、幅広いデバイスに対応可能です。

天面に滑り止めパッドが施されているため、スマホ本体へのキズや滑り落ちのリスクを最小限に抑えられます。最大10Wの高速充電にも対応しています。

メーカーELECOM(エレコム)
サイズ幅約76mm×奥行約76mm×高さ約13mm
重量約105g
ワット数5W / 7.5W / 10W
Qi規格対応

PUレザーを採用し、角が丸くて薄いトレー状の形が特徴です。カラーは4種類あり、好みに合わせて選べます。なお、iF DESIGN AWARD 2021(iFデザイン賞)を受賞しており、デザイン性を高く評価されています。

Qi規格に対応しているため、幅広いデバイスに対応可能です。出力は15Wの給電に対応しているため、充電スピードを重視したい方にとって最適な商品です。

メーカーディーフ(Deff)
サイズ約180×100×73mm
重量約110g
ワット数5W, 7.5W, 10W, 15W
Qi規格対応

可愛らしいシリコン製のミッフィーのライトが特徴的な商品です。ワイヤレス充電器の電磁波を利用して発光させているエコな点も特徴です。

スマホを充電していない時に充電器にミッフィーを載せると優しく発光します。充電器からミッフィーだけを取り出しても約5分間点灯するため、ベッドライトとしての利用も可能です。

メーカーハシートップイン(Hashy-Topin)
サイズW46×D42×H60
重量100g
ワット数-
Qi規格対応

デザイン性が高く、インテリアとしての要素も取り入れた商品です。レザー調の素材感が特徴で高級感があるため自宅のデスクやオフィスでも違和感なくマッチします。

ペンや眼鏡などデスク周りの小物を置けるトレーも一体となっており、好みに合わせて活用の幅が広がります。USB出力ポートを搭載しているので、有線での充電も可能です。

メーカーブルーノ(BRUNO)
サイズW233mm×H39mm×D165mm
重量350g
ワット数5W/7.5W/10W
Qi規格対応

Qi規格に対応しているため、幅広いデバイスに対応可能です。

天面の滑り止めパッドにより、スマホ本体へのキズや滑り落ちを防止できます。スマホは縦横いずれに置いても問題なく充電可能です。

3mm以下の厚さのケースであれば付けたまま充電可能で、充電状況はLEDの点灯で確認できます。最大出力は5Wです。

メーカーエレコム(ELECOM)
サイズ70mm×H12mm
重量約82g
ワット数最大5W
Qi規格対応

厚み9mmと薄型で、デスクにすっきりと設置できるスタイリッシュな外観が特徴の充電器です。Qi規格に対応しており幅広い機種に使用可能です。

USB Power Delivery対応のAC充電器に接続すれば、最大10Wの高速充電ができます。

メーカーエレコム(ELECOM)
サイズ約90mm×高さ約9mm
重量約66g
ワット数10/7.5/5W
Qi規格対応

【スタンド型】おすすめのワイヤレス充電器12選

 【スタンド型】おすすめのワイヤレス充電器12選

ここからは、充電中もスマホを操作したい人におすすめなスタンド型のワイヤレス充電器をご紹介します。

iPhone12以降のシリーズを最大15Wで高速充電できるため、急ぎの時やちょっとした合間に充電するのに最適な商品です。スマホは縦横いずれも充電可能です。

AirPodsのワイヤレス充電にも最適化されており、2台同時に充電可能です。純正のMagSafeケースに対応しており、ケースを装着した状態でも充電できます。

メーカーベルキン(BELKIN)
サイズ11.9 x 11.9 x 14.9 cm
重量484 g
ワット数最大15W
Qi規格対応×(※MagSafe対応)

iPhone 12以降のシリーズとApple Watch、AirPods向けに作られた商品です。Appleデバイスと調和するモダンなデザインで、インテリアとして楽しむこともできます。

iPhoneはMagSafeでしっかり固定されるため、充電中にバイブレーションの振動があっても問題ありません。最大15Wの出力で高速充電にも対応しています。

メーカーベルキン(BELKIN)
サイズ143.6×133.7×133.7mm
重量635g
ワット数
最大15W
Qi規格対応×(※MagSafe対応)

スマホを縦横いずれにもセット可能な2コイル仕様が特徴の商品です。

縦置きにすればテレワークやチャット利用をする際に便利です。横置きにすれば動画視聴も楽しめ、利用シーンに応じて使い分けできます。

Qi規格に対応しており、幅広い機種で使用可能です。動作確認のLEDランプ付きで充電状況を確認できます。

メーカー多摩電子工業(tama's)
サイズ約W70×H112×D85.5mm
重量約89g
ワット数5W
Qi規格対応

3枚のコイルが搭載され、スマホを縦横いずれにセットしても充電可能です。AirPodsシリーズの充電にも対応しています。

台座部に重りが付いているのでスタンド型でも安定感があります。

Qi規格に対応しており、幅広いデバイスに使用可能です。最大出力は10Wで高速充電にも対応しています。

メーカーELECOM(エレコム)
サイズ幅約74mm×奥行約88mm×高さ約114mm
重量約184g
ワット数5W/7.5W/10W
Qi規格対応

コンパクトで角度調整ができる点が特徴の充電器です。厚さは11.5mmと薄型なため、持ち運びする際にも便利です。

角度は0~90度まで調整が可能で、顔認証や動画鑑賞もスムーズです。

Qi規格に対応しており、幅広いデバイスに使用可能です。iPhone 8以降のスマホを最大7.5Wで充電できます。

メーカーアウルテック(Owltech)
サイズ69 × 12 x 129mm
重量約124g
ワット数5W/7.5W/10W
Qi規格対応

最大10Wの急速充電が可能で、デバイスごとに最適なW数を自動認識します。

充電部分に使用している放熱シートは熱伝導率が良く、スタンド部分まですばやく放熱し発熱を最小限に抑えられるため、効率よく充電できます。

Apple製品にマッチする洗練されたデザインで、カラーも4種類から選ぶことが可能です。

メーカーロア・インターナショナル(ROA)
サイズ-
重量150g
ワット数2W 5W 7.5W 10W(7.5WはApple製品、10Wはサムスン製品の急速ワイヤレス機能に対応)
Qi規格対応

iPhone 12以降に対応しており、MagSafe機能によって磁力でぴったりと正確な位置にスマホを取り付けられます。

最大7.5Wの出力で高速充電できます。スマホは縦横いずれも取り付け可能で角度も調整できるので、充電しながらのスマホ操作も快適です。

メーカーベルキン(BELKIN)
サイズ59×148×59mm
重量208g
ワット数7.5W
Qi規格対応×(※MagSafe対応)

お部屋のインテリアにもなるおしゃれな外観が特徴の商品です。カラーは5色展開で、好みの色を選べます。

折り畳んだ状態での使用と、組み替えてスタンド型にしての使用も可能な2WAY仕様です。3つに折り畳むと約10㎝四方のコンパクトサイズになるので、持ち運びにも便利です。

Qi規格に対応しており、幅広いデバイスに使用可能な点も魅力のひとつです。

メーカーブルーノ(BRUNO)
サイズ横幅:90mm×高さ:103mm×奥行:19mm
重量125g
ワット数5W/7.5W/10W
Qi規格対応

Apple正規認証品でスタイリッシュな外観が特徴の商品です。iPhone・AirPods・Apple Watchを3台同時に充電できます。

スマホは縦横いずれも設置可能なので、充電しながらの操作も快適です。台座部分に重りを使用しているので、スタンド型でも安定感があります。

AirPodsは台座部分に置くだけ、Apple Watchはバンドを付けたまま充電できるので、手間がかかりません。

メーカーエレコム(ELECOM)
サイズ幅約126mm×奥行約110mm×高さ約156mm
重量約320g
ワット数最大30W
Qi規格対応×(※MagSafe対応)

スマホは縦横いずれも設置可能で、最大5Wの出力で充電できます。ゆったり接続できる約100cmのケーブルが付いています。

本体に滑り止めを施してあるので、スマホ本体へのキズや滑り落ちを防止できます。 厚さ3mm以下のケースであれば付けたまま充電でき便利です。

Qi規格に対応しているため、幅広いデバイスに対応可能です。

メーカーエレコム(ELECOM)
サイズ約W61mm×D84mm×H116mm
重量約135g
ワット数最大5W
Qi規格対応

コンパクトな作りが特徴で、デスクや部屋になじむデザインです。スマホは縦横いずれも設置可能です。

Qi規格に対応し、幅広いデバイスに使用できます。金属をはじめとする異物を検知して充電を停止する機能が搭載されているので、大切なスマホを安全に充電します。

充電状況は、LEDランプの点灯で確認できて便利です。

メーカーサンワサプライ(SANWA SUPPLY)
サイズW75×D75×H103mm
重量約90g
ワット数5W(最大)
Qi規格対応

厚さ11.5mmの薄型でコンパクトな作りが特徴です。角度調整が自由にできるため充電中の使用も快適です。

充電コイルを2つ内蔵し、縦置き横置きいずれにも対応可能です。Qi規格に対応しており、Quick Charge対応機器であれば、最大出力10Wで高速充電できます。

メーカーオウルテック(Owltech)
サイズ約 68.5(W)×128.5(D)×11.5(H)mm
重量約120g
ワット数5W / 7.5W / 10W
Qi規格対応

【マウント(車載)型】おすすめのワイヤレス充電器6選

 【マウント(車載)型】おすすめのワイヤレス充電器6選

車の中でも快適にスマホを使用したい人には、マウント型がおすすめです。

マウント型のワイヤレス充電器のおすすめ商品をご紹介します。

iPhone 13以降に対応しており、MagSafe対応の商品です。

磁気によってスマホを正確な位置にぴったりと固定でき、振動の大きい車内でも安心して使用できます。片手でも取り付け可能な手軽さも魅力です。

最大7.5Wの出力で、ドライブ中でも素早く充電できます。MagSafeケースであれば、取り外さずにそのまま充電器に装着して充電でき便利です。

メーカー
ベルキン(BELKIN)
サイズ
W6.0×H9.3×D8.2cm
重量108g
ワット数最大7.5W
Qi規格対応×(※MagSafe対応)

Qi規格に対応しており、幅広い機種に対応可能です。Galaxyは10W、Appleは7.5Wで急速充電が可能です。

強力ゲルが付いた吸盤によって、車のダッシュボードにしっかりと固定できるので安定感があります。

ホールドアームが自動で動き、様々な幅のスマホを設置できます。ホルダーの左右にLEDライトが付いており、運転席からも助手席からも充電状況を確認できます。

メーカーELECOM(エレコム)
サイズQiパッド部:幅72mm×奥行42mm×高さ108mm 車載ホルダー部:幅64mm×奥行63mm×高さ42mm(展開方法による)
重量約156g(Qiパッド+車載ホルダーの合計)
ワット数5W / 7.5W / 10W
Qi規格対応

車に取り付ける際は付属の車載ホルダーを純正カップホルダーに差し込む仕様となっています。

パッド部分がトレー状なので、スマホが落ちる心配がありません。車載用のみではなく、デスクでも使用できる専用スタンドも付いています。

充電中はトレー全体がブルーに発光し、充電状況をひと目で確認できます。Qi規格に対応しており、幅広い機種に対応可能です。

メーカーカーメイト(CARMATE)
サイズサイズ(HxWxD):130x100x185mm
重量285g
ワット数5W
Qi規格対応

赤外線式の近接センサーを搭載し、スマホをかざすとアームが自動開閉する点が特徴です。4本のアームでスマホをしっかり固定するので安定感があり、スマホが落ちる心配がありません。

最大出力10Wで急速充電が可能なので、ドライブ中に効率的に充電できます。充電状況はLEDライトで確認できます。

メーカーカシムラ(Kashimura)
サイズ75W×120H×180Dmm
重量275g
ワット数最大10W
Qi規格対応

タッチでアームが開き、充電を開始すると自動的にアームが閉まるオートホールド機能が付いています。アームの角度は調整可能なので、スマホ操作も快適です。

蓄電装置が内蔵されており、エンジン停止後も1~2回であればアームの操作が可能で、スマホを取り忘れた際も安心です。

最大出力はAndroidなら10W、iPhoneなら7.5Wと、高速充電にも対応しています。

メーカーペルシード(Pellucid)
サイズ約H116×W72×D306 /mm
重量-
ワット数最大10W
Qi規格対応

ボタンを押すだけで自動的にスマホの縦横の向きを切り替えられるので、忙しい合間にも簡単に操作できます。

ボールジョイントが付いており、取り付け後も360度角度調整ができます。

アームのグリップ部分をスマホの厚みに合わせて調節できるので、ケースを付けたまま使用できるのも嬉しいポイントです。

メーカーカシムラ(Kashimura)
サイズ85W×118H×290Dmm
重量
305g
ワット数最大15W
Qi規格対応

まとめ

まとめ

今や生活に欠かせない存在のスマホをさらに快適に使用するためにも、ワイヤレス充電器の購入を検討してみると良いかもしれません。

ワイヤレス充電器は各メーカーから様々なタイプが販売されているため、ライフスタイルに合わせてどのようなタイプの充電器が最適か比較・検討し、ご自身に合ったものを選びましょう。

充電器選びに迷う方は、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてみてください。ランキングを見れば、人気の充電器の傾向を簡単に把握できます。

レビュー評価の高い順での比較や、お気に入りのメーカーで絞って探すことも可能です。ご自身のお気に入りの1台を見つけるためにも、ワイヤレス充電器を購入するならぜひ楽天市場をご活用ください。

たろっさ

たろっさ

家電ライター

ワイヤレス充電器は手持ちの端末が対応している必要があるというハードルはあるものの、一度使用してみるととにかく便利で手放せなくなる程です。

外出先などの充電できるコンセントやUSB端子が限られている場合でもワイヤレス充電器一台でワイヤレス充電対応の端末をすべて充電できるのが強みです。

皆さんも今回の記事を参考にしてぜひともワイヤレス充電器の便利さに触れてみてくださいね。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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