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2024.05.23

【楽天市場】アロマキャンドルおすすめ26選|香りの効果や人気ブランドも紹介

アロマキャンドルおすすめ26選|香りの効果や人気ブランドも紹介【2022年】

インテリアとしても、癒しグッズとしても使えるアロマキャンドルは、さまざまな効果が期待できるため、生活のなかに取り入れたいアイテムです。

ルームフレグランスとして、またお風呂で浴槽に浮かべれば、香りとともにリラックスタイムを演出します。また、プレゼントとして贈っても喜ばれるアイテムです。

しかし、日本はもちろん海外のブランドから、さまざまな香りや形のアロマキャンドルが販売されているため、どれがいいのか悩む方も多いでしょう。

そこで今回は、アロマキャンドルについて編集部が調べてみました。すると、アロマキャンドルは使用する素材によってビーズワックスやソイワックスなどの種類にわけられ、香りによっても効果が異なることがわかりました。

アロマキャンドルの選び方のポイントや香りの効果についてご紹介するほか、編集部が厳選したおすすめの商品をご紹介します。

ストレスを感じている方、リラックスしたい方は、ぜひアロマキャンドルを試してしてみてください。

  1. アロマキャンドルとは?効果について解説
  2. アロマキャンドルの選び方|形状や種類についても紹介
  3. ボーティブやグラス入りなど形状で選ぶ
  4. ビーズワックスやソイワックスなど種類で選ぶ
  5. フローラル系や柑橘系など香りの効果で選ぶ
  6. 無印良品やSABON(サボン)など人気ブランドから選ぶ
  7. アロマキャンドルおすすめ26選|形状別に編集部が厳選して紹介
  8. アロマキャンドルおすすめ4選【ボーティブ】
  9. アロマキャンドルおすすめ11選【グラス入り】
  10. アロマキャンドルおすすめ5選【缶入り】
  11. アロマキャンドルおすすめ4選【ティーライト】
  12. アロマキャンドルおすすめ2選【デコレーション】
  13. おすすめのアロマキャンドルを比較する
  14. まとめ

アロマキャンドルとは?効果について解説

アロマキャンドルとは、アロマオイル(精油)などで香りをつけたキャンドルのことです。アロマキャンドルはフランス語で「芳香」を意味し、アロマテラピー(=香りの療法)の1つです。

アロマオイル(精油)は、嗅覚を通じて脳へ直接働きかけるため、心、体、肌だけでなく、私たちの感情や行動にも大きな影響を与えます。

落ち込んだ気持ちを明るく前向きにさせたり、やる気を起こさせてくれたり、テキパキと行動できるようになるなど、ネガティブな状態をポジティブなものへと変化させることができるのも特徴です。

アロマキャンドルの選び方|形状や種類についても紹介

アロマキャンドルは、「形状」「種類」「香り」「人気ブランド」の4つのポイントに気を付けて選ぶと、最適な商品が見つかりやすいでしょう。次から各項目について紹介していきます。

ボーティブやグラス入りなど形状で選ぶ

アロマキャンドルは、主に「ボーティブ」「グラス入り・缶入り」「ティーライト」「デコレーション」の4つの形状があります。それぞれの特徴を踏まえて、形状で選ぶのもよいでしょう。

ボーティブは一般的な形状で香りの種類が豊富

ボーティブとは教会で使うお祈り用のキャンドルを指す言葉で、太く短い形をしておりアロマをくゆらすのにあった形状をしています。

耐熱カップに入れて火を灯すと無駄なく燃焼し、燃焼時間は長いものでは24時間以上灯せるものもあります。最後まで香りを楽しめるのもボーティブの魅力です。

また、ボーティブはアロマキャンドルの形状としては一般的であるため、多く販売されており、選べる香りの種類も非常に豊富です。

香りにこだわりたい方や、自分好みの香りを見つけたい方にボーティブはおすすめです

グラス入り・缶入りは持ち運びに便利

グラス入りや缶入りのアロマキャンドルは手軽さが魅力です。蓋を開けてすぐ火を灯せるので、キャンドルホルダーを用意する必要がありません。

出張や旅行の際にこのタイプを持ち歩く方も多く、ホテルの空間をお好みの香りで満たすことで、疲れや緊張を緩められます

溶け残りにくく、最後まで使いきりやすいですが、ワックスが少なくなると本体が熱を持つ可能性もあるので注意が必要です。

使用する際はソーサーやコースターなどを敷いて、断熱するようにしましょう。

ティーライトはフローティングキャンドルとして使える

ティーライトはアロマキャンドルの中では最も小さなタイプで、お風呂などの水に浮かべて使うフローティングキャンドルとして使用しやすいです。

しかし、小さいキャンドルなので燃焼時間は3.5~6時間程度と短め。長く使うには向いていませんが手軽にちょっとした時間で楽しむならティーライトは便利です

また、小さいのでお風呂に浮かべたり、お手持ちのグラスなどにセットして灯りを楽しむなど、工夫次第でさまざまな使用方法が考えられます。

デコレーションキャンドルはおしゃれなインテリアに

アロマキャンドルをインテリアにするなら、デコレーションキャンドルがおすすめです。

例えば、ジェルワックスで作られた透明なキャンドルにドライフラワーや貝殻などを埋め込んだキャンドルもあり、飾っておくだけでもほんのりとアロマの香りを感じられます。

アロマキャンドルも含めてインテリアをコーディネートしたい方にデコレーションキャンドルはおすすめです

ビーズワックスやソイワックスなど種類で選ぶ

アロマキャンドルは、ワックス(素材)によって5つの種類にわけられます。それぞれのワックスについて紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

ビーズワックスは部屋や浴室での使用に

蜜蜂が腹部から分泌した蝋を使用した蜜蝋が原料。ススや煙が出にくいのでお部屋での使用に最適。

アロマの芳香とともに、ミツロウのほのかに甘い香りも広がります。低い温度で溶けにくいので長く香りを楽しめます。

ソイワックスは短時間で香りが広がるので芳香剤に

大豆(ソイ)からできた植物性油が原料。アロマキャンドルの香りを素早く広げたいときはソイワックスがおすすめ。

融点が低く、火を灯すとキャンドル全体が溶けていき、燃焼時間が長いのが特徴。急な来客など、今すぐ香りをくゆらせたいときにも最適です。

パームワックスは化学物質を含まず、やさしい香り

アブラヤシの実を精製した植物性油が原料。化学物質を含まない天然素材で、香りも炎もやさしいのが特徴です。

コットンシードワックスは燃やしても空気を汚さない

綿の種から抽出された植物性油が原料。火を付けていても空気を汚しにくいのが特徴です。

パラフィンワックスは価格がリーズナブル

石油由来のワックスで、一般的なキャンドルの原料。価格がリーズナブルであることが多いので、手軽に楽しみたい方におすすめです。

フローラル系や柑橘系など香りの効果で選ぶ

アロマキャンドルにはアロマオイルが使われているため、自分の好みの香りや、アロマの力を借りたいシチュエーションにあわせて選んでみるのもよいでしょう。

アロマオイルを7つのタイプに分け、香りについてまとめましたので、香りの傾向やアロマオイルの名前などからアロマキャンドルを選ぶ参考にしてみてください。

アロマオイルの種類と効能早見表

香りの種類香りの傾向こんなときにおすすめ代表的なアロマオイル
フローラル系優美な香り女性らしさを高めたいとき、肌の不調を感じているとき、リラックス、活動的になりたいときローズ、ゼラニウム、ローマンカモミール
ハーブ系シンプルな草花の香りリラックスしたいとき、リフレッシュ、体のリズムを整えたいときラベンダー、マージョラム、タイム、ローズマリー
柑橘系さっぱりとした柑橘フルーツの香り明るく前向きになりたいとき、幸せを感じたいとき、集中したいときグレープフルーツ、レモン、オレンジ・スイート、ベルガモット
樹木系(ウッディ系)木材や森林の香り気持ちを落ち着かせたいとき、お風呂や寝室でリラックスしたいときひのき、シダーウッド、ユーカリ
樹脂系樹木と樹脂の甘さが混じった香りやることが多くて忙しいと感じたとき、雑念を追い払いたいとき、リラックスしたいときフランキンセンス、コパイバ、ミルラ、ベンゾイン
オリエンタル系エキゾチックで暖かい南国の香りまったりとリラックスしたいとき、日常を忘れたいときサンダルウッド、イランイラン、パチュリ
スパイス系原料によって大きく異なる夏バテや冷え対策、疲労を感じたときカルダモン、クローブ、アニス、シナモン

アロマオイルの詳細が気になる方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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アロマオイルおすすめ21選【香りの種類別】アロマエキスパートが効能を解説

新宿御苑前・アロマスクール イシス代表、アロマエキスパートの小野江里子さんに、アロマオイルについて解説していただいています。

無印良品やSABON(サボン)など人気ブランドから選ぶ

種類や形状、香り別でもどれがいいのか悩んでいる方は、アロマキャンドルをブランドで選ぶのもおすすめです。

人気ブランド
  • 無印良品
  • SABON(サボン)
  • ニトリ
  • L'OCCITANE(ロクシタン)
  • Dyptique(ディプティック)
  • JO MALONE(ジョーマローン)

人気のブランドのアロマキャンドルなら、ちょっとしたプレゼントにもおすすめですよ。

アロマキャンドルおすすめ26選|形状別に編集部が厳選して紹介

ここからは、編集部がセレクトしたおすすめのアロマキャンドルを形状別にご紹介します! 

各商品は公式サイトに記載の香りを記載しています。メーカーごとに香りの明記の仕方が異なるため、名前から香りをイメージしてみてくださいね。

どんなときにアロマキャンドルを使いたいのか?どんな香りが好みなのか?など、想像しながら参考にしてください。

アロマキャンドルおすすめ4選【ボーティブ】

まずはボーティブタイプの商品を5つ紹介します。香りの種類が豊富で、燃焼時間が長いので、最後まで香りを楽しみたい方におすすめです。

アロマキャンドルおすすめ11選【グラス入り】

続いて、グラス入りのタイプの商品をご紹介していきます。人気ブランドの商品もありますので、ちょっとしたプレゼントをお探しの方にもおすすですよ。

アロマキャンドルおすすめ5選【缶入り】

続いて、缶入りの商品をご紹介していきます。缶入りタイプのアロマキャンドルは、蓋を開ければすぐに火を灯して使えるため、出張先や旅行先などで手軽に使いたい方にもおすすめです。

アロマキャンドルおすすめ4選【ティーライト】

続いて、ティーライトタイプの商品をご紹介します。燃焼時間が3.5~6時間ほどと、ほかのアロマキャンドルと比べて短めなので、お風呂の湯船に浮かべて香りを楽しんだり、ちょっとした息抜きアイテムとして使うのに最適です。

アロマキャンドルおすすめ2選【デコレーション】

最後はインテリアとしても使えるデコレーションタイプのアロマキャンドルをご紹介します。

おすすめのアロマキャンドルを比較する

まとめ

アロマキャンドルは心身のリフレッシュやリラックス効果があるほかに、フレグランス効果や消臭効果が期待できる便利なアイテム。

使用する目的によってアロマキャンドルのタイプや香りは異なりますので、選び方を参考にあなたにピッタリのアロマキャンドルで香りを楽しんでみてください。

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